2024年11月17日日曜日

トランプの経済対策で思うこと

関税ですね。大幅引き上げですが、どこの国から輸入に大してなのか、全ての輸入で10%、中国からは60%とか。どのくらいの期間であるとかですね。また、国内産業の強化策等ですね。 セットでないと、単に関税を国民が負担するだけになりますね。ただ、税収は増えるので支持層に対する減税に使えますが・・。 化石燃料ですが、トランプに関係なく需要が増えていないようですね。減少の方かも。そこで「増産」は価格の下落だけのようですが、「減らせ」といわないが石炭産業みたいにならないようにの対策が必要なのですが・・。 株式とか証券市場は8年前に比べて悲観的かな。8年前に起こった事への反省があるのでしょうね。 「移民」も難しいですね。日本は移民というか、外国人を入れなさすぎて「人手不足」で沈みそうですが・・。商慣行や労働生産性が悪すぎることによる沈没の危険ですが、アメリカはちょっと労働力不足になるかもね。 で、物価上昇、関税で物価上昇、燃料価格だけ下落かも。 トランプ政策、よいことに聞こえるようですが、国民生活がずたずたになるかも。本当、見かけ倒しのトランプ政策かな。 前回の「小学校一年の壁」は小学校の下校が早く保育園の時間ではないことです。「学童」はあることはあるのですが保育園ほどは役立たないということです。 103万円とかの壁は「扶養されている」時の問題で扶養されていないシングルマザーとは就労時間に制限が出る「小学校の壁」などの方ですよ。この壁がなくなれば「103万円の壁」など解消されますよ。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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