2024年12月14日土曜日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No642
脳卒中後のトイレ事情。感覚麻痺の場合での体験から。 今年の後半ぐらいからコンタクトレンズの紛失が激増。 どうしてレンズを紛失するのか。感覚麻痺がどの様に影響しているのかですね。 政治や経済の世界でも何か政策をおこなったや変更したというような場合の効果は遅れて出てきますね。 筋肉は使うと健常でも疲労で堅くなることがありますね。 手足は関節動作ですね。関節を動かすには関係する筋肉は柔軟である必要があるのです。 日本の日付では1941年の今日、12月8日(ハワイでは12月7日)の真珠湾攻撃で太平洋戦争が始まりましたね。
12月2日(月)、脳卒中後のトイレ事情。感覚麻痺の場合での体験から。大小ともセンサー不良による我慢しきれずや無駄にトイレに行くとかですね。大の方はまず、肛門や直腸等のセンサー不良による「空砲と実弾の区別ができない」ことが頻発ですね。空砲なら臭いだけですみますが、実弾の時は・・でトイレ行きが増えます。チョイチョイあります。小の方も膀胱のたまり具合不良による頻尿系ですね。それと尿道系の方の直前まで感じないということね。これで我慢がほとんどできないという感じの時があります。対策は「・時間後にいっておく」しかないですね。ですから、ワンコとの散歩前には必ず出してからいきます。逆パターンで検尿時にでなかったことが。草臥れました。なので、自宅採取キットを貰っています。ところで、これらの対策は「病気の受容」ができている場合かも。まだ、否認とかの段階ですと、「私は正常」と思い込んで、そして、高次脳機能障害がある程度より重いと「トイレに行かない【といったのに、すぐに「トイレ」ということが起こりやすいかも。「受容」が必要かも。リハビリでの過剰もかも。他の病気でも適切な受容があると治りが早いともね。受容できないなので、から怪しげな闇療法にはしるのではと思います。いろいろな病気もあるし、多くの人が病気になるので中には闇で治る人がいるかもでないですが。非常に運のよい方だけです。レプリコンで体内にウイルスができる確率0%より闇の方があたる確率は高いとです。ただ、確率はコンマ以下ですよ。ところで、不思議なのが夜間就寝後は起床までトイレ行きがないのです。途中で「小」とおもっても起床まで我慢ができるのです。誰か教えて。普通の起床時刻に近い時はそのまま起きると起床してしまうと夜間尿とはいわないそうです。数ヶ月に1回ぐらいあります。
12月3日(火)、今年の後半ぐらいからコンタクトレンズの紛失が激増。ハードコンタクトレンズでも酸素透過率の減少とかで5年ぐらいで新調した方がよいようなのです。PCも5年ぐらいらしいですが私の基本は10年以上使いたおすです。コンタクトレンズで失明なんて話にならないですね。PCも火を噴くこと(実際にやりました)があるので気をつけようね。新調した時、古いレンズを予備としておいておくのですが・・。コンタクトレンズ屋さんと眼科の予備レンズを使い果たしました。さらに1枚紛失で今は片目だけです。慌ててレンズ屋さんの方にいきました。「紛失状態が酷いので一番安いのでお願いします。」とね。個人年金が切れるし、物価の上昇もあるのに紛失の頻度が上がったということでね。レンズ自体の材料費は安いということですが、開発費等ですね。それと、・・の維持費とかをくわえているというのです。今回いって気がついたことに「・・」が消えていました。そして、本当の提携眼科に行くことにね。10数年以上前にカーブとかを調べてそれっきりになっていたので、今回久しぶりに時間がかかったのでした。自宅を9時30分頃にでて、13時ぐらいの帰宅でした。歩数も稼げました。なので、今回、カーブの修正と度数の修正がありました。右と左の差が大きいので間違わないようにする必要がでました。邪魔くさいです。紛失多発の主因は感覚麻痺です。感覚麻痺を甘くみないようにしようね。
12月4日(水)、どうしてレンズを紛失するのか。感覚麻痺がどの様に影響しているのかですね。片手装着法があるのですが習っていないのでできないです。人間の動作にはみるだけでできるようになるのと見て習ってやってみてできるようになるのがありますね。幼児の歩行は見てできるようにね。演習をしていますが、普通は指導はしないですね。チャリは指導が必要ですね。コンタクトレンズの片手法は指導が必要な方かと思います。両手を使う場合は指導は必要ないと思います。感覚麻痺ですが、指を楽に動かせるので両手法ができるので自力で装着できています。が、感覚がない悲しさですね。これを無視される方が結構おられるようですね。麻痺指を適当に使って握り拳にならないように楽に伸ばせるようにしてますので・・。今は、麻痺側の瞼での異物感が強いです。強い感覚情報があると弱い感覚情報がマスクされるということが右左で起こっているのか・・。なにか判りにくいのです。視力というか装着の有無による見え方の違い健常側で小さいということかな。毎回、鏡でもよくたしかめるし、指や洗面台のシンクとかに落ちていないかとかを確かめるのですが・・。瞼の上から抑えてみるということもして夜外す時に「紛失」に気がつくということなのです。ここ半年ぐらいで5~6枚くらい行方不明にです。感覚麻痺は皮膚感覚だけではなく、筋肉の感覚も内臓等の感覚もです。「筋肉の感覚がない」ということを無視されて痙縮とかになっていくと考えています。感覚があっての動作です。お忘れなく。脳卒中後の歩行には学習が必要です。それもセラピストの指導が必要ですよ。医師ではないです。
12月5日(木)、政治や経済の世界でも何か政策をおこなったや変更したというような場合の効果は遅れて出てきますね。アメリカの景気ですがクリントンから上昇を始め、ブッシュの時も持続していたのがブッシュ末期にリーマンショックでしたね。ブッシュ時代のはしゃぎが一番の原因でオバマの時はこの後始末で一見景気が悪いかな。漸くよくなってきた時にトランプで景気の足が引っ張られはじめてコロナで更に悪化ですね。感じとしては今の方が前のトランプの時より悪いようですが、原因はトランプなのにね。ハマスの愚行(何を考えてのかロシアのウクライナ侵攻共々判らない)でガザでの殺戮に近い状況ですね。このイスラエルの侵攻は次がトランプということを想定してでしょうね。なのに大統領選で共和党に投票した中東系の方がいるようです。次がトランプでない時代ならバイデンはイスラエルをもっと自重させていたと思うのです。なのにバイデンもトランプも区別できないようです。日本も五十歩百歩ですね。年収の壁より小学校の壁等の法をなくす方が大切なにね。国民年金の三号被保険者の問題の解消にも正規雇用ですね。シングルマザーの貧困解消にも小学校の壁等の解消の方ですよ。シングルマザーには年収の壁はないですからね。「撮り鉄」の問題は「撮影に使う機材」の問題が大きいのでは。いくら高性能になっても「望遠」は特に「光学的」には一眼レフの方が圧倒的によいですね。いくら高性能でもハンディーカメラ程度では被写体に近づく必要がありますね。ところで、一眼レフはお高い、スマホは持っているので人数が増えてしまいますね。これが最近の撮り鉄騒動の要因の一つかも。スマホからSNS等への投稿目的ですね。撮影すぐですからより熱が入ることにかな。
12月6日(金)、筋肉は使うと健常でも疲労で堅くなることがありますね。健常時の疲労では代謝が追いつかなくなり、グルコースが水と二酸化炭素に代謝できなくなり、乳酸に代謝されるからですね。乳酸は名前の通り酸なので筋肉のpHが酸性に傾くことで起こります。運動終了後に血液に乳酸が放出されたりしてもとの弱アルカリに戻るとこのタイプの疲労は治ります。ところが、脳卒中感覚麻痺後の麻痺側の筋肉をよく使うと乳酸だけではなく、運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になったままになることがあるわけです。その後、自然放電をしてくれればよいのですが、そのままになって興奮が蓄積して陽性徴候にですね。乳酸の方はマッサージで血流をよくすることで流れ出ていきます。筋肉が柔軟にということになればですが、マッサージとストレッチ両方あるのがよいと思いますがストレッチの方が効果が高いでしょうね。なのでPT室にアキレス腱引き延ばしがあるのですよ。これを適切に使えていたら尖足になっていないと思います。尖足になっていなかったら内反も起こっていないのでは。セルフケアは健常側の上肢でできるマッサージかビーティーローラーみたいなのかマッサージチェアとかかな。ストレッチはストレッチ動作しかないかも。で、適切に頑張ろうね。興奮させすぎて痙縮になってしまうと基本的には治らないかも。注意しようね。筋肉は弛緩して引き延ばされた後に有効な収縮ができます。筋肉は感覚系から適切に情報を受け取って活用できる場合にのみ適切な動作ができます。感覚があっての動作ですよ。
12月7日(土)、手足は関節動作ですね。関節を動かすには関係する筋肉は柔軟である必要があるのです。健常者での筋肉疲労の一つが乳酸が蓄積されるというのがあります。これで、筋繊維内が酸性よりになることで起こります。筋肉の収縮性タンパク質に悪影響を与えて滑ってずれる必要がある時に滑らなくなるということです。筋肉の弛緩は収縮性タンパク質が滑ってアクチンというタンパク質とミオシンというタンパク質が収縮前の位置に戻る時ですね。収縮前に戻るにはアセチルコリンは有害なのです。筋収縮はアセチルコリンを筋繊維が受け取ることで始まりますが、元に戻る時には不要なのです。運動神経系興奮ニューロンからアセチルコリンが分泌されて筋収縮が始まるのですが、分泌され続ける陽性徴候、痙縮みたいな時は筋肉内の収縮性タンパク質の位置関係は収縮してしまった時のままにとどまり続けます。ですから、次の収縮ができないのです。収縮を繰り返すにはこの位置関係を収縮直前のところまで戻す必要があるのです。「戻す」は弛緩した時におこなわれます。有効な筋力仕事をするためには「弛緩」ということが必要なのです。このタンパク質は収縮に働きますが、弛緩の時は「引き延ばされる」です。受け身なのです。「他動による関節可動域確保動作」はこの収縮性タンパク質の位置関係を収縮直前に戻すためにおこなっているのですよ。そして、収縮ができることにね。で、収縮したら、また、位置関係を元に戻す動作が必要なのですよ。この動作ができないから「困った、困った」というのが陽性徴候ですよ。
12月8日(日)、日本の日付では1941年の今日、12月8日(ハワイでは12月7日)の真珠湾攻撃で太平洋戦争が始まりましたね。若い頃にこの太平洋戦争について疑問に感じたところがあって調べ始めました。参謀本部などについてですね。海軍軍令部もと思ったのですが・・。日清戦争、日露戦争はまだ日本の独立をかけた戦争とも思うのですが・・。日露戦争後、ある時点というかある頃から軍部は「日本を守る」からずれていき、いつの間にか手段であった「戦争」をするのが目的になってしまったようにね。そして、司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和への道」』を見て更にその思いを強くしました。工業生産力等で日本の何倍もあるアメリカとの戦争ですね。短期で決着がつかないと考えられる戦争にです。開戦当初こそ快進撃ですが、日本は中国、南方や島々に兵力を分散させました。そして、救援ができない、あの「戦陣訓」で玉砕ですね。開戦の時、マッカーサーはマニラでのんびり?としていたらマニラ空襲ができたと。この後、零戦との空戦もあって.アメリカの戦闘機の高速性や航続距離が飛躍的に伸びることにね。ゼロ戦はそのまま、負けますよ。潜水艦もドイツまで行くことできるを持っていましたが、隻数と以前から問題のあった暗号で負けね。そして、参謀が無能だうだったために兵隊が今のロシアのように犠牲にね。真珠湾もバレていたというのです。国民をたきつけるため・・ですが、公表なんてできないです。そして、1945年3月10日未明の東京差別空襲(高級将校の宿舎用に高級住宅を残して)、硫黄島陥落、4月沖縄戦開始、6月事実上終了、この沖縄戦で県民の多くが日本軍による作戦で犠牲にね。私は日本軍が殺したと感じています。4月ヒトラー自殺、5月ドイツ降伏文書調印、7月世界初の原爆実験成功、8月原爆投下、8月15日玉音放送ですね。軍部はこの責任を自主的にとっていないです。本当は被爆者連絡協議会を作る理由がおこる前に負けを認めて終戦にしてほしかったです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿