2024年12月28日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No644

来年の大学の学科のほぼ同期による同窓会の出欠についてのはがきを出しました。   どうして、「思い込み」や「育ち時の癖」などの修正ができないのが多のかな。   尖足内反は予防で防ぐことができる。   脳卒中感覚麻痺は痙縮にならないようにする戦いである。   情報の出所、意味、意義などのどうとらえるか。   ブログの休止案内がSSブログでありました。so-netからSSへは手続きなしでしたが今回はです。   気管支鏡のことがあったのでその昔の記憶を。  12月16日(月)、来年の大学の学科のほぼ同期による同窓会の出欠についてのはがきを出しました。位置合わせのソフトを持っているので大体正確に印刷はできたのですが・・。「背景」ですね。はがきの裏面をスキャナーで読み込んで位置合わせソフトに読み込んで文字入力とかするわけですね。ほぼ正確にできましたが、お年ですね。「背景印刷」を試しの時に設定してそのまま本番ね。はい、二重になった部分が。一寸読みにくくね。なにせ、本来の自筆にすると芸術過ぎて読めないです。このソフトである団体に毎年請求を出しているのですが、毎年というのは修正する部分がでてくるのですが・・。よく忘れます。気がついて何年かに一度というぐらいで修正ね。便利ですよ。識別番号等はそのまま毎年流用できるしね。こっちは「白紙のA4の用紙」に印刷なので毎年「背景も印刷」なのでその癖ですね。何でもっとIT機器を活用しないのかな。ただね、常にデータ等は疑おうね。でないとネット情報にだまされますよね。私のこの投稿も疑ってみてから考えてから試してから活用しようね。「筋肉は収縮しかできない」は本当でしょうか。健常側で意識して収縮命令を出して様子を見てくださいね。肘を伸ばす時にはどの筋肉に命令を出しているのかとかですね。肘を伸ばす時に力こぶを作る筋肉には命令を出したとは感じないですよね。くどいですが「健常側」で確かめてね。そして、引き延ばされた後に収縮させると力こぶを再び形成できるわけですね。「引き延ばされる」ときにこの筋肉が収縮したままになるとどうなりますか。「収縮したまま」を体験済みの方もおられますね。「引き延ばせない」で前の力こぶがそのままなので次ができたかどうか判らないということで何も仕事ができないということにですね。だから、「弛緩」が大切なのですよ。  12月17日(火)、どうして、「思い込み」や「育ち時の癖」などの修正ができないのが多のかな。脳卒中後遺症のリハビリのうち「手足」については「関節が楽に動かせる」が必須ですね。関節が動かせるから筋力を発揮できるのにね。いろいろな価値判断に育ちが物凄く影響していますね。「よい」「悪い」の問題ではなくね。発症直後のふにゃふにゃを上手に維持できれは関節を動かしやすくですよね。関節が動かせるからふにゃふにゃにかな。脳卒中で脳は筋肉に対する支配力を失います。このことを受容できない方もおられるようですね。この支配は運動神経系と感覚神経系がそろって働いている時にのみできるのにね。感覚麻痺では感覚系が働いていないということを何時までも理解できない方も。「考えてみる」、そして「正しい情報を仕入れる」そして「また考える」そして「実践」そして「検証」とかいうのができないのがね。対人関係で「育ち」がそのままでてしまっても「助言を受け入れ検証する」ことのできる方は少ないかな。夫婦のすれ違いの多くが「育ってきた環境の違いを受け入れられない」ということのようです。受け入れて譲るべきを譲れたら・・ですね。本人はDVと思っていないのに配偶者は・・ですね。そうすると配偶者が悪いと更に思い込むわけですね。悪循環に落ち込んで別居、離婚とかかな。気がつかれて回復される方々もおられます。最近、レプリコンのことばかり投稿されておられる方はブログを丹念に読ませていただいた時がありました。救急病院時からリハビリ病院と毎日トイレに籠もって30分以上スクワットされていたとね。このときの精神状態と同じ感じでレプリコン関係の投稿をされているのかな。ドイツではファイザーのコロナワクチンを100回ほど接種されてピンピンされているアホがいるとか。普通の注射と同様にある確率で副反応はありますが、レプリコンでウイルスができるという仮設が正しいのなら、現在の生物学が崩壊しますが・・。崩壊しないですね。  12月18日(水)、尖足内反は予防で防ぐことができる。脳卒中発症直後のふにゃふにゃ期には尖足防止用具で足首を直角程度に固定することで予防できますが・・。廃用症候群でこの角度で固定されないようにしようね。この用具、普通の寝たきりの方での予防にも使われているようです。ベッドから起き上がり、椅子に座れるようになったら「股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度」で日中車いす生活をしよう。これやり抜きました。今も直角というよりもうちょっと鋭角での椅子生活です。アキレス腱引き伸ばし機も活用しようね。リハビリ病院退院後に自家製アキレス腱引き延ばしを活用しているとの投稿をされたがおられますよ。そして、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なるものをリハビリ病院入院中にやりまくりました。そして「暴走」もね。これは麻痺足も使って、足を前に伸ばして踵着地、足裏全面床面に付けておしりの方に動かします。おしりの下あたりにいったら爪先キックして前に抜き出してきてまた踵着地ね。これの繰り返しです。これの回転で膝関節も足首関節も緊張感低い状態で動かしました。ところが、入院中軽症と投稿され下肢7級で退院されたのに退院後の自主リハビリという筋トレで足先が下を向いてきたと投稿された方がいました。尖足でなければ内反にはなりにくいですね。下垂足の方に内反がほとんどいないのでは。尖足も痙縮の一種ですね。痙縮を起こすから膝関節が動かしにくくですよ。上肢もね。筋肉が楽に弛緩できるようにリハビリをおこなえば痙縮とかにならないですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにね。ストレッチを主体に、他動での筋肉引き延ばしです。筋肉は引き延ばされた後に有効な収縮ができるのです。筋肉自体は収縮しかできないのです。引き延ばされる必要があるのです。感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になったままになりやすいから痙縮になっていくのです。  12月19日(木)、脳卒中感覚麻痺は痙縮にならないようにする戦いである。リハビリで「力を抜いて」といわれても筋収縮させたままになりやすい感覚麻痺ですね。「他動による関節可動域確保動作」とかの時ですね。脱力しているはずがです。いくつか要因はあるのですが、一つが脊髄反射ですね。健常側で試して見てね。急に力を加えられると反射的にその力に抵抗するというものね。また、感覚がないので脳がどの筋肉に収縮命令を出しているのかが判らないという状態ですね。とかで本人は脱力しているつもりでもというのがおこる訳ですね。そこに「リハビリ」と称して筋トレみたいなをおこなうとです。注意していないとその筋肉に対する興奮ニューロンが興奮状態になったままにとかね。うまく動かせないのは脳卒中感覚麻痺では「感覚がない」ということが主因ですよ。そして、判らないままリハビリで痙縮状態にね。ボトックス療法の仕組みを理解している医療関係者はどのくらいおられるのかな。CI療法が一時流行した時にある病院のサイトに「痙縮になったらボトックス・・」とありましたが・・。暫くしたら削除されていました。実際の症例が起こってから気がついたのかな。ボトックスのボツリヌス菌毒素は運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみ作用するのです。興奮ニューロンの興奮はそのままなのです。この興奮を静めるには抑制ニューロンが働く必要があるのですが、脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンは働いていないのです。このことを理解している医療関係者はどのくらいおられるのかな。結構な割合で体感的判られているようですが。あの病院の医師は理解できていなかったわけですね。脳卒中感覚麻痺では感覚が回復するまでは慎重に「他動による関節可動域確保動作」を主体にリハビリをしようね。  12月20日(金)、病院のベッドは楽に移動させることができるように車輪がついていますね。ストッパーがついていますが。そして、患者さんを乗せたまま移動もしたりしますね。これら、乗り物の移動距離あたりの死因等を考慮しない死亡率を計算すると病院というところが非常に高率の死亡率であるということになってしまいますが・・。皆さんどう思いますか。飛行機も空気より重たいのが空を飛んでいるのです。でも、移動距離あたりになると小さい数字になる可能性が高いですね。鉄道はもっと小さいかも。病院のベッドというのは移動距離あたりでは危険な乗り物ですが利用することがありますね。今は介護施設や病院で天寿を全うされる方が多いですからね。特に療養型病床ではかな。コロナワクチンが不幸だったのは死亡率がそう高くなかったことによるので接種しなくても生き延びたのがいますからね。もう少し、死亡率や重症化率が高かったら評価が違ってきたと考えられるのです。天然痘はジェンナーが種痘で解放してくれましたが、当初凄いデマがですね。当時は学問的裏付けはなく、経験則からでしたからね。今のワクチンは医学的裏付けがあるのに理解しようとしないのがね。カルト宗教に取り付かれたみたいに誤情報を信じ込んでですね。調べようとしないのですね。なので、このような方はリハビリでもご自分の信念に従って尖足内反、棒足、股関節脱臼とかなっても間違っていたとは思わないようです。脳卒中感覚麻痺では「他動による関節可動域確保動作」が継続してできる状態を維持しながら歩行等のリハビリですね。尖足になったら健常者風歩行なんてできないですよ。棒足も股関節脱臼も健常者風歩行はできないですよ。  12月21日(土)、ブログの休止案内がSSブログでありました。so-netからSSへは手続きなしでしたが今回はです。投稿ブログをすこし減らそうかとも思うのです。ホームページの方は10あったのですが、無料は止めて全て有料で5に減らしました。同様の考え方で少し整理ですね。ただ、この「闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)」の毎日投稿はここだけですから、どこか移転先を考えています。ブログの表題をこれに代えるとどこも新規登録せずにすむわけですね。ようは後々このようなブログ閉鎖がないようなところにしたいですね。これで済まそうかな。ブログタイトルの変更でね。良いことを思いついたということです。来年早々から開始したいです。このブログ数などが増えた原因はその昔、googleが「リンクが多ホームページはよいサイト」というのがあったということでホームページを増やしたついでにブログも増えていってしまったのです。ですから、ブログ村のランキングは単にブログ村の話で私のブログの閲覧数は集計したことが全くないです。邪魔くさいです。ホームページもアクセスカウンターを付けているのですがトップページだけなので実態はわからないです。SNSではmixiは今も昔ながらの投稿ができるのですが、facebookでは「ノート」が廃止になってから、毎日トップページを見るぐらいでしか使っていないですね。Xもかな。認知症予防をかねてどこかのブログで投稿を続けます。ただ、トレンドは変化するので。  12月22日(日)、気管支鏡のことがあったのでその昔の記憶を。その昔の肺がんの時ね。下葉の癌なので難易度が高いのにね。今より太いのではとも思います。直接期待ですが、何もできなかったというのが現実でした。検査前に見た感じではこの癌の10年前に経験した鼻用より太いと感じたのは私だけでしょうか。オリンパスの胃カメラより細いと感じましたが。富士の鼻からの胃カメラとよい勝負だったかも。声帯とかの関門をクリアして奥に入っていくわけですが、早々に目隠しされました。次の時は目隠ししないように申し入れしたいです。はい、結構、苦しかったです。様子を確認できたら我慢できるのにね。医療での検査で気管支鏡は苦しい方かもね。大腸鏡は腸内で操作を間違われる、あらぬ方に少し振られたりすると内臓圧迫みたいになるので苦しかったです。オリンパスの胃カメラでもうなくなっているポリープをあるものとして探されて食道を痛めたことが。この時代はまだ、胃カメラが主力ではなく、バリウムで要精密検査になったらという時代でした。血圧測定についてはもっと早期から勉強しておけばよかったと思っています。今から考えると高血圧な時はそうなくて今でも治療は必要ないぐらいですが、介護保険の訪問リハビリのことがあるので通院しています。先日、転院後の主治医のところで血圧測定したら124/80でした。これは主治医が上腕にカフを巻いて測定でね。前にも投稿したように病院ということで+20、トンネル型ということで+20,その他で+10ぐらいの可能性がある私がです。もっとも、安静時血圧測定時の姿勢等はちょっと?なのですけどね。

2024年12月22日日曜日

年収の壁対策より小学校の壁等の労働時間制限要因をなくする方が大切ですよ。

普通、結構した当座は共稼ぎですよ、いまは。このときに年収の壁を気にしていましたか。普通はどちらの正社員として稼いでいましたよね。 その後、妊娠出産で子育てですね。前は保育園の壁が高かったですが、相当低くなってきましたね。これで、正社員として継続できていたのが小学校の壁ですよね。 朝の学校の受け入れ時刻や放課後の学童問題ですね。 今はこの段階で退職というのが多いようですね。 で、退職して子が高学年とかになっていって働こうかというと非正規が普通かな。これ、経営者にとっては正社員より安い労働力なのですね。 安い労働力供給のためにこれらの壁を存続させているのでは。この結果、労働者は低賃金と年金保険未加入による老後貧困に危険性にさいなまれるのですよ。 年収の壁だけが問題なら、シングルマザーの貧困は少ないはずなのに貧困率が高いですね。これは正社員として雇用してもらえないからですよ。シングルマザーには年収の壁なんて存在しないからです。 国民民主党がこの問題をいわないのは経営者に諂っているのかな。国民のためなら、小学校壁対策をいまの年収の壁以上に政府に対策をさせるようにするべきですよ。、 年収の壁だけでは第二自由民主党ですよ。 この投稿のメールマガジンの申し込みはhttp://www.mag2.com/m/0000180983.htmlでお願いします。

2024年12月21日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No643

「ギャーギャー」とわめく人はどの様なタイプの人に多のかな。   宅配の配達日時指定について思うこと。   昨日、NTTの株主優待の一つの「万博入場券1人につき2枚」で10000人にというのを申し込みました。   筋肉は柔軟なのがよいですがどの様に柔軟性を維持されていますか。   筋膜ですね、これはボディースーツみたいに全身を覆っているというのです。   「感覚があっての動作」ですね。この感覚には視覚の他にというか視覚と同じように重要な筋肉の感覚が必要ですね。   「103万円の壁」などで忘れられているシングルマザーの貧困や老後貧困などね。  12月9日(月)、「ギャーギャー」とわめく人はどの様なタイプの人に多のかな。「堪忍袋の緒が切れて・・」はその緒を切るような要因があったわけですね。そうでなくて「わめく」人ね。思い込みの激しい人に多いかも。物事を多面的に見て考えて発言される方には少ないかな。自己肯定感が低い人ですね。これ、多くの場合は成長期の育てられ方が大いに影響していると思います。中にはこの悪循環から抜け出せる人もいますが・・。ですから、生育歴というのが性格とかを理解するのに大切です。ある方が「ティッシュを・・」するというのを遺伝といっていましたが遺伝ではなく親の行いを見て育った証拠ということです。これも、抜け出せる方がいないわけではないですが、多くはそのままかな。「ギャーギャー」に対しては実害がない場合は無視するのがよろしいかも。リハビリでは思い込みによる方法を強制されたら失敗確実になるのではっきりと拒否しようね。感覚麻痺で関節が動きにくくなっていっているのに筋トレを強要されているとかですね。一時流行したCI療法みたいなことね。このような人たちは何を言い出すか判らないのでいろいろなところでトラブルを起こしやすいと思います。介護施設で殺された人のうち結構な割合でいるかも。直す方法は人格形成をやり直すという気の遠くなるような作業が必要と思うのです。反省文を書くというような作業だけでは治らないですよ。専門家に任せる必要があるのですが、日本には心理的な方の専門家が極単に不足しています。精神科の医師も専門によるのか・・です。あるブログにあったのですが、単に冗談的に「死にたい」といっただけでいろいろ問診もせず、「自殺予防の入院」といった医師がおったとありました。この医師、本当に医師なのですか。もっと、医師に詳しく説明させようよ。、  12月10日(火)、宅配の配達日時指定について思うこと。先週のコンタクトレンズのことですね。紛失による新規注文。ご近所のコンタクトレンズ屋さんに駆け込んで眼科に行って処方箋を貰って注文したました。このとき、受け取りについて「宅配」を選びました。そうすると、「配達日時」ですね。それで、「指定なし」でお願いしました。そうすると、このときにいわれた最速の日時指定より4時間ほど早く配達がありました。「日時指定」はそのときに確実に配達する必要がありますね。万が一に備えて余裕を見ることになると思ったのです。ゆうパックなので結構融通が利くと思ってね。そうしたら、午前中に配達がありました。で、早速装着しましたよ。付け心地はよいですね。やはり、両目ですね、人間は。宅配ですが主要三社では黒猫以外は時刻指定で正午から午後二時も受け付けていますね。この時間帯が私にとっては一番都合がよいのですけどね。午前中は何かとあったり、各戸に一つはある個室に籠もることがあったり、食事時刻とかは11時台だしね。正午からの二時間がPCの前にいるのです。2時を過ぎると外出したり、ワンコとの散歩とかいろいろあるのでね。まあ、だけかが在宅ということなのですけどね。脳卒中片麻痺で問題になるのは「片麻痺」で健常側の動作等がおかしくなるということがありますね。内耳の感覚器を含めて、左右両方を使ってバランスをとっているのですよ。字を書くということもね。バインダーに止めてで大分楽になりましたが麻痺手で押さえるなんて時は凄く芸術的になってしまいます。普通の歩行でも左右でバランスをとっていますね。何かにつけて麻痺側も使っているので痙縮みたいに固めてしまうのはどうなのでしょうね。やはり、動かせる方がよいのではと思うのです。  12月11日(水)、昨日、NTTの株主優待の一つの「万博入場券1人につき2枚」で10000人にというのを申し込みました。今回が2回目ということです。私としては当選したら万博に行ってもよいかなと思っています。1970年の時は2回いきました。なぜか今回は・・です。片麻痺ということもあると思います。1970年の時は若かったですからね。当時は国鉄労働組合がストライキをしたりね。このストに日に行きました。入場者数は20万人ぐらいでした。梅雨時はもっと少ない時も。終了間際は60万人以上だった記憶が。今回はどうなるのでしょうね。それなりにバリアフリーとかされていると思いますけどね。そう、自腹ではいかないということね。外出では「トイレ」というのがね。おしめをするほどではないです。問題は尿意を感じてからの時間の問題なのです。あらかじめ予防的にしています。原因は感覚麻痺による膀胱等のセンサーからの情報処理の問題であると考えています。感覚麻痺は皮膚感覚だけではなく、筋肉の感覚や膀胱や腸などの感覚も麻痺でなくなるのですよ。そしてゆっくりゆっくり回復してくるわけですが、すぐに元通りになるわけではないのです。この苦難を乗り越える必要があるのです。でもね、夜就寝して朝目覚めの時だけ我慢できる理由を誰か教えて。コンタクトレンズ、両目になってから順調ですね。紛失しないようにしたいです。お安いのにしても数日で紛失ですと1日あたりでは高くなりますね。高いレンズでも5年以上持てば一日あたりは安くなります。  12月12日(木)、筋肉は柔軟なのがよいですがどの様に柔軟性を維持されていますか。脳卒中発症直後のふにゃふにゃは本来はあってはならないことです。この場合は脳が支配できないためですからね。脳の支配があっても柔軟に維持できるかということです。発症後落ち着いてくると徐々には筋肉を支配しようとしてきますね。感覚麻痺の場合は無傷の運動神経系興奮ニューロンですね。それで、何とか動かせるようにね。ただ、脳の健全な支配は運動神経系興奮ニューロンと運動神経系興奮ニューロンと感覚神経系がそろって働いているということが必要なのです。ところが、感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンだけですね。これが不幸を生む原因なのですよ。この運動神経系は興奮ニューロンのみ働いていて、抑制ニューロンは働いていないのですよ。抑制ニューロンが働くためには感覚情報が必要なのです。抑制ニューロンが働かないから興奮ニューロンの興奮状態がたかっていったままになりやすいのです。この興奮が過剰になると陽性徴候とかですね。これを防ぐには「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるように維持することです。これしかないようです。筋肉は自力で収縮はできますが、収縮直前の伸びた状態になるには「引き延ばされる」しかないのです。ですから、何回も繰り返し引き伸ばしをおこなう必要があるのです。ただ、筋収縮をさせすているとストレッチができなくなりますよ。尖足内反でお困りの方、PT室にあったアキレス腱引き伸ばし機を使われましたか。これは結構早期から使う必要があると考えています。使おうとするとうまくできない、痛すぎる方は脹ら脛等の筋肉を鍛えすぎてしまった結果かも。鍛えて尖足のできあがりいかな。  12月13日(金)、筋膜ですね、これはボディースーツみたいに全身を覆っているというのです。過去に健康番組で、例えば、腰痛でも原因箇所が遠く離れた部位というのがあった時に筋膜によって伝わってきてというようなことをいわれていたことを思い出しました。その場所でもですが離れた場所に影響を与えているというのです。麻痺側にも健常側にも筋膜は繋がってあります。なので、健常側を使いすぎると悪影響が麻痺側にも現れることがあるというのです。とかなので、健常側のマッサージとかも大切であるということですね。そして、「緊張が高まる」は運動神経系興奮ニューロンが興奮してですよね。健常側の使いすぎが筋膜を伝わって麻痺側の緊張亢進ででたなんて嫌ですね。マッサージと「他動による関節可動域確保動作」を欠かさずしようね。動作の精度は感覚神経と運動神経がともに正常にある時だけトレーニングによって成果が出ますが、感覚麻痺では筋肉の収縮度合いや筋力の出し具合やタイミングが判らないとかで変な動きになるのが普通です。それを考慮に入れてよりよい動きができるようにするのが痙縮とかになりにくくする基本ですよ。痙縮みたいな状態になると動作ができなくなりますよ。尖足も痙縮状態の一種ですよ。筋肉が弛緩できなくなるから動作に支障が出るのです。動かそうとする前に筋肉を弛緩させる方が大切ですよ。弛緩できても感覚麻痺の時は思い通りの動作ができないかと思いますが、動かせなくなるよりマシですよね。最悪の状態にならないようにしようね。筋肉が弛緩できなくなるという最悪の状態ね。弛緩できないから筋肉を弛緩させるためにあるのがボトックス療法です。  12月14日(土)、「感覚があっての動作」ですね。この感覚には視覚の他にというか視覚と同じように重要な筋肉の感覚が必要ですね。筋肉の感覚には「筋紡錘による筋肉の伸び具合」と「腱ゴルジ装置による筋肉の筋力の出し具合」ですね。これは装置が筋肉に引っ張られた時の張力を感じるというのです。感覚ですよ、この二つも。だから、感覚麻痺では麻痺して判らないことにね。で、筋力を出し過ぎたり、少なすぎたり、伸ばしが足らなかったりなどの原因にね。判らないとなると脳は緊張します。目隠し程度で何か動作しようとすると緊張しますね。これは対象の筋肉を筋緊張させているわけですよ。運動神経系興奮ニューロンを過剰に興奮させているのです。感覚麻痺では視覚ではないですが、筋肉の感覚器が働いていないのでこれでも過剰に興奮させてしまうのです。これは神経の多い上肢の方で顕著に表れるのですよ。だから、上肢全廃の方が多いのですよね。下肢の神経は結構鈍感なのかとも思いました。なので、尖足や棒足までされた方は頑張られたのですね。「他動による関節可動域確保動作」を中心にボチボチ適切適度にリハビリをしてきたから今の状態があるのではと思っています。今の状況で感覚神経の復活を適切適度なリハビリをおこないながら根気強く待ち続けます。リハビリを止めると廃用症候群が待ち受けているので止めるわけにはいかないです。適切適度な刺激が脳に届くようにリハビリをかねた動作を続けます。  12月15日(日)、「103万円の壁」などで忘れられているシングルマザーの貧困や老後貧困などね。また、政府は企業に「女性取締役」の割合を増やすようにお達しを出していますが、適任の女性は?。正社員でいないからと社外のみとかで特定の女性が兼任だらけですね。これも、保育園の壁、小学校の壁等で退職してしまった結果ですよね。運のよかった女性だけでとかだからですね。年金の方は一馬力より二馬力の方がよいですよ。貧困になりにくいですね。だから、103万年の壁が高い方がよいけれど、シングルの方は無関係ですね。103万円より増えても、その超過した部分から支払うのでね。でも、シングルマザーの貧困率は非常に高いですね。これは小学校の壁等と配偶者の養育費踏み倒し(共同親権にすると減ると思います)かでしょうね。正職員として雇用されるのに必要な労働時間が確保できないからかな。早急に小学校の壁等の撤去の対策をする必要がありますよ。ただ、非正規から正規になると経営側の労務費が跳ね上がるので自由民主党の反発が強くなるかも。有期雇用から無期雇用への転換でも労働者がいじめられている日本です。103万円議論は非正規のままでより長時間働かそうとする陰謀があると考えています。日本は一部企業を除いて非正規労働者に冷たい社会です。よそ者に冷たい社会です。それも「偏見」だけでね。ブラックな企業等の経営者とかは状況によっては刑務所に送り込むことができるように法を欧米みたいに作ろうよ。

2024年12月15日日曜日

繰り返しますが「103万円の壁」などで忘れられているシングルマザーの貧困や老後貧困などね。

繰り返しますが「103万円の壁」などで忘れられているシングルマザーの貧困や老後貧困などね。 また、政府は企業に「女性取締役」の割合を増やすようにお達しを出していますが、適任の女性は?。正社員でいないからと社外のみとかで特定の女性が兼任だらけですね。 これも、保育園の壁、小学校の壁等で退職してしまった結果ですよね。運のよかった女性だけでとかだからですね。 年金の方は一馬力より二馬力の方がよいですよ。貧困になりにくいですね。 だから、103万年の壁が高い方がよいけれど、シングルの方は無関係ですね。103万円より増えても、その超過した部分から支払うのでね。 でも、シングルマザーの貧困率は非常に高いですね。これは小学校の壁等と配偶者の養育費踏み倒し(共同親権にすると減ると思います)かでしょうね。 正職員として雇用されるのに必要な労働時間が確保できないからかな。 早急に小学校の壁等の撤去の対策をする必要がありますよ。ただ、非正規から正規になると経営側の労務費が跳ね上がるので自由民主党の反発が強くなるかも。 有期雇用から無期雇用への転換でも労働者がいじめられている日本です。 103万円議論は非正規のままでより長時間働かそうとする陰謀があると考えています。 日本は一部企業を除いて非正規労働者に冷たい社会です。よそ者に冷たい社会です。それも「偏見」だけでね。 ブラックな企業等の経営者とかは状況によっては刑務所に送り込むことができるように法を欧米みたいに作ろうよ。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2024年12月14日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No642

脳卒中後のトイレ事情。感覚麻痺の場合での体験から。   今年の後半ぐらいからコンタクトレンズの紛失が激増。   どうしてレンズを紛失するのか。感覚麻痺がどの様に影響しているのかですね。   政治や経済の世界でも何か政策をおこなったや変更したというような場合の効果は遅れて出てきますね。   筋肉は使うと健常でも疲労で堅くなることがありますね。   手足は関節動作ですね。関節を動かすには関係する筋肉は柔軟である必要があるのです。   日本の日付では1941年の今日、12月8日(ハワイでは12月7日)の真珠湾攻撃で太平洋戦争が始まりましたね。  12月2日(月)、脳卒中後のトイレ事情。感覚麻痺の場合での体験から。大小ともセンサー不良による我慢しきれずや無駄にトイレに行くとかですね。大の方はまず、肛門や直腸等のセンサー不良による「空砲と実弾の区別ができない」ことが頻発ですね。空砲なら臭いだけですみますが、実弾の時は・・でトイレ行きが増えます。チョイチョイあります。小の方も膀胱のたまり具合不良による頻尿系ですね。それと尿道系の方の直前まで感じないということね。これで我慢がほとんどできないという感じの時があります。対策は「・時間後にいっておく」しかないですね。ですから、ワンコとの散歩前には必ず出してからいきます。逆パターンで検尿時にでなかったことが。草臥れました。なので、自宅採取キットを貰っています。ところで、これらの対策は「病気の受容」ができている場合かも。まだ、否認とかの段階ですと、「私は正常」と思い込んで、そして、高次脳機能障害がある程度より重いと「トイレに行かない【といったのに、すぐに「トイレ」ということが起こりやすいかも。「受容」が必要かも。リハビリでの過剰もかも。他の病気でも適切な受容があると治りが早いともね。受容できないなので、から怪しげな闇療法にはしるのではと思います。いろいろな病気もあるし、多くの人が病気になるので中には闇で治る人がいるかもでないですが。非常に運のよい方だけです。レプリコンで体内にウイルスができる確率0%より闇の方があたる確率は高いとです。ただ、確率はコンマ以下ですよ。ところで、不思議なのが夜間就寝後は起床までトイレ行きがないのです。途中で「小」とおもっても起床まで我慢ができるのです。誰か教えて。普通の起床時刻に近い時はそのまま起きると起床してしまうと夜間尿とはいわないそうです。数ヶ月に1回ぐらいあります。  12月3日(火)、今年の後半ぐらいからコンタクトレンズの紛失が激増。ハードコンタクトレンズでも酸素透過率の減少とかで5年ぐらいで新調した方がよいようなのです。PCも5年ぐらいらしいですが私の基本は10年以上使いたおすです。コンタクトレンズで失明なんて話にならないですね。PCも火を噴くこと(実際にやりました)があるので気をつけようね。新調した時、古いレンズを予備としておいておくのですが・・。コンタクトレンズ屋さんと眼科の予備レンズを使い果たしました。さらに1枚紛失で今は片目だけです。慌ててレンズ屋さんの方にいきました。「紛失状態が酷いので一番安いのでお願いします。」とね。個人年金が切れるし、物価の上昇もあるのに紛失の頻度が上がったということでね。レンズ自体の材料費は安いということですが、開発費等ですね。それと、・・の維持費とかをくわえているというのです。今回いって気がついたことに「・・」が消えていました。そして、本当の提携眼科に行くことにね。10数年以上前にカーブとかを調べてそれっきりになっていたので、今回久しぶりに時間がかかったのでした。自宅を9時30分頃にでて、13時ぐらいの帰宅でした。歩数も稼げました。なので、今回、カーブの修正と度数の修正がありました。右と左の差が大きいので間違わないようにする必要がでました。邪魔くさいです。紛失多発の主因は感覚麻痺です。感覚麻痺を甘くみないようにしようね。  12月4日(水)、どうしてレンズを紛失するのか。感覚麻痺がどの様に影響しているのかですね。片手装着法があるのですが習っていないのでできないです。人間の動作にはみるだけでできるようになるのと見て習ってやってみてできるようになるのがありますね。幼児の歩行は見てできるようにね。演習をしていますが、普通は指導はしないですね。チャリは指導が必要ですね。コンタクトレンズの片手法は指導が必要な方かと思います。両手を使う場合は指導は必要ないと思います。感覚麻痺ですが、指を楽に動かせるので両手法ができるので自力で装着できています。が、感覚がない悲しさですね。これを無視される方が結構おられるようですね。麻痺指を適当に使って握り拳にならないように楽に伸ばせるようにしてますので・・。今は、麻痺側の瞼での異物感が強いです。強い感覚情報があると弱い感覚情報がマスクされるということが右左で起こっているのか・・。なにか判りにくいのです。視力というか装着の有無による見え方の違い健常側で小さいということかな。毎回、鏡でもよくたしかめるし、指や洗面台のシンクとかに落ちていないかとかを確かめるのですが・・。瞼の上から抑えてみるということもして夜外す時に「紛失」に気がつくということなのです。ここ半年ぐらいで5~6枚くらい行方不明にです。感覚麻痺は皮膚感覚だけではなく、筋肉の感覚も内臓等の感覚もです。「筋肉の感覚がない」ということを無視されて痙縮とかになっていくと考えています。感覚があっての動作です。お忘れなく。脳卒中後の歩行には学習が必要です。それもセラピストの指導が必要ですよ。医師ではないです。  12月5日(木)、政治や経済の世界でも何か政策をおこなったや変更したというような場合の効果は遅れて出てきますね。アメリカの景気ですがクリントンから上昇を始め、ブッシュの時も持続していたのがブッシュ末期にリーマンショックでしたね。ブッシュ時代のはしゃぎが一番の原因でオバマの時はこの後始末で一見景気が悪いかな。漸くよくなってきた時にトランプで景気の足が引っ張られはじめてコロナで更に悪化ですね。感じとしては今の方が前のトランプの時より悪いようですが、原因はトランプなのにね。ハマスの愚行(何を考えてのかロシアのウクライナ侵攻共々判らない)でガザでの殺戮に近い状況ですね。このイスラエルの侵攻は次がトランプということを想定してでしょうね。なのに大統領選で共和党に投票した中東系の方がいるようです。次がトランプでない時代ならバイデンはイスラエルをもっと自重させていたと思うのです。なのにバイデンもトランプも区別できないようです。日本も五十歩百歩ですね。年収の壁より小学校の壁等の法をなくす方が大切なにね。国民年金の三号被保険者の問題の解消にも正規雇用ですね。シングルマザーの貧困解消にも小学校の壁等の解消の方ですよ。シングルマザーには年収の壁はないですからね。「撮り鉄」の問題は「撮影に使う機材」の問題が大きいのでは。いくら高性能になっても「望遠」は特に「光学的」には一眼レフの方が圧倒的によいですね。いくら高性能でもハンディーカメラ程度では被写体に近づく必要がありますね。ところで、一眼レフはお高い、スマホは持っているので人数が増えてしまいますね。これが最近の撮り鉄騒動の要因の一つかも。スマホからSNS等への投稿目的ですね。撮影すぐですからより熱が入ることにかな。  12月6日(金)、筋肉は使うと健常でも疲労で堅くなることがありますね。健常時の疲労では代謝が追いつかなくなり、グルコースが水と二酸化炭素に代謝できなくなり、乳酸に代謝されるからですね。乳酸は名前の通り酸なので筋肉のpHが酸性に傾くことで起こります。運動終了後に血液に乳酸が放出されたりしてもとの弱アルカリに戻るとこのタイプの疲労は治ります。ところが、脳卒中感覚麻痺後の麻痺側の筋肉をよく使うと乳酸だけではなく、運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になったままになることがあるわけです。その後、自然放電をしてくれればよいのですが、そのままになって興奮が蓄積して陽性徴候にですね。乳酸の方はマッサージで血流をよくすることで流れ出ていきます。筋肉が柔軟にということになればですが、マッサージとストレッチ両方あるのがよいと思いますがストレッチの方が効果が高いでしょうね。なのでPT室にアキレス腱引き延ばしがあるのですよ。これを適切に使えていたら尖足になっていないと思います。尖足になっていなかったら内反も起こっていないのでは。セルフケアは健常側の上肢でできるマッサージかビーティーローラーみたいなのかマッサージチェアとかかな。ストレッチはストレッチ動作しかないかも。で、適切に頑張ろうね。興奮させすぎて痙縮になってしまうと基本的には治らないかも。注意しようね。筋肉は弛緩して引き延ばされた後に有効な収縮ができます。筋肉は感覚系から適切に情報を受け取って活用できる場合にのみ適切な動作ができます。感覚があっての動作ですよ。  12月7日(土)、手足は関節動作ですね。関節を動かすには関係する筋肉は柔軟である必要があるのです。健常者での筋肉疲労の一つが乳酸が蓄積されるというのがあります。これで、筋繊維内が酸性よりになることで起こります。筋肉の収縮性タンパク質に悪影響を与えて滑ってずれる必要がある時に滑らなくなるということです。筋肉の弛緩は収縮性タンパク質が滑ってアクチンというタンパク質とミオシンというタンパク質が収縮前の位置に戻る時ですね。収縮前に戻るにはアセチルコリンは有害なのです。筋収縮はアセチルコリンを筋繊維が受け取ることで始まりますが、元に戻る時には不要なのです。運動神経系興奮ニューロンからアセチルコリンが分泌されて筋収縮が始まるのですが、分泌され続ける陽性徴候、痙縮みたいな時は筋肉内の収縮性タンパク質の位置関係は収縮してしまった時のままにとどまり続けます。ですから、次の収縮ができないのです。収縮を繰り返すにはこの位置関係を収縮直前のところまで戻す必要があるのです。「戻す」は弛緩した時におこなわれます。有効な筋力仕事をするためには「弛緩」ということが必要なのです。このタンパク質は収縮に働きますが、弛緩の時は「引き延ばされる」です。受け身なのです。「他動による関節可動域確保動作」はこの収縮性タンパク質の位置関係を収縮直前に戻すためにおこなっているのですよ。そして、収縮ができることにね。で、収縮したら、また、位置関係を元に戻す動作が必要なのですよ。この動作ができないから「困った、困った」というのが陽性徴候ですよ。  12月8日(日)、日本の日付では1941年の今日、12月8日(ハワイでは12月7日)の真珠湾攻撃で太平洋戦争が始まりましたね。若い頃にこの太平洋戦争について疑問に感じたところがあって調べ始めました。参謀本部などについてですね。海軍軍令部もと思ったのですが・・。日清戦争、日露戦争はまだ日本の独立をかけた戦争とも思うのですが・・。日露戦争後、ある時点というかある頃から軍部は「日本を守る」からずれていき、いつの間にか手段であった「戦争」をするのが目的になってしまったようにね。そして、司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和への道」』を見て更にその思いを強くしました。工業生産力等で日本の何倍もあるアメリカとの戦争ですね。短期で決着がつかないと考えられる戦争にです。開戦当初こそ快進撃ですが、日本は中国、南方や島々に兵力を分散させました。そして、救援ができない、あの「戦陣訓」で玉砕ですね。開戦の時、マッカーサーはマニラでのんびり?としていたらマニラ空襲ができたと。この後、零戦との空戦もあって.アメリカの戦闘機の高速性や航続距離が飛躍的に伸びることにね。ゼロ戦はそのまま、負けますよ。潜水艦もドイツまで行くことできるを持っていましたが、隻数と以前から問題のあった暗号で負けね。そして、参謀が無能だうだったために兵隊が今のロシアのように犠牲にね。真珠湾もバレていたというのです。国民をたきつけるため・・ですが、公表なんてできないです。そして、1945年3月10日未明の東京差別空襲(高級将校の宿舎用に高級住宅を残して)、硫黄島陥落、4月沖縄戦開始、6月事実上終了、この沖縄戦で県民の多くが日本軍による作戦で犠牲にね。私は日本軍が殺したと感じています。4月ヒトラー自殺、5月ドイツ降伏文書調印、7月世界初の原爆実験成功、8月原爆投下、8月15日玉音放送ですね。軍部はこの責任を自主的にとっていないです。本当は被爆者連絡協議会を作る理由がおこる前に負けを認めて終戦にしてほしかったです。

2024年12月8日日曜日

「年収の壁」論議は低賃金の非正規を増やす狙いか。

まあ、壁を緩和するのかようですが、同時に「小学校の壁」や「病弱の壁」などの就労時間を制限してしまう壁をなくすのがもっと大切では。 正規雇用と非正規では経営側の労務費負担に大きな違いが出ますね。なので、自由民主党は年収の壁の方は熱心でも小学校の壁等はお粗末なのですよ。 結婚して妊娠出産して保育燕手と正規雇用をしてきた女性の多くが小学校の壁などで退職しています。勤務時間が少なくなってしまうからです。 旦那が「ますおさん」をしてくれたり、祖父母が近隣で子の面倒を見てもらえる場合ばかりではないのです。学童は不十分すぎるしね。 そもそも、シングルマザーには年収の壁は存在しないのです。小学校の壁等で正規雇用されないことによる貧困ですよ。 正規雇用と非正規では社会保険料の経営側負担が異なる、非正規に負担がないのでより低賃金の労働者ということです。 だから、全ての労働に対して健康保険料と年金保険料を労使で負担しようよ。正規労働で共稼ぎの時は気にしていなかったはずです。 今の非正規では将来の老後貧困が増えるだけですよ。国民民主党は経営よりと感じているのですが。小学校の壁等を持ち出さない国民民主党は自由民主党の亜流と思います。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2024年12月7日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No641

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No641   脳卒中の重症度の予後への影響。これ、「受容」ができるかどうかが大きいようですね。   国民年金底上げに厚生年金の積み立てからと厚生労働省。   先月の転倒事件から一ヶ月ほどが経過しましたね。キズはほぼ治ってきているのですが、歳ですね。   一昨日、PCのUSB機器の切り替え機を購入しました。   どうも多くの方が陽性徴候等で困られているようですね。   歳ですね。某通販でメールでの送り状の受付番号を他を読まずに「日本郵便」と思い込んで検索すると、「そんな番号なんてない」と丁寧な文で表示されました。  11月25日(月)、脳卒中の重症度の予後への影響。これ、「受容」ができるかどうかが大きいようですね。脳卒中としましたが、視床出血で東北地方の病院、脳神経外科の研究論文に「血腫の量と病院到着時の意識状態と予後」というのを見つけて下ろしたのに・・。20mlを超えると全滅、10ml以上で死亡率急上昇、それでなくても死亡率結構高いとね。視床は手術ができません。私は意識不明で病院到着でした。ボチボチ死ぬかもね。この救急病院に34日入院しましたが包括医療費のところなので「早く追い出す方が儲けが多い」のに34日ね。入院中単独行動はできませんでした。全て介助付き車いすね。軽症でないことは確かと思います。「病気の受容」ができていて、更に体についても基礎知識もあってか、リハビリ病院では初期症状からみると超特急で退院でした。わたしはもっとおりたかったのですが。他の方のブログ投稿からですが、ある方は救急病院で他の方と比べて軽症と投稿されていたのにリハビリ病院6ヶ月、退院後のスポーツジムがたたってか尖足とかに。あるコップの方はブログによると救急病院からトイレに籠もってスクワット、毎日30分以上だったとか。尖足になるでしょうね。上肢後回しとかで廃用症候群みたいです。蟹歩きさんは頑張りすぎてリハビリ病院退院頃が最高だったみたいですね。この三例は全て「受容ができなかった」ためでしょうか。症状と受容ができないとで落ち込んで更に否認になっていくかも。外見上は重症となりますが。脳卒中後のリハビリは非常にデリケートです。間違うと脳の症状以上に重症になってしまいます。脳卒中後の手足は「関節が楽に動かせる」を維持する必要があります。そうすると、尖足にも棒足にも屈曲腕にもならないですよ。関節が動かせなるからです。ですから、セラピスト推奨の「他動による関節可動域確保動作」が楽に継続してできるようにリハビリをしようね。PT室のアキレス腱引き伸ばし機を使われましたか。  11月26日(火)、介護の辛さ。何日か前に兵庫県某市で痰吸引が必要な娘を放置して死亡させたとして母親が逮捕されました。もう、疑問だらけです。このような時、なぜ、母親だけみたいな状況なのか。夫がいて協力してくれていたら・・。それより、行政ですね。母親がここまで追い込まれる前に支援しなかったのか。国が一番よくないですかな。虐待では旦那相当の男がというのが多いようですが、看護、介護状況でどうして女性だけが目立つのかということです。そして公的支援の貧弱なことですね。高齢者の介護では最近も母親が死んで埋めたというのが奈良県でありましたが、これは息子でしたね。これも如何に支援の仕組みの乗らせるかかも。そうすると、どちらも犯罪者ぬならずにすんでいたかも。とかなので「自宅・・」はこのようなことが起こりやすいですね。普通の子育てでも。普通の子育ては「成長」がありますがそれでもということです。それとこのようなことも少子化の要因の一つかも。それと日本の政治家や官僚や経営者が仕事の重要性を理解していないことも大きな要因です。「保育」を単に子供の相手だけと思い込んでの低賃金などですね。「楽な仕事と思うのならあんたやってみいや」です。育児休業で子供の世話を大変さに気がつく男が多いようですね。妻には感謝しています。育児は学習してからするものですね。母親教室とかに男性も義務的に参加させよう。103万円の壁もですが、小学校等の壁をなくそう。もっとも、経営側は103万円だけの方が低賃金の非正規労働をさせやすいですから、小学校の方は消極的でしょうね。正規雇用は表の賃金の他にいろいろ経費が必要なのです。だから、非正規を増やしているのですよ。  11月27日(水)、国民年金底上げに厚生年金の積み立てからと厚生労働省。何を寝ぼけたことを言うのか。他から財源を見つけろよ。現役世代についても。103万円の壁より、全ての労働者が収入に応じた年金保険料を、老後貧乏を減らそうよ。だから、小学校の壁等をなくすようにの方が大切だよ。大体から、今は結婚当座は共稼ぎが多ですね。この場合、103万円の壁なんて気にしていないです。そして保育園の壁(ずいぶん低くなりました)、勤めでの育休での悲哀(まだあるところもあるようですね)、小学校の壁とかで離職して再就職の時非正規雇用を選ばざるおえない壁ですよね。非正規で年収が少ないから、配偶者の扶養から外れると負担急増に感じるのです。また、実際に手取りが減ることもね。これは非正規雇用というところから来ているのです。正規雇用が継続できるようにしたら、103万円の壁も気にならなくなるのでは。現にシングルマザーとかは103万円の壁などないですが、小学校の壁などで働けないから貧困が多いのですよ。皆がパワーカップルのように働けるようにすれば、シングルマザー等の貧困も減少するはずです。ただ、企業は非正規には負担しなくてよい社会保険料や正規の高賃金で儲けが減りそうですが。キーエンスみたいに「儲けの仕組み」を作り出せばよいわけです。ブラック労働で漸く儲けが出るという貧困な経営力が問題ななのですよ。本来は非正規の方を高賃金にしよう。控除を増やすと、収入の多い層の減税額の方が多くなります。控除を国民の案のように75万円増やすと、税率40%の層は30万円減税になります。控除では差別できないですからね。だから、小学校等の壁をなくそう。、  11月28日(木)、先月の転倒事件から一ヶ月ほどが経過しましたね。キズはほぼ治ってきているのですが、歳ですね。表面上擦り傷のところは切り傷より暇がかかりました。切り傷、縫ったところですね。表面は擦り傷部分より傷口が塞がれて一見治ったようにね。でも、キズの奥の部分がいつまでもではないですがしつこいですね。「表面上治った」ということですが・・。実際は深部も治ってからのリハビリですよね。日本がよく失敗するのは表面だけで判断することが多いからかな。大谷が一年以上ピッチャーとしての投球をしないのは内部がしっかり完治するのを待っていたのですよ。我々脳卒中後は無傷に見える手足ですね。脳も含めて考えると傷ついたままなのです。脳が治るまでですね。生き残りの神経細胞が樹状突起を伸ばして今一度再接続ができ、いろいろ調整する必要があるのに「とりあえず動かせる」を「治った」と勘違いして不適切なリハビリ動作をするから、いろいろ問題が起こるのです。また、完全に治るまで待つと廃用症候群ですから、「他動による関節可動域確保動作」が楽な力で継続してできるようにしておくことですね。大谷が軽くキャッチボールしているようにね。「焦っては事をし損じる」ですよ。擦り傷も切り傷も最初は薄い皮膚を再生して傷口を覆います。これは応急措置ですから本皮ができるまで、切り傷では奥の方も組織の再建ができるまで用心しようね。脳卒中は脳が回復するまでは慎重に用心しながらね。  11月29日(金)、一昨日、PCのUSB機器の切り替え機を購入しました。相当昔にモニターとキーボードとマウスと音声出力を切り替えることができるのを購入したことがあったのがよくなかったのかも。配線とかも楽でしたからね。ただ、この切り替え機、モニターアナログでUSBではない代物ね。次にPCのモニターがデジタルで使えるのになったのでUSBも一括で切り替えることのできる切り替え機がね。これでPC4台使えることにね。この切り替え機のUSB切り替えが不調になったし、PC全てがWin11不適合になったようです。モニターの方はHDMI3台切り替えを購入していたのでUSBのみのをね。ただ、HDMIのはまだ使っていないです。でも、いちいちキーボードとマウスをPCごとに差し替える面倒がなくなっただけでもよかったです。配線は流用しました。プリンターとスキャナーも切り替え機で使えるようになりました。ところで、脳卒中後、生活動作ですね、これ無理をすると痙縮とかですね。放置すると廃用症候群ですね。適切適度なリハビリで徐々にできることが増えますね。下肢は基本的には歩行ですね。股関節、膝関節、足首関節が楽に動かせると楽ですね。上肢は動かすことができる前から使うことができました。爪切りです。麻痺手に爪切りを握ってもらったのです。ただ、握らせ方は健常側で調整ね。お臍のあたりに持っていって前屈みにして体全体で「押し切り」として使ったら健常手の爪を切れました。健常側の指で場所は調整してね。これをうっかり看護師さんにいってしまって看護師さんに切ってもらえなくなりました。大失敗ね。歯ブラシは握っている麻痺手に差し込んで健常側で向き等を調整したり、重しとして使ったりとかですね。このほかにもしていたと思うのですが・・。記憶が・・。  11月30日(土)、どうも多くの方が陽性徴候等で困られているようですね。かくいう私は陽性徴候はでていないですが、ならないようにリハビリをしてきました。関節可動優先ね。筋肉は弛緩できて役に立つからというリハビリですよ。ところが、感覚が部分的に一寸ずつ回復していくわけです。そうすると、いろいろ不都合が出てきます。なぜか、それは完全回復ではないからです。筋力調節は伸筋と屈筋を交互に収縮弛緩させることでおこないますが、これのタイミングや強度等がずれているのですよ。震えが大きくなりその震えに対する対応で草臥れます。最近、夕刻のワンコとの散歩時に足が草臥れているのはこのためかと思ったりね。転倒した時はまだここまではつらくはなかったです。あの後、少し歩数が減少したのがつらかったのかも。朝から、ある意味、手足は筋力調節による震えに悩ませることもね。救急病院からリハビリ病院と「トイレに籠もってスクワット30分以上」の方みたいに棒足尖足内反で固めた方には判らない辛さでもあるのです。今、なにか地球に巨大隕石が来るから死ぬかもみたいな危険性を唱えていますが。新興宗教にのめり込んだようになておられます。リハビリも新興宗教に取り付かれたのかな。なにごとも、時々、客観視してみるというのも必要かよ。脳卒中後の手足のリハビリは「人間は関節動物である」ということを忘れないようにね。関節を動かして動作している動物なのです。関節を動かすには関係する筋肉がタイミングよく弛緩と収縮をする必要があるのです。筋肉が弛緩できて関節を動かすことができるのです。筋肉が弛緩できいないからボトックス療法なのです。ハワイは5000万年ほどしたら日本海溝に沈むので危険ですから、すぐに避難しなさいというようなことを言わないようにね。レプリコンでは体内でウイルスができることはないですよ。ウイルスができるかどうかについては「ウイルスはできない」ということでハワイより安全です。年に10cmぐらい日本に近づいています。我々が生きている間は大丈夫でしょう。  12月1日(日)、歳ですね。某通販でメールでの送り状の受付番号を他を読まずに「日本郵便」と思い込んで検索すると、「そんな番号なんてない」と丁寧な文で表示されました。通販サイトで調べると「黒猫」とありました。いつもは「郵便」なのにと思いました。この通販サイトの楽しみが全国どこのお店から出荷されるのかというのがあるのです。各店舗とも人気のある商品は一番近いところからです。個性的なのは江戸方面が多いと感じています。今回は発祥の地が御室の会社の製品だったのね。近いお店の付属からかとおもったら、名古屋の隣県からでした。たいしたことのないことですが「今一度確かめる」ということが必要と思った次第です。もっとも、リハビリでの体の仕組みついては結構長年勉強してきたことからなので間違いはないと考えています。運動神経系のことですが、「ボトックス療法」の仕組みから考えるとこのブログに投稿しているのとは間違っていないと考えています。運動神経系抑制ニューロンが働いていたら、興奮ニューロンが興奮状態のままになることはないです。抑制ニューロンが働いていないから興奮ニューロンが興奮状態のままになるのです。なのでボトックス療法が必要になるのです。なので、興奮ニューロンが興奮状態のままにならないようにリハビリをしましょうということです。「他動による関節可動域確保動作」ですね。それもできるだけ楽な力でも継続してできるようにね。このためには対象筋肉が楽に弛緩できるようにです。収縮させても後に影響を残さないようにね。興奮ニューロンが興奮することで筋肉は収縮しますが、この興奮をできるだけ早く自然放電で興奮していない状況に戻そうね。ただ、抑制ニューロンではないので蓄積されることがあるので注意しようね。この製品、血圧計用の上腕に巻き付けるカフです。血圧は上腕にカフを巻き付けて測定しようね。手首用はこれより少し高い血圧かも。トンネル型は私的には+20mmhgなんてね。上腕にカフを巻き付けよう。

2024年11月30日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No640

ボトックス療法から痙縮、関節の動かしにくさの仕組みを考える。   北海道の猟友会の件とか・・。   映画館での障害者・・のことについて・・。やはり、情報不足ですね。   報道の信頼性やネット情報やSNSでの情報の信頼性で思うこと。   LINEのトークグループを作ってみました。複数人に同じことを知ってもらいたい時に便利ですね。   献血を避けてほしい条件。日本赤十字社のサイトに最終的には「当日の採血現場の健診医師が総合的に判定しておりますので、あらかじめご了承ください。」ということです   どうしてだまされやすい人が減らないのか。  11月18日(月)、ボトックス療法から痙縮、関節の動かしにくさの仕組みを考える。痙縮とかでボトックス療法をすると筋肉が柔らかくなって関節が動かしやすくなるそうですね。ボトックス療法は神経筋接合部の運動神経系興奮ニューロンの神経終末に対してのみ作用させます。この神経終末でアセチルコリンが放出されるのを阻害するのです。これだけです。アセチルコリンがでなくなると筋肉は収縮しなくなります。それで柔らかくなるのです。興奮ニューロンが興奮状態なら常にアセチルコリンが放出されて筋肉は収縮を続けます。この収縮状態がある程度以上を痙縮というのかな。興奮ニューロンが興奮しなくなると筋肉は柔らかくなるのです。ところが、興奮ニューロンは興奮を始めると興奮を継続してしまうようなのです。何時までも興奮ね。だから、ボトックスでのボツリヌス菌毒素の注射を3ヶ月ぐらいで繰り返すことにね。完治しないのです。なので、過剰に興奮させないように慎重にリハビリをおこなう必要があるのです。興奮ニューロンの興奮を静める方法ですが「抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質を放出してもらう」というのがあるのですが、感覚麻痺の時は抑制ニューロンが働いていないと考えられるのです。ですから、慎重にリハビリをする必要があるのですよ。抑制ニューロンが働かなくなる病気、破傷風では運動神経系興奮ニューロンが興奮状態が酷くなっていって棒足、尖足、屈曲腕、握り拳、背筋の収縮による反り返りとかですね。感覚麻痺で無理をすると破傷風の様になっていきます。だから、興奮ニューロンに興奮が蓄積しないように慎重にリハビリをしようね。トイレですが、尿意を感じてから出すまでの時間が極端に短い時があります。ま、日中ですが。怖いのであらかじめ予防的にトイレにね。理解できていない同病の方がおられるみたいですね。ただ、就寝中は我慢できます。なので、起きないです。  11月19日(火)、北海道の猟友会の件とか・・。これは行政の要請でヒグマ駆除のために発砲したのに、警察も同行で、民家の近くだったとして猟銃所持許可を取り消されたというのかな。この駆除への同行要請の法的問題かな。猟友会には義務はないわけですね。行政では駆除できないからということですね。行政の指示の範囲内での発砲のようでしたら、責任は行政ですね。今時、熊さんは町の中にでて来ていますね。そうすると、発砲は条件違反になるわけですね。だから、猟友会は今後の要請に拒否ということかな。行政の責任逃れ、官僚得意の言い逃れですよ。これで、熊が更に町の中まで進出してくると住民に被害が続出かな。これは世間知らずもよいとこかな。大阪高検の冤罪も元社長さんの財産と今後の収入について無知すぎたのでしょうね。優良企業の社長のね。横領をするよりまじめに働いた方が楽であるという人がいることに気がつかなかったのでしょう。官僚、行政の実態知らずの例ですね。その昔、大阪市で軽四輪が燃え、風呂が燃えて娘が亡くなった夫婦を保険金詐欺でとかの冤罪でしたな。このニュースの時、車のガソリンタンクと風呂釜が隣り合わせになっていたという報道で「ぞうっと」しました。タンクのキャップの外にもガソリンは滲みでていたはずです。そんな止め方した過失の方でしょう。自動車製造会社も無知であったのかも。ガソリンの怖さを判っていなかった青葉被告ね。  11月20日(水)、映画館での障害者・・のことについて・・。やはり、情報不足ですね。東京の方のイオンシネマか同様の施設である障害のある方が観たい映画をしているところの設備が障害者対応になっていなくて・・・だったと投稿して炎上だったとか。ところが後日いってみたら、改装されて物凄く見やすくなっていたというのです。そのとき、特に改装するとかではなく、否定的対応だったのがということでした。バリアフリーの観点で最初から作らないと改造というのは時間とお金が必要ですね。その切っ掛けはやはり、障害のある方が利用するということかな。また、どうして全てのスクリーンのところでしていなかったのか。これは日本得意の「とりあえず」ですね。障害のある方が使いやすいというのは健常者も使いやすいということですよね。この2月末に泊まったホテルのユニバーサルルームは多目的すぎてか使いにくいところがありました。難しいですね。でも、ないよりよっぽどよいですね。ただ、車椅子を持ち上げるのが必要になる時はあらかじめ連絡した方がよいかも。施設側もできるだけ人足を必要とするようなところは改修しようね。なので、今の混乱の主因は「養護学校義務化による障害者隔離政策」によるツケでは。障害について知らなすぎるのですよ。なので、悪しき噂等を信じてしまうのです。  11月21日(木)、報道の信頼性やネット情報やSNSでの情報の信頼性で思うこと。あの「老後2000万円」ですね。一応報道では一応前提に触れていましたが・・。家計調査(これの前提と信頼性)で一般的(これってなに)二人世帯での一ヶ月の平均支出と年金支給額を比べたら月6万円ぐらいだったかな支出が多く赤字になるから30年で2000万円ぐらい不足するということでしたよね。これ、「前提」が多すぎるのに新聞テレビ等ははしょり、ネットも新聞程度が多いみたいですがSNSになると知らないです。倹約家で年金の多めの方は貯蓄もできますが、浪費型で年金少なめは悲惨ですよ。貯蓄がいくらあっても。どれか特定の信者みたいにのめり込むとまともな世間が見えなくなりますね。まともな科学的事実もね。mRNAワクチンに使われるmRNAはウイルスに必要な遺伝子の中の一遺伝子のみつかっているのに数十の遺伝子が必要なのにこの一遺伝子を複製したら全体ができるという新規の学説を唱えておられる方がいるようですね。哺乳類のクローンはその動物をつくるのに必要な全遺伝子を持つ細胞核を使いましたが、ワクチンは一遺伝子のみなのにね。ですから、衆議院選挙、兵庫県知事選挙で特にSNSにだまされた方が多いのではと感じています。特定の議員の名をあげて「押しかける」なんて脅迫でしかないのでしょう。元参議院議員ガーシー議員の脅迫と同類と思ってもしかたないですね。その方の発信を信用するというは・・。  11月22日(金)、LINEのトークグループを作ってみました。複数人に同じことを知ってもらいたい時に便利ですね。グループ通話というのもありますね。ても、通話よりfacebookのメッセンジャーと同じようなトークの投稿記録が残るというのが便利です。また、グループを使わずに直接今まで通りトークおよび通話もできますね。emailの問題は返信時に削除してしまっていた時、過去分を探すのが大変です。また、迷惑メールは未だに飛び交っていますね。まだ、ドコモはガラケーが使えますね。ガラケーでもLINE始めることができました。PCでLINEを使えるようにするのと同じ要領に近いとね。高齢になってくるとLINEもスマホだけではなくPCで使えるようにしておくと便利ですよ。PCの大画面でですよ。認知症予防には直接対面での会話が一番のようですが、通話もビデオ通話も有効と思いますし、LINEなどのトークも。なので、SNSでの情報発信、ブログの投稿ですね。でもね、ブログ村脳卒中カテゴリーでも怪しげな情報を熱心に投稿されおられる方もおられます。Mポックスがまた流行しているようですね。このMポックスワクチン接種されましたか。私はもう接種済みですよ。MポックスはDNAウイルスなので一生に1回でよいとのことです。厚生労働省のサイトで確認しようね。東証の取引時間が今月から30分延長されましたね。少し調子が狂いました。そのうちに慣れるでしょう。  11月23日(土)、献血を避けてほしい条件。日本赤十字社のサイトに最終的には「当日の採血現場の健診医師が総合的に判定しておりますので、あらかじめご了承ください。」ということです。条件が一応列記されています。まずは「当日の体調不良、服薬中、発熱等の方」ですね。我々は大抵駄目です。「降圧薬を服毒中」ということでね。次に「出血を伴う歯科治療(歯石除去を含む)を受けた方」です。その次が「一定期間内に予防接種を受けた方」です。これは全ての予防接種が対象です。次が「6カ月以内にピアスの穴をあけた、またはピアスを付けた方」でその次が「6カ月以内にいれずみを入れた方」です。次が「外傷のある方」で、その次が「動物または人に咬まれた方」です。その次が「特定の病気にかかったことのある方」や「海外旅行者および海外で生活したことがある方」です。また、「輸血歴・臓器移植歴のある方」や「エイズ、肝炎などのウイルス保有者、またはそれと疑われる方」や「クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の方、またはそれと疑われる方」や「妊娠中、授乳中等の方「新型コロナウイルスの検査を受けた、診断された等の方」などだそうです。日本赤十字のサイトで確認しようね。「予防接種」がはいっています。インフルエンザの予防接種でもです。だから、当然コロナワクチンもですね。Mポックスワクチンでもね。一部だけ切り取って騒いでいるのがいるのですね。明治製菓ファーマのコロナワクチンは接種後48時間以上経過したら献血できると日本赤十字のサイトにありました。狂犬病ワクチンは接種後一年間は駄目とありました。狂犬病は人畜共通ウイルスなので場合によると人間も接種する必要があるのです。Mポックスワクチンは接種後2ヶ月間のようです。  11月24日(日)、どうしてだまされやすい人が減らないのか。もっとも、学校教育で怪しげなことがありますけどね。「疑う」ということをしないからかな。103万円の壁ですね。「引き上げ」するとね。でも、小学校の壁が残ったままですと働けない女性が多いわけですね。こっちの方でシングルマザーの貧困が増えているのですよ。低賃金労働者を維持しようという魂胆の自民党、見かけで人気取りの国民が合致したのですね。もっとも、引き上げないよりよいですが。小学校の壁を取りのぞこうよ。保育園時代は正規雇用ではたいていたのですね。正規雇用は経営側は賃金の他に社会保険料の雇用者負担があったのが、非正規になるとその分払わなくてもよくなるので儲けが増えますね。日本は非正規の方が低賃金ということで更にね。ですから、社会保険料については「がんばれ、厚生労働省」なのですよ。ただ、文部科学省と連携して養護学校については縮小しなさい。普通学級で受け入れさせなさい。教育効果は混合の方が高いですよ。まあ、ブラック校則等を放置してきた官僚には理解できないかもね。あのS氏はパワハラ環境で育ってきたのかも判らないですね。自己肯定感が育たないような環境ですね。N党のT氏も生育環境に問題があったのかも。日本は「教育熱心な親」ですが、何をもって「熱心」とするかです。この中に「リベンジ」として子を虐待している教育熱心もいるのに区別のできない国ですね。こういうのもだまされやすい要因かも。

2024年11月24日日曜日

闇バイトや知事選でのもやもや

真偽不明のことを含むいろいろな情報をどのように受け止めているのかですね。そして、どのように解釈しているのか。 まずは情報の受け方ですね。その昔、ある方が「おうか」という漢字を辞書で調べて「王化」と書いていました。前後の文脈では「謳歌」でしたが。辞書の最初のをそのまま考えずに採用ね。 ネット検索で最初に目についたのをいうことかな。闇では「高額報酬」とかでつられ、選挙では一応支持者のところだからと考えずにかな。 一度、考えずに受け入れると「考える」「調べ直す」が面倒になってしまうのか。大体は独裁への道の王道ですね。詐欺師の王道でしょうね。 で、吟味して解釈には行き着かないかもね。これは長年の科挙からの伝統の暗記で正解は提示されるという訓練のたまものでしょう。だから、高額報酬に飛びつくと・・ですかな。 人間「考える」ということは「訓練の成果]です。この訓練が特に高校入試で内申書重視されてからされていませんね。これ以前も問題はあるのですが・・。 中国等よりある意味マシだったのでノーベル賞受賞があったのかも。これからは、日本、中国、韓国から科学系では非常に出にくいかも。 明石市の泉氏の場合は最初から録音が出回っていましたね・・。今回は。でも、百条委員会の議員宅前である陣営の行動は「脅迫」ですね。 稲村陣営のXアカウントの凍結も悪意を持つ輩の虚偽通報でしょう。警察は徹底的に捜査して虚偽通報者を一人でもよいから逮捕してほしいです。 このようなもやもやが起こるのも広く情報を集め、解析することをやめた人が多いからと思うのです。そのうち、中国やロシアみたいな独裁者に日本も支配されるかもね。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2024年11月23日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No639

病気の受容、本人や家族や知人などについて。   「小学校一年の壁」ですね。   ふと思ったことの一つ。ポスト投函の郵便には切手が必要ですが在庫がないと出せない。今のネット販売は枚数が多すぎるしね。   日本得意の「原因を思い違う」ということですね。脳卒中も年収の壁も。   尖足の防ぎ方。尖足の発症には主に2種類あるようなのです。   「壁」、リハビリでもあるようですね。発症後6ヶ月だったかな。   関節とかが動かしにくいは「筋肉が楽に弛緩しない」からですよ。  11月11日(月)、病気の受容、本人や家族や知人などについて。ネタに困っていたので。「小学校一年の壁」は明日にします。これは「経験」によるのかなので、困るのが軽症で回復した連中ですね。無知は付ける薬がないかも。ブログ村に多い棺桶に入りかけた症状についても軽症の本人の基準を当てはめてしまうのかな。相撲の世界でも多いですね。なので、稀勢の里みたいに潰された力士が多いです。状況や障害について理解できていないのです。蟹歩きさんの奥さんは娘さんが小さいころに公園で障害のあるお子さんを連れられてきていた母親との交流で理解が深まったということのようです。このような交流が激減した理由は養護学校義務化ですよ。普通学校、それも普通学級に通学させるより安くできるということかな。この結果、障害についての理解形成が阻害されてしまったのです。脳卒中で入院退院した妻に「退院したということが治ったいうことだ。家事を全て・・」といった旦那がいるとか。こんな無知蒙昧な旦那とは慰謝料をタップリ取って離婚しなさい。アメリカですと、大谷のリハビリですね。球団の理解がありますね。それに引き替え日本は・・。そう、日本はこんなの、脳卒中だけではなくそこら中に充満しています。よりよい回復には本人はもとより、家族知人、会社等が病気について正しく受容している必要があります。リハビリで陽性徴候等になってしまうのは人体の仕組みについての受容に失敗されたのかも。  11月12日(火)、不調のPC、昨日起動して順調と思っていたら「焦げ臭い」、はい、電源ケーブルを抜きました。ところで、「小学校一年の壁」ですね。保育園は早朝から夕刻割りと遅くとかがありますが、小学校は開門8時・・とかで低学年は結構早く下校させられますね。今は何か事故でもあれば、責任を追及されるのもありますね。この登校から下校までの間しか働けないということになる場合が多いのです。そうすると、扶養を外れ、社会保険の負担ををする稼ぎをしてもたいした金額にならないということですね。場合によると減収ですね。保育園時代に正規で働いていたときとは差が大きすぎるので扶養の範囲内でということですよ。普通に正規で仕事を続ける方がよいのは判っていてもです。誰が保育園みたいな時間帯まで面倒をみてくれるのかという壁ですよ。これで離婚でもしたら就労条件は同一でパートしかできないとなると貧困状態になりますね。103万円の壁もですが「小学校一年の壁」を撤去できる施策がもっと必要なのですよ。退職までパワーカップルで勤めることができたら、老後の安定度は凄く増しますけどね。ただ、遺族年金は専業主婦とかの方が多くなります。夫婦それぞれの年金を比較して・・ですから。詳しくは年金事務所に聞いてね。なので死ねないです。できるだけ元気で同じ頃が年金生活上はよいようです。専業主婦の方が先の場合も遺族年金はありません。  11月13日(水)、ふと思ったことの一つ。ポスト投函の郵便には切手が必要ですが在庫がないと出せない。今のネット販売は枚数が多すぎるしね。ゆうパックは競争上、集荷時支払いはあると思うのですが・・。普通郵便にはない。鉄道の乗車券もQRコードになっていっているのだから、ネット支払いによるQR切手を印刷して使えるにしてもらったら便利になると思うのですけどね。支払いに使える銀行はゆうちょ銀行のみとかね。ただ、普通の切手みたいには確認できないですが。読み取り機が必要ですよね。今はスマホでQRコード読めますね。でもね、スマホやPCとプリンターがあればね。QRコード発行から使用期限を付けてですね。引き落としは読み取り機で確認してからとかです。手数料は乗車券を参考にして低額か無料ですね。それでなくても普通郵便が減少しているのでしょ。この切手やはがきの購入するというのが郵便局や販売所がすぐ側の人以外にとっては以外と面倒ですよ。地方でポストに郵便物の投函がないことがよくあるという理由の一つかもね。切手を買いに行くのが面倒なのです。封書の場合の料金はQRコード確認してからでもよいかも。なので、匿名での発送は無理になるかも。QRコードで紐付けされていますからね。まあ、今のご時世どのくらいの需要があるのか判らないですけどね。切手を買いに行くのは面倒です。公的年金の扶養等控除の書類を送る封筒には「切手を貼ってください」と明記されています。控除分は確定申告すれば戻ってきますが・・。  11月14日(木)、日本得意の「原因を思い違う」ということですね。脳卒中も年収の壁も。脳卒中では脳にのみ損傷があって手足は問題ないのに、「動かせないのは筋肉が・・」で頑張って痙縮にされておられる方がおられますね。筋肉は楽に弛緩できて役に立つということをお忘れで、感覚麻痺は筋肉に収縮命令を出すことができるが解除できないということをね。で、痙縮、棒足や尖足、屈曲腕等ですね。ボトックス療法適応の意味を理解できていたら分かるはずですよ。この療法、単に筋肉を弛緩させるだけの療法です。だから、筋肉が楽に弛緩できるようにリハビリをおこない、楽に弛緩できている範囲では筋トレもよいかなとね。ところで、103万円の壁ですが、小学校の一年の壁で就業時間が制限されて、103万円を少し超える程度しか働けないからです。なので、旦那が「マスオ」さんしてくれたり、極近所に両親がいたり、学童があったりで保育園の延長と同様に働けたら壁など関係なしにがんがん働いていますよね。子の面倒をみるため就労時間が制限され年収が増やせないから扶養を外れると損になるからですよ。パワーカップルで働きたいのにです。「小学校一年の壁」をなくすようにする方が大切ですよ。皆さん、子が保育園時代はがんがん働いていたはずです。また、これはシングルマザーの貧困を少なくするためにも「小学校一年の壁」を取り除こうね。シングルマザーは扶養なんて関係ないというか子の扶養控除は自分の収入に対してできても働けないというのも小学校の壁ですよ。小学校の壁等では多くの箇所での働き方改革が必要ですね。年収の壁を緩和しても税収減だけで就労は「小学校一年の壁」であまり増えないかも。  11月15日(金)、尖足の防ぎ方。尖足の発症には主に2種類あるようなのです。一つが廃用症候群の方ですね。寝たままで布団の重みで足先が下がって固定されるというのです。この予防グッズもありますね。足首を直角程度に固定する用具ですよ。これはこの角度での廃用症候群の危険があるかも。もう一つが「筋トレ大好き系」ですね。特に脹ら脛に筋肉を鍛えすぎて収縮できない、痙縮状態にしてしまってアキレス腱を引っ張って踵をアキレス腱側に持ち上げてしまって足先を下向きにしてしまうことでしょうか。歩行時の着地は足が正常であるのよいですが、足先が下を向くと内反になりやすいのでは。ですから、「尖足内反」で「内反尖足」ではないと思うのですけどね。下垂足と間違われている方もおられます。下垂足はちゃんと着地できるので内反に非常になりにくいと思うのですけどね。なので、PT室にあったアキレス腱引き伸ばし機を適切に活用されていたら尖足にも内反にもなりにくいはずですけどね。私は時々引き延ばしていました。ただ、私でも「痛い」でした。尖足傾向のある方は痛すぎて使えなかったのかもね。足先が下を向くというのは膝も曲げ肉場合が多いのでは。そうすると、棒足ぶん回しですね。だから、「関節が楽に動かせるように」リハビリをしようね。  11月16日(土)、「壁」、リハビリでもあるようですね。発症後6ヶ月だったかな。保険診療としてかな、180日とかがありました。急性期とリハビリで180日と聞いたことも。初期症状が重症過ぎる方は放り出される危険性ですね。が、あるわけです。無制限にするとアホがそのままで次の方が入院治療を受けられないのでどこかで壁を作る必要があるのですが・・。180日というのは多くの症例からこのぐらいでボチボチ生活動作ができるようになるということでしょうね。ただ、「ボチボチ」ってどのぐらいでしょうね。それとこのぐらいで回復速度が極端に落ちるというらしいのです。もっとも、視床出血で救急病院到着時に意識不明、左半身完全麻痺だったのにリハビリ病院を100日強で追い出されましたが。「関節可動域確保動作」主体のリハビリでね。医師がいなかったら天国みたいなリハビリ病院だったのにね。残念至極でした。「年収の壁」は「小一の壁」などで壁を少ししか超えることができないために生じるのですよ。103万円を5万円超えたら、旦那の所得税の扶養でなくなって、所得税税率10%なら5万円取られてしまいますし、住民税でも5万円でトータルで5万円の損ですよね。誰が働きますか。健康保険や年金諸々もあるのですよ。だから、保育園時代は正規雇用でもっともっと稼いでいたから共働きでしたね。くどいですがシングルマザーが働けない理由は小学校の壁の方ですよ。103万円もですが、就労時間が確保できるようにするのがもっと大切では。  11月17日(日)、関節とかが動かしにくいは「筋肉が楽に弛緩しない」からですよ。ストレッチをおこなう時の最大抵抗は「弛緩しない筋肉」です。関節を動かす時も関係する筋肉がタイミングよく弛緩すればよいのです。ところで、筋肉は収縮しかできないのです。では、どうすれば弛緩するのか。それは運動神経系興奮ニューロンが興奮状態にならないようにしてやることです。興奮ニューロンが興奮状態解除は基本的には運動神経系抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が放出されることによっておこなわれますが・・。われわれみたいな感覚麻痺ではこの抑制ニューロンが働いていないのです。痙縮とかの重症状態の様子と破傷風の重症状態の様子がよく似ているのです。ただ、ともに抑制ニューロンが働いていないと考える説明がつくのです。なので抑制ニューロンが働いていない前提で筋肉が楽に弛緩できるようにリハビリをおこなう必要があるのです。筋肉が楽に弛緩できると健常者風歩行も夢ではないですよ。股関節も動かせますよ。尖足にもならないですよ。ただ、感覚麻痺なので動作の正確性には欠けます。このことをうまく誤魔化しながら興奮ニューロンが興奮状態のままにならないようにリハビリをしようね。筋肉の名称を覚える前に筋肉が楽に弛緩できるようにするためにはどの様な対策が必要かを考えられる方が大切だと思うのですけどね。破傷風菌毒素は運動神経系抑制ニューロンにのみ効果があってニューロンの働きをなくします。で、興奮ニューロンが興奮したままにね。痙縮も興奮ニューロンが興奮状態が興奮したままです。

2024年11月17日日曜日

トランプの経済対策で思うこと

関税ですね。大幅引き上げですが、どこの国から輸入に大してなのか、全ての輸入で10%、中国からは60%とか。どのくらいの期間であるとかですね。また、国内産業の強化策等ですね。 セットでないと、単に関税を国民が負担するだけになりますね。ただ、税収は増えるので支持層に対する減税に使えますが・・。 化石燃料ですが、トランプに関係なく需要が増えていないようですね。減少の方かも。そこで「増産」は価格の下落だけのようですが、「減らせ」といわないが石炭産業みたいにならないようにの対策が必要なのですが・・。 株式とか証券市場は8年前に比べて悲観的かな。8年前に起こった事への反省があるのでしょうね。 「移民」も難しいですね。日本は移民というか、外国人を入れなさすぎて「人手不足」で沈みそうですが・・。商慣行や労働生産性が悪すぎることによる沈没の危険ですが、アメリカはちょっと労働力不足になるかもね。 で、物価上昇、関税で物価上昇、燃料価格だけ下落かも。 トランプ政策、よいことに聞こえるようですが、国民生活がずたずたになるかも。本当、見かけ倒しのトランプ政策かな。 前回の「小学校一年の壁」は小学校の下校が早く保育園の時間ではないことです。「学童」はあることはあるのですが保育園ほどは役立たないということです。 103万円とかの壁は「扶養されている」時の問題で扶養されていないシングルマザーとは就労時間に制限が出る「小学校の壁」などの方ですよ。この壁がなくなれば「103万円の壁」など解消されますよ。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2024年11月16日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No638

ブログ村脳卒中カテゴリーで投稿されておられる方は筋肉の名称に詳しい方が多いようですね。   年収の壁。これ、「扶養」という制度があるからですね。   先月の転倒により顔面の縫い合わせの糸を抜いてきました。   最近なぜかコンタクトレンズの落ち着きが悪いです。   脳卒中の病変部位は脳ですよ。脳全体でというような時は死んでいるのです。脳の一部だけだから生き延びたのですよ。   昨日、マザーボード2009年発売開始のPCが・・。  11月4日(月)、ブログ村脳卒中カテゴリーで投稿されておられる方は筋肉の名称に詳しい方が多いようですね。ただ、どうも筋収縮の仕組みや弛緩の意味についてはお判りでない方がおられますね。脳卒中後筋力が低下してふにゃふにゃになるのは脳が収縮命令を出さないからです。命令がないから弛緩したままになるのです。また、そのうちに収縮命令を出せるようになるから何らかの動作ができるのですが、筋肉をどのぐらい収縮させたか筋力についても感覚麻痺で脳に届いていないのですよ。柔らかい物を掴むと握りつぶすというのは感覚がないからです。掴み損ないも感覚がないからです。感覚のない時にコントロールしようとするから痙性が上がるのですよ。運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになっていくのですよ。筋肉は仕組み上収縮しかできません。なので、他の筋肉に引き延ばしてもらう必要があるのですよ。下肢ですと、膝等を伸ばす筋肉の方が強力です。筋力がないと思い込んでこれを鍛えすぎると痙縮にね。そして、尖足や棒足にね。下肢は曲げる方の筋肉は非力なのでね。膝等を伸ばす筋肉を弛緩させることができるようにリハビリをする必要があるのにね。これ、ストレッチぐらいですね。アキレス腱引き伸ばし機もありますが脹ら脛の筋肉をストレッチしているのですよ。うまく動かせないのは筋力がないのではなく感覚がないからです。脳の回復を待とうね。脳の回復まで慎重にリハビリをしようね。  11月5日(火)、年収の壁。これ、「扶養」という制度があるからですね。パワーカップルとかですと関係ないですね。だから、育児等の支援をもっと拡充ですね。パワーカップルになれようにですよ。この少子化で人口減になっていっているさなかに人口維持に貢献しているカップルですよ。医療費無料や児童手当や学費無料などだけではなく継続して勤めることができるようにね。小学一年の壁もなくすようにですよ。日本の改革は小手先だけで後々問題が大きくなるのが多いですね。国民年金の3号もです。これも年収の壁を高くしている制度です。その上、年金保険料を払っているという意識もなくしてしまう制度ね。できるだけ多くの夫婦がパワーカップルといわれる状況にね。子育ては「国の後継者」を育てているのです。ですから、国民全員で子育て支援をする必要があるのです。子を持たない夫婦とかを将来支えるのは、今育っている子なのです。ですから、子育て中の親を支援するのは将来の自分の安定を作り出すために必要な経費ですよ。ロビンソン・クルーソーも他の人が作っておいた資材を活用して生き延びたのですね。特にある程度の人口がいる現在では「他の人の活動」があるから生きていけるのです。ロビンソン・クルーソーみたいな生活はできないのです。横田庄一さんだったか、極非常にまれな例外あるかもですが、特に都会では誰かが経済活動しているからです。食料購入でも判ると思います。将来これらを支えるのが子供なのです。だから、この子育てをもっと支援しようよ。  11月6日(水)、転倒で思うこと。新型コロナの流行が始まった年の6月ぐらいだったかな。「怖い転倒」をしました。気がついたら転倒していたというのね。でも、すぐに立ち上がれてスタスタでした。なので、声をかけてくれた方には「大丈夫です」とね。これを「内緒の怖い話」として訪問リハビリのセラピストさんに言ったら、妻に伝わって・・。何事もないのにね。時々、転倒、地球と仲良くしてます。今回は出血が多かったですが、出血等がないときは「血圧測定」ね。クッシング現象とおぼしき血圧なら病院ですよ。でも、そこまでは高くならないです。今回も最高170ぐらいでした。藪での測定で時々出ていましたしね。だから、脳出血なしです。一番良いのは「転倒しないように」ですが、わんこを連れていると・・。「意思がつよく、空気を気にしない」柴ではね。「意志が強い」ので「拒否柴」で有名ですね。リハビリ病院入院中は転倒していなかったはずです。なれてきてということによる油断が危険ですね。方向転換時も危険です。普通の時の転倒時には無難なく立ち上がれます。「無理なく立ち上がれる」というのが転倒を招いているのかも。年収の壁を大幅に上回る稼ぎが出るようにするのが先決かもね。小学一年の壁とかをなくす方がね。離婚後のシングルマザーの貧困をなくすためにもね。離婚前から正社員として働くことができるようにね。これの方が大切ですよ。パワーカップルの年金生活は節約ができる夫婦ですと楽なようです。  11月7日(木)、先月の転倒により顔面の縫い合わせの糸を抜いてきました。ほかの部位の擦り傷は手首の部分が最後になりました。袖口で絆創膏が服で剥がれて再生してきたのを剥ぎ取っていたからです。後数日で終了かな。で、今回は破傷風ワクチンを一つ注射されました。接種歴を聞かれて10年ほど前に2回と答えました。このワクチンも副反応と無縁ではないですがわたしでは出ないようです。すべての医療行為に副反応みたいなのはつきまといます。コロナワクチンですと、数年で1億人以上の接種があったわけですから、1000万人に1人でも10人、100万人に1人ですと100人ですね。医療行為は副反応や誤診とのたたかいであるかもね。で、「副反応での救済制度」があるのです。が、日本の医師の中には「ぼんやり」が多いと感じています。これが被害を拡大しているのかな。子宮頸がんの予防接種での副反応は日本がダントツに多いというのです。なぜなのでしょうね。接種人員が多くなれば副反応での後遺症も多くなりますが、コロナウイルスは体全身の臓器に感染しているので死んだりコロナ後遺症で苦しんでおられる方の方が副反応より圧倒的に高率なので、どっちをとるかということです。コロナ後遺症外来も結構あると言うことですね。新型コロナは呼吸器系だけではなく全身の臓器に感染する怖い病気です。  11月8日(金)、最近なぜかコンタクトレンズの落ち着きが悪いです。涙も出ますが、「浮く」という感じの時があるのです。一気に見えにくくなりますというか見えない。これも感覚の回復によると思うのですが一気に進んでくれないですね。この問題は神経幹細胞を使った再生医療でも起こりますよ。網膜の再生医療みたいに網膜を作ってから貼り付けとは違うのです。幹細胞がバラバラと所定のところに落ち着いてからバラバラと樹状突起を伸ばすことになりますからね。網膜は完成させてからですね。心臓の再生医療も結構作り上げてから心臓に貼り付けますね。脳はこのようなことができないです。点滴ですと本当に所定の場所に届いているのかわからないですよ。骨髄幹細胞みたいに血管から外にできるとができるかどうかとかね。それも所望のところでね。もう、残存の神経細胞やこの近辺にもとからある幹細胞に期待しようね。なので、病変部位が大きすぎると・・。大きすぎるは死んでしまうかもね。なので生き延びた私は樹状突起を伸ばしてくれているのかな。それで問題が起こったりね。脳の再生医療はよほどの新技術が開発されるまでは気休めかもね。  11月9日(土)、脳卒中の病変部位は脳ですよ。脳全体でというような時は死んでいるのです。脳の一部だけだから生き延びたのですよ。ただ、その部位が司る働きが失われたことになります。だから、脳の自家修復ができる範囲で回復の可能性があるのですけどね。脳の回復には非常に長時間が必要です。なのでできるだけ発症直前の状態を維持できるとよいですが・・。脳が回復する前に使いものにならないような状態にしないことが必要です。嚥下障害で謝って喉に食べ物を落としてしまうようなこともですね。手足では廃用症候群にしない、痙縮状態にしないとかですね。ボトックス療法の対象にならないようにです。感覚麻痺の場合が痙縮になりやすいようなので注意しようね。手足等の筋肉は「弛緩」ができるというのが必須条件ですよ。弛緩できると次の収縮ができるからです。一度、収縮して弛緩してない場合はほぼ使いようがないですよ。弛緩と収縮を繰り返すことで役に立つのですが、感覚麻痺では弛緩できなくなるということが起こりやすいので意識してストレッチをしようね。「他動での関節可動域確保動作」です。これがらくな外力でできるように意識してリハビリをしていても関節を動かしにくくなって行く場合があるので要注意ね。病変部位は脳なので脳が回復できるまで辛抱しようね。  11月10日(日)、昨日、マザーボード2009年発売開始のPCが・・。最初の起動の時、BIOS起動時に画面が横縞模様でストップ。数回繰り返してみても同様でした。電源ケーブルを抜いて挿し直すと無事起動できました。起動当初に動きが鈍いのはいつものことで何とか安定して使っていました。昨日は土曜ですから、「スリープ」にして昼食にね。平日は某証券会社の取引ツールを起動しているのでスリープはできないです。スリープすると取引ツールに不都合ね。昼食後、スリープを解除して暫くしたら「青い画面」で「再起動」とでて再起動に、この再起動ののち、暫くしてフリーズ、凍り付きました。なので電源長押しによる終了にね。貰い物のPCを起動して楽天のポイントモールのゲームとクイズをしてから、2007年発売開始のマザーボードのPCを起動しました。待てど暮らせどマウスのカーソルがでてくない。古いですからリセットボタンで再起動で漸くログインできました。この古い2台はボチボチ廃棄かな。視力の問題でPCケースにマザーボードを付ける気にならないです。息子にしてもらおうかな。電源の交換とかは視床出血後にしたことがあるので何とかなると思うのです。CPU換装はしたことがあるし、メモリー交換もね。最後の位置決めは手探りですよ。

2024年11月10日日曜日

「年収の壁」より大切な「小学校一年の壁等正社員雇用を阻む壁の撤去」

正規雇用を阻んでいる壁ですね。これをなくすことですよ。非正規から正規雇用への転換の義務づけですね。この義務づけをすることね。 雇い止めの禁止もですね。非正規は本来正規雇用より高賃金にする必要があるはずです。同一労働なら非正規の方を高賃金にね。 賃金や労働時間や年休等についてはヨーロッパのように刑務所行きの罰則を定めた法律を作ることですね。これを作らないことには生産性の向上は望めないのでは。 あの体育会や中高のブラック部活ですね。単なる拘束とパワハラなどの発想による活動でしたね。 非常に長年にわたる「休息を罪悪視する」習性を潰す必要がありますよ。これも罰則付きの法律によるしかないのでは。 年収の壁の修正程度では今の日本に沈滞をもたらしている状況の改善はできないでしょうね。 庶民での「専業主婦」なんて戦後の高度経済成長期のみですよ。なのにすぐに「伝統」と短絡的に考える発想も打破しないことにはね。 今の日本は皆で無意味な害毒のあることをして日本を滅ぼそうとしているのですよ。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2024年11月9日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No637

脳卒中後、麻痺側は強張りやすいですね。私もです。   今後の政局ですが、「連立」のみですね。どの様にするのかな。連立の組み合わせですね。   レプリコンね、ウイルスのごく一部のmRNAとRNAを複製する酵素レプリカーゼのmRNAですね。   先週金曜の転倒による傷を保護するためにはガーゼやテープ、絆創膏とかがいりますね。ここで活躍するのが百均ですね。   なぜだまされるのか。だまされないように頑張っていますが気がついていないだけの場合があるんでは。   脳卒中後でなくても手足の動作は「楽に関節が動かせる」が必須ですね。  10月28日(月)、総選挙、自民公明過半数われでしたね。次の選挙でも続いてほしいですが・・。脳卒中後、麻痺側は強張りやすいですね。私もです。それをストレッチで他動で筋肉を引きのばすことでできるだけほぐしているのです。この筋肉ほぐしが楽に続けてできるような範囲での筋トレを否定するものではないです。筋肉が楽に弛緩できるというのが必須なのですよ。ボトックス療法は対象筋肉が弛緩できなくなっておこなわれる療法です。筋肉が楽に弛緩できている方がよいわけですね。筋肉が弛緩できないということはその部分の動脈を圧迫し続けているということです。体表を含む体温維持は心臓からも血液による部分が大きいです。筋肉も発熱しますが、寒冷になるとそれらだけではエネルギーが不足するので体幹からの温かい血液が必要なのです。そして、筋肉が柔軟で収縮と弛緩を繰り返すことで血液が運ばれます。「筋ポンプ作用」ね。だから、麻痺側で「冷え」が起こりやすいのです。ですから、筋肉の硬直等は動作に有害だけではなく体温調節にも有害であるということです。筋肉を柔軟にしておこうね。四肢での屈筋と伸筋、どちらも楽に弛緩できるということが必要ということです。  10月29日(火)、今後の政局ですが、「連立」のみですね。どの様にするのかな。連立の組み合わせですね。フランスでは決選投票時に右翼を排除するために大合同をしましたが組閣時に困ったようですね。ドイツももめましたね。イスラエルものようですが・・。イギリスとアメリカは2大政党という感じなので、今年のイギリスの保守党から労働党への政権移行はすんなりでしたね。今回の連立では政治資金規正法案を必ず改定させるということとアホみたいに「身を切る」をしないことね。「身を切る」は自民党に有利になるだけですからね。どうせ、比例区での定数減になりそうなのでね。小選挙区を大幅に減らして比例は減らさないというのであれば「身を切る」改革もよいですが・・。あくまでも小選挙区を減して比例は減らさないだよ。フランスほどでではなくても自民公明以外での大連立を期待したいです。まずは「政治資金規正法」の改定ね。月100万円の調査研究広報滞在費も当然公開させるように法を改正するということも連立の条件とすることですね。これら政治資金改革のために大連立しようね。もし、これらができなければこれらの改定に反対等をした政党は自民と同じ穴の狢であるとね。次の選挙で落とそうね。当然、次の参議院選挙でも自民公明を過半数割れに追い込みましょう。地方選挙でもね。  10月30日(水)、景気をよくするにはゾンビ企業を潰すことかな。早く自主廃業してもらうことですね。失われた・・年とかはゾンビ企業が潰れないようにだけでしたからね。農業とかも元気な農家の足を引っ張ることに精力を使っていたためかな。農業は元気な農家が1000万円以上の売り上げが期待できるような農地を長期にわたって使えるような制度を作るのがよいと考えています。「安定的に利用できる」であって「所有」でなくてもよいはずです。個人が借りるのは不可能かも。政治資金についての法案とともに農地法を改定しようね。その土地の出荷額で住民が定着できるかどうかが決まってくるはずです。戦後の農地改革は当時の生産出荷額ですね。里山との共生前提ですね。その後、兼業で、この兼業も潰れました。農業で産地化に成功した出荷額とかが稼ぐことができる農地面積ですね。地域によって作物が違いますね。ただ、出荷額は目安になるかな。土地の生産力で定住者が確保できたら人口減もある水準で安定するはずです。人口が安定したら地方創世もしやすいのでは。ただ、脳卒中感覚麻痺でのリハビリでは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」が必須ですよ。できなくなるとボトックス療法にかな。  10月31日(木)、レプリコンね、ウイルスのごく一部のmRNAとRNAを複製する酵素レプリカーゼのmRNAですね。この両方が必要となるのですね。ファイザー等のmRNAワクチンはウイルスのごく一部のmRNAだけでした。mRNAは何回かタンパク質合成に使われると鋳型としての働きがなくないます。それで、この鋳型に使うmRNAをしばらく追加供給するのにレプリカーゼね。ウイルスを作るのに必要な遺伝子としては全く足らない分量です。ウイルスは作れないのです。デマは人間の遺伝子で手をつくる遺伝子のみ取りだして人間を作るように働かそうとしているのと同様の発想かな。動物のクローンは全遺伝子をもつ核(この中に全遺伝子がある)を使っています。医師にもこのあたりの区別ができないのがいるようですね。その昔、心臓移植で問題になった死の判定ですね。「心肺蘇生術」があるのに「心臓停止が死」と宣っていた医師がいました。心停止したら心臓マッサージは必要ないことにね。現実は心肺蘇生術をおこないますね。これは脳が生きていたらも心臓が再鼓動を始めるからですよ。脳が死んでもしばらくは心臓が動いていたりしますね。生物体を作るにはその生物体の「全遺伝子」が必要なのです。ワクチンではごく一部しか使わないです。レプロコンでガチャガチャいっている医師は全く新しい生物を作ることができると思い込んでいるのですよ。  11月1日(金)、先週金曜の転倒による傷を保護するためにはガーゼやテープ、絆創膏とかがいりますね。ここで活躍するのが百均ですね。ただ、薬局などのお高いのと比べると・・。衛生面と割り切りですね。キズテープの大きいのね、4枚入りが案外使えるのです。小銭を減らそうとみたら・・で電子マネーでね。今日見たら10円玉がありました。今日、別の百均でみたら、安い(枚数が多い)のですが少し幅が狭いとかに感じました。で、横の棚をみると「はさみで切る絆創膏」というのがあって買い求めました。当然支払いは電子マネーでしたが、次に現金のみのドラッグストアで小銭が増えました。面倒くさい。皮膚の状態ですね。これがくじゅくじゅなどでしたら、医師による治療やお高いのがよいと思いますがボチボチあたりからは「傷口を覆って保護」であれば百均のでもよいかなと思います。下手にガーゼを使うと皮膚が再生するときにガーゼを巻き込むことがあります。そうすると、再生してきた皮膚をガーゼ交換時にはぎ取ることが起こるのでできるだけ最新の保護材を使おうね。体液漏れ程度や外部からの衝撃からの保護なら百均でもと思うのです。よく相談したり、調べてね。京都アニメの犯人の青葉の治療では移植もありますが、最新の保護材が使えたことも大きいのでは。ところで、脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリでは筋肉が楽に弛緩できる状態が必須ですよ。筋肉が弛緩できないからボトックス療法ですよ。これは昔からです。今もね。ここがキズの保護材との違いかな。  11月2日(土)、なぜだまされるのか。だまされないように頑張っていますが気がついていないだけの場合があるんでは。でもね、「正論」というか「真実」といゆうか「自然現象である」と見極めることができたのか、ですね、そうすると、「経験」ということが大切になってきますね。そして、どのような経験であったのかということですね。そして、経験を基に調べ考えることができるのかということね。単に経験を参照するだけではだまされますね。だれが詐欺師なのかは判らないですよ。教師や医師にも結構経験不足の自覚なき詐欺師がいますからね。調べたら判ることを「判っている」と思い込んでいる怖さですね。ブラック校則なんてこの典型かもね。医師も診察等の経験に落ち込んでのね。中には無知丸出しのほらにだまされる方もいますよ。消費税ですが、インボイスが始まったので脱税がしにくくなります。ところが、税率アップで「内税」にですね。これは消費者をだますためです。一応レシートには表示されていますが・・。外税で本体・・で税・・とされると税を意識されて使い道にうるさく監視されそうと内税にね。業者が仕入れで払った消費税分を控除してもらうのに適確領収書がインボイスで必要になったのです。この領収書にインボイス番号を記す必要な。この番号で集計することができるので誤魔化しが難しくなるので「消費税廃止」を唱える脱税事業者が後を経たないのかな。景気が悪いのはゾンビ事業者保護をしているからです。二階さんの政治資金での本購入について地元の本屋さん雲隠れのようでしたね。消費税のことがあったのかも。ネットの詐欺など特殊詐欺にも注意しようね。固定電話、ナンバー表示と非通知拒否でほとんどかかってこないです。  11月3日(日)、脳卒中後でなくても手足の動作は「楽に関節が動かせる」が必須ですね。人間は関節動物です。関節が動かせての動物です。筋力は関節が楽に動かせる状態で発揮されます。関節が動かせないときに筋力が役に立ちますか。階段を上ろうとして股関節、膝関節が適切に動かないとどうなりますか。筋肉を使う前に階段は上れないですね。関節が楽に動かせていたらそれなりの筋力は維持されていました。なので、リハビリ病院入院中に階段昇降のりはビリは楽でしたよ、関節が動かせて健常者風で昇降できました。但し、手すりをもってですよ。筋力を鍛える前に「関節可動」を考えなさい。健常側で腕で力こぶを作る前にどうしているのかよく観察しなさいよ。まずは肘を伸ばしているでしょ。次に曲げていきますね。そうすると力こぶができますし、肘の曲げ伸ばしがともなると実用に使えますね。痙縮で屈曲腕で仕事に使えますか。スクワットをしすぎて、尖足や棒足になって歩きやすいですか。歩きにくいでしょ。健常者風歩行のリハビリをしてもらいたいなら、「足首関節、膝関節、股関節が楽に動かせる」状態になっていることかな。関節が動かせないからボトックス療法なのですよ。その昔、牛痘ウイルスによる種痘で「牛になる」とデマが。今も同様のデマがあります。一例がレプリコンね。景気が悪いのはゾンビ企業を生きながらえさせる政策であって消費税ではないです。インボイスで脱税がしにくくなったので、脱税しているのが消費税廃止を叫んでいるのですよ。

2024年11月3日日曜日

総選挙の結果、与党が過半数割れ

自民党と公明党、合計で過半数割れでしたね。立憲民主党は躍進しても過半数には遠いですね。これ、民主党からの逃亡者が実質的に足を引っ張っていましたね。 連立については不透明ですね。今回は「政治資金」と「失われた30年による物価上昇など」が追求されたのではとね。 連立にならなくても、政治資金規正法の改定、公開の徹底と厳罰化ですね。参議院はまだ与党が過半数あるので参議院でも賛成させるような圧力ですね。常識的な内容の法になるようにさせる圧力ですよ。 下手に与党側の連立入りをする政党は次の選挙で壊滅させようね。どうも、民主党からの逃亡者をよく思っていないです。大臣になりたいのかとね。そうでないことを実践してほしいです。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2024年11月2日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No636

トランプみたいにランキングが不正であるとかほざいているのがいますね。   「順位」にどの様な意味があるのかな。   消費税についてですね。昨年10月からのインボイスの評判が悪いのは脱税がしにくいからですね。   カラスの小鳥捕食。あるブログにカラスが小鳥を食べていて驚いたというのです。   明後日が総選挙の投票日ですね。政権交代させなければ景気は良くならないですよ。   高齢になってますね。でも、親は戦争前の医療が不十分の時の乳幼児期を生き延び、戦争期を生き延び、戦後の混乱期を生き延びてきた世代ですね。   久しぶりに救急車に乗りました。2回目です。前回が視床出血の時ね。  10月21日(月)、トランプみたいにランキングが不正であるとかほざいているのがいますね。昨日、早朝にみてビックリしました。脳卒中でトップにね。でも、暫くしたら、転落するかもですが、日本ブログ村がほざきを真に受けて何らかの措置があれば、即刻出て行きます。大体から、内容のない投稿でトップという方が問題です。規定の範囲内の桜等でしょうね。激増は「身を切る・・の顛末」投稿に対してでしょうね。もっと内容のある投稿をしなさいよ。私は内容に対しての信頼性確保の一つとしてブログでアフィリは一切していませんが、無料なのでブログ業者のバナーがでています。「片腕だけのエンジニア」さんの2024年10月19日の投稿のようにネットで稼ぐのにはブログ村程度では全くアクセス数が足らないですね。脳卒中感覚麻痺のリハビリで同病の方に嫌われています。「関節可動」が必須で、このとき、筋肉が楽に弛緩できるというのが大切であるということでね。SSブログの方のアクセス解析ではブログ村以外からの訪問が多いのです。ただ、繰り返しますが、リハビリと称しておこなった結果、陽性徴候等になった方から嫌われています。「夢も希望も潰す投稿」ですからね。昨日より、更に「片麻痺の横歩き」さん、「グレ夫の闘病日記・・・」さん、「脳卒中患者の闘病日記」さん、「片腕だけのエンジニア」さんでブログ村バナーを踏み続け始めました。効果は「日に1回」だけですよ。「ゼンデラ」さんのところのバナーを含めて皆さんも踏んづけてね。  10月22日(火)、「順位」にどの様な意味があるのかな。どうも、日本は「入試」に代表される順位に固執する傾向があるのかな。それで、高齢になってきているのですが、最高の幸せは「苦しまずに安らかに家族に不必要な迷惑をかけずに尊厳のある死」かも。でも、後50年ほどは生きて完全回復してからね。贅沢すぎるかな。でも、この順位は?ですね。老後、幸せに生活できるということですね。これに順位を付けることができますか。「順位」というのはある特定の物差(価値観)でより価値観にあっているのを上位として並べたものですね。これに固執することが不幸になる要因の最大かも。この極一面だけで全人格に思い込む日本ね。ぽっくり死は突然死なので仲のよい家族にとっては最大の不幸かも。嫌われ者のぽっくり死は家族にとって最大の幸福かも。同じ死でもね。今の日本は価値観が少なすぎることかも。アメリカもこの傾向がトランプで拡大しましたね。寛容でなくなってきていることね。中国、ロシア、北朝鮮の不幸は価値観の単純化にあるかもね。一応、西欧型民主制が機能しているようで価値観が貧弱なのが日本ね。なので、「考える」が不得意ですね。だから、前例踏襲ですよ。ブログ無亜脳卒中カテゴリーのトランプが普通の常識に早く戻ることを期待しています。  10月23日(水)、消費税についてですね。昨年10月からのインボイスの評判が悪いのは脱税がしにくいからですね。それと、免税業者としていたのに登録業者となることへもかな。二階氏の政治資金での図書購入ですね。出版社は取材に応じていたのに地元の領収書を発行した本屋さん、雲隠れかな。あの金額ですと、免税業者では税務署に顔向けできないでしょうね。困ったの雲隠れかな。このような取引で二階氏の引退が早まったのかも。日本は脱税天国だから、キャッシュレスが進まないのです。商取引の表面化にはインボイスが必要です。だから、消費税は維持する方が将来のことも考えると必要です。後はそのときの政権がまともに使えば良いわけです。脱税を少なくできれば、真面目な部分での減税とかにも使えることにね。ですから、取引全項目で非課税なしの最低でも1%以上ですべてインボイス必要というのが脱税を防ぐのに必要かも。必要経費による節税で思うことは本当に必要な経費なら仕方がないですが。経費にできるからと不必要な項目にお金をかけるのは単に首を絞めているだけでは。ところで、山口県阿武町の誤振り込みされて4千数百万円をネットカジノ等で使ってしまったお兄ちゃん、町が取り返してくれて、裁判費用等で示談だったかな、300万円強かな。もし、取り返してもらえなくて全額所得として課税されたら1000万円以上になっていたのでは。あの弁護士に感謝しなさいね。ギャンブル中毒になっているのはIR施設などには行かずにネットやパチンコ、競馬、競輪などで溺れると思います。特にネットでね。どこかずれている日本ね。  10月24日(木)、カラスの小鳥捕食。あるブログにカラスが小鳥を食べていて驚いたというのです。鳩の天敵は「鷹、わしなどの猛禽類、鳶やカラス」などというのです。鳩も襲って食べるカラスということですね。その昔、「アッテンボローの生きものたちの挑戦」でチンパンジーの狩りの様子が放送されていました。狩りをする動物か、草食系かの違いは外見では眼の位置ですね。人間は「狩り」の配置です。馬はあれで、後方もよく見えて270°に視野角があるというのです。なので、競馬で帽子を着せられている出走馬がありますが、後方が見えるので、後方のことで驚かないようにという目隠しだというのです。はとは人間でいったら耳の位置に魚眼レンズの眼ですね。視野角340°というのです。これは猛禽類等が音もなく後方から飛んできても見えるようにということね。だから、それなりに意味のある作りになっているのですよ。鳩などのちょこちょこ首を振っていますよ。あれで、全周を見ているのですよ。人間の体も脳が適切に支配することでうまく働いています。脳卒中で脳に損傷ができると支配できなくなりますので、脳に問題がないときのように使おうとすると問題が出てくるのですよ。脳卒中感覚麻痺では「感覚がない」ということです。感覚を甘く見ないようにね。チンパンジーの眼は「狩り」の眼ですよ。ブログ村脳卒中カテゴリーのトランプ、状況が理解できてきたようです。ブログ村の規定に従ってINのバナーを踏んづけてもらおうね。  10月25日(金)、明後日が総選挙の投票日ですね。政権交代させなければ景気は良くならないですよ。消費税はインボイスが始まったので脱税防止に役立っているのです。これより、最低賃金大幅アップや労働時間での問題で違反の場合は経営者を刑務所に送りとかの改革があれば景気は良くなりますよ。刑務所に行きたくなければ好条件で求人をするしかなくなりますからね。今は「縮小均衡」の発想しかないですからね。ヨーロッパは賃金アップや労働時間で活性化のきっかけを作ったのです。韓国もかな。日本は未だに「縮小」の発想ですよ。ブラック校則で下着検査なんて隣がしていたからうちも広がったのですね。最初の学校はどこからですが、これ、日本人特有の「仕事を増やす」発想でしょうね。「儲けを増やす」ではないので賃金的には縮小ですよ。学力向上には無意味どころか有害なブラックね。皆が知らないだけですよ。バスの運転手でも本当の苦労をわかっていないので賃下げしていって今ね。保母も保育の難しさ、つらさを理解できていないから、賃下げで不足にで、経験者が復帰を躊躇する事態にですよ。馬鹿経営者や馬鹿官僚による景気停滞ですよ。中国も習さんが引退したら経済に活力が出るでしょうね。アメリカもトランプ的では長期的には停滞ですよ。バス運転手や保育士などは例に過ぎないほど多種多様なところで庶民はこき使われているのですよ。だから、消去法で立憲ね。  10月26日(土)、高齢になってますね。でも、親は戦争前の医療が不十分の時の乳幼児期を生き延び、戦争期を生き延び、戦後の混乱期を生き延びてきた世代ですね。なのでそれ以前よりは介護期間が長くなりやすいかもね。最近の介護に関わる殺人とかの要因にもなっているのかな。戦後生まれなので上の世代より死にやすいかと思うのですが自宅介護より施設でといっています。子への虐待になりますからね。長男の嫁には介護の義務もないしね。ところで、相続ですね。一戸建てはお金が掛かりますが。国に押しつけることができることができるというのですが、田舎の田畑山林などうするのかな。マンション等はどうするのかな。人口減の日本では大問題ですね。相続税が高いのは脱税が多いから相続で取り戻すのではという話も聞いたことが。注意点は子がすべて相続放棄をすると、被相続人の親や兄弟姉妹、この代襲の甥姪に相続権が発生して妻または夫の取り分が総額の2/3になってしまうということです。これを防ぐ方法は「遺言」です。和歌山のドンファンの遺言に兄弟等が提訴して理由です。「遺留分」は配偶者と子にのみ認められている権利です。ともに両親が健在というあるブログの方、田畑山林や田舎の家屋等が負動産になると思われたら、相続放棄も選択肢の一つと思うのです。放棄しても・・が起こるという説もね。ある程度の都会に住んでいても子に「負動産」を残したくないのでね。脱税を減らすには消費税のインボイスが一番有効かと、マイナンバーが二番目に有効かと。脱税天国だった日本では、だから、廃止論がしつこく出るのですよ。子育てと親の介護との違いは「先が見える子育て」ということかも。例外はありますが。どう転んでも消去法で立憲民主党にね。  10月27日(日)、久しぶりに救急車に乗りました。2回目です。前回が視床出血の時ね。このときは病院到着時意識不明でした。救急搬送についての仕組みをよく理解していなかったので・・。行きたかった救急病院で以前に脳の血管造影をしていたので即受け入れてもらえるということをね。このようなことは健康バリバリの方は救急時に受け入れ病院に困ることになるかもね。今回はその病院のそばだったので割とすんなりね。ワンコとの散歩中、ワンコがおやつ目指して急ぎ足に付き合いすぎて足が限界を超えて転倒しました。この直後、暫くして立ち上がれそうと思って立ち上がろうとして二回目の転倒で頭と地面が仲良くしてしまって血まみれにね。そこを通行中の方々に助けてもらい、救急車も呼んでくれたのでした。問題はワンコね。自宅が近いので自宅までワンコを送ってもらいました。前回より元気なのですが、私の思う救急車乗車にはダメージが大きかったです。今回を上半身を起こしてもらいました。寝たら「嘔吐」する自信があったのでね。どこかに投稿しているように内耳の前庭器官のアンバランスですよ。嘔吐したら、後の掃除が大変ですね。この救急病院にある頭部整形に月曜日に行ってさっぱりしていたのですが、明日の月曜には形成外科に行くことにね。頭は頭でも顔面の傷の方です。「けが ない」に少し近づいているのに・・。なので、入院にはならなかったですがそれなりということのようなので某市の救急の規定での紹介状なしにはならないと思いました。この某市もケースバイケースみたいというかな。破傷風の予防接種をしました。破傷風菌が作る毒素を抗原としたワクチンです。ワクチンは抗体を作るのに必要最低限の抗原があればよいのです。だから、RNAワクチンが作られました。破傷風で破傷風菌を使っても意味がないので毒素を使っています。ウイルスでは表面のどれか一つのタンパク質でよいのです。もし、致死率4~50%のエボラ出血熱のワクチンを作るというてお住まいの側で培養してもよいのでしょうか。例えば、ブログ村脳卒中カテゴリーに投稿されているある方がお住みの神奈川県の寒川でとか。RNAなら、このウイルスのワクチンに必要なタンパク質のなかの一つだけですよ。一つではウイルスは作られません。裏金、あの自由民主党が作った政治資金規正法で起訴したら冤罪ですね。

2024年10月26日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No635

脳卒中感覚麻痺の方、感覚の戻り具合はいかがですか。   昨日の感覚の話ですが、感覚が少しでも戻ると生活動作に役立つこともね。   今後の新しいワクチンはレプリコンタイプになると考えられます。RNAを使ったワクチンね。場合によるとDNAもね。   一昨日、新しい主治医のところに行ってきました。時間予約ができないところです。先着順のみね。   ブログ投稿の目的。そう、情報発信ですね。   「日本維新の会」の「身を切る改革」の顛末。未だに気がついていない維新の会。   線状降雨帯での予報ミスが多かったと気象庁がは発表していましたね。   「順位」にどの様な意味があるのかな。  10月14日(月)、脳卒中感覚麻痺の方、感覚の戻り具合はいかがですか。ここ数ヶ月瞼のコンタクトレンズ異物感で涙が出すぎて鼻水が多くなりました。で、最近になって穏やかになったのか涙が少し減ったようです。ドライアイにはならないですね。手足の筋肉感覚も少し戻ったようなのですが、つっぱったりして血圧上昇の憂き目も。歩行も快調と歩きにくいが入り荒れています。ちゃんと健常者風で感覚の再開した部分を躾ける必要がありますね。高齢ですので、下手な癖を付けてしまうと修正が困難ですからね。前にも投稿したように感覚のなかったリハビリ病院の時が懐かしいです。人間の動作は感覚があっての動作です。ですから、感覚の回復は喜ばしいはずですが、発症前に戻るのではなく新規なのでしつけが重要です。残念なことに樹状突起による回復と考えられるのです。軸索は中枢神経系では伸長しないのでね。それでも、感覚がないよりマシなのですね。樹状突起伸長には適切適度な刺激を脳に与えましょう。できれば、楽な力で関節可動域一杯の動作がよいと考えています。筋肉の感覚には筋紡錘と腱ゴルジ装置が動作地には重要と考えています。筋紡錘が筋肉の伸び具合です。腱ゴルジ装置が腱の引っ張られ具合から筋力推定です。感覚がないから高緊張になって陽性徴候等になりやすいのですよ。  10月15日(火)、昨日の感覚の話ですが、感覚が少しでも戻ると生活動作に役立つこともね。洗濯、洗濯物干し、取り込み、洗濯もたたみ、食器洗い、歯磨き、コンタクトレンズ装着などですね。洗濯は普通の全自動なのです。乾燥が必要なときは浴室乾燥または自室での扇風機乾燥ですが、普通は屋外干しします。ピンチハンガーではピンチを健常手でね。取り込み後ですね。タオルをたたむこともできるのですが、感覚麻痺の影響で不揃いにね。ポロシャツとかはハンガー行きです。肌着は突っ込むに近くなってしまいます。食器は手間はかかりますが洗うときがあります。その後、食洗機で仕上げるのですよ。食器破損は滅多にないです。ブログ村では上手に割られる方もおられるようですね。片麻痺で健常側が・・だからと油断しているのかな。動作のほとんどは左右でバランスをとっています。歯磨きもと思うのです。「字を書く」は完全にバランスをとっていますよ。元々、芸術的だったのが更に芸術的になってしまっています。洗濯物畳みも麻痺側の動きだけではなくバランスの問題もありますよ。なので、慌てず騒がず地道におこなっています。関節が楽に動かせるから、これらのことに両手を使ってとかでできるのですよ。ただ、足の方は麻痺側が立ち仕事中で腕同様余計な動きがあったりしますので困るときもありますが。歯ブラシは発症直後救急病院でも麻痺手に突っ込んでいました。握ってますからね。ある方は「重し」として歯ブラシを固定されていたようです。考えたら何とかなる動作もあるのですよ。  10月16日(水)、今後の新しいワクチンはレプリコンタイプになると考えられます。RNAを使ったワクチンね。場合によるとDNAもね。ワクチンを作るときの抗原ですね。これの調達が問題なのです。その昔、ポリオのソークワクチンは卵でポリオウイルスを培養してということで設備を大々的に作ったら、ソ連からの生ワクチンで設備費用回収の前に使われなくにね。そこで、卵でと探してインフルエンザを始めたとか。効果があるかどうかではなく費用回収のためね。その後、コンスタントに儲けが出るから、儲けがあるから、接種推奨ね。コロナでもウイルス培養で中国は苦労したようです。ところが、アメリカやイギリスではRNAワクチンで大量生産ね。この成功で今後はRNAワクチン、場合によるとDNAワクチンが開発の主流になるでしょうね。ウイルス遺伝子のうち、抗原となる部分だけですから、体内でウイルスが作られることはないです。小さくても多くの遺伝子が順序よく働いてウイルスができるのですが、使用する遺伝子はその一部のみですよ。生産設備は特定の病原体だけということがないので汎用で使うことができるのです。なので、もし、50%ほど死ぬエボラ出血熱が蔓延でもしたらRNAワクチンが作られるはずです。それでも、RNAワクチンの一種のレプリコンみたいにさけますか。破傷風ワクチンは破傷風毒素を使って作られますよ。エボラみたいな病原体はどこで培養するのかな。怖いですよ。  10月17日(木)、一昨日、新しい主治医のところに行ってきました。時間予約ができないところです。先着順のみね。ある時間帯がすいていると思い立っての通院でした。それなりに空いていましたが、やはり前の患者都合ぐらいはまただれました。またぞろ、「白衣性高血圧」でバトルをするかもね。普通は+20ぐらいまでおさまるようですが、私は+60とかを楽にたたき出すのでね。その上バトルをすると200越えも夢ではないですが。視床出血の直後は200超えていたともね。救急隊の測定です。これはクッシング現象で出血や梗塞直後の血圧で発症直前の血圧ではないですよ。普通、血圧測定時に発症なんてしないでしょうし、測定直後での発症でない限り、発症直前の血圧なんて判らないですよ。で、昨日、調剤薬局にいったのですが、以前と曜日および自国の違いかメンバーが異なっていてがっかりでした。若さをもらえなかった。でもね、以前と同じ曜日時刻に行くのは困難なのです。まず、日没が早くなっているのでワンコとの散歩時刻が早くなってしまったためね。そうそう、発症直後の方、手足の動作は関節が楽に動かせると楽であるということね。関節が楽というのは筋肉が楽に弛緩できるようにリハビリしようね。筋肉は弛緩した後に実用性のある筋力を発揮でますが・・。普通のトレーニングは感覚麻痺ではない方向けで筋緊張が上がらない前提です。ところが我々は簡単に筋緊張状態、運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になってしまいやすいので気をつけようね。興奮ニューロンのを興奮させないようにしようね。ストレッチを基本にね。下肢の関節が楽に動かせていたら健常者風歩行のリハビリをしてくれますよ。関節可動が先ですよ。  10月18日(金)、ブログ投稿の目的。そう、情報発信ですね。アクセス数は気にしています。多い方がよいかな。ただ、順位は上位の方がよいですが・・程度です。日本ブログ村脳卒中カテゴリーでのINポイントランキングはトップページにあったらよいかな程度です。なにせ、ここのリハビリ仲間に嫌われているようなのでね。「関節可動最優先」ですね。これで押し通していますからね。ボトックス療法から痙縮の原因が推定できて、運動神経系興奮ニューロンを興奮状態したら駄目ですよなんてね。筋肉は収縮より弛緩の方が大切だよとか価値観を潰すような投稿ばかりですね。でも、生物学的根拠を添えての反論とかはなくリハビリから消えていかれたからもおられますね。ランキングですが、私的には「なぜ、これが・・」というのがありますね。ここに投稿を始めた頃はもっともっとinポイントが大きいのがありましたが、「作文」と思いました。そして、1回か2回ぐらい読んだだけでした。今の上位は日常や医学論文の紹介などで質は非常によくなっていると思います。頑張ってね。ただ、私の趣味には合わないです。  10月19日(土)、「日本維新の会」の「身を切る改革」の顛末。未だに気がついていない維新の会。だから、消去法で立憲なのです。「身を切る」で楽なのが比例での議員減ですね。実際、250からですと大幅に減少かも。で、相対的に自由民主党が有利になっているのにね。確かに自由民主党も減っているでしょうが野党の方がこの被害は大きいと考えられるのです。小選挙区比例並立のこの選挙制度、一番最初の案は「小選挙区200,比例300」でしたね。これをアホの日教組出身の参議院議員の反対で不成立で、妥協として「小選挙区250,比例区250」で自由民主党と妥協ができて成立だったかな。この後、「身を切る」で比例区主体に議員数減を繰り返してきたのですね。そのたびに自民党が有利にね。その上、「単純得票数多数」が当選の小選挙区ですね、野党乱立になるほど自民党有利です。自民党不利の比例区が減ると議会内の占有率で自民党がアップすることになるのです。まだ、「身を切る」を維新の会がほざいているようなので「消極的自民党支持の維新の会」と思ってしまうのは私だけでしょうか。早く、気づきなさいよ。議員報酬等を下げると自民系以外は今の維新のように問題議員が増えますよ。投票日までに「身を切る」とかを公約から削除する方がよいかもね。国会での勢力は得票数ではなく、議員占有率だよ。  10月20日(日)、線状降雨帯での予報ミスが多かったと気象庁がは発表していましたね。気象庁の雨雲レーダーを少し広域でみられたらお判りになると思いますが、多くの場合、降雨帯は連なっていますね。昨日の午後2時半頃の近畿地方のレーダーでは日本海側に連なっている雨雲があると表示されていました。警報級になるかどうか判断に苦慮されていることでしょうね。雨雲がその線の方向と移動方向が一致し更に発達していたら線状降雨帯と発表されるでしょうね、雨雲の線と直交の移動方向なら「強い雨がある」かだけでしょうね。雨雲レーダーを広域でもみようね。一応、中部も線状かな。ただ、少し西側が南に下がっているようなのでワンコとの散歩時には「傘をつく」で「杖を差す」ではない状態で杖を持って行けるかな。ところで、一昨日から「ゼンデラ」さんのところのバナーを踏み始めました。しばらくは毎日踏み続けたいです。その昔、あるブログのINポイントで蟹歩きさんがブチブチ書いていたのを覚えています。ブログ村よりgooのブログでのページビュー数が多いです。最終的にどこでどのくらいみてもらっているのかは判りません。

2024年10月20日日曜日

小選挙区比例並立で思うこと。

1990年代で日本新党などで政権交代ができたときかな。中選挙区を止めて小選挙区と比例の並立でというので当初、自民党以外で小選挙区200,比例区分で300で法案が提出されたはずです。衆議院は可決されましたが参議院で日教組出身議員アド4名ほどが反対に回って派。そこで、込む形の250と250の案で成立だったですね。そう、比例が少ないほど自由民主党に有利なのですよ。 そこに「身を切る改革」を唱える政党が現れましたね。で、基本比例区の定数減をちびちびをおこなってきました。そのたびに自民党がちびちび有利にね。 で、この総選挙でも唱えていますね。消極的自民党支持政党かとおもうのです。だから、比例の定数減をするとですね、自民党優位です。参議院の全国区を減らすと自民党が優位になるのです。 小選挙区にフランスみたいな制度を導入と引き替えでの定員減なら許せますが、今のままでの比例減は自民の提灯持ちであると考えられるのですけどね。公約から削除しない、某維新の会。 過去の行状等を考慮した結果、消去法で立憲民主党に投票という結果になると思います。消去法だよ。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2024年10月19日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No634

昨日、yahooのトップページで頸椎損傷による全身麻痺の方の記事を読みました。   データの読み方。今も売っているかな、ブルーバックスに「統計でウソをつく方」だったかな。おもしろいですよ。   マイクロRNAについての研究に対してノーベル賞が授与されましたね。   あるブログで「倉庫番」というのがあってふと思ったこと。   衆議院が解散しましたね。   涼しくなってきましたね。屋外行動が楽になりましたね。   日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)のノーベル平和賞の受賞が発表されましたね。  10月7日(月)、昨日、yahooのトップページで頸椎損傷による全身麻痺の方の記事を読みました。手足が動かせないのですが、「筋肉が固まらないようにリハビリをしている」とありました。廃用症候群にならないようにですね。脳卒中後のリハビリでは適切にされていたら陽性徴候や痙縮とかにならないと考えられるのです。「筋肉が固まらない」というのは弛緩ができるですよね。収縮させてしまっても弛緩ができるということね。そうすると、楽に関節が動かせるはずです。関節が動かせたら尖足も棒足にも屈曲腕や握り拳状態の手にもならないはずです。筋肉がある一定の状態で固着すると引き延ばそうとすると猛烈な痛みを感じますよ。筋肉は常に適切適度に引き延ばしたり収縮させたりを繰り返す必要があるのですが収縮を意識してさせる必要なないかも。首から下の全身麻痺でも電動車いすで外出したりしているというのです。助けが必要ですが外食とかも。そして、「視線でのpc操作」ですね。pcが使えると情報発信、意志の表示ができるのですね。そうすると、自殺なんてどこかに消えていくのかも。障害のある方が荒れる要因の一つが「意思の表示」ですね。ブログしておられる方はそれなりに表現できていますね。周りの思い込みによる意志封じが荒れる要因になるかもね。もっと、PCを使いやすくしようよ。ホーキング博士もPCがある時代だから世界的学者になれたと考えています。  10月8日(火)、データの読み方。今も売っているかな、ブルーバックスに「統計でウソをつく方」だったかな。おもしろいですよ。ところで、よく子が「友達がみんな・・だよ」というので、名前を挙げさせたら数名なんてもね。世間が非常に狭いのですね。ネットで世界に繋がっているはずが狭い世間に閉じこもらないようにしようね。ネットでは「コピペ」で数が増えますからね。公的機関発表の統計は比較的信頼がおけることが多いですね。国によっては「国民をだます」目的の国もありますが。太平洋戦争の時までの日本もね。最近、ネットで世帯貯蓄額についてとかで「平均」と「中央値」の二つがあげられていたり、各金額による実数というのがでていたりしますね。最初にあげた本にの中にある経営者と従業員の賃金の平均について誤魔化し方が書いてありました。経営者だけですと高額になってしまうので従業員も入れてとかで分母を大きくするとよいとかね。あるときのある国の公務員の賃金ですが、同じ金額でもグラフの作り方で「公務員の賃金安定」と「跳ね上がる」にできるというのもね。今の少子高齢化も40年以上前から予見できていましたけどね。第二次ベビーブームの時の18歳人口増だけで大学を作ったバカどもね。定員増だけで乗り切るべきだったですが。人口動態(少子高齢化など)については厚生労働省の人口動態を丹念に読み込むだけで判るはずですけどね。特殊出生率なんてなくても判りますよ。  10月9日(水)、マイクロRNAについての研究に対してノーベル賞が授与されましたね。RNA干渉の研究に影響を与えたようですね。コロナワクチンはこれらの研究成果を基に作られているのでmRNAワクチンであっても、コロナウイルスが形成されることはないですよ。まだ、中国のウイルス培養で不活化ワクチンの方が殺し損ないでやばいかも。人間の遺伝子の数ですが、一時10万ぐらいといわれたりしました.優生保護法はこの名残かな。その後の研究で遺伝数が2万ほどになりました。そうするとどの様に制御して個体発生ができるのかということでマイクルRNA、RNA干渉とかで後天的に制御されるということが示されたわけですね。この知見は医療にも大きな影響を与えていますが・・。遺伝子が受精後タイミングよく発現していくことで個体が形成されていくのです。心臓の中壁の穴は全員できます。出生の時に始まる肺循環の最初の血流で普通は塞がれるのですが、運が悪いと・・。脳の血管形成でうっかり動脈と静脈がダイレクトにだったかな。この場合に脳動静脈奇形となり、脳出血の原因になるとか。遺伝子は関係ないです。血管はそのときの求めに応じて形成されるからです。癌はこの性質を利用して血管を引き込むのですよ。血管造影で癌の位置や大きさがわかるとね。  10月10日(木)、あるブログで「倉庫番」というのがあってふと思ったこと。昔、PCゲームで「倉庫番」というのがありましたが・・。現実の倉庫は多品目を入れやすく取り出しやすく整理しておくところと考えています。日常の勉強も学んだことを取り出しやすく脳に蓄えることがまずは基礎になると考えています。でも、現実は下手だったです。アマゾンの物流センターの倉庫は「何がどこにあるか」を記録して瞬時に取り出しにいけるようにと聞いたことがあるのです。分類して・・の時間が無駄であるとね。コンピューター管理して場所がわかっているからとね。コンピューター管理していない場合は整理して探しやすくしておく必要がありますね。のであれば、倉庫番はその作業場、場合によるとその会社の生産に必要なものの出入りもわかるのですね在庫を少なくするということの究極がトヨタのカンバン方式かも。真逆が在庫たっぷりの会社かな。福岡の印章店でしたか、どのような名字の方が来られても対応できるようにとかですね。物流は非常に大切なのですが理解されていないですね。アマゾンは在庫が多い方かも。在庫品目が多いが数量を最小にかな。ヨドバシも品目多くして数量では必要最低を目指しているとか。奥深い倉庫かな。売れ残り在庫のそうかは早期に解消した彭が良いですが。学歴関係なしの資格試験への挑戦はいくつになってもしたいですが・・。ただ、使いもしないのではで受けていないです。  10月11日(金)、衆議院が解散しましたね。内閣発足直後は支持率が高めだし、国会の答弁で大臣がボロを出す前に選挙をという思惑らしいですね。でも、政党の顔ぶれからですと消去法で立憲民主党かな。最初に消去するのが自由民主党ですよ。法務大臣が統一教会がらみで賑わっていますね。「報告済み」と「関係を絶った」ということで自由民主党は「不問」とするようですが・・。、裏金等でどうして検察は起訴できなかったのか。それは自由民主党が起訴できないように政治資金規正法を作ったからですよ。警察、検察による冤罪とは全く別の構図かな。だから、規制を強化する法案は自由民主党の反対で没になっていますよね。国税庁は消費税でのインボイスを30年ごということでうまくやりましたね。消費税導入時にインボイスという案でしたら葬り去られたでしょうね。どうして、欧米は休暇が長いのか。長期休暇を従業員に取得させなかったら経営者は刑務所行きだからですよ。最低賃金も労働者の事情ではなく経営側の事情なのでまだまだ低いままですね。無能だから高賃金を出せないのですね。キーエンスみたいな高給企業があるのにね。頭を使っていないからです。頭を使わずにリハビリをおこなうから陽性徴候等になっても気が使いなのかな。手足の動作では観察すれば、関節が楽に動かせるというのが必須と判るはずですけどね。PT室のアキレス腱引き伸ばし機がある意味も頭をつかっていると判るのでは。  10月12日(土)、涼しくなってきましたね。屋外行動が楽になりましたね。夏と違って冬は地域によりますが、私の住んでいるところは防寒対策をすればです。なので、冬もわんことの散歩に出ています。日中もうろうろしやすいですね。暑いと汗、脱水とかで熱中症危険がありますけど、冬は激減しますからね。なので「百均での散財」に行きやすくね。基本は歩いていって、数品目購入して歩いて帰るです。昨日の朝、わんことの散歩の時、屋外に出てしばらくは快調に歩けました。かっこよく健常者風でですよ。「関節可動」を最優先にしていますのでね。健常者風が一番疲れないですね。人間の動作は関節動作ということをお忘れならないようにね。日米安保条約でおこなわれる合同委員会の主目的は日本が太平洋戦争みたいな戦争を仕掛けるような国にしないが主目的だったかも。なので、自衛隊の指揮権をアメリカが・・。先の大戦についての反省とそれによる取り組みができていない日本です。だから、装備でもごちゃごちゃ言うのかな。トランプは「今、儲かるか」だけなので軍備拡張を迫っていますが、欧米の普通の良識のある政治家にとっては怖いのかも。第二次大戦までに近隣諸国でおこなってきたことを「なかった」ことにしようとしている政治家が多い日本ですね。当然、沖縄戦のような国民を犠牲にした戦いもそのうちなかったことにしてしまうかもね。空襲で犠牲者が出たのも無意味で危険な消火活動をさせていたということも葬り去られるかも。だから、消去法で立憲民主党に投票しようね。  10月13日(日)、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)のノーベル平和賞の受賞が発表されましたね。「受賞おめでとうございます」とは単純にいえないですね。原爆投下がなかったら受賞はなかったですからね。被爆された方、亡くなられた方にとっては「原爆投下」がなかった方がよいからと思います。なぜ、1945年8月に投下されたのかということですね。第二次世界大戦が始まると「原爆」が現実味を帯びました。で、開発競争ですね。戦いの方をみると、1944年6月にアメリカを主力とする連合軍がフランスに上陸しました。それから、1年弱の1945年4月末にヒトラーが自殺しましたね。ドイツはすでに開発競争から脱落ね。降伏しているので攻撃対象でもなくなっていました。日本は1945年3月硫黄島陥落、3月10日未明の差別的東京大空襲ね。日本降伏後に駐留するアメリカ軍高級将校の宿舎として高級住宅を残していましたね。日本軍の抵抗の激しさとかでアメリカ陸軍が原爆開発とソ連参戦を要望していたともね。1945年6月沖縄戦終結、7月漸く原爆実験成功、8月原爆投下でしたね。ヒトラーが自殺して3ヶ月半かな、決断をできなかった軍部ね。で、昭和天応が憲法違反になる政治判断をされたのです。この1回だけだとね。玉音放送ね。これを妨害しようとした軍部関係者がいたとか。優生保護法でも袴田事件でも決断のできない官僚ですね。東條らが決断できなかったことによる原爆投下でした。

2024年10月13日日曜日

今度の総選挙では自由民主党を過半数割れにしよう

衆議院が解散しましたね。 内閣発足直後は支持率が高めだし、国会の答弁で大臣がボロを出す前に選挙をという思惑らしいですね。 でも、政党の顔ぶれからですと消去法で立憲民主党かな。最初に消去するのが自由民主党ですよ。 法務大臣が統一教会がらみで賑わっていますね。「報告済み」と「関係を絶った」ということで自由民主党は「不問」とするようですが・・。、 裏金等でどうして検察は起訴できなかったのか。それは自由民主党が起訴できないように政治資金規正法を作ったからですよ。警察、検察による冤罪とは全く別の構図かな。だから、規制を強化する法案は自由民主党の反対で没になっていますよね。 国税庁は消費税でのインボイスを30年ごということでうまくやりましたね。消費税導入時にインボイスという案でしたら葬り去られたでしょうね。 どうして、欧米は休暇が長いのか。長期休暇を従業員に取得させなかったら経営者は刑務所行きだからですよ。最低賃金も労働者の事情ではなく経営側の事情なのでまだまだ低いままですね。 無能だから高賃金を出せないのですね。キーエンスみたいな高給企業があるのにね。頭を使っていないからです。 日米安保条約でおこなわれる合同委員会の主目的は日本が太平洋戦争みたいな戦争を仕掛けるような国にしないが主目的だったかも。なので、自衛隊の指揮権をアメリカが・・。 先の大戦についての反省とそれによる取り組みができていない日本です。だから、装備でもごちゃごちゃ言うのかな。トランプは「今、儲かるか」だけなので軍備拡張を迫っていますが、欧米の普通の良識のある政治家にとっては怖いのかも。 第二次大戦までに近隣諸国でおこなってきたことを「なかった」ことにしようとしている政治家が多い日本ですね。当然、沖縄戦のような国民を犠牲にした戦いもそのうちなかったことにしてしまうかもね。空襲で犠牲者が出たのも無意味で危険な消火活動をさせていたということも葬り去られるかも。 ひょっとして「原爆」もなかったことにし始めるかも。だから、消去法で立憲民主党に投票しようね。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2024年10月12日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No633

脳卒中感覚麻痺で感覚が少し戻ると。もどっても、不完全ですよ。   大分秋めいてきましたが・・。うっかり扇風機だけで過ごしながらPC使っていたら凍り付きました。   脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリの注意点。   陽性徴候や痙縮になってしまうとリハビリの妨げになります。   脳卒中感覚麻痺では筋肉が硬直しやすいので「筋肉を固めない」が第一目標ですよ。   人間の動作は全て「感覚があってスムーズにできる」ですよ。   体の仕組み、細胞の仕組み、生物種によるこれらの仕組みの同じところや異なるところを理解しよう。  9月30日(月)、脳卒中感覚麻痺で感覚が少し戻ると。もどっても、不完全ですよ。あとどのくらいで完全に戻るかは判らないしね。皮膚感覚で温感は健常側とずれています。どちらにずれるかは脳の気分次第かも。冷感の方にかな。人によって違うということです。痛覚は劇痛ですね。瞼は何年も悩まされています。そして、異物感があるので涙が派手にでいます。泣きほどではないですが・・。筋肉では筋紡錘と腱ゴルジ装置ですね。この情報で脳が筋力調節をしようとするので緊張亢進ね。無理したら痙縮一直線ですよ。俗にいう「暴れる」ですbね。暴れさせています。これが緊張抜きになるかもね。トレッドミルなんて機械の動きに足の動きを合わせるので高緊張になると考えられるので一度も使ったことがないです。それより、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」の方がよっぽどよいですよ。脳での回復には適度な刺激がよいと考えられるのですが、痙縮みたいな状態ではこの状態での回復になるのではとね.ボトックス療法をしているとボトックス療法をしているのが普通と脳が思い込むかも。痙縮状態よりマシかもね。適切適度な刺激を脳に与えて回復を促進しようね。生き残りの神経細胞が樹状突起を伸ばして新しいネットワークを再構築することと考えています。  10月1日(火)、大分秋めいてきましたが・・。うっかり扇風機だけで過ごしながらPC使っていたら凍り付きました。温度計をみたら27度もありました。26度になると凍り付くPC、仕方なしにエアコンオンにね。真夏ではないので27度設定で少し強風にです。温度設定がやっかいな季節ですね。ところで、ネットで医薬品の不足について「輸入依存」ですね。「原薬」への依存の高さも問題というのです。「安い」ということで輸入に頼ってしまって国内生産ができないとか。そこに円安ですね。更に薬価が下がるで現状維持もできないのかな。新薬の武田のリストラ、日本国内での医薬品販売を止める気かと疑いたくなります。総売上中で国内分が1/10以下になってきたというのです。厚生労働省は薬不足にして医療を崩壊させるのかな。ただ、薬漬け医療をなくすようにしたら、単価を上げることができるのでは。ご近所にも薬漬けの開業医はいます。私は薬多用医師は藪と考えているのですが、未だに薬好き患者も多いようですね。湿疹のぬり薬、時々、使っています。これ、一昨年だったか、賞味期限が切れました。賞味期限切れを承知で使うのでこの薬に関しては自己責任ですね。普通の錠剤とかは判らないですね。ですから、注意しようね。飲み残しは管理できない場合は廃棄しようね。  10月2日(水)、脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリの注意点。なので、脳卒中になられたばかりの方はよく考えて理解してください。脳に原因があって手足の動作ができなくなったり、感覚がなくなったりしますね。原因は脳ですよ。手足は無傷です。なぜ、動かせないのかというと脳が命令を出していないからです。ですから、脳が正しく命令を出せるようになるまでは発症直後の状態を維持できれば良いのですが・・。手足は関節動作をしています。関節を動かせての手足です。なので「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにね。そのうちに脳が回復すると動かせますが・・。ただ、残存機能を使うということで動かせる場合もありますが、脳は回復していないですよ。うまく動かせない要因に感覚がないというのがあります。人間の動作は感覚があっての動作です。脳卒中後筋力がなくなったとかいう人は多いですが、原因は脳卒中で脳が収縮命令を出せなくなったね。次が感覚がないのでどのくらいの筋力かわからなくなったですよ。あくまでも脳のコントロ-ルの問題です。感覚麻痺で張り切ってリハビリしていると筋肉が弛緩しなくなる恐れが強いです。これは感覚情報がないことで起こります。詳しくは9月27日投稿などを読んでください。必ずPT室のアキレス腱引き伸ばし機を活用してくださいね。棒足は下肢の伸筋が弛緩できなくなることで起こりやすく、ついでに膝関節や足首関節、股関節が動かせないためにぶん回しにね。  10月3日(木)、陽性徴候や痙縮になってしまうとリハビリの妨げになります。脳卒中後のリハビリでは手足は関節が楽に動かせるようにしておくことですね。「楽な外力による関節可動域確保動作が継続しできる」というようにね。脹ら脛の筋肉が痙縮になっていくとアキレス腱を引っ張ります。すると、踵が引き上げられ尖足状態になって行きます。こうなると歩行の時、足裏着地ができなくなり、内反にね。リハビリの敵ですね。防ぐにはPT室のアキレス腱引き伸ばし機を活用しようね。足首関節、膝関節等を楽に曲げることを目的とした動作を繰り返そうよ。曲げているようでもスクワットは伸筋強化なので棒足になっていって尖足になりやすいですよ。屈曲腕、握り拳も予防ですよ。上肢は他動での腕伸ばし、指伸ばしですよ。下肢は着座姿勢も活用しての股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度を毎日、長時間しようね。筋肉が楽に弛緩できるような、弛緩させるような動作をしようね。スクワットではなくストレッチをです。人間は関節動物です。関節を楽に動かすことで動作をしています。尖足は足首関節が動かせなくなることですね。棒足は足首冠絶、膝関節、股関節が動かせなくなることです。関節が動かせなくなると実用筋力はゼロです。その上、脱臼やその他で苦労されておられますよ。予防が大切です。痙縮とかについては対処療法があることもありますが、根治治療はないです。予防ですよ。予防できるとリハビリの進捗がよくなりますよ。  10月4日(金)、脳卒中感覚麻痺では筋肉が硬直しやすいので「筋肉を固めない」が第一目標ですよ。筋肉に収縮命令が出続けると痙縮ですね。堅くなります。運動神経系で抑制ニューロンが働かない感覚麻痺では興奮ニューロンが興奮亢進になって簡単に硬直しますよ。医師やセラピストが止めるのでトイレに籠もって毎日30分以上スクワットをして尖足内反や股関節脱臼等でお困りの方もいます。棒足で歩きにくいとかも筋肉が弛緩できないからですよ。発症直後から、筋肉のストレッチですね、おこなうことですよ。発症後筋肉を伸ばそうとすると「痛みが出て・・」ということが起こりますね。でも、この痛みには耐えてその筋肉を引き延ばすしかないのですよ。特に上肢で感じますね。我慢して引き延ばしましたよ。感じるのが上肢でも腕上げだったですね。リハビリ病院退院後に某外科で滑車を応用した吊り輪で痛みに耐えながらしました。原理は健常腕側を下ろすと麻痺側が引き上げられ、麻痺側を下ろすと健常側が引き上げられるという者ね。鴨居にタオルを掛けて同様のことをされておられた方もいます。下肢はしゃがむや椅子への着座姿勢ですね。伸筋を引き延ばすということね。足首関節も直角程度には曲げてね。車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行が有効だったです。これ、大抵はリハビリ病院で指導されているはずですが私の入院中に見たのは私だけでした。棒足、尖足内反、屈曲腕、握りこぶしは予防です。予防しかないかも。関節が楽に動かせての動作です。このためには筋肉が弛緩する必要があるのです。収縮ではないですよ、弛緩です。  10月5日(土)、人間の動作は全て「感覚があってスムーズにできる」ですよ。感覚麻痺では感覚がなくなるということで動作が非常にしにくくなります。小脳が動作を滑らかにする働きをしているのですが、情報のやりとりに視床を経由しています。すると、視床出血の私は小脳による動作の調節ができないということですね。小脳出血や小脳梗塞が起こったのと同様のことが起こってしまったことにね。バランスがとれないとかもですね。バランスをとるときに筋肉を使いますね。このとき、小脳が関与できないのでぎこちなくなりますね。また、緊張も上がりますね。全ての動作は感覚情報を基に調節されているのです。だから、腕を振りますとかできるだけ感覚情報が少なくてよい動作はできても微妙な感覚の調節を必要なことをしようとしたら高緊張になるのですよ。そしてあらぬ動きをしてしまうこともあるわけです。もし、動作が筋力のの大小で決まるのなら、匠はマッチョになるはずですが、大抵優男とだったりね。感覚を研ぎ澄ます、その感覚で筋力を微細にコントロールしているのが匠ですね。だから、感覚麻痺では「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできるようにしている」ですよね。できるだけ感覚を使わない動作をさせながら脳の回復を待とうね。  10月6日(日)、体の仕組み、細胞の仕組み、生物種によるこれらの仕組みの同じところや異なるところを理解しよう。以前、歩行について、健常者風歩行できなくてもナンバ歩きならといわれていた方がおられましたが、どちらも「関節動作」で関節が楽に後貸せる必要を理解されたようで動作についての投稿をされなくなりました。人間は関節動物なので関節が楽に動かせると動作が楽になります。「筋力の前に関節」です。尖足や棒足も関節が動かせなくなることでおこります。これらは基本予防です。ボトックス療法では一時的に楽になっても根治していないのでエンドレスね。抗生物質や抗寄生虫薬がコロナにとかの噂が流れたことがありましたが。イベルメクチンの作用する部位はウイルスには全く存在しません。ウイルスには抗生物質も効きません。これらは生物種の違いを理解しておれば判ることです。ネット情報はファクトがあふれているので注意しようね。ウイルスに感染されたら、自身の免疫系が活性化されてウイルスに打ち勝つしかないのです。免疫系の活性化、抗体の形成にワクチンが役に立つのです。昔は病原ウイルスを不活性化とかして使っていましたが、今は抗体形成に必要な遺伝情報のみで免疫系に抗体を作らせることができるようになります。昔は病原体の殺し損ないによる発病もありましたが、最新のはこの心配はないです。が、昔も今も「副反応」というのが起こる場合があります。「昔も今も」です。死にたい方はコロナにイベルメクチンでもどうぞ。

2024年10月5日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No632

人生とかにおいてどの様な能力学力が大切なのか。    介護関係での主治医ケアマネの総入れ替えができました。   今度の主治医のところで問診の時に看護師さんに「医師がいなかったらリハビリ病院天国」といってしまいました。   脳卒中感覚麻痺のリハビリで注意すること。視床出血等の感覚麻痺では運動神経系が無傷みたいなことが考えられるのです。   自由民主党の新総裁に石破茂氏が選ばれたということですね。   ボトックス療法の作用機構を理解できたら運動神経系興奮ニューロンを興奮状態にしてしまうことがよくないことが理解できるはずです。  9月23日(月)、人生とかにおいてどの様な能力学力が大切なのか。私が思うに「自ら調べたり考えたりしていく」ことかな。人間の発想は「経験」ということが大切ですが・・。学校教育での経験は評価制度により矮小化劣化させられてしまっています。兵庫県知事もこの犠牲者かもね。また、偏差値が低いとかで卑下しているのも犠牲者かな。自分の人生に役に立つように勉強とか修行をですね、する方がよいのですよ。そうすると、五流大学だから・・なんて思うことはなくなる場合が多いと思います。東大から並べると旧帝大官立国立早稲田慶応関関同立とかですと進学した大学は何流になるのかな。そんなの関係ないですよ。自分にとって進学してよかったと思えるようにですね。あの超高給の「キーエンス」、立命館大学理工学部あたりが多いと数年前の東洋経済のメルマガで読んだことがあります。ですから、職人とかですと、・・の修行をして役に立ったと思えるように頑張ることですが・・。人間基礎的適性とかがあるので外れた場合は転身すればよいのですよ。また、人によっては「休息」というのが必要になることもね。日常的な休息も大切ですが。日本で一番よくない評価が大学の偏差値による序列です。同類が高校の序列かな。それと非常に狭い範囲での相対評価かですね.高校入試の内申書、これも日本を潰していきましたね。で、ブラック校則、ブラック部活を繁栄させてしまいました。ところで、ノーベル賞ですが、これは「あなたの業績によって人類の幸福の増大に非常に貢献した」からと野依氏がN中学校高校での講演会でいわれていました。「賢い」ではなく「役に立ったか」とね。だから、高齢者の受賞者が多いということか。もう暫くしたら、韓国中国のようにノーベル賞受賞者が日本も出なくなるのではと思います。  9月24日(火)、なにか行為をしたらその結果で起こることの想像力が貧困なのがいますね。先週の投稿で尿キットの件ですね。検診時にトイレで出させればよいと発想ですね。検診で尿がでないと「尿を出してから帰ってください」ですね。尿はいつでもだせるものではないですね。だから、普通は自宅採取用のキットを渡してくれるのです。それをキット代がもったいないとケチったら私みたいなのが現れたわけです。想定外のようでした。それも「今年は御縁がなかったようなので・・」と他で特定健診をしますよといわれて焦ったようです。このような反応があるとは思っていなかったようです。で、受付でも結構大きな声でバトルね。評判を下げてしまったと思います。自業自得ですよ。身近な例であげましたが、結構そこら中で頻繁に起こっていますよ。ロシアのウクライナ侵攻も大規模な想定ミスですね。日本の中国侵略も世界がどの様に反応するのかを想定できていなかったようだし、BC級戦犯に繋がる行為を止めるとかをしなかった軍部ね。どちらかというと奨励していたかも。この親方連中をどうして拝みにいくのですか。小学校での給食の食育指導、いつの間にか「完食指導」から「完食強制」になったようですね。それも、相撲部屋基準のちゃんこの量を普通の小食の女性に強制するようなこともね。これで外食ができなくなった人が結構いるとか。完食指導を形式的に強制しておこなったためね。各個人の適量を見極めてその量でおこなうべきという発想がない日本の教育界かな。いつの間にか手段が目的になってしまって墓穴を掘ることにね。私の視野が狭いと指摘された方のブログからリハビリ関係の投稿が激減しました。  9月25日(水)、介護関係での主治医ケアマネの総入れ替えができました。ケアマネさんはその医師の守銭奴ぶりをご存じなので「二つ返事」でしてくれました。お客さんが減ってもしかたがないと思ってもらえました。最近守銭奴の度合いが酷いので変更でした。そこで働いておられる方々の苦労を思うとつらいですね。病院では保険診療では単価は決まっていますね。増収には患者数を増やす、自由診療で受診してくれる患者を増やす。「支店」を増やすとか増収での方法かな。院内処方で薬医漬けにするのも方法かな。院内処方のところでは注意してね。ただ、処方をチェックしてもらうのに調剤薬局での院外処方の方がよいですね。それで、政府は「かかりつけ薬局」を持とうといっているのですよ。過去に「消化器系は専門」と豪語した前の前の主治医が服用タイミング「朝食後」などでミスしよりました。胃酸分泌抑制剤で「夕食後」なんての指示ね。これでは食後に胃液分泌を抑えて、就寝後に薬効が切れて胃液の分泌が増えて逆流性食道炎にですよ。「専門」と豪語してね。とかがあるので院外処方をお勧めします。人間というのは間違うときがあるのですが、それに気がつくのがよいのでダブルチェックとしてね。  9月26日(木)、今度の主治医のところで問診の時に看護師さんに「医師がいなかったらリハビリ病院天国」といってしまいました。脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリでは「楽な外力で関節可動域確保動作」ができ続けるということですね。人間の動作は関節動作ですからね。もう一つ大切なのは脳卒中なので脳が回復するまでは普通には動作できない。脳が回復してから本格的リハビリができるということを思っていたのでね。で、関節可動域確保動作を主にしていたら、セラピストさんに適切に指導してもらったら健常者風歩行ができるようになったりね。日々、進捗があるし、若い女性(私からみてね)も多いし、三食付きでリハビリや血圧測定や体温測定、その他でお相手してくれますね。リハビリは生物学的回復より早くなることはないしね。脳卒中感覚麻痺では闇筋トレはボトックス療法へのトレーニングかもね。ノートPCでネット、株式取引ツール起動してできましたしね。株博打ではなく株式投資ですからね。リハビリは対症部位の対象の生物学的回復に即してですからね。本当、将来の回復が確信できるとなったので「天国」です。そして、後50年から60年ぐらいで完全回復できるかな。中枢神経系で軸索が伸長できるように医薬品をどこかの製薬会社が作ってくれたらね。  9月27日(金)、脳卒中感覚麻痺のリハビリで注意すること。視床出血等の感覚麻痺では運動神経系が無傷みたいなことが考えられるのです。ところで、アイマスクをして歩けますか。これは「視覚情報がない」ということだけで運動が抑制される例ですね。感覚麻痺では筋肉の感覚器、筋紡錘と腱ゴルジ装置からの情報がないのです。脳は筋肉の状態が判らないので動作を制限してしまいますね。また、皮膚感覚がないということでも動作を制限してしまいます。これらの制限に対して無理な動作時には運動神経系が高緊張しますよ。運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になったままになると、この興奮を解除しないことには滑らかな道差はできないです。滑らかな動作をするには感覚情報が必要なのですよ。目が不自由な方が白い杖を突いての歩行は訓練の賜物ですが、運動神経系の運動神経系抑制ニューロンが正常に働いているので運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になっても抑制ニューロンで興奮が解除できるので歩けるのです。ところが、感覚麻痺の我々は興奮ニューロンを興奮状態のままにしてしまうと抑制ニューロンが働いていないので興奮ニューロンのが興奮状態のままになるので筋肉を弛緩できなくなり歩けなくなります。この興奮ニューロンの興奮で困っているのですよ。動かせはじめても「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできる状況を維持しながらリハビリをしようね。  9月28日(土)、自由民主党の新総裁に石破茂氏が選ばれたということですね。右翼ばりばりでなくてよかったです。日本はなぜか猛烈保守的ですね。目的と手段とその効果についての検証ができない国ですね。先の大戦に突入についても、戦後の入試制度での内申書重視ですね。ともに十分に検討されておこなわれたとは考えられないのです。太平洋戦争についてね。アメリカに乗せられたのに気がついていないのですね。近隣諸国で1000年経っても忘れないようなことをしてきていたのにね。そして、それらのことがなかったことにしようとする勢力に烏合している候補でなくてよかったです。内申書重視も某教育委員会が「入試での一発勝負ではこつこつ受験生が不利である」とかででしたね。はっきりいうと能力アップできないからコツコツを認めろですね。その結果、一発勝負時代には救われてきた能力あり生徒が不遇にね。高等教育は「コツコツ」だけでは駄目なのです。工場にラインとかではコツコツの方がよいかも。で、日本の経済が停滞する要因の一つになってしまっているのですよ。欧米は一応「多様性」ですね。中国や日本にない多様性がまだ多いので持続的に発展しているのですよ。発展途上国は発展できますが、ある段階からは政治的にも多様性がないと今の中国のように持続的停滞に陥ると考えられるのです。石破氏でよかった。入試制度で中学3年間が入試期間になり、学校が荒れたため、ブラック校則やブラック部活が蔓延したのですよ。狭い範囲での相対評価にならされたことによる弊害が学校だけではなく、家庭を含めた社会全体に広がったのでは。教育委員会作成の入試問題や大学共通テストなどを止めて、各高校、大学が個別に問題を作って入試をしようよ。  9月29日(日)、脳卒中後遺症でボトックス療法をされている方は多いようですね。このボトックス療法の作用機構を理解できたら運動神経系興奮ニューロンを興奮状態にしてしまうことがよくないことが理解できるはずです。ボトックス療法はボツリヌス菌毒素を神経筋接合部の狭い範囲に適量を注射することでおこなわれます。毒素が運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込んでシナプス小胞の形成を阻害するだけです。シナプス小胞にアセチルコリンが含まれて、シナプス間隙にアセチルコリンを放出するのに必須なのです。アセチルコリンが放出されて筋収縮が起こるのです。興奮ニューロンが興奮している間放出され続けます。なので小胞形成阻害でアセチルコリンの放出を止めてj筋肉を弛緩させるのがボトックス療法です。薬効は3ヶ月ほどで切れます。でも、健常側とかではボトックス療法は不要ですね。それは運動神経系抑制ニューロンによって興奮ニューロンの興奮が解除されるからです。麻痺側はこの抑制ニューロンが働いていないと考えたら説明ができるのです。ですから、抑制ニューロンが働いていない前提でリハビリをおこなう必要があるのです。興奮ニューロンの興奮期間は抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が放出されるまでかな。だから、ボトックス療法はエンドレスになるのですよ。ボツリヌス菌毒素は興奮ニューロンの本体の興奮に対しては無効です。だから、エンドレスなのです。

2024年9月29日日曜日

自由民主党の新総裁に石破茂氏が選ばれたということですね。

自由民主党の新総裁に石破茂氏が選ばれたということですね。 右翼ばりばりでなくてよかったです。日本はなぜか猛烈保守的ですね。 目的と手段とその効果についての検証ができない国ですね。先の大戦に突入についても、戦後の入試制度での内申書重視ですね。 ともに十分に検討されておこなわれたとは考えられないのです。 太平洋戦争についてね。アメリカに乗せられたのに気がついていないのですね。 近隣諸国で1000年経っても忘れないようなことをしてきていたのにね。そして、それらのことがなかったことにしようとする勢力に烏合している候補でなくてよかったです。 内申書重視も某教育委員会が「入試での一発勝負ではこつこつ受験生が不利である」とかででしたね。 はっきりいうと能力アップできないからコツコツを認めろですね。 その結果、一発勝負時代には救われてきた能力あり生徒が不遇にね。 高等教育は「コツコツ」だけでは駄目なのです。工場にラインとかではコツコツの方がよいかも。 で、日本の経済が停滞する要因の一つになってしまっているのですよ。 欧米は一応「多様性」ですね。中国や日本にない多様性がまだ多いので持続的に発展しているのですよ。 発展途上国は発展できますが、ある段階からは政治的にも多様性がないと今の中国のように持続的停滞に陥ると考えられるのです。 石破氏でよかった。 入試制度で中学3年間が入試期間になり、学校が荒れたため、ブラック校則やブラック部活が蔓延したのですよ。 狭い範囲での相対評価にならされたことによる弊害が学校だけではなく、家庭を含めた社会全体に広がったのでは。 教育委員会作成の入試問題や大学共通テストなどを止めて、各高校、各大学が個別に論述問題を作って入試をしようよ。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2024年9月28日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No631

公共交通機関の優先席で定員以上が遭遇したとき。   感覚のなかった頃が懐かしい。「感覚がない」状態になれてそれなりに生活していましたからね。   「暑さ寒さも彼岸まで」となりそうな週間予報ですね。来週は平年並みになってほしいです。   「日本語の作文技術 本多勝一著」名著だと思っています。学校の文法教育の欠点がよく分かりますよ。   人間のというか生物は体の各部位をそれなりに塚会い続ける必要があるのですね。   ケアマネージャーの変更を考えています。   医療機関での支払時に、帰宅後でも明細の確認を。先人が苦労して勝ち取ってくれた明細です。活用しよう。  9月16日(月)、公共交通機関の優先席で定員以上が遭遇したとき。過去に鉄道で優先席の取り合いみたいなのが発生しました。元気な高齢夫婦の旦那が先着ですね。関取をして奥さんを呼んだのですが、良識のある奥さんは一般席の空席に座られました。それで、私も座れたのですけどね。居心地のよいものではないですね。昨日、あるブログでバスに乗車したら優先席の夫婦のうち、奥さんが替わってくれたのですが、旦那が・・で夫婦が下車してしまったとね。障害のある者は停車中でも移動が困難なことがありますね。優先席、特にバスは「乗り降りを安全にできるような場所」に設置されていますね。優先席利用者の遭遇時に女性の方が優先度を考えている場合が多いのでは。男は「権利意識丸出し」で優先度を考えないのが多いのかも。鉄道ですが、割と新しい開通やホーム改修をされている場合は車いすでの昇降がしやすくできていますね。段差が大きいと男の大人4人は必要かもと思います。過去に人間が乗っている状態で階段を持ち上げたとき、4人でも重かったです。一人や二人ではできないと思います。鉄道の方ですが駅に車いすを預けておいて・・なんていう不埒なことを考えたことがありました。これ、席の争奪戦があったからです。別のブログで「脳卒中後夫婦仲・・」というのを読んで、脳卒中前の夫婦関係がでてくることが多いのかな。死別の時も、残された方がいつ頃立ち直るかというのね。死後、すぐでも落ち込むことなくてきぱきと葬儀の手配とかしていたのを二組ほどみたことがありました。「離婚寸前」のカップルね。この状態での脳卒中は・・。暫く落ち込むけど元気になるというのは夫婦仲円満に多いとか。何時までも悔やむのは中途半端という説ね。嫁には義父母の介護の義務はないのです。私も実の子に対しても手間がかかるようなら施設でといっています。子に介護を押しつけるのは虐待ですからね。子のいない夫婦は必ず遺言を残すこと、配偶者の兄弟や甥や姪がいたらそちらも法定相続人になりますよ。ただ、配偶者や子と違って「遺留分」がないので遺言状で排除できます。子は「相続放棄」を負の遺産や相続すると負短になる方が多そうなとき以外は相続放棄をしては駄目ですよ。子のない夫婦と同じ運命になりますよ。子の誰かが相続したらよいようです。全員放棄は駄目ですよ。円満にでしたら、1円でももらえば相続したことになるはずですね。ただ、負の遺産ではこの配分は関係ないようなのです。9月17日(火)、感覚のなかった頃が懐かしい。「感覚がない」状態になれてそれなりに生活していましたからね。入院中は「感覚がない」でも何とかなったし、退院後もね。ところが、脳が非常にゆっくりを突起を伸ばしてか、感覚が中途半端に一寸回復してきているのです。退院後の後がほとんどかな。筋肉の感覚、筋紡錘(筋肉の伸び具合)と腱ゴルジ装置(筋収縮の強さ)ですね。特に歩行の方に出てきていますが、入院中の健常者風歩行が懐かしいです。麻痺側を感覚なしの前提で訓練していましたからね.格好良かったですよ。感覚の回復で脳がその中途半端な情報で筋収縮の調整に挑戦してくれて不調になったりね。上肢は動かないから「暴れる」になってしまってコンタクトレンズ装着で苦労ね。また、瞼の感覚回復で最近は「涙」出過ぎで困っています。「暴れる」は脳が筋収縮を調整しようとしているので暴れさせあげてね。このためには川平法ですね、有効かと思うのです。脳の回復には刺激が必要です。ですが、過剰はよくないです。適切適度にね.樹状突起の伸長には脳細胞から分泌される「樹状突起伸長因子」が必要かな。これ、コレステロールが原料だったと思います。免疫もコレステロールを原料に作られるテストステロンが必要です。コレステロール値を下げすぎないようにね。樹上突起は細胞膜からできています。細胞膜の主成分は脂質ですが、必須不飽和脂肪酸が必要です。子供の脳にDHAを摂取しようね。ω3系とω6系の不飽和脂肪酸ね。これらはどちらかというとコレステロールをボチボチに低下させるようですが・・。  9月18日(水)、「暑さ寒さも彼岸まで」となりそうな週間予報ですね。来週は平年並みになってほしいです。この暑さでも朝夕には秋の気配を感じることができますね。ただ、タイミングを外すと「暑い」や「暗い」ですね。これ、ワンコとの散歩時に切実に感じます。蝉でツクツクボウシが終了していまいましたね。自宅前のアスファルトの温度も真夏より低くなりました。ケアマネさん来られて、特定検診用の自宅採取の尿の容器をくれなかったといって帰りました。次の診察時に「容器をくれないなら別の医療機関で特定健診するけど」というつもりです。診察室で「藪」や「高血圧治療ガイドラインを読んで何時のですか」とどちらの結構大声で言ったことがあるのでね。医者は結構患者の話を聞かないですね。日本医師会のサイトにある「患者の権利に関するリスボン宣言」を読んでいないのでは。特定検診をしてもらったところに変更するというのよいですよ。容器のことをいったら犯人は医師に怒られると思います。そうでないなら事実として言いふらします。噂や憶測は駄目ですよ。ちゃんと証拠を押さえてからね。  9月19日(木)、「日本語の作文技術 本多勝一著」名著だと思っています。学校の文法教育の欠点がよく分かりますよ。「述語」を如何に修飾するかということで成り立っていることばであるとね。ですから「主語」がさほど重要ではない日本語ですよ。ということで責任を曖昧にしやすいのかも。ところで本多勝一氏は「貧困なる精神」というのも朝日ジャーナルに連載されていました。単行本としても販売されています。どうして、第二次世界大戦の時の日本の行状について右翼が敏感に反応していますね。そして、なぜ、沖縄戦についても消し去ろうとしているように感じるのです。これは精神が貧困なので「優位」ですね。何とか自我を保ちたいということなのですが、「肯定感否定」の養育や教育ですね。精神が荒廃しているからパワハラとかですね。高校野球なんてその典型かもね。「貧困なる精神」を自我形成や人格障害などの観点から読まれると「なるほど」と思われますよ。某県の知事のこともね。学校でいじめが多いのも、教師が見逃しやすいのも、ブラック部活、ブラック校則、ブラック企業などが耐えないのも、公益通報で通報者捜しをおこなうのもね。明石市の泉元市長は通報者捜しなどせずに市長を全うできたのは「豊かな健全なる精神」状態であったからと考えています。泉氏みたいな人がほとんどいないから失われた30年とか停滞し縮む日本になってしまったのですよ。  9月20日(金)、人間のというか生物は体の各部位をそれなりに塚会い続ける必要があるのですね。その生育段階に応じた使い方というのがあるようです。例えば、健常なのに階段を使わずエスカレーター等を使い続けると足腰が弱まります。かといって過剰に使うと・・。1階から7階とかですと、一日に一往復階段でも効果はあるようです。脳も適度に使おうね。ところで、脳卒中後の階段は・・とかがありますね。俗にいう後遺症ね。でも、無理ぜずできる範囲で使い続ける方がよいと思います。そして、脳の回復に応じて健常者並みとが期待できる場合もね。私は期待できるのですが60年以上の未来かもと思っています。問題は生存できているかということね。脳も適切に使い続けると認知機能が維持されやすくなります。プログラミングを80歳以降にはじめてアップルで表彰された日本女性もいますね。病的な認知症でなければ、体と同様で何歳からでも鍛えることができるはずです。よくないのが「もうすぐ死ぬかも」みたいな待ちの精神状態になることかな。なので、このブログへの投稿をよりよい投稿ができるように考えたり調べたりを続けたですね。投資の方も10年で2倍だから4倍以上になるようにしたいです。残高の増減を毎日確認するのが趣味です。継続して頑張ろうね。10年で2倍だよ。4倍はね。  9月21日(土)、ケアマネージャーの変更を考えています。今のケアマネさんはよい方なのですが、ケアマネさんが勤めているところを儲けさてたくないのです。事業所と契約するわけですね。介護保険でのケアプラン作成等として事業所に要支援で月4000円】弱だったかな。要介護で8000円ぐらいだったか支払われているからです。ケアマネージャーは熱心に仕事をされると50人も担当するとパンクするかもというのです。もっと少ない方がよいわけですね。この金額は事業所に支払われるのでピンハネされてケアマネさんの実入りはぐっと少ないことにね。介護保険で必要な主治医はその医院とかに行ってお願いすればよいのです。そう、お願いして承諾してもらうとね。平穏にケアされるケアするとかいということはともに普通の人間性である方がよいですね。金の亡者みたいなのが混じると不幸ですね。特定健診を別のところでするといったら、平静を装って「どの医院でもしてくれます」といってましたが。ここに移ってきたときも特定健診でしたねといって診察室から出ました。会計でバトルをしてたら、尿のキットが出てきたのでカチンときて、診察室で「他で特定健診します」といったのにで拒否しました。焦っているようでした。  9月22日(日)、医療機関での支払時に、帰宅後でも明細の確認を。先人が苦労して勝ち取ってくれた明細です。活用しよう。定例の診察等では毎回同じぐらいですが、数十円異なっても聞いています。日本は結構不正請求が横行している社会かな。だから、消費税のインボイスに文句を言うのですよ。医療界ですと、コロナの時に東京都医師会の幹部の病院でコロナ病床についての補助金不正が発覚しましたね。病床を作っても受け入れしなかったですね。診療所でも本来なら不要なことをしての請求ですね。表向きは違法ではないようなのですが・・。これがいやでケアマネをというか事業所を変更したいわけですよ。これも支払時に質問して違和感があって調べたり考えてみたらということです。いつもは小さい声ですが、このときや尿キットの時などは待合室全体に響いていたと思います。別に医療で儲けが出て良いと思います。そうでないと医療の提供者がいなくなりますからね。ただ、「騙すな」です。あいてが無知がと思い込んでね。中にわかっているのもいるということを考えさせるためにもいつもと違うとかの場合は質問しようね。調剤薬局でもしています。「義務教育」ですが、憲法では「子は普通教育をおけることができる」でしたよね。権利なのです。「前項の目的を達成するために国および地方公共団体は学校を設置しなければならない」なので義務者は国および地方公共団体なのです。それと親は普通教育を受けさせなければならないだったかな。でも、子の行きたがらない学校に通学させる義務はないと考えられるのです。

2024年9月22日日曜日

自由民主党の総裁選挙で思うこと

一応、一政党のトップを選ぶ選挙ですからブチブチいうのもですが・・。 ただ、自由民主党総裁は現在の国会の議席数で首相になる可能性が非常に高いですね。この意味で内輪の選挙だけではないのですね。 立候補者のうち、何人に国全体の行政をまともに考えているのかな。 韓国ともめるのは日韓基本条約時の政府見解を変更させようとする勢力がありますね。この勢力は過去を無視しようとする勢力ですね。 過去を無視すると現在も未来も見えなくなるのです。なのに振り回されている候補がいます。日本のために落選してほしいです。 過去を美化するのは官僚にもかな。「過去の良くないところは良くなかったからそのようにならないためには」ができないのですよ。 この意味で変な候補が当選すると日本は自滅への道を徐々に進むことにですね。そして、「貧困な精神」のまま行政が進むことですね。 マイナは問題点を指摘されたとき、対策が不十分でごり押しでしたね。これも同類です。ほんの数年遅らせるというか完全実施まで猶予をということが考えられないようですね。 これも、大戦への突入時と変わらない感じを受けています。まともな候補には票が集まらない怖さがつきまとっています。 T氏やK氏、日本を潰さないために負けてください。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2024年9月21日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No630

リハビリ、手足のリハビリは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」を続けていこうね。   ポイ活。一昨日のがっちりマンデーで放送されていました。参考にするかどうかはいつもながら視聴者個々の判断ですね。   ある心因性脳梗塞さんのブログを読んでいて「そういうこともあるのか」と気づかされたことがありました。   「手段の目的化」。「何かの目的を達成するためにおこなっていた手段がいつの間にか目的になっていること」かな。   脳卒中感覚麻痺で手足のリハビリでは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」状態を維持できたら、脳の回復に応じてリハビリの成果が出てきます。   久しぶりに「ボトックス療法」についてね。脳卒中感覚麻痺などで痙縮等になった筋肉を緩めるためにおこなわれる対症療法です。ですから、完治しません。   脳卒中感覚麻痺での手足等のリハビリ失敗には「廃用症候群」タイプと「ボトックス療法対象」タイプが主かな。  9月9日(月)、リハビリ、手足のリハビリは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」を続けていこうね。筋肉が堅くなるというのは弛緩できなくなることですよ。弛緩できなくなると関節が癒着して錆び付いたみたいになって動かせなく、人工関節のお世話にかな、腱は堅くなっていくと動きが悪くやブチ切れの恐れもね。脳が完全に回復するまでは筋肉を柔らかくしておこうね。このためには「楽な外力による関節可動域確保動作」というのもよいと考えています。筋肉は伸縮させないとその状態で錆び付きますのでストレッチをね。筋肉は普通縮みやすいです。だから、引き延ばそうね。上肢は屈筋の方が収縮するので腕や指を伸ばすことですね。下肢は伸ばす筋肉が収縮すると足首は尖足状態に、膝は伸びきりとかになるのでセラピストさんい引き延ばしてもらおうね。また、椅子への着座姿勢を工夫しようね。腰を深く入れて、足首関節を直角程度、膝関節も直角程度、股関節も直角程度、背筋を伸ばして直立させようね。PT室のアキレス腱引き伸ばし機を使おうね。原理が判れば自宅でもできますよ。正しくできれば尖足にならないと考えられます。そうすると、内反にもならないと思います。このようなやわやわを維持しながらでしたら健常者風歩行のリハビリをしてもらっても問題が起こることはないですよ。関節が動かせないから健常者風歩行のリハビリをしてもらえないのではと考えています。人間の動作は関節動作です。関節を動かすには筋肉がタイミングよく弛緩する必要があるのです。弛緩できたら筋肉は柔らかいです。  9月10日(火)、ポイ活。一昨日のがっちりマンデーで放送されていました。参考にするかどうかはいつもながら視聴者個々の判断ですね。節約の一種ですが、それなりの手間や費用が必要なのですね。それと、人生における生活上の重点事項ですね。「たけーしまや」、これ、妻の妹がいっていたことです。そうすると、「友の会」ですね、月に1万円積み立てると1年後に12万円と1万円分のおまけが付くのです。元が高いのなら・・ですね。JREbanK、元手がいるのです。銀行ですからほぼ大丈夫ですが、確か40万円以上、カードの引き落としや給与振り込みとかで特典が増えます。JR東日本をよく利用される方は使おう。で、もうお一人の方のは見る気がなくなりました。それぞれ、それなりの手間が必要なのでその特典を得ることによる利益とのバランスですね。コンビニは高いというのによく利用されていますね。利便性、時間と引き替えに利用されているのでしょう。ところで、株式投資ですが、「投資」としておこなうのでしたら最低でも1年は保有するつもりというのが私の方針です。日々の株価での変動での取引は「株式博打」と考えています。でも、時たまデートレードをしたりしますが、おもしろいです。競馬も競馬新聞やスポーツ新聞などで馬の状態や過去のレース、予想がでていますね。株も毎朝「今日の株価」とか放送していますね。同じレベルのギャンブルですよ。長期保有では競馬にはない「配当」がありますね。長期にわたる成長での値上がりもね。だから、暴落は心中穏やかにできないのです。何か割安になったのがないかとね。  9月11日(水)、ある心因性脳梗塞さんのブログを読んでいて「そういうこともあるのか」と気づかされたことがありました。普通、エコノミー症候群的血栓は肺だけにいきますね。ところが心室の中壁に穴があるとこれを通って脳にいくのがあるということです。この穴ですが、全員胎児の時は持っています。これは胎児の時は肺循環が必要がないというので体循環だけにするためです。出生時に肺に血液が送られるようになると肺を巡ってきた血液の圧力でふさがるようにできていますが、時々手違いで穴が残ることがあるのです。大きければ乳児期から症状が、小さいと気づかれることなく成人して死ぬこともです。この穴のお陰で肺にながれた血栓の量が少なくなって助かったと書かれていました。その代わり、脳梗塞にね。ただ、肺の状況とかは大変だったようです。だから、ブログからはこのおかけで生き延びることができたとポジティブに受け止めておられるように感じました。そこ結果、リハビリも状況から考えるとよい方かな。病気の受容ができる方がやはりよい結果になると考えられるのです。リハビリですが、脳梗塞、脳出血ともどの部位でどの様な状況であるのかが大きく影響しますね。感覚麻痺の場合、割と動かせるようになるのですが、運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になりやすいので慎重さが必要ですね。感覚系のダメージが少ない場合というか、運動神経系抑制ニューロンが働いている場合は筋トレをしても問題は起こりにくいでしょうね。ボトックス療法は運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになるからおこなわれるのです。これは脳の損傷部位によるのです。視床出血や被殻出血は感覚麻痺の典型です。筋トレは弊害が非常に出やすいのでセラピストさんに定期的にみてもらおうね。  9月12日(木)、「手段の目的化」。「何かの目的を達成するためにおこなっていた手段がいつの間にか目的になっていること」かな。我々ですと「リハビリ」ですね。これは脳卒中後の体を発症前みたいに使えるようにするための行為ですね。手足ですと、まずは楽に動かせるようにして・・ですね。下肢では歩行などができるようにですね。上肢では着替えが一人で楽にできるようにとかかな。私は未だに食事の時、健常側だけです。これは麻痺側を参加させると・・なのでね。茶碗を持てば、安定せずひっくり返すのがオチなのでね。コンタクトレンズ装着時や洗濯物干しのときとかは参加させています。そうそう、ワンコのリードを持たせています。麻痺手は自動的に握り込むので楽ですよ。リハビリとしては上肢では他動での指伸ばし、腕伸ばし、肩甲骨を動かせるとかかな。下肢は着座姿勢ですね。目的は脳が回復したときに備えてです。脳卒中感覚麻痺では筋トレ等で運動神経系興奮ニューロンを常時興奮状態にしてしまうと動作できなくなるのでね。感覚麻痺はこの問題があるのですが、「リハビリをする」が目的になって興奮ニューロンを興奮させたままにされた方が多いようですね。手段なので歯止めが必要なのです。それは関節の動きで見極める必要があるのにね。昨日、あるブログで国家試験、資格試験で受験をするのが目的になっている方がおられたとありました。かあちゃんに養ってもらってね。そして、国家試験等には合格しただけでは無意味なのもあるのにと投稿されていました。「手段の目的化」は本人、あるいはその集団が自律的に気がつく必要があると思います。  9月13日(金)、脳卒中感覚麻痺で手足のリハビリでは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」状態を維持できたら、脳の回復に応じてリハビリの成果が出てきます。これは人間の動作が関節動作であるということからです。関節を楽に動かしての動作なのです。このような状態の維持におこなっているのが上肢では「他動による腕伸ばし、指伸ばし」です。ついでの肩甲骨の動作もね。これはセラピストさんによる他動もありますが自力です。楽にできる状態を維持しながらなら生活動作のリハビリもよいと思います。下肢は椅子への着座姿勢が有効かも。腰を奥に入れて背筋まっすぐの直立、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度ですね。これを毎日、相当長時間ね。私の場合は起床後、すぐにこの姿勢でPC、食事などやワンコとの散歩などの時間以外ですね。車いすを利用されている場合は「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」もよいかもね。麻痺足も使うことね。座り方は同様です。緊張させないことですよ。これで、リハビリ病院で早期に健常者風歩行のリハビリをしてもらえました。健常者風ができると歩行で高緊張になることは激減しますよ。骨格筋を楽に弛緩できるようにリハビリをおこなうのですよ。これが回復のためのリハビリです。骨格筋が弛緩できなくなることでおこなわれるボトックス療法は運動神経系興奮ニューロンから筋肉に対して収縮命令のアセチルコリンが分泌できないようにするためです。この興奮ニューロンが常時アセチルコリンを分泌しているから筋肉が収縮したままになるのです。このようにならないようにするリハビリがよいのですが・・。では、ボトックス療法の仕組みから判ることを明日投稿します。  9月14日(土)、久しぶりに「ボトックス療法」についてね。脳卒中感覚麻痺などで痙縮等になった筋肉を緩めるためにおこなわれる対症療法です。ですから、完治しません。仕組みはボツリヌス菌毒素(地球上最強の毒素)を適量神経筋接合部に注射します。すると、この毒素が運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込みます。この毒素はここ以外には移動しないというのです。神経終末内でアセチルコリンを含むシナプス小胞の形成を阻害します。この小胞の中にアセチルコリンが入れたら筋肉に対して分泌できるのですが、小胞ができないのでアセチルコリンは終末内にとどまるので筋収縮が起こらなくなります。なので、筋肉が緩むのです。毒素の有効期間が3ヶ月ほどで切れるのでこの度に注射を繰り返すのです。ということはなぜ運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになるかということです。健常側では興奮は解除されるのに麻痺側は興奮したままです。これは健常側では運動神経系抑制ニューロンが必要に応じて興奮ニューロンに対して抑制性神経伝達物質を放出して興奮ニューロンの興奮を解除しているからです。感覚麻痺側ではこの抑制ニューロンが働いていないと考えると説明できるのです。運動神経系抑制ニューロンが働かなくなる病気に破傷風(この毒素が地球上で2番目かな。ボツリヌス菌毒素とほぼ同じぐらい。)があります。抑制ニューロンが働かなくなるので筋肉が収縮したままになっていきます。なので、興奮ニューロンを過剰興奮にしないように慎重にリハビリをおこなう必要があるのですよ。ボトックス療法をされている方はどこかで過剰興奮させてしまったのでしょうね。興奮ニューロンは抑制ニューロンからの抑制性神経伝達物質を出してもらうことで興奮が解除されるのです。ボトックス療法は単に一時的に筋肉を緩めているだけです。  9月15日(日)、脳卒中感覚麻痺での手足等のリハビリ失敗には「廃用症候群」タイプと「ボトックス療法対象」タイプが主かな。成功は「脳が回復してきたら本格的リハビリができる状態を維持できている」が主だと思います。廃用症候群は体を使わない、脳でも使わないことでかな。日本は脳の廃用症候群の方が多いような気もします。そして考えることができなくなっていくのかな。リハビリを頑張って運動神経系興奮ニューロンの興奮状態を考えずに頑張りすぎてとかですかな。これらは生物体についての認識不足によるのかも。そうすると、脳の再生医療の問題点は神経幹細胞が確実に目的のところにいけるのかですね。だから、H大では頭蓋骨に穴を開けたりしているのですね。過去の大学系の再生医療は当初の成果が出なかったのかも。この場合、脳出血も脳梗塞も関係ないと思います。網膜の再生医療や心筋の再生医療、ランゲルハンス島の再生医療もいかに適切に目的の場所にどの様に送り込むかということです。点滴ではないです。造血幹細胞のみ点滴でできました。脳には脳血液関門があったりしたり、幹細胞の運動性がどのくらいあるのかということと、幹細胞が変化して神経細胞になり軸索や樹状突起を伸ばしてネットワークを形成する必要があるのでね。また、中枢では軸索は伸長しないとね。昨日の生物毒素ですが、ボツリヌス菌毒素の致死量は1マイクログラムいかです。1gで100万人分以上にね。破傷風菌毒素も同程度です。破傷風菌の方は傷口の特定のところで増殖して毒素を血液に分筆してですのでこの毒素に対する抗体を持っていたら発症を防ぐことができるので破傷風ワクチンがあるのです。ボツリヌス菌毒素に対してのワクチンは?です。最近の新しいタイプのワクチンについて拒絶反応を示しておられる方がいますね。まさか、インフルエンザワクチンの接種はしていないでしょうね。これ、昔ながらの製法ですが効果がないのです。私は接種していないです。本日もとりとめがなくすみません。

2024年9月14日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No629

この頃「ちょんぼ」が増えてきた感じがします。昨日も計算ミスしていました。   私は子に「施設で」とはいっています。問題は資金ですね。   リハビリを早めるとは。失敗とかせずに順調にだけかも。   「買い忘れ」とかで思うこと。いつもは一つか二つしか買い物をしない私が5品購入して忘れ物なしという話です。   片麻痺になって感じるのは当然ですが、左右の感覚の違いですね。   ブログを始める切っ掛け。「なにか、言いたいことがある」ですね。   歩数計のトラブル。4年以上使っているドリテック歩数計のボタンが使えなくなりました。  9月2日(月)、この頃「ちょんぼ」が増えてきた感じがします。昨日も計算ミスしていました。ブログ管理から二回も修正投稿をする羽目になりました。老化による認知力低下にはいろいろな対策がいわれていますね。病的なのは医療ですね。両方混じると・・。医薬品による認知障害もありますね。老化的なのには「会話」、どなたかと会話するのよが一番のようですね。人間、「運」につきまとわれているのかもね。視床出血時、救急搬送ですね。運良く、救急隊の方が診察券を見つけて一件落着ね。そう「運」ね。勤めの方も病欠ということで・・。で、入院中に退職ね。退職予定日が入院中に来ました。自営と違ってこれがあるのですが、仕事については運良く終了ね。ですから、入院期間はエンドレスは困りますが何時までにというのはないのに初期症状から見て奇跡的な早さでの早期退院にね。リハビリ病院、医師がいなかったら天国だったのにね。もっと入院しておきたかった。これは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ようにしていたからです。下肢も股関節、膝関節、足首関節を楽に動かすことができたので健常者風歩行のリハビリをしてくれたのです。関節可動の方が歩行の前にできているということでね。車いすへの着座姿勢と車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行がよかったのではと考えています。もっと前、発症前ですね、歩行と階段大好きでしたけどね。筋力アップでは問題が非常に出やすい感覚麻痺でも筋力アップではなく維持はしやすかったですね。エスカレーターではなく階段を使おう。迷惑行為のエスカレーター歩行を止めよう。今は「エスカレーターは立ち止まって手すりをもって乗ろう」になっています。階段、エレベーター、エスカレーターで一番危険なのがエスカレーターです。立ち止まって利用しようね。  9月3日(火)、私は子に「施設で」とはいっています。問題は資金ですね。10年で倍増の投資ですね。これ、保証がないのです。先日のような暴落時に必要になると・・。ただ、暴落しても時間とともに回復していきますよね。暴落時にタイミングよく死ねたらよいですが・・。子に自宅で看てもらうつもりはないです。普通の動物は子育てはしますがですね。誰かに看取られながらでよいと思うのです。在宅でもね。ただ、この直前?まで子を拘束するのは、特に長期にわたっては「虐待」になるのではと思うのです。なので、老後資金を貯めるのにはもう少しの期間、20年ほどは元気で生きていきたいですね。株価の上下があっても20年ぐらいなら4倍にはなる可能性が高いですね。なぜ、投資を早期に止める必要があるのかですね。頭のトレーニングにもよいですよ。パフェット氏は90歳を超えていますね。老後資金形成はある意味遺産形成ではなく脳トレの一種です。時々、株式博打をしたりね。一寸、長期を入れるとこの博打、儲けの方が多いですよ。自宅で一人で介護を続けるというのは介護者への虐待と思っています。すくなくとも、ショートステーに時々行くか、介護者が旅行にでれる状態が必要では。いま、多くの家庭は代々同一住居ではないですね。子は独立するとどこに行くかは判らないですね。昔の農業で生活していた頃の思い込みで介護を求めるから問題が起こるのですよ。「姻族関係終了届」というのもありますよ。「届」なのでお役所に所定の記入をして提出したらよいというのです。義父母の同意は必要ないです。黙って提出することもできます。  9月4日(水)、リハビリを早めるとは。失敗とかせずに順調にだけかも。リハビリは体が生物学的に回復していくときに発症前の状況に持っていくためかな。どう頑張っても体の回復より早くというのは無理ですね。昔、関節付近のけが等で関節が動かなくなったのは廃用症候群でしょうね。関節を長期固定していたからですね。なので、今は関節を動かしながら、というても逆効果にならないようにしてですよね。傷が治るのを助けながらでしょう。脳卒中の場合は「脳の回復」ですがわかりにくいですね。発症で脳の働きが抑えられ、落ち着くことでこの抑制は解除かな。そうすると、残存機能が使えますね。で、単に手足を動かせるとかね。これを脳の回復と勘違いして頑張るからボトックス療法に行くのですよ。脳は感覚情報を使って筋力コントロ-ルをしています。このコントロ-ルができなくても腕は振り回せますが、何か生活動作をというと、緊張して動かせなくなります。これは感覚情報がないからです。脳が回復するまではその状態でのリハビリですよ。いつまで時間が必要かは脳に聞いてください。ですから、「リハビリを頑張る」だけですと治らなくなります。「頑張る」の中身が問題なのですよ。普通はセラピストさんとよく相談しようね。楽園みたいなリハビリ病院を早期に追い出された者の感想でもあります。リハビリは要領なのですよ。要領よくおこなうと楽で早くです。どうして、皆さん要領悪く失敗の方向になるようなリハビリをされる方が多いのかな。ブラック企業も要領悪く従業員が苦しむというが快感で儲けなんて二の次みたいですね。なにが目的なのかな。ブラック校則も「服装検査」などをするのが目的のようですね。「手段と目的の取り違え」ですよね。リハビリで頻発していると考えるのですけどね。  9月5日(木)、「買い忘れ」とかで思うこと。いつもは一つか二つしか買い物をしない私が5品購入して忘れ物なしという話です。一昨日、某百均での買いものについて。5月後半ごろから服用薬の量を半分ほどにして3ヶ月以上、調べたら判るけど、漸く効果が出たのか買い物で忘れ物がなかった。ただ、決断できずに次回にまわしたのが1点ね。この優柔不断はいつもかな。百均でも「本当に必要か」と考えているのですが・・。過剰服用状態のとき、後で考えると「え、なぜ」なんてのがありました。これも、高齢で代謝が悪くなって製薬会社の想定以上に標的細胞に残留し、血液に漏れて脳に悪影響をあたえたのでしょうね。医薬品の治験にはよほどのことがない限れ出てくることはないでしょうね。だから、処方薬なのです。何万人にも治験をしていないですからね。処方投与された者は何万にもなり、また、治験期間より長期になるのでね。処方医師はしっかりと観察しなさいということですよ。でも、なぜか日本は世界に誇れる薬害大国です。医薬品は必要最低の種類と量ですね。「念のため」はよけいなことと考えています。ところで、モンゴルはプーチンを逮捕していないですね。これ、地図を見たら判ると思います。独裁国に囲まれているのですよ。不況に落ち込んでいる中国と侵略戦争はじめて泥沼に溺れそうなロシアにね。どちらもトップが引退すると発展すると思うのですけどね。ろくでなし集団が政権にある日本は落ち込んだままですね。次の選挙でろくでなしを落選させようね。今日はとりとめのない内容ですみません。  9月6日(金)、片麻痺になって感じるのは当然ですが、左右の感覚の違いですね。当座は麻痺側は全く感覚なしでした。ところが、ねぜか本当にゆっくりと斑に回復(不完全)してくるのです。例えば、普通の水道水が氷水みたいに感じる方、お風呂のお湯が熱湯みたいに感じる人、ちょっと足先をぶつけただけで死にそうなくらい痛い(これ体験しました)とかいろいろね。同じ温度と思われるところを左右で触れてみたら、感じる温度が異なりました。時々、投稿している瞼ですが、ここ数ヶ月コンタクトレンズを異物扱いする程度がひどいのです。それで、涙がよくでます。でも、泣いたときほどではないので眼から鼻への管を通って鼻に行っています。なので、鼻水が・・です。これ、当然麻痺側だけです。片側だけに症状が出るときは片麻痺、脳卒中後遺症を疑うのもよいと思います。副鼻腔炎の確定診断は頭部CTでおこなうというのです。我々は頭部CTとMRIをされているので副鼻腔炎があれば放射線診断医から指摘があるはずです。骨シンチレーションで放射線診断医から「虫歯」を指摘され、歯科にいって話をしたら「?」とx線で納得してもらって治療したことがありました。この前年にこの骨シンチで集積が一カ所だけあったのです。が、一応「注意喚起」はあると思いますが、当時の主治医が張り切って「骨転移」だから「放射線治療」をのたまうので大きな本屋で専門書を立ち読みやネットで調べて「外れ」と考えて放置していたら何事もなく、主治医だけがどこかに行ってしまいました。「骨転移」は「普通骨シンチでの集積が複数」「普通単純x線で溶骨像」「激しい痛み」で見極めるようですが、この3点すべて外れでした。だれが放射線治療なんてしますか。この主治医、後に調べたら旧帝国大学大学院修了後にボストンにも留学していました。  9月7日(土)、ブログを始める切っ掛け。「なにか、言いたいことがある」ですね。病気を切っ掛けに始めましたのもあります。で、最初はタイトルの付け方でミスしたりね。これ、大切ですね。日々の記事のタイトルも大切ですよ。「稼ぐ」ということは考えたのですが・・。ただ、無料ブログなので広告バナーがあります。こちらの懐には入ってきません。ブログ業者の懐にね。有料にして無広告にというのもあるのですが・・。検索してみてね。有料にすると身が持たない。稼いでいないということで信頼性を感じてほしいと思っています。ですから、脳卒中後遺症のリハビリについての投稿で嫌われているようです。なぜかというと、例えば「陽性徴候の出るようなリハビリは失敗ですよ」みたいなですね。「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ようにというのも嫌われる要因かも。これができても回復が早くなるという保証はないですが、手足では失敗することはないと思います。リハビリは生物学的回復に応じて不都合がでないようにする取り組みなのです。筋トレみたいなリハビリ動作ですと、運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になり、筋肉が弛緩しにくくなって痙性が高くなって関節が動かせなくなるよとかですね。日本ブログ村脳卒中カテゴリーでのリハビリ実践の投稿が減ったと感じています。なぜ、生物学的根拠をあげて反論してくれないのかな。投稿を続けていくうちに内容が変遷しますね。でも、「脳卒中後遺症のリハビリで失敗しないようにするには」という基本はそのままです。「失敗しない」で「早く」ではないのです。このブログは脳出血発症リハビリ病院退院後に「リハビリ」についてを主に投稿したいというので始めました。このほかにブログ等に投稿していますので検索して探してみてね。20年以上続けているのもあります。  9月8日(日)、歩数計のトラブル。4年以上使っているドリテック歩数計のボタンが使えなくなりました。寿命なのかな。電池を入れ直すとリセットと同じですよね。で、設定ができないのです。そのときの歩数計の気分の時刻から開始されるのです。これに気がついて、数日と何回かして漸く深夜に日が切り替わる時刻設定にできました。他の会社の歩数計もいろいろありますよ。タニタのは電池消耗が機能満載のためか早いように感じます。ヤマサので電池室の蓋のことで使わなくなりました。どれも2年とか3年とかそれ以上の年数使ってだよ。歩数表示が多いのをご希望の場合はドリテック歩数計をお勧めします。次がシチズン、タニタとヤマサはブービーを争っています。スマホはGPSで移動距離が出るのですが、屋内往復では計測できないときもね。快眠快便のためには「歩行」がよいようです。かといって下手な歩行は緊張をあげかねませんね。それとリハビリとは区別して考えるとよいかもね。運動量稼ぎの動作で痙性をあげたら何しているのということになりますね。こちらの動作にあわせながら補助してくれる歩行補助ロボットは有用かと思うのですが、機械の動きに麻痺者が合わせるトレッドミルは緊張するだけと思っています。だから、トレッドミルの速度を下げて膝関節の動きを改善したいという投稿を何回か読ませてもらったのですが、その後の報告投稿を読んだことがないのです。失敗したのかな。成功していたら投稿すると思うのですが。あるブログに「散骨」があって・・。こちらもできたら散骨にしてほしいと、お墓を作る気がないので。仏壇やお墓は常識的な場合は相続税非課税のはずです。ただ、メッキではない黄金の仏像とかになると・・。

2024年9月8日日曜日

農業の再興

日本の農業は長らく里山ありで存続してきました。 戦後、里山にも賃仕事の工場などが進出して兼業が増加しましたね。山行きの時間がなくなり、里山と分離され光熱費の現金支払いですね。 他の産業の生産性の向上ほどには農業の生産性が向上しなかったようですね。で、農業収入だけでは生活できない農家が激増していきました。 跡継ぎが集落の外に出て行ってしまいました。実質農業人口の減少に拍車が・・。農地については「賃貸」されずに休耕田とかにね。コメ不足にもなりますよ。 農地の所有と活用の分離ができて、貸し手が必要な時に(売却とか)に借り手が困らずにできるような制度を考えるべきですね。 農業従事者一人当たりの売り上げを例えば1000万円以上にできる農産物を栽培できる土地を農業を続けようとする者が長期にわたって農地を利用できるような制度を公的機関を活用して作ることが有効かも。 地権者一人一人に個人の農業希望者が交渉できますか。公的機関が地権者から長期契約で借り受け、に止められた農業希望者が長期契約したらと考えるのです。 大面積にすれば、地権者の希望も農業希望者の希望も調整しやすいとね。「農業だけ」というような地域でも自立農家の数だけ人口が維持できるわけです。人が住めば、付随するほかの仕事もあることにね。 兼業ではなく、自立農家が存続できるような農地賃貸制度を。その地域の産品によりますが・・。耕作請負もよいとは思いますが。果樹園等もね。 イギリスでの狂牛病の騒ぎで大陸が震撼したのはイギリスが牛肉の輸出国になっていたといことですよ。フランスやドイツやオランダなどという農業国があってもです。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2024年9月7日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No628

アップデートをしない国民性。データ収集力のアップが不得意なのかも。   「確証バイアス」や「正常性バイアス」という言葉がありますね。   体はストレッチをしないと硬くなりますね。これは健常でもですね。   脳卒中後のリハビリというかリハビリは適切適度の方法と量でおこないましょう。   ネットで、まあ、yahooのトップページに車の盗難の話がありました。   「自己承認」や「自己愛」とかで思うこと。「人を愛する」ということは経験によるというのがあります。   関東大震災から101年なのですね。  8月26日(月)、アップデートをしない国民性。データ収集力のアップが不得意なのかも。ワクチンの副反応の場合ですね、予防接種人数と重症度や発病抑制率と実際に発病した人数とかいろいろな要素がありますね。コロナの場合、死亡率が高かった頃はまだワクチン開発中でしたね。感染力が更に強くなっているのですが、予防接種のお陰か重症患者は減りましたね。そうそう、サル痘ワクチン接種ずみですが、皆さんされましたか。サル痘の方は一生に一度でよいのです。サルポックスはDNAウイルスなのでね。コロナはRNAウイルスなので変異が頻繁なので効果が持続しにくいのですよ。日本だけで1000万人以上が感染しましたよね。死者も10万人近くかな。副反応やその他で何人なのかな。サルポックスワクチンで85%程度とか。脳卒中後遺症でどうしてボトックス療法対象になる人がでてくるのか。これも、運動神経系についてのアップデートがされないからかも。医療関係でなく、投稿している多くはボトックス療法を受けたという報告としてですね。ボトックスの仕組みについてはこのブログぐらいかな。アップデートしてください。救急病院やリハビリ病院でトイレに籠もってスクワット連日では運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になり、そのままになる危険性ですね。これが尖足内反の一番の要因でしょうね。自業自得ですよ。股関節脱臼も起こるかも。昨日投稿の「定義」で記したように「人間は関節動物あり、関節を楽に動かせるようしておく必要がある。」で、筋肉が弛緩できるようにリハビリをおこなう必要があるのに「筋トレ」のみがよくないのにね。服毒中の薬ですが、半分ほどにの減量をまだ続けています。一度、元に戻したと投稿していたのですが・・。医者に殺されないようにしようね。過度の降圧は脳梗塞の恐れです。血液さらさらなどは脳内出血の恐怖ですよ。  8月27日(火)、「確証バイアス」や「正常性バイアス」という言葉がありますね。「確証バイアス」は自分に都合の良い情報だけを集める傾向のことのようです。「正常性バイアス」は条件が悪いのがあっても都合良くいくというように判断する傾向のようです。脳卒中後遺症で筋トレに励むのは正常性バイアスによるのかな。そして確証バイアスで自分に都合の良い情報を集めることですからね。だから、「関節が動かせる」ということについて、関節に関わる筋肉がタイミング良く弛緩する必要があるというのは思い込みにとって都合が悪いのかな。だから、筋肉を弛緩させるなんてさせずに筋トレですから、ボトックス一直線になってしまうのかな。このような「バイアス」の掛かった判断をしないようにできるだけ日々アップデートに励むのですよ。ネット情報なんて、これらのバイアスのかかった情報や偽情報だらけかもね。この中から有用な情報を探し出す必要があるのですよ。関節動作の仕組みを正しく調べたら、関係する筋肉がタイミング良く弛緩しておこなわれるということがおわかりいただけるのでは。ボトックス療法は筋肉が弛緩できないからおこなわれる医療行為です。ボトックスでは筋力低下が起こります。この仕組みを理解してもらったらストレッチの大切さが、アキレス腱引き伸ばし機の大切さが理解できると思うのですけどね。医療行為と副反応についても医療者、患者とも正しい認識になれば副反応は減り、無意味な医療行為も減るのではと期待しています。  8月28日(水)、体はストレッチをしないと硬くなりますね。これは健常でもですね。ただ、健常では結構時間がかかるようですが、脳卒中後や高齢になってくると早いですね。体が、筋肉が固くなるというので困るのが「力を込めたとき以外」、脱力しているはずの時も堅いというものね。脳卒中後は痙縮ですよね。これが主犯かな。筋肉はほっておくと縮む傾向があるのです。これが放置後暫くして他動で引き延ばそうとすると痛みを感じる原因かもね。ですから、頻繁に収縮性タンパク質の位置関係を動かしてやる必要があるのですね。廃用症候群もこの対策を怠るからかな。一番の対策がストレッチですよ。この組み合わせておこなうのが「他動による関節可動域確保動作」かな。放置するほど筋肉を引き延ばそうとすると痛みが強く出ますので定期的におこなおうね。人間の遺伝子の保障期間は50年ぐらいかも。でも、もっと若いときから使わないと体の各部の老化が始まります。かといって、脳卒中後は慎重にストレッチもおこなう必要があります。素人的にしているとストレッチ忘れの部位がでてくる恐れがあるのでセラピストさんに点検してもらおうね。「汗」ですね、初夏には汗腺のトレーニングを適切におこなうことで良質の汗が出るとか、汗が出ているときに冷房急冷で急激に止めると質の悪い汗になったり、汗が出ない汗腺になる恐れがあるとか。冷房があっても汗が体温調節に必須なので注意しようね。  8月29日(木)、脳卒中後のリハビリというかリハビリは適切適度の方法と量でおこないましょう。しごけばしごくほどなら大谷選手はもう投げ込みを再開しているはずですが聞かないですね。手術の後の回復に合わせてですよね。稀勢の里は相撲協会を含む外野にせかされて再起不能にですよ。特に相撲や学校スポーツはやばいかも。脳卒中は脳に障害が生じてですね。脳の問題であって手足の問題ではないのです。手足はコントロールできないだけです。なので、脳が回復するまで発症当初のふにゃふにゃを上手に維持しておけば良いわけです。再生医療ですが、大抵はその部位に直接再生細胞を持っていきますね。造血骨髄幹細胞は血液中がその部位ですから点滴で良いわけですが、網膜の再生医療では作った網膜を眼の網膜のある部位に貼り付けますね。心臓の筋肉細胞ですか、心臓に貼り付けていますね。脳の幹細胞、点滴でどこに行くのかな。脳血液関門みたいなのがあって無理だからH大学では頭蓋骨に穴を空けて脳のその部位目指して送り込むという治験を始めたわけでしょ。プラセボ効果(偽薬効果)というのは結構頻発しているようですね。特に劇的な効果が出ない分野においてかな。脳の回復は基本自然治癒ですよ。生き残りの神経細胞が樹状突起を伸ばして相手を探し、適当に接続と乖離を繰り返してよりよい相手のシナプス接合をするわけです。これは幹細胞移植でも必要な行程です。幹細胞では両方向でこれをおこなう必要があるのでは。軸索の伸長は中枢神経では阻害されています。どのくらい時間が必要になるのかな。  8月30日(金)、ネットで、まあ、yahooのトップページに車の盗難の話がありました。よく盗まれる県もあげられていましたが・・。ちょっと「ヤード」の多いところかな。最新の指紋認証車でも防犯カメラで監視していても・・とあったのですが。犯人に防犯カメラにスプレーされ・・とかでとね。スプレーされたらこれだけで警報がでるシステムにしろよ。車に近づくだけで感知するシステムを使えよ。警察に通報している音声を流しなさいよ。とか思いましたが。盗むやつが悪いのですが、何か抜けているのですよ。エアタグだったかな、付けときなさいよ。タイヤロック、ロック方法の違うのを4輪に付けたら感知式防犯装置で感知し通報までの時間稼ぎができるのでは。ハンドルロックもね。問題はご本人が使うときに邪魔くさいですが。人感カメラの録画はクラウドでね。ペットカメラでこそ泥侵入を感知して、音声で追い払ったというのもありました。果樹園とかでもこの人感カメラとセンサーライト、大型スピーカーとかで監視して反応があるときはカメラで確認して警察に通報できるのでは。スピーカーからは通報の音声かな。ご本人がそこに出向くのは通報後でよいわけですね。今は警備会社でなくてもそれなりのシステムができるはずですよ。まあ、確かにお金がかかりますが.これらの装置への電源が切られた、即、警報に設定しておくことですね。近づいてくる段階から「監視している」と犯人に感じ取らせることができる世の中になってきましたね。確実に盗まれないようにするにはシャッター付き車庫とありましたが・・。「絶対」は無理かも。脳卒中後のリハビリもこの防犯のようにどこか抜けているのかも。  8月31日(土)、「自己承認」や「自己愛」とかで思うこと。「人を愛する」ということは経験によるというのがあります。良質の愛を親から受けるとその人は他者に対して良質の愛を与えることができるでしたね。ですから、その人の生育歴が出てきてしまうようです。中には掃きだめから自力で抜け出す方もおられるかもね。子は親から良質の愛、承認される必要があるのです。子は親に愛されることですね。そして、親から承認されていることで安心できて育つというのです。ところが日本は比較評価の社会ですね。ネガティブな子育てが充満していますね。ポジティブに褒めるとかは面倒くさいですよ。小言幸兵衛的子育ての方が楽なのかな。ブラック校則はこの典型かもね。海外では学校ぐらい絶対評価や「褒める」というのが日本に比べると多いかもね。内申書とその成績評価(相対評価)にはほとんど子にとってネガティブでしかかないかもね。ブラック部活はマイナス要素だけですね。部活などせずに過ごそう。そうすると誰かに認めてほしいという願望がSNSなどの「いいね」などの数に求めるのかな。日本の学校のいじめが凄いのも根底には親も教師もネガティブ指導で行き場のないのが「いいね」や「バッシング」や「いじめ」に走るのかな。自己で承認や愛をまともな形でできる人ばかりではないですね。多くは「他者に認めてもらう」なのです。このブログで投稿している「楽な外力による関節可動域確保動作を継続してできる・・」は評判が悪いようですね。でも、生物学的根拠をあげて反論されたことはないのです。今後も「筋肉は弛緩してから働くことができる」で投稿しますよ。このブログ、「いいね」とか少ないですよ。ブログ村のランキングは誰にも依頼なんてしていないです。「愛は経験」ですよ。「どの様に愛されたか」ですよ。  9月1日(日)、関東大震災から101年なのですね。亡くなられた方の多くが地震後の火災によるといわれていますね。これで、耐震と耐火の建築基準が強化されたというのです。人間というのは普通は経験した範囲内で物事を考えますからね。昨日の「愛」も経験が大切というのと同様ですね。一時期、ギリシャや中国などでの地震予知とか話題になりましたが・・。今は不意打ちなので日頃から対策しておこうというのになってきましたね。ところで、思い違いをされている方が多いようですね。一旦一連の地震が起こった地域はその後普通は地震が起こりにくいのにそこから長らく地震の起こっていない地域に転住するというのね。関東大震災の前に関東では長く地震が起こっていないので気をつけようと論文を発表された方がおられたようですね。上司等から厳重注意されて撤回しただったかな。発表直後ではなく何年かして起こりました。今回の東海トラフではこの試行錯誤を繰り返しながらそのうちに絶対起こりますよ。貞観地震から1000年少しで起こった東日本大震災ね。東日本ではあの規模の地震はまた1000年ぐらい先かもね。ただ、各地で起こっている直下型は別周期ですからそれぞれの周期に従って起こるのです。ただ、この周期や震源は全く判っていないから不意打ちになのです。脳卒中みたいなものかな。一過性脳虚血みたいなのもありますが。私のは頭の中で漏れたかなと感じたときが視床に出血したときでした。本当、不意打ちでした。その割に後遺症の回復が遅れなかったのは体について正しく理解していたからと考えられるのですが・・。

2024年8月31日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No627

無知からくる無駄な努力の好きな国、日本。思い込みですね。訂正しようとしない国民性かな。   某百均のマウスが壊れたようです。赤色LEDが切れたのかな。   脳卒中後遺症のリハビリを続けるために。はい、続けています。一番は「回復の可能性」を確信しているからです。   日本が衰退したのは国民性によるかな。ただ、「国民性」って何なの。   ケチるのではなかった。後悔ね。   日本でリハビリの失敗が目立つのはなぜか。   「定義」ですね。「定義」をネットで調べると「事象や物事をわかりやすく簡潔に説明すること」と実用日本語表現辞典です。  8月19日(月)、無知からくる無駄な努力の好きな国、日本。思い込みですね。訂正しようとしない国民性かな。人間の移動力は当初、徒歩のみですね。走るもありますが・・。どうも、この徒歩でアフリカからユーラシア、そして、アメリカ大陸へと広がっていったようですね。そして、船ですね。縄文時代に青森と北海道を船で往復していたのではと実証実験を試みている研究者もいますね。でも、普通の人は徒歩でほぼその地区で暮らしていました。そして、江戸時代、農民を土地に縛り付け、五人組という連帯責任を押しつけて反乱や逃亡を防いできました。水田は水が必要なので共同作業ですね。栽培は集落一斉ね。これ、時期をおずらすと害虫を一手に引き受けることになったりね。などで狭い土地を他人に見られているということか、休みなく作業をしていたみたいですね。なので、早起き(本来はこのようがよいのですが)なのは周りに「サボっている」と思われないためだったともね。結果をよくするためではなく、「見られているから」ととりあえず作業、この伝統が「とりあえず努力」に繋がっていったのかも。脳卒中後のリハビリ、リハビリ病院でのOT、PT、STの時間はある意味短いですね。でも、脳の受容力から考えてみたら、あれで十分だったのでは。自主リハはおまけ程度や「関節可動」重点だけで「初期症状から考えたら奇跡的に早い」といわれたのですが、無駄な努力をしていなかったことが大きいかも。そして、落ち込みはなしね。これは体の仕組みから考えて適切適度に努力したからです。長時間の努力は逆に疲労等で弊害が起こりますよ。普通の勉強でも適度に休息を入れ、適切な睡眠時間を確保する方が能率が上がります。また、勉強で判るとかで成功報酬の神経伝達物質の大量放出を体験させると能率が上がり、これをしないで反復記憶などは能率低下ですね。脳卒中感覚麻痺で手足のリハビリで闇雲に筋トレタイプをするのは痙縮へ一直線なのにね。この努力、弊害だけだよ。これは無知から来る無駄な努力の例かな。  8月20日(火)、某百均のマウスが壊れたようです。赤色LEDが切れたのかな。数ヶ月前にお安いパルスオキシメーターも電球LEDが切れたようなのです。半年は使ったので保証はないでしょうね。ということで、ネット通販送料無料の・・・カメラで約7倍ほどの価格のマウスを注文しました。で、昨日到着で早速使いましたよ。今までいくつネズミを使い潰してきたというか、故障されてきたか数限りないですね。だから、高級品が怖いのです。使っているPC、一番マザーボードが古いのが2007年発売開始のだし、一番新しいのは2016年ですよ。マウスをどれだけ代えたかということね。キーボードはUSBのにして4世代かな。前世代のは黒の地に白文字だったかな。白がはげて見えなくなって、今の白地に黒文字のにね。キーボードは今暫く使い続けるでしょうね。健常側中指一本で入力しています。ショートカットは気合いを入れて麻痺側も使いますが。この入力に時間がかかるのでスキャナーで図として読み込んで「OCR」でテキスト化に取り組んだり、音声入力に挑んだことも・・。OCRは実用的でしたが、音声は使い物にならなかったです。というても20年ほど前かな。PCでTV録画もしましたけど。録画ビデオのファイルかを20年前では、PCのスペック不足に泣きましたよ。で、ファイル形式の問題で再生ですね。変換もしたこともね。マウスはこれら操作に必須だったですね。それとXPの「ソリティア」、今も日に10回以上はクリアしている感じです。マウスが必須ですね。コツが分かれば楽に上がれますよ。  8月21日(水)、脳卒中後遺症のリハビリを続けるために。はい、続けています。一番は「回復の可能性」を確信しているからです。ただ、周りには50~60年後ぐらいのちかといっています。何年生きるつもりなのかな。こう思えるのは体の仕組みについての理解ですね。手や足などはすべて脳にすべてコントロールされています。このコントロールセンターが働けなくなったのですね。そうすると、健常時と同じようなトレーニングは使えないですね。そして、脳が回復するまで発症直後のふにゃふにゃを維持できるとよいのですが。そこで、できるだけ緊張を高めないようにするということですよね。筋緊張から痙縮になってしまいますからね。それで行き着いたのが「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる状態の維持」ですよ。そして、脳の回復に応じてですね。脳の回復より先走ることはできません。そして、ボトックス療法の仕組みから痙縮予防として「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる状態の維持」ですよ。主にストレッチ主体のリハビリになります。これで痙縮等にならず、ある意味、症状に応じた最速の回復であったかもね。そうすると、生きてリハビリを続けていけば、脳の回復に応じて完全回復も夢ではなく現実にできるのではということです。ただ、お迎えの方が早そうですが。脳の回復には時間が必要なのですよ。今も脳の中途半端な回復に苦労しています。「中途半端」ですと、「一見悪化」というようにも感じてしまいますよ。これで無茶すると痙縮とかにね。  8月22日(木)、日本が衰退したのは国民性によるかな。ただ、「国民性」って何なの。同調圧力や相対評価大好きの国民性、だから、入試など入り口を重視しそこで何をしてきて何ができるようになったかとかを無視してきたこともね。そして、ブラック部活やブラック校則を是認するような国民ですね。高校入試で内申書重視をはじめて60年以上、この内申書は学校内相対評価でしたね。これが続いて絶対評価ができなくなたのでは。教えられたことをその通りに記述すると正解というので周りがしていることしかできない人間が増えてしまったためかな。これに「護送船団方式」で一社も倒産させないけど、従業員は首にする政策ね。農業も皆兼業になるほど、専業激減ね。農協を通じての元気な農家いじめもかな。首にしにくいので非正規を増やしたのですよ。一部の中小企業を除いて中小で倒産すると再就職できないのは経営者といわれています。惰性で経営している経営者を路頭に迷わないようにしたので失われた30年とかいうのであって、消費税はほぼ関係ないですよ。過去に中学校で荒れたのは「内申書にかく」などで脅したためでしょうね。悪しき風習を守ってきたのもかな。そこには生徒や従業員などの人権とかは関係なく、教師や経営者の立場のみを守ろうとするものですね。この筆頭が国家公務員の官僚の中のやばい方たちですね。冤罪など、時間あたりの生産性はマイナスですね。それでも「仕事をした」そして「業績を上げた」なんてね。このなのがいろいろな業種にはびこっているから、低迷するのですよ。消費税を特に悪くいう勢力の中にはインボイスで脱税がしにくなるのがいるからです。  8月23日(金)、ケチるのではなかった。後悔ね。PCのパワーアップ時にCPUクーラーを新しくしたのです。当然CPUもね。というても中古です。マザーボードのCPUソケットにはめてクーラーを付けるときに使いのこしの導熱グリースを使ったら「少し足らないかも」でグリースを引き延ばしてクーラーを付けたのが悪かった可能性が高いと思います。熱暴走?かなにかでよくフリーズするのです。昨日も凍り付きました。室温は昨年より少し高いかも。設定温度を下げると電気代ですね。風量を増やして凌いでいるのですがPC内が夏なのでより高温になってしまうのかな。見込み違いの例です。それと。Win11へのアップは不可のスペックだしね。次を組み当てるまで我慢します。先月、通院時に調剤薬局でもらった「近隣医院のお盆休み」というチラシに家のわんこの病院が入っていないのに昨日気がつきました。まあ、次も予防接種なので来年4月以降になると思います。予防接種ですがいろいろなのがありますね。予防接種のみしか対策がないのが狂犬病です。アライグマなどがウイルスのキャリアになるので日本もやばいかも。台湾でアライグマ由来の狂犬病発生があったというのです。犬も人間も治療法はないですよ。人畜共通ウイルスです。新型コロナですが、当初肺炎ということでしたが、肺以外の様々な臓器に感染すると考えられるのです。こう考えると後遺症が深刻になりやすい理由が理解できますね。気道の粘膜細胞にのみ感染ですと他の臓器は無傷でこの細胞は再生力があるようなのですね。人間の臓器の細胞で再生力のあるのは少ないのではと思うのです。だから、コロナ感染後の後遺症が深刻になると考えられる理由ですね。  8月24日(土)、日本でリハビリの失敗が目立つのはなぜか。脳卒中後遺症で足首が・・になったので「切断」などという記事が相当昔アメリカであったと記憶が。でも、スポーツ選手では日本の方が悲惨ですね。まずは「健全」ということへの理解が進まない日本かな。一見治ったみたいになると普通のトレーニング的リハビリが多いですね。脳卒中後のリハビリで起こるのは感覚麻痺ですと「手足を動かせる」というのが案外早く起こるのですよ。これで、特訓さんが目立つことにね。その昔、CI療法がはやったときに誰に対しても取り入れたリハビリ病院がありました。CI療法、対象に対する条件がきついのにね。で、すぐ、ボトックス療法対象者続出のようである病院ではサイトへの記載をなくしてしまっていました。「これはやばい」と止めたのでしょう。リハビリ病院でこの程度ですから・・。その点、セラピストさんの方は藪は少ないですよ。私はあたったことなしです。リハビリ病院退院後すぐに通院をし始めた医院の医師の指は医学生の時に深めの傷を負って、治っても動かせなくなったといっていました。それって、その医学部の当時のレベルですね。今は手足の傷や手術後の回復で手足は関節可動域を動かせるようにしながら治療するになっていますが。膝の手術後などでは患者さんが頑張りすぎて歩けなくなったりね。医師も指導をしていると思いますが・・。「努力する」だけでどの様に努力したらよいのかを考えないのでしょうね。諦めての廃用症候群は別の問題ですね。脳卒中後は全身に一斉に廃用症候群が忍び寄ります。後回しにできる部位はないのです。その部位に必要な適切適度なリハビリを継続しておく必要があるのです。  8月25日(日)、「定義」ですね。「定義」をネットで調べると「事象や物事をわかりやすく簡潔に説明すること」と実用日本語表現辞典です。株式ですね、「日経平均株価」は優良?225社の株価から日本経済新聞の定義に従って算出されているのですね。で、この225社も定義に従って検討され入れ替えがおこなわれています。なので、始まった頃から組み入れらてる企業もあれば、すでに退場させられた企業、最近組み入れた企業といろいろですがそれなりに統計的に意味を持っていますね。業種ですが、紡績の企業で未だに紡績のみというのは少ないのでは。上場企業では中身を入れ替えていますね。石炭ですと、ほぼ商社的かな。人工ダイヤモンドを作っているところもありますが・・。資産額での富裕層等の定義ですね。これの基準はインフレで変わることになるのではともね。ところで、「人間の動作は関節運動である」という定義には変更はないと思うのですけどね。脳卒中後の動作不全はこの手足の問題ではなく脳の問題ですね。脳がコントロールできなくなったためですね。この定義も変更はないでしょうね。なら、脳が回復したときに備えたリハビリが一番有効でしょうね。ということは「手足の関節を楽に動かせるように維持」ですね。関節を動かすには関係する筋肉がタイミングよく弛緩する必要があるのですよ。弛緩できたら筋肉は柔らかいですね。ですから、筋肉が固くなっていくというのはリハビリ失敗ですよ。でもね、脊髄反射などで緊張亢進になっていきやすいのでストレッチ等をして「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」状態を維持するのがよいと考えられるのですが。

2024年8月25日日曜日

荒れ野の40年

ドイツの元ワイツゼッカー連邦大統領がドイツ統一前の1985年5月8日におこなった演説です。 この中に「過去に目を閉ざす者は、現在にも盲目となる」というのがあるのです。現在どころか未来に付いてもあると考えられます。 この「荒れ野の40年」ワイツゼッカー連邦大統領演説全文(1985 年 5 月 8 日)は岩波書店から販売されています。 アマゾンでは572円のようです。 日本は過去に対して目をそらす、、目を閉ざすことが多いですね。「臭いものに蓋」ですね。これで、何回も同じ間違いをすることにね。 冤罪もこう頻発するのも検察内部では「過去に目を閉ざす・・」になっているからでしょうね。 大きいのが「評価制度」かもね。地域ガチャで事件が起こらないところでは業績用の事件がないですね。大阪地検は東京に比べてかな。なので、郵便での事件での不祥事から検察の取り調べに「常時録音」されていてもプレサンスで起こってしまったのですね。 どちらもより手柄にしたいという思いが勝ってしまったのかな。局長の犯罪、社長の犯罪で手柄にしようとね。地域ガチャを考慮した評価制度が必要なのに全国一律ね。 高校入試の内申書の相対評価、生徒が一人だけの中学校ではどれだけ優秀でもどれだけできなくても5段階で3でした。こういうのはおかしいというのがいわれても目をそらしていたのですね。 国民全体の問題かも。企業などでも無駄な仕事が多いそうですね。でも、前からしていたのでとかで止めることができない。ブラック校則は止めたときに起こる変化が怖くて止めれない。普通はないかよい方向ですよ。でも、変化が怖くて止めることができない。 過去を適切に検証するという伝統がないからですよ。冤罪は昔は殺人とかでもあったようですが、今は公安事件が主流のようですね。 これは科学捜査の進歩のお陰かな。 アメリカなどと違って反省のできない国なのです。語り継ごうね。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2024年8月24日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No626

脳卒中後遺症で手足が陽性徴候になってしまったら・・。   暴落日から一週間かな。先週の戻り具合を見ると落ちるときは一斉で戻りは銘柄ごとですね。   何年か前から、調べるのが遅くなっているときがあります。   79年前の今日、玉音放送の日でしたね。   台風がまた来ますね。   大谷選手、打撃では打ちまくっている感じかな。   投資について思うこと。リハビリをどうするかはセラピストさんと相談ですね。  8月12日(月)、脳卒中後遺症で手足が陽性徴候になってしまったら・・。もう、その状況でよりよい結果が出るようにストレッチとかがよりできるようにしながら、歩行とかのできる範囲を広げることかな。このとき、当然、セラピストさんの指導助言があるほうがよいかと思うのです。諦めての活動性が低下するのだけは避けたいですね。このコロナ禍でショッピングセンターでの階段昇降ができなくなって下肢の筋力が低下しました。これは「しゃがむ」ではっきりとわかったのでした。体勢維持ができなくなってしまったのです。それで、ふと思いついて玄関前の3段の階段を使って、繰り返して昇降してある程度、数分は体勢維持ができるようにね。当然、ストレッチ等は続けていましたよ。ストレッチでは筋力維持ができないこともね。それで、階段昇降だったのです。ただ、運動神経系興奮ニューロンの興奮状態のままにならないように注意しながらね。ですから、回数を制限していますよ。健常側が緊張状態になるとボディースーツみたいな筋膜を通して麻痺側を緊張状態に引き込むとか。ですから、健常側が緊張、例えば、車の運転とか、すれば筋膜を通して麻痺側の緊張度が上がってしまうかもということです。そうすると、歩行器を使わずに歩けていたのに必要になる事態も考えられるのです。ですから、より丹念にストレッチ等で麻痺側を手入れする必要が出てきたりしますね。上肢では腕伸ばしや指伸ばしをしていますが、筋力維持の一環として「タオル絞り」を数回しています。最大筋力をごく短時間出すことで筋力維持ね。お陰で、ジャム瓶の最初の蓋開けをすることができています。痙縮とか酷くならないようにしながら筋肉をできる範囲で弛緩と収縮をさせるリハビリが必要かと思います。  8月13日(火)、暴落日から一週間かな。先週の戻り具合を見ると落ちるときは一斉で戻りは銘柄ごとですね。東証プライムである銘柄を1単位購入しました。購入価格での見込み株価配当率は4.9%です。NISAです。あのね、損を出したときに税の還付がないから損という専門家がいますか「アホか」です。NISAではいくら儲けても非課税ですね。税金を払っていないのです。医療費控除での税還付も支払った税金の範囲内ですね。株式を投資としておこなうと損をする確率は低下します。ですから、投資としているので滅多に損はしないです。10年以上塩漬けもありますが・・。株式をギャンブルとして値上がりを短期でもとめるギャンブルをすると損をすることが多いようですね。この場合で財産を減らすようなことになってしまった方は損が多すぎて損分の税金(支払っていない)を取り戻すことができないのでは。NISA預かりにするか特定預かりにするか一般預かりにするかは投資家の判断です。どう転んでも儲けを出さないことには損が出たときに還付はないのです。あくまでも還付ね。今年の定額減税ではないのです。皆さん、投資で10年以上保有して配当もという方はNISAがよいかもね。タマホーム582円で特定預かりで購入して持っていたら、今は4000円前後で配当が190円。NISAにしてくべきだった。タマホームは株主優待に釣られました。ビューティー花壇は優待で購入したら復配ですね。そして、数年後にストップ高を何回か繰り返して2000円超えたとこで売りました。これもNISAにしておけばです。何年も保有するのはあたり前です。どのようなタイミングで購入するかは秘密です。これ、仲間が増えると儲けが減りますからね。配当狙いはNISAですよ。  8月14日(水)、何年か前から、調べるのが遅くなっているときがあります。株は某証券の取引ツールを使っているのでチャートと四季報はマウスだけで調べられるので楽ですが。チャートは20年分見ています。会社四季報も読めるし、リンクをクリックしたら、その会社のサイトを見れますしね。スマホの普通の電話の掛け方、漸く調べました。一応、思い出したので近日中にしてみます。ただ、某クレジットカードの紐付けなので非通知では不可ですね。調べるのが遅い理由は感覚の回復で瞼がコンタクトレンズを異物扱いのままなのが大きいかも。ほぼ、常に涙も出ています。以前に比べたら長期に渡っています。以前の時にはなかった鼻づまりもあったりね。少し、粘度が高いのかも。体の各部でも起こっていると思います。瞼ほど表面化しないだけかも。9月末頃に眼科に行く予定ですが、視力は悪いままかも。健常側も影響してしまうのです。先日、筋膜で健常側の緊張が麻痺側に影響を与えるというような投稿をしましたが、その逆タイプですね。常に左右でバランスをとっているのですね。そのときに片側が脳卒中で麻痺になるとバランスがとれなくなっていろいろ問題が起こるのではとね。そうそう、12日の日曜日の「健康カプセル ゲンキの時間」で嚥下障害についてでしたね。やはり、「発声」が役にたっているというのです。頑張って、持続的に声を出してみます。毎日ね。  8月15日(木)、79年前の今日、玉音放送の日でしたね。当時の軍部、まあ、内閣ですねが決めたことではなく昭和天皇の決断です。そして、「朕が処罰されて国民が助かるなら」と覚悟を決めておられたとも。無責任軍部と内閣でしたね。特に東条の戦時内閣と軍部ね。日本は独裁者を廃除する様なのです。建武の中興の後醍醐天皇、戦国の織田信長ですね。織田信長の評定は一方通行のようで徳川も豊臣も昔ながらの評定風景だったとか。それで、明智光秀が貧乏くじを引いて織田信長を襲ったということのようです。だから、東条英機が当時首相と陸軍大臣と参謀本部部長だったかな、兼務したというのですが、単にその職務の順番が回ってきたからだったのかも。そう、組織において、順番が回ってくると出世ができるのが日本ですが、ボチボチ手柄をあげておく必要があるのも日本かな。警察や検察はそのときと地域ガチャで手柄がないことがありますよね。でも、出世したいと手柄を作り出すのが冤罪の要因の一つかも。そして、密室で無責任で手柄と誘惑に負けたのでしょう。ところが、太平洋戦争の自己分析をまともにしていないですね。別に処罰しろというのではないのです。していないですね。なぜ、アメリカの脅しに簡単に乗ってしまったのか。当時、アメリカはドイツと戦いたかったのです。その切っ掛けに三国同盟の日本を突いたのでした。海軍は「6ヶ月は暴れてみせる」だっやとか、もっと長く戦いましたが勝ち目なしの戦いに突入したことへの決断の経緯とかの検証がされていないです。同様に繰り返される冤罪の構図についても取り組みがないに等しいですね。  8月16日(金)、台風がまた来ますね。ところで、台風の発生場所ですが、日本に近いところで発達中に来てしまうということかな。海水温とかで発生場所が以前より北にずれたということかな。これも温暖化の影響かな。巨大になる前に来るようですが、命中すると暴風と大雨で被害が非常に出やすいので注意しようね。片麻痺での外出には非常に不向きな天気になりますね。こちらに来たら、気象庁の雨雲レーダーと台風情報等から、風雨が弱くなる時を狙っての強行散歩になります。まあ、家の中でおとなしくしておく方がよいかもね。動作に時間がかかるのですよ。そうすると、濡れ鼠になったり、風でふらついたり、最悪転倒ということもありうるので散歩に出ないという判断の時もありますが。このようなことを考えるのも、健常者風歩行ができて兼用杖をさすことができるからです。健常者風歩行はセラピストさんに指導してもらうと楽ですよ。だから、リハビリ病院入院中が最適かも。このためには「筋力の前に関節可動」です。関節が楽に動かせるというのが最低条件かも。健常者風もナンバ歩きも股関節、膝関節、足首関節を楽に動かせるということで歩いていますね。関節を動かせての動作なのです。ですから、まずは「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにして、この状態を維持しながら自力で関節を楽に動かすことができていたら健常者風歩行のリハビリをしてくれますよ。「関節を楽に動かせる」があっての人間の動作です。  8月17日(土)、大谷選手、打撃では打ちまくっている感じかな。無安打の時もありますが。投球リハビリの方はどうなのでしょうね。聞かないですね。じっくりと治るのを待っているようですね。でも、打撃や軽いキャッチボールとかで錆び付かないように動かしているみたいですね。傷口や手術後の傷ですね、以前は「固定」しすぎて動かせなくなったり、逆に早すぎて再発というか再起不能もね。どのぐらいが最適なのでしょうね。大谷についてはロサンゼルスでのリハビリ状況がよいようですね。とすると、日本での普通の脳卒中リハビリはどうなのでしょうね。手足については「如何に廃用症候群になるのを防ぐか」と「陽性中高等になるのを防ぐか」の両方に対する取り組みですよね。回復なんてこの二つの取り組みができていたらそのうちにね。ところで、廃用症候群予防は陽性徴候予防に流用できるのかも。他動で楽に関節を動かすことができたらね。この「楽に」の状態を維持しながら脳の回復に応じて自力でそれなりの動作ができるようになっていけばよいわけですね。ますは「楽に他動でもよいから関節を動かせる」ですね。痙縮とかになると他動でも馬鹿力必要のようで動作に非常に不向きですね。健常者は楽に関節を動かしているのです。だから、健常者みたいに楽に関節が動かせるようにしておこうね。  8月18日(日)、投資について思うこと。リハビリをどうするかはセラピストさんと相談ですね。医師みたいには藪がいないので。投資ですね。レクチャを受けてもよいですが自己責任で政府に認められたというかまともな銀行や証券会社でおこなうことです。振り込む前に確認しようね。先週の大暴落で狼狽しているのなら止めなさい。リーマンショック時には以前から投資信託で「Brics」と「欧州新工業国・・」という二つを購入していました。基準価格の1/4まで目減りしました。このショック、今回の暴落より凄い落ち込みでしたが。怖くなったのは「解散条項」ですよ。信託資産総額がある一定額より下回ると解散というのね。解散されてると1/4で確定されるのです。運良く解散はなく、その後、プラスまでになりました。クレディースイスだったかなAT1債で即死条項が発動されましたね。パーにね。必ず、このような条項を確認することね。この即死条項のは購入していないです。個別株については個々の企業状況だけです。最近、ある企業がフランチャイズの「業務スーパー」の譲渡したというので株価下落ね。もう見込みなしと売却しました。リーマンショック時には野村證券や双日、三菱UFJなどは下がる度に追加購入しました。回復して儲けが出ましたよ。これ、誰も教えてくれないし、教えなかったです。企業は普通潰れないです。含み損に耐えられないのであれば、投資をしないことね。売却した会社、過去の取引の損益では少しプラスになっていました。投資信託のオールカントリーも株安と円高でマイナスにね。で、ボチボチ、プラスになってきたかな。慌てないことです。狼狽売りなどでは「プロが売って下がった株価で売ることになり、このときの買い注文は先に売ったプロ」かもね。単にプロを儲けさせるだけかも。