2007年5月8日火曜日

旧日本軍慰安婦問題、アメリカ下院での決議案共同提出者100人を超す

5月6日に日経にでていた少し古い記事にあったものです。
安部首相が訪米して、「従軍慰安婦」についての記者会見まで行ったにもかかわらず、共同提案者が増えていますね。どうしてでしょうか。
「謝罪」が首相談話とかいう形でしか行われていないからだと当初からの共同提案者のマイク・ホンダ議員が話していたと日経か朝日のどちらかで読んだ記憶があります。
首相談話というのは、首相が替われば「変わる」可能性があるというのです。
アメリカが太平洋戦争中の日系移民収容に対する謝罪と補償をしましたね。それと同様の方法を求めているようです。国会で法律を制定して謝罪と補償ということのようです。
共同提案者が100人を超すような今の状況ですと、アメリカ下院で「旧日本軍によるいわゆる従軍慰安婦問題で、日本政府に謝罪を求める決議案」が成立する可能性が高いようですね。
安部首相の靖国神社春の例大祭での「供え物」の出費は「私費」からなのですが、韓国は「参拝」と同じように見ているようですね。
アメリカでの法案審議に悪影響(可決の方向に)を与えた可能性が大きいと思います。

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2007年5月7日月曜日

顕微鏡と望遠鏡

5月5日のNIKKEIプラス1の「妙なお話」でこの2つの器具を使ったたとえ話を載せていました。
「顕微鏡」の方を近視眼的にとらえ、「望遠鏡」の方は長期展望的な考え方ですね。
この頃の少年野球では、一球ごとにバッターが監督の指示を仰いでいるとか。勝つために選手に考えさせずに指示を出しているとか。理由は「勝利」しないと親からクレームがでて、監督が首になるとか。
電車内での母子の行動、我先に乗り込み、脇目もふらず「お勉強」、そばに年配者が立っていようが気にしないというのです。席を譲るとかのマナーを教えようとしないとかね。
今、子育ての現場では、将来を考えて育てるとかいうのが疎かになってきているのでは。野球などの例では、少年野球から高校野球へ進むまでに「故障」で相当 脱落しているのでは。そして、高校野球では「甲子園」目指して「故障を隠して」潰れる選手、目先の勝利に囚われすぎているのでは。
野球を例に挙げましたが、学校スポーツから離れて選手を養成しているスポーツのいくつかが世界的に活躍していますね。これは、国際的に通用するようにじっくりと育てているからでしょうね。
勉強でも、「目先のテスト」の点にのみ囚われて「覚える」という方法に固執しすぎている親や教師が目につくようですね。その影響は子どもに現れます。「じっくり読み取る」「考える」「表現する」ということをしようとしない子どもたちですね。
これらについては、昔ながらの日常の遊びの中にも鍛える要素があったと思います。「近視眼的に」なりすぎて「効率的」といいながら「非効率」な状態になっているのが今の子育てかもしれませんね。

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2007年5月6日日曜日

エキスポランドでのジェットコースター事故で思うこと

5月5日に大阪のエキスポランドでジェットコースターで事故があり、一人の方が亡くなられました。ご冥福をお祈りします。
事故機は「車軸が破断」したため脱線したということです。例年は2月の定期点検の際に分解しておこなう点検もしていたが、今年は開園35周年記念の新アトラクションをつくるため、時期を遅らせて、今月15日から分解点検をする予定だったというのです。
ここで思うのが、なぜ、早めて昨年後半におこなっていなかったのか。1年以上期間が空くわけですね。それを1年未満の期間に縮めることを考えなかったのかということです。
まあ、間の期間を縮めても事故が起こる場合はあるかもしれませんが、発見の確率は高くなっていたでしょうね。点検の回数が多い方が危険性が低下するのにね。
なにか、このような空白期間に事故がよく起こっているように感じるのは気のせいでしょうか。
いままで、事故がなかったので根拠なしの「大丈夫」と思いこんでいたのかもしれませんね。事故はいつ起こるか判らないと気を引き締めたいですね。
仙台で中学校教諭が飲酒運転で検挙されていますね。「自分は大丈夫」という根拠のない思いこみがあったのでしょう。これと五十歩百歩でしょうか。

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2007年5月5日土曜日

「こどもの日」に思うこと

5月5日は「こどもの日」ですね。
子どもの人口が26年連続で減少しているということです。なぜ、減少していっているのか。
その一つが「価値観の多様化」、「子育て」に価値観の重きをおかなくなったというものですね。
なら、「子育て」が有利であるという実感をもてるような施策をとる必要があったのに取らなかった。原因としては、「受益者負担」という一見正しそうな論理ですね。これで、「子育て支援」が後手に回ってしまった。
子どもがいるというのは、その家庭のみならず、社会全体の利益になっているのも関わらず、理解できなかったのでしょう。
今でこそ、「子育て支援」をしている企業も増えてきましたが、「結婚退職」「妊娠退職」を迫っていた企業、迫っている企業がある限り、子どもは増えにくいでしょうね。国内市場の縮小に直面してからでは遅いのでは。
政府の取り組みの甘さがさらに子ども人口の減少に拍車?をかけている。「結婚退職」「妊娠退職」を迫るような企業への罰則規定を作る気は?
子育て支援に熱心な企業への助成策は?
どちらも不十分ですね。それと、退職してしまった女性などの再就職時の不利な状況も子育てに悪影響を与えていると思います。ある雑誌に「転職」を有利に進 めるには、職務の内容の前に「どの企業に就職したか」があるというのです。これなど、就職希望者の能力ではなく、レッテル重視ですね。企業の求人活動にお いては、もっと、個人の能力をみて、採用するかどうか決める時代になってほしいですね。

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2007年5月4日金曜日

気温上昇防止のために二酸化炭素排出量削減対策を

5月4日に朝日新聞のサイトで見つけました。詳しい内容は朝日新聞で。
国際連合の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)第3作業部会が4日未明にバンコクで開いた会合で報告書をまとめたというのです。
将来への影響が少なくするには2℃以内の上昇で抑える必要があるというのです。そのためには、2015年までに二酸化炭素排出量を減少に転じさせ、2050年には半減させる必要があるというのですね。
省エネルギー技術の開発ですね。生活習慣も省エネルギー型にするとかです。エアコンの利用を控えるとか、車の利用を控えるとか、省エネルギータイプに替えるとかですね。
バイオエタノールも二酸化炭素削減で脚光を浴びていますが、小麦やトウモロコシなど食料を利用する場合は、すでに食料との取り合いが起こっているというのです。また、燃料として利用できるようにするのに結構エネルギーが必要みたいです。
廃棄物利用のメタンとかなどの方が削減効果が大きいかも。風力、太陽光、原子力など利用できるものは利用するほかなくなるでしょうね。
気温上昇は気候帯の変動を意味すると思います。その結果が悪い方にでてしまうと取り返しがつかなくなると思います。
光合成の研究が結構進んできているみたいですね。「太陽光で水を分解し、その水素で無駄なく二酸化炭素を還元できる」装置が開発されることも大切だと思い ます。これで、完全な炭素循環とエネルギーの流れがスムースになると思います。食料生産もできるということですね。人工的装置だから「砂漠」でも稼働でき る?

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2007年5月3日木曜日

日本国憲法施行60周年

5月3日は憲法記念日、60年前の1947年に施行されました。
各政党が憲法について談話を発表しています。詳細は、新聞なり、各政党のサイトなりをご覧ください。
気になるのが、憲法改定派では「健忘症」が見られることですね。あの戦争への道とかを検証しようとしない人々が見られるということです。それなりに良くで きていた大日本帝国憲法を改定せざる状況に追い込んだ戦争についてですね。無反省としか思えない言動が見られるということです。また、自滅の道を突き進む 恐れがあるからです。くどいですが、今度、自滅したら、これらの方々の大好きな天皇制が廃止なるかもしれませんよ。よく考えて行動してほしいです。国体護 持と叫びながら、大日本帝国憲法を潰した行為をどう考えるのかな。
護憲派、まあ、どこかの部分の改定を認めたら、「第9条」の改定に繋がるとして「改定反対」、今の状況との整合性、どう考えるのかな。
とかいいながら、国民投票法案は投票された分の過半数で成立となっているというのです。怖いですね。フランスみたいな決選投票形式を衆議院でも参議院にも 導入しなかった日本ならの制度ですね。極端な話、投票者が1人なら、その投票結果でも憲法改定できるということになりますね。憲法改定は、せめて有権者の 過半数という歯止めがほしいですね。
日本国憲法公布の11月3日は現在は「文化の日」といっていますが、あの戦争までは「明治節」(明治天皇の誕生日)でしたね。だれが、名称変更せざるような状況に追い込んだのでしょうか。考えてみましょう。

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2007年5月1日火曜日

A級戦犯合祀について、「富田メモ」(日記、手帳)での天皇の「不快感」を「富田メモ研究委員会」が再確認

5月1日、日本経済新聞に「富田メモ研究委員会」の報告がでていました。日本経済新聞社の設置した社外有識者を中心に構成された委員会です。
天皇は憲法上、国政には口出しできないそうですね。それでも、あの戦争は天皇の行為と見られているようです。日華事変が始まった時、軍部の「報告」(「上 奏」とかいってますが、実質は)のあったとき、「どのくらい続きそうですか」とかいうような意味のことを聞けた程度だそうです。
だから、「玉音放送」は「憲法違反」にあたるという考え方があります。そこまで追い込んだのがA級戦犯らであると天皇は思われていたのかもしれませんね。それが、靖国神社合祀を「不快感」として表現され、参拝もそれ以降されていないのでは。
このメモも含めて、あの時代をまじめに検証してみようでは。今の国会などの情勢では、また、「自滅」の道を進みかねません。今度、「自滅」の道を転げ落ちた場合、天皇制は廃止でしょうね。そうならないために「歴史を鏡とする」必要性があるのです。

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