2024年6月2日日曜日

日本の低生産性の元凶の一つ、「人質司法」

日本の警察、検察などは未だに江戸時代の「しょっ引く」と「拷問」から抜け出すことができないのかな。 で、拷問はグッと減りましたが、「長時間拘束」というタイプの拷問が続いているようなのです。それについての報道特集が先月の25日にありましたね。 殺人や傷害、交通事故関係などは証人や現場検証にくわえて防犯カメラ(中国ほどではないですが・・)、携帯の記録などで冤罪は激減したかもね。 でも、長時間取り調べは残っている場合があるようです。防犯カメラの時計が狂っていたのに調べず、長期拘留があったりしましたね。逆に考えると防犯カメラに写っているのはアリバイになるわけですね。 長時間勾留して取り調べというのは「時は金なり」ではなく、悠久の時間の浪費ですね。ブラック企業の長時間労働と同じですね。ブラック校則の学校現場と同じでは。 意味のないことでの時間の浪費ですね。中には長時間勾留、取り調べに屈して「嘘の供述」を始めるのもいるでしょう。それが冤罪を生むのにね。警察官なども短時間労働できるように捜査、取り調べを近代化しようね。 一番の時間の浪費が「非行防止のための部活」だったかも。人質司法はこのレベルなのでは。大人になろうよ。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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