2024年10月26日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No635

脳卒中感覚麻痺の方、感覚の戻り具合はいかがですか。   昨日の感覚の話ですが、感覚が少しでも戻ると生活動作に役立つこともね。   今後の新しいワクチンはレプリコンタイプになると考えられます。RNAを使ったワクチンね。場合によるとDNAもね。   一昨日、新しい主治医のところに行ってきました。時間予約ができないところです。先着順のみね。   ブログ投稿の目的。そう、情報発信ですね。   「日本維新の会」の「身を切る改革」の顛末。未だに気がついていない維新の会。   線状降雨帯での予報ミスが多かったと気象庁がは発表していましたね。   「順位」にどの様な意味があるのかな。  10月14日(月)、脳卒中感覚麻痺の方、感覚の戻り具合はいかがですか。ここ数ヶ月瞼のコンタクトレンズ異物感で涙が出すぎて鼻水が多くなりました。で、最近になって穏やかになったのか涙が少し減ったようです。ドライアイにはならないですね。手足の筋肉感覚も少し戻ったようなのですが、つっぱったりして血圧上昇の憂き目も。歩行も快調と歩きにくいが入り荒れています。ちゃんと健常者風で感覚の再開した部分を躾ける必要がありますね。高齢ですので、下手な癖を付けてしまうと修正が困難ですからね。前にも投稿したように感覚のなかったリハビリ病院の時が懐かしいです。人間の動作は感覚があっての動作です。ですから、感覚の回復は喜ばしいはずですが、発症前に戻るのではなく新規なのでしつけが重要です。残念なことに樹状突起による回復と考えられるのです。軸索は中枢神経系では伸長しないのでね。それでも、感覚がないよりマシなのですね。樹状突起伸長には適切適度な刺激を脳に与えましょう。できれば、楽な力で関節可動域一杯の動作がよいと考えています。筋肉の感覚には筋紡錘と腱ゴルジ装置が動作地には重要と考えています。筋紡錘が筋肉の伸び具合です。腱ゴルジ装置が腱の引っ張られ具合から筋力推定です。感覚がないから高緊張になって陽性徴候等になりやすいのですよ。  10月15日(火)、昨日の感覚の話ですが、感覚が少しでも戻ると生活動作に役立つこともね。洗濯、洗濯物干し、取り込み、洗濯もたたみ、食器洗い、歯磨き、コンタクトレンズ装着などですね。洗濯は普通の全自動なのです。乾燥が必要なときは浴室乾燥または自室での扇風機乾燥ですが、普通は屋外干しします。ピンチハンガーではピンチを健常手でね。取り込み後ですね。タオルをたたむこともできるのですが、感覚麻痺の影響で不揃いにね。ポロシャツとかはハンガー行きです。肌着は突っ込むに近くなってしまいます。食器は手間はかかりますが洗うときがあります。その後、食洗機で仕上げるのですよ。食器破損は滅多にないです。ブログ村では上手に割られる方もおられるようですね。片麻痺で健常側が・・だからと油断しているのかな。動作のほとんどは左右でバランスをとっています。歯磨きもと思うのです。「字を書く」は完全にバランスをとっていますよ。元々、芸術的だったのが更に芸術的になってしまっています。洗濯物畳みも麻痺側の動きだけではなくバランスの問題もありますよ。なので、慌てず騒がず地道におこなっています。関節が楽に動かせるから、これらのことに両手を使ってとかでできるのですよ。ただ、足の方は麻痺側が立ち仕事中で腕同様余計な動きがあったりしますので困るときもありますが。歯ブラシは発症直後救急病院でも麻痺手に突っ込んでいました。握ってますからね。ある方は「重し」として歯ブラシを固定されていたようです。考えたら何とかなる動作もあるのですよ。  10月16日(水)、今後の新しいワクチンはレプリコンタイプになると考えられます。RNAを使ったワクチンね。場合によるとDNAもね。ワクチンを作るときの抗原ですね。これの調達が問題なのです。その昔、ポリオのソークワクチンは卵でポリオウイルスを培養してということで設備を大々的に作ったら、ソ連からの生ワクチンで設備費用回収の前に使われなくにね。そこで、卵でと探してインフルエンザを始めたとか。効果があるかどうかではなく費用回収のためね。その後、コンスタントに儲けが出るから、儲けがあるから、接種推奨ね。コロナでもウイルス培養で中国は苦労したようです。ところが、アメリカやイギリスではRNAワクチンで大量生産ね。この成功で今後はRNAワクチン、場合によるとDNAワクチンが開発の主流になるでしょうね。ウイルス遺伝子のうち、抗原となる部分だけですから、体内でウイルスが作られることはないです。小さくても多くの遺伝子が順序よく働いてウイルスができるのですが、使用する遺伝子はその一部のみですよ。生産設備は特定の病原体だけということがないので汎用で使うことができるのです。なので、もし、50%ほど死ぬエボラ出血熱が蔓延でもしたらRNAワクチンが作られるはずです。それでも、RNAワクチンの一種のレプリコンみたいにさけますか。破傷風ワクチンは破傷風毒素を使って作られますよ。エボラみたいな病原体はどこで培養するのかな。怖いですよ。  10月17日(木)、一昨日、新しい主治医のところに行ってきました。時間予約ができないところです。先着順のみね。ある時間帯がすいていると思い立っての通院でした。それなりに空いていましたが、やはり前の患者都合ぐらいはまただれました。またぞろ、「白衣性高血圧」でバトルをするかもね。普通は+20ぐらいまでおさまるようですが、私は+60とかを楽にたたき出すのでね。その上バトルをすると200越えも夢ではないですが。視床出血の直後は200超えていたともね。救急隊の測定です。これはクッシング現象で出血や梗塞直後の血圧で発症直前の血圧ではないですよ。普通、血圧測定時に発症なんてしないでしょうし、測定直後での発症でない限り、発症直前の血圧なんて判らないですよ。で、昨日、調剤薬局にいったのですが、以前と曜日および自国の違いかメンバーが異なっていてがっかりでした。若さをもらえなかった。でもね、以前と同じ曜日時刻に行くのは困難なのです。まず、日没が早くなっているのでワンコとの散歩時刻が早くなってしまったためね。そうそう、発症直後の方、手足の動作は関節が楽に動かせると楽であるということね。関節が楽というのは筋肉が楽に弛緩できるようにリハビリしようね。筋肉は弛緩した後に実用性のある筋力を発揮でますが・・。普通のトレーニングは感覚麻痺ではない方向けで筋緊張が上がらない前提です。ところが我々は簡単に筋緊張状態、運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になってしまいやすいので気をつけようね。興奮ニューロンのを興奮させないようにしようね。ストレッチを基本にね。下肢の関節が楽に動かせていたら健常者風歩行のリハビリをしてくれますよ。関節可動が先ですよ。  10月18日(金)、ブログ投稿の目的。そう、情報発信ですね。アクセス数は気にしています。多い方がよいかな。ただ、順位は上位の方がよいですが・・程度です。日本ブログ村脳卒中カテゴリーでのINポイントランキングはトップページにあったらよいかな程度です。なにせ、ここのリハビリ仲間に嫌われているようなのでね。「関節可動最優先」ですね。これで押し通していますからね。ボトックス療法から痙縮の原因が推定できて、運動神経系興奮ニューロンを興奮状態したら駄目ですよなんてね。筋肉は収縮より弛緩の方が大切だよとか価値観を潰すような投稿ばかりですね。でも、生物学的根拠を添えての反論とかはなくリハビリから消えていかれたからもおられますね。ランキングですが、私的には「なぜ、これが・・」というのがありますね。ここに投稿を始めた頃はもっともっとinポイントが大きいのがありましたが、「作文」と思いました。そして、1回か2回ぐらい読んだだけでした。今の上位は日常や医学論文の紹介などで質は非常によくなっていると思います。頑張ってね。ただ、私の趣味には合わないです。  10月19日(土)、「日本維新の会」の「身を切る改革」の顛末。未だに気がついていない維新の会。だから、消去法で立憲なのです。「身を切る」で楽なのが比例での議員減ですね。実際、250からですと大幅に減少かも。で、相対的に自由民主党が有利になっているのにね。確かに自由民主党も減っているでしょうが野党の方がこの被害は大きいと考えられるのです。小選挙区比例並立のこの選挙制度、一番最初の案は「小選挙区200,比例300」でしたね。これをアホの日教組出身の参議院議員の反対で不成立で、妥協として「小選挙区250,比例区250」で自由民主党と妥協ができて成立だったかな。この後、「身を切る」で比例区主体に議員数減を繰り返してきたのですね。そのたびに自民党が有利にね。その上、「単純得票数多数」が当選の小選挙区ですね、野党乱立になるほど自民党有利です。自民党不利の比例区が減ると議会内の占有率で自民党がアップすることになるのです。まだ、「身を切る」を維新の会がほざいているようなので「消極的自民党支持の維新の会」と思ってしまうのは私だけでしょうか。早く、気づきなさいよ。議員報酬等を下げると自民系以外は今の維新のように問題議員が増えますよ。投票日までに「身を切る」とかを公約から削除する方がよいかもね。国会での勢力は得票数ではなく、議員占有率だよ。  10月20日(日)、線状降雨帯での予報ミスが多かったと気象庁がは発表していましたね。気象庁の雨雲レーダーを少し広域でみられたらお判りになると思いますが、多くの場合、降雨帯は連なっていますね。昨日の午後2時半頃の近畿地方のレーダーでは日本海側に連なっている雨雲があると表示されていました。警報級になるかどうか判断に苦慮されていることでしょうね。雨雲がその線の方向と移動方向が一致し更に発達していたら線状降雨帯と発表されるでしょうね、雨雲の線と直交の移動方向なら「強い雨がある」かだけでしょうね。雨雲レーダーを広域でもみようね。一応、中部も線状かな。ただ、少し西側が南に下がっているようなのでワンコとの散歩時には「傘をつく」で「杖を差す」ではない状態で杖を持って行けるかな。ところで、一昨日から「ゼンデラ」さんのところのバナーを踏み始めました。しばらくは毎日踏み続けたいです。その昔、あるブログのINポイントで蟹歩きさんがブチブチ書いていたのを覚えています。ブログ村よりgooのブログでのページビュー数が多いです。最終的にどこでどのくらいみてもらっているのかは判りません。

2024年10月20日日曜日

小選挙区比例並立で思うこと。

1990年代で日本新党などで政権交代ができたときかな。中選挙区を止めて小選挙区と比例の並立でというので当初、自民党以外で小選挙区200,比例区分で300で法案が提出されたはずです。衆議院は可決されましたが参議院で日教組出身議員アド4名ほどが反対に回って派。そこで、込む形の250と250の案で成立だったですね。そう、比例が少ないほど自由民主党に有利なのですよ。 そこに「身を切る改革」を唱える政党が現れましたね。で、基本比例区の定数減をちびちびをおこなってきました。そのたびに自民党がちびちび有利にね。 で、この総選挙でも唱えていますね。消極的自民党支持政党かとおもうのです。だから、比例の定数減をするとですね、自民党優位です。参議院の全国区を減らすと自民党が優位になるのです。 小選挙区にフランスみたいな制度を導入と引き替えでの定員減なら許せますが、今のままでの比例減は自民の提灯持ちであると考えられるのですけどね。公約から削除しない、某維新の会。 過去の行状等を考慮した結果、消去法で立憲民主党に投票という結果になると思います。消去法だよ。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2024年10月19日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No634

昨日、yahooのトップページで頸椎損傷による全身麻痺の方の記事を読みました。   データの読み方。今も売っているかな、ブルーバックスに「統計でウソをつく方」だったかな。おもしろいですよ。   マイクロRNAについての研究に対してノーベル賞が授与されましたね。   あるブログで「倉庫番」というのがあってふと思ったこと。   衆議院が解散しましたね。   涼しくなってきましたね。屋外行動が楽になりましたね。   日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)のノーベル平和賞の受賞が発表されましたね。  10月7日(月)、昨日、yahooのトップページで頸椎損傷による全身麻痺の方の記事を読みました。手足が動かせないのですが、「筋肉が固まらないようにリハビリをしている」とありました。廃用症候群にならないようにですね。脳卒中後のリハビリでは適切にされていたら陽性徴候や痙縮とかにならないと考えられるのです。「筋肉が固まらない」というのは弛緩ができるですよね。収縮させてしまっても弛緩ができるということね。そうすると、楽に関節が動かせるはずです。関節が動かせたら尖足も棒足にも屈曲腕や握り拳状態の手にもならないはずです。筋肉がある一定の状態で固着すると引き延ばそうとすると猛烈な痛みを感じますよ。筋肉は常に適切適度に引き延ばしたり収縮させたりを繰り返す必要があるのですが収縮を意識してさせる必要なないかも。首から下の全身麻痺でも電動車いすで外出したりしているというのです。助けが必要ですが外食とかも。そして、「視線でのpc操作」ですね。pcが使えると情報発信、意志の表示ができるのですね。そうすると、自殺なんてどこかに消えていくのかも。障害のある方が荒れる要因の一つが「意思の表示」ですね。ブログしておられる方はそれなりに表現できていますね。周りの思い込みによる意志封じが荒れる要因になるかもね。もっと、PCを使いやすくしようよ。ホーキング博士もPCがある時代だから世界的学者になれたと考えています。  10月8日(火)、データの読み方。今も売っているかな、ブルーバックスに「統計でウソをつく方」だったかな。おもしろいですよ。ところで、よく子が「友達がみんな・・だよ」というので、名前を挙げさせたら数名なんてもね。世間が非常に狭いのですね。ネットで世界に繋がっているはずが狭い世間に閉じこもらないようにしようね。ネットでは「コピペ」で数が増えますからね。公的機関発表の統計は比較的信頼がおけることが多いですね。国によっては「国民をだます」目的の国もありますが。太平洋戦争の時までの日本もね。最近、ネットで世帯貯蓄額についてとかで「平均」と「中央値」の二つがあげられていたり、各金額による実数というのがでていたりしますね。最初にあげた本にの中にある経営者と従業員の賃金の平均について誤魔化し方が書いてありました。経営者だけですと高額になってしまうので従業員も入れてとかで分母を大きくするとよいとかね。あるときのある国の公務員の賃金ですが、同じ金額でもグラフの作り方で「公務員の賃金安定」と「跳ね上がる」にできるというのもね。今の少子高齢化も40年以上前から予見できていましたけどね。第二次ベビーブームの時の18歳人口増だけで大学を作ったバカどもね。定員増だけで乗り切るべきだったですが。人口動態(少子高齢化など)については厚生労働省の人口動態を丹念に読み込むだけで判るはずですけどね。特殊出生率なんてなくても判りますよ。  10月9日(水)、マイクロRNAについての研究に対してノーベル賞が授与されましたね。RNA干渉の研究に影響を与えたようですね。コロナワクチンはこれらの研究成果を基に作られているのでmRNAワクチンであっても、コロナウイルスが形成されることはないですよ。まだ、中国のウイルス培養で不活化ワクチンの方が殺し損ないでやばいかも。人間の遺伝子の数ですが、一時10万ぐらいといわれたりしました.優生保護法はこの名残かな。その後の研究で遺伝数が2万ほどになりました。そうするとどの様に制御して個体発生ができるのかということでマイクルRNA、RNA干渉とかで後天的に制御されるということが示されたわけですね。この知見は医療にも大きな影響を与えていますが・・。遺伝子が受精後タイミングよく発現していくことで個体が形成されていくのです。心臓の中壁の穴は全員できます。出生の時に始まる肺循環の最初の血流で普通は塞がれるのですが、運が悪いと・・。脳の血管形成でうっかり動脈と静脈がダイレクトにだったかな。この場合に脳動静脈奇形となり、脳出血の原因になるとか。遺伝子は関係ないです。血管はそのときの求めに応じて形成されるからです。癌はこの性質を利用して血管を引き込むのですよ。血管造影で癌の位置や大きさがわかるとね。  10月10日(木)、あるブログで「倉庫番」というのがあってふと思ったこと。昔、PCゲームで「倉庫番」というのがありましたが・・。現実の倉庫は多品目を入れやすく取り出しやすく整理しておくところと考えています。日常の勉強も学んだことを取り出しやすく脳に蓄えることがまずは基礎になると考えています。でも、現実は下手だったです。アマゾンの物流センターの倉庫は「何がどこにあるか」を記録して瞬時に取り出しにいけるようにと聞いたことがあるのです。分類して・・の時間が無駄であるとね。コンピューター管理して場所がわかっているからとね。コンピューター管理していない場合は整理して探しやすくしておく必要がありますね。のであれば、倉庫番はその作業場、場合によるとその会社の生産に必要なものの出入りもわかるのですね在庫を少なくするということの究極がトヨタのカンバン方式かも。真逆が在庫たっぷりの会社かな。福岡の印章店でしたか、どのような名字の方が来られても対応できるようにとかですね。物流は非常に大切なのですが理解されていないですね。アマゾンは在庫が多い方かも。在庫品目が多いが数量を最小にかな。ヨドバシも品目多くして数量では必要最低を目指しているとか。奥深い倉庫かな。売れ残り在庫のそうかは早期に解消した彭が良いですが。学歴関係なしの資格試験への挑戦はいくつになってもしたいですが・・。ただ、使いもしないのではで受けていないです。  10月11日(金)、衆議院が解散しましたね。内閣発足直後は支持率が高めだし、国会の答弁で大臣がボロを出す前に選挙をという思惑らしいですね。でも、政党の顔ぶれからですと消去法で立憲民主党かな。最初に消去するのが自由民主党ですよ。法務大臣が統一教会がらみで賑わっていますね。「報告済み」と「関係を絶った」ということで自由民主党は「不問」とするようですが・・。、裏金等でどうして検察は起訴できなかったのか。それは自由民主党が起訴できないように政治資金規正法を作ったからですよ。警察、検察による冤罪とは全く別の構図かな。だから、規制を強化する法案は自由民主党の反対で没になっていますよね。国税庁は消費税でのインボイスを30年ごということでうまくやりましたね。消費税導入時にインボイスという案でしたら葬り去られたでしょうね。どうして、欧米は休暇が長いのか。長期休暇を従業員に取得させなかったら経営者は刑務所行きだからですよ。最低賃金も労働者の事情ではなく経営側の事情なのでまだまだ低いままですね。無能だから高賃金を出せないのですね。キーエンスみたいな高給企業があるのにね。頭を使っていないからです。頭を使わずにリハビリをおこなうから陽性徴候等になっても気が使いなのかな。手足の動作では観察すれば、関節が楽に動かせるというのが必須と判るはずですけどね。PT室のアキレス腱引き伸ばし機がある意味も頭をつかっていると判るのでは。  10月12日(土)、涼しくなってきましたね。屋外行動が楽になりましたね。夏と違って冬は地域によりますが、私の住んでいるところは防寒対策をすればです。なので、冬もわんことの散歩に出ています。日中もうろうろしやすいですね。暑いと汗、脱水とかで熱中症危険がありますけど、冬は激減しますからね。なので「百均での散財」に行きやすくね。基本は歩いていって、数品目購入して歩いて帰るです。昨日の朝、わんことの散歩の時、屋外に出てしばらくは快調に歩けました。かっこよく健常者風でですよ。「関節可動」を最優先にしていますのでね。健常者風が一番疲れないですね。人間の動作は関節動作ということをお忘れならないようにね。日米安保条約でおこなわれる合同委員会の主目的は日本が太平洋戦争みたいな戦争を仕掛けるような国にしないが主目的だったかも。なので、自衛隊の指揮権をアメリカが・・。先の大戦についての反省とそれによる取り組みができていない日本です。だから、装備でもごちゃごちゃ言うのかな。トランプは「今、儲かるか」だけなので軍備拡張を迫っていますが、欧米の普通の良識のある政治家にとっては怖いのかも。第二次大戦までに近隣諸国でおこなってきたことを「なかった」ことにしようとしている政治家が多い日本ですね。当然、沖縄戦のような国民を犠牲にした戦いもそのうちなかったことにしてしまうかもね。空襲で犠牲者が出たのも無意味で危険な消火活動をさせていたということも葬り去られるかも。だから、消去法で立憲民主党に投票しようね。  10月13日(日)、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)のノーベル平和賞の受賞が発表されましたね。「受賞おめでとうございます」とは単純にいえないですね。原爆投下がなかったら受賞はなかったですからね。被爆された方、亡くなられた方にとっては「原爆投下」がなかった方がよいからと思います。なぜ、1945年8月に投下されたのかということですね。第二次世界大戦が始まると「原爆」が現実味を帯びました。で、開発競争ですね。戦いの方をみると、1944年6月にアメリカを主力とする連合軍がフランスに上陸しました。それから、1年弱の1945年4月末にヒトラーが自殺しましたね。ドイツはすでに開発競争から脱落ね。降伏しているので攻撃対象でもなくなっていました。日本は1945年3月硫黄島陥落、3月10日未明の差別的東京大空襲ね。日本降伏後に駐留するアメリカ軍高級将校の宿舎として高級住宅を残していましたね。日本軍の抵抗の激しさとかでアメリカ陸軍が原爆開発とソ連参戦を要望していたともね。1945年6月沖縄戦終結、7月漸く原爆実験成功、8月原爆投下でしたね。ヒトラーが自殺して3ヶ月半かな、決断をできなかった軍部ね。で、昭和天応が憲法違反になる政治判断をされたのです。この1回だけだとね。玉音放送ね。これを妨害しようとした軍部関係者がいたとか。優生保護法でも袴田事件でも決断のできない官僚ですね。東條らが決断できなかったことによる原爆投下でした。

2024年10月13日日曜日

今度の総選挙では自由民主党を過半数割れにしよう

衆議院が解散しましたね。 内閣発足直後は支持率が高めだし、国会の答弁で大臣がボロを出す前に選挙をという思惑らしいですね。 でも、政党の顔ぶれからですと消去法で立憲民主党かな。最初に消去するのが自由民主党ですよ。 法務大臣が統一教会がらみで賑わっていますね。「報告済み」と「関係を絶った」ということで自由民主党は「不問」とするようですが・・。、 裏金等でどうして検察は起訴できなかったのか。それは自由民主党が起訴できないように政治資金規正法を作ったからですよ。警察、検察による冤罪とは全く別の構図かな。だから、規制を強化する法案は自由民主党の反対で没になっていますよね。 国税庁は消費税でのインボイスを30年ごということでうまくやりましたね。消費税導入時にインボイスという案でしたら葬り去られたでしょうね。 どうして、欧米は休暇が長いのか。長期休暇を従業員に取得させなかったら経営者は刑務所行きだからですよ。最低賃金も労働者の事情ではなく経営側の事情なのでまだまだ低いままですね。 無能だから高賃金を出せないのですね。キーエンスみたいな高給企業があるのにね。頭を使っていないからです。 日米安保条約でおこなわれる合同委員会の主目的は日本が太平洋戦争みたいな戦争を仕掛けるような国にしないが主目的だったかも。なので、自衛隊の指揮権をアメリカが・・。 先の大戦についての反省とそれによる取り組みができていない日本です。だから、装備でもごちゃごちゃ言うのかな。トランプは「今、儲かるか」だけなので軍備拡張を迫っていますが、欧米の普通の良識のある政治家にとっては怖いのかも。 第二次大戦までに近隣諸国でおこなってきたことを「なかった」ことにしようとしている政治家が多い日本ですね。当然、沖縄戦のような国民を犠牲にした戦いもそのうちなかったことにしてしまうかもね。空襲で犠牲者が出たのも無意味で危険な消火活動をさせていたということも葬り去られるかも。 ひょっとして「原爆」もなかったことにし始めるかも。だから、消去法で立憲民主党に投票しようね。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2024年10月12日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No633

脳卒中感覚麻痺で感覚が少し戻ると。もどっても、不完全ですよ。   大分秋めいてきましたが・・。うっかり扇風機だけで過ごしながらPC使っていたら凍り付きました。   脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリの注意点。   陽性徴候や痙縮になってしまうとリハビリの妨げになります。   脳卒中感覚麻痺では筋肉が硬直しやすいので「筋肉を固めない」が第一目標ですよ。   人間の動作は全て「感覚があってスムーズにできる」ですよ。   体の仕組み、細胞の仕組み、生物種によるこれらの仕組みの同じところや異なるところを理解しよう。  9月30日(月)、脳卒中感覚麻痺で感覚が少し戻ると。もどっても、不完全ですよ。あとどのくらいで完全に戻るかは判らないしね。皮膚感覚で温感は健常側とずれています。どちらにずれるかは脳の気分次第かも。冷感の方にかな。人によって違うということです。痛覚は劇痛ですね。瞼は何年も悩まされています。そして、異物感があるので涙が派手にでいます。泣きほどではないですが・・。筋肉では筋紡錘と腱ゴルジ装置ですね。この情報で脳が筋力調節をしようとするので緊張亢進ね。無理したら痙縮一直線ですよ。俗にいう「暴れる」ですbね。暴れさせています。これが緊張抜きになるかもね。トレッドミルなんて機械の動きに足の動きを合わせるので高緊張になると考えられるので一度も使ったことがないです。それより、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」の方がよっぽどよいですよ。脳での回復には適度な刺激がよいと考えられるのですが、痙縮みたいな状態ではこの状態での回復になるのではとね.ボトックス療法をしているとボトックス療法をしているのが普通と脳が思い込むかも。痙縮状態よりマシかもね。適切適度な刺激を脳に与えて回復を促進しようね。生き残りの神経細胞が樹状突起を伸ばして新しいネットワークを再構築することと考えています。  10月1日(火)、大分秋めいてきましたが・・。うっかり扇風機だけで過ごしながらPC使っていたら凍り付きました。温度計をみたら27度もありました。26度になると凍り付くPC、仕方なしにエアコンオンにね。真夏ではないので27度設定で少し強風にです。温度設定がやっかいな季節ですね。ところで、ネットで医薬品の不足について「輸入依存」ですね。「原薬」への依存の高さも問題というのです。「安い」ということで輸入に頼ってしまって国内生産ができないとか。そこに円安ですね。更に薬価が下がるで現状維持もできないのかな。新薬の武田のリストラ、日本国内での医薬品販売を止める気かと疑いたくなります。総売上中で国内分が1/10以下になってきたというのです。厚生労働省は薬不足にして医療を崩壊させるのかな。ただ、薬漬け医療をなくすようにしたら、単価を上げることができるのでは。ご近所にも薬漬けの開業医はいます。私は薬多用医師は藪と考えているのですが、未だに薬好き患者も多いようですね。湿疹のぬり薬、時々、使っています。これ、一昨年だったか、賞味期限が切れました。賞味期限切れを承知で使うのでこの薬に関しては自己責任ですね。普通の錠剤とかは判らないですね。ですから、注意しようね。飲み残しは管理できない場合は廃棄しようね。  10月2日(水)、脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリの注意点。なので、脳卒中になられたばかりの方はよく考えて理解してください。脳に原因があって手足の動作ができなくなったり、感覚がなくなったりしますね。原因は脳ですよ。手足は無傷です。なぜ、動かせないのかというと脳が命令を出していないからです。ですから、脳が正しく命令を出せるようになるまでは発症直後の状態を維持できれば良いのですが・・。手足は関節動作をしています。関節を動かせての手足です。なので「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにね。そのうちに脳が回復すると動かせますが・・。ただ、残存機能を使うということで動かせる場合もありますが、脳は回復していないですよ。うまく動かせない要因に感覚がないというのがあります。人間の動作は感覚があっての動作です。脳卒中後筋力がなくなったとかいう人は多いですが、原因は脳卒中で脳が収縮命令を出せなくなったね。次が感覚がないのでどのくらいの筋力かわからなくなったですよ。あくまでも脳のコントロ-ルの問題です。感覚麻痺で張り切ってリハビリしていると筋肉が弛緩しなくなる恐れが強いです。これは感覚情報がないことで起こります。詳しくは9月27日投稿などを読んでください。必ずPT室のアキレス腱引き伸ばし機を活用してくださいね。棒足は下肢の伸筋が弛緩できなくなることで起こりやすく、ついでに膝関節や足首関節、股関節が動かせないためにぶん回しにね。  10月3日(木)、陽性徴候や痙縮になってしまうとリハビリの妨げになります。脳卒中後のリハビリでは手足は関節が楽に動かせるようにしておくことですね。「楽な外力による関節可動域確保動作が継続しできる」というようにね。脹ら脛の筋肉が痙縮になっていくとアキレス腱を引っ張ります。すると、踵が引き上げられ尖足状態になって行きます。こうなると歩行の時、足裏着地ができなくなり、内反にね。リハビリの敵ですね。防ぐにはPT室のアキレス腱引き伸ばし機を活用しようね。足首関節、膝関節等を楽に曲げることを目的とした動作を繰り返そうよ。曲げているようでもスクワットは伸筋強化なので棒足になっていって尖足になりやすいですよ。屈曲腕、握り拳も予防ですよ。上肢は他動での腕伸ばし、指伸ばしですよ。下肢は着座姿勢も活用しての股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度を毎日、長時間しようね。筋肉が楽に弛緩できるような、弛緩させるような動作をしようね。スクワットではなくストレッチをです。人間は関節動物です。関節を楽に動かすことで動作をしています。尖足は足首関節が動かせなくなることですね。棒足は足首冠絶、膝関節、股関節が動かせなくなることです。関節が動かせなくなると実用筋力はゼロです。その上、脱臼やその他で苦労されておられますよ。予防が大切です。痙縮とかについては対処療法があることもありますが、根治治療はないです。予防ですよ。予防できるとリハビリの進捗がよくなりますよ。  10月4日(金)、脳卒中感覚麻痺では筋肉が硬直しやすいので「筋肉を固めない」が第一目標ですよ。筋肉に収縮命令が出続けると痙縮ですね。堅くなります。運動神経系で抑制ニューロンが働かない感覚麻痺では興奮ニューロンが興奮亢進になって簡単に硬直しますよ。医師やセラピストが止めるのでトイレに籠もって毎日30分以上スクワットをして尖足内反や股関節脱臼等でお困りの方もいます。棒足で歩きにくいとかも筋肉が弛緩できないからですよ。発症直後から、筋肉のストレッチですね、おこなうことですよ。発症後筋肉を伸ばそうとすると「痛みが出て・・」ということが起こりますね。でも、この痛みには耐えてその筋肉を引き延ばすしかないのですよ。特に上肢で感じますね。我慢して引き延ばしましたよ。感じるのが上肢でも腕上げだったですね。リハビリ病院退院後に某外科で滑車を応用した吊り輪で痛みに耐えながらしました。原理は健常腕側を下ろすと麻痺側が引き上げられ、麻痺側を下ろすと健常側が引き上げられるという者ね。鴨居にタオルを掛けて同様のことをされておられた方もいます。下肢はしゃがむや椅子への着座姿勢ですね。伸筋を引き延ばすということね。足首関節も直角程度には曲げてね。車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行が有効だったです。これ、大抵はリハビリ病院で指導されているはずですが私の入院中に見たのは私だけでした。棒足、尖足内反、屈曲腕、握りこぶしは予防です。予防しかないかも。関節が楽に動かせての動作です。このためには筋肉が弛緩する必要があるのです。収縮ではないですよ、弛緩です。  10月5日(土)、人間の動作は全て「感覚があってスムーズにできる」ですよ。感覚麻痺では感覚がなくなるということで動作が非常にしにくくなります。小脳が動作を滑らかにする働きをしているのですが、情報のやりとりに視床を経由しています。すると、視床出血の私は小脳による動作の調節ができないということですね。小脳出血や小脳梗塞が起こったのと同様のことが起こってしまったことにね。バランスがとれないとかもですね。バランスをとるときに筋肉を使いますね。このとき、小脳が関与できないのでぎこちなくなりますね。また、緊張も上がりますね。全ての動作は感覚情報を基に調節されているのです。だから、腕を振りますとかできるだけ感覚情報が少なくてよい動作はできても微妙な感覚の調節を必要なことをしようとしたら高緊張になるのですよ。そしてあらぬ動きをしてしまうこともあるわけです。もし、動作が筋力のの大小で決まるのなら、匠はマッチョになるはずですが、大抵優男とだったりね。感覚を研ぎ澄ます、その感覚で筋力を微細にコントロールしているのが匠ですね。だから、感覚麻痺では「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできるようにしている」ですよね。できるだけ感覚を使わない動作をさせながら脳の回復を待とうね。  10月6日(日)、体の仕組み、細胞の仕組み、生物種によるこれらの仕組みの同じところや異なるところを理解しよう。以前、歩行について、健常者風歩行できなくてもナンバ歩きならといわれていた方がおられましたが、どちらも「関節動作」で関節が楽に後貸せる必要を理解されたようで動作についての投稿をされなくなりました。人間は関節動物なので関節が楽に動かせると動作が楽になります。「筋力の前に関節」です。尖足や棒足も関節が動かせなくなることでおこります。これらは基本予防です。ボトックス療法では一時的に楽になっても根治していないのでエンドレスね。抗生物質や抗寄生虫薬がコロナにとかの噂が流れたことがありましたが。イベルメクチンの作用する部位はウイルスには全く存在しません。ウイルスには抗生物質も効きません。これらは生物種の違いを理解しておれば判ることです。ネット情報はファクトがあふれているので注意しようね。ウイルスに感染されたら、自身の免疫系が活性化されてウイルスに打ち勝つしかないのです。免疫系の活性化、抗体の形成にワクチンが役に立つのです。昔は病原ウイルスを不活性化とかして使っていましたが、今は抗体形成に必要な遺伝情報のみで免疫系に抗体を作らせることができるようになります。昔は病原体の殺し損ないによる発病もありましたが、最新のはこの心配はないです。が、昔も今も「副反応」というのが起こる場合があります。「昔も今も」です。死にたい方はコロナにイベルメクチンでもどうぞ。

2024年10月5日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No632

人生とかにおいてどの様な能力学力が大切なのか。    介護関係での主治医ケアマネの総入れ替えができました。   今度の主治医のところで問診の時に看護師さんに「医師がいなかったらリハビリ病院天国」といってしまいました。   脳卒中感覚麻痺のリハビリで注意すること。視床出血等の感覚麻痺では運動神経系が無傷みたいなことが考えられるのです。   自由民主党の新総裁に石破茂氏が選ばれたということですね。   ボトックス療法の作用機構を理解できたら運動神経系興奮ニューロンを興奮状態にしてしまうことがよくないことが理解できるはずです。  9月23日(月)、人生とかにおいてどの様な能力学力が大切なのか。私が思うに「自ら調べたり考えたりしていく」ことかな。人間の発想は「経験」ということが大切ですが・・。学校教育での経験は評価制度により矮小化劣化させられてしまっています。兵庫県知事もこの犠牲者かもね。また、偏差値が低いとかで卑下しているのも犠牲者かな。自分の人生に役に立つように勉強とか修行をですね、する方がよいのですよ。そうすると、五流大学だから・・なんて思うことはなくなる場合が多いと思います。東大から並べると旧帝大官立国立早稲田慶応関関同立とかですと進学した大学は何流になるのかな。そんなの関係ないですよ。自分にとって進学してよかったと思えるようにですね。あの超高給の「キーエンス」、立命館大学理工学部あたりが多いと数年前の東洋経済のメルマガで読んだことがあります。ですから、職人とかですと、・・の修行をして役に立ったと思えるように頑張ることですが・・。人間基礎的適性とかがあるので外れた場合は転身すればよいのですよ。また、人によっては「休息」というのが必要になることもね。日常的な休息も大切ですが。日本で一番よくない評価が大学の偏差値による序列です。同類が高校の序列かな。それと非常に狭い範囲での相対評価かですね.高校入試の内申書、これも日本を潰していきましたね。で、ブラック校則、ブラック部活を繁栄させてしまいました。ところで、ノーベル賞ですが、これは「あなたの業績によって人類の幸福の増大に非常に貢献した」からと野依氏がN中学校高校での講演会でいわれていました。「賢い」ではなく「役に立ったか」とね。だから、高齢者の受賞者が多いということか。もう暫くしたら、韓国中国のようにノーベル賞受賞者が日本も出なくなるのではと思います。  9月24日(火)、なにか行為をしたらその結果で起こることの想像力が貧困なのがいますね。先週の投稿で尿キットの件ですね。検診時にトイレで出させればよいと発想ですね。検診で尿がでないと「尿を出してから帰ってください」ですね。尿はいつでもだせるものではないですね。だから、普通は自宅採取用のキットを渡してくれるのです。それをキット代がもったいないとケチったら私みたいなのが現れたわけです。想定外のようでした。それも「今年は御縁がなかったようなので・・」と他で特定健診をしますよといわれて焦ったようです。このような反応があるとは思っていなかったようです。で、受付でも結構大きな声でバトルね。評判を下げてしまったと思います。自業自得ですよ。身近な例であげましたが、結構そこら中で頻繁に起こっていますよ。ロシアのウクライナ侵攻も大規模な想定ミスですね。日本の中国侵略も世界がどの様に反応するのかを想定できていなかったようだし、BC級戦犯に繋がる行為を止めるとかをしなかった軍部ね。どちらかというと奨励していたかも。この親方連中をどうして拝みにいくのですか。小学校での給食の食育指導、いつの間にか「完食指導」から「完食強制」になったようですね。それも、相撲部屋基準のちゃんこの量を普通の小食の女性に強制するようなこともね。これで外食ができなくなった人が結構いるとか。完食指導を形式的に強制しておこなったためね。各個人の適量を見極めてその量でおこなうべきという発想がない日本の教育界かな。いつの間にか手段が目的になってしまって墓穴を掘ることにね。私の視野が狭いと指摘された方のブログからリハビリ関係の投稿が激減しました。  9月25日(水)、介護関係での主治医ケアマネの総入れ替えができました。ケアマネさんはその医師の守銭奴ぶりをご存じなので「二つ返事」でしてくれました。お客さんが減ってもしかたがないと思ってもらえました。最近守銭奴の度合いが酷いので変更でした。そこで働いておられる方々の苦労を思うとつらいですね。病院では保険診療では単価は決まっていますね。増収には患者数を増やす、自由診療で受診してくれる患者を増やす。「支店」を増やすとか増収での方法かな。院内処方で薬医漬けにするのも方法かな。院内処方のところでは注意してね。ただ、処方をチェックしてもらうのに調剤薬局での院外処方の方がよいですね。それで、政府は「かかりつけ薬局」を持とうといっているのですよ。過去に「消化器系は専門」と豪語した前の前の主治医が服用タイミング「朝食後」などでミスしよりました。胃酸分泌抑制剤で「夕食後」なんての指示ね。これでは食後に胃液分泌を抑えて、就寝後に薬効が切れて胃液の分泌が増えて逆流性食道炎にですよ。「専門」と豪語してね。とかがあるので院外処方をお勧めします。人間というのは間違うときがあるのですが、それに気がつくのがよいのでダブルチェックとしてね。  9月26日(木)、今度の主治医のところで問診の時に看護師さんに「医師がいなかったらリハビリ病院天国」といってしまいました。脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリでは「楽な外力で関節可動域確保動作」ができ続けるということですね。人間の動作は関節動作ですからね。もう一つ大切なのは脳卒中なので脳が回復するまでは普通には動作できない。脳が回復してから本格的リハビリができるということを思っていたのでね。で、関節可動域確保動作を主にしていたら、セラピストさんに適切に指導してもらったら健常者風歩行ができるようになったりね。日々、進捗があるし、若い女性(私からみてね)も多いし、三食付きでリハビリや血圧測定や体温測定、その他でお相手してくれますね。リハビリは生物学的回復より早くなることはないしね。脳卒中感覚麻痺では闇筋トレはボトックス療法へのトレーニングかもね。ノートPCでネット、株式取引ツール起動してできましたしね。株博打ではなく株式投資ですからね。リハビリは対症部位の対象の生物学的回復に即してですからね。本当、将来の回復が確信できるとなったので「天国」です。そして、後50年から60年ぐらいで完全回復できるかな。中枢神経系で軸索が伸長できるように医薬品をどこかの製薬会社が作ってくれたらね。  9月27日(金)、脳卒中感覚麻痺のリハビリで注意すること。視床出血等の感覚麻痺では運動神経系が無傷みたいなことが考えられるのです。ところで、アイマスクをして歩けますか。これは「視覚情報がない」ということだけで運動が抑制される例ですね。感覚麻痺では筋肉の感覚器、筋紡錘と腱ゴルジ装置からの情報がないのです。脳は筋肉の状態が判らないので動作を制限してしまいますね。また、皮膚感覚がないということでも動作を制限してしまいます。これらの制限に対して無理な動作時には運動神経系が高緊張しますよ。運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になったままになると、この興奮を解除しないことには滑らかな道差はできないです。滑らかな動作をするには感覚情報が必要なのですよ。目が不自由な方が白い杖を突いての歩行は訓練の賜物ですが、運動神経系の運動神経系抑制ニューロンが正常に働いているので運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になっても抑制ニューロンで興奮が解除できるので歩けるのです。ところが、感覚麻痺の我々は興奮ニューロンを興奮状態のままにしてしまうと抑制ニューロンが働いていないので興奮ニューロンのが興奮状態のままになるので筋肉を弛緩できなくなり歩けなくなります。この興奮ニューロンの興奮で困っているのですよ。動かせはじめても「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできる状況を維持しながらリハビリをしようね。  9月28日(土)、自由民主党の新総裁に石破茂氏が選ばれたということですね。右翼ばりばりでなくてよかったです。日本はなぜか猛烈保守的ですね。目的と手段とその効果についての検証ができない国ですね。先の大戦に突入についても、戦後の入試制度での内申書重視ですね。ともに十分に検討されておこなわれたとは考えられないのです。太平洋戦争についてね。アメリカに乗せられたのに気がついていないのですね。近隣諸国で1000年経っても忘れないようなことをしてきていたのにね。そして、それらのことがなかったことにしようとする勢力に烏合している候補でなくてよかったです。内申書重視も某教育委員会が「入試での一発勝負ではこつこつ受験生が不利である」とかででしたね。はっきりいうと能力アップできないからコツコツを認めろですね。その結果、一発勝負時代には救われてきた能力あり生徒が不遇にね。高等教育は「コツコツ」だけでは駄目なのです。工場にラインとかではコツコツの方がよいかも。で、日本の経済が停滞する要因の一つになってしまっているのですよ。欧米は一応「多様性」ですね。中国や日本にない多様性がまだ多いので持続的に発展しているのですよ。発展途上国は発展できますが、ある段階からは政治的にも多様性がないと今の中国のように持続的停滞に陥ると考えられるのです。石破氏でよかった。入試制度で中学3年間が入試期間になり、学校が荒れたため、ブラック校則やブラック部活が蔓延したのですよ。狭い範囲での相対評価にならされたことによる弊害が学校だけではなく、家庭を含めた社会全体に広がったのでは。教育委員会作成の入試問題や大学共通テストなどを止めて、各高校、大学が個別に問題を作って入試をしようよ。  9月29日(日)、脳卒中後遺症でボトックス療法をされている方は多いようですね。このボトックス療法の作用機構を理解できたら運動神経系興奮ニューロンを興奮状態にしてしまうことがよくないことが理解できるはずです。ボトックス療法はボツリヌス菌毒素を神経筋接合部の狭い範囲に適量を注射することでおこなわれます。毒素が運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込んでシナプス小胞の形成を阻害するだけです。シナプス小胞にアセチルコリンが含まれて、シナプス間隙にアセチルコリンを放出するのに必須なのです。アセチルコリンが放出されて筋収縮が起こるのです。興奮ニューロンが興奮している間放出され続けます。なので小胞形成阻害でアセチルコリンの放出を止めてj筋肉を弛緩させるのがボトックス療法です。薬効は3ヶ月ほどで切れます。でも、健常側とかではボトックス療法は不要ですね。それは運動神経系抑制ニューロンによって興奮ニューロンの興奮が解除されるからです。麻痺側はこの抑制ニューロンが働いていないと考えたら説明ができるのです。ですから、抑制ニューロンが働いていない前提でリハビリをおこなう必要があるのです。興奮ニューロンの興奮期間は抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が放出されるまでかな。だから、ボトックス療法はエンドレスになるのですよ。ボツリヌス菌毒素は興奮ニューロンの本体の興奮に対しては無効です。だから、エンドレスなのです。