2023年12月31日日曜日

後に起訴を取り消された大川原化工機の社長らが起こした国家賠償訴訟で原告勝訴から考えられること

判決内容の報道から考えると捏造になってしまいますね。滋賀県でも証拠というか状況を歪曲したり、なかったことにしたりしての捏造ですね。 この要因に日本的「仕事をしている」という悪しき思い込みがあってさせたのかも。 働き蟻や働き蜂は種類によりますが一割ぐらいはぶらぶらしているというのです。ところが、日本ではこのぶらぶらはよくないということですが・・。 仕事もないのに同じ時間に出勤させて退社時刻まで拘束してでも働いたというのであればまだしも、なにか作業をしていないと後ろめたいという感覚がさせたのかもね。 そして、失敗を許さない意識の強い日本ですね。事件がないのかと探して「事件」と思い込むと失敗が許されないから無理に事件化してしまうのかな。 官僚も含めて日本では失敗等を早期に認めないからこんな大事になってしまうのかな。失敗経験がないのが大きいかもね。 警察と消防と救急とかは適切に対応していて、事件等が実際に少なくての「暇」であってほしいですが・・。 なにか、仕事をしてというか強迫観念と無謬の思い込みが冤罪を作り出しているのかも。 冤罪は被害者の人生をズタズタにします。そして、警察検察にとってもダメージなはずですが、日本得意の「検証(反省)とその活用ができない」ということでの繰り返しがまだ起こっているのでは。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。 こ

2023年12月30日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No592

寒くなりましたね。土曜から日曜にかけて通り過ぎた前線(不連続線)で10月から一気に1月かな。   脳卒中後の後遺症でのストレスについて思うこと。   脳卒中後の手足のリハビリで失敗しないコツ。   年寄りの冷や水。もう結構な年なのでね。ところで、人間、体を使っていないと老化が早くなります。脳もですね。   年末といえば来年のカレンダーですね。   「速く歩く」には関節が楽に動かせたら速く歩けますよ。   なぜ、二者択一? 二者択一としましたが、例えば「血液型性格判断」とかですね、  12月18日(月)、寒くなりましたね。土曜から日曜にかけて通り過ぎた前線(不連続線)で10月から一気に1月かな。ある方が投稿していたように「気温変化に体が持たない」かも。ただ、エアコン暖房での洗濯物部屋干しがよく乾きますね。電波時計付属の湿度計で60%以上あった湿度が40%を切りましたね。加湿器を再び使っています。40%を下回った状態で過ごすとハードコンタクトレンズが角膜によくくっついてしまうのです。何事も行き過ぎはよくないですね。関節可動も健常側と同程度でよいわけですね。動かすのに余分な力がいるようになったらよくないのです。楽な力での「他動による関節可動域確保動作」ですね。ところで相続ですね、争族にしないために。争族がおこると相続金額が少ない方が熾烈な争いになるというのですね。防ぐにはできる限り平等な相続割合を記した公正証書遺言がよいと思いますが作っていない。借金がある方は相続人に事前に全容を伝えておくことですね。「保証人」もね。財産の負の部分が大きければ相続放棄ですかな。ところで、この相続放棄ですがしてしまうと取り消しができない。夫婦とその子の時に子が放棄すると夫婦の死亡した方の兄弟姉妹が法定相続人として出てくるというのです。子がいくらかでも相続すればでてこないと思います。できれば遺言を。法定相続人で遺留分があるのは配偶者と子のみだったかな。遺言で叔父叔母等は排除できることにかな。ですから、子のない夫婦は必ず遺言ですね。離婚寸前でも遺言ですね。実家のことで調べていて気がついたのです。相続放棄がやばいときがあるということにね。金持ちの方が分割しやすいからだそうです。ただ、被相続人の遺言が、あるいは事業継承でとかでもめることはあるでしょうね。相続に詳しい司法書士や弁護士に相談ね。税理士は相続にチンプンカンプンもいますよ。たんまり財産のある方の場合は相続税に詳しい税理士ですね。最低でも16倍とか32倍に増やせるかな。できたら税理士に相談かな。億超えたら税理士と弁護士という話を聞いたことがあります。相続する方の場合、法定相続人の立場での相続では「障害者控除」があるので調べてみようね。  12月19日(火)、脳卒中後の後遺症でのストレスについて思うこと。脳卒中は脳の損傷による障害ですが、その部位を直接見ることができないですね。以前のケアマネさんが膝の手術後張り切りすぎたようで歩けなくなってしまったのでした。膝は見えてもその内部は見えないですね。手術後、徐々に歩行リハビリをしていたようですが・・。脳卒中も脳の状態が直接見えないですね。当初は大いに落ち込むのですが、歩行リハビリでも始まると「もう・・」と短期間での全快への期待が膨らむわけですよね。でも、すぐ、希望は打ち砕かれますね。要するに「期待値が大きい」ということですが、発症直前までは歩けていたのに、足にはけがも何もないのに歩けないという落差ですね。教育虐待になりやすいのは自分は簡単にできるのに子ができないという落差のときですね。子は基本的には成長に従って適切にサポートしてやるとですが、即できると思い込んでしまうのですね。こうなると、虐待にね。学歴コンプレックでもかな。脳卒中の方は「できていたのに」がやはりストレス要因としては大きいようです。成長のいつ頃から障害を持つようになったのかということが大きく影響してくるかもね。ことあるごとに「脳が回復してからの回復」と投稿してきましたね。我々脳卒中後の後遺症リハビリは脳の回復に必要な時間稼ぎとできるだけ生活に役に立つようにということで、完全回復を目的にしたものではないのです。このことが理解できれば、ストレスは激減するかもね。ナンバ歩きも脳の回復が必要なのですよ。本来は健常者風歩行もね。上手に誤魔化して動かしているだけですよ。このためには「楽に動かせる関節」が必要なのです。このあたりのことが理解できるだけでもストレスは少なくなりますよ。脳の回復を促進しようね。  12月20日(水)、脳卒中後の手足のリハビリで失敗しないコツ。成功というか回復は脳での症状で各自それぞれですので各自で見つけてね。手足は「関節が楽に動かせる」が一番基礎ですよね。この状態を維持できたら脳が回復してきたら動作等は健常者と同等になっていきます。あくまでも「脳の回復」ですよ。なのでこの回復までの時間稼ぎですね、それは廃用症候群予防」にも使われているリハビリテーション学会のサイトにある「他動による関節可動域確保動作」ですね。それも楽な力でできる確保動作ができるように維持するのか最低限のというか絶対に必須のリハビリですよ。関節が動かしにくくなっていって困られているわけです。発症後できるだけ早期からこの「他動による関節可動域確保動作」を継続しておこなうことですね。理由は筋肉が収縮したままになっていくことで関節が動かせなくなっていくのでね。筋肉は弛緩して引き延ばされた後に意味のある収縮ができるのです。筋緊張や痙縮は筋肉が収縮したままになって引き延ばされなくなるからです。内反の要因になる尖足ですが、尖足になる要因の一つが脹ら脛の筋肉が収縮したままになってアキレス腱を引っ張って踵を後に引き上げるからですよ。リハビリ室の中のPT室にアキレス腱引き伸ばし機があったはずですね。私も数回して楽に引き伸ばせることを確かめていました。されましたか。楽にできていたら尖足になっていないと思います。そうすると、内反にもなっていないとね。膝関節や股関節、足首関節が楽に動かせていたら「健常者風歩行」への指導をしてくれるはずですよ。歩行リハビリより「関節可動」の方が先ですよ。上肢も関節可動の方が先ですよ。上肢は下肢より簡単に痙縮になってしまいますので注意が必要です。  12月21日(木)、年寄りの冷や水。もう結構な年なのでね。ところで、人間、体を使っていないと老化が早くなります。脳もですね。あるブログに「じいさんが座卓に乗って・・」というのがありました。この冷や水は「安全確認ミス」かなとね。もっと広い丈夫な座卓に安定のよい椅子とかを用意していたら問題はなかったかもね。高齢になると感覚系や運動系の神経が鈍くなりやすいですねこれを安全性の高い方法で鍛えるというのが必要ですね。また、筋力低下も起こりますがパワーリハビリなどで限度手順等を守っていたら健常者はいくつ何十になっても鍛えることができるというのです。体の各部位が衰えてきますが適切に鍛え直しということが必要なのですが、「適切」の限度を超えて何かしようとするのが「年寄りの冷や水」でさらに超えるとけがや不測事態では死に至ることもあるわけですね。ですから、脳卒中後の我々は限界等を理解して無理しない範囲で衰えをいかに遅らせるかかもね。けがをしたりして寝込むと寝たきりになりやすいのでけがをしないように寝込むことのないようにしたいですね。ですから、常日頃ボチボチの動作をしておこうね。筋トレみたいにするのではなく筋肉を使おうね。バランス感覚も体を使うことでさび付きを防ぐことができるのではとね。  12月22日(金)、年末といえば来年のカレンダーですね。NISSHAという会社から6月末の株主に京都の風景写真のカレンダーが送られ来ます。表紙と二ヶ月ごとの7枚ね。結構大きいです。送ってくる理由は株主に「当社の本業を忘れないで」かなと思っています。任天堂DSのタッチパネルの会社ですよ。柴犬のカレンダーは購入しています。今回は妻が「月めくり」といので週めくりの「犬川柳 柴犬」です。「柴犬お話週めくり」の方が安いですが趣味の問題ね。その昔、野村ホールディングスのを二回ね。1000株以上だったですが、200株を残して売りました。武田薬品工業は小磯良平の一枚絵に12ヶ月ぶら下げたので評判はよかったですが、今の社長になって廃止されました。株主優待といっていたのは野村だけだったです。株主優待は現物株を保有する必要があります。投資信託では送られてこないので徐々に廃止の方向もあれば新規に開始の会社もあります。個人では利用価値の高い株主優待は有難いですね。例えば、イオンは100株以上で半期で100万円まで購入金額から3%引きだったはずで1000株とか多くなると割引率がアップします。調べてみようですが今は高い。株主優待獲得に「現物株購入と信用売り」の組み合わせを推奨した将棋の棋士のK氏がいますね。このお勧めを実践したのが多数いたようです。ある会社の優待獲得のため、その会社の権利日に保有できるように現物株を購入し、同時に同じ株を信用売りで権利落ちで安くなるはずだから現物返済すれば権利落ちによる損失が防げるとね。ただ、k氏、逆日歩をご存じなかったようです。この後出し貸株料で優待の権利の価格評価額が吹っ飛んでしまったとか。セコいことを考えずに株取引はしようね。「逆日歩」は信用取引で売りの場合株を借りるのです。証券会社等の貸株予定の株でたりているときは安い貸株料ですが、不足すると翌日、大株主に貸株料いくらならかすかを入札して貸し株数を確保できる一番高い貸株料であるというのです。そして、その株を借りている投資家全員に一番高い貸株料を適応するというものです。借りた翌日に分かる後出しです。こわいですよ。  12月23日(土)、「速く歩く」には関節が楽に動かせたら速く歩けますよ。人間は関節動物です。関節を楽に動かすことで動作をしています。蛇等は人間でいうところの脊椎骨と筋肉を上手に使ってくねくねしながら移動しているのですよ。脊椎動物では両生類以降手足を使う動物は関節を楽に動かすことで動作しています。視床出血後、救急病院では杖歩行はPTの時の補助付きの杖歩行でした。感じるのは棒足ぶん回しかもね。リハビリ病院転院後最初のPTで杖なしで10mの歩行時間を測定したら38秒でした。リハビリ時間以外は「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」だけでした。これが関節可動によかったのでした。その後、単独杖歩行許可になりリハビリ病院退院直前にはPT室で6分の歩行距離を測定されました。420mといわれました。あくまでも「関節、膝関節、足首関節、股関節等の関節が楽に動かせていた」からです。両生類以来の数億年の年月をかけて積み重ねられた関節動作が楽にできたからです。陽性徴候等は関節動作がしにくくなるということですよね。また、夕刻のワンコとの散歩で疲れてきて関節を動かしにくくなると歩行速度が落ちますね。手足の動作をよくしたいのでしたら、各関節が楽に動かせるようにリハビリをして脳の回復を待つのがよろしいかと考えています。ところで「宝くじ」購入していますか。私は時々300円もの大金をつぎ込んでいます。100円の投資でどのくらい戻ってくるかという期待値は45円ぐらいだったです。ですから、抽選日まで夢を買うつもりですね。夢を見る代金とおもってどぶに捨てても生活に影響しない程度にね。戻りが悪いので非課税です。競輪競馬競艇等(75&ぐらい)は一時所得、闇の博打は雑所得で申告の必要がありますよ。ジャンボでの共同購入で高額当選をした場合は全員でみずほ銀行に行こうね。代表一人の場合は委任状の形式等を銀行に聞いてからにしようね。離婚がまとまって離婚届を出しに行く途中で宝くじを購入して当選したら財産分与の対象になるとか、届けを出した後は購入者のものになるというのです。受け取り方法や購入時期にも注意しようね。  12月24日(日)、なぜ、二者択一? 二者択一としましたが、例えば「血液型性格判断」とかですね、性格がたった四種類に分類できるのかな。必ず類型外が出てきますよね。典型から範囲外までいろいろグラデーションですよね。脳卒中でもどの部位にどの程度の出血か梗塞かとかですね。ですから、リハビリでは「他動による関節可動域確保動作」のほかは症状によってしれぞれですね。細かいグループ分けができていたら別ですけどね。旅行でも私は典型的な乗り鉄です。目的は鉄道利用ですね。スポット巡りではないです。移動ホテルはすこし・・です。景色が見れないからね。でも、よく利用しました。だから、新幹線も・・ね。リニアなんて生きているうちのできても乗らないと思います。ステーションホテルは2回ほど経験して止めました。盛岡では年末警戒のポリさんが目の前にいたので安心できましたが、旭川では酔っ払いが・・。このホテルは駅待合室です。移動ホテルは夜行ね。1975年当時の北海道の国鉄旅客営業線は全線乗車しました。話がずれてしまいましたが。少数派になると多数派の横暴も目に付きますね。少数でもなかにはやばいのがいますけどね。教師で正面切ってアンケートをとると「ブラック校則」肯定が多数になるのでは。忖度ね。各項目でどうして必要なのか、その効果の検証をしたらどうなることやら。この検証のできない日本かな。調査やアンケートなどは何時どこでどのような人物からということが大きく影響しますね。ところが、うるさいの少数でもあたかも「多数」のようにあげてきてごり押しする行政担当者もいるようだしね。宝塚の最初の調査は「何もない」という前提だったかもね。ダイハツは「握りつぶし」を繰り返した結果、より深刻な事態を招いたということかな。身内にとってやばいことのあぶり出しができない日本かもね。

2023年12月23日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No591

リハビリの休息で思うこと。   「respect」のない社会、日本かな。身近なところではないかもね。   「ストレス」が多い国の一つかな、日本は。   「ストレス」ね、これは自分の想定と異なるから起こることかもね。   リハビリマッサージの意義の一つ、それは血栓形成予防かな。   いろいろな従来からの感染症が流行していますね。   医師の診療科表示で思うこと。   医師の診療科表示で思うこと。変わっていないと思います。  12月11日(月)、リハビリの休息で思うこと。救急病院入院中は上肢では他動での腕伸ばし、指伸ばしやリラしパイプ重量挙げですね。下肢では日中車いす着座生活ね。股関節、膝関節、足首関節直角程度を起床時から就寝時までね。リハビリ時間以外はこれだけですよ。なにせ、どこに行くにもトイレに行くにも車いすで看護師さんに介助してもらってですからね。リハビリ病院では腕伸ばし、指伸ばしと車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行ですね。さらに杖歩行許可後は歩行が増えましたが、また、階段の使用許可後は階段もですが、セラピストさんに平日はみてもらって指摘はなかったです。退院時まで車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行をしていました。退院後は意識しているリハビリはストレッチですね。歩行等は「運動量確保」ですね。一応、健常者風歩行ができていたので「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるというのができていたら「お休み」も良いのではと思います。脳が回復しないことには動作等での回復の進展がないので脳の回復までは手足では「関節が楽に動かせる」ということが維持できておれば良いと考えています。訪問リハビリでのマッサージやストレッチですね、これは静脈等での血栓形成の防止があるのでできるだけ欠かさずに受けています。動作等絵の回復もありますが主点は「血栓防止」ですね。友人が肺血栓塞栓症で亡くなったのでね。血栓は筋肉が固くなってきても血流が悪くなって形成されやすいと考えられるのです。死にたくないですね。  12月12日(火)、「respect」のない社会、日本かな。身近なところではないかもね。面接対策で「尊敬する人物は」と聞かれて「徳川家康」とか答えるのが多いですね。「父」など親で多くが本心からではなさそうですね。でも、これは試験対策で多くが本心からですね。自分より弱い立場の人物について「・・が凄いので尊敬します」とかは聞かないですね。アメリカではクラスの同級生に対しても「respect」することができるようにしてほしいとかいうらしいですね。当然、良いところをさがしだしてと思いますが。それでも、トランプみたいなのが出てきたりするのですけどね。また、フランスではいじめに対してはいじめ側を転校とかさせるというのです。親子関係でも子を「そこに存在しているだけで愛している」ということをどのくらいの親ができるのかな。教育熱心というのは親の劣等感の裏返しだともね。他の子との優劣を気にしての愛とかですよ。「・・に合格しないと駄目」とかは親の押しつけですね。自己以外を尊敬できるから、無償の愛を子に注ぐことができるのかもね。だから、欧米では発達障害や学習障害の子供を的確に育てることもできるのでは。学習障害児でも大学の研究者になっているのがいるとね。故ホーキング博士もイギリスだったから世界的な学者になれたのではとね。日本は障害者を未だに隔離しようとしているのかもね。養護学校義務化はこの隔離にあたると考えています。脳卒中等での中途障害の場合の職場復帰の困難さというのがあるから、他者とのコミュニケーションを嫌うようになって閉じこもりが増えるかもね。障害者を避けてきたから自身が障害を持ったときに他者を避けるようになるのかもしれないですね。  12月13日(水)、「ストレス」が多い国の一つかな、日本は。ストレスはストレス源を見つけるというか理解できればストレスは軽減されるようですね。内的要素のこともあれば、外的要素の時もね。外的ストレス障害(PTSD)は死に関わるような体験をし、強い衝撃を受けた後で生じる精神疾患といわれていますね。脳卒中はこれに対して自身の病気ですよね。ところが後遺症とかで強いストレスを受けてしまうのですね。私は「あっけらかん」かもね。これは「病態」の理解度が大きいのでは。オシム氏がサッカーで最初から目標を「ワールドカップ優勝」みたいなのにすると激しいストレスになると言ったとか。現状との落差が大きいとね。ストレスを軽減するには細かい落差の目標を積み重ねるようにすると軽減されるともね。脳卒中後になぜか、多くの方が「発症前と同じように歩きたい」とかみたいかな。これ、まずは「関節が楽に動かせる」で、次に補助してもらって歩ける、次に歩行器や杖を使って歩くですが格好良く健常者風にそのうちにで、時間が必要なのは「脳が回復していないから」と理解できるとストレスは減りますよ。脳が正常な乳児が歩けるようになるまでどのくらい苦労していたかを考えればね。それを「歩けていたから」と考えるからストレスが大きくなるのですよ。脳が一部破壊されるのが脳卒中です。そして、一から歩行についての動作を脳に覚え直させる必要があると考えれたらストレスは減りますよ。現状の理解と目標設定を的確にすることですね。昨日の投稿のような障害の付いての偏見もストレスを強める要因になると考えられるのですけどね。リハビリについての無知もね。  12月14日(木)、「ストレス」ね、これは自分の想定と異なるから起こることかもね。時々話題になっている給食の「完食指導」ですが、どうもクラスの児童全員に同量かな、いろいろな子がいるから完食量は異なりますね。小食の子は食べ残しでストレス、大食の子は少なくてストレス、教師は食べ残しでイライラ、不登校がでて不思議ではないですね。これ、個々に適切な量にしたら皆イライラは激減するのにね。リハビリも昨日のように皆さん想定が甘すぎるのかもね。その想定が達成できないとイライラ、私はまともに動かせないのが当たり前、関節が楽に動かせるで良いからと思っていたのでリハビリについてはイライラはなかったに近かったかな。セラピストさんの性別等ですこしイライラ。廃用症候群になるようなのは別の意味でストレスだらけと思いますが。順調に動作ができるようになって行ったし、その動作精度が感覚麻痺であると考えてたら満足できるということでイライラはしていないに近かったです。目標レベルですね。これを適切に設定することが大切と考えています。ストレスになるような目標を設定しないことね。株式投資も約10年で2倍にできたから、このペースで4倍にしたいと思っています。老後資金でイライラすることはないのではと思っています。生活については元々質素を旨としていたし、2馬力なので何とかなっているので、ともに投資で資産倍増計画実施中です。10年以上の長期でね。場合によったら20年以上ね。本日は「AKO47」の討ち入り美ですね。元祖・・・4・は赤穂浪士ですかな。  12月15日(金)、リハビリマッサージの意義の一つ、それは血栓形成予防かな。大抵はストレッチが含まれていますね。血栓は血流が悪くなるほど形成されやすいです。だから、「過度の降圧で脳梗塞の恐れ」なのですよ。なので、リハビリストレッチは欠かすことができないです。大学の同級生が肺血栓塞栓症で亡くなりました。脳梗塞5回、脳出血1回なのですが、すべて割と軽症で自己流で歩行リハビリとかしていてセラピストによるリハビリストレッチは受けていなかったようです。同窓会で小脳梗塞の後輩とともに「介護認定を受けてリハビリをしてもらうように」ときつく言っておいたのですが自己流のままのようでした。歩行リハビリ等でケチを付けられておられる方もいますが、このストレッチによる血栓ができないように予防するのにセラピストのリハビリストレッチが良いと考えています。是非、ストレッチをしてもらいましょうね。肺血栓塞栓症は即死みたいなのもありますよ。私の訪問リハビリでこのストレッチで一番気に入っているのがH女史です。他の方もそれなりなのですが、威力が凄く違うのです。かといって馬鹿力ではないですしね。ほどほどで一番適切かなとおもっているのです。セラピスト嫌いでもこのタイプのストレッチはしてもらおうね。  12月16日(土)、いろいろな従来からの感染症が流行していますね。この原因の一つが「新型コロナへの感染防止策」が非常に効果があったということですね。ですから、コロナへの感染防止策を継続していたらインフルエンザも流行していないということかな。そうすると今までの予防接種、インフルエンザワクチンは何だったのでしょうね。訪問リハビリでの規定による看護師訪問がありました。お話をしている中で、看護師さん一家ですね、旦那さんとお子さん2名の計3名はインフルエンザワクチン接種をしているのに全滅で接種していない看護師さんのみ感染しなかったというのです。よくいう「ワクチン接種したのに感染した」というパターンね。看護師さんは私の話を聞いて接種をしなかったのに感染せずということですよね。理由は外界から直接気道の粘膜細胞に飛び込むウイルスに対して血液中に抗体を作っても意味がないということです。なので、欧米では鼻にスプレーをするタイプのワクチンが使用されています。血液中が効果があれば開発されないタイプですよ。新型コロナは血液を介してなのでワクチンの効果があったのです。破傷風ワクチンは破傷風菌に対してではなく破傷風菌毒素に対してです。菌体は血液中に入らないからで、毒素が血液に乗って運動神経系抑制ニューロンまで運ばれて神経に入り込んで効果を現します。だから、毒素に対するワクチンなのです。インフルエンザは血液中に入らないのでワクチンの効果はなしです。医師は同業者の商売を守ろうとしますのでセカンドオピニオンが得にくいのですよ。  12月17日(日)、医師の診療科表示で思うこと。変わっていないと思います。法律上の専門医は「麻酔科」のみのはずです。麻酔科としているのは法的根拠ありです。ところが、そのほかはということですね。大学では一応内科系外科系というように全科を回っての教育を受けているのです。今は国家試験合格後に研修医制度による研修ですね。これで、だいたいは研修終了後に標榜診療科を決めることができるのですが、高齢にちかいや高齢の医師が医学部の時代は大学に残って研修とかを無休でさせられていたこよよもね。今もかな。麻酔科以外は法的根拠なしに標榜できるのです。ですから、凄い名医から嘘つき藪までなので名医を探そうね。アメリカは卒後研修した診療科が基本のようですし、専門医もこの研修先で決まるそうですが、日本は医学家尾学会の講座や研修を受けたということで「専門医」の認定をその学会から受けています。ですから、ピンキリです。まじめな専門医を探そうね。特に外科系や小児科等は職人的技量も必要ですね。群馬県にある国立大学付属病院での医療事故、技量のないのが手術してですよ。山中教授は「下手」と自覚して基礎研究に転身してノーベル賞ですね。本当に器用さが必要な診療科もあるのです。眼科と耳鼻科は悪い噂を聞いたことがあります。「勉強する範囲が狭そうだから」とのが一部にいたとか。でも、これでも名医になれば良いわけですね。

2023年12月17日日曜日

決断ができない日本

空気を読む国なのでなんとなくの実行開始は空気で決断できるようですね。 ところが、責任が降りかかるようなケチ段ができないというか先送りとかですね。 前例変更はよくない部分が出たときの資金問題があるので前例踏襲ですね。そして悪あがきもね。 ゼンソーの燃料ポンプの不都合によるエンジンストップでの事故で犠牲者が出ましたね。どうも、相当前に不都合を認識していたようです。 その昔、エアバッグの不都合でタカタだったかなアメリカで巨額の賠償を請求されましたが、経営者等のあるあがきが炎上の原因だったと記憶しています。今回のも同類ですね。 何かが起こって解ったことでも拡大する前にという決断ができなかったということかな。アメリカなら数千億円の賠償問題の事故ですよ。 冤罪でやばいと解っても起訴してしまったとかで不起訴にすると責任問題(検察部内)がというのが引き金かも。当事者にとって不利益になる決断ができないというのが一番の問題かも。 「回負け」も決定権を「なんとなく上層部」が握っているからです。責任をつりたくない無責任上層部です。 福島の原発の最大の犯人はこのタイプの決断のできない当時の経営者かな。一基1000億円かな、海水注入は廃炉なので原発もったいないが最大要因と考えています。 第二次世界大戦も敗戦の決断ができなかったのもね。開戦の決定は「空気によるなんく」にアメリカのハルノートにのせられてかな。 このタイプの決断ができるような社会にするにはどのようにしたらよいのでしょうね。ブラック校則やブラック部活はこのタイプの決断ができない方になると考えられるので、即、改善を。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2023年12月16日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No590

来年から「新NISA」が始まりますね。   この頃、電気で動作する製品を買うと、「え、電池がはいっている」なんてのがありますね。   どうも好きになれない脳卒中の幹細胞治療。だから、わたしゃする気はないです。   冬になってきて困ることの一つが「厚着、重ね着」になることですね。   78年前ですね、真珠湾攻撃でしたね。   脳での幹細胞治療についてあるブログで参加されるというのがありました。   「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱を固めない。」で「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるようにして脳の自然回復を待とうね。  12月4日(月)、来年から「新NISA」が始まりますね。成長投資枠が年240万円の計1200万円、積み立て投資枠が120万円の600万円かな。私は投資信託が好きになれないのです。他人の金を運用して損失が出ても信託報酬は分捕っていますね。オールカントリーとかはインデックス投資なのでとられてもしれていますが。あのリーマンショック時では株式の含み損は50%以上になっていたはずですが、売却とかは考えもしなかったです。お金さえあればナンピン買いですね。金欠でそれほど買えなかったです。ところが、二つの銘柄の投資信託の方が怖かったです。株ですが、バブル崩壊時でも太平洋戦争でも企業はどのくらい倒産しましたかね。投資信託は募集要項の中に「解散条項」があったのです。解約が増えた場合、受託残高がある水準以下になったら解散するということ、そのときの水準でね。リーマンショックの時に基準価格の4分の1ぐらいまでなったのですが解散することなく継続されたので、その後プラスになって満期終了でした。その後の投資信託で「中東アフリカ」と言うに投資していて「プラス」でした。順調だったのに突如解散されました。「中東」の項目が効いたようで「アラブの春」で解約が増えてこの基準残高を下回ったのでしょうね。プラスで償還をいうことでした。投資信託や他の金融商品には「解散条項」や「即死条項」などがあったりしますのでご注意を。株式取引で「信用取引」で担保不足になると「追い証」で入金できない場合は「強制決済」であと借金だけとかというのもありますが。もっとも、株式で少数のみの株式会社でしていると東日本大震災での東京電力ですね、その前の日本航空、スカイマークや時々沈没していますの分散しようね。ドイツも第二次世界単線で・・だったのに企業は生き残りましたね。  12月5日(火)、この頃、電気で動作する製品を買うと、「え、電池がはいっている」なんてのがありますね。ポータブルタイプの加湿器にも電池が・・。ある意味分かるのですが、取り外せない。ある小型テレビも。もっとも、タブレットなら電池が入っていますね。この頃の電池は「燃えやすい」ですね。「リチウム」は単体(金属)ですとよく燃えますよ。ナトリウムも単体(純粋にナトリウムのみで一応金属)ですと水に浮かべるだけで発火します。忘れていたリチウムもです。だから「リチウムイオン電池」は使い方を間違うと発火するのですね。本当に怖いですね。なので、モバイル電池は安物ではなく信頼できる製造元の製品を使おうね。プラスチックは元々は石油から作るので難燃性のが作れても「難燃性」で「不燃性」ではないですね。燃えることがあるということです。ゴミ出しで普通プラスチックは「燃えるゴミ」扱いになってうぃたりね。燃やせるからですね。ということは普通プラスチックを使ってできている製品は「燃える」可能性があるということです。なので、火災時に建物内には燃える物がたくさんあるということになるのですね。マンション等鉄筋コンクリートの建物はコンクリートの部分は鉄筋も燃えないですがそれ以外は燃える可能性が大きいということですね。その上、有毒ガスを発生させたりしてね。さらに難燃性でないのでできている衣服、特に可燃性のでは植物由来の繊維より速く一瞬で全体が燃え出すことがあります。注意しようね。  12月6日(水)、どうも好きになれない脳卒中の幹細胞治療。だから、わたしゃする気はないです。理由はいくつかありますけど。まず、脳に直接入れてくれたまだしもね、点滴とかですと・・。網膜のiPS細胞による細胞治療は直接網膜の場所にだったですよね。脳卒中後の幹細胞治療が点滴できるのなら網膜も点滴でできても良いと思うのです。心臓の治療もね。点滴ですと、投与された細胞はちゃんと目的の場所に行くのかしら。放射性物質を使って追跡しているのかな。症状によっては自然治癒も徐々に起こって当たり前だしね。私の考えようではほんの少し自然治癒しているから感覚が戻ってきてるのですよ。ただ、不十分きわまりないから問題が生じているのですけどね。プラセボ効果で治った気になるというのもね。幹細胞ですと、目的の部位で神経細胞に変化する必要があるのですよね。そして、中枢神経では軸索は伸長しないから樹状突起の伸長ですね。これで、脳卒中で死滅した神経細胞の代わりができるように接続する必要があるのですけどね。そんな短時間で起こるのなら、皆さん、もっと早く治癒して回復してきても良いと思うのですけどね。それに新しい研究成果からでは脳には元々幹細胞が存在しているともね。存在していて回復には非常に長期間必要というのですけどね。血液中の物質は脳血液関門で脳への移行が制限されています。赤血球より大きいと思われる幹細胞がこの関門を通り抜けることができるのかな。まあ、白血球のように動ければ可能性はあると思うのですが・・。いろいろとケチを付けてすみません。医学的根拠を添えて、答えてくれれば有難いですけどね。  12月7日(木)、冬になってきて困ることの一つが「厚着、重ね着」になることですね。着込まないと寒いので仕方がないですが・・。起床時も時間が掛かります。室温はタイマーね。問題はトイレですね。男の特権スタイルですと、関門が一つ増えるのです。用足しまでに少し余分な時間を必要とするので我慢しないようにね。考える人スタイルも下ろすのに上着が邪魔をしてしまうのです。終了後メタボではないはずですが、麻痺側の感覚がないので引き上げにくい、ホックを留めるときに失敗しやすい等の問題ね。その上、妻が「自動」にしているので考える人スタイル時の1回目は自動の水量でもよいのですが、便器洗浄の時とかはエコにしておきたいのに最大水量になったりします。もったいない。トイレから出て部屋で上げ直しをしておかないとわんことの散歩時に腰に隙間ができて寒くなるのです。発病前は見なくてもできていたことができなくなっている一番の原因は「感覚がなくなった」ということですね。人間の動作には「感覚」が必要なのです。それも、視覚等のほかに筋紡錘による筋肉の伸び具合の感覚や腱ゴルジ装置による筋力の具合の感覚や皮膚感覚の圧覚や触覚等の感覚ですね、これらがあってです。ですから、脳卒中発症後の動作はこれらがない前提で工夫しながらおこなう必要があるのです。筋力での代用はできませんよ。称は男の特権スタイルの時には色、勢い、泡立ち具合と消失までの時間等でいろいろなことがわかりますよ。考える人スタイルの大は堅さ、色等からね。洋式より和式水洗の方がよくわかるのですが・・。でも、洋式でも確認しようね。血染めはどれでもわかると思います。  12月8日(金)、78年前ですね、真珠湾攻撃でしたね。ただ、アメリカはドイツを叩きたかったですが、大西洋を挟んだ彼方で第一次世界大戦の後遺症で厭戦の世論だったとか。そこで、日本に攻撃させたら国民が目を覚ますだろうと仕掛けたのがABCD包囲網とハルノートというのですね。はじめから妥協する気なしの内容だったらしいですね。当然当時の世界知らずの日本でしたから、開戦ね。「日本の暗号は解読されるはずない」となにも対策していなかったとね。筒抜けね。アメリカはミッドウエイの時のこの島の暗号名が当初解らなかったので、鎌をかけたら単純に引っかかって解ったというのです。で、ミッドウエイ海戦はほぼアメリカの勝利でしたね。ところで、零戦ですが非常に優秀でしたが、その後アメリカの新戦闘機の前には撃墜れることにね。改良なしみたいなと生産量の少なさかな。マッカーサーが開戦時マニラにいたらしいですが、当日の航空機攻撃にびっくりしたとか。これは当時としてはびっくりの2000キロ以上の航続距離ね。その後のアメリカの戦闘機は航続距離は長くなりました。F15は大西洋を無給油で無着陸横断できるとね。だから、ゼレンスキー大統領のアメリカ訪問時の大西洋上の護衛にf15が使われたということです。当時、ドイツの戦闘機はロンドン上空で10分ぐらいしか戦闘ができなかったと、イギリスもちょぼちょぼ。機材と人員を無意味に広範囲にばらまいてしまった帝国陸海軍でしたね。陸軍は日露戦争の勝利の方程式をそのまま使っていたとか。コロナ対策で一度決めたことを何時までも固執して医療関係者を疲弊させて日本。太平洋戦争でも末端の将兵を闇雲に疲弊させた日本。どこか、再現されたみたいに感じています。  12月9日(土)、脳での幹細胞治療についてあるブログで参加されるというのがありました。H大学病院でとね。調べてみたら北海道大学で2年間で慢性期の方8名というのです。今週の水曜に投稿したのと違って頭蓋骨に穴を空けて脳内に直接入れるようです。期待が持てますが、視床が対象の私では無理でしょうね。それでも、必要な部位に定着して神経細胞になってくれるのかとか、順調に突起を伸ばして神経網にはまり込んでくれるのかとかを確認するための治験であるとね。費用は大学の研究費持ちだそうです。ただ、・・なんかで少々負担してもらうこともとありました。詳しくは大学名と脳と幹細胞と治験等から検索してみてね。そうでしょうね。前回投稿のように点滴でできるのなら、いろいろな部位の再生医療も点滴できますよね。ところが現実は必要部位に直接分化した細胞を送り込むというか貼り付けるとかですよね。大学医学部での脳の再生医療ではこの北海道大学が一番進んでいるかもですが、ほかの大学でも「治る」と保証しているのはないですね。まだまだ、実験段階であるということです。それで金を取るというのは「当たるも八卦、当たらぬも八卦」の世界と感じてしまいます。脳卒中後のリハビリはつらいし、陽性徴候等になってしまったりとかがあるのですが、甘い言葉につられないようにしようね。「動きのコツ」さんは大丈夫とと思います。ただ、根本的な回復ではなく、その時点での楽に動作できるようにそのコツを考えようということと感じています。怪しげな再生医療より体にも懐にもよい「動きのコツ」かな。  12月10日(日)、幹細胞治療が普及するのはまだまだ先と思いますのでそれまでは「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱を固めない。」で「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるようにして脳の自然回復を待とうね。幹細胞のも結局は人間の自然治癒力を頼りにしているのですよ。失語症もそうですよ。焦ってはいけないリハビリね。薬物中毒からの離脱も「時間」が必要ですよね。禁煙でもニコチンという薬物からの離脱ですよ。なので睡眠薬等の薬物依存症も摂取をやめきってからの時間によるのですね。この時間の間に生物学的に体の細胞で薬物からの影響がなくなっていくことでね。大抵は神経細胞ですが・・。脳卒中後のリハビリでは何もせずに待つということができないのですよ。何もしないと「廃用症候群」がありますからね。ほかの病気でも体の状態に応じて適度な動作等が必要になりますね。これは廃用症候群を防ぐという意味ですね。脳卒中後は廃用症候群が急ぎ足で忍び寄ってきますので発症直後から「他動による関節可動域確保動作」やその他の知的刺激等が必要なのですよ。人間の体すべて運動神経系や感覚神経系、自律神経系等による脳による適切支配があっても廃用症候群になる恐れがあるのですが、脳卒中後藤ではこの脳支配が崩れるので廃用症候群になる可能性が非常に高くなりますよ。だから、「適切適度なリハビリ」が必要なのですよ。

2023年12月10日日曜日

ブラック校則や内申書重視等でさらにはぐくまれた無能力化

長い間日本では狭い土地にしがみついて生活してきましたね。そこに江戸時代の寺請けや五人組等の規制で「空気を読む」気質もかな。 ただ、中国の科挙も得点による順位争いですね。記憶したことによる順位争いがはぐくまれてきたのでした。ただ、科挙はその試験の時だけでしたが内申書重視は中学校3年間が乳井でしたね。 なので、収縮で「体育会」が優位の期間が長かったですね。今も?上司、先輩、同業のまねをしておけば良い時代が続いていましたが・・。 五人組等のこともあって「村八分」が怖がられたようですね。ますます空気を読む社会にかな。村八分は葬儀と火事の二部のみ付き合うというもののようでした。かやぶき屋根は50年ほどで葺き替えが必要だったとね。この葺き替えは村の衆が集まって一日でおこなうのでしたから「村八分」されると・・。 なので有力者に逆らわないということもね。で、いじめも起こりやすいですね。体育会は帝国陸軍とともにパワハラといじめの本拠だったかもね。昭和型の部活指導者も。 ですから豊かな隣村でしていたからとかで無批判で取り入れたりですね。まねした商売も多く、従業員をこき使うブラック企業がはびこりやすいのですね。 大阪の優勝パレードで行きたくもない公務員(野球に関心がないや他球団の御苑など)をボランティアあつかいで無給で勤務指示した大阪府と市もブラックですね。従業員のことを考えないというでですよ。万博時が怖いです。 因果関係とかやある行為の将来への影響とかを考えていないのではとね。大阪都構想も因果関係が解らないから出てきたのかな。 これ、教育での長年の「教えられた通りのみを正解とする」という積み重ねではとね。ということは「考える」ということから育まれるはずの能力が育てられなかったということですね。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2023年12月9日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No589

老後資金について思うこと。   脳卒中リハビリでしてはならないこと。これほかのリハビリもですが。   「アルコホリクルの物語」は精神科の斉藤学氏が「現代のエスプリ」という本の中で書かれていたアルコール依存症についての論文でした。   ダイソーのマウスで。? しばらく試行錯誤して考えて「購入直後に入れた電池、使い古しでは」でみたら使い古しでした。新品と交換して正常にね。   脳卒中発症直後のリハビリ(超早期ではないですよ、普通のね)でつらいのに筋肉痛がありますね。この筋肉痛、治まるようにするには「ストレッチ」しか方法がないようですね。   ある方のブログに「脳出血での5年生存率は24.7%」とありました。   寒いと筋肉の動きが悪くにかな。でも、それなりに柔軟に保ってきたのでそれなりに動かせます。  11月27日(月)、老後資金について思うこと。退職金ですが、この脳卒中でのリフォーム代や諸々で消えましたが、以前からしていた投資が10年で2倍(ある方のブログで同じ10年で2倍があって思わず笑いました。)になりましたよ。そして、元気なうちは続けますよ。息子の嫁さんには「4倍化計画」を宣言しています。そして、この同じ道に引きずり込みたいのですが。主に株式投資ですが、「配当」ね。これと投資信託では決算による分配金ですね、これら出所のはっきりした収益があると心に余裕が、そして、配当は株価と違って大きな変動がないですね。ただ、投資先が少ないと変動は大きくなりますよ。ある方と違って暴落で落ちてきた腐ったナイフも購入したりしますけどね。これで漬物を作っていたりね。これがプロによる運用と大きく違うとことです。私の投資の決算は相続時になるかもね。介護状況で負担が大きくなるようなら「施設」でと息子にはいっています。共倒れにならないためにね。親からの子の虐待にならないようにね。年金は稼いでいたときの稼ぎ方の違いが大きいかも。企業に勤める、公務員であったとかと自営業では年金の階数が異なりますね。自営業等は1階建て、企業は規模等で2階か3階、公務員はあの人事院の勧告による3階かな。勤めていたときの平均賃金ですが、今の後期高齢者のうちの化石に近い長生きされている方は「退職時賃金の・・%」なんてね。これから見たら、我々は悲惨ですがまだ3階まであったりするので少しはましかな。それと生活のダウンサイジングがうまくできるかどうかも老後資金に影響ね。稼いでいたときの貯蓄の程度もかな。でも、障害者になっても「生涯稼ぎ続ける」が一番かもね。  11月28日(火)、脳卒中リハビリでしてはならないこと。これほかのリハビリもですが。生物学的組織の回復より先走らないこと。以前から投稿に使っていた「生物学的回復」は対象組織(脳の損傷部位や靱帯や皮膚等の部位ですね)がどのくらい回復、再生できているかです。これを無視してしまうと靱帯ですと再度断絶とか、皮膚では破れてしまうとかですね。このようなことが起こらないようにリハビリをしようとね。脳卒中では「脳の回復」がたいせつなのですが、「脳の残存機能」でいくらかできるようになったりします。これを脳が回復したと思い込むことからしてはならない闇リハビリをするから「陽性徴候」になってしまうのですよ。自業自得ですね。リハビリ病院によってはこの無茶をするところもあるようですね。感覚麻痺患者にトレッドミルをさせるというのはこの無茶だと考えられるのですけどね。まあ、このような病院では責任は病院かもね。闇リハビリでの場合は責任は患者かもね。止めなかった場合は病院も共同正犯かもね。医療行為やリハビリは医療者と患者の共同作業なので「患者の権利に関するWMAリスボン宣言」というのがあるのですよ。人体の回復力をうまく活用ですね。脳卒中の場合等は「受容」まで患者がたどり着けるかというのも大切ですね。なにせ、廃用症候群との戦いでもあるのです。結構、幅広いと思うのですが、廃用症候群にならないように過剰にならないように適切適度なリハビリをおこなってこれたが大切ですよ。  11月29日(水)、「アルコホリクルの物語」は精神科の斉藤学氏が「現代のエスプリ」という本の中で書かれていたアルコール依存症についての論文でした。この中に「アル中らしさ」という項目があって「人付き合いが下手である」「緊張しやすい」「事大主義、権威主義」「何かに熱中しやすい等があったかな。人付き合いが下手で緊張しやすいから疲れるから「まあ、一杯」となりやすいとか。事大主義、権威主義なので、例えば、看護師に何か言われたら「馬鹿にされた」などと騒いで医師ができて「どうされました?」と言われると何も言わないとかね。大学の内容は偏差値で決まるなんて間違った考えにとらわれたりね。これではしんどいので何かに熱中しやすいとね。お酒が飲めるとアルコールに、買い物中毒も仕事中毒もギャンブル中毒も一種になのであるとね。だから、常にスケープゴートを求めて弱い者いじめみたいな傾向があったりね。病院の規則は医師が決めているのに看護師に文句を言うなんてこの典型かもね。なにか良くないことはこのスケープゴートの責任と言うのもかな。だから、トレッドミルで苦労したのはそばでぼそぼそ話していたPTが悪いなんてのも一例かもね。感覚麻痺にトレッドミルを許可した医師がバカなのにね。ただ、典型的なこの手の人格障害者は少ないかもね。グラデーションだからね。私も少し混じっているかもと思います。弱い者いじめは止めようよ。もっと自分に自信を持とうよ。  11月30日(木)、ダイソーのマウスで。? しばらく試行錯誤して考えて「購入直後に入れた電池、使い古しでは」でみたら使い古しでした。新品と交換して正常にね。ところで、リハビリで関節が動かしにくくなっていったときにどう考えましたか。このマウスの場合、まずは故障、接点不良等ね。で、適度な衝撃を与えてみましたが駄目でした。無線なので受信機側をごちょごちょとね。でも、だめでした。ここで電池のことを思い出したわけです。で、交換で正常にね。脳卒中直後関節が動かせないは筋肉がタイミング良く収縮しないからですね。脳卒中でね。他動では当初動かせたていたはずです。そのうち、何とか動かせるようにですが、不満だらけですね。感覚がないからなのですけどね。で、頑張ると動かしにくくね。これ、発症直後と原因が違うのですよ。発症直後は脳から筋収縮命令が出ていなかったですが、後の方は運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になり、弛緩できなくなり収縮したままになってしまったからです。ここで、筋力がなくなったと思って更なるリハビリをするとさらに動かしにくくにね。対処法は運動神経系興奮ニューロンの興奮状態から抜け出す方法を見つけて実践することです。抑制ニューロンは働いていないから何らかの方法ね。抜け道みたいなのがボトックス療法ですが、これ興奮ニューロンの興奮はそのままです。だから3ヶ月ごとなのです。ですから、少しでも関節が動かしにくいと感じたら、休息とストレッチが当座の方法かもね。ただ、陽性徴候みたいなのはボトックス療法で誤魔化すしかないかもね。  12月1日(金)、脳卒中発症直後のリハビリ(超早期ではないですよ、普通のね)でつらいのに筋肉痛がありますね。この筋肉痛、治まるようにするには「ストレッチ」しか方法がないようですね。なぜか、今回発症後のリハビリではこの筋肉痛があると悟っていました。そして、引き延ばすしか方法がないこともね。十数年前の大失敗があったのでした。肺がん(医療検査の放射線が原因と思っています)手術後に背中の筋肉痛に見舞われました。生涯で初めての睡眠導入剤を処方してもらっても夜寝れなかったかな。さらに副反応にも見舞われました。気がついたら裸になってしまっていたのでした。看護師さんもびっくりね。もし、肺に入れているパイプを抜いていたら医療事故にかな。主治医に聞いたら背中の筋肉も切ったよとね。それだけで背中の筋肉を思い切り引き延ばしたのです。そのときは痛かったですが、痛みが消えました。術後体操の冊子に記載がありました。読んでいなかっただけですが、もうこの頃から虫眼鏡併用になっていたかな。この経験からか「筋肉を引き延ばす」というのが大切であるとね。このタイプの筋肉の痛みが消えるのを待っていても消えないですよ。まあ、死んだら消えるかもね。ですから、救急病院での最初のOTのリハビリで「伸ばせたらつかめるよ」というセラピストさんの言葉で病室に戻ってから「他動による部で伸ばしと指伸ばし」ですよ。「他動」ですよ。このとき、腕を体全体を使って振り回したわけですが、そこら中の筋肉が収縮しているのがわかりました。それで、脳は筋肉からの情報で不要な筋肉への収縮命令を出さないようにしていると確信したわけです。しばらくしたら健常側は必要箇所の筋肉になりましたからね。  12月2日(土)、ある方のブログに「脳出血での5年生存率は24.7%」とありました。10年が24.1%とね。これって5年生き延びればあとは普通の余命程度なのではとね。来年で12年になります。10年も過ぎたわけです。適切に血圧管理をしてきたのが良かったのかな。ただ、コレステロールは発症時低めだったはずです。リハビリ病院で例の119を超えたら投薬と藪の主治医がいっていましたから。退院後140ぐらいで当時の主治医が「下げたらすっとする」なんて意味不明なことを言っていたので医師を変えました。そして、今の主治医が特定健診の数値が140ぐらいでごちゃごちゃ言うので「前の医師は引く毛羽低い方が良い」といったので変えたと言ったら、同じことを言うので思わず「藪」と診察室で叫んでしまいました。このコロナ全盛期に「コレステロールは特定健診等の基準より高い方が免疫力が高くなるなどなのでよい」という専門家の記事を読んだこともありました。コレステロールの低下は内出血のリスクが高まっていくのですよ。先々月のケアマネさん訪問時に「サラサラ薬服用していますね」とか言うので「そんなの処方されたらお店を変えます。」と断言しました。慌ててある書類の記載を消していました。血液サラサラ薬やコレステロール低下薬は血栓ができるのを防ぐ場合がありますが、逆に出血時に血液が固まらないという副作用があります。こちらの方で落命しても医師は梗塞にならなかったから有効であったとのたまうというのです。出血性の方から考えると完璧は副反応です。だまされないようにね。適当な状態で運を天に任せようね。気楽に生きていきましょうね。  12月3日(日)、寒いと筋肉の動きが悪くにかな。でも、それなりに柔軟に保ってきたのでそれなりに動かせます。「それなり」ってどうの程度なのでしょうね。ボチボチの気温の時とそう変わらないってことかな。発症直後に「リハビリで復活する」と思いました。ただ、リハビリの手順とかは分からないままでしたが・・。とにかく、「筋肉を固めない。関節を錆び付かせなし。腱を固めない。」ですね。後になって「他動による関節可動域確保動作」が一番適しているということが分かるのですが・・。発症時に初めて救急車に乗せられましたが、思ったことは「救急車には元気なときに乗るのに限る」でした。ただ、ワンコとの散歩があるので気温に関係なく外に出ています。柴なので晴雨関係なくね。「他動による関節可動域確保動作」は救急病院入院中から今も続けています。過去の厳冬の時も散歩に出て歩き出したら、筋肉の発熱によって筋肉は暖まりますね。ただ、問題は「手袋をしない」のです。リードを持つ麻痺手は握り込んでいることのあってボチボチなのですが、杖を持つ健常側の手が・・・。特に人差し指が・・。経験された方はお判りですね。一本だけ離れた指になり、力を込めて握る物ではないし・・。毎年、寒さによる霜焼けをしています。ハンドクリームは必需品になります。発症直後の思いは一部実現しましたが、感覚神経の回復が不十分なこともあってまだまだリハビリ続行中です。陽性徴候等になっていないので完全回復の期待は今も持っていますけどね。最近は50年ぐらい必要かもとか言っています。手足は関節が楽に動かせていたら感覚の回復次第で完全回復も夢ではないですよ。感覚があっての動作です。お忘れなく。

2023年12月2日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No588

光熱費について。   昨日から某証券会社の取引ツールを完全に新バージョンにしました。   リハビリでの「無理のない動作」ってどのようなものなのでしょうね。   「失語症」といっても脳卒中が原因でもいろいろあるのですよね。   日本医師会のサイトに「患者の権利に関するWMAリスボン宣言」というのがあります。   リハビリでは目標も大切ですが「生物学的回復より早い回復はない」ということです。  リハビリマッサージをどう思われていますか。  11月20日(月)、光熱費について。5年か6年前の外壁塗装や瓦交換とかの時についでに太陽光パネルを設置しました。ネックの一つが「足場代」ですね。この何年か前にネジ一つ締めるための足場が15万円だったのでね。息子が家を新築したときに太陽光を載せる予定でなかったのを足場代と実績の電力量で載せさせました。なので一日中家にいるのに電気代はそう負担にはなっていないです。また、太陽光パネルによる断熱効果も少しあるようですね。特に夏場にね。当然、エアコン暖房ですが、日照の時間と強度が弱いのですがそれなりに有効ですよ。先月でしたか、わんこ友達と太陽光パネルの話になったのですが「設置は足場を組んだときついでに」ということで意見が一致しました。売電もですが、自家消費が多いお家でも節約効果で設置費回収は結構早くできるかもね。床暖房はガスです。浴室暖房もガスです。でも、エアコンの冷暖房については太陽光パネルが十分役だっていますね。自動車を電気にしたらと思うのですが・・。まだまだ、電池が消耗品なので全固体電池が実用化されるまでまとうかな。あと、数年らしいですが・。ドイツでは大気中の二酸化炭素を取り込んで炭化水素(ガソリン)にする事業化を目指しているようですね。水素は良い燃料ですが、取り扱いの問題と普及率等で電気に負けるかも。  11月21日(火)、昨日から某証券会社の取引ツールを完全に新バージョンにしました。旧バージョンの方が使いやすいですけどね。旧は注文一覧でも「歩み」や「気配」や「チャート」が閲覧でき、注文訂正も個別銘柄のところと同様にできていたのです。新で注文一覧での訂正はある程度わかっていたのですが・・。「気配」が一覧でわからないのは訂正しにくいです。なので旧の打ち切りまで旧バージョンで踏ん張っていたのです。これからは仕方がないので新で踏ん張ってみます。今更、証券会社の変更は面倒ですね。NISAも絡んできますのでね。証券会社の変更は一度しているのです。最初は某々証券の子会社JB証券(ネット専業)で始めました。手数料は今している某証券と同程度でした。ところが、客が集まらなかったのか親会社に吸収されてしまいました。手数料が大手証券と同額にね。それで、今の某証券に口座を開設して某々は基本売りで持ち株売却、某は購入主体で某々はすべてを売却しました。で、出金ね。口座だけ残っています。某々と某は購入時の購入単価設定で同じような扱いをしていると思いました。R証券はきっちりとしていますよ。顧客にとっては某証券の方が少しお得かもね。一昨日、妻に「マウス」といわれて紐付きを貸し出しました。無線のを引っ張り出して使っていたら、腕にある影響がでてきたのでしたが。左側のクリックボタンが不調のままなのでした。昨日、ダイソーでワイヤレスを購入してきました。330円ね。実用に耐える作りと感じています。  11月22日(水)、リハビリでの「無理のない動作」ってどのようなものなのでしょうね。一応、「手足の他動による関節可動域各動作」に支障が出ないようにおこなう動作がと思っていますが、いかがでしょうか。筋力を発揮するためには関節が楽に動かせるということが重要なのです。痙縮等では関節を楽に動かせないからボトックス療法ですね。筋肉の収縮力を下げて動かしやすくです。筋肉がいつも収縮した状態になると関節を動かしにくくなるのです。筋肉を弛緩させるためにボトックスですよ。なら、ボトックスをしなくてもタイミング良く筋肉が弛緩してくれたら良いわけですよ。この見極めに「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるかどうかで見極めるのは良いかなと思うのです。筋肉は弛緩して引き延ばされた後に意味のある収縮ができるのです。手足の動作の時に役立つ収縮は「筋肉が弛緩したのちに起こる収縮」なのです。必ず、一旦弛緩して引き延ばされた後です。筋肉が弛緩して引き延ばされたり、収縮したりすることで関節が動きます。必ず、弛緩が必要なのですよ。なので、様子を見るのに「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるかどうかで見ることができると考えています。筋トレもやっても良いですが「他動による関節可動域確保動作」が継続してできる範囲でならよいと考えられるのです。人間は関節動物です。関節を楽に動かして動作している動物です。  11月23日(木)、「失語症」といっても脳卒中が原因でもいろいろあるのですよね。脳のどの部位に損傷があったとかですね。そして、自分の意思を言葉で表現できなくなってしまうことですね。この場合、単語や文の構成や意味が・・や外部出力時が・・とかや思考の方がとかいろいろですよね。何らかの方法で意思を外部出力できたらストレスは軽減されますね。話は変わりますが故ホーキング博士はPC等を使って世界的な研究者になりましたね。これら補助装置については日本は少し弱すぎるのではと思うのです。徳州会の初代理事長の徳田虎雄氏は視線の位置で周りに文字を読み取ってもらい選挙違反までしていましたが。最近多いのが「「語彙量」の不足かもね。だから、感情表現に単一語句に頼ってしまう人が増えているという話もね。ですから、コミュニケーションがとりにくい、とれないというのに脳卒中ではない現代版「失語」があるようなに思っています。某教会は洗脳によって世間から隔離しているのでしょう。この某宗教はいくつかあるけどね。この日本ブログ村脳卒中カテゴリーでは多くの方は感覚麻痺とお見受けしているのですけどね。特に視床出血と投稿されていた方は感覚麻痺で視床通も経験されたとね。動作等ではひょとしたら「感覚」が一番大切であると考えられるのです。感覚麻痺が皮膚感覚だけではなく筋肉の伸び具合や力の出し具合も分からなくしてしまっているのですが、お気づきでない方が多い感じをうけています。「内部感覚」です。勉強してね。  11月24日(金)、日本医師会のサイトに「患者の権利に関するWMAリスボン宣言」というのがあります。これは医療関係者向けですね。患者が納得して治療を受けたりできるようにということですね。十分な説明ですね。当然、質問も受け付けるわけですね。この理念はは今も医学教育では不得意な部分かもね。特に過去の「覚えておけ」という医学教育を受けてきた年配の医師にとってはつらいかもね。私が診察室で「藪」と言ったのは「患者の権利に関するWMAリスボン宣言」から外れた説明をしたからです。「嘘ついてでも誘導して・・」だったのでね。リハビリでも患者に納得させて自主性も出しておこなう方が良いですよね。救急病院では1回30分でしたか・・。リハビリ病院に転院後はこちらも落ち着いてきていましたので・・。セラピストさんは気がついたのかこちらの考える範囲から逸脱することはなかったです。退院後の訪問リハビリではこちらが誘導ということもありました。患者の自主的決定ですね。どこでも、間違いはなく順調に生物学的回復速度で回復しただけです。陽性徴候になっていった方はそのとき、医師やセラピストさんはどういう説明をされていましたか。OTで麻痺腕の硬直が現れ始めた時、こちらから「硬直しかけてきましたので少し休みます」といってOTの時間中でも休息しましたが如何でしたか。下肢ではこのようなことは起こりませんでしたよ、サボりですから。OTもサボり気味だったかも。ただ、「他動による関節可動域確保動作」は最小限はしていましたが。  11月25日(土)、リハビリでは目標も大切ですが「生物学的回復より早い回復はない」ということです。「内部感覚(深部感覚とも)」をどのように考えられていますか。特に視床出血では感覚麻痺ですね。ところが、馬鹿医者には運動神経系領域に障害がないときは動作不全が出ないと思っているのがいるようです。筋肉の動作に一番必要なのは内部感覚です。これも視床出血ではなくなるので筋肉をどのくらいの力でどのくらい縮めるかがわからなくなるので非常に緊張するのですよ。そして、陽性徴候等にね。なので感覚の回復具合を考えながら「他動による関節可動域確保動作」主体のリハビリをおこなうべき時に目標指向型でリハビリをするから陽性徴候になるのですよ。もっとも、目標を私みたいにすると陽性徴候にはなりにくいですけどね。脳の生物学的回復に応じて無理をせずに目標思考でリハビリをおこなった結果が「奇跡的に(陽性徴候にならずに)順調に回復した」が実情かな。人体についてのまともで役に立つ知識の質と量の賜かもね。人間は関節動物です。関節が楽に動かせる状態を維持しながら目的に応じて徐々に高度な動作ができるようにリハビリをおこなうのはよいと思いますが、「他動による関節可動域確保動作」」が楽にできる状態を維持しながらですよ。  11月26日(日)、リハビリマッサージをどう思われていますか。これも「他動による関節可動域確保動作」を継続しておこなう上で重要と考えています。通所をやめて訪問リハビリにしたのはマッサージをしてもらいたかったというのがありました。また、このとき、自主的ストレッチでは伸ばさないような筋肉を引き延ばしてもらっています。リラクゼーションのマッサージとリハビリなっサージは異なると考えています。ただ、どちらも血栓ができるのを予防してくれていると思うのですけどね。数年前に友人が「肺血栓塞栓症」でなくなったのですが、どうも、リハビリをしていなかったのでは感じています。この数年前に会ったときに後輩とともに障害者認定と介護認定を受けて専門家によるリハビリをしてもらえといったのですが・・コロナでしょ・・。もっと厳しく注意喚起しておくべきだったとね。我々が手足についてリハビリで復活するためには「筋肉が柔軟でタイミングよく弛緩できて引き延ばされる」状態を維持する必要があるのですよ。この一助に「リハビリマッサージ」が有効と考えています。陽性徴候等になっていきつつあったとしてもマッサージ時にわかる場合は多いと思うのでね。ところで、生活保護に関わる貧困ビジネスのネタは官僚が提供しているようですね。なので、障害者雇用で官庁がごまかすのは当たり前かもね。雇い止めも50年以上前からおこなわれていましたしね。