2024年10月20日日曜日

小選挙区比例並立で思うこと。

1990年代で日本新党などで政権交代ができたときかな。中選挙区を止めて小選挙区と比例の並立でというので当初、自民党以外で小選挙区200,比例区分で300で法案が提出されたはずです。衆議院は可決されましたが参議院で日教組出身議員アド4名ほどが反対に回って派。そこで、込む形の250と250の案で成立だったですね。そう、比例が少ないほど自由民主党に有利なのですよ。 そこに「身を切る改革」を唱える政党が現れましたね。で、基本比例区の定数減をちびちびをおこなってきました。そのたびに自民党がちびちび有利にね。 で、この総選挙でも唱えていますね。消極的自民党支持政党かとおもうのです。だから、比例の定数減をするとですね、自民党優位です。参議院の全国区を減らすと自民党が優位になるのです。 小選挙区にフランスみたいな制度を導入と引き替えでの定員減なら許せますが、今のままでの比例減は自民の提灯持ちであると考えられるのですけどね。公約から削除しない、某維新の会。 過去の行状等を考慮した結果、消去法で立憲民主党に投票という結果になると思います。消去法だよ。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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