2014年7月20日日曜日
集団的自衛権について
集団的自衛権について国会での審議もおこなわれましたね。一応、関係法を作ってからの対応になるようです。
第2次世界大戦への道筋では既成事実の積み上げや後追いや尻ぬぐいが見られまくっている感じだし、決定事項に縛られすぎて自滅している感じですね。
それと、一度決めたことを変更出来ないという惨めな姿もね。今回もこのようになっていくのかな。自滅への道を歩みながら、張本人たちは「お国のため」と思い込んでいるあほくささが見え隠れするのです。
まずは、昭和天皇に死を覚悟させた面々がどうして、終戦を決断出来なかったのかとか、なぜアメリカの挑発にかくも簡単に乗ってしまったのかとか、いろいろな歴史の総括がされていないままなですよね。
ドイツみたいなアジアの盟主にはなれないでしょうね。アジアから追い出されかねない日本かな。今は中国は国内事情で、韓国もかな、もたついていますが、日本も自滅の道に進むかもという感じの集団的自衛権行使容認の閣議決定でしたね。結論が先にありきね。
ドイツみたいに「歴史を鏡」にできる国になってほしいですね。英米みたいな情報公開型国家にもね。どうも、原発は非公表が多いのでは。
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