2023年2月26日日曜日

日付的には2月24日でロシアがウクライナに攻め込んで1年ですね。

日付的には2月24日でロシアがウクライナに攻め込んで1年ですね。 どう、プーチンはウクライナが怖かったかというと、「公正な選挙で政権交代ができた」ということですよね。 ロシアとベラルーシとウクライナは第二次世界大戦でできた国際連合の加盟国ですね。 で、このうちの一つが西側と同様の「選挙による政権交代ができる」になった訳ですね。 プーチンにとってこれほど怖い国はないと思います。 演説での理由付けは一見見栄えがよいように脚色されていますよね。 NATOを怖がるのはこの理由かもね。 その上、今回の侵攻でロシアン兵器のもろさが際立ってますね。 侵攻を止めると失脚かもだし、続けても勝ち目はないし、亡命したくとも受け入れ先はないかもね。 なにか、航空機は軍用も含めて西側からの部品が必要みたいなネット報道がありました。 戦闘機の墜落が増えたとかね。民間航空機もよく落ちているようです。 民生品は結構並行輸入、輸出国側では闇輸出で入ってきているようですが、高度軍事技術に関わるのは・・みたいですね。 だから、ウクライナには打ちっ放しのミサイルやドローンになるのかな。 食料やエネルギーの自給率が高いので制裁の効果が出るのは時間がかかりますね。 太平洋戦争時の日本はあれでも自給率が高かったから3年9ヶ月も戦えたのです。 今の日本は速攻沈没ですよ。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2023年2月25日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No548

脳卒中後の手足等ではどうして緊張や拘縮が起こりやすいのか。緊張が起こりやすい理由は「感覚がない」ということですよ。   本日より納税する必要のある方の確定申告が始まりますね。来月15日までですね。   昨日、納税の話だったので「減価償却」ね。個人の生活上でね。   生活コストとかで思うこと。   人間関係等でドジリまくっている日本かな。   病院の食事で思うこと。  2月13日(月)、脳卒中後の手足等ではどうして緊張や拘縮が起こりやすいのか。緊張が起こりやすい理由は「感覚がない」ということですよ。暗闇の中や目隠し等での歩行時、普通の人は猛烈に緊張しますね。いつもの自宅では緊張が大分低いですけど、明るいときと比べるとね。見えないと言うだけで緊張ですね。「物を掴む」では視覚で距離や大きさ等の確認で、次に腕等の筋肉の筋紡錘等の感覚器で伸ばし具合などね。感覚麻痺ではこれらが分からないのですよ。で、緊張ね。掴むときの接触具合も分からない、筋力の出し具合も分からない等で高緊張ね。緊張というのは主に運動神経系興奮ニューロンの興奮ですね。感覚がないから解除されにくいのです。なのですぐに高緊張、そして、痙縮ね。関節の動きが悪くなると拘縮にかな。感覚麻痺では手足で痙縮等になりやすいのです。ボトックス療法が興奮ニューロンの興奮を神経終末のみで伝達阻害するというのがこの説の証拠ね。ですから、我々は脳卒中直後は緊張させていないのです。ふにゃふにゃですね。ですから、このふにゃふにゃをできる限り維持できるようにリハビリをおこなっているとボトックス療法の対症にはなりにくいということです。陽性徴候にもなりにくいということです。  2月14日(火)、突然ですが「不妊の原因」。昔は一方的に女性にあるとされてきていたかな。そして、「男腹(男のみ生まれた)」「女腹(女のみ)」とかの責任も女性にね。生物学、医学の進歩のお陰で不妊の原因は男にもあるということね。男女は男の方の精子のもつ染色体に依存しているということもね。昨日の東洋経済のメルマガに不妊の原因は男女ボチボチの割合というのがありました。半々程度ね。昔は体につくりが複雑な女性の方が多かったのかもね。ところが数十年前から「環境ホルモン撹乱因子」というのが発見されましたね。他の動物では「生殖腺形成不全」や「雄の雄の雌化」とか等の問題が出てきていました。人間では男性の作るオタマジャクシの減少というのも観察されています。生殖腺形成不全も起こっているでしょうね。無遺伝子精子や尾っぽなし精子等等があるとね。ですから、現在では不妊治療に行く際は「夫婦そろって」が基本だとか。また、結婚紹介所では男女とも検査というところもあるのです。さらに、「高齢出産」ですがこれ男女ともね。若いときは生きのよい精子ができていたのに・・とかね。できるだけ「正しい最新情報」もゲットしようね」  2月15日(水)、本日より納税する必要のある方の確定申告が始まりますね。来月15日までですね。ところで、我々に多い還付申告は今年の1月1日から5年以内のはずです。ただ、遅く申告しても還付額は代わらないです。還付だけという自信のある方はこの混雑期は避けた方がと思うのですが・・。納税の方は遅れると延滞金や重加算税とかなので期日内にね。ある方が「医療費控除では10万円の足きり・・」とか投稿されていたのですが、よほど所得が多いのですね。年金控除や給与所得控除後の金額が200万以上になると足きりは10万円ですが、基礎控除等の控除前の課税対象所得の5%の金額までが足きりです。ですから、控除前の課税所得が150万円の方が7万5千円が足きりね。医療費合計が10万円以下でも可能性があるのです。生活を同一にしている家族の全員分が対象にできます。当然、介護関係の費用もね。ただ、介護保険利用で発生するのが基本でほかは医師の指示があるものも入るかな。交通費もですがタクシーは領収書が必要とか。民間保険等からの給付金は差し引く必要があります。高額医療費等で還付されたのも差し引き必要がありですね。これの欄もありますよ。詳しくは国税庁のサイトや税務署に問い合わせてね。  2月16日(木)、昨日、納税の話だったので「減価償却」ね。個人の生活上でね。自動車ですが、税法上より長い10年とかで買い換えや廃車の方が多いですね。で、10年乗るとすると200万円の車で1年あたり20万円ね。これは乗らなくてもです。乗らなくても保有しているだけで、自動車税関係ね。重量税や地方公共団体の自動車税ね。自賠責もね。公道を走れるようにしているだけで払わなければならないです。任意保険等をいれると10万円を超えるのかな。これで、30万円以上にかな。漸く、ガソリン代ね。1kmあたり、ガソリン価格高騰で10円以上?・・。タイヤもスリ得るし、諸々の整備費用等を入れるとさらに多額にね。「片麻痺でも旅がしたい」さんや毎日、通勤通院買い物である程度走行されている方でないと・・。そう、10万kmで廃車なら1kmあたり車体で20円、諸経費は年間の走行距離で1km当たりが出ますね。いつでも自由に移動できるということがことがある意味不経済な自動車を所有する根拠と考えられているのかもと思うのです。過疎地域では公共交通機関が貧弱すぎたりしますから、「仕方なし」ということもありますが。都市部で若者が自動車を購入するのが減少してきた理由かもね。  2月17日(金)、生活コストとかで思うこと。この冬は寒いですね。暖房はエアコンで18℃に設定しています。これは春や秋の気温等からね。同じ部屋によくいますので起床前に付けたら寝るまでね。オンオフ頻繁より安いかもね。夏は28℃です。扇風機併用ね。夏が薄着ですね。冬は厚着です。そのあたりも考慮してね。ですから、「節電」で暖房の設定温度は下げることができない、18℃が最低設定温度なのです。下手に厚着して転倒でもしたらしゃれにもならないですね。日常の他の生活でも、マスクはダイソーの不織布30枚入りに昨年からしました。ダチョウの力(5枚で税込み990円)のはほぼ子が使いました。これはどのようなところに出かけるかということが大きいですね。ただ、他の方のマスク姿で気分が悪いのは「鼻出し」、それもわんこの散歩の屋外でね。屋外なのだから鼻を出すぐらいならマスクなしでよいのにとね。マスクなしで散歩していますが、お店等に入るときは’ダイソーのマスクね。もっとやばい場所にと思ってダチョウの力を購入していたのですが・・。私としては「安いから」ではなく「必要だからそのときに安そう」で購入するようにしています。安くても「品質」は考慮しています。  2月18日(土)、人間関係等でドジリまくっている日本かな。例えば、四国の某製紙会社の元若会長、ラスベガスでギャンブルで巨額損失を出しました。で、・・で服役出所後ネットで「また・・」というのが出ていました。これは人格がそのままであったということかな。どうも、育てられているときは「東大に・・」とかで四国で有数の進学校に進学させられたとか。神戸の児童殺傷事件の被告は「平気で他人を傷つける人」(この本、親などに平気で傷つけられながら育った人)という本で取り上げられていましたが、それを読むと「不運の連続」で人格障害にかな;ところが、教育少年院では「反省文」だけみたいで退院後の報道では人格そのままでという感じでした。これは少年院がアップデートされていなかったというふうに感じました。家族関係でも弱い立場の家族に強圧的等にですのは「愛されたことがない」や「そのような育てられ方」や「親の希望通りがよい」というのを強制されてきたとかいろいろな事情からか。親から見たら子がこの被害者になるのですよ。戦後、核家族になっていって救いの手がなくなっていったのも大きいかもね。神戸の件では祖母が早くに亡くなったのが引き金になったのかもとね。親は病弱の妹にかかりきりだったとか。だから、祖母が親代わりだったのにね。親子関係で日本は「親の子離れ」ができにくい国ですよ。子に文句を言っていても子離れができていないのが多いとね。なので、介護で問題が起こるのです。子の人生を平気で破壊したりね。  2月19日(日)、病院の食事で思うこと。病院食はその昔、「冷たい」「朝食が遅い」「夕食が早い」だったかな。この時代にも入院したことがね。「まずい」についてはその患者の方の過去の食生活の味覚に比べてですよね。ですから、塩味濃い方は絶対「まずい」ということにかな。これは「まずい」のではなく、その方の味覚基準に合わなかったのですよ。過去の食歴での判断ね。でも一度、薄味大好きな私も濃い味大好きな同じ病室の方も「まずい」というのを食べさされたことがありました。このときのは本当に「まずい」かな。病院食もこのくらい美味しくなってきつつあるのです。リハビリ病院入院中にあった食事指導では最初に「ほうれん草のお浸し、何も付けずにそのまま食べるのですけど」といったら、それで後は妻と栄養士が出汁取りなどの談義していました。塩分でお困りの方にはいろいろな濃度の塩水を作って「塩味比べ」をさせたらと思います。基本が薄味で濃い味のでも食べることができるようにトレーニングしておくといろいろな料理を楽しめるようになると思います。リハビリ病院入院中に味噌汁、塩分量を考えてお椀に半分ぐらいだったので「お湯割りで水分量を増やして」といったら、「自分でして」と片麻痺のリハビリ中の患者にぬかしよりました。

2023年2月18日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No547

日本は「入学歴」の国であり、小中高校や大学で「順位歴」(高得点から)の国である。   成人後見人制度が機能しない理由。   以前、どなたかのブログで「第二の誕生日」と投稿されておられた方がいました。   第二の誕生日の様子。   11年前の第二の誕生日から変わらぬリハビリ、手足のリハビリの基本は「筋肉を固めない。腱を固めない。関節をさび付かせない。」です。   動作の修正について考えること。   ある方が旦那さんのリハビリ病院への転院にまつわることを金曜日に投稿されていました。  2月6日(月)、日本は「入学歴」の国であり、小中高校や大学で「順位歴」(高得点から)の国である。さらに悪いことに高校入試で内申書重視になってから「指示待ち」が激増したかもね。なにか問題があると誰かが正解を教えてくれるというか正解が必ずあると思い込むようにね。ないと「前例踏襲」がさらに酷くかな。だから、一部を除いて停滞しているのですよ。この根性を直すのには100年以上必要かもね。内申書の成績は定期考査の得点の順位でしたよ。なので、テストでの曖昧な答えは内申書に響くと避けられてきて教えた通りが正解にね。テスト以外でも教師に逆らうと内申書が・・で思考停止にね。何年も何年も訓練されてきてますね。思考停止なので、過去のバイトテロ等の末路について記憶にないから今度は回転寿司テロね。生活保護の問題で貧困ビジネスがはびこるのは制度設計した官僚が実態を知らないからですよ。威張ってね。末端の職員の一部はこの官僚の作った制度を鵜呑みにして貧困ビジネスが繁栄するのを手伝っていたりね。内申書を止めることですね。なにがどう理解できて何ができるようになったとかを児童生徒が理解できるようにして100年ぐらいで相当マシになるのではともね。  2月7日(火)、成人後見人制度が機能しない理由。ちゃんと正しく後見人をされておられる方もおられますが。よく聞くのが「不正」や「金の亡者」などかな。正しくされておられる方の評判はネットには出てこないのかもね。後見人は預かり資産に応じて「歩合」で手数料をもらっているのです。だから、資産が減るというのは収入が減少することにね。yahooのトップページで最近2回ほどみました。どちらも亡者ね。一つ目は介護施設の変更を後見人が拒んで、変更は解約やその他で資産が減少しますよね。でも、変更させなかったためか依頼者が早期に意識がおかしくなってなくなられたとか。これで、後見人は首になりますね。昨日のはエアコンで、後見人は「無駄」とね。でも、死んだら終わりなのにね。どちらも「セコい」で長期展望がない後見人のようですね。このような亡者の時の解約手順はどうなのでしょうね。横領は犯罪ですから、見つけたら即実行できますよね。身内は横領が多いのかもね。必要なお金を遅滞なく出せないというトラブルをよく聞くことが後見人制度が広がらない理由かもね。後見人にセコいのが多いということかもね。‘セコい」が日本を潰すですね。  2月8日(水)、明日が第二の誕生日になりました。以前、どなたかのブログで「第二の誕生日」と投稿されておられた方がいました。そう、ほんの数秒でその後の生活が一変しましたということでした。実際、私も予定がすべてキャンセルみたいになってしまいました。この誕生日の様子は明日にします。昨日、血圧計の投稿がありました。当初の私同様の手首式愛用者でした。その後、腕にカフ巻き付け式のポンプ手動の血圧計を購入しました。これに「高血圧治療ガイドライン2014」がついていたのでした。これを読んでさらに測定時の姿勢等に注意すると血圧がさらに低くね。思うに第二の誕生日以前は血圧測定時の姿勢については無知だったのです。だから、この誕生日頃の血圧は闇の中です。白衣性高血圧の温床でした。ガイドライン2014を読もうね。血圧計で医療機器認証の書類が添付されていたらまあよいのです。ただ、手首式は経験上「少し高め」、トンネルは「意味なく高い」と感じています。カフを上腕に巻き付けるのが一番かと。カフ巻きですが、その後、電池式を購入し、さらに電源アダプター式を購入しました。電池は使用するに従って電圧低下が徐々に起こっています。なので、電圧の安定するアダプター式をね。手首式はまずオムロン、次がシチズン、これ3台かな。手動ポンプはA&D、電池ポンプはシチズン、アダプター付きはオムロンです。ドレチックの歩数計、ダントツの高カウントです。ヤマサ計測器とタニタとシチズンとドレチックの比較ね。血圧計は認証されてのはずだからこのような傾向がないことと思いますが。  2月9日(木)、第二の誕生日の様子。朝から夕刻までは平常でした。午後6時頃に職場のトイレで放尿中(普通、放尿は血圧低下のはず)に脳で何かが漏れる感じがあったのです。その後、麻痺が確認されました。で、「リハビリで復活する」とね。いろいろあって救急車に担ぎ込まれました。救急隊の方が診察券を見つけて電話ね。すぐに行こうとしていた救急病院の受け入れが決定しました。この10年ほど前に脳の血管造影を受けていた病院でした。救急車が病院到着時の様子は意識不明中につきわからないです。リハビリ病院退院後に見つけた「視床出血の推定血腫量と病院到着時の意識」とかの論文で結構重症だったのではとね。最初のCT等の検査があったはずですが意識なしね。時々、意識が戻ったときに「コンタクトレンズ外して」や「個室」という声が聞こえたので「病院都合での個室の場合承諾したらあかん。病院の医療上で承諾しなかったらただや」とかね。ケチですね。ICUは設置すると金食い虫かな。だから、軽症でもぶち込む病院があるのかな。この病院はICUが少ないようなのです。これは脳出血でも落ち込んでいなかったからでしょうね。深夜?に鼻づまりで探ったら、ベッドのリモコンがあったので頭を少し上げたら、はい、ベッドから頭を下にしてぶら下がりました。いつ助けに思っていたら、早期に来てくれたので「どうしてわかったの」と聞いたら、「大きな音がしたから」と言われたので「そうなんだ大きな音を立てたらナースコールを押さなくても来てくれるのだ」とね。ところで、血圧ですが、出血直前とかは測定できないですよね。放尿なので低下気味のはずですね。救急車内で出血後の測定では200mmhgを超えていた話も。でも、脳卒中後には生体は梗塞等の部位に血圧を上げて血液を送ろうとするクッシング現象が起こります。ですから、闇の中です。脳卒中直後の血圧で「血圧が高い、自己責任」とかいう医師はクッシング現象を知らない藪医者です。とっとと、別の病院への転院を模索される必要があるかもね。  2月10日(金)、11年前の第二の誕生日から変わらぬリハビリ、手足のリハビリの基本は「筋肉を固めない。腱を固めない。関節をさび付かせない。」です。人間は関節動物です。動作するためには関節を楽に動かせるようにしておく必要があるのです。筋肉はその仕組み上「収縮しかできない」ので弛緩させることができるようにと、ほかの筋肉によって引き延ばすことができるようにとね。手足のリハビリの基本ですよ。筋肉は引き延ばされたら収縮できるようになるのです。健常者がするような筋トレはほとんどしたことがないです。ストレッチは日常的にしています。ストレッチは他動での筋肉の引き延ばしですよね。リハビリの基本の「他動による関節可動域確保動作」ですよ。下肢は健常側を使っての引き延ばしは救急病院入院中はできなかったですが、椅子の座り方がこの引き延ばしになっていたのでした。車椅子に座るときに腰を奥深くに、膝は直角程度、これに上半身直立させると股関節も直角程度、足裏を床につけていると足首も直角程度でした。リハビリ病院では「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」という緊張が非常に低い関節可動の鍛錬が毎日ね。これで、歩行リハビリの時にも関節が楽に動かせていたようなので早期に健常者風歩行のリハビリをしてもらえました。関節可動が先ですよ。ある方は最近、歩行では「前に進む」を優先しすぎて膝等の関節を曲げる筋肉を鍛えなかったのが失敗というような投稿されていました。結果はそうなのですが、膝関節等を曲げる筋肉は鍛えようがほぼないです。伸ばす筋肉が楽に弛緩して引き延ばされるようにしつけをするしかないかもね。  2月11日(土)、動作の修正について考えること。時々、ぶん回しを修正しようというのが投稿されますが、今まで成功したという報告投稿を見逃しているのか読んだことがないのです。当初は人間はどの動作も考えながらしているのです。乳児は乳児なりにね。繰り返すうちに「手続き記憶」が形成されて、これを呼びだして無意識的に動作を行っています。動作の「癖」は手続き記憶による動作になる場合が多いかもね。自転車の運転も歩行も水泳も手続き記憶にして脳に保存しているのですよ。脳卒中後のリハビリで不適切な動作を手続き記憶として保存してしまうと、この記憶の形成に要して期間の何倍も必要になるようです。10年ほど前の投稿にぶん回しを健常者風を意識しながら歩くと当初はできるがすぐにぶん回しになってしまい、ぶん回しの方が楽だというのがあったことを覚えています。ぶん回しは「歩く」ということを優先して歩行時の動作の様子を無視してリハビリを続けた結果かもね。そして、ぶん回しが手続き記憶として保存され、膝関節等の稼働も制限されてしまったのかもね。ですから、脳卒中直後から関節可動域確保を最優先にして、楽に稼働できるようになってから本格的な歩行リハビリをした方がよいのでともね。  2月12日(日)、ある方が旦那さんのリハビリ病院への転院にまつわることを金曜日に投稿されていました。読ませてもらうと、「何じゃ、この病院」という感じにね。ブログ村脳卒中カテゴリーですからリハビリ病院にですよね。転院時がコロナの初期だったというのですが、「面会禁止」とね。このとき、患者さんにとっては病室に戻ったら妻がいなかった。翌日からも面会に来ない。デリケートな方のようで食事も喉を通らず、胃瘻にまでね。これってリハビリ病院の不手際ですよね。当日は妻から「コロナで面会禁止」を言ってもらい、スマホ等の連絡手段を解説しておくべきですよ。脳卒中後のリハビリでは「家族」というのもリハビリへもモチベーションに大きな影響を与えますよね。病院に患者の気持ちに配慮するという気持ちがなかったのですね。日本医師会にサイトにもある「患者の権利宣言」の意識ですね。最近になってからですからね。もっとも、この権利宣言の通りにしていたら医療機関が訴えられる危険性は激減しますよ。「結果責任の回避の指針」と読んでいて思いました。闘病生活は患者本人とその家族と医療機関の協力があるとよりよくなるのにね。 コロナ禍では今までみたいな面会はできないですが、今は通信事情がよくなっています。病院側が患者をみていなかったからですね。私なら「リハビリ病院を訴える」かもね。

2023年2月12日日曜日

日本を3流国におとしめている根源

それでなくても、政治家や官僚、企業経営者、教育界等に3流が非常に多い国ですね。 第二次世界大戦への突入とかを考えてみると一流ではなかったですね。司馬遼太郎氏の「雑談 『昭和』への道」を見られたら相当理解できると思います。 当時、内申書なしの入試や軍の新刊学校の採用試験かな。それで、優秀なのが集められて、あの敗戦必至の戦争ですよ。今のプーチンみたいに「負ける」ということを想像できなかったのかな それが、昭和40年代から高校入試で「内申書重視」と内申書だけで合否ね。これって中学3年間連続の入試ですよ。「内申に響く」で脅し始めるのが出てきたわけですよね。「内申なんてどうでもよい」というのがでて学校が荒廃したりね。 内申で縛ってのブラック部活がはびこるわけですよ。非行防止の部活というのもね。これ、平日は早朝から夜遅くまで、休日も休みないで非行する時間がないようにということらしいですが・・。元々無意味に練習時間が長い日本でしたら定着したようですね。 こんなのでアスリートは育たないですね。この非常時に耐えた少数だけね。あるいはトップレベルが潰されるので二番手がプロで活躍とかね。進学の方も一発逆転が激減し、内申書のための○×や記号式の問題だけになっていって思考力はさらにそがれることになったのですよ。 こんなのが社会に出て行くわけですからブラック企業がさらに増殖かな。 ブラック校則は無意味で過重労働ですね。企業にも行政にも無意味な仕事とが増える元凶かもね。日本の生産が低い元凶ね。 それでなくても「横並び」「出る杭を叩く」日本ね。さらにブラック校則で徹底されてきたわけですよ。もともとの「体育会体質」が企業にはありましたよね。先輩が後輩をいじめる体質ね。軍も有名ですよね。後輩いじめね。 「自分で考える」「必要な情報を自分で集める」「自分で考えたことを発表する」とかの訓練がされなかった日本人ね。誰かが教えてくれないと判断できない日本人の多いことね。欧米にもいますが日本より割合は低いと思います。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2023年2月11日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No546

ある方が「姿勢を気にしよう」と投稿されていました。その通りと考えています。   病気の「症状」ですが多くの類似がありますよね。   確定診断というか、「症状→病名」とするには前提条件が必要なのですね。   介護保険で「訪問リハビリ」を受けています。状況が悪化したら介護度が上がって常にケアが必要になるかもね。   どうも、日本は虐待や体罰等について鈍感すぎるのかな。   人間、「考える」が苦手であったり下手であったりする人が結構いますね。   寒さでしもやけ、あかぎれですね。特にあかぎれがひどいかもね。  1月30日(月)、ある方が「姿勢を気にしよう」と投稿されていました。その通りと考えています。血圧測定も姿勢が大切です。普通の医院等のトンネル型血圧計では日本高血圧学会推奨の測定姿勢にはならないです。学会もほとんどが指針からずれているとね。背筋を伸ばす(腹圧を下げる効果)や背もたれのある肘置きもある椅子とかもね。これ、体を支えるのに余分な力を使わなくて良いのです。この余分な力でも血圧上昇かな。リハビリの方でも下肢も上肢も動かしやすくなりますね。これで、関節が楽に動かせたので早期に健常者風歩行のリハビリをしてくれたと思っています。車いす等椅子に座っているときの姿勢だけでも関節可動域確保に役立ちますよ。股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度に曲げていたらね。私はもっと曲げているときもありましたし、今も曲げています。が、股関節は直角程度が良いようです。歩行時は座っているときに猫背ですと猫背に非常になりやすいですね。健常者風は背筋まっすぐが前提ですね。高齢になっていって歩きにくいには猫背等もありますよね。ですから、ラジオ体操がそれなりにできて姿勢が良いというのがリハビリには有効ですよ。  1月31日(火)、病気の「症状」ですが多くの類似がありますよね。大抵の方は間違わないと思う「尖足」と「下垂足」ね。「尖足」は関節が動かせなくなって起こります。脹ら脛の筋肉でアキレス腱が引っ張られてしまってそのままとかね。下垂足は足の甲を持ち上げる非力な筋肉が弱ってしまうことで起こります。足首関節は楽に動きます。アキレス腱ストレッチが楽にできますよ。尖足ではアキレス腱ストレッチができないですね。尖足で内反が起こるのですよ。「ふらつく」というのには「低血圧」や「低血糖」や「平衡感覚の不調」や「貧血」や「心臓の不調」等等いくつあるのでしょうね。複合的ということもありますよね。「水頭症」の診断に「歩行の状態(筋力コントロールができない)」「頻尿」「認知症」でまず見分けるようです。これ、睡眠薬中毒でも同様の症状が見られることがあるのです。歩行についても頻尿も睡眠薬の筋弛緩作用で睡眠薬系の薬物による認知症傾向ね。もし、誤診で脳脊髄液を抜くと「脳脊髄液減少症」というれっきとした疾患にされてしまいます。日本の医師は医薬品での中毒や過剰作用等に疎いのが多いです。というか、理解している医師の方が圧倒的に少ないです。注意しようね。  2月1日(水)、確定診断というか、「症状→病名」とするには前提条件が必要なのですね。昨日投稿の水頭症も他の要因で筋弛緩になっていないことや認知症についてもね。心臓は極端な言い方では「血液ポンプ」ですよね。この血液が不良品になっていたらいろいろな症状が出てきますよね。血液が正常の時は心臓の可能性が高いとね。脳卒中後、筋力がないと感じますけどね。これは「感覚」の問題で脳に伝えられていないか、脳が分からないからです。筋力発揮には「関節が楽に稼働する」ということが必須ですよね。筋力発揮にはその筋肉は弛緩して引き延ばされている必要があるのです。引き延ばされた後に意味のある収縮ができるのです。痙縮も強く収縮していますが無意味な収縮ですね。なので、関節可動を妨害してしまうのです。足ですと、筋力発揮したいなら、股関節や膝関節、足首関節を適切に稼働させて、俗にいう「曲げる」ができるとその後に意味のある収縮になのですが、「曲げる」時には伸筋が弛緩して引き延ばされている必要があるのです。前提条件があるので、その条件が何なのかを理解する必要がリハビリでもあるのです。  2月2日(木)、介護保険で「訪問リハビリ」を受けています。状況が悪化したら介護度が上がって常にケアが必要になるかもね。子には適切な施設に行きたいとね。子に日常的に介護させるのは「親による子の虐待」になると思っているのです。日本は親の子離れが悪いのが多いと感じているのです。この結果、親離れしていないのもね。介護で子に離職なんてさせるのは虐待そのもの、妻等配偶者に押しつけるのもね。そして、「離職」(日本の現状では介護後の再就職はレベルダウンが確実なうえ、できないこともね)となると貧困ですね。ほぼ、貧困に突入するのではともね。将来、介護による貧困者が激増してしまう危険性があるのです。負担を子供世代に押しつけているのですよ。国はぼちぼちの費用で良質の介護施設をもっと整備する必要がありますよ。住民もそのうちに介護されるようになる可能性が高いと考えられるようになろうよ。そして、一般障害者等にも向けている「何もできない」という偏見を打破して、もっと活躍させる方法を考えようよ。イギリスの故ホーキング博士はイギリス等だったから活躍できたのです。日本ならどこかの施設で飼い殺しだったかもね。今は電子機器の発達で高齢になっても活躍できるようになってきているのです。その方が世間が明るくなり、経費も節約できるはずです。  2月3日(金)、どうも、日本は虐待や体罰等について鈍感すぎるのかな。それが少子化化対策や障害者対策にも鈍感になってしまっているかな。ブラック校則は体罰そのものです。教育的には逆効果しかないですね。ブラック部活もですね。この発想でリハビリもおこなうから日本は失敗が多いのです。虐待と疑われて裁判で無実が認められた例が頻発していますね。それに対して明石市の泉市長は第三者委員会を作って検証して再発防止を考えたい。もっとも、断言した医師が一番悪いようですが。多くの医師は「虐待の可能性も」で止めていますけどね。同類が大阪であって府側が裁判で負けたのに知事だったかな「控訴する」だった。これはメンツのみで家族の幸せを考えていないですね。ですから、乳幼児の子育てをしているときは24時間録音録画をしておくと馬鹿医師の暴言から身を守りことができるかもね。これ「常時録音録画」なら効果が高いです。電話の通話録音はその通話全体の録音ですと証拠と採用されると言うのです。大阪の小学校で教員がいじめを煽る発言をしていたと問題になっていますね。教師は結構「いじめ」や「体罰」に鈍感ですよ。だから繰り返されるのですよ。「子が安心して通学できる学校を教師研修を徹底して作れ」ですよ。ブラック部活は顧問の見栄や出世が目的がほとんどかもね。生徒は道具としか考えていないから体罰ができるのですよ。  2月4日(土)、人間、「考える」が苦手であったり下手であったりする人が結構いますね。私は?です。そうすると、過去の経験や教えてもらったことやネットにあったことを単純に良いことや正しいと思い込んだりしてしまうことが結構あるようですね。ですから、リハビリで「筋トレ」だけになってしまってのちのち困ったということがあるわけですね。ブラック校則は、その教師たちも生徒の頃すでにブラックであったり、「勉強は強制されて」でようやく勉強してきたのかな。だから、ブラックでない学校改革の進まないことね。プロ野球の監督で凄いのは「根本監督」かな。広島で監督したときは「根本が悪い」と揶揄されたというのですが、首になって次の監督のときに「赤ヘル・・」で、球団の要職になった西武でもその後西武の優勝が続きましたね。どちらも超弱小だったのがね。野村克也監督も一流ですよ。高校野球では蔦監督かな。川上監督はこの二人には負けると思います。名門高校の監督と同様非常に優秀な選手がいる球団でしたからね。岩手のバレーボールの顧問は生徒が良かったからなのに自分が優秀させたと思い込んでしまったのかな。高校の教師で灘や駒場大付属等の教師は馬鹿でしたら、完璧に生徒に無視されるはずです。医師も入試が難しいというのを優秀と勘違いして威張り散らすのもいますね。肺がんの時の誤診の医師ね。「間違っていない」と断言していましたからね。  2月5日(日)、寒さでしもやけ、あかぎれですね。特にあかぎれがひどいかもね。ハンドクリームで対処して1月末の寒波でのは大分によくなったと思っていたら、また、ぱっくりです。ハンドクリームを頻繁につけるしかないのかな。手袋はわんこのうんち処理時に超面倒なので寒風にさらしています。これが一番の原因かもね。来週は普通の冬になるようなので治ってくれるとありがたいです。このあかぎれで指の関節部の場合、伸ばしたままで再生させると曲げることができなくなる恐れがあるので、頻繁に曲げ伸ばししています。あかぎれで問題になるのが「出血」かな。どうも、普通の人より少し凝固しにくいようなのです。消化管出血の時、入院先で耳たぶに傷をつけて凝固までの時間を測定されたことがあるのです。たまたま、同時に二人ね。はい、負けました。止まりにくい方にね。許容範囲ギリギリかもね。血まみれになりやすいです。視床出血時もこれで、被害が拡大したかもね。ですからコレステロール低下薬も血液さらさら薬も怖いのです。

2023年2月5日日曜日

人間、「考える」が苦手であったり下手であったりする人が結構いますね。

人間、「考える」が苦手であったり下手であったりする人が結構いますね。 私は?です。 そうすると、過去の経験や教えてもらったことやネットにあったことを単純に良いことや正しいと思い込んだりしてしまうことが結構あるようですね。 ですから、リハビリで「筋トレ」だけになってしまってのちのち困ったということがあるわけですね。 ブラック校則は、その教師たちも生徒の頃すでにブラックであったり、「勉強は強制されて」でようやく勉強してきたのかな。 だから、ブラックでない学校改革の進まないことね。 プロ野球の監督で凄いのは「根本監督」かな。広島で監督したときは「根本が悪い」と揶揄されたというのですが、首になって次の監督のときに「赤ヘル・・」で、球団の要職になった西武でもその後西武の優勝が続きましたね。 どちらも超弱小だったのがね。 野村克也監督も一流ですよ。 高校野球では蔦監督かな。 川上監督はこの二人には負けると思います。 名門高校の監督と同様非常に優秀な選手がいる球団でしたからね。 岩手のバレーボールの顧問は生徒が良かったからなのに自分が優秀させたと思い込んでしまったのかな。 高校の教師で灘や駒場大付属等の教師は馬鹿でしたら、完璧に生徒に無視されるはずです。 医師も入試が難しいというのを優秀と勘違いして威張り散らすのもいますね。 肺がんの時の誤診の医師ね。 「間違っていない」と断言していましたからね。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2023年2月4日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No545

雪の時の公共交通機関の対応。   テレビの健康番組で、昨日投稿の「健康カプセル ゲンキの時間」をよく見ています。   防寒対策。わんことの散歩があるのです。それも、「柴犬」ね。   脳卒中後のリハビリに優先順位はあるのか。はっきりいうと「ない」です。   火曜日夜の雪でJR西日本でポイント故障で駅と駅の間で電車が停止してしまったというのです。   火曜日夜の雪でのポイント故障は「現場知らず」で「過去例知らず」ですよね。  1月23日(月)、雪の時の公共交通機関の対応。東京モノレールは運行回数を高密度にして、少し積もっているときに刷毛ではきとばすということをしているとね。鉄道は「間引き」だというのです。相当、昔に雪の時に誰かが言い始めたのが切っ掛けで、後検証をしていないと言うことです。雪は雨と違って、積もる条件では間引きで間隔が開いてしまってより積もる可能性が高くなるのにね。また、間引くと少ない運行列車に乗客が集中して乗降等で余計な時間が必要になって遅れる確率が非常に高くなるとも言うのです。これで、さらに運行間隔が開いて積もることにね。そうすると、電車等についている排雪機では除けなくなって、運行不能になる確率が高くなると考えられるのです。ですから、平常運行をするか、台風時のように運休かのどちらかをできるだけ早期に広報して乗客予定の方にできるだけ広く早く知らせるようにする方がよいと思うのですけどね。日本はこの手の検証なしの思い込みの発想が、規則が、リハビリが等が多すぎると考えられるのですけどね。ブラック校則の一つ、福岡の下着検査ね、これをおこなってどのような効果があったかまともな検証なんてしていないでしょうね。思い込みの偏見を基礎にした検証で「効果あり」とでもかな。勉強させるのにブラック校則は弊害だけです。教師の自己満足のみです。  1月24日(火)、一昨日の「健康カプセル ゲンキの時間」で筋肉の硬直についてが放送されました。血液循環が悪くなるや筋肉の使い方に問題が出る等等ね。これ、脳卒中後でも起こっているのですよ。筋肉は弛緩と収縮を適切にしていないと「固着」だったかな。癒着してしまうこともね。筋肉の使い方が悪いと日常動作に不都合を生じますね。場合によると「脱臼」もあり得るかもね。健常者でも筋肉が固くなると言うのは良くないのです。それなくても麻痺側が堅くなりやすい脳卒中後はより慎重にリハビリをおこなう必要ね。適切適度ね。で、健常者向けストレッチ体操を紹介していました。「ストレッチ」ですよ。ですから、脳卒中後もすぐにストレッチと言うことですね。それが「関節可動域確保動作」ですよ。関節可動域確保動作はストレッチです。上肢では’屈筋のストレッチが、下肢では伸筋のストレッチですね。発症直後というか救急病院入院中のできるだけ初期からおこなわれていましたか。私はひょっとすると発症後1週間ぐらいしてからかもね。なにせ、おつむがぼんやりしていた感じなのでね。その割にやばいことを覚えている気もします。ベッドから頭を下にしてぶら下がったとかね。  1月25日(水)、テレビの健康番組で、昨日投稿の「健康カプセル ゲンキの時間」をよく見ています。なぜか、基本「予防」と「症例改善」が主で「医者に行け」かな。症例の主症状だけで脅すみたいなところがないと感じています。病院の診療科、いくつあるのかな。だから、「総合診療科」というのがあるのですよね。専門医は特定の診療科中心ですよね。一般開業では「内科」がすこし総合診療科的な部分もあるかもね。一番困るのが専門外なのに患者を離さない態度や症状に応じて専門の病院に紹介しない医師かな。次が藪行為かな。健康番組の断定的数例の症状の紹介で自分を診断をしてしまう患者もいるので番組制作者は注意してほしいですね。大病院でも誤診はありますよ。ただ、チーム医療で風通しのよいところは非常に少ないと思うのですが。誤診されたことがあるのです。これは主治医の思い込みね。がんの手術から1年の頃でした。骨シンチレーションで集積が一カ所でね。この集積部位の単純x線写真では?で、診断に必要な溶骨像ではなかったです。骨転移特有の「痛み」もなしなのにね。そうそう、転移では集積は普通複数なのにね。診断するには健康番組で紹介される程度では普通は足らないですよ。ただ、医師でもご自分が意識していない場合の症状から誤診してしまうこともね。骨転移ですが、何もなかったです。本来は「様子見」を診察時にいっていたら「誤診」にはならないのにね。そう「様子見」の症例でした。  1月26日(木)、防寒対策。わんことの散歩があるのです。それも、「柴犬」ね。原則として屋内や敷地内では用足しをしないですね。晴れの日にも曇りの日も雨の日も強風の日も台風の時も、今回みたいな寒波の時も散歩ね。それで、通販で富山県のお店でオーバーパンツを昨年9月に購入しました。このオーバーパンツは昨日も穿くと「暑い」の方にかな。効果抜群です。上着の方は昨シーズンと同じですね。クリスマス寒波で寒さにやられました。そこで、今回は先週末から薄手のジャンパー(オーバーパンツで裾を押さえて)を外套の下に着込みました。枚数で寒さ対策ね。昨日は問題なく散歩に行けました。ところで、わんこは子犬から2歳ぐらいまでの時の雪では走り回っていましたが・・。今は散歩の時にシュートカットするような時も、また、「外は寒い」と屋内にとどまるようにね。やはり、お年ですね。私とどちらが長生きできるか競い合っています。ところで、日本は「決断」については「優柔不断」ですね。コロナの5類への変更ですが、もめていますね。変更するにしろ、そのままにしても国民が大抵納得できる理由で早急に決断してほしいです。福島の原発についても「うだうだ」で決断ができなかったのでしょうね。何回もね。  1月27日(金)、脳卒中後のリハビリに優先順位はあるのか。はっきりいうと「ない」です。どのようなリハビリでもリハビリが必要なところはそれなりに行う必要があるのです。脳卒中後はすぐに忍び寄ってくる「廃用症候群」との戦いでもあるのです。これは全身で同時進行です。ある方が「下肢優先」と投稿されたようですが、上肢の方が廃用症候群になりやすいのにね。なので、この方、上肢は廃用症候群になってしまわれたようです。普通のリハビリでは全身に対して行う時間は毎日ありました。回復の進展は症状によって異なるのでほかの患者さんと同様に回復するなんてのないです。個々違うのですが、四肢では下肢も上肢もともに毎日「関節可動域確保動作」が楽にできるようにリハビリを行うのが必須ですよ。このリハビリで様子を見ながらさらなるリハビリを行うのですよ。人間は関節動物です。関節が常に楽に動かせる必要があるのです。上肢では曲げる筋肉のストレッチが、下肢ではアキレス腱ストレッチや膝等を伸ばす伸筋のストレッチが必須ですよ。トイレにこもってスクワットをする暇があったら、車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行をしている方がよほど関節可動に有効なのにね。この歩行はリハビリ病院ではセラピストさんに教えてもらっているはずです。ただ、私がリハビリ病院入院中に見たのは私だけでした。一日中、’同じ部位のリハビリをしていたら「過剰」で不都合が起こりますよ。  1月28日(土)、火曜日夜の雪でJR西日本でポイント故障(雪は積もるのでポイントの隙間に詰まるのです。雪国ではヒーターや板で溶かしたり、線路に固定されないようにしています。)で駅と駅の間で電車が停止してしまったというのです。悪いことに夜間でした。通勤電車もかな。都会の通勤型は椅子は少ないし、トイレもないです。西日本の近郊型は関東の比べると座席数は多いし、4両または六両に1両はトイレがあったかな。でも、何人使えたのかな。車掌と運転指令の間でバトルがあったともね。車外に出すかどうかです。朝の「運休もある」ではなく、度胸で運休にしていたらですが。故障で運行できなかったからね。夜間に線路を歩かせるのは危険というのが運転指令で乗客の状況を見ている車掌は非常時の状態の乗客は車外に出す方だったのかな。今回のことでもっと早く運休をとも思うのですが・・。もし、真夏に停電した場合はどうするのでしょうね。熱中症の危険が非常に高いですからね。特に特急用車両ではね。通勤型と近郊型は窓を開けることができますよね。大分違うと思います。事故の場合は予測できないですが、気象条件の時は物凄く予測が正確になってきていますね。度胸で「運休」という決断を鉄道事業者は考える方がよいと思うのです。特に真夏の日中とその前後が怖い。  1月29日(日)、少数の例ですみません。火曜日夜の雪でのポイント故障は「現場知らず」で「過去例知らず」ですよね。普通はカンテラかな、アルコールランプの親方みたいなので線路を暖めるとかを、なぜやらなかったのかということ。車内閉じ込めで何年か前の新潟でも「トイレ」ですね。人間4時間とかも我慢でない人がいますよ。もっと短い人もね。車掌の「非常事態」はこれかな。もう、車外に出して駅まで歩いてもらうほうが安全ですね。運転指令や上層部の現場知らずね。28日の東洋経済メールマガジンにあった千葉の生活保護での話ですね。借家の家賃が少し基準を上待っただけで、「無定」へいきなさいとね。これは厚労省のマニュアルなのでしょうか。悪質無定(貧困ビジネス)がはびこる要因かもね。融通が利かないということで、悪質になると生活保護からの自立がほぼ無理になるというのにね。これも、末端の担当を含めて「現状知らず」ですよ。適切に融通をきかせて保護から自立できるように支援している公共団体もあるというのですが。地方創世とかなんかで「プランを立てる」で現場知らずの東京のコンサルタントに丸投げするから同じようなプランが乱立することにかな。現場にいてもその行為の不法性が分かっていないのが「ブラック校則」や「ブラック部活」や「ブラック企業」等等です。日本がじり貧になって行っている大きな要因ですよ。