2017年10月8日日曜日
2017年10月総選挙で思うこと
「野合」みたいな当選のみを考えての統合が目につくこと。野党のガタガタにつけ込もうとした与党に誤算が起こるかもしれない情勢があるようですね。
与党については以前の投稿のように投票する気はありません。
政党の理念がぶれていないというと日本共産党、社会民主党、立憲民主党の順に弱くなると思いますがほかよりよいです。
でもね、国会議員の質が平均すると欧米より低いのではともね。
司馬遼太郎氏が「雑談 昭和への道」で述べられていたこと、筆記試験のエリートと本当に「賢い」とは別の次元であるということね。エリートで賢い方もたまにいるようですが、日本の評価軸ではほとんど出てこないかもね。
第二次世界大戦へ突入していったのは当時のエリートが判断したのですが、「戦略」という政治経済国際情勢等も含めての総合力に欠けていたのではとね。
今の国会議員や地方議員に欠けている資質かな。統合者としての資質を持ち合わせている候補がどのくらいいるのかな。そういう候補の多い政党に投票したいですが。与党には投票する気はありません。大日本帝国憲法を潰した連中を拝みに行くのが多いのでね。
「雑談 昭和への道」を読みましょう。
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