2024年12月28日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No644

来年の大学の学科のほぼ同期による同窓会の出欠についてのはがきを出しました。   どうして、「思い込み」や「育ち時の癖」などの修正ができないのが多のかな。   尖足内反は予防で防ぐことができる。   脳卒中感覚麻痺は痙縮にならないようにする戦いである。   情報の出所、意味、意義などのどうとらえるか。   ブログの休止案内がSSブログでありました。so-netからSSへは手続きなしでしたが今回はです。   気管支鏡のことがあったのでその昔の記憶を。  12月16日(月)、来年の大学の学科のほぼ同期による同窓会の出欠についてのはがきを出しました。位置合わせのソフトを持っているので大体正確に印刷はできたのですが・・。「背景」ですね。はがきの裏面をスキャナーで読み込んで位置合わせソフトに読み込んで文字入力とかするわけですね。ほぼ正確にできましたが、お年ですね。「背景印刷」を試しの時に設定してそのまま本番ね。はい、二重になった部分が。一寸読みにくくね。なにせ、本来の自筆にすると芸術過ぎて読めないです。このソフトである団体に毎年請求を出しているのですが、毎年というのは修正する部分がでてくるのですが・・。よく忘れます。気がついて何年かに一度というぐらいで修正ね。便利ですよ。識別番号等はそのまま毎年流用できるしね。こっちは「白紙のA4の用紙」に印刷なので毎年「背景も印刷」なのでその癖ですね。何でもっとIT機器を活用しないのかな。ただね、常にデータ等は疑おうね。でないとネット情報にだまされますよね。私のこの投稿も疑ってみてから考えてから試してから活用しようね。「筋肉は収縮しかできない」は本当でしょうか。健常側で意識して収縮命令を出して様子を見てくださいね。肘を伸ばす時にはどの筋肉に命令を出しているのかとかですね。肘を伸ばす時に力こぶを作る筋肉には命令を出したとは感じないですよね。くどいですが「健常側」で確かめてね。そして、引き延ばされた後に収縮させると力こぶを再び形成できるわけですね。「引き延ばされる」ときにこの筋肉が収縮したままになるとどうなりますか。「収縮したまま」を体験済みの方もおられますね。「引き延ばせない」で前の力こぶがそのままなので次ができたかどうか判らないということで何も仕事ができないということにですね。だから、「弛緩」が大切なのですよ。  12月17日(火)、どうして、「思い込み」や「育ち時の癖」などの修正ができないのが多のかな。脳卒中後遺症のリハビリのうち「手足」については「関節が楽に動かせる」が必須ですね。関節が動かせるから筋力を発揮できるのにね。いろいろな価値判断に育ちが物凄く影響していますね。「よい」「悪い」の問題ではなくね。発症直後のふにゃふにゃを上手に維持できれは関節を動かしやすくですよね。関節が動かせるからふにゃふにゃにかな。脳卒中で脳は筋肉に対する支配力を失います。このことを受容できない方もおられるようですね。この支配は運動神経系と感覚神経系がそろって働いている時にのみできるのにね。感覚麻痺では感覚系が働いていないということを何時までも理解できない方も。「考えてみる」、そして「正しい情報を仕入れる」そして「また考える」そして「実践」そして「検証」とかいうのができないのがね。対人関係で「育ち」がそのままでてしまっても「助言を受け入れ検証する」ことのできる方は少ないかな。夫婦のすれ違いの多くが「育ってきた環境の違いを受け入れられない」ということのようです。受け入れて譲るべきを譲れたら・・ですね。本人はDVと思っていないのに配偶者は・・ですね。そうすると配偶者が悪いと更に思い込むわけですね。悪循環に落ち込んで別居、離婚とかかな。気がつかれて回復される方々もおられます。最近、レプリコンのことばかり投稿されておられる方はブログを丹念に読ませていただいた時がありました。救急病院時からリハビリ病院と毎日トイレに籠もって30分以上スクワットされていたとね。このときの精神状態と同じ感じでレプリコン関係の投稿をされているのかな。ドイツではファイザーのコロナワクチンを100回ほど接種されてピンピンされているアホがいるとか。普通の注射と同様にある確率で副反応はありますが、レプリコンでウイルスができるという仮設が正しいのなら、現在の生物学が崩壊しますが・・。崩壊しないですね。  12月18日(水)、尖足内反は予防で防ぐことができる。脳卒中発症直後のふにゃふにゃ期には尖足防止用具で足首を直角程度に固定することで予防できますが・・。廃用症候群でこの角度で固定されないようにしようね。この用具、普通の寝たきりの方での予防にも使われているようです。ベッドから起き上がり、椅子に座れるようになったら「股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度」で日中車いす生活をしよう。これやり抜きました。今も直角というよりもうちょっと鋭角での椅子生活です。アキレス腱引き伸ばし機も活用しようね。リハビリ病院退院後に自家製アキレス腱引き延ばしを活用しているとの投稿をされたがおられますよ。そして、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なるものをリハビリ病院入院中にやりまくりました。そして「暴走」もね。これは麻痺足も使って、足を前に伸ばして踵着地、足裏全面床面に付けておしりの方に動かします。おしりの下あたりにいったら爪先キックして前に抜き出してきてまた踵着地ね。これの繰り返しです。これの回転で膝関節も足首関節も緊張感低い状態で動かしました。ところが、入院中軽症と投稿され下肢7級で退院されたのに退院後の自主リハビリという筋トレで足先が下を向いてきたと投稿された方がいました。尖足でなければ内反にはなりにくいですね。下垂足の方に内反がほとんどいないのでは。尖足も痙縮の一種ですね。痙縮を起こすから膝関節が動かしにくくですよ。上肢もね。筋肉が楽に弛緩できるようにリハビリをおこなえば痙縮とかにならないですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにね。ストレッチを主体に、他動での筋肉引き延ばしです。筋肉は引き延ばされた後に有効な収縮ができるのです。筋肉自体は収縮しかできないのです。引き延ばされる必要があるのです。感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になったままになりやすいから痙縮になっていくのです。  12月19日(木)、脳卒中感覚麻痺は痙縮にならないようにする戦いである。リハビリで「力を抜いて」といわれても筋収縮させたままになりやすい感覚麻痺ですね。「他動による関節可動域確保動作」とかの時ですね。脱力しているはずがです。いくつか要因はあるのですが、一つが脊髄反射ですね。健常側で試して見てね。急に力を加えられると反射的にその力に抵抗するというものね。また、感覚がないので脳がどの筋肉に収縮命令を出しているのかが判らないという状態ですね。とかで本人は脱力しているつもりでもというのがおこる訳ですね。そこに「リハビリ」と称して筋トレみたいなをおこなうとです。注意していないとその筋肉に対する興奮ニューロンが興奮状態になったままにとかね。うまく動かせないのは脳卒中感覚麻痺では「感覚がない」ということが主因ですよ。そして、判らないままリハビリで痙縮状態にね。ボトックス療法の仕組みを理解している医療関係者はどのくらいおられるのかな。CI療法が一時流行した時にある病院のサイトに「痙縮になったらボトックス・・」とありましたが・・。暫くしたら削除されていました。実際の症例が起こってから気がついたのかな。ボトックスのボツリヌス菌毒素は運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみ作用するのです。興奮ニューロンの興奮はそのままなのです。この興奮を静めるには抑制ニューロンが働く必要があるのですが、脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンは働いていないのです。このことを理解している医療関係者はどのくらいおられるのかな。結構な割合で体感的判られているようですが。あの病院の医師は理解できていなかったわけですね。脳卒中感覚麻痺では感覚が回復するまでは慎重に「他動による関節可動域確保動作」を主体にリハビリをしようね。  12月20日(金)、病院のベッドは楽に移動させることができるように車輪がついていますね。ストッパーがついていますが。そして、患者さんを乗せたまま移動もしたりしますね。これら、乗り物の移動距離あたりの死因等を考慮しない死亡率を計算すると病院というところが非常に高率の死亡率であるということになってしまいますが・・。皆さんどう思いますか。飛行機も空気より重たいのが空を飛んでいるのです。でも、移動距離あたりになると小さい数字になる可能性が高いですね。鉄道はもっと小さいかも。病院のベッドというのは移動距離あたりでは危険な乗り物ですが利用することがありますね。今は介護施設や病院で天寿を全うされる方が多いですからね。特に療養型病床ではかな。コロナワクチンが不幸だったのは死亡率がそう高くなかったことによるので接種しなくても生き延びたのがいますからね。もう少し、死亡率や重症化率が高かったら評価が違ってきたと考えられるのです。天然痘はジェンナーが種痘で解放してくれましたが、当初凄いデマがですね。当時は学問的裏付けはなく、経験則からでしたからね。今のワクチンは医学的裏付けがあるのに理解しようとしないのがね。カルト宗教に取り付かれたみたいに誤情報を信じ込んでですね。調べようとしないのですね。なので、このような方はリハビリでもご自分の信念に従って尖足内反、棒足、股関節脱臼とかなっても間違っていたとは思わないようです。脳卒中感覚麻痺では「他動による関節可動域確保動作」が継続してできる状態を維持しながら歩行等のリハビリですね。尖足になったら健常者風歩行なんてできないですよ。棒足も股関節脱臼も健常者風歩行はできないですよ。  12月21日(土)、ブログの休止案内がSSブログでありました。so-netからSSへは手続きなしでしたが今回はです。投稿ブログをすこし減らそうかとも思うのです。ホームページの方は10あったのですが、無料は止めて全て有料で5に減らしました。同様の考え方で少し整理ですね。ただ、この「闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)」の毎日投稿はここだけですから、どこか移転先を考えています。ブログの表題をこれに代えるとどこも新規登録せずにすむわけですね。ようは後々このようなブログ閉鎖がないようなところにしたいですね。これで済まそうかな。ブログタイトルの変更でね。良いことを思いついたということです。来年早々から開始したいです。このブログ数などが増えた原因はその昔、googleが「リンクが多ホームページはよいサイト」というのがあったということでホームページを増やしたついでにブログも増えていってしまったのです。ですから、ブログ村のランキングは単にブログ村の話で私のブログの閲覧数は集計したことが全くないです。邪魔くさいです。ホームページもアクセスカウンターを付けているのですがトップページだけなので実態はわからないです。SNSではmixiは今も昔ながらの投稿ができるのですが、facebookでは「ノート」が廃止になってから、毎日トップページを見るぐらいでしか使っていないですね。Xもかな。認知症予防をかねてどこかのブログで投稿を続けます。ただ、トレンドは変化するので。  12月22日(日)、気管支鏡のことがあったのでその昔の記憶を。その昔の肺がんの時ね。下葉の癌なので難易度が高いのにね。今より太いのではとも思います。直接期待ですが、何もできなかったというのが現実でした。検査前に見た感じではこの癌の10年前に経験した鼻用より太いと感じたのは私だけでしょうか。オリンパスの胃カメラより細いと感じましたが。富士の鼻からの胃カメラとよい勝負だったかも。声帯とかの関門をクリアして奥に入っていくわけですが、早々に目隠しされました。次の時は目隠ししないように申し入れしたいです。はい、結構、苦しかったです。様子を確認できたら我慢できるのにね。医療での検査で気管支鏡は苦しい方かもね。大腸鏡は腸内で操作を間違われる、あらぬ方に少し振られたりすると内臓圧迫みたいになるので苦しかったです。オリンパスの胃カメラでもうなくなっているポリープをあるものとして探されて食道を痛めたことが。この時代はまだ、胃カメラが主力ではなく、バリウムで要精密検査になったらという時代でした。血圧測定についてはもっと早期から勉強しておけばよかったと思っています。今から考えると高血圧な時はそうなくて今でも治療は必要ないぐらいですが、介護保険の訪問リハビリのことがあるので通院しています。先日、転院後の主治医のところで血圧測定したら124/80でした。これは主治医が上腕にカフを巻いて測定でね。前にも投稿したように病院ということで+20、トンネル型ということで+20,その他で+10ぐらいの可能性がある私がです。もっとも、安静時血圧測定時の姿勢等はちょっと?なのですけどね。

0 件のコメント: