2024年12月7日土曜日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No641
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No641 脳卒中の重症度の予後への影響。これ、「受容」ができるかどうかが大きいようですね。 国民年金底上げに厚生年金の積み立てからと厚生労働省。 先月の転倒事件から一ヶ月ほどが経過しましたね。キズはほぼ治ってきているのですが、歳ですね。 一昨日、PCのUSB機器の切り替え機を購入しました。 どうも多くの方が陽性徴候等で困られているようですね。 歳ですね。某通販でメールでの送り状の受付番号を他を読まずに「日本郵便」と思い込んで検索すると、「そんな番号なんてない」と丁寧な文で表示されました。
11月25日(月)、脳卒中の重症度の予後への影響。これ、「受容」ができるかどうかが大きいようですね。脳卒中としましたが、視床出血で東北地方の病院、脳神経外科の研究論文に「血腫の量と病院到着時の意識状態と予後」というのを見つけて下ろしたのに・・。20mlを超えると全滅、10ml以上で死亡率急上昇、それでなくても死亡率結構高いとね。視床は手術ができません。私は意識不明で病院到着でした。ボチボチ死ぬかもね。この救急病院に34日入院しましたが包括医療費のところなので「早く追い出す方が儲けが多い」のに34日ね。入院中単独行動はできませんでした。全て介助付き車いすね。軽症でないことは確かと思います。「病気の受容」ができていて、更に体についても基礎知識もあってか、リハビリ病院では初期症状からみると超特急で退院でした。わたしはもっとおりたかったのですが。他の方のブログ投稿からですが、ある方は救急病院で他の方と比べて軽症と投稿されていたのにリハビリ病院6ヶ月、退院後のスポーツジムがたたってか尖足とかに。あるコップの方はブログによると救急病院からトイレに籠もってスクワット、毎日30分以上だったとか。尖足になるでしょうね。上肢後回しとかで廃用症候群みたいです。蟹歩きさんは頑張りすぎてリハビリ病院退院頃が最高だったみたいですね。この三例は全て「受容ができなかった」ためでしょうか。症状と受容ができないとで落ち込んで更に否認になっていくかも。外見上は重症となりますが。脳卒中後のリハビリは非常にデリケートです。間違うと脳の症状以上に重症になってしまいます。脳卒中後の手足は「関節が楽に動かせる」を維持する必要があります。そうすると、尖足にも棒足にも屈曲腕にもならないですよ。関節が動かせなるからです。ですから、セラピスト推奨の「他動による関節可動域確保動作」が楽に継続してできるようにリハビリをしようね。PT室のアキレス腱引き伸ばし機を使われましたか。
11月26日(火)、介護の辛さ。何日か前に兵庫県某市で痰吸引が必要な娘を放置して死亡させたとして母親が逮捕されました。もう、疑問だらけです。このような時、なぜ、母親だけみたいな状況なのか。夫がいて協力してくれていたら・・。それより、行政ですね。母親がここまで追い込まれる前に支援しなかったのか。国が一番よくないですかな。虐待では旦那相当の男がというのが多いようですが、看護、介護状況でどうして女性だけが目立つのかということです。そして公的支援の貧弱なことですね。高齢者の介護では最近も母親が死んで埋めたというのが奈良県でありましたが、これは息子でしたね。これも如何に支援の仕組みの乗らせるかかも。そうすると、どちらも犯罪者ぬならずにすんでいたかも。とかなので「自宅・・」はこのようなことが起こりやすいですね。普通の子育てでも。普通の子育ては「成長」がありますがそれでもということです。それとこのようなことも少子化の要因の一つかも。それと日本の政治家や官僚や経営者が仕事の重要性を理解していないことも大きな要因です。「保育」を単に子供の相手だけと思い込んでの低賃金などですね。「楽な仕事と思うのならあんたやってみいや」です。育児休業で子供の世話を大変さに気がつく男が多いようですね。妻には感謝しています。育児は学習してからするものですね。母親教室とかに男性も義務的に参加させよう。103万円の壁もですが、小学校等の壁をなくそう。もっとも、経営側は103万円だけの方が低賃金の非正規労働をさせやすいですから、小学校の方は消極的でしょうね。正規雇用は表の賃金の他にいろいろ経費が必要なのです。だから、非正規を増やしているのですよ。
11月27日(水)、国民年金底上げに厚生年金の積み立てからと厚生労働省。何を寝ぼけたことを言うのか。他から財源を見つけろよ。現役世代についても。103万円の壁より、全ての労働者が収入に応じた年金保険料を、老後貧乏を減らそうよ。だから、小学校の壁等をなくすようにの方が大切だよ。大体から、今は結婚当座は共稼ぎが多ですね。この場合、103万円の壁なんて気にしていないです。そして保育園の壁(ずいぶん低くなりました)、勤めでの育休での悲哀(まだあるところもあるようですね)、小学校の壁とかで離職して再就職の時非正規雇用を選ばざるおえない壁ですよね。非正規で年収が少ないから、配偶者の扶養から外れると負担急増に感じるのです。また、実際に手取りが減ることもね。これは非正規雇用というところから来ているのです。正規雇用が継続できるようにしたら、103万円の壁も気にならなくなるのでは。現にシングルマザーとかは103万円の壁などないですが、小学校の壁などで働けないから貧困が多いのですよ。皆がパワーカップルのように働けるようにすれば、シングルマザー等の貧困も減少するはずです。ただ、企業は非正規には負担しなくてよい社会保険料や正規の高賃金で儲けが減りそうですが。キーエンスみたいに「儲けの仕組み」を作り出せばよいわけです。ブラック労働で漸く儲けが出るという貧困な経営力が問題ななのですよ。本来は非正規の方を高賃金にしよう。控除を増やすと、収入の多い層の減税額の方が多くなります。控除を国民の案のように75万円増やすと、税率40%の層は30万円減税になります。控除では差別できないですからね。だから、小学校等の壁をなくそう。、
11月28日(木)、先月の転倒事件から一ヶ月ほどが経過しましたね。キズはほぼ治ってきているのですが、歳ですね。表面上擦り傷のところは切り傷より暇がかかりました。切り傷、縫ったところですね。表面は擦り傷部分より傷口が塞がれて一見治ったようにね。でも、キズの奥の部分がいつまでもではないですがしつこいですね。「表面上治った」ということですが・・。実際は深部も治ってからのリハビリですよね。日本がよく失敗するのは表面だけで判断することが多いからかな。大谷が一年以上ピッチャーとしての投球をしないのは内部がしっかり完治するのを待っていたのですよ。我々脳卒中後は無傷に見える手足ですね。脳も含めて考えると傷ついたままなのです。脳が治るまでですね。生き残りの神経細胞が樹状突起を伸ばして今一度再接続ができ、いろいろ調整する必要があるのに「とりあえず動かせる」を「治った」と勘違いして不適切なリハビリ動作をするから、いろいろ問題が起こるのです。また、完全に治るまで待つと廃用症候群ですから、「他動による関節可動域確保動作」が楽な力で継続してできるようにしておくことですね。大谷が軽くキャッチボールしているようにね。「焦っては事をし損じる」ですよ。擦り傷も切り傷も最初は薄い皮膚を再生して傷口を覆います。これは応急措置ですから本皮ができるまで、切り傷では奥の方も組織の再建ができるまで用心しようね。脳卒中は脳が回復するまでは慎重に用心しながらね。
11月29日(金)、一昨日、PCのUSB機器の切り替え機を購入しました。相当昔にモニターとキーボードとマウスと音声出力を切り替えることができるのを購入したことがあったのがよくなかったのかも。配線とかも楽でしたからね。ただ、この切り替え機、モニターアナログでUSBではない代物ね。次にPCのモニターがデジタルで使えるのになったのでUSBも一括で切り替えることのできる切り替え機がね。これでPC4台使えることにね。この切り替え機のUSB切り替えが不調になったし、PC全てがWin11不適合になったようです。モニターの方はHDMI3台切り替えを購入していたのでUSBのみのをね。ただ、HDMIのはまだ使っていないです。でも、いちいちキーボードとマウスをPCごとに差し替える面倒がなくなっただけでもよかったです。配線は流用しました。プリンターとスキャナーも切り替え機で使えるようになりました。ところで、脳卒中後、生活動作ですね、これ無理をすると痙縮とかですね。放置すると廃用症候群ですね。適切適度なリハビリで徐々にできることが増えますね。下肢は基本的には歩行ですね。股関節、膝関節、足首関節が楽に動かせると楽ですね。上肢は動かすことができる前から使うことができました。爪切りです。麻痺手に爪切りを握ってもらったのです。ただ、握らせ方は健常側で調整ね。お臍のあたりに持っていって前屈みにして体全体で「押し切り」として使ったら健常手の爪を切れました。健常側の指で場所は調整してね。これをうっかり看護師さんにいってしまって看護師さんに切ってもらえなくなりました。大失敗ね。歯ブラシは握っている麻痺手に差し込んで健常側で向き等を調整したり、重しとして使ったりとかですね。このほかにもしていたと思うのですが・・。記憶が・・。
11月30日(土)、どうも多くの方が陽性徴候等で困られているようですね。かくいう私は陽性徴候はでていないですが、ならないようにリハビリをしてきました。関節可動優先ね。筋肉は弛緩できて役に立つからというリハビリですよ。ところが、感覚が部分的に一寸ずつ回復していくわけです。そうすると、いろいろ不都合が出てきます。なぜか、それは完全回復ではないからです。筋力調節は伸筋と屈筋を交互に収縮弛緩させることでおこないますが、これのタイミングや強度等がずれているのですよ。震えが大きくなりその震えに対する対応で草臥れます。最近、夕刻のワンコとの散歩時に足が草臥れているのはこのためかと思ったりね。転倒した時はまだここまではつらくはなかったです。あの後、少し歩数が減少したのがつらかったのかも。朝から、ある意味、手足は筋力調節による震えに悩ませることもね。救急病院からリハビリ病院と「トイレに籠もってスクワット30分以上」の方みたいに棒足尖足内反で固めた方には判らない辛さでもあるのです。今、なにか地球に巨大隕石が来るから死ぬかもみたいな危険性を唱えていますが。新興宗教にのめり込んだようになておられます。リハビリも新興宗教に取り付かれたのかな。なにごとも、時々、客観視してみるというのも必要かよ。脳卒中後の手足のリハビリは「人間は関節動物である」ということを忘れないようにね。関節を動かして動作している動物なのです。関節を動かすには関係する筋肉がタイミングよく弛緩と収縮をする必要があるのです。筋肉が弛緩できて関節を動かすことができるのです。筋肉が弛緩できいないからボトックス療法なのです。ハワイは5000万年ほどしたら日本海溝に沈むので危険ですから、すぐに避難しなさいというようなことを言わないようにね。レプリコンでは体内でウイルスができることはないですよ。ウイルスができるかどうかについては「ウイルスはできない」ということでハワイより安全です。年に10cmぐらい日本に近づいています。我々が生きている間は大丈夫でしょう。
12月1日(日)、歳ですね。某通販でメールでの送り状の受付番号を他を読まずに「日本郵便」と思い込んで検索すると、「そんな番号なんてない」と丁寧な文で表示されました。通販サイトで調べると「黒猫」とありました。いつもは「郵便」なのにと思いました。この通販サイトの楽しみが全国どこのお店から出荷されるのかというのがあるのです。各店舗とも人気のある商品は一番近いところからです。個性的なのは江戸方面が多いと感じています。今回は発祥の地が御室の会社の製品だったのね。近いお店の付属からかとおもったら、名古屋の隣県からでした。たいしたことのないことですが「今一度確かめる」ということが必要と思った次第です。もっとも、リハビリでの体の仕組みついては結構長年勉強してきたことからなので間違いはないと考えています。運動神経系のことですが、「ボトックス療法」の仕組みから考えるとこのブログに投稿しているのとは間違っていないと考えています。運動神経系抑制ニューロンが働いていたら、興奮ニューロンが興奮状態のままになることはないです。抑制ニューロンが働いていないから興奮ニューロンが興奮状態のままになるのです。なのでボトックス療法が必要になるのです。なので、興奮ニューロンが興奮状態のままにならないようにリハビリをしましょうということです。「他動による関節可動域確保動作」ですね。それもできるだけ楽な力でも継続してできるようにね。このためには対象筋肉が楽に弛緩できるようにです。収縮させても後に影響を残さないようにね。興奮ニューロンが興奮することで筋肉は収縮しますが、この興奮をできるだけ早く自然放電で興奮していない状況に戻そうね。ただ、抑制ニューロンではないので蓄積されることがあるので注意しようね。この製品、血圧計用の上腕に巻き付けるカフです。血圧は上腕にカフを巻き付けて測定しようね。手首用はこれより少し高い血圧かも。トンネル型は私的には+20mmhgなんてね。上腕にカフを巻き付けよう。
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