2016年7月24日日曜日
何か狂っている現代
「金儲け」が最上のことのようになってきた結果、より損失が拡大しているのに気づかない世の中にね。
現代の人間の活動はほぼ政治的であり、政治的な活動の上での経済的ですよね。
どうしてかというと、「法の下」で法を守っているということがですよね。でもね、法というのは政治的契約かもね。
価値観の違いとかをどう乗り越えることができるかが大切ですよね。
そのためには「Win Win」の関係が必要なのですよね。
ところが、「銭ゲバ」的なことをあたかも最上と思っているのがアメリカを中心にはびこってきていますね。
また、じり貧になっていっているのに「既得権」だといってしがみついているのはそこら中にね。
少し他者の利益もお互いに考えることができたら、もっと住みよい金儲けのできる社会になるのにと思うのですが、いかがですか。
周りがじり貧でそこから儲けをあげることができますか。
不正を何時までも続けることができますか。過去の不正義を何時までもほおかぶりして金儲けができますか。
今の低賃金で子育てができるのでしょうか。空き家が800万戸(アパートの空き部屋を含むそうです)もあるのにアパート経営なんてできるのかな。
なにかちょっとしたことが積み重なって縮小社会になって仕舞っているのかな。
過去のツケが何なのかを考えて未来を見ましょうよ。例えば、日本の農業の衰退は「他産業との年収格差」ですよ。元気な農家を潰して結果ですよ。大潟村などで実例がありますよね。
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