2014年5月18日日曜日
STAP論文騒動から
科学論文というか学術論文は「他者による再現」で世に認められると考えるのです。再現がおこなわれないのは「仮説」のままなのです。まあ、研究テーマによったら「現物を見せる」というのもね。「種」などはこのタイプになるのではと思います。論文を読むことで「これなら出来そう」とか「ありそう」と思え、再現とかが出来ると思えることである程度評価もされるかも。
写真とかは「おまけ」的な要素もあるかもしれないですが、分野によっては必須かな。たくさんある写真をすべて原寸で論文に載せられないときは取捨選択と切り接ぎかな。これらで他者による再現に手助けになるのなら切り接ぎも作法に則ればよいと思いますがた、ただ、出所を明らかにね。他の論文からの流用なら「流用」とね。「盗用」なら「盗用」とね。
200回も出来ているのなら「再現実験したい」とかなかったのかな。もう独立してヒトのSTAP細胞製造で一山当てたらと思うのですが。そうなれば切り接ぎも流用疑惑の消えてしまうと思います。
この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿