2024年11月16日土曜日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No638
ブログ村脳卒中カテゴリーで投稿されておられる方は筋肉の名称に詳しい方が多いようですね。 年収の壁。これ、「扶養」という制度があるからですね。 先月の転倒により顔面の縫い合わせの糸を抜いてきました。 最近なぜかコンタクトレンズの落ち着きが悪いです。 脳卒中の病変部位は脳ですよ。脳全体でというような時は死んでいるのです。脳の一部だけだから生き延びたのですよ。 昨日、マザーボード2009年発売開始のPCが・・。
11月4日(月)、ブログ村脳卒中カテゴリーで投稿されておられる方は筋肉の名称に詳しい方が多いようですね。ただ、どうも筋収縮の仕組みや弛緩の意味についてはお判りでない方がおられますね。脳卒中後筋力が低下してふにゃふにゃになるのは脳が収縮命令を出さないからです。命令がないから弛緩したままになるのです。また、そのうちに収縮命令を出せるようになるから何らかの動作ができるのですが、筋肉をどのぐらい収縮させたか筋力についても感覚麻痺で脳に届いていないのですよ。柔らかい物を掴むと握りつぶすというのは感覚がないからです。掴み損ないも感覚がないからです。感覚のない時にコントロールしようとするから痙性が上がるのですよ。運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになっていくのですよ。筋肉は仕組み上収縮しかできません。なので、他の筋肉に引き延ばしてもらう必要があるのですよ。下肢ですと、膝等を伸ばす筋肉の方が強力です。筋力がないと思い込んでこれを鍛えすぎると痙縮にね。そして、尖足や棒足にね。下肢は曲げる方の筋肉は非力なのでね。膝等を伸ばす筋肉を弛緩させることができるようにリハビリをする必要があるのにね。これ、ストレッチぐらいですね。アキレス腱引き伸ばし機もありますが脹ら脛の筋肉をストレッチしているのですよ。うまく動かせないのは筋力がないのではなく感覚がないからです。脳の回復を待とうね。脳の回復まで慎重にリハビリをしようね。
11月5日(火)、年収の壁。これ、「扶養」という制度があるからですね。パワーカップルとかですと関係ないですね。だから、育児等の支援をもっと拡充ですね。パワーカップルになれようにですよ。この少子化で人口減になっていっているさなかに人口維持に貢献しているカップルですよ。医療費無料や児童手当や学費無料などだけではなく継続して勤めることができるようにね。小学一年の壁もなくすようにですよ。日本の改革は小手先だけで後々問題が大きくなるのが多いですね。国民年金の3号もです。これも年収の壁を高くしている制度です。その上、年金保険料を払っているという意識もなくしてしまう制度ね。できるだけ多くの夫婦がパワーカップルといわれる状況にね。子育ては「国の後継者」を育てているのです。ですから、国民全員で子育て支援をする必要があるのです。子を持たない夫婦とかを将来支えるのは、今育っている子なのです。ですから、子育て中の親を支援するのは将来の自分の安定を作り出すために必要な経費ですよ。ロビンソン・クルーソーも他の人が作っておいた資材を活用して生き延びたのですね。特にある程度の人口がいる現在では「他の人の活動」があるから生きていけるのです。ロビンソン・クルーソーみたいな生活はできないのです。横田庄一さんだったか、極非常にまれな例外あるかもですが、特に都会では誰かが経済活動しているからです。食料購入でも判ると思います。将来これらを支えるのが子供なのです。だから、この子育てをもっと支援しようよ。
11月6日(水)、転倒で思うこと。新型コロナの流行が始まった年の6月ぐらいだったかな。「怖い転倒」をしました。気がついたら転倒していたというのね。でも、すぐに立ち上がれてスタスタでした。なので、声をかけてくれた方には「大丈夫です」とね。これを「内緒の怖い話」として訪問リハビリのセラピストさんに言ったら、妻に伝わって・・。何事もないのにね。時々、転倒、地球と仲良くしてます。今回は出血が多かったですが、出血等がないときは「血圧測定」ね。クッシング現象とおぼしき血圧なら病院ですよ。でも、そこまでは高くならないです。今回も最高170ぐらいでした。藪での測定で時々出ていましたしね。だから、脳出血なしです。一番良いのは「転倒しないように」ですが、わんこを連れていると・・。「意思がつよく、空気を気にしない」柴ではね。「意志が強い」ので「拒否柴」で有名ですね。リハビリ病院入院中は転倒していなかったはずです。なれてきてということによる油断が危険ですね。方向転換時も危険です。普通の時の転倒時には無難なく立ち上がれます。「無理なく立ち上がれる」というのが転倒を招いているのかも。年収の壁を大幅に上回る稼ぎが出るようにするのが先決かもね。小学一年の壁とかをなくす方がね。離婚後のシングルマザーの貧困をなくすためにもね。離婚前から正社員として働くことができるようにね。これの方が大切ですよ。パワーカップルの年金生活は節約ができる夫婦ですと楽なようです。
11月7日(木)、先月の転倒により顔面の縫い合わせの糸を抜いてきました。ほかの部位の擦り傷は手首の部分が最後になりました。袖口で絆創膏が服で剥がれて再生してきたのを剥ぎ取っていたからです。後数日で終了かな。で、今回は破傷風ワクチンを一つ注射されました。接種歴を聞かれて10年ほど前に2回と答えました。このワクチンも副反応と無縁ではないですがわたしでは出ないようです。すべての医療行為に副反応みたいなのはつきまといます。コロナワクチンですと、数年で1億人以上の接種があったわけですから、1000万人に1人でも10人、100万人に1人ですと100人ですね。医療行為は副反応や誤診とのたたかいであるかもね。で、「副反応での救済制度」があるのです。が、日本の医師の中には「ぼんやり」が多いと感じています。これが被害を拡大しているのかな。子宮頸がんの予防接種での副反応は日本がダントツに多いというのです。なぜなのでしょうね。接種人員が多くなれば副反応での後遺症も多くなりますが、コロナウイルスは体全身の臓器に感染しているので死んだりコロナ後遺症で苦しんでおられる方の方が副反応より圧倒的に高率なので、どっちをとるかということです。コロナ後遺症外来も結構あると言うことですね。新型コロナは呼吸器系だけではなく全身の臓器に感染する怖い病気です。
11月8日(金)、最近なぜかコンタクトレンズの落ち着きが悪いです。涙も出ますが、「浮く」という感じの時があるのです。一気に見えにくくなりますというか見えない。これも感覚の回復によると思うのですが一気に進んでくれないですね。この問題は神経幹細胞を使った再生医療でも起こりますよ。網膜の再生医療みたいに網膜を作ってから貼り付けとは違うのです。幹細胞がバラバラと所定のところに落ち着いてからバラバラと樹状突起を伸ばすことになりますからね。網膜は完成させてからですね。心臓の再生医療も結構作り上げてから心臓に貼り付けますね。脳はこのようなことができないです。点滴ですと本当に所定の場所に届いているのかわからないですよ。骨髄幹細胞みたいに血管から外にできるとができるかどうかとかね。それも所望のところでね。もう、残存の神経細胞やこの近辺にもとからある幹細胞に期待しようね。なので、病変部位が大きすぎると・・。大きすぎるは死んでしまうかもね。なので生き延びた私は樹状突起を伸ばしてくれているのかな。それで問題が起こったりね。脳の再生医療はよほどの新技術が開発されるまでは気休めかもね。
11月9日(土)、脳卒中の病変部位は脳ですよ。脳全体でというような時は死んでいるのです。脳の一部だけだから生き延びたのですよ。ただ、その部位が司る働きが失われたことになります。だから、脳の自家修復ができる範囲で回復の可能性があるのですけどね。脳の回復には非常に長時間が必要です。なのでできるだけ発症直前の状態を維持できるとよいですが・・。脳が回復する前に使いものにならないような状態にしないことが必要です。嚥下障害で謝って喉に食べ物を落としてしまうようなこともですね。手足では廃用症候群にしない、痙縮状態にしないとかですね。ボトックス療法の対象にならないようにです。感覚麻痺の場合が痙縮になりやすいようなので注意しようね。手足等の筋肉は「弛緩」ができるというのが必須条件ですよ。弛緩できると次の収縮ができるからです。一度、収縮して弛緩してない場合はほぼ使いようがないですよ。弛緩と収縮を繰り返すことで役に立つのですが、感覚麻痺では弛緩できなくなるということが起こりやすいので意識してストレッチをしようね。「他動での関節可動域確保動作」です。これがらくな外力でできるように意識してリハビリをしていても関節を動かしにくくなって行く場合があるので要注意ね。病変部位は脳なので脳が回復できるまで辛抱しようね。
11月10日(日)、昨日、マザーボード2009年発売開始のPCが・・。最初の起動の時、BIOS起動時に画面が横縞模様でストップ。数回繰り返してみても同様でした。電源ケーブルを抜いて挿し直すと無事起動できました。起動当初に動きが鈍いのはいつものことで何とか安定して使っていました。昨日は土曜ですから、「スリープ」にして昼食にね。平日は某証券会社の取引ツールを起動しているのでスリープはできないです。スリープすると取引ツールに不都合ね。昼食後、スリープを解除して暫くしたら「青い画面」で「再起動」とでて再起動に、この再起動ののち、暫くしてフリーズ、凍り付きました。なので電源長押しによる終了にね。貰い物のPCを起動して楽天のポイントモールのゲームとクイズをしてから、2007年発売開始のマザーボードのPCを起動しました。待てど暮らせどマウスのカーソルがでてくない。古いですからリセットボタンで再起動で漸くログインできました。この古い2台はボチボチ廃棄かな。視力の問題でPCケースにマザーボードを付ける気にならないです。息子にしてもらおうかな。電源の交換とかは視床出血後にしたことがあるので何とかなると思うのです。CPU換装はしたことがあるし、メモリー交換もね。最後の位置決めは手探りですよ。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿