2024年12月28日土曜日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No644
来年の大学の学科のほぼ同期による同窓会の出欠についてのはがきを出しました。 どうして、「思い込み」や「育ち時の癖」などの修正ができないのが多のかな。 尖足内反は予防で防ぐことができる。 脳卒中感覚麻痺は痙縮にならないようにする戦いである。 情報の出所、意味、意義などのどうとらえるか。 ブログの休止案内がSSブログでありました。so-netからSSへは手続きなしでしたが今回はです。 気管支鏡のことがあったのでその昔の記憶を。
12月16日(月)、来年の大学の学科のほぼ同期による同窓会の出欠についてのはがきを出しました。位置合わせのソフトを持っているので大体正確に印刷はできたのですが・・。「背景」ですね。はがきの裏面をスキャナーで読み込んで位置合わせソフトに読み込んで文字入力とかするわけですね。ほぼ正確にできましたが、お年ですね。「背景印刷」を試しの時に設定してそのまま本番ね。はい、二重になった部分が。一寸読みにくくね。なにせ、本来の自筆にすると芸術過ぎて読めないです。このソフトである団体に毎年請求を出しているのですが、毎年というのは修正する部分がでてくるのですが・・。よく忘れます。気がついて何年かに一度というぐらいで修正ね。便利ですよ。識別番号等はそのまま毎年流用できるしね。こっちは「白紙のA4の用紙」に印刷なので毎年「背景も印刷」なのでその癖ですね。何でもっとIT機器を活用しないのかな。ただね、常にデータ等は疑おうね。でないとネット情報にだまされますよね。私のこの投稿も疑ってみてから考えてから試してから活用しようね。「筋肉は収縮しかできない」は本当でしょうか。健常側で意識して収縮命令を出して様子を見てくださいね。肘を伸ばす時にはどの筋肉に命令を出しているのかとかですね。肘を伸ばす時に力こぶを作る筋肉には命令を出したとは感じないですよね。くどいですが「健常側」で確かめてね。そして、引き延ばされた後に収縮させると力こぶを再び形成できるわけですね。「引き延ばされる」ときにこの筋肉が収縮したままになるとどうなりますか。「収縮したまま」を体験済みの方もおられますね。「引き延ばせない」で前の力こぶがそのままなので次ができたかどうか判らないということで何も仕事ができないということにですね。だから、「弛緩」が大切なのですよ。
12月17日(火)、どうして、「思い込み」や「育ち時の癖」などの修正ができないのが多のかな。脳卒中後遺症のリハビリのうち「手足」については「関節が楽に動かせる」が必須ですね。関節が動かせるから筋力を発揮できるのにね。いろいろな価値判断に育ちが物凄く影響していますね。「よい」「悪い」の問題ではなくね。発症直後のふにゃふにゃを上手に維持できれは関節を動かしやすくですよね。関節が動かせるからふにゃふにゃにかな。脳卒中で脳は筋肉に対する支配力を失います。このことを受容できない方もおられるようですね。この支配は運動神経系と感覚神経系がそろって働いている時にのみできるのにね。感覚麻痺では感覚系が働いていないということを何時までも理解できない方も。「考えてみる」、そして「正しい情報を仕入れる」そして「また考える」そして「実践」そして「検証」とかいうのができないのがね。対人関係で「育ち」がそのままでてしまっても「助言を受け入れ検証する」ことのできる方は少ないかな。夫婦のすれ違いの多くが「育ってきた環境の違いを受け入れられない」ということのようです。受け入れて譲るべきを譲れたら・・ですね。本人はDVと思っていないのに配偶者は・・ですね。そうすると配偶者が悪いと更に思い込むわけですね。悪循環に落ち込んで別居、離婚とかかな。気がつかれて回復される方々もおられます。最近、レプリコンのことばかり投稿されておられる方はブログを丹念に読ませていただいた時がありました。救急病院時からリハビリ病院と毎日トイレに籠もって30分以上スクワットされていたとね。このときの精神状態と同じ感じでレプリコン関係の投稿をされているのかな。ドイツではファイザーのコロナワクチンを100回ほど接種されてピンピンされているアホがいるとか。普通の注射と同様にある確率で副反応はありますが、レプリコンでウイルスができるという仮設が正しいのなら、現在の生物学が崩壊しますが・・。崩壊しないですね。
12月18日(水)、尖足内反は予防で防ぐことができる。脳卒中発症直後のふにゃふにゃ期には尖足防止用具で足首を直角程度に固定することで予防できますが・・。廃用症候群でこの角度で固定されないようにしようね。この用具、普通の寝たきりの方での予防にも使われているようです。ベッドから起き上がり、椅子に座れるようになったら「股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度」で日中車いす生活をしよう。これやり抜きました。今も直角というよりもうちょっと鋭角での椅子生活です。アキレス腱引き伸ばし機も活用しようね。リハビリ病院退院後に自家製アキレス腱引き延ばしを活用しているとの投稿をされたがおられますよ。そして、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なるものをリハビリ病院入院中にやりまくりました。そして「暴走」もね。これは麻痺足も使って、足を前に伸ばして踵着地、足裏全面床面に付けておしりの方に動かします。おしりの下あたりにいったら爪先キックして前に抜き出してきてまた踵着地ね。これの繰り返しです。これの回転で膝関節も足首関節も緊張感低い状態で動かしました。ところが、入院中軽症と投稿され下肢7級で退院されたのに退院後の自主リハビリという筋トレで足先が下を向いてきたと投稿された方がいました。尖足でなければ内反にはなりにくいですね。下垂足の方に内反がほとんどいないのでは。尖足も痙縮の一種ですね。痙縮を起こすから膝関節が動かしにくくですよ。上肢もね。筋肉が楽に弛緩できるようにリハビリをおこなえば痙縮とかにならないですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにね。ストレッチを主体に、他動での筋肉引き延ばしです。筋肉は引き延ばされた後に有効な収縮ができるのです。筋肉自体は収縮しかできないのです。引き延ばされる必要があるのです。感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になったままになりやすいから痙縮になっていくのです。
12月19日(木)、脳卒中感覚麻痺は痙縮にならないようにする戦いである。リハビリで「力を抜いて」といわれても筋収縮させたままになりやすい感覚麻痺ですね。「他動による関節可動域確保動作」とかの時ですね。脱力しているはずがです。いくつか要因はあるのですが、一つが脊髄反射ですね。健常側で試して見てね。急に力を加えられると反射的にその力に抵抗するというものね。また、感覚がないので脳がどの筋肉に収縮命令を出しているのかが判らないという状態ですね。とかで本人は脱力しているつもりでもというのがおこる訳ですね。そこに「リハビリ」と称して筋トレみたいなをおこなうとです。注意していないとその筋肉に対する興奮ニューロンが興奮状態になったままにとかね。うまく動かせないのは脳卒中感覚麻痺では「感覚がない」ということが主因ですよ。そして、判らないままリハビリで痙縮状態にね。ボトックス療法の仕組みを理解している医療関係者はどのくらいおられるのかな。CI療法が一時流行した時にある病院のサイトに「痙縮になったらボトックス・・」とありましたが・・。暫くしたら削除されていました。実際の症例が起こってから気がついたのかな。ボトックスのボツリヌス菌毒素は運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみ作用するのです。興奮ニューロンの興奮はそのままなのです。この興奮を静めるには抑制ニューロンが働く必要があるのですが、脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンは働いていないのです。このことを理解している医療関係者はどのくらいおられるのかな。結構な割合で体感的判られているようですが。あの病院の医師は理解できていなかったわけですね。脳卒中感覚麻痺では感覚が回復するまでは慎重に「他動による関節可動域確保動作」を主体にリハビリをしようね。
12月20日(金)、病院のベッドは楽に移動させることができるように車輪がついていますね。ストッパーがついていますが。そして、患者さんを乗せたまま移動もしたりしますね。これら、乗り物の移動距離あたりの死因等を考慮しない死亡率を計算すると病院というところが非常に高率の死亡率であるということになってしまいますが・・。皆さんどう思いますか。飛行機も空気より重たいのが空を飛んでいるのです。でも、移動距離あたりになると小さい数字になる可能性が高いですね。鉄道はもっと小さいかも。病院のベッドというのは移動距離あたりでは危険な乗り物ですが利用することがありますね。今は介護施設や病院で天寿を全うされる方が多いですからね。特に療養型病床ではかな。コロナワクチンが不幸だったのは死亡率がそう高くなかったことによるので接種しなくても生き延びたのがいますからね。もう少し、死亡率や重症化率が高かったら評価が違ってきたと考えられるのです。天然痘はジェンナーが種痘で解放してくれましたが、当初凄いデマがですね。当時は学問的裏付けはなく、経験則からでしたからね。今のワクチンは医学的裏付けがあるのに理解しようとしないのがね。カルト宗教に取り付かれたみたいに誤情報を信じ込んでですね。調べようとしないのですね。なので、このような方はリハビリでもご自分の信念に従って尖足内反、棒足、股関節脱臼とかなっても間違っていたとは思わないようです。脳卒中感覚麻痺では「他動による関節可動域確保動作」が継続してできる状態を維持しながら歩行等のリハビリですね。尖足になったら健常者風歩行なんてできないですよ。棒足も股関節脱臼も健常者風歩行はできないですよ。
12月21日(土)、ブログの休止案内がSSブログでありました。so-netからSSへは手続きなしでしたが今回はです。投稿ブログをすこし減らそうかとも思うのです。ホームページの方は10あったのですが、無料は止めて全て有料で5に減らしました。同様の考え方で少し整理ですね。ただ、この「闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)」の毎日投稿はここだけですから、どこか移転先を考えています。ブログの表題をこれに代えるとどこも新規登録せずにすむわけですね。ようは後々このようなブログ閉鎖がないようなところにしたいですね。これで済まそうかな。ブログタイトルの変更でね。良いことを思いついたということです。来年早々から開始したいです。このブログ数などが増えた原因はその昔、googleが「リンクが多ホームページはよいサイト」というのがあったということでホームページを増やしたついでにブログも増えていってしまったのです。ですから、ブログ村のランキングは単にブログ村の話で私のブログの閲覧数は集計したことが全くないです。邪魔くさいです。ホームページもアクセスカウンターを付けているのですがトップページだけなので実態はわからないです。SNSではmixiは今も昔ながらの投稿ができるのですが、facebookでは「ノート」が廃止になってから、毎日トップページを見るぐらいでしか使っていないですね。Xもかな。認知症予防をかねてどこかのブログで投稿を続けます。ただ、トレンドは変化するので。
12月22日(日)、気管支鏡のことがあったのでその昔の記憶を。その昔の肺がんの時ね。下葉の癌なので難易度が高いのにね。今より太いのではとも思います。直接期待ですが、何もできなかったというのが現実でした。検査前に見た感じではこの癌の10年前に経験した鼻用より太いと感じたのは私だけでしょうか。オリンパスの胃カメラより細いと感じましたが。富士の鼻からの胃カメラとよい勝負だったかも。声帯とかの関門をクリアして奥に入っていくわけですが、早々に目隠しされました。次の時は目隠ししないように申し入れしたいです。はい、結構、苦しかったです。様子を確認できたら我慢できるのにね。医療での検査で気管支鏡は苦しい方かもね。大腸鏡は腸内で操作を間違われる、あらぬ方に少し振られたりすると内臓圧迫みたいになるので苦しかったです。オリンパスの胃カメラでもうなくなっているポリープをあるものとして探されて食道を痛めたことが。この時代はまだ、胃カメラが主力ではなく、バリウムで要精密検査になったらという時代でした。血圧測定についてはもっと早期から勉強しておけばよかったと思っています。今から考えると高血圧な時はそうなくて今でも治療は必要ないぐらいですが、介護保険の訪問リハビリのことがあるので通院しています。先日、転院後の主治医のところで血圧測定したら124/80でした。これは主治医が上腕にカフを巻いて測定でね。前にも投稿したように病院ということで+20、トンネル型ということで+20,その他で+10ぐらいの可能性がある私がです。もっとも、安静時血圧測定時の姿勢等はちょっと?なのですけどね。
2024年12月22日日曜日
年収の壁対策より小学校の壁等の労働時間制限要因をなくする方が大切ですよ。
普通、結構した当座は共稼ぎですよ、いまは。このときに年収の壁を気にしていましたか。普通はどちらの正社員として稼いでいましたよね。
その後、妊娠出産で子育てですね。前は保育園の壁が高かったですが、相当低くなってきましたね。これで、正社員として継続できていたのが小学校の壁ですよね。
朝の学校の受け入れ時刻や放課後の学童問題ですね。
今はこの段階で退職というのが多いようですね。
で、退職して子が高学年とかになっていって働こうかというと非正規が普通かな。これ、経営者にとっては正社員より安い労働力なのですね。
安い労働力供給のためにこれらの壁を存続させているのでは。この結果、労働者は低賃金と年金保険未加入による老後貧困に危険性にさいなまれるのですよ。
年収の壁だけが問題なら、シングルマザーの貧困は少ないはずなのに貧困率が高いですね。これは正社員として雇用してもらえないからですよ。シングルマザーには年収の壁なんて存在しないからです。
国民民主党がこの問題をいわないのは経営者に諂っているのかな。国民のためなら、小学校壁対策をいまの年収の壁以上に政府に対策をさせるようにするべきですよ。、
年収の壁だけでは第二自由民主党ですよ。
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2024年12月21日土曜日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No643
「ギャーギャー」とわめく人はどの様なタイプの人に多のかな。 宅配の配達日時指定について思うこと。 昨日、NTTの株主優待の一つの「万博入場券1人につき2枚」で10000人にというのを申し込みました。 筋肉は柔軟なのがよいですがどの様に柔軟性を維持されていますか。 筋膜ですね、これはボディースーツみたいに全身を覆っているというのです。 「感覚があっての動作」ですね。この感覚には視覚の他にというか視覚と同じように重要な筋肉の感覚が必要ですね。 「103万円の壁」などで忘れられているシングルマザーの貧困や老後貧困などね。
12月9日(月)、「ギャーギャー」とわめく人はどの様なタイプの人に多のかな。「堪忍袋の緒が切れて・・」はその緒を切るような要因があったわけですね。そうでなくて「わめく」人ね。思い込みの激しい人に多いかも。物事を多面的に見て考えて発言される方には少ないかな。自己肯定感が低い人ですね。これ、多くの場合は成長期の育てられ方が大いに影響していると思います。中にはこの悪循環から抜け出せる人もいますが・・。ですから、生育歴というのが性格とかを理解するのに大切です。ある方が「ティッシュを・・」するというのを遺伝といっていましたが遺伝ではなく親の行いを見て育った証拠ということです。これも、抜け出せる方がいないわけではないですが、多くはそのままかな。「ギャーギャー」に対しては実害がない場合は無視するのがよろしいかも。リハビリでは思い込みによる方法を強制されたら失敗確実になるのではっきりと拒否しようね。感覚麻痺で関節が動きにくくなっていっているのに筋トレを強要されているとかですね。一時流行したCI療法みたいなことね。このような人たちは何を言い出すか判らないのでいろいろなところでトラブルを起こしやすいと思います。介護施設で殺された人のうち結構な割合でいるかも。直す方法は人格形成をやり直すという気の遠くなるような作業が必要と思うのです。反省文を書くというような作業だけでは治らないですよ。専門家に任せる必要があるのですが、日本には心理的な方の専門家が極単に不足しています。精神科の医師も専門によるのか・・です。あるブログにあったのですが、単に冗談的に「死にたい」といっただけでいろいろ問診もせず、「自殺予防の入院」といった医師がおったとありました。この医師、本当に医師なのですか。もっと、医師に詳しく説明させようよ。、
12月10日(火)、宅配の配達日時指定について思うこと。先週のコンタクトレンズのことですね。紛失による新規注文。ご近所のコンタクトレンズ屋さんに駆け込んで眼科に行って処方箋を貰って注文したました。このとき、受け取りについて「宅配」を選びました。そうすると、「配達日時」ですね。それで、「指定なし」でお願いしました。そうすると、このときにいわれた最速の日時指定より4時間ほど早く配達がありました。「日時指定」はそのときに確実に配達する必要がありますね。万が一に備えて余裕を見ることになると思ったのです。ゆうパックなので結構融通が利くと思ってね。そうしたら、午前中に配達がありました。で、早速装着しましたよ。付け心地はよいですね。やはり、両目ですね、人間は。宅配ですが主要三社では黒猫以外は時刻指定で正午から午後二時も受け付けていますね。この時間帯が私にとっては一番都合がよいのですけどね。午前中は何かとあったり、各戸に一つはある個室に籠もることがあったり、食事時刻とかは11時台だしね。正午からの二時間がPCの前にいるのです。2時を過ぎると外出したり、ワンコとの散歩とかいろいろあるのでね。まあ、だけかが在宅ということなのですけどね。脳卒中片麻痺で問題になるのは「片麻痺」で健常側の動作等がおかしくなるということがありますね。内耳の感覚器を含めて、左右両方を使ってバランスをとっているのですよ。字を書くということもね。バインダーに止めてで大分楽になりましたが麻痺手で押さえるなんて時は凄く芸術的になってしまいます。普通の歩行でも左右でバランスをとっていますね。何かにつけて麻痺側も使っているので痙縮みたいに固めてしまうのはどうなのでしょうね。やはり、動かせる方がよいのではと思うのです。
12月11日(水)、昨日、NTTの株主優待の一つの「万博入場券1人につき2枚」で10000人にというのを申し込みました。今回が2回目ということです。私としては当選したら万博に行ってもよいかなと思っています。1970年の時は2回いきました。なぜか今回は・・です。片麻痺ということもあると思います。1970年の時は若かったですからね。当時は国鉄労働組合がストライキをしたりね。このストに日に行きました。入場者数は20万人ぐらいでした。梅雨時はもっと少ない時も。終了間際は60万人以上だった記憶が。今回はどうなるのでしょうね。それなりにバリアフリーとかされていると思いますけどね。そう、自腹ではいかないということね。外出では「トイレ」というのがね。おしめをするほどではないです。問題は尿意を感じてからの時間の問題なのです。あらかじめ予防的にしています。原因は感覚麻痺による膀胱等のセンサーからの情報処理の問題であると考えています。感覚麻痺は皮膚感覚だけではなく、筋肉の感覚や膀胱や腸などの感覚も麻痺でなくなるのですよ。そしてゆっくりゆっくり回復してくるわけですが、すぐに元通りになるわけではないのです。この苦難を乗り越える必要があるのです。でもね、夜就寝して朝目覚めの時だけ我慢できる理由を誰か教えて。コンタクトレンズ、両目になってから順調ですね。紛失しないようにしたいです。お安いのにしても数日で紛失ですと1日あたりでは高くなりますね。高いレンズでも5年以上持てば一日あたりは安くなります。
12月12日(木)、筋肉は柔軟なのがよいですがどの様に柔軟性を維持されていますか。脳卒中発症直後のふにゃふにゃは本来はあってはならないことです。この場合は脳が支配できないためですからね。脳の支配があっても柔軟に維持できるかということです。発症後落ち着いてくると徐々には筋肉を支配しようとしてきますね。感覚麻痺の場合は無傷の運動神経系興奮ニューロンですね。それで、何とか動かせるようにね。ただ、脳の健全な支配は運動神経系興奮ニューロンと運動神経系興奮ニューロンと感覚神経系がそろって働いているということが必要なのです。ところが、感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンだけですね。これが不幸を生む原因なのですよ。この運動神経系は興奮ニューロンのみ働いていて、抑制ニューロンは働いていないのですよ。抑制ニューロンが働くためには感覚情報が必要なのです。抑制ニューロンが働かないから興奮ニューロンの興奮状態がたかっていったままになりやすいのです。この興奮が過剰になると陽性徴候とかですね。これを防ぐには「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるように維持することです。これしかないようです。筋肉は自力で収縮はできますが、収縮直前の伸びた状態になるには「引き延ばされる」しかないのです。ですから、何回も繰り返し引き伸ばしをおこなう必要があるのです。ただ、筋収縮をさせすているとストレッチができなくなりますよ。尖足内反でお困りの方、PT室にあったアキレス腱引き伸ばし機を使われましたか。これは結構早期から使う必要があると考えています。使おうとするとうまくできない、痛すぎる方は脹ら脛等の筋肉を鍛えすぎてしまった結果かも。鍛えて尖足のできあがりいかな。
12月13日(金)、筋膜ですね、これはボディースーツみたいに全身を覆っているというのです。過去に健康番組で、例えば、腰痛でも原因箇所が遠く離れた部位というのがあった時に筋膜によって伝わってきてというようなことをいわれていたことを思い出しました。その場所でもですが離れた場所に影響を与えているというのです。麻痺側にも健常側にも筋膜は繋がってあります。なので、健常側を使いすぎると悪影響が麻痺側にも現れることがあるというのです。とかなので、健常側のマッサージとかも大切であるということですね。そして、「緊張が高まる」は運動神経系興奮ニューロンが興奮してですよね。健常側の使いすぎが筋膜を伝わって麻痺側の緊張亢進ででたなんて嫌ですね。マッサージと「他動による関節可動域確保動作」を欠かさずしようね。動作の精度は感覚神経と運動神経がともに正常にある時だけトレーニングによって成果が出ますが、感覚麻痺では筋肉の収縮度合いや筋力の出し具合やタイミングが判らないとかで変な動きになるのが普通です。それを考慮に入れてよりよい動きができるようにするのが痙縮とかになりにくくする基本ですよ。痙縮みたいな状態になると動作ができなくなりますよ。尖足も痙縮状態の一種ですよ。筋肉が弛緩できなくなるから動作に支障が出るのです。動かそうとする前に筋肉を弛緩させる方が大切ですよ。弛緩できても感覚麻痺の時は思い通りの動作ができないかと思いますが、動かせなくなるよりマシですよね。最悪の状態にならないようにしようね。筋肉が弛緩できなくなるという最悪の状態ね。弛緩できないから筋肉を弛緩させるためにあるのがボトックス療法です。
12月14日(土)、「感覚があっての動作」ですね。この感覚には視覚の他にというか視覚と同じように重要な筋肉の感覚が必要ですね。筋肉の感覚には「筋紡錘による筋肉の伸び具合」と「腱ゴルジ装置による筋肉の筋力の出し具合」ですね。これは装置が筋肉に引っ張られた時の張力を感じるというのです。感覚ですよ、この二つも。だから、感覚麻痺では麻痺して判らないことにね。で、筋力を出し過ぎたり、少なすぎたり、伸ばしが足らなかったりなどの原因にね。判らないとなると脳は緊張します。目隠し程度で何か動作しようとすると緊張しますね。これは対象の筋肉を筋緊張させているわけですよ。運動神経系興奮ニューロンを過剰に興奮させているのです。感覚麻痺では視覚ではないですが、筋肉の感覚器が働いていないのでこれでも過剰に興奮させてしまうのです。これは神経の多い上肢の方で顕著に表れるのですよ。だから、上肢全廃の方が多いのですよね。下肢の神経は結構鈍感なのかとも思いました。なので、尖足や棒足までされた方は頑張られたのですね。「他動による関節可動域確保動作」を中心にボチボチ適切適度にリハビリをしてきたから今の状態があるのではと思っています。今の状況で感覚神経の復活を適切適度なリハビリをおこないながら根気強く待ち続けます。リハビリを止めると廃用症候群が待ち受けているので止めるわけにはいかないです。適切適度な刺激が脳に届くようにリハビリをかねた動作を続けます。
12月15日(日)、「103万円の壁」などで忘れられているシングルマザーの貧困や老後貧困などね。また、政府は企業に「女性取締役」の割合を増やすようにお達しを出していますが、適任の女性は?。正社員でいないからと社外のみとかで特定の女性が兼任だらけですね。これも、保育園の壁、小学校の壁等で退職してしまった結果ですよね。運のよかった女性だけでとかだからですね。年金の方は一馬力より二馬力の方がよいですよ。貧困になりにくいですね。だから、103万年の壁が高い方がよいけれど、シングルの方は無関係ですね。103万円より増えても、その超過した部分から支払うのでね。でも、シングルマザーの貧困率は非常に高いですね。これは小学校の壁等と配偶者の養育費踏み倒し(共同親権にすると減ると思います)かでしょうね。正職員として雇用されるのに必要な労働時間が確保できないからかな。早急に小学校の壁等の撤去の対策をする必要がありますよ。ただ、非正規から正規になると経営側の労務費が跳ね上がるので自由民主党の反発が強くなるかも。有期雇用から無期雇用への転換でも労働者がいじめられている日本です。103万円議論は非正規のままでより長時間働かそうとする陰謀があると考えています。日本は一部企業を除いて非正規労働者に冷たい社会です。よそ者に冷たい社会です。それも「偏見」だけでね。ブラックな企業等の経営者とかは状況によっては刑務所に送り込むことができるように法を欧米みたいに作ろうよ。
2024年12月15日日曜日
繰り返しますが「103万円の壁」などで忘れられているシングルマザーの貧困や老後貧困などね。
繰り返しますが「103万円の壁」などで忘れられているシングルマザーの貧困や老後貧困などね。
また、政府は企業に「女性取締役」の割合を増やすようにお達しを出していますが、適任の女性は?。正社員でいないからと社外のみとかで特定の女性が兼任だらけですね。
これも、保育園の壁、小学校の壁等で退職してしまった結果ですよね。運のよかった女性だけでとかだからですね。
年金の方は一馬力より二馬力の方がよいですよ。貧困になりにくいですね。
だから、103万年の壁が高い方がよいけれど、シングルの方は無関係ですね。103万円より増えても、その超過した部分から支払うのでね。
でも、シングルマザーの貧困率は非常に高いですね。これは小学校の壁等と配偶者の養育費踏み倒し(共同親権にすると減ると思います)かでしょうね。
正職員として雇用されるのに必要な労働時間が確保できないからかな。
早急に小学校の壁等の撤去の対策をする必要がありますよ。ただ、非正規から正規になると経営側の労務費が跳ね上がるので自由民主党の反発が強くなるかも。
有期雇用から無期雇用への転換でも労働者がいじめられている日本です。
103万円議論は非正規のままでより長時間働かそうとする陰謀があると考えています。
日本は一部企業を除いて非正規労働者に冷たい社会です。よそ者に冷たい社会です。それも「偏見」だけでね。
ブラックな企業等の経営者とかは状況によっては刑務所に送り込むことができるように法を欧米みたいに作ろうよ。
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2024年12月14日土曜日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No642
脳卒中後のトイレ事情。感覚麻痺の場合での体験から。 今年の後半ぐらいからコンタクトレンズの紛失が激増。 どうしてレンズを紛失するのか。感覚麻痺がどの様に影響しているのかですね。 政治や経済の世界でも何か政策をおこなったや変更したというような場合の効果は遅れて出てきますね。 筋肉は使うと健常でも疲労で堅くなることがありますね。 手足は関節動作ですね。関節を動かすには関係する筋肉は柔軟である必要があるのです。 日本の日付では1941年の今日、12月8日(ハワイでは12月7日)の真珠湾攻撃で太平洋戦争が始まりましたね。
12月2日(月)、脳卒中後のトイレ事情。感覚麻痺の場合での体験から。大小ともセンサー不良による我慢しきれずや無駄にトイレに行くとかですね。大の方はまず、肛門や直腸等のセンサー不良による「空砲と実弾の区別ができない」ことが頻発ですね。空砲なら臭いだけですみますが、実弾の時は・・でトイレ行きが増えます。チョイチョイあります。小の方も膀胱のたまり具合不良による頻尿系ですね。それと尿道系の方の直前まで感じないということね。これで我慢がほとんどできないという感じの時があります。対策は「・時間後にいっておく」しかないですね。ですから、ワンコとの散歩前には必ず出してからいきます。逆パターンで検尿時にでなかったことが。草臥れました。なので、自宅採取キットを貰っています。ところで、これらの対策は「病気の受容」ができている場合かも。まだ、否認とかの段階ですと、「私は正常」と思い込んで、そして、高次脳機能障害がある程度より重いと「トイレに行かない【といったのに、すぐに「トイレ」ということが起こりやすいかも。「受容」が必要かも。リハビリでの過剰もかも。他の病気でも適切な受容があると治りが早いともね。受容できないなので、から怪しげな闇療法にはしるのではと思います。いろいろな病気もあるし、多くの人が病気になるので中には闇で治る人がいるかもでないですが。非常に運のよい方だけです。レプリコンで体内にウイルスができる確率0%より闇の方があたる確率は高いとです。ただ、確率はコンマ以下ですよ。ところで、不思議なのが夜間就寝後は起床までトイレ行きがないのです。途中で「小」とおもっても起床まで我慢ができるのです。誰か教えて。普通の起床時刻に近い時はそのまま起きると起床してしまうと夜間尿とはいわないそうです。数ヶ月に1回ぐらいあります。
12月3日(火)、今年の後半ぐらいからコンタクトレンズの紛失が激増。ハードコンタクトレンズでも酸素透過率の減少とかで5年ぐらいで新調した方がよいようなのです。PCも5年ぐらいらしいですが私の基本は10年以上使いたおすです。コンタクトレンズで失明なんて話にならないですね。PCも火を噴くこと(実際にやりました)があるので気をつけようね。新調した時、古いレンズを予備としておいておくのですが・・。コンタクトレンズ屋さんと眼科の予備レンズを使い果たしました。さらに1枚紛失で今は片目だけです。慌ててレンズ屋さんの方にいきました。「紛失状態が酷いので一番安いのでお願いします。」とね。個人年金が切れるし、物価の上昇もあるのに紛失の頻度が上がったということでね。レンズ自体の材料費は安いということですが、開発費等ですね。それと、・・の維持費とかをくわえているというのです。今回いって気がついたことに「・・」が消えていました。そして、本当の提携眼科に行くことにね。10数年以上前にカーブとかを調べてそれっきりになっていたので、今回久しぶりに時間がかかったのでした。自宅を9時30分頃にでて、13時ぐらいの帰宅でした。歩数も稼げました。なので、今回、カーブの修正と度数の修正がありました。右と左の差が大きいので間違わないようにする必要がでました。邪魔くさいです。紛失多発の主因は感覚麻痺です。感覚麻痺を甘くみないようにしようね。
12月4日(水)、どうしてレンズを紛失するのか。感覚麻痺がどの様に影響しているのかですね。片手装着法があるのですが習っていないのでできないです。人間の動作にはみるだけでできるようになるのと見て習ってやってみてできるようになるのがありますね。幼児の歩行は見てできるようにね。演習をしていますが、普通は指導はしないですね。チャリは指導が必要ですね。コンタクトレンズの片手法は指導が必要な方かと思います。両手を使う場合は指導は必要ないと思います。感覚麻痺ですが、指を楽に動かせるので両手法ができるので自力で装着できています。が、感覚がない悲しさですね。これを無視される方が結構おられるようですね。麻痺指を適当に使って握り拳にならないように楽に伸ばせるようにしてますので・・。今は、麻痺側の瞼での異物感が強いです。強い感覚情報があると弱い感覚情報がマスクされるということが右左で起こっているのか・・。なにか判りにくいのです。視力というか装着の有無による見え方の違い健常側で小さいということかな。毎回、鏡でもよくたしかめるし、指や洗面台のシンクとかに落ちていないかとかを確かめるのですが・・。瞼の上から抑えてみるということもして夜外す時に「紛失」に気がつくということなのです。ここ半年ぐらいで5~6枚くらい行方不明にです。感覚麻痺は皮膚感覚だけではなく、筋肉の感覚も内臓等の感覚もです。「筋肉の感覚がない」ということを無視されて痙縮とかになっていくと考えています。感覚があっての動作です。お忘れなく。脳卒中後の歩行には学習が必要です。それもセラピストの指導が必要ですよ。医師ではないです。
12月5日(木)、政治や経済の世界でも何か政策をおこなったや変更したというような場合の効果は遅れて出てきますね。アメリカの景気ですがクリントンから上昇を始め、ブッシュの時も持続していたのがブッシュ末期にリーマンショックでしたね。ブッシュ時代のはしゃぎが一番の原因でオバマの時はこの後始末で一見景気が悪いかな。漸くよくなってきた時にトランプで景気の足が引っ張られはじめてコロナで更に悪化ですね。感じとしては今の方が前のトランプの時より悪いようですが、原因はトランプなのにね。ハマスの愚行(何を考えてのかロシアのウクライナ侵攻共々判らない)でガザでの殺戮に近い状況ですね。このイスラエルの侵攻は次がトランプということを想定してでしょうね。なのに大統領選で共和党に投票した中東系の方がいるようです。次がトランプでない時代ならバイデンはイスラエルをもっと自重させていたと思うのです。なのにバイデンもトランプも区別できないようです。日本も五十歩百歩ですね。年収の壁より小学校の壁等の法をなくす方が大切なにね。国民年金の三号被保険者の問題の解消にも正規雇用ですね。シングルマザーの貧困解消にも小学校の壁等の解消の方ですよ。シングルマザーには年収の壁はないですからね。「撮り鉄」の問題は「撮影に使う機材」の問題が大きいのでは。いくら高性能になっても「望遠」は特に「光学的」には一眼レフの方が圧倒的によいですね。いくら高性能でもハンディーカメラ程度では被写体に近づく必要がありますね。ところで、一眼レフはお高い、スマホは持っているので人数が増えてしまいますね。これが最近の撮り鉄騒動の要因の一つかも。スマホからSNS等への投稿目的ですね。撮影すぐですからより熱が入ることにかな。
12月6日(金)、筋肉は使うと健常でも疲労で堅くなることがありますね。健常時の疲労では代謝が追いつかなくなり、グルコースが水と二酸化炭素に代謝できなくなり、乳酸に代謝されるからですね。乳酸は名前の通り酸なので筋肉のpHが酸性に傾くことで起こります。運動終了後に血液に乳酸が放出されたりしてもとの弱アルカリに戻るとこのタイプの疲労は治ります。ところが、脳卒中感覚麻痺後の麻痺側の筋肉をよく使うと乳酸だけではなく、運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になったままになることがあるわけです。その後、自然放電をしてくれればよいのですが、そのままになって興奮が蓄積して陽性徴候にですね。乳酸の方はマッサージで血流をよくすることで流れ出ていきます。筋肉が柔軟にということになればですが、マッサージとストレッチ両方あるのがよいと思いますがストレッチの方が効果が高いでしょうね。なのでPT室にアキレス腱引き延ばしがあるのですよ。これを適切に使えていたら尖足になっていないと思います。尖足になっていなかったら内反も起こっていないのでは。セルフケアは健常側の上肢でできるマッサージかビーティーローラーみたいなのかマッサージチェアとかかな。ストレッチはストレッチ動作しかないかも。で、適切に頑張ろうね。興奮させすぎて痙縮になってしまうと基本的には治らないかも。注意しようね。筋肉は弛緩して引き延ばされた後に有効な収縮ができます。筋肉は感覚系から適切に情報を受け取って活用できる場合にのみ適切な動作ができます。感覚があっての動作ですよ。
12月7日(土)、手足は関節動作ですね。関節を動かすには関係する筋肉は柔軟である必要があるのです。健常者での筋肉疲労の一つが乳酸が蓄積されるというのがあります。これで、筋繊維内が酸性よりになることで起こります。筋肉の収縮性タンパク質に悪影響を与えて滑ってずれる必要がある時に滑らなくなるということです。筋肉の弛緩は収縮性タンパク質が滑ってアクチンというタンパク質とミオシンというタンパク質が収縮前の位置に戻る時ですね。収縮前に戻るにはアセチルコリンは有害なのです。筋収縮はアセチルコリンを筋繊維が受け取ることで始まりますが、元に戻る時には不要なのです。運動神経系興奮ニューロンからアセチルコリンが分泌されて筋収縮が始まるのですが、分泌され続ける陽性徴候、痙縮みたいな時は筋肉内の収縮性タンパク質の位置関係は収縮してしまった時のままにとどまり続けます。ですから、次の収縮ができないのです。収縮を繰り返すにはこの位置関係を収縮直前のところまで戻す必要があるのです。「戻す」は弛緩した時におこなわれます。有効な筋力仕事をするためには「弛緩」ということが必要なのです。このタンパク質は収縮に働きますが、弛緩の時は「引き延ばされる」です。受け身なのです。「他動による関節可動域確保動作」はこの収縮性タンパク質の位置関係を収縮直前に戻すためにおこなっているのですよ。そして、収縮ができることにね。で、収縮したら、また、位置関係を元に戻す動作が必要なのですよ。この動作ができないから「困った、困った」というのが陽性徴候ですよ。
12月8日(日)、日本の日付では1941年の今日、12月8日(ハワイでは12月7日)の真珠湾攻撃で太平洋戦争が始まりましたね。若い頃にこの太平洋戦争について疑問に感じたところがあって調べ始めました。参謀本部などについてですね。海軍軍令部もと思ったのですが・・。日清戦争、日露戦争はまだ日本の独立をかけた戦争とも思うのですが・・。日露戦争後、ある時点というかある頃から軍部は「日本を守る」からずれていき、いつの間にか手段であった「戦争」をするのが目的になってしまったようにね。そして、司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和への道」』を見て更にその思いを強くしました。工業生産力等で日本の何倍もあるアメリカとの戦争ですね。短期で決着がつかないと考えられる戦争にです。開戦当初こそ快進撃ですが、日本は中国、南方や島々に兵力を分散させました。そして、救援ができない、あの「戦陣訓」で玉砕ですね。開戦の時、マッカーサーはマニラでのんびり?としていたらマニラ空襲ができたと。この後、零戦との空戦もあって.アメリカの戦闘機の高速性や航続距離が飛躍的に伸びることにね。ゼロ戦はそのまま、負けますよ。潜水艦もドイツまで行くことできるを持っていましたが、隻数と以前から問題のあった暗号で負けね。そして、参謀が無能だうだったために兵隊が今のロシアのように犠牲にね。真珠湾もバレていたというのです。国民をたきつけるため・・ですが、公表なんてできないです。そして、1945年3月10日未明の東京差別空襲(高級将校の宿舎用に高級住宅を残して)、硫黄島陥落、4月沖縄戦開始、6月事実上終了、この沖縄戦で県民の多くが日本軍による作戦で犠牲にね。私は日本軍が殺したと感じています。4月ヒトラー自殺、5月ドイツ降伏文書調印、7月世界初の原爆実験成功、8月原爆投下、8月15日玉音放送ですね。軍部はこの責任を自主的にとっていないです。本当は被爆者連絡協議会を作る理由がおこる前に負けを認めて終戦にしてほしかったです。
2024年12月8日日曜日
「年収の壁」論議は低賃金の非正規を増やす狙いか。
まあ、壁を緩和するのかようですが、同時に「小学校の壁」や「病弱の壁」などの就労時間を制限してしまう壁をなくすのがもっと大切では。
正規雇用と非正規では経営側の労務費負担に大きな違いが出ますね。なので、自由民主党は年収の壁の方は熱心でも小学校の壁等はお粗末なのですよ。
結婚して妊娠出産して保育燕手と正規雇用をしてきた女性の多くが小学校の壁などで退職しています。勤務時間が少なくなってしまうからです。
旦那が「ますおさん」をしてくれたり、祖父母が近隣で子の面倒を見てもらえる場合ばかりではないのです。学童は不十分すぎるしね。
そもそも、シングルマザーには年収の壁は存在しないのです。小学校の壁等で正規雇用されないことによる貧困ですよ。
正規雇用と非正規では社会保険料の経営側負担が異なる、非正規に負担がないのでより低賃金の労働者ということです。
だから、全ての労働に対して健康保険料と年金保険料を労使で負担しようよ。正規労働で共稼ぎの時は気にしていなかったはずです。
今の非正規では将来の老後貧困が増えるだけですよ。国民民主党は経営よりと感じているのですが。小学校の壁等を持ち出さない国民民主党は自由民主党の亜流と思います。
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2024年12月7日土曜日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No641
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No641 脳卒中の重症度の予後への影響。これ、「受容」ができるかどうかが大きいようですね。 国民年金底上げに厚生年金の積み立てからと厚生労働省。 先月の転倒事件から一ヶ月ほどが経過しましたね。キズはほぼ治ってきているのですが、歳ですね。 一昨日、PCのUSB機器の切り替え機を購入しました。 どうも多くの方が陽性徴候等で困られているようですね。 歳ですね。某通販でメールでの送り状の受付番号を他を読まずに「日本郵便」と思い込んで検索すると、「そんな番号なんてない」と丁寧な文で表示されました。
11月25日(月)、脳卒中の重症度の予後への影響。これ、「受容」ができるかどうかが大きいようですね。脳卒中としましたが、視床出血で東北地方の病院、脳神経外科の研究論文に「血腫の量と病院到着時の意識状態と予後」というのを見つけて下ろしたのに・・。20mlを超えると全滅、10ml以上で死亡率急上昇、それでなくても死亡率結構高いとね。視床は手術ができません。私は意識不明で病院到着でした。ボチボチ死ぬかもね。この救急病院に34日入院しましたが包括医療費のところなので「早く追い出す方が儲けが多い」のに34日ね。入院中単独行動はできませんでした。全て介助付き車いすね。軽症でないことは確かと思います。「病気の受容」ができていて、更に体についても基礎知識もあってか、リハビリ病院では初期症状からみると超特急で退院でした。わたしはもっとおりたかったのですが。他の方のブログ投稿からですが、ある方は救急病院で他の方と比べて軽症と投稿されていたのにリハビリ病院6ヶ月、退院後のスポーツジムがたたってか尖足とかに。あるコップの方はブログによると救急病院からトイレに籠もってスクワット、毎日30分以上だったとか。尖足になるでしょうね。上肢後回しとかで廃用症候群みたいです。蟹歩きさんは頑張りすぎてリハビリ病院退院頃が最高だったみたいですね。この三例は全て「受容ができなかった」ためでしょうか。症状と受容ができないとで落ち込んで更に否認になっていくかも。外見上は重症となりますが。脳卒中後のリハビリは非常にデリケートです。間違うと脳の症状以上に重症になってしまいます。脳卒中後の手足は「関節が楽に動かせる」を維持する必要があります。そうすると、尖足にも棒足にも屈曲腕にもならないですよ。関節が動かせなるからです。ですから、セラピスト推奨の「他動による関節可動域確保動作」が楽に継続してできるようにリハビリをしようね。PT室のアキレス腱引き伸ばし機を使われましたか。
11月26日(火)、介護の辛さ。何日か前に兵庫県某市で痰吸引が必要な娘を放置して死亡させたとして母親が逮捕されました。もう、疑問だらけです。このような時、なぜ、母親だけみたいな状況なのか。夫がいて協力してくれていたら・・。それより、行政ですね。母親がここまで追い込まれる前に支援しなかったのか。国が一番よくないですかな。虐待では旦那相当の男がというのが多いようですが、看護、介護状況でどうして女性だけが目立つのかということです。そして公的支援の貧弱なことですね。高齢者の介護では最近も母親が死んで埋めたというのが奈良県でありましたが、これは息子でしたね。これも如何に支援の仕組みの乗らせるかかも。そうすると、どちらも犯罪者ぬならずにすんでいたかも。とかなので「自宅・・」はこのようなことが起こりやすいですね。普通の子育てでも。普通の子育ては「成長」がありますがそれでもということです。それとこのようなことも少子化の要因の一つかも。それと日本の政治家や官僚や経営者が仕事の重要性を理解していないことも大きな要因です。「保育」を単に子供の相手だけと思い込んでの低賃金などですね。「楽な仕事と思うのならあんたやってみいや」です。育児休業で子供の世話を大変さに気がつく男が多いようですね。妻には感謝しています。育児は学習してからするものですね。母親教室とかに男性も義務的に参加させよう。103万円の壁もですが、小学校等の壁をなくそう。もっとも、経営側は103万円だけの方が低賃金の非正規労働をさせやすいですから、小学校の方は消極的でしょうね。正規雇用は表の賃金の他にいろいろ経費が必要なのです。だから、非正規を増やしているのですよ。
11月27日(水)、国民年金底上げに厚生年金の積み立てからと厚生労働省。何を寝ぼけたことを言うのか。他から財源を見つけろよ。現役世代についても。103万円の壁より、全ての労働者が収入に応じた年金保険料を、老後貧乏を減らそうよ。だから、小学校の壁等をなくすようにの方が大切だよ。大体から、今は結婚当座は共稼ぎが多ですね。この場合、103万円の壁なんて気にしていないです。そして保育園の壁(ずいぶん低くなりました)、勤めでの育休での悲哀(まだあるところもあるようですね)、小学校の壁とかで離職して再就職の時非正規雇用を選ばざるおえない壁ですよね。非正規で年収が少ないから、配偶者の扶養から外れると負担急増に感じるのです。また、実際に手取りが減ることもね。これは非正規雇用というところから来ているのです。正規雇用が継続できるようにしたら、103万円の壁も気にならなくなるのでは。現にシングルマザーとかは103万円の壁などないですが、小学校の壁などで働けないから貧困が多いのですよ。皆がパワーカップルのように働けるようにすれば、シングルマザー等の貧困も減少するはずです。ただ、企業は非正規には負担しなくてよい社会保険料や正規の高賃金で儲けが減りそうですが。キーエンスみたいに「儲けの仕組み」を作り出せばよいわけです。ブラック労働で漸く儲けが出るという貧困な経営力が問題ななのですよ。本来は非正規の方を高賃金にしよう。控除を増やすと、収入の多い層の減税額の方が多くなります。控除を国民の案のように75万円増やすと、税率40%の層は30万円減税になります。控除では差別できないですからね。だから、小学校等の壁をなくそう。、
11月28日(木)、先月の転倒事件から一ヶ月ほどが経過しましたね。キズはほぼ治ってきているのですが、歳ですね。表面上擦り傷のところは切り傷より暇がかかりました。切り傷、縫ったところですね。表面は擦り傷部分より傷口が塞がれて一見治ったようにね。でも、キズの奥の部分がいつまでもではないですがしつこいですね。「表面上治った」ということですが・・。実際は深部も治ってからのリハビリですよね。日本がよく失敗するのは表面だけで判断することが多いからかな。大谷が一年以上ピッチャーとしての投球をしないのは内部がしっかり完治するのを待っていたのですよ。我々脳卒中後は無傷に見える手足ですね。脳も含めて考えると傷ついたままなのです。脳が治るまでですね。生き残りの神経細胞が樹状突起を伸ばして今一度再接続ができ、いろいろ調整する必要があるのに「とりあえず動かせる」を「治った」と勘違いして不適切なリハビリ動作をするから、いろいろ問題が起こるのです。また、完全に治るまで待つと廃用症候群ですから、「他動による関節可動域確保動作」が楽な力で継続してできるようにしておくことですね。大谷が軽くキャッチボールしているようにね。「焦っては事をし損じる」ですよ。擦り傷も切り傷も最初は薄い皮膚を再生して傷口を覆います。これは応急措置ですから本皮ができるまで、切り傷では奥の方も組織の再建ができるまで用心しようね。脳卒中は脳が回復するまでは慎重に用心しながらね。
11月29日(金)、一昨日、PCのUSB機器の切り替え機を購入しました。相当昔にモニターとキーボードとマウスと音声出力を切り替えることができるのを購入したことがあったのがよくなかったのかも。配線とかも楽でしたからね。ただ、この切り替え機、モニターアナログでUSBではない代物ね。次にPCのモニターがデジタルで使えるのになったのでUSBも一括で切り替えることのできる切り替え機がね。これでPC4台使えることにね。この切り替え機のUSB切り替えが不調になったし、PC全てがWin11不適合になったようです。モニターの方はHDMI3台切り替えを購入していたのでUSBのみのをね。ただ、HDMIのはまだ使っていないです。でも、いちいちキーボードとマウスをPCごとに差し替える面倒がなくなっただけでもよかったです。配線は流用しました。プリンターとスキャナーも切り替え機で使えるようになりました。ところで、脳卒中後、生活動作ですね、これ無理をすると痙縮とかですね。放置すると廃用症候群ですね。適切適度なリハビリで徐々にできることが増えますね。下肢は基本的には歩行ですね。股関節、膝関節、足首関節が楽に動かせると楽ですね。上肢は動かすことができる前から使うことができました。爪切りです。麻痺手に爪切りを握ってもらったのです。ただ、握らせ方は健常側で調整ね。お臍のあたりに持っていって前屈みにして体全体で「押し切り」として使ったら健常手の爪を切れました。健常側の指で場所は調整してね。これをうっかり看護師さんにいってしまって看護師さんに切ってもらえなくなりました。大失敗ね。歯ブラシは握っている麻痺手に差し込んで健常側で向き等を調整したり、重しとして使ったりとかですね。このほかにもしていたと思うのですが・・。記憶が・・。
11月30日(土)、どうも多くの方が陽性徴候等で困られているようですね。かくいう私は陽性徴候はでていないですが、ならないようにリハビリをしてきました。関節可動優先ね。筋肉は弛緩できて役に立つからというリハビリですよ。ところが、感覚が部分的に一寸ずつ回復していくわけです。そうすると、いろいろ不都合が出てきます。なぜか、それは完全回復ではないからです。筋力調節は伸筋と屈筋を交互に収縮弛緩させることでおこないますが、これのタイミングや強度等がずれているのですよ。震えが大きくなりその震えに対する対応で草臥れます。最近、夕刻のワンコとの散歩時に足が草臥れているのはこのためかと思ったりね。転倒した時はまだここまではつらくはなかったです。あの後、少し歩数が減少したのがつらかったのかも。朝から、ある意味、手足は筋力調節による震えに悩ませることもね。救急病院からリハビリ病院と「トイレに籠もってスクワット30分以上」の方みたいに棒足尖足内反で固めた方には判らない辛さでもあるのです。今、なにか地球に巨大隕石が来るから死ぬかもみたいな危険性を唱えていますが。新興宗教にのめり込んだようになておられます。リハビリも新興宗教に取り付かれたのかな。なにごとも、時々、客観視してみるというのも必要かよ。脳卒中後の手足のリハビリは「人間は関節動物である」ということを忘れないようにね。関節を動かして動作している動物なのです。関節を動かすには関係する筋肉がタイミングよく弛緩と収縮をする必要があるのです。筋肉が弛緩できて関節を動かすことができるのです。筋肉が弛緩できいないからボトックス療法なのです。ハワイは5000万年ほどしたら日本海溝に沈むので危険ですから、すぐに避難しなさいというようなことを言わないようにね。レプリコンでは体内でウイルスができることはないですよ。ウイルスができるかどうかについては「ウイルスはできない」ということでハワイより安全です。年に10cmぐらい日本に近づいています。我々が生きている間は大丈夫でしょう。
12月1日(日)、歳ですね。某通販でメールでの送り状の受付番号を他を読まずに「日本郵便」と思い込んで検索すると、「そんな番号なんてない」と丁寧な文で表示されました。通販サイトで調べると「黒猫」とありました。いつもは「郵便」なのにと思いました。この通販サイトの楽しみが全国どこのお店から出荷されるのかというのがあるのです。各店舗とも人気のある商品は一番近いところからです。個性的なのは江戸方面が多いと感じています。今回は発祥の地が御室の会社の製品だったのね。近いお店の付属からかとおもったら、名古屋の隣県からでした。たいしたことのないことですが「今一度確かめる」ということが必要と思った次第です。もっとも、リハビリでの体の仕組みついては結構長年勉強してきたことからなので間違いはないと考えています。運動神経系のことですが、「ボトックス療法」の仕組みから考えるとこのブログに投稿しているのとは間違っていないと考えています。運動神経系抑制ニューロンが働いていたら、興奮ニューロンが興奮状態のままになることはないです。抑制ニューロンが働いていないから興奮ニューロンが興奮状態のままになるのです。なのでボトックス療法が必要になるのです。なので、興奮ニューロンが興奮状態のままにならないようにリハビリをしましょうということです。「他動による関節可動域確保動作」ですね。それもできるだけ楽な力でも継続してできるようにね。このためには対象筋肉が楽に弛緩できるようにです。収縮させても後に影響を残さないようにね。興奮ニューロンが興奮することで筋肉は収縮しますが、この興奮をできるだけ早く自然放電で興奮していない状況に戻そうね。ただ、抑制ニューロンではないので蓄積されることがあるので注意しようね。この製品、血圧計用の上腕に巻き付けるカフです。血圧は上腕にカフを巻き付けて測定しようね。手首用はこれより少し高い血圧かも。トンネル型は私的には+20mmhgなんてね。上腕にカフを巻き付けよう。
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