2013年2月25日月曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活  No29

 2月18日(月)、久しぶりに「痺れ」について。顔は中心線より左側で口と鼻のあたりから左耳のあたりにかけて強く感じます左腕は相変わらずで肩の辺りが最近酷い。左手は変わらず感じてます。左足もです。変わらず。ただ、手足は前と比べると使用感は少しよくなっている感じです。  2月19日(火)、特に取り立ててということはなかったです。  2月20日(水)、昨日同様かな。歩行にしろ手の動きにしろぼちぼち。でも、寒さには手の動きの方が敏感に反応しますね。コンタクトレンズ装着時に昨日より厚着をしたら、幾分かマシになって少し短時間になりました。左手で左目の瞼を開けるのに今は難渋しています。どうしてだろう。、  2月21日(木)、久しぶりに歩き回りました。約5000歩ぐらいを1時間弱ぐらいとぼとぼと。そして、夕方の散歩の時、あるわんちゃんの飼い主さんとしばらく話をしていたら、左足の筋肉が固くなってしまいました。同一姿勢の取り過ぎかな。14000歩弱歩きました。  2月22日(金)、神経調節性失神という病気を調べていたら、排尿の時は副交感神経優位に血圧は低下の方向というのがありました。私が脳でガサゴソを感じたのはトイレで排尿をしているときでした。すると、血圧は低めの方向かな。それでも漏れちゃったわけですよ。その後の高血圧時には漏れていないの? 救急車の中で精神的はある意味、興奮状態かも。事故も起こしているしね。今日の訪問リハビリで「筋肉が固くなっているよ。」と言われました。昨日のは歩きですよ。にも関わらず、上半身も硬いよとね。  2月23日(土)、神経調節性失神という病気を調べた理由は知人でこの病気と診断された人がいたからです。入院先の某国立大学病院では、まず、開業医の処方した医薬の服用をすべて中止して、服用できる薬を検討しているとか。もし、処方薬が原因と考えられるとの結果になったら、開業医は何を思って多種類、大量に処方したのでしょうね。私の今回の入院時のLDLの上昇の原因は等にシールの服用を止めたのでしばらくしてから血液検査で低下していたら、血圧の薬、ガスター、ラミシールのどれかの飲み合わせの可能性が考えられます。たった3種類です。それでも、そういう可能性はあるのです。医師はそのような特異的な症例にも対応する責任があるはずです。ネット販売もですが、医師の処方薬の方の薬害にも目を向ける必要があると思います。主治医は何も言わずに心電図を取りましたが、ガスターには副作用として不整脈も考えられるのでかなと思っています。  2月24日(日)、またまた、左半身が寒いです。今世紀一番の寒気が日本を襲っているというのでが、右半身はそう寒くない。この感覚の過敏さはいつ頃まで続くのでしょうか。運動をしたり、何か熱中したりしているとそうでもないです。

2013年2月24日日曜日

アベノミクスを蝕む日本の感覚

 2013年2月25日号の日経ビジネスに「アベノミクス 究極の選択か、一瞬の熱狂か」という特集がありました。読んでみて、その中身についてとやかく言うつもりはないですが、考えを述べてみたいです。すると表題のようなことが浮かび上がってくるのです。  アベノミクスの三本柱は大胆な金融緩和、積極的な公共事業を含む財政出動、成長戦略ですね。金融緩和はどこもやっているので置いときます。公共事業は今までの公共事業のツケで「保守・改修」などに使われそうですので、ますます、「工事が終われば、ハイそれまでよ。」ということかな。こうなると、財政破綻ですよね。工事以外の需要を導く戦略が必要なのですね。そのための「成長戦略」なのですが、見えてこない。一番の要因は既得権者へ配慮のし過ぎかな。だから、小泉改革の時も抵抗の弱いバス・タクシー業界が狙われたようですね。  中小小売店に影響したのはショッピングセンターもありますが、買い物客の移動方法への対応の遅れかな。この例は規制ではないですが、一部既得権者の意識の低さからきたものです。一部店舗が無料駐車券とかを出すのに反対して潰したとか。このパターン、農業で規模拡大をしようとした農家を潰したのと同様ですね。足の引っ張られです。総倒れになりました。で、農業では規模拡大の規制が緩和されたりしましたが、時すでに遅しの観があって、後継者難で潰れていっています。何を守ってきたのかな。現状に安住している方が楽ですからね。「改革と聞けば反対」、「違うことに反対」かな。運動部とかの指導でも「しごき禁止→反対」で体罰が残ってきたのですよ。内因的なモチベーションの方がしごきや体罰によるものより効果があるのに指導者が知らないとかですね。  米作りの農業で持ってきた日本ですので、「毎年、同じように」、「皆と同じように」ということで安心感を得てきたのですね。村社会しかみない人々。これでは、構造改革は大変ですよ。公共事業待望論も日本人では普通ですね。でも、構造改革なしの公共事業では効果はないですよ。阪神大震災や東日本大震災で証明されてますね。工事が終わればそれでチョン。  成長戦略でどう日本人の考え方を変えることができるかがアベノミクスを成長させることができるかどうかです。ハブ空港でも日本のハブは仁川かなと思える状態ですね。国際感覚なしで戦略を考えてきたツケですよ。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2013年2月18日月曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活  No28

 2月11日(月)、昨日いった近所の救急病院での応急処置程度でほぼよいようです。助かりました。  2月12日(火)、昨日までのドタバタでし損なっていたリハビリを再開しました。やはり、休みが入ると少し逆戻りしたみたいな部分も。なぜか、歩くのは毎日なので感じはよかったです。  2月13日(水)、やはり、右手が使えないみたいな状態になると左手の回復度がはっきりしますね。まだまだだということです。それでも徐々に回復している感じがありますが、コンタクトレンズ装着時に左目の瞼を開けるというはなかなか回復しない感じです。  2月14日(木)、今日はチョコを貰いました。ここ数日間は途絶えていた一日10000歩を歩けました。まあ、9000歩前後にはなっていたのですが。右手の使い方が判ってきましたが、近日中に平常に戻れるようです。  2月15日(金)、今日、月1回の方の医者に行きました。トンネル型電子血圧計では最低の131/85という測定値になりました。上腕式電子血圧計なら120/80ぐらいはざらに出てますし、もっと低いのもありましたが、トンネル型電子血圧計は170/120とがよく出ていたのです。なくそう、トンネル型電子血圧計。そういえば、先月おばさんの測定結果が見えたのですが、その数値、160/60ぐらいでした。動脈硬化バリバリ?で医師は特に話しもしていなかった。こんな血圧計役にたつの?まあ、なかには血圧に応じてぼちぼちの人もいるので役にたっている人もいるとは思いますけどね。ラミシール今月より休業。11ヶ月飲み続けて漸くです。長かったです。  2月16日(土)、今日は眼科に。視力検査で気を抜いていたら、以前より低下。気を抜いた理由が身分証明書としての運転免許がいらなくなったし、医師より運転禁止されたし、車もなくなったから、取り敢えずの付近がはっきり見えていたらよいと。ただ、角膜の状態やその他諸々で悪くなると視力も落ちるので他の病気ということもあるわけですね。それで再検査でぼちぼちにしました。  2月17日(日)、朝の散歩の時、歩きやすくなっている感じがしました。一進一退みたいなのですが、戻りの方が小さいようなのです。ただ、その差は小さいですね。ですから、前日などとの比較だけではなく相当前との比較が出来ると回復度がよく判ると思います。薬服ですが、普通に食後とかだけではなく、水で飲むより、口の中で溶かして服用というのもあったりしますね。医師はどのような飲み方がより効果が出そうかを指導するべきです。

2013年2月17日日曜日

ブロック経済圏の形成を目指しているASEAN、EUやTPP

 日本ではTPP交渉参加で、交渉参加だけでガタガタしていますね。世界を見渡せば、ブロック経済圏が出来てきています。ただ、第二次世界大戦前のブロック経済圏みたいな囲い込み型ではないですね。ですから、域外からも貿易や投資は出来ます。ただ、不参加の不利益が大きくなるような仕組みにしていこうという方向ですね。昔のは新規参加は不可能に近かったようです。  このブロック経済圏ではEUが筆頭になるかな。域内の貿易障害は取り除かれ、人々の移動は自由になりました。フランスが裕福層の増税を決めたら、即ベルギーなどの国籍に変えた人が出てきています。もっと密な統合が通貨ユーロの採用国間かな。なぜ、ギリシャはいまだにユーロから離脱しないのか。閉じこもるより、開国の方をとったわけかな。ASEAN(東南アジア諸国連合)もEU型を目指しているのかな。FTA(自由貿易協定)を結んでいる国との間の貿易が著しく伸びています。それを使うために日本の製造業は海外に工場を沢山作っていますね。これは円安になっても戻ってきませんよ。仲良しクラブに参加していないと相手にされない時代になって生きつつあるのです。  お互いに開国した相手通しとしか貿易などをしない。鎖国状態の国は排除される可能性が高いですね。  日本がメキシコに投資をしている理由は日本とEPAを結んでいる。メキシコとアメリカはFTAを結んでいる。ただ、内容のズレを利用すれば、直接アメリカと商売するより有利であるからです。この手もいつまで使えるのかな。TPP交渉がまとまり、EUみたいな効力を持ち始めると不参加国は蚊帳の外。メキシコを使う有り難みは激減すると思います。投資は出来ますが、現地生産100%に限りなく近づける必要が出てくると考えられます。日本の工場閉鎖もあり得るわけですね。そして、日本には何が残るのですか。厳重に保護しているという今の農業は自給率40%、農家の後継者はでないような経営状態、農地の多いところは高齢者ばかり、このような状態ですのでTPP関係なしに農業の構造改革は待ったなしですよ。若者が参入できるような仕組みを。平成の開国を。農産物輸出金額の世界第2位はオランダとか。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2013年2月11日月曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活  No27

 今回で発病から1年になりました。当初はやはり正しい知識というか理解が不足していた部分もありました。で、「昼間は起きておく(上半身をだいたい垂直にする)。」ということは当時有効性はなんとも思っていなくて、単に「夜寝たい」というのと「鼻が詰まらない」という目的だったのです。体を起こすということが「直立二足歩行」をしている人間にとっては非常に大切だったのですね。そして、足も使うということもかな。  2月4日(月)、またまた今日も硬直感が強いです。昨日以上に「体操」で足の屈伸を出来るだけしました。腕もおつきあいさせました。なにもしないのなら、麻痺した当初と同じような感じで手足が硬直してしまうのでと思います。  2月5日(火)、なにか、左半身の状態が逆戻りみたいな感じになったり、改善された感じになったりと右往左往しています。温度感覚の過敏は改善されたみたいです。筋肉のこわばりは延々と続いています。その割に「可動域はある。」という感じになっています。散歩中にも足の屈伸をしました。「可動域」を維持するためです。「こわばるからしない。」では動かなくなるのではと思います。  2月6日(水)、朝のコンタクトレンズ装着で左手の動きが少しおかしかったです。感覚はまた幾分か戻っている感じなのに左目の瞼を開けるのに苦労しました。キーボードを打つときの左手の震えは相変わらずです。でも、扱き使わないことには回復が遅れる、あるいは回復しないのどちらかになると思います。  2月7日(木)、この頃、起こっていたことはやや緩和されたみたいです。今日は特にはなかったですかな。  2月8日(金)、明日で発病1年になります。急性期の病院の方にも行きたいとは思っているのですが、今日はリハビリ病院の方に行ってきました。OTのFさんとSさんに会い、STのYさんにあって、5階病棟に行って担当の看護師のSさんに会うことが出来ました。その後、前回は会えなかったPTのUさんに会えました。歩行を見てもらったら、まあまあということです。装具は当然使っていないといいました。あきらめていみたいですし、なくてもそれほど支障もないようだと思ってくれているようです。OTのSさんに会いに来るついででもいいからまた来てくださいといってくれました。皆さんとわりとゆっくり話が出来ました。OTでは出来なくなっていたが出来るようになったことも見てもらいました。まあ、できても生活には役にたたないことです。それと、「視床痛」はもう出ないのではと言う話に、結局は1年経ってでなかったからということです。STでは入院当初の外れの話などもしました。私のことなので深刻な話はなしかな。5階病棟から階段を下りていったのですが、「ここで怪我をされたら、大変だから気をつけてね。」と階段好きの私に言ってくれました。楽しかったですね。  2月9日(土)、本日で発症1年となりました。ある意味、よく回復できたのではと思います。発症時はリハビリで回復するのだという思いは強かったです。このことが、後々リハビリをおこなう上で支えになったのかな。ただ、私の担当になってくれたセラピストさん達は皆話し相手になってくれました。誰かと話をし、自分の思いを伝えることが出来るというのがこのリハビリでは大きな支えになったのではと思います。家族の支え、医療関係者の支え、友人、知人の支え、どれも大切です。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。  2月10日(日)、朝の犬との散歩で犬が拾い食いしたので出させようとしたら、場所が悪かったのか犬の歯がしっかり指に引っかかってくれました。右手中指に包帯をしています。これが、人差し指や親指だったら右手が使えない?状態みたいになるのかな。左手は未だ回復途上で細かい仕事の役にはたたないので大変なことになっていましたが、ほっとしています。歩行の方は結構感じがよいです。

2013年2月10日日曜日

予報に対する思い

 今週の関東での大雪予報にたいして、東京都の猪瀬知事がなにか発言したようですね。アホかという感じがしています。地震予測と同様で思うとおりにならないのが天気予報。でも、昔より精度は向上しています。これはある程度の確率で「最悪」を前提に予報を出しておく必要がありますね。どうして、台風の予報で「弱い台風」とかの呼び方が無くなって「強い」に変わったかというと「弱い」といっても「伊勢湾台風より弱い」というような意味が消えてしまって災難が起こっていたからです。そして、自治体関係者は「最悪」を想定するべきですよ。その自治体の長が発言する内容ではないですね。  先の原発事故でも「最悪」の想定がなかったためですよ。「最悪」に対処するには費用とかが掛かります。そこで費用対確率や効果等を考えることになります。原発に隕石でも命中したらどうします? 対策の立てようがないですが、確率は極端に低いですね。だから、考えない。地震の方はプレートによる地震帯があるのだから1960年頃のチリ地震規模も考えておくべきだったのにしていなかった。自然災害についてはその時に取れる最善をつくすということが常に必要では。特に行政関係者や公共交通機関、公益企業などはね。JRはまた考えていますね。緊急地震速報も使えないかとね。予算の関係もあるので限度はありますが、最悪を予測しておく必要があります。そして、外れたときは「よかった」と素直に喜んでよいのでは。甘く見てはいけないですね。数年前のチリの地震の時の津波は警報より低かった。あの時は次は「惨事」になる可能性も出そうだと思いました。警報を甘く見る心配が、予報や警報の意味を理解できないどっかの知事みたいなのがいるからです。  「オオカミ少年」は受け手の心構えの問題です。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはhttp://www.mag2.com/m/0000180983.htmlでお願いします。

2013年2月4日月曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活  No26

 1月28日(月)、昨日、左足の硬直感が強かったのが嘘のようにこの頃の平常に戻っていました。雪道での歩行もこの頃の平常と同様にこなしました。  1月29日(火)、手と足のひび割れがまた出てきました。例年通りなら1シーズン中に2回かな。なぜだあ??? 左側の皮膚のカサカサは諦めました。この前、一応の主治医もカサカサでした。なぜ??  1月30日(水)、左半身の温感が過敏です。昨日はどうってことのない温度で震えています。「繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し・・・」という感じで復活していくのかな。長期的に振り返ってみると「復活」が実感できるところが多々あるのでじっくりやっていきます。今からダンベル体操をしようっと。  1月31日(木)、朝の足の硬直感が強かったです。一日中という感じですので、10000歩に近づけるのにも苦労する有様です。感覚神経がまた少し復活して、脳がその再学習に苦労しているようです。  2月1日(金)、今日の訪問リハビリで「長期目標」について話をしました。「ドッグラン」ができるようにを超長期目標にして欲しいと。階段の上り下りは半ば達成されてきていると思いますから。手の方は細かい作業が出来るようになる必要があるのでそのままかな。それと神経の再生についての話も。「神経成長因子」の話をしました。動物実験で効果は確認されています。ω3系とかω6系とかの必須脂肪酸サプリなどで神経の再生に努め、また、運動等での再生のための刺激を多くするようにしていると逆戻りみたいな感じになることがあります。このような感じは理解できない人にとっては「逆戻り」とか「治らない」とかの意識にしてしまうのかもしれないですね。病院で必須脂肪酸が少ないと感じていたのですが、このようなことが起こったのかも。  2月2日(土)、足の硬直感がキツイです。その他逆戻りみたいに感じる部分が多いです。  2月3日(日)、今日も硬直感が強いし、ふらつきも強いです。左目の感覚がまた戻ってきたみたいです。足の裏の皮膚感覚は結構戻ってきている感じです。ただ、装具によると思われる変な感覚はそのまま続いています。

2013年2月3日日曜日

洗脳の怖さ、経験の怖さと大切さ

 「洗脳」というと国家組織などが反対派の切り崩しとかなどなどでおこなわれるとかいわれている場合もあります。そうかもしれないですが、そうでない場合も沢山あります。  人間は多くの場合、自身の経験や教えられたことに囚われて行動している。コンラート・ローレンツによって明らかにされた鳥での「刷り込み」ですね。人間では余りいわれていないですが、分析力とか批判能力とかを育てる前に「思い込み」をさせるような指導や教育や訓練をうけると「刷り込み」と同じ状態になるのでは。  多くの指導者の指導パターンの基本はどう指導されてきたかということである。多面的な分析力のない例は日本の政治家などをみれば明らかであると考えます。そして、異端が排除されやすいのが日本であったり、某宗教過激派であったりするのでは。  だから、二流では二流しか育たない。一流は「自己変革」をおこなって能力を向上させていくことが出来ます。二流でも一流の発想法とかに本当の意味で気がつき、これで自己を変革できれば一流になれる可能性はある。一番に伸ばすべきは「本人の気づき」であり、それによっておこる「向上心」を育てることであって、「恐怖による支配」では成長が止まってしまい、その場しのぎになっていきますよ。  日本の教育現場やその周辺には二流ばかりが跋扈している。その典型が「体罰」であり、「順位競争」である。子供らを含めて「順位競争」は指摘しなくてもしているものである。教育の場での洗脳の例としては「早期教育」で小学校レベルの学習を幼稚園でさせるとかがあります。「早い=有利」という刷り込みです。実際は小学校で脱落している場合が多いですね。幼稚園では、年齢に応じて「経験」しておきたいことがあるのです。それと、親や教師などの様子の方も非常に大切です。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。