2024年12月21日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No643

「ギャーギャー」とわめく人はどの様なタイプの人に多のかな。   宅配の配達日時指定について思うこと。   昨日、NTTの株主優待の一つの「万博入場券1人につき2枚」で10000人にというのを申し込みました。   筋肉は柔軟なのがよいですがどの様に柔軟性を維持されていますか。   筋膜ですね、これはボディースーツみたいに全身を覆っているというのです。   「感覚があっての動作」ですね。この感覚には視覚の他にというか視覚と同じように重要な筋肉の感覚が必要ですね。   「103万円の壁」などで忘れられているシングルマザーの貧困や老後貧困などね。  12月9日(月)、「ギャーギャー」とわめく人はどの様なタイプの人に多のかな。「堪忍袋の緒が切れて・・」はその緒を切るような要因があったわけですね。そうでなくて「わめく」人ね。思い込みの激しい人に多いかも。物事を多面的に見て考えて発言される方には少ないかな。自己肯定感が低い人ですね。これ、多くの場合は成長期の育てられ方が大いに影響していると思います。中にはこの悪循環から抜け出せる人もいますが・・。ですから、生育歴というのが性格とかを理解するのに大切です。ある方が「ティッシュを・・」するというのを遺伝といっていましたが遺伝ではなく親の行いを見て育った証拠ということです。これも、抜け出せる方がいないわけではないですが、多くはそのままかな。「ギャーギャー」に対しては実害がない場合は無視するのがよろしいかも。リハビリでは思い込みによる方法を強制されたら失敗確実になるのではっきりと拒否しようね。感覚麻痺で関節が動きにくくなっていっているのに筋トレを強要されているとかですね。一時流行したCI療法みたいなことね。このような人たちは何を言い出すか判らないのでいろいろなところでトラブルを起こしやすいと思います。介護施設で殺された人のうち結構な割合でいるかも。直す方法は人格形成をやり直すという気の遠くなるような作業が必要と思うのです。反省文を書くというような作業だけでは治らないですよ。専門家に任せる必要があるのですが、日本には心理的な方の専門家が極単に不足しています。精神科の医師も専門によるのか・・です。あるブログにあったのですが、単に冗談的に「死にたい」といっただけでいろいろ問診もせず、「自殺予防の入院」といった医師がおったとありました。この医師、本当に医師なのですか。もっと、医師に詳しく説明させようよ。、  12月10日(火)、宅配の配達日時指定について思うこと。先週のコンタクトレンズのことですね。紛失による新規注文。ご近所のコンタクトレンズ屋さんに駆け込んで眼科に行って処方箋を貰って注文したました。このとき、受け取りについて「宅配」を選びました。そうすると、「配達日時」ですね。それで、「指定なし」でお願いしました。そうすると、このときにいわれた最速の日時指定より4時間ほど早く配達がありました。「日時指定」はそのときに確実に配達する必要がありますね。万が一に備えて余裕を見ることになると思ったのです。ゆうパックなので結構融通が利くと思ってね。そうしたら、午前中に配達がありました。で、早速装着しましたよ。付け心地はよいですね。やはり、両目ですね、人間は。宅配ですが主要三社では黒猫以外は時刻指定で正午から午後二時も受け付けていますね。この時間帯が私にとっては一番都合がよいのですけどね。午前中は何かとあったり、各戸に一つはある個室に籠もることがあったり、食事時刻とかは11時台だしね。正午からの二時間がPCの前にいるのです。2時を過ぎると外出したり、ワンコとの散歩とかいろいろあるのでね。まあ、だけかが在宅ということなのですけどね。脳卒中片麻痺で問題になるのは「片麻痺」で健常側の動作等がおかしくなるということがありますね。内耳の感覚器を含めて、左右両方を使ってバランスをとっているのですよ。字を書くということもね。バインダーに止めてで大分楽になりましたが麻痺手で押さえるなんて時は凄く芸術的になってしまいます。普通の歩行でも左右でバランスをとっていますね。何かにつけて麻痺側も使っているので痙縮みたいに固めてしまうのはどうなのでしょうね。やはり、動かせる方がよいのではと思うのです。  12月11日(水)、昨日、NTTの株主優待の一つの「万博入場券1人につき2枚」で10000人にというのを申し込みました。今回が2回目ということです。私としては当選したら万博に行ってもよいかなと思っています。1970年の時は2回いきました。なぜか今回は・・です。片麻痺ということもあると思います。1970年の時は若かったですからね。当時は国鉄労働組合がストライキをしたりね。このストに日に行きました。入場者数は20万人ぐらいでした。梅雨時はもっと少ない時も。終了間際は60万人以上だった記憶が。今回はどうなるのでしょうね。それなりにバリアフリーとかされていると思いますけどね。そう、自腹ではいかないということね。外出では「トイレ」というのがね。おしめをするほどではないです。問題は尿意を感じてからの時間の問題なのです。あらかじめ予防的にしています。原因は感覚麻痺による膀胱等のセンサーからの情報処理の問題であると考えています。感覚麻痺は皮膚感覚だけではなく、筋肉の感覚や膀胱や腸などの感覚も麻痺でなくなるのですよ。そしてゆっくりゆっくり回復してくるわけですが、すぐに元通りになるわけではないのです。この苦難を乗り越える必要があるのです。でもね、夜就寝して朝目覚めの時だけ我慢できる理由を誰か教えて。コンタクトレンズ、両目になってから順調ですね。紛失しないようにしたいです。お安いのにしても数日で紛失ですと1日あたりでは高くなりますね。高いレンズでも5年以上持てば一日あたりは安くなります。  12月12日(木)、筋肉は柔軟なのがよいですがどの様に柔軟性を維持されていますか。脳卒中発症直後のふにゃふにゃは本来はあってはならないことです。この場合は脳が支配できないためですからね。脳の支配があっても柔軟に維持できるかということです。発症後落ち着いてくると徐々には筋肉を支配しようとしてきますね。感覚麻痺の場合は無傷の運動神経系興奮ニューロンですね。それで、何とか動かせるようにね。ただ、脳の健全な支配は運動神経系興奮ニューロンと運動神経系興奮ニューロンと感覚神経系がそろって働いているということが必要なのです。ところが、感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンだけですね。これが不幸を生む原因なのですよ。この運動神経系は興奮ニューロンのみ働いていて、抑制ニューロンは働いていないのですよ。抑制ニューロンが働くためには感覚情報が必要なのです。抑制ニューロンが働かないから興奮ニューロンの興奮状態がたかっていったままになりやすいのです。この興奮が過剰になると陽性徴候とかですね。これを防ぐには「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるように維持することです。これしかないようです。筋肉は自力で収縮はできますが、収縮直前の伸びた状態になるには「引き延ばされる」しかないのです。ですから、何回も繰り返し引き伸ばしをおこなう必要があるのです。ただ、筋収縮をさせすているとストレッチができなくなりますよ。尖足内反でお困りの方、PT室にあったアキレス腱引き伸ばし機を使われましたか。これは結構早期から使う必要があると考えています。使おうとするとうまくできない、痛すぎる方は脹ら脛等の筋肉を鍛えすぎてしまった結果かも。鍛えて尖足のできあがりいかな。  12月13日(金)、筋膜ですね、これはボディースーツみたいに全身を覆っているというのです。過去に健康番組で、例えば、腰痛でも原因箇所が遠く離れた部位というのがあった時に筋膜によって伝わってきてというようなことをいわれていたことを思い出しました。その場所でもですが離れた場所に影響を与えているというのです。麻痺側にも健常側にも筋膜は繋がってあります。なので、健常側を使いすぎると悪影響が麻痺側にも現れることがあるというのです。とかなので、健常側のマッサージとかも大切であるということですね。そして、「緊張が高まる」は運動神経系興奮ニューロンが興奮してですよね。健常側の使いすぎが筋膜を伝わって麻痺側の緊張亢進ででたなんて嫌ですね。マッサージと「他動による関節可動域確保動作」を欠かさずしようね。動作の精度は感覚神経と運動神経がともに正常にある時だけトレーニングによって成果が出ますが、感覚麻痺では筋肉の収縮度合いや筋力の出し具合やタイミングが判らないとかで変な動きになるのが普通です。それを考慮に入れてよりよい動きができるようにするのが痙縮とかになりにくくする基本ですよ。痙縮みたいな状態になると動作ができなくなりますよ。尖足も痙縮状態の一種ですよ。筋肉が弛緩できなくなるから動作に支障が出るのです。動かそうとする前に筋肉を弛緩させる方が大切ですよ。弛緩できても感覚麻痺の時は思い通りの動作ができないかと思いますが、動かせなくなるよりマシですよね。最悪の状態にならないようにしようね。筋肉が弛緩できなくなるという最悪の状態ね。弛緩できないから筋肉を弛緩させるためにあるのがボトックス療法です。  12月14日(土)、「感覚があっての動作」ですね。この感覚には視覚の他にというか視覚と同じように重要な筋肉の感覚が必要ですね。筋肉の感覚には「筋紡錘による筋肉の伸び具合」と「腱ゴルジ装置による筋肉の筋力の出し具合」ですね。これは装置が筋肉に引っ張られた時の張力を感じるというのです。感覚ですよ、この二つも。だから、感覚麻痺では麻痺して判らないことにね。で、筋力を出し過ぎたり、少なすぎたり、伸ばしが足らなかったりなどの原因にね。判らないとなると脳は緊張します。目隠し程度で何か動作しようとすると緊張しますね。これは対象の筋肉を筋緊張させているわけですよ。運動神経系興奮ニューロンを過剰に興奮させているのです。感覚麻痺では視覚ではないですが、筋肉の感覚器が働いていないのでこれでも過剰に興奮させてしまうのです。これは神経の多い上肢の方で顕著に表れるのですよ。だから、上肢全廃の方が多いのですよね。下肢の神経は結構鈍感なのかとも思いました。なので、尖足や棒足までされた方は頑張られたのですね。「他動による関節可動域確保動作」を中心にボチボチ適切適度にリハビリをしてきたから今の状態があるのではと思っています。今の状況で感覚神経の復活を適切適度なリハビリをおこないながら根気強く待ち続けます。リハビリを止めると廃用症候群が待ち受けているので止めるわけにはいかないです。適切適度な刺激が脳に届くようにリハビリをかねた動作を続けます。  12月15日(日)、「103万円の壁」などで忘れられているシングルマザーの貧困や老後貧困などね。また、政府は企業に「女性取締役」の割合を増やすようにお達しを出していますが、適任の女性は?。正社員でいないからと社外のみとかで特定の女性が兼任だらけですね。これも、保育園の壁、小学校の壁等で退職してしまった結果ですよね。運のよかった女性だけでとかだからですね。年金の方は一馬力より二馬力の方がよいですよ。貧困になりにくいですね。だから、103万年の壁が高い方がよいけれど、シングルの方は無関係ですね。103万円より増えても、その超過した部分から支払うのでね。でも、シングルマザーの貧困率は非常に高いですね。これは小学校の壁等と配偶者の養育費踏み倒し(共同親権にすると減ると思います)かでしょうね。正職員として雇用されるのに必要な労働時間が確保できないからかな。早急に小学校の壁等の撤去の対策をする必要がありますよ。ただ、非正規から正規になると経営側の労務費が跳ね上がるので自由民主党の反発が強くなるかも。有期雇用から無期雇用への転換でも労働者がいじめられている日本です。103万円議論は非正規のままでより長時間働かそうとする陰謀があると考えています。日本は一部企業を除いて非正規労働者に冷たい社会です。よそ者に冷たい社会です。それも「偏見」だけでね。ブラックな企業等の経営者とかは状況によっては刑務所に送り込むことができるように法を欧米みたいに作ろうよ。

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