2025年1月5日日曜日
年収の壁とかで思う日本の問題認識の欠点
年収の壁問題で一応20万円アップで落ち着くのかな。これは主に女性が出産育児の時期に離職してしまうということからですね。以前は「保育園の壁」が有名でしたが・・。今は小学校の壁とかですね。この問題の方がですね。
で、今まで離職して、子育てが落ち着いてパートで働き出した時の壁が103万円とかですね。離職前の時には問題なかったラインですね。
正社員がパートになってくれるので経営側は人件費を安くできますね。これが現役の貧困の要因ですね。そして、厚生年金には加入していないので老後貧困の要因にね。
でも、経営側は人件費を安くできるですね。ところが、壁を越えると配偶者の所得での扶養控除や扶養手当の問題があって働かなくなるというので困るのは経営側ですね。
そこで、国民民主党はこの壁をあげて低賃金労働ができるようにしようとしたのに与党が乗ったわけですね。経営側にとっては楽ですからね。正社員の高賃金を払わなくてすむからね。
主に女性が離職してしまう問題をなくす方が大切ですよ。でないと、現在も貧困、老後も貧困というのが起こりますよ。
少子化の原因の一つでもあるのです。キャリアを継続したいから生まないというもあるわけですよ。日本の国力低下の要因の一つがこの離職です。介護離職も含みますが。
壁の引き上げではパートで勤めておる庶民より経営者の方の減税額が多いですよ。
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2025年1月4日土曜日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No645
脳卒中後の手足のリハビリで優先順位ってあるのか。私的にはないです。 脳卒中後遺症のリハビリは焦らず騒がず地道に。手足のリハビリですが、脳卒中感覚麻痺では「感覚がない」ということが大きな障害になります。 久しぶりにボトックス療法の機構について。これはボツリヌス菌毒素を使う対症療法です。 破傷風菌についてね。重症破傷風患者の絵を描いた画家がヨーロッパにいました。 昨日、株式銘柄を入れ替えました。売りと買いで別の銘柄をです。 昨日、葬儀に参列しました。
12月23日(月)、脳卒中後の手足のリハビリで優先順位ってあるのか。私的にはないです。全てについて適切適度におこなわないと廃用症候群にむしばまれますからね。また、過剰におこなうと陽性徴候等の症状に見舞われますね。脳卒中感覚麻痺後、手足が動かせるようになってきますが動きが物凄くぎこちないですね。これの原因は「感覚がない」ということです。そして、この感覚を回復させる方法は脳内で生き残りの神経細胞が樹状突起を伸ばして再接続することで感覚系が回復すのですが・・。問題はどのくらい時間が必要なのかということです。この樹状突起の伸長に適切適度な刺激があるほうがよいですね。痙縮にしてしまうのはもってのほかです。健常での筋肉動作は感覚器と筋肉の共同作業です。なので、脳卒中感覚麻痺では「感覚がない」という前提でリハビリをおこなう必要があるのです。すべての動作で「感覚がある」前提でおこなわれるので、これを「感覚がない」というのに切り替える必要があるのです。筋肉は「弛緩して引き延ばされた後に意味のある収縮ができる」ということも重要な前提です。これは運動神経系興奮ニューロンが興奮したままにならないように用心しながらリハビリをおこなう必要ですね。この興奮ニューロンが興奮したままになるからボトックス療法が必要になるのですよ。常に筋肉の状況を考えながら、感覚の回復を促進するようなリハビリをおこなう必要ね。で、同じ動かすならなにか生活動作をできるとよいですね。このついでの一つが「歩行リハビリ」ですよ。前提は「股関節、足首関節、膝関節が楽に動かせる状態が維持できている」ですよ。関節の動きが悪くなってきたら、何が悪いのかを見極めてリハビリを見直すことですよ。隠れ脳卒中以外は回復には時間が必要なことを肝に銘じてください。
12月24日(火)、脳卒中後遺症のリハビリは焦らず騒がず地道に。手足のリハビリですが、脳卒中感覚麻痺では「感覚がない」ということが大きな障害になります。リハビリのやり過ぎによる痙縮に対してボトックス療法がおこなわれることがありますが、単に運動神経系興奮ニューロンの興奮を一時的に筋肉に伝えなくするだけです。これは感覚神経が働いていないのに筋収縮させることをしすぎて興奮ニューロンが興奮しすぎるようにしてしまったからです。ボトックス療法を頼りにせず、興奮ニューロンの興奮がボチボチ解除される程度のリハビリで抑えておくことですよ。CI療法は適応条件が厳しいのに日本では適当におこなわれて悲惨なことになっているようです。ボトックス療法の対象にね。ロボットは関節を楽に動かせるようにリハビリができていたら、邪魔くさいで普通は使わないようです。ただ、ロボットは多くの場合、運動神経系興奮ニューロンの興奮が無闇に過剰になるのを抑制してくれそうです。価値ありと思いますが、装着が邪魔くさいと思いますけどね。これも症状で条件がきつそうです。即通反復療法は川平法かな。この方法は有効と考えています。私の実践しているのはこれと同じ原理を使っているかも。関節を楽に動かして、他動でも動かして、脳の回復を待つというのね。楽に川平法ができるようにストレッチをしておこうね。筋肉が楽に弛緩できるというのが手足のリハビリでも一番基礎の条件ですよ。ボトックス療法から理解される痙縮になる状況についてよく理解して、ボトックス療法の対象にならないようにリハビリをしようね。
12月25日(水)、久しぶりにボトックス療法の機構について。これはボツリヌス菌毒素を使う対症療法です。この毒素の使い方は極微量(1gあれば100万人以上を殺せる地上で最強の猛毒。)を痙縮を起こしている筋肉の神経筋接合部に注射するのです。そうすると、この毒素が運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込みます。これだけね。この神経終末でアセチルコリを含むシナプス小胞の形成を阻害します。これだけです。そうすると、この神経終末からアセチルコリンの放出ができなくなります。筋肉はアセチルコリンを受け取って興奮して収縮をするのですが、アセチルコリンが来なくなるので興奮しなくなるということです。猛毒なのに人体での作用はこれだけです。なので量を調節すれば適度に筋肉が緩むわけですが・・。3ヶ月ほどに効果がなくなります。なので3ヶ月ごとね。健常側ではハードトレーニングをしても大丈夫ですね。この違いは「運動神経系抑制ニューロン」が働いているかいないかの違いです。抑制ニューロンが働いて興奮ニューロンに抑制性神経伝達物質を放出して興奮ニューロンの興奮を解除しているのですが、感覚麻痺の麻痺側では抑制ニューロンが働いていないのですよ。このように考えると痙縮になっていくのが楽に理解できます。ですから、興奮ニューロンを興奮過剰にしないように慎重にリハビリをおこなう必要があるのですよ。興奮ニューロンは抑制性神経伝達物質でのみ興奮が解除されるのです。ボトックスは筋肉に対してアセチルコリンを放出できなくしているだけです。ボトックス療法はリハビリの一つではなく一時的な救済手段です。根治は絶対しません。ボツリヌス菌毒素と破傷風菌毒素についてが私の頭の中ではセットとして覚えているのかな。
12月26日(木)、破傷風菌についてね。重症破傷風患者の絵を描いた画家がヨーロッパにいました。検索したら出てくると思います。これ、今は治療を試みるのですが、毎年、結構な人数の死亡数が報告されています。なので、予防接種があるのです。破傷風ワクチンは菌体に対してではなく毒素に対してのワクチンです。これも、ボツリヌス菌毒素と同レベルの猛毒です。作用の仕組みは毒素が血液に分泌され、運動神経系抑制ニューロンに入り込んで働かないようにしてしまいます。なので、筋肉が収縮した状態で固定されるのです。運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになってしまうのですよ。ですから、下肢は棒足尖足、上肢は屈曲腕、握り拳状態ですね。脳卒中感覚麻痺のリハビリのおこないすぎの痙縮と同様の症状ですね。脳卒中感覚麻痺の痙縮にボトックス療法があるということから、考えられる痙縮の原因ですよ。だから、運動神経系興奮ニューロンの興奮が過剰にならないように慎重にリハビリをおこなおうということです。この破傷風ワクチンですがmRNAワクチンは開発されないと考えられますし、製薬会社も開発予定には絶対入れないですよ。毒素を変性(無毒化)してからですのでね。体内で合成させると・・です。だから、mRNAワクチンは開発できないし、製薬会社も開発しないし、政府も許可しないでよ。今は開発製造とかが迅速で容易なRNAワクチンとかが増えると考えられますが、破傷風ワクチンのようにRNAでは問題があるのは製薬会社も政府も作らないですよ。コロナのレプリコンは問題がないので各国でも認可申請中ですよ。
12月27日(金)、本日の株取引等から成長投資枠NISAが次の240万円とかになりますね。どうも、最近はカブコレクションに少し填まってしまってPCのパーツ代がカブにね。どうしようかな。ちゃんとそれなりに下落していると思われ、かつ、持ち続けていたら値上がりしそうなのにしているつもりですが。ところで、あるブログで「最近、躓きが・・」なんてのがありました。脳卒中後での躓きというと「尖足疑い」ですよね。まあ、足首以外の関節、膝とかも悪くなっていって足先をお持ちあげられなくなってしまったというのもあるかな。どちらにしても「関節が動かしにくくなった」ですよね。歩行時の関節可動はほぼ無意識でできる方がよいですよ。無意識で関節を動かせるようにするには「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」が有効でした。これで、暴走なんてしたら、意識は足先を如何に素早く前に出すかということぐらいで関節の動きには気が回らなかったです。関節の動きを意識してさせるというのは時間が必要だしより緊張してしまってしまうと思うのですけどね。トレッドミルとかがよくない要因ですよ。躓くようなら、アキレス腱引き伸ばし機を使ってみたり、低緊張で下肢全体の関節動作をしてみるのもよいかも。足先を背屈させる筋肉はか弱いですよ。簡単に尖足になるように引っ張る筋肉に負けてしまいます。引っ張る筋肉を如何に楽に弛緩するようにしつけなおすことが必要かと思います。下肢は曲げる筋肉を助ける動作ですね。上肢では伸ばす筋肉を助ける動作、ストレッチを根気強くしようね。アキレス腱引き伸ばし機もストレッチの一種ですよ。
12月28日(土)、昨日、株式銘柄を入れ替えました。売りと買いで別の銘柄をです。企業の予想配当で3円増えることに、売値が29ぐらいなのが買いが16ぐらいの割合です。買いはNISAで売りは普通の特定です。一応、買いの費用を売りで回収することができました。日経平均とかですね。時々算定する企業を入れ替えています。日経の方は費用は関係ないですが、私の方は購入経費が発生するので、単に売れればよいというわけにはいかないです。それなりの株価の銘柄見通しですね。ただ、これをするにはある程度の株数のところが必要ですね。「下がったら買う」で追加購入しておくことと一銘柄あたりの保有株数の上限を私なりに決めておく必要があります。だから、単位株の100株だけの銘柄では売りにくいですね。リハビリでもどの様な状態がよいと考えられるかをイメージしておく必要があると思います。脳卒中後遺症のリハビリは普通お迎えの方が早いという感じもしますね。そこで、もし、寿命があって回復できたとするには今の状況でどの様な状態がよいのかというイメージですね。発症直前の状況とはギャップが大きすぎるのでその途中段階として見込まれる状態ですね。もし、生きていたら完全回復するために必要な状況ですね。これがないということがリハビリで頑張りすぎて問題を起こすのではとも思うのです。救急病院とリハビリ病院でともにトイレに籠もってスクワット30分以上という方もおられましたが、回復のイメージがなかったのでしょうね。目標を持つというのはよいことと思いますが、途中のイメージも適切に持っておくということM大切ではとね。この途中の状況に応じてリハビリでの動作等を見直すということが必要ですね。
12月29日(日)、昨日、葬儀に参列しました。ところで、葬儀の内容というか費用も含めてもめることはありますね。原因の一つが喪主?の思い込みですね。最近もブログ村である方が義父だったかなの葬儀で投稿されていましたが・・。世間知らずが関わるとね。費用は家族葬レベルだったようです。ベテランの喪主はほぼいないと思います。従兄弟が30年ぐらい前に立て続けに3回喪主を続けたことがありましたが。費用の相場とかは大抵が過去ウン十年前なんてのとね。今回はこれも問題にね。お寺さんのお布施とかの相場ですね。やはり、上昇してますが・・。ただ、お寺から「・・万円です」と言われたのなら、これは商行為で宗教行為ではないというのです。お願いした方の好意でお渡しする者ですからね。これで一悶着あったようです。戒名は「法則に基づいて」です。戒名料はお寺との関係で無料もありました。私の父の時でした。それまでの寄付額とかではなく関係性でした。住居しているところが新興住宅地なので家族総出近隣にはだんまりでした。ご近所もなくなられた方はおられると思うのですが・・の地域です。ボチボチのご近所つきあいをしているところでだよ。なにせ、CO-OPが頑張っている地域です。CO-OPも頑張っているし、公共団体も家族葬でのおすすめパターンを葬儀屋に推奨していました。なので、この頃のボチボチの費用と内容だったと思います。
2024年12月28日土曜日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No644
来年の大学の学科のほぼ同期による同窓会の出欠についてのはがきを出しました。 どうして、「思い込み」や「育ち時の癖」などの修正ができないのが多のかな。 尖足内反は予防で防ぐことができる。 脳卒中感覚麻痺は痙縮にならないようにする戦いである。 情報の出所、意味、意義などのどうとらえるか。 ブログの休止案内がSSブログでありました。so-netからSSへは手続きなしでしたが今回はです。 気管支鏡のことがあったのでその昔の記憶を。
12月16日(月)、来年の大学の学科のほぼ同期による同窓会の出欠についてのはがきを出しました。位置合わせのソフトを持っているので大体正確に印刷はできたのですが・・。「背景」ですね。はがきの裏面をスキャナーで読み込んで位置合わせソフトに読み込んで文字入力とかするわけですね。ほぼ正確にできましたが、お年ですね。「背景印刷」を試しの時に設定してそのまま本番ね。はい、二重になった部分が。一寸読みにくくね。なにせ、本来の自筆にすると芸術過ぎて読めないです。このソフトである団体に毎年請求を出しているのですが、毎年というのは修正する部分がでてくるのですが・・。よく忘れます。気がついて何年かに一度というぐらいで修正ね。便利ですよ。識別番号等はそのまま毎年流用できるしね。こっちは「白紙のA4の用紙」に印刷なので毎年「背景も印刷」なのでその癖ですね。何でもっとIT機器を活用しないのかな。ただね、常にデータ等は疑おうね。でないとネット情報にだまされますよね。私のこの投稿も疑ってみてから考えてから試してから活用しようね。「筋肉は収縮しかできない」は本当でしょうか。健常側で意識して収縮命令を出して様子を見てくださいね。肘を伸ばす時にはどの筋肉に命令を出しているのかとかですね。肘を伸ばす時に力こぶを作る筋肉には命令を出したとは感じないですよね。くどいですが「健常側」で確かめてね。そして、引き延ばされた後に収縮させると力こぶを再び形成できるわけですね。「引き延ばされる」ときにこの筋肉が収縮したままになるとどうなりますか。「収縮したまま」を体験済みの方もおられますね。「引き延ばせない」で前の力こぶがそのままなので次ができたかどうか判らないということで何も仕事ができないということにですね。だから、「弛緩」が大切なのですよ。
12月17日(火)、どうして、「思い込み」や「育ち時の癖」などの修正ができないのが多のかな。脳卒中後遺症のリハビリのうち「手足」については「関節が楽に動かせる」が必須ですね。関節が動かせるから筋力を発揮できるのにね。いろいろな価値判断に育ちが物凄く影響していますね。「よい」「悪い」の問題ではなくね。発症直後のふにゃふにゃを上手に維持できれは関節を動かしやすくですよね。関節が動かせるからふにゃふにゃにかな。脳卒中で脳は筋肉に対する支配力を失います。このことを受容できない方もおられるようですね。この支配は運動神経系と感覚神経系がそろって働いている時にのみできるのにね。感覚麻痺では感覚系が働いていないということを何時までも理解できない方も。「考えてみる」、そして「正しい情報を仕入れる」そして「また考える」そして「実践」そして「検証」とかいうのができないのがね。対人関係で「育ち」がそのままでてしまっても「助言を受け入れ検証する」ことのできる方は少ないかな。夫婦のすれ違いの多くが「育ってきた環境の違いを受け入れられない」ということのようです。受け入れて譲るべきを譲れたら・・ですね。本人はDVと思っていないのに配偶者は・・ですね。そうすると配偶者が悪いと更に思い込むわけですね。悪循環に落ち込んで別居、離婚とかかな。気がつかれて回復される方々もおられます。最近、レプリコンのことばかり投稿されておられる方はブログを丹念に読ませていただいた時がありました。救急病院時からリハビリ病院と毎日トイレに籠もって30分以上スクワットされていたとね。このときの精神状態と同じ感じでレプリコン関係の投稿をされているのかな。ドイツではファイザーのコロナワクチンを100回ほど接種されてピンピンされているアホがいるとか。普通の注射と同様にある確率で副反応はありますが、レプリコンでウイルスができるという仮設が正しいのなら、現在の生物学が崩壊しますが・・。崩壊しないですね。
12月18日(水)、尖足内反は予防で防ぐことができる。脳卒中発症直後のふにゃふにゃ期には尖足防止用具で足首を直角程度に固定することで予防できますが・・。廃用症候群でこの角度で固定されないようにしようね。この用具、普通の寝たきりの方での予防にも使われているようです。ベッドから起き上がり、椅子に座れるようになったら「股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度」で日中車いす生活をしよう。これやり抜きました。今も直角というよりもうちょっと鋭角での椅子生活です。アキレス腱引き伸ばし機も活用しようね。リハビリ病院退院後に自家製アキレス腱引き延ばしを活用しているとの投稿をされたがおられますよ。そして、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なるものをリハビリ病院入院中にやりまくりました。そして「暴走」もね。これは麻痺足も使って、足を前に伸ばして踵着地、足裏全面床面に付けておしりの方に動かします。おしりの下あたりにいったら爪先キックして前に抜き出してきてまた踵着地ね。これの繰り返しです。これの回転で膝関節も足首関節も緊張感低い状態で動かしました。ところが、入院中軽症と投稿され下肢7級で退院されたのに退院後の自主リハビリという筋トレで足先が下を向いてきたと投稿された方がいました。尖足でなければ内反にはなりにくいですね。下垂足の方に内反がほとんどいないのでは。尖足も痙縮の一種ですね。痙縮を起こすから膝関節が動かしにくくですよ。上肢もね。筋肉が楽に弛緩できるようにリハビリをおこなえば痙縮とかにならないですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにね。ストレッチを主体に、他動での筋肉引き延ばしです。筋肉は引き延ばされた後に有効な収縮ができるのです。筋肉自体は収縮しかできないのです。引き延ばされる必要があるのです。感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になったままになりやすいから痙縮になっていくのです。
12月19日(木)、脳卒中感覚麻痺は痙縮にならないようにする戦いである。リハビリで「力を抜いて」といわれても筋収縮させたままになりやすい感覚麻痺ですね。「他動による関節可動域確保動作」とかの時ですね。脱力しているはずがです。いくつか要因はあるのですが、一つが脊髄反射ですね。健常側で試して見てね。急に力を加えられると反射的にその力に抵抗するというものね。また、感覚がないので脳がどの筋肉に収縮命令を出しているのかが判らないという状態ですね。とかで本人は脱力しているつもりでもというのがおこる訳ですね。そこに「リハビリ」と称して筋トレみたいなをおこなうとです。注意していないとその筋肉に対する興奮ニューロンが興奮状態になったままにとかね。うまく動かせないのは脳卒中感覚麻痺では「感覚がない」ということが主因ですよ。そして、判らないままリハビリで痙縮状態にね。ボトックス療法の仕組みを理解している医療関係者はどのくらいおられるのかな。CI療法が一時流行した時にある病院のサイトに「痙縮になったらボトックス・・」とありましたが・・。暫くしたら削除されていました。実際の症例が起こってから気がついたのかな。ボトックスのボツリヌス菌毒素は運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみ作用するのです。興奮ニューロンの興奮はそのままなのです。この興奮を静めるには抑制ニューロンが働く必要があるのですが、脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンは働いていないのです。このことを理解している医療関係者はどのくらいおられるのかな。結構な割合で体感的判られているようですが。あの病院の医師は理解できていなかったわけですね。脳卒中感覚麻痺では感覚が回復するまでは慎重に「他動による関節可動域確保動作」を主体にリハビリをしようね。
12月20日(金)、病院のベッドは楽に移動させることができるように車輪がついていますね。ストッパーがついていますが。そして、患者さんを乗せたまま移動もしたりしますね。これら、乗り物の移動距離あたりの死因等を考慮しない死亡率を計算すると病院というところが非常に高率の死亡率であるということになってしまいますが・・。皆さんどう思いますか。飛行機も空気より重たいのが空を飛んでいるのです。でも、移動距離あたりになると小さい数字になる可能性が高いですね。鉄道はもっと小さいかも。病院のベッドというのは移動距離あたりでは危険な乗り物ですが利用することがありますね。今は介護施設や病院で天寿を全うされる方が多いですからね。特に療養型病床ではかな。コロナワクチンが不幸だったのは死亡率がそう高くなかったことによるので接種しなくても生き延びたのがいますからね。もう少し、死亡率や重症化率が高かったら評価が違ってきたと考えられるのです。天然痘はジェンナーが種痘で解放してくれましたが、当初凄いデマがですね。当時は学問的裏付けはなく、経験則からでしたからね。今のワクチンは医学的裏付けがあるのに理解しようとしないのがね。カルト宗教に取り付かれたみたいに誤情報を信じ込んでですね。調べようとしないのですね。なので、このような方はリハビリでもご自分の信念に従って尖足内反、棒足、股関節脱臼とかなっても間違っていたとは思わないようです。脳卒中感覚麻痺では「他動による関節可動域確保動作」が継続してできる状態を維持しながら歩行等のリハビリですね。尖足になったら健常者風歩行なんてできないですよ。棒足も股関節脱臼も健常者風歩行はできないですよ。
12月21日(土)、ブログの休止案内がSSブログでありました。so-netからSSへは手続きなしでしたが今回はです。投稿ブログをすこし減らそうかとも思うのです。ホームページの方は10あったのですが、無料は止めて全て有料で5に減らしました。同様の考え方で少し整理ですね。ただ、この「闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)」の毎日投稿はここだけですから、どこか移転先を考えています。ブログの表題をこれに代えるとどこも新規登録せずにすむわけですね。ようは後々このようなブログ閉鎖がないようなところにしたいですね。これで済まそうかな。ブログタイトルの変更でね。良いことを思いついたということです。来年早々から開始したいです。このブログ数などが増えた原因はその昔、googleが「リンクが多ホームページはよいサイト」というのがあったということでホームページを増やしたついでにブログも増えていってしまったのです。ですから、ブログ村のランキングは単にブログ村の話で私のブログの閲覧数は集計したことが全くないです。邪魔くさいです。ホームページもアクセスカウンターを付けているのですがトップページだけなので実態はわからないです。SNSではmixiは今も昔ながらの投稿ができるのですが、facebookでは「ノート」が廃止になってから、毎日トップページを見るぐらいでしか使っていないですね。Xもかな。認知症予防をかねてどこかのブログで投稿を続けます。ただ、トレンドは変化するので。
12月22日(日)、気管支鏡のことがあったのでその昔の記憶を。その昔の肺がんの時ね。下葉の癌なので難易度が高いのにね。今より太いのではとも思います。直接期待ですが、何もできなかったというのが現実でした。検査前に見た感じではこの癌の10年前に経験した鼻用より太いと感じたのは私だけでしょうか。オリンパスの胃カメラより細いと感じましたが。富士の鼻からの胃カメラとよい勝負だったかも。声帯とかの関門をクリアして奥に入っていくわけですが、早々に目隠しされました。次の時は目隠ししないように申し入れしたいです。はい、結構、苦しかったです。様子を確認できたら我慢できるのにね。医療での検査で気管支鏡は苦しい方かもね。大腸鏡は腸内で操作を間違われる、あらぬ方に少し振られたりすると内臓圧迫みたいになるので苦しかったです。オリンパスの胃カメラでもうなくなっているポリープをあるものとして探されて食道を痛めたことが。この時代はまだ、胃カメラが主力ではなく、バリウムで要精密検査になったらという時代でした。血圧測定についてはもっと早期から勉強しておけばよかったと思っています。今から考えると高血圧な時はそうなくて今でも治療は必要ないぐらいですが、介護保険の訪問リハビリのことがあるので通院しています。先日、転院後の主治医のところで血圧測定したら124/80でした。これは主治医が上腕にカフを巻いて測定でね。前にも投稿したように病院ということで+20、トンネル型ということで+20,その他で+10ぐらいの可能性がある私がです。もっとも、安静時血圧測定時の姿勢等はちょっと?なのですけどね。
2024年12月22日日曜日
年収の壁対策より小学校の壁等の労働時間制限要因をなくする方が大切ですよ。
普通、結構した当座は共稼ぎですよ、いまは。このときに年収の壁を気にしていましたか。普通はどちらの正社員として稼いでいましたよね。
その後、妊娠出産で子育てですね。前は保育園の壁が高かったですが、相当低くなってきましたね。これで、正社員として継続できていたのが小学校の壁ですよね。
朝の学校の受け入れ時刻や放課後の学童問題ですね。
今はこの段階で退職というのが多いようですね。
で、退職して子が高学年とかになっていって働こうかというと非正規が普通かな。これ、経営者にとっては正社員より安い労働力なのですね。
安い労働力供給のためにこれらの壁を存続させているのでは。この結果、労働者は低賃金と年金保険未加入による老後貧困に危険性にさいなまれるのですよ。
年収の壁だけが問題なら、シングルマザーの貧困は少ないはずなのに貧困率が高いですね。これは正社員として雇用してもらえないからですよ。シングルマザーには年収の壁なんて存在しないからです。
国民民主党がこの問題をいわないのは経営者に諂っているのかな。国民のためなら、小学校壁対策をいまの年収の壁以上に政府に対策をさせるようにするべきですよ。、
年収の壁だけでは第二自由民主党ですよ。
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2024年12月21日土曜日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No643
「ギャーギャー」とわめく人はどの様なタイプの人に多のかな。 宅配の配達日時指定について思うこと。 昨日、NTTの株主優待の一つの「万博入場券1人につき2枚」で10000人にというのを申し込みました。 筋肉は柔軟なのがよいですがどの様に柔軟性を維持されていますか。 筋膜ですね、これはボディースーツみたいに全身を覆っているというのです。 「感覚があっての動作」ですね。この感覚には視覚の他にというか視覚と同じように重要な筋肉の感覚が必要ですね。 「103万円の壁」などで忘れられているシングルマザーの貧困や老後貧困などね。
12月9日(月)、「ギャーギャー」とわめく人はどの様なタイプの人に多のかな。「堪忍袋の緒が切れて・・」はその緒を切るような要因があったわけですね。そうでなくて「わめく」人ね。思い込みの激しい人に多いかも。物事を多面的に見て考えて発言される方には少ないかな。自己肯定感が低い人ですね。これ、多くの場合は成長期の育てられ方が大いに影響していると思います。中にはこの悪循環から抜け出せる人もいますが・・。ですから、生育歴というのが性格とかを理解するのに大切です。ある方が「ティッシュを・・」するというのを遺伝といっていましたが遺伝ではなく親の行いを見て育った証拠ということです。これも、抜け出せる方がいないわけではないですが、多くはそのままかな。「ギャーギャー」に対しては実害がない場合は無視するのがよろしいかも。リハビリでは思い込みによる方法を強制されたら失敗確実になるのではっきりと拒否しようね。感覚麻痺で関節が動きにくくなっていっているのに筋トレを強要されているとかですね。一時流行したCI療法みたいなことね。このような人たちは何を言い出すか判らないのでいろいろなところでトラブルを起こしやすいと思います。介護施設で殺された人のうち結構な割合でいるかも。直す方法は人格形成をやり直すという気の遠くなるような作業が必要と思うのです。反省文を書くというような作業だけでは治らないですよ。専門家に任せる必要があるのですが、日本には心理的な方の専門家が極単に不足しています。精神科の医師も専門によるのか・・です。あるブログにあったのですが、単に冗談的に「死にたい」といっただけでいろいろ問診もせず、「自殺予防の入院」といった医師がおったとありました。この医師、本当に医師なのですか。もっと、医師に詳しく説明させようよ。、
12月10日(火)、宅配の配達日時指定について思うこと。先週のコンタクトレンズのことですね。紛失による新規注文。ご近所のコンタクトレンズ屋さんに駆け込んで眼科に行って処方箋を貰って注文したました。このとき、受け取りについて「宅配」を選びました。そうすると、「配達日時」ですね。それで、「指定なし」でお願いしました。そうすると、このときにいわれた最速の日時指定より4時間ほど早く配達がありました。「日時指定」はそのときに確実に配達する必要がありますね。万が一に備えて余裕を見ることになると思ったのです。ゆうパックなので結構融通が利くと思ってね。そうしたら、午前中に配達がありました。で、早速装着しましたよ。付け心地はよいですね。やはり、両目ですね、人間は。宅配ですが主要三社では黒猫以外は時刻指定で正午から午後二時も受け付けていますね。この時間帯が私にとっては一番都合がよいのですけどね。午前中は何かとあったり、各戸に一つはある個室に籠もることがあったり、食事時刻とかは11時台だしね。正午からの二時間がPCの前にいるのです。2時を過ぎると外出したり、ワンコとの散歩とかいろいろあるのでね。まあ、だけかが在宅ということなのですけどね。脳卒中片麻痺で問題になるのは「片麻痺」で健常側の動作等がおかしくなるということがありますね。内耳の感覚器を含めて、左右両方を使ってバランスをとっているのですよ。字を書くということもね。バインダーに止めてで大分楽になりましたが麻痺手で押さえるなんて時は凄く芸術的になってしまいます。普通の歩行でも左右でバランスをとっていますね。何かにつけて麻痺側も使っているので痙縮みたいに固めてしまうのはどうなのでしょうね。やはり、動かせる方がよいのではと思うのです。
12月11日(水)、昨日、NTTの株主優待の一つの「万博入場券1人につき2枚」で10000人にというのを申し込みました。今回が2回目ということです。私としては当選したら万博に行ってもよいかなと思っています。1970年の時は2回いきました。なぜか今回は・・です。片麻痺ということもあると思います。1970年の時は若かったですからね。当時は国鉄労働組合がストライキをしたりね。このストに日に行きました。入場者数は20万人ぐらいでした。梅雨時はもっと少ない時も。終了間際は60万人以上だった記憶が。今回はどうなるのでしょうね。それなりにバリアフリーとかされていると思いますけどね。そう、自腹ではいかないということね。外出では「トイレ」というのがね。おしめをするほどではないです。問題は尿意を感じてからの時間の問題なのです。あらかじめ予防的にしています。原因は感覚麻痺による膀胱等のセンサーからの情報処理の問題であると考えています。感覚麻痺は皮膚感覚だけではなく、筋肉の感覚や膀胱や腸などの感覚も麻痺でなくなるのですよ。そしてゆっくりゆっくり回復してくるわけですが、すぐに元通りになるわけではないのです。この苦難を乗り越える必要があるのです。でもね、夜就寝して朝目覚めの時だけ我慢できる理由を誰か教えて。コンタクトレンズ、両目になってから順調ですね。紛失しないようにしたいです。お安いのにしても数日で紛失ですと1日あたりでは高くなりますね。高いレンズでも5年以上持てば一日あたりは安くなります。
12月12日(木)、筋肉は柔軟なのがよいですがどの様に柔軟性を維持されていますか。脳卒中発症直後のふにゃふにゃは本来はあってはならないことです。この場合は脳が支配できないためですからね。脳の支配があっても柔軟に維持できるかということです。発症後落ち着いてくると徐々には筋肉を支配しようとしてきますね。感覚麻痺の場合は無傷の運動神経系興奮ニューロンですね。それで、何とか動かせるようにね。ただ、脳の健全な支配は運動神経系興奮ニューロンと運動神経系興奮ニューロンと感覚神経系がそろって働いているということが必要なのです。ところが、感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンだけですね。これが不幸を生む原因なのですよ。この運動神経系は興奮ニューロンのみ働いていて、抑制ニューロンは働いていないのですよ。抑制ニューロンが働くためには感覚情報が必要なのです。抑制ニューロンが働かないから興奮ニューロンの興奮状態がたかっていったままになりやすいのです。この興奮が過剰になると陽性徴候とかですね。これを防ぐには「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるように維持することです。これしかないようです。筋肉は自力で収縮はできますが、収縮直前の伸びた状態になるには「引き延ばされる」しかないのです。ですから、何回も繰り返し引き伸ばしをおこなう必要があるのです。ただ、筋収縮をさせすているとストレッチができなくなりますよ。尖足内反でお困りの方、PT室にあったアキレス腱引き伸ばし機を使われましたか。これは結構早期から使う必要があると考えています。使おうとするとうまくできない、痛すぎる方は脹ら脛等の筋肉を鍛えすぎてしまった結果かも。鍛えて尖足のできあがりいかな。
12月13日(金)、筋膜ですね、これはボディースーツみたいに全身を覆っているというのです。過去に健康番組で、例えば、腰痛でも原因箇所が遠く離れた部位というのがあった時に筋膜によって伝わってきてというようなことをいわれていたことを思い出しました。その場所でもですが離れた場所に影響を与えているというのです。麻痺側にも健常側にも筋膜は繋がってあります。なので、健常側を使いすぎると悪影響が麻痺側にも現れることがあるというのです。とかなので、健常側のマッサージとかも大切であるということですね。そして、「緊張が高まる」は運動神経系興奮ニューロンが興奮してですよね。健常側の使いすぎが筋膜を伝わって麻痺側の緊張亢進ででたなんて嫌ですね。マッサージと「他動による関節可動域確保動作」を欠かさずしようね。動作の精度は感覚神経と運動神経がともに正常にある時だけトレーニングによって成果が出ますが、感覚麻痺では筋肉の収縮度合いや筋力の出し具合やタイミングが判らないとかで変な動きになるのが普通です。それを考慮に入れてよりよい動きができるようにするのが痙縮とかになりにくくする基本ですよ。痙縮みたいな状態になると動作ができなくなりますよ。尖足も痙縮状態の一種ですよ。筋肉が弛緩できなくなるから動作に支障が出るのです。動かそうとする前に筋肉を弛緩させる方が大切ですよ。弛緩できても感覚麻痺の時は思い通りの動作ができないかと思いますが、動かせなくなるよりマシですよね。最悪の状態にならないようにしようね。筋肉が弛緩できなくなるという最悪の状態ね。弛緩できないから筋肉を弛緩させるためにあるのがボトックス療法です。
12月14日(土)、「感覚があっての動作」ですね。この感覚には視覚の他にというか視覚と同じように重要な筋肉の感覚が必要ですね。筋肉の感覚には「筋紡錘による筋肉の伸び具合」と「腱ゴルジ装置による筋肉の筋力の出し具合」ですね。これは装置が筋肉に引っ張られた時の張力を感じるというのです。感覚ですよ、この二つも。だから、感覚麻痺では麻痺して判らないことにね。で、筋力を出し過ぎたり、少なすぎたり、伸ばしが足らなかったりなどの原因にね。判らないとなると脳は緊張します。目隠し程度で何か動作しようとすると緊張しますね。これは対象の筋肉を筋緊張させているわけですよ。運動神経系興奮ニューロンを過剰に興奮させているのです。感覚麻痺では視覚ではないですが、筋肉の感覚器が働いていないのでこれでも過剰に興奮させてしまうのです。これは神経の多い上肢の方で顕著に表れるのですよ。だから、上肢全廃の方が多いのですよね。下肢の神経は結構鈍感なのかとも思いました。なので、尖足や棒足までされた方は頑張られたのですね。「他動による関節可動域確保動作」を中心にボチボチ適切適度にリハビリをしてきたから今の状態があるのではと思っています。今の状況で感覚神経の復活を適切適度なリハビリをおこないながら根気強く待ち続けます。リハビリを止めると廃用症候群が待ち受けているので止めるわけにはいかないです。適切適度な刺激が脳に届くようにリハビリをかねた動作を続けます。
12月15日(日)、「103万円の壁」などで忘れられているシングルマザーの貧困や老後貧困などね。また、政府は企業に「女性取締役」の割合を増やすようにお達しを出していますが、適任の女性は?。正社員でいないからと社外のみとかで特定の女性が兼任だらけですね。これも、保育園の壁、小学校の壁等で退職してしまった結果ですよね。運のよかった女性だけでとかだからですね。年金の方は一馬力より二馬力の方がよいですよ。貧困になりにくいですね。だから、103万年の壁が高い方がよいけれど、シングルの方は無関係ですね。103万円より増えても、その超過した部分から支払うのでね。でも、シングルマザーの貧困率は非常に高いですね。これは小学校の壁等と配偶者の養育費踏み倒し(共同親権にすると減ると思います)かでしょうね。正職員として雇用されるのに必要な労働時間が確保できないからかな。早急に小学校の壁等の撤去の対策をする必要がありますよ。ただ、非正規から正規になると経営側の労務費が跳ね上がるので自由民主党の反発が強くなるかも。有期雇用から無期雇用への転換でも労働者がいじめられている日本です。103万円議論は非正規のままでより長時間働かそうとする陰謀があると考えています。日本は一部企業を除いて非正規労働者に冷たい社会です。よそ者に冷たい社会です。それも「偏見」だけでね。ブラックな企業等の経営者とかは状況によっては刑務所に送り込むことができるように法を欧米みたいに作ろうよ。
2024年12月15日日曜日
繰り返しますが「103万円の壁」などで忘れられているシングルマザーの貧困や老後貧困などね。
繰り返しますが「103万円の壁」などで忘れられているシングルマザーの貧困や老後貧困などね。
また、政府は企業に「女性取締役」の割合を増やすようにお達しを出していますが、適任の女性は?。正社員でいないからと社外のみとかで特定の女性が兼任だらけですね。
これも、保育園の壁、小学校の壁等で退職してしまった結果ですよね。運のよかった女性だけでとかだからですね。
年金の方は一馬力より二馬力の方がよいですよ。貧困になりにくいですね。
だから、103万年の壁が高い方がよいけれど、シングルの方は無関係ですね。103万円より増えても、その超過した部分から支払うのでね。
でも、シングルマザーの貧困率は非常に高いですね。これは小学校の壁等と配偶者の養育費踏み倒し(共同親権にすると減ると思います)かでしょうね。
正職員として雇用されるのに必要な労働時間が確保できないからかな。
早急に小学校の壁等の撤去の対策をする必要がありますよ。ただ、非正規から正規になると経営側の労務費が跳ね上がるので自由民主党の反発が強くなるかも。
有期雇用から無期雇用への転換でも労働者がいじめられている日本です。
103万円議論は非正規のままでより長時間働かそうとする陰謀があると考えています。
日本は一部企業を除いて非正規労働者に冷たい社会です。よそ者に冷たい社会です。それも「偏見」だけでね。
ブラックな企業等の経営者とかは状況によっては刑務所に送り込むことができるように法を欧米みたいに作ろうよ。
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2024年12月14日土曜日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No642
脳卒中後のトイレ事情。感覚麻痺の場合での体験から。 今年の後半ぐらいからコンタクトレンズの紛失が激増。 どうしてレンズを紛失するのか。感覚麻痺がどの様に影響しているのかですね。 政治や経済の世界でも何か政策をおこなったや変更したというような場合の効果は遅れて出てきますね。 筋肉は使うと健常でも疲労で堅くなることがありますね。 手足は関節動作ですね。関節を動かすには関係する筋肉は柔軟である必要があるのです。 日本の日付では1941年の今日、12月8日(ハワイでは12月7日)の真珠湾攻撃で太平洋戦争が始まりましたね。
12月2日(月)、脳卒中後のトイレ事情。感覚麻痺の場合での体験から。大小ともセンサー不良による我慢しきれずや無駄にトイレに行くとかですね。大の方はまず、肛門や直腸等のセンサー不良による「空砲と実弾の区別ができない」ことが頻発ですね。空砲なら臭いだけですみますが、実弾の時は・・でトイレ行きが増えます。チョイチョイあります。小の方も膀胱のたまり具合不良による頻尿系ですね。それと尿道系の方の直前まで感じないということね。これで我慢がほとんどできないという感じの時があります。対策は「・時間後にいっておく」しかないですね。ですから、ワンコとの散歩前には必ず出してからいきます。逆パターンで検尿時にでなかったことが。草臥れました。なので、自宅採取キットを貰っています。ところで、これらの対策は「病気の受容」ができている場合かも。まだ、否認とかの段階ですと、「私は正常」と思い込んで、そして、高次脳機能障害がある程度より重いと「トイレに行かない【といったのに、すぐに「トイレ」ということが起こりやすいかも。「受容」が必要かも。リハビリでの過剰もかも。他の病気でも適切な受容があると治りが早いともね。受容できないなので、から怪しげな闇療法にはしるのではと思います。いろいろな病気もあるし、多くの人が病気になるので中には闇で治る人がいるかもでないですが。非常に運のよい方だけです。レプリコンで体内にウイルスができる確率0%より闇の方があたる確率は高いとです。ただ、確率はコンマ以下ですよ。ところで、不思議なのが夜間就寝後は起床までトイレ行きがないのです。途中で「小」とおもっても起床まで我慢ができるのです。誰か教えて。普通の起床時刻に近い時はそのまま起きると起床してしまうと夜間尿とはいわないそうです。数ヶ月に1回ぐらいあります。
12月3日(火)、今年の後半ぐらいからコンタクトレンズの紛失が激増。ハードコンタクトレンズでも酸素透過率の減少とかで5年ぐらいで新調した方がよいようなのです。PCも5年ぐらいらしいですが私の基本は10年以上使いたおすです。コンタクトレンズで失明なんて話にならないですね。PCも火を噴くこと(実際にやりました)があるので気をつけようね。新調した時、古いレンズを予備としておいておくのですが・・。コンタクトレンズ屋さんと眼科の予備レンズを使い果たしました。さらに1枚紛失で今は片目だけです。慌ててレンズ屋さんの方にいきました。「紛失状態が酷いので一番安いのでお願いします。」とね。個人年金が切れるし、物価の上昇もあるのに紛失の頻度が上がったということでね。レンズ自体の材料費は安いということですが、開発費等ですね。それと、・・の維持費とかをくわえているというのです。今回いって気がついたことに「・・」が消えていました。そして、本当の提携眼科に行くことにね。10数年以上前にカーブとかを調べてそれっきりになっていたので、今回久しぶりに時間がかかったのでした。自宅を9時30分頃にでて、13時ぐらいの帰宅でした。歩数も稼げました。なので、今回、カーブの修正と度数の修正がありました。右と左の差が大きいので間違わないようにする必要がでました。邪魔くさいです。紛失多発の主因は感覚麻痺です。感覚麻痺を甘くみないようにしようね。
12月4日(水)、どうしてレンズを紛失するのか。感覚麻痺がどの様に影響しているのかですね。片手装着法があるのですが習っていないのでできないです。人間の動作にはみるだけでできるようになるのと見て習ってやってみてできるようになるのがありますね。幼児の歩行は見てできるようにね。演習をしていますが、普通は指導はしないですね。チャリは指導が必要ですね。コンタクトレンズの片手法は指導が必要な方かと思います。両手を使う場合は指導は必要ないと思います。感覚麻痺ですが、指を楽に動かせるので両手法ができるので自力で装着できています。が、感覚がない悲しさですね。これを無視される方が結構おられるようですね。麻痺指を適当に使って握り拳にならないように楽に伸ばせるようにしてますので・・。今は、麻痺側の瞼での異物感が強いです。強い感覚情報があると弱い感覚情報がマスクされるということが右左で起こっているのか・・。なにか判りにくいのです。視力というか装着の有無による見え方の違い健常側で小さいということかな。毎回、鏡でもよくたしかめるし、指や洗面台のシンクとかに落ちていないかとかを確かめるのですが・・。瞼の上から抑えてみるということもして夜外す時に「紛失」に気がつくということなのです。ここ半年ぐらいで5~6枚くらい行方不明にです。感覚麻痺は皮膚感覚だけではなく、筋肉の感覚も内臓等の感覚もです。「筋肉の感覚がない」ということを無視されて痙縮とかになっていくと考えています。感覚があっての動作です。お忘れなく。脳卒中後の歩行には学習が必要です。それもセラピストの指導が必要ですよ。医師ではないです。
12月5日(木)、政治や経済の世界でも何か政策をおこなったや変更したというような場合の効果は遅れて出てきますね。アメリカの景気ですがクリントンから上昇を始め、ブッシュの時も持続していたのがブッシュ末期にリーマンショックでしたね。ブッシュ時代のはしゃぎが一番の原因でオバマの時はこの後始末で一見景気が悪いかな。漸くよくなってきた時にトランプで景気の足が引っ張られはじめてコロナで更に悪化ですね。感じとしては今の方が前のトランプの時より悪いようですが、原因はトランプなのにね。ハマスの愚行(何を考えてのかロシアのウクライナ侵攻共々判らない)でガザでの殺戮に近い状況ですね。このイスラエルの侵攻は次がトランプということを想定してでしょうね。なのに大統領選で共和党に投票した中東系の方がいるようです。次がトランプでない時代ならバイデンはイスラエルをもっと自重させていたと思うのです。なのにバイデンもトランプも区別できないようです。日本も五十歩百歩ですね。年収の壁より小学校の壁等の法をなくす方が大切なにね。国民年金の三号被保険者の問題の解消にも正規雇用ですね。シングルマザーの貧困解消にも小学校の壁等の解消の方ですよ。シングルマザーには年収の壁はないですからね。「撮り鉄」の問題は「撮影に使う機材」の問題が大きいのでは。いくら高性能になっても「望遠」は特に「光学的」には一眼レフの方が圧倒的によいですね。いくら高性能でもハンディーカメラ程度では被写体に近づく必要がありますね。ところで、一眼レフはお高い、スマホは持っているので人数が増えてしまいますね。これが最近の撮り鉄騒動の要因の一つかも。スマホからSNS等への投稿目的ですね。撮影すぐですからより熱が入ることにかな。
12月6日(金)、筋肉は使うと健常でも疲労で堅くなることがありますね。健常時の疲労では代謝が追いつかなくなり、グルコースが水と二酸化炭素に代謝できなくなり、乳酸に代謝されるからですね。乳酸は名前の通り酸なので筋肉のpHが酸性に傾くことで起こります。運動終了後に血液に乳酸が放出されたりしてもとの弱アルカリに戻るとこのタイプの疲労は治ります。ところが、脳卒中感覚麻痺後の麻痺側の筋肉をよく使うと乳酸だけではなく、運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になったままになることがあるわけです。その後、自然放電をしてくれればよいのですが、そのままになって興奮が蓄積して陽性徴候にですね。乳酸の方はマッサージで血流をよくすることで流れ出ていきます。筋肉が柔軟にということになればですが、マッサージとストレッチ両方あるのがよいと思いますがストレッチの方が効果が高いでしょうね。なのでPT室にアキレス腱引き延ばしがあるのですよ。これを適切に使えていたら尖足になっていないと思います。尖足になっていなかったら内反も起こっていないのでは。セルフケアは健常側の上肢でできるマッサージかビーティーローラーみたいなのかマッサージチェアとかかな。ストレッチはストレッチ動作しかないかも。で、適切に頑張ろうね。興奮させすぎて痙縮になってしまうと基本的には治らないかも。注意しようね。筋肉は弛緩して引き延ばされた後に有効な収縮ができます。筋肉は感覚系から適切に情報を受け取って活用できる場合にのみ適切な動作ができます。感覚があっての動作ですよ。
12月7日(土)、手足は関節動作ですね。関節を動かすには関係する筋肉は柔軟である必要があるのです。健常者での筋肉疲労の一つが乳酸が蓄積されるというのがあります。これで、筋繊維内が酸性よりになることで起こります。筋肉の収縮性タンパク質に悪影響を与えて滑ってずれる必要がある時に滑らなくなるということです。筋肉の弛緩は収縮性タンパク質が滑ってアクチンというタンパク質とミオシンというタンパク質が収縮前の位置に戻る時ですね。収縮前に戻るにはアセチルコリンは有害なのです。筋収縮はアセチルコリンを筋繊維が受け取ることで始まりますが、元に戻る時には不要なのです。運動神経系興奮ニューロンからアセチルコリンが分泌されて筋収縮が始まるのですが、分泌され続ける陽性徴候、痙縮みたいな時は筋肉内の収縮性タンパク質の位置関係は収縮してしまった時のままにとどまり続けます。ですから、次の収縮ができないのです。収縮を繰り返すにはこの位置関係を収縮直前のところまで戻す必要があるのです。「戻す」は弛緩した時におこなわれます。有効な筋力仕事をするためには「弛緩」ということが必要なのです。このタンパク質は収縮に働きますが、弛緩の時は「引き延ばされる」です。受け身なのです。「他動による関節可動域確保動作」はこの収縮性タンパク質の位置関係を収縮直前に戻すためにおこなっているのですよ。そして、収縮ができることにね。で、収縮したら、また、位置関係を元に戻す動作が必要なのですよ。この動作ができないから「困った、困った」というのが陽性徴候ですよ。
12月8日(日)、日本の日付では1941年の今日、12月8日(ハワイでは12月7日)の真珠湾攻撃で太平洋戦争が始まりましたね。若い頃にこの太平洋戦争について疑問に感じたところがあって調べ始めました。参謀本部などについてですね。海軍軍令部もと思ったのですが・・。日清戦争、日露戦争はまだ日本の独立をかけた戦争とも思うのですが・・。日露戦争後、ある時点というかある頃から軍部は「日本を守る」からずれていき、いつの間にか手段であった「戦争」をするのが目的になってしまったようにね。そして、司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和への道」』を見て更にその思いを強くしました。工業生産力等で日本の何倍もあるアメリカとの戦争ですね。短期で決着がつかないと考えられる戦争にです。開戦当初こそ快進撃ですが、日本は中国、南方や島々に兵力を分散させました。そして、救援ができない、あの「戦陣訓」で玉砕ですね。開戦の時、マッカーサーはマニラでのんびり?としていたらマニラ空襲ができたと。この後、零戦との空戦もあって.アメリカの戦闘機の高速性や航続距離が飛躍的に伸びることにね。ゼロ戦はそのまま、負けますよ。潜水艦もドイツまで行くことできるを持っていましたが、隻数と以前から問題のあった暗号で負けね。そして、参謀が無能だうだったために兵隊が今のロシアのように犠牲にね。真珠湾もバレていたというのです。国民をたきつけるため・・ですが、公表なんてできないです。そして、1945年3月10日未明の東京差別空襲(高級将校の宿舎用に高級住宅を残して)、硫黄島陥落、4月沖縄戦開始、6月事実上終了、この沖縄戦で県民の多くが日本軍による作戦で犠牲にね。私は日本軍が殺したと感じています。4月ヒトラー自殺、5月ドイツ降伏文書調印、7月世界初の原爆実験成功、8月原爆投下、8月15日玉音放送ですね。軍部はこの責任を自主的にとっていないです。本当は被爆者連絡協議会を作る理由がおこる前に負けを認めて終戦にしてほしかったです。
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