2020年12月26日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No435

筋肉痛が・・。一昨日の作業、以外と時間と慣れない部位の筋肉使用があったためかな。   「感覚麻痺」についてね。我々のような脳卒中等で脳の感覚に関係する部位に損傷があった感覚麻痺と日常生活でも不適切な温度設定による慣れとしての感覚麻痺の二つが大きいと思うのです。   暑さ寒さの感じ方で思うこと。   寒いですね。昨日わんこ用のお水が凍っていました。当然、朝の散歩に行った時も手袋なしね。マフラーなしね。   「ダチョウの力」マスクが届きました。注文したのが6月上旬でした。感染確認数が少なくなっていた時期でした 。   先週、火曜日のCPU換装では古いのが余ったわけですよね。もうちょい前のメモリー交換でもメモリーがあまった訳です。   大雪は温暖化の影響。雪や雨は大気中の水蒸気量によります。温暖化で対馬海流が暖かくなって蒸発する量が増えたところに寒波ですよね。大雪は温暖化の影響。雪や雨は大気中の水蒸気量によります。温暖化で対馬海流が暖かくなって蒸発する量が増えたところに寒波ですよね。これは、  12月14日(月)、筋肉痛が・・。一昨日の作業、以外と時間と慣れない部位の筋肉使用があったためかな。さらに先週火曜日のCPU換装で不必要な筋力を使ったためダメージが一緒に表面化したのかな。弱視に近い視力で手探りですからね。今回もコネクター接続で「入れてみて駄目なら向きを変えて試そう」とね。ハードディスクやブルーレイドライブのケーブル接続も「試してみて・・」ね。IDEと違って逆向きにさせ込めないように今はなってきていますのでね。FDの電源差し込みで火が噴いたこともありました。これ、ずれても入ってしまうのでした。今のUSB接続では起こらないことね。で、次からは対象PCを床ではなく適度な高さのテーブルの上の載せて作業をしようと思った次第です。これも脳卒中後遺症の影響も大いに受けていると思いました。なまじ関節可動域があるから、挑戦しようとなったのですよ。ただ、今回の経験から、PC組み立てではPCケースにマザーボードを装着するのは誰かにしてもらう方が安全であるということね。筋肉痛の他に切り傷も作業後に気がつくというのもあったりね。健常側の手なのにね  12月15日(火)、「感覚麻痺」についてね。我々のような脳卒中等で脳の感覚に関係する部位に損傷があった感覚麻痺と日常生活でも不適切な温度設定による慣れとしての感覚麻痺の二つが大きいと思うのです。香水を作られておられる方は「嗅覚」ですよね。シェフ等調理師さんは「味覚と嗅覚等」ですよね。日常的に厳しい鍛錬によって維持されていますよね。我々は瞬時に感覚が失われたわけですよね。これの回復は脳の回復があってからですよね。そして、「試行錯誤」しながら以前と同様になるようにとね。ところで、冬の暖房温度を28度とかに慣れている方がおられるようですね。夏の冷房温度を22度とかにね。夏の冷房ですが、最近のクーラーは起動時に能力全開で設定尾温度目指すというのに「冷房のはじめは低い温度にして・・。」で戻し忘れていたりしていると入室段階で22度とかでないと冷房が効いていないとの感覚麻痺にね。暖房で外気25度で夏場に28度設定で使いますか。この矛盾に気がつかなくなっていくのが感覚麻痺と思うのです。どうして、夏場の冷房温度が冬の暖房温度より低いということにかな。味覚での「濃い味」と「薄味」の問題もね。病院の薄味味噌汁を「お湯割りしてくれ」と頼んだこともあるのです。日常の感覚も鍛錬していないと鈍ってくるということですね。  12月15日(水)、暑さ寒さの感じ方で思うこと。夏の冷房は体調不良を起こしやすかったので、長年クーラーがあるだけ生活でした。日陰で風通しがよければですよね。この病気以降は設定温度は28度ね。ただ、数年前までは室温が34度を超えたらでした。これができるのは「汗かき等で体温調節ができる」からですよね。冷房を下手に使うと体温調節ができなくなる可能性があります。汗も質の悪い汗になり、また、汗腺も全身ではなく体の一部分のみになったりするというのです。ですから、体温調節ができないようにはならないように注意しています。夏も冬も基礎体温が高い方が冷房や暖房を使わないで過ごせる範囲が広くなると考えています。冬の室温設定は18度ね。寒かったら着込めばよいだけですよね。昨日の投稿にあったような室温の夏と冬の逆転なんて起こしていないです。基礎体温高めで筋肉柔軟ですから、真冬でもマフラーや手袋を使わないです。筋ポンプ作用で血液循環がよいですからね。真冬に時々氷ができるところです。「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるように筋肉を柔軟に保ってきたということかな。でも、感覚の回復はまだまだですから、硬直しやすいので注意しています。痙縮なんぞにしたら回復しないと思っていますのでね。  12月17日(木)、寒いですね。昨日わんこ用のお水が凍っていました。当然、朝の散歩に行った時も手袋なしね。マフラーなしね。屋内との服装の違いは防寒のジャンパーに着替えて出る程度かな。ですから、寒さで動きは少し鈍くなりますが、一昨日とそう違わなかったです。夕刻の散歩もね。ただ、寒さで体温維持のための代謝が増えているのでトイレが近くなりました。もっと着込むとかしたら普通になるかな。大学生になるあたりまでパッチをはいていたのですが、その後このタイプの防寒具ははかなくなりました。脳卒中後にまたですが、七分丈ですよ。フルサイズははいていないです。何年か前にユニクロに購入しにいったら七分丈がなかったので、イオンとかね。ですから、上着の方も・・ね。室温18度とかで穏やかに過ごしています。ただ、PCはタワー型なのでノートより発熱量が多いと思うのです。ゲームPCよりは少ないです。秋頃によく感じるのですが、PCの発熱で部屋が暖かいということがね。で、「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるようにしてきているので寒さで歩きにくくなるということはないですね。しばらく歩行を続けると体全体が暖まってきます。ただし、ある程度以上の速さの歩行ね。  12月18日(金)、「ダチョウの力」マスクが届きました。注文したのが6月上旬でした。感染確認数が少なくなっていた時期でした 。その後、夏の感染確認数増加がありましたね。これは「冷房による密閉」が理由と今頃思うようになりました。で、秋になっていって確認数が落ち着いていきましたね。そして、冬の密閉期になってきての増加ですよね。北海道と本州側の違いは家屋等の気密度の違いが大きいのかもね。ビル等でのサッシ窓は気密度は高いと思うのですが、「気密」に関してはずさんな日本家屋ね。こんなことを考えると大都市で感染確認数が多いのもいくらかは理解でますよね。感染数が増えているから、マスクの効果が高いのがある方がよいのでよかったということかな。ただ、再注文しても次がいつになるのかな。また、一箱二五枚入りで4500円(税込み)の単価で使い捨てタイプなのです。「タケェ」なので感染確率が高いと思われるところに出向くときに使おうと思っています。クレジット決済は注文時期と発送時期の間隔の開きすぎで決済ができなかったことが多かった経験から、発送元手数料負担の代金引換でした。送られてきた時のアルミ箔を使った袋で密閉状態ですと5年ぐらい、開封後は5ヶ月ぐらいまでで使ってほしいとね。伝染病は「密集・密閉・密接」ですと、どの病気もよくないと思います。  12月19日(土)、先週、火曜日のCPU換装では古いのが余ったわけですよね。もうちょい前のメモリー交換でもメモリーがあまった訳です。訪問リハビリに来ているセラピストさんに「あまりCPU要りませんか」と聞いたのでが「要らない」の一言で終了。まあ、そうでしょうね。PCを組み立ててでもしていたらですが、普通はノートPCだからね。組み立て用のマザーボードとメーカー製マザーボードの違いは「拡張性」かな。メモリースロットも組み立て用では4つが普通です。ですから、最初の組み立て時は2つだけ使うので「メモリーは増設」ということにね。メーカー製は多くが「交換」かな。拡張スロットも組み立て用の方が多いし、ハードディスク等の増設も組み立て用の方はコネクターが多いのでできますが。購入後にごそごそする人が組み立て用では多いようですからね。人間も結構融通性があるようなのですが・・。その一つが結構幅広い関節可動域かな。普通はめいっぱい使わないですよね。でも、ある程度以上の範囲で使っているとめいっぱい使えますよね。それを「自力」とかにこだわって使っていないと関節可動域が狭くなっていきますよね、健常者でもね。「楽な外力による関節可動域確保動作」を続けてしながら、脳の回復を待ちましょうね。可動域の範囲を狭くしないようにしながらね。  12月20日(日)、大雪は温暖化の影響。雪や雨は大気中の水蒸気量によります。温暖化で対馬海流が暖かくなって蒸発する量が増えたところに寒波ですよね。これは、日本のこの頃の温暖化ですと、大気の含む水蒸気量が増えるし、少し冷やされるとその水蒸気が雨や雪になるのではとね。空気中の飽和水蒸気量のグラフを見てもらえるとわかりやすいかもね。「飽和水蒸気量」で検索したら出てきますので探してね。水蒸気を含んだ気体が冷やされて、その水蒸気量を含むことのできない温度まで下がると雨や雪にね。この水蒸気量が温暖化で年々増えてきているのですよね。ですから、今しばらくは「豪雪」が起こりやすいと思います。さらに温暖化が進むと「豪雨」のみになってゆくかもね。そうなると、気候変動が顕著になると思うので世界的に農地が荒廃するかもね。食糧難の時代にかな。温暖化は気温が高くなるということによる影響での災害が頻発することになるはずです。だから温暖化対策なのですよ。基本的には「温暖化を促進する気体を大気中に出さない」ことが必要なのですね。大気中の二酸化炭素を強引に回収する技術が開発されて、大気中の二酸化炭素濃度が低下させることに成功し、実際に西暦1900年頃の濃度まで低下できたら対策終了かもね。関越道の東日本高速の後手後手は何年か前の新潟でのJR東日本の通勤電車立ち往生と同様の「過去の経験による対策」だったのでしょうね。過去に経験したことのない災害が起こる地球温暖化ですよね。

2020年12月19日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No434

脳卒中後のリハビリで注意すること。脳の中の回復具合に合わせたリハビリをすることですよね。   昨日早朝、いつものPCを起動したら、あら不思議、ネット接続ができないとなっていました。   昨日、昨年パワーアップしたPCのCPUをクワッドコアにアップしました。片麻痺のCPU換装ね。   ゆとりのない国、日本かな。   コロナの予防接種がイギリスで始まりましたね。   DVDの再生ソフトを時々探していました。   昨日、PCの復活呪術をおこないました。まあ、電源の交換ですけどね。  12月7日(月)、脳卒中後のリハビリで注意すること。脳の中の回復具合に合わせたリハビリをすることですよね。失語症も脳の中の関係部位に損傷ができたからですよね。その部位の働きをどのように脳が復元していったいるかということですよね。手や足等も脳の関係部位の損傷による訳ですよ。代用を含めて脳内の働きに必要な部位の回復状況に合わせてですよね。そこに損傷があって後に手や足が動かせないとかですよね。ところが、手足等では他動でよいから、動かしている方が脳内の回復が促進されるはずですよね。無理して痙縮にでもしてしまうとその動きの範囲内の回復になっていくと考えられるのですけどね。イメージトレーニングもよいと思うのです。が、高緊張になるようなことをしていると痙縮ですよね。ですから、そのときの脳と手足等の状況に合わせてのリハビリというのがよいと考えられるです。体の各部は脳によって制御されているのです。ですから、脳の回復なくして回復はないのです。動作の精度アップは感覚が回復してからですよ。感覚がない状態で無理をするから痙縮になるのですよ。貰い物のPC、Wifiをやめて、LAN紐(ケーブル)にしたら、スピードがギガビット付近までアップしました。少し古い携帯の4Gレベルだったのでした。  12月8日(火)、昨日早朝、いつものPCを起動したら、あら不思議、ネット接続ができないとなっていました。仕方がないので別の昨年パワーアップしたPCを起動しました。ネット接続ができました。いつものPCの接続できないはルーターでもないし、ハブでもないということが確認できたわけです。ハブの方のコネクターの位置を入れ替えてみても不調のまま、朝食後、別のPCにつないでいたケーブルを接続してみたらネット接続ができました。疑問は昨日まで何事もなくで、その後も触ってもいないのにね。コネクターの差し込み具合なら、抜き差しで解消だし、ポートを変えるのも有効の時もありますからね。もらい物のPCのネット接続がスマホの4G並になってしまいました。LANケーブルはカラフルな方が区別しやすいですね。なぜか、今は黒一色です。リハビリはワンパターンの「楽な外力でできる関節可動域確保動作が継続できる」というのですよ。他のリハビリは感覚が戻ってきたら追加してみたいです。なにせ、関節を楽に動かせての動作ですからね。関節を楽に動かすには筋肉をタイミングよく弛緩させることが必要ですよね。この「弛緩」が難しい感覚麻痺かな。  12月9日(水)、昨日、昨年パワーアップしたPCのCPUをクワッドコアにアップしました。片麻痺のCPU換装ね。まず、サイドカバーを外してね。裏表を間違えてやり直しね。次にCPUクーラーを外すことにね。電源ケーブルをつけたまでできました。デュアルコアのCPUを外しました。そして、クワッドのを切り欠き等に従ってスポッとね。レバーで押さえ込みました。次に熱伝導性グリースを適量?塗りました。次にCPUクーラー装着でしたが、これの方法を思い出すのにてこずってくたびれました。次に電源ですが、電源ユニットのスイッチを切っているのを忘れて四苦八苦しました。ドジだね。起動時のバイオス画面確認ね。次にWindows起動してスペック確認ソフトでも確認しました。しばらくは様子を見ます。ポイントサイトのゲームでマウスクリックが・・というのが起こりました。理由はCPUクーラー装着時のごたごた。不必要な力を使いすぎたことによる筋肉痛のためのようです。これを入力のキーボード打ちも筋肉痛で・・でした。明日に回復してくれたらそれなりに「若い」ですよね。年齢相応なら何日かかるのかな。先日、お亡くなりになったPCに「復活の呪術」をしようかなという気になってきました。ATX仕様の電源を購入してね。楽しいですよ、ハラハラドキドキしながらのPCいじり。やめられないですね。  12月10日(木)、ゆとりのない国、日本かな。異色の生物学者・五箇公一氏による『これからの時代を生き抜くための生物学入門』というのに『「あえて怠け者を許す」働きアリの不思議な生態』というのがあると言うことです。ミツバチでも聞いたことがあるのです。個体数急減の時の予備力だと考えられるというのです。このコロナでも、日本の感染確認数や重症者数は欧米に比べて、非常に少ないと言ってよいと思うのですが、「医療崩壊」が取りざたされていますよね。これは医療分野での予備力の不足ではとね。平常時の予備力は無駄飯食いですが、緊急時に即応するには予備力が必要なのですよね。第一波の時にマスク、防護服、呼吸器等不足しまくりましたよね。イタリアは感染数が増えすぎてですが、日本より多かったイギリスやドイツやフランス等は持ちこたえていますよね。これは社会の一見無駄に対する許容の違いと考えるのです。アメリカのボーイングが資金ショートで破産しかけたのも資金の予備力を自社株買いと高配当で使い果たしていたからと言われています。日本は高配当とかできない低価格競争を強いられ、給与も抑えられているから、少子化が止まらないのではとね。ブラック労働等で子育ての余裕がないということかな。災害でも昔のままで予備力がなくなってきてますね。地震は被害があった後の対策でしたね。貞観地震の警告を無視した某電力と国かな。今の首相、ひょっとしてトランプさんと同類???  12月11日(金)、コロナの予防接種がイギリスで始まりましたね。やはり、副反応が出ていますが、今のところ、数人みたいですね。なにか、壮大な臨床治験開始みたいな感じがしないでもないのです。この結果を日本は活用できる時期に接種が始まるのかな。感染経路によっては血液中に抗体を作ってもね。RNAウイルスなので抗原としたタンパク質が変異で変わっていないかというのも気になります。DNAウイルスのワクチンは効果抜群ですが、RNAウイルスのは・・といろいろありますからね。今の感染拡大は「密閉」が一番大きな要因かもね。密閉で簡単に密集と密接かな。インフルエンザワクチンが効果があるのでしたら、インフルエンザ程度で、効果がないのなら、インフルエンザみたいにすると・・。死亡率も高いようだしね。「君子危うきに近寄らず」で暮らそうね。自衛隊の不発弾処理隊は出動しても特別手当とかないというのです。すると、今回の看護師も同様なのかな。もっとも、看護師を安い給与でこき使っているから応募がないのではと思うのです。末端の労働者から搾取する日本かな。  12月12日(土)、DVDの再生ソフトを時々探していました。最近、「窓の杜」でフリーソフトを見つけて、インストールしたら、私の要求にほぼ近い感じで使えています。BGM代わりにDVDビデオを聞いているのでね。今のところ、字幕は一種類だけで聞いています。他のソフトが邪魔して画像が見えないことが多いのでね。言語も選べるしで、しばらく使ってみようと思います。「窓の杜」ですよ。デュアルコアでもたついていた昨年パワーアップPCのCPU換装でこのソフトも普通に動作できるようです。証券会社の取引ツールも高負荷(データ取り込み等)と同時でもどちらも使えました。これで、PC4台ともDVDが聞けるようになったということですが、近日中にお亡くなりになったPCの復活儀式を執り行うつもりです。片麻痺で一番奥のPCを引っ張り出してですからね。接続コードがこんがらがっていたりしますので、復元時に間違わないように接続する必要があるのです。LANケーブルを同色にしたのは間違いでした。認知症予防にもPCいじりは役立つのですが、床に座り込んでの作業は片麻痺にはきついです。  12月13日(日)、昨日、PCの復活呪術をおこないました。まあ、電源の交換ですけどね。推定17年ぐらいの電源でしたかね。購入したのは「玄人志向」ブランドです。ここは安いですが、サポートなしです。初期不良や保証期間内の修理とかはありますが、取り付け等の問い合わせはできないのです。4台あるPCうち、hpブランド(貰い物)以外の3台の電源は玄人志向電源になりました。hpブランドのもビデオボードは取り外したので購入時から無傷なのはなしね。復活させた理由はe-taxですよ。今年の申告にも使いましたのでね。そのほか、困らないけど参照できたら楽というデータがあるPCです。でもね、マザーボードやCPUクーラーとかCPU、メモリーとかあとどのくらい持つのかな。体の方も遺伝子の保障期間の約50年はとうの昔に過ぎていますしね。如何に楽な適切なリハビリで回復を目指すかですよ。高齢になると体の各部は「使わない」ということがダメージになるのです。しかし、無茶すると壊れるしね。適切適度な使い方を模索して、体質等に応じた体を使うということかな。必要な脳の部位のシナプスも使わないと離れますよ。

2020年12月13日日曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No433

ネタが・・。誰かのかヒントと思っても・・。また、PCの話。   PCのメモリーを注文しました。規格が同じなので大抵はOKなのですが、組み立ての世界には「相性」というのがね。精密電子機器なのにね。   大河ドラマ「麒麟が来る」をみていて、思ったことね。先日の日曜日は比叡山焼き討ちでしたよね。   大河ドラマ「麒麟が来る」をみていて、次に思ったことね。天皇の権力についてね。   感覚の回復の状況。コンタクトレンズを外した直後の瞼の痒みがほぼ治まってきました。   注文したメモリーが一昨日届きました。メーカー製PCのメモリー換装です。   昨日の続きです。昨年パワーアップに成功したPCのメモリーを近日中に16ギガにしようかなと思っています。  11月30日(月)、ネタが・・。誰かのかヒントと思っても・・。また、PCの話。アウトレットPCをパワーアップして、そのあまりになったメモリーをCPU換装を考えているPCにしようかなと思い出しました。生き残り3台のメモリーを16Gに統一ね。SSDよりメモリーが多い方が動作は速いですが、ファイルの読み込みや書き込みではSSDは速いです。これ、一気にすると2台が・・になると困るので順々にね。CPUクーラーも購入しようかな。PCで一番問題を超しやすいのはファンのついている部品かな。ファンの回転ですよ。お亡くなりになったのは電源のファンが何かにこすれているようなのです。電子回路は接続が安定していたらファンより問題を起こしにくいと思うのでね。また、片麻痺のPCいじりで、目も見えにくいので健常手の触覚頼りですよ。麻痺手は動かせても感覚がまだまだ不十分なので使い物にならないです。ようやく、コンタクトレンズ装着時のレンズ台には最近安定度が増しました。これは感覚が一部回復したことによると思うのです。筋力があっても感覚がないと生活動作では使い物にならないですよ。感覚があっての動作です。皮膚感覚と筋肉感覚の両方ね。  12月1日(火)、PCのメモリーを注文しました。規格が同じなので大抵はOKなのですが、組み立ての世界には「相性」というのがね。精密電子機器なのにね。中古でない新品の購入ではいままでたまたま遭遇したことがないのです。何も方向投稿しなかったら・・ね。リハビリの方は長期的に見て、良好に推移していると思っています。手足の関節可動域の範囲は良好だし、筋肉も割としっかり弛緩してくれているのでね。ただ、感覚の回復の遅さで正確な動作にはほど遠いのばかりですが。歩行は結構大雑把でできるので一見良好かもね。これも、疲れてくると弛緩しにくくなるのです。トレッドミルで膝が曲がらないと投稿していた方よりは稼働できていると思います。横断歩道を急ぎ足で渡り切れましたからね。でも、続けてするのは怖いです。健常者でも筋緊張亢進状態とかになってしまうと動かしづらいですよね。感覚麻痺状態では筋緊張亢進状態とかになってしまうと関節動作ができないですよね。ですから、無理できないのですよ。関節動作のリハビリ時に筋肉関係の感覚で左右の曲げ具合等の同一性の確認動作というのもしています。足ですと斜面で麻痺側がしただったり、上だったりでまっすぐに立てるかとか、腕では目を閉じて左右の指を思っているようなところで遭遇させることができるのかとかを時々にね。過剰にすると痙縮になってしまうかもね。今回のPCのパワーアップ同様、徐々に順々にね。  12月2日(水)、大河ドラマ「麒麟が来る」をみていて、思ったことね。先日の日曜日は比叡山焼き討ちでしたよね。そのうちに石山本願寺との戦いが出てきますよね。この二つの事件で武家に対して宗教が沈黙することになったのではとね。以後、表舞台から消えていますよね。宗教が表舞台から退場した時期が早い国ほど俗に言う「近代化」が進みましたよね。ヨーロッパではイギリスが一番最初に王権が宗教の上になったと思うのです。次がオランダ等ね。ドイツは神聖ローマ帝国・・なんてので遅れましたね。明治の急速な近代化ができたのはこのときに織田信長がしたことによるのかもね。俗に言う「近代化」が絶対によいことかということについては数万年後ぐらいに評価されるべきかもね。「権威」ではなく、在民主権で作り上げていく法による支配ということかもね。仏教の釈迦ですが、「人の生き様についての考察」が基本だったのではとね。キリストもそう感じるときがあるのです。日本の宗派では禅宗がとも思うのです。比叡山の千日回峰行とかがりますが・・。社会のシステムとしての近代化についてであって、個々人の意識については別と思うのです。ただ、戒律が厳しいとそこから抜け出すのは至難の業かもね。ブラック校則とかね。  12月3日(木)、大河ドラマ「麒麟が来る」をみていて、次に思ったことね。天皇の権力についてね。庇護されて時の有力者の意向に沿うようにという感じね。だから、織田信長が拝謁したら、その意向をくみ取ってという感じですよね。将軍の方は復活も夢見ている感じですが、周りは「飾り」で一応立てていますが・・。天皇のこのような態度はその後の「内閣の助言と承認」につながっていくのかな。明治でも実質は同じですよね。憲法上は「天皇が統帥する」とかなっていてもね。これは後醍醐天皇の時の「建武の中興」とその直後の南北朝と明徳の和約によるのかもね。武家にはかなわないとね。ただ、軍部の暴走で太平洋戦争時に「違憲行為」になる玉音放送ですよね。当時も象徴であった天皇が決断するしかなかったと思うのです。ここまで追い込んだ軍部ですよ。1945年4月にヒトラーが自殺をして、実質的に日本のみね。5月にドイツが正式に降伏ね。7月後半にようやく原爆実験に成功だったですよね。8月に・・ね。天皇が玉音放送をしなかったた、日本もドイツ同様四カ国による分割だったようです。コロナGotoトラベルの東京都(国よりマシかな)と国の駆け引きみたいな、お互いに責任逃れかな。当時の軍部もかな。責任逃れだから決断ができなかったと思うのです。  12月4日(金)、感覚の回復の状況。コンタクトレンズを外した直後の瞼の痒みがほぼ治まってきました。これはさらにほかの皮膚感覚の回復と感度調整等の結果ではとね。コンタクトレンズ装着時の麻痺手人さび指による瞼開けが最近またできるようにね。一時期、震えて瞼を押さえるというか眉の方に開いて固定するのができなかったのでした。これではレンズ装着ができないと困っていたのですが、漸くね。感覚がないときは腕や頭等の姿勢とかで指を制御して開いていました。でもね、レンズケースの保持状況から考えると茶碗なんて持てないですよ。本当。徐々にね。このようなことが感じられるのは上肢を楽に伸ばしたりできるからですよ。そう、筋肉を楽に弛緩させることができるからね。弛緩させた後に収縮させて必要な動作にね。上肢は腕伸ばし、指伸ばし、下肢は和式トイレうんち座り等で筋力の弱い方が筋力の強い方が弛緩したら楽に引き延ばせるように日々リハビリに励んでいます。人間は関節が楽に動かせて動作をおこなう動物です。楽に関節を動かすには関節に関わっている筋肉をタイミングよく弛緩させる必要があるのですよ。弛緩できないから「膝が曲げれない」や「腕が屈曲したまま」とかになってしまうのですよ。弛緩した後に働く筋肉かな。「収縮できる」より大切な「弛緩できる」ね。  12月5日(土)、注文したメモリーが一昨日届きました。メーカー製PCのメモリー換装です。昨日、おこないました。まずはサイドのカバー開けね。この前に掃除機です。そして、元々もメモリーの装着具合の確認ね。なにせ、お目々がもう少しで障害者レベルかもですのでね。健常側の指による確認ね。外しました。次に購入したメモリーの装着ね。基本的には切り欠きやスロットの留め具などに合わせながらカチッとね。で、起動ね。案の定、画面真っ暗から開始ね。ごそごそと何回かしたら、BIOS画面が出てきました。これがでたら、ほぼ成功です。ギガ数の確認絵。で、野蛮な再起動(電源コードを引き抜き、そして差し込む)で、Windowsが起動しました。マザーボード等の確認ソフトを起動してギガ数確認です。それから、何回か起動終了を繰り返してみて安定性の確認ね。昨日の朝は正常で、以前よりさくさくと動作していました。このような行為はメーカー保証の範囲外と思っています。PCは組み立てをしていたのでメーカーとは私でしたからね。パーツとしてマザーボード等を購入して組み立てた方が長期にわたって安心して使えますね。お亡くなりになったPCの死因は「電源」が最有力です。冷却ファン等の回転部が何かにこすれている音がしていましたし、13年のマザーボードより4~5年は古いはずですからね。基本的に10年は使うPCかな。  12月6日(日)、昨日の続きです。昨年パワーアップに成功したPCのメモリーを近日中に16ギガにしようかなと思っています。昨日報告のPCの8ギガ分が余りましたのでね。チップセットの許容が16ギガです。成功したら、お亡くなりなったPCに電源購入しようかともね。CPU(クワッドコア)を中古のを注文しました。結構なPCになると思います。まとめてPC代としたら、結構なPCを組み立てれたかもね。ただ、トラブっているから面白いという面もあります。復活画策はマイナンバーカードの問題ね。今年もe-taxをお亡くなりになったのでおこなったからです。昨年パワーアップPCはICカードリーダーとの相性が悪いのかもね。こっちの方は近日中にチャレンジしたいです。認知症予防にもよいかな。これも順調にいきましたら報告の投稿をします。投稿がないときは・・です。「ナンバ歩きは・・」と投稿されて、動画もアップされた方は未だにナンバ歩きでの状況の投稿がないですね。私のPC談義と同じのなら、思わしくないということでしょうか・・。私のPC談義もリハビリもどこかに最悪のこともありますよとほのめかしていますよね。「絶対」なんてないと思うのです。確率論的にね。交通事故でも「できるだけ起こらないように」はできますが、「絶対に起こさない」は無理ですよね。結構、周りに助けられての20数年の無事故無違反で発症でした。その後、運転していないし、免許は失効させました。身分証明書に障害者手帳が使えるのでね。e-taxにはマイナカードが必要だしね。四肢のリハビリは「楽な外力で関節可動域確保動作できる」ですよね。関節を使って手足は動かしますからね。人間は関節が動かせる方が絶対楽に動作できますよ。

2020年12月6日日曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No432

ボーイング社で考えてみるアメリカの株高。   感覚の戻りについて。徐々に戻ってきている感じがあります。   動作には感覚情報が必要です。   一昨日にPC1台が寿命を迎えたようです。電源は15年以上のご老体でマザーボードも13年のご老体ででした。   ネット通販で注文ミスに今頃気がつきました。   最近のコロナ感染の確認数増加から。インフルエンザはダイレクトで上気道の粘膜細胞にいくようですね。そして、ダイレクトに外界に出て行くとか。   このコロナで外出しにくくなってといってもわんことの散歩は毎日ね。この散歩と同じように人の少ないところを歩数稼ぎですが、ショッピングセンター等と異なるのは「階段」ね。  11月23日(月)、ボーイング社で考えてみるアメリカの株高。ボーイングは株主還元をしすぎて「債務超過」に陥ったそうです。資金をなんとかして倒産はしていないようなのですが。この「株主還元」ですが、アメリカは役員報酬の70%ぐらいが株式というのです。収益力を高めるより、自社株買いと配当増額で株式価格をつり上げる方が自身の収入を増やすのに手っ取り早いということですよね。配当増額と自社株買いでの株価上昇には他の株主からの普通反対は出ないでしょうからね。でもね、この二つに資金を使い果たすと一寸した切っ掛けで債務超過に陥る可能性が出てきて破産に至るわけですよね。そうすると、株主は大損だし、経営者は株による報酬が実質ゼロになるのですよね。アメリカでは多くの経営者はこのことが理解できないのかな。今回の大統領選挙でもこのタイプのことが理解できない有権者が多くいたのでトランプさんが未だにごねているのかな。国や企業は持続できるように運営する必要があるのです。口では「持続・・」とかいいながら旧態依然たることをしている日本かな。製鉄でも今は「周回遅れ」ですよ。発電でもね。「脱炭素」でのね。自動車もその危険性ね。世界は化石燃料離れを目指しているのです。教育の周回遅れも酷いですね。だから、少子高齢化の危機を招いたのですよね。  11月24日(火)、感覚の戻りについて。徐々に戻ってきている感じがあります。また、瞼ですが「痛覚」で時々ね。そのときはコンタクトレンズ装着で猛烈に痛い。で、しばらくしたら、治まります。ゴミの場合と異なっているのは時間がたてばということだからです。麻痺手の指の震えがコンタクト装着時に少し小さくなったのですが、瞼の時は以前よりできなくなりました。一見後退した感じね。腕は厳しいですね。足はよくわからないですが・・。でもね、「楽に動かせるような筋肉と関節なので感覚の回復が割とダイレクトで現れてくると思うのです。また、皮膚感覚や筋肉感覚との連携もできてきていると思うのですが、軸索だったところが樹状突起に変わったわけですよね。伝導速度の低下によるずれで震え等は大きくなると考えられるので一見麻痺が大きくなったように感じられる場合もあるかもね。「大きく震える」は回復の表れと思っています。見かけ上の変化に惑わされることなく地道にリハビリに取り組みたいですね。「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ね。楽にタイミングよく弛緩できる筋肉にしておきたいです。  11月25日(水)、動作には感覚情報が必要です。例えば、目隠しして歩けますか。ものをつかめますか。また、皮膚感覚があっても視覚がないと普通の方は「ヌルヌル」した感じの物を平気でつかめますか。ところが、普通の健常状態では無意識で皮膚感覚と筋肉感覚を活用しているのです。脳卒中後はこの皮膚感覚と筋肉感覚が失われて視覚だけ残るのですよね。で、見えて動かせるから、動作ができると思いこむことがあるわけですよ。例えば、物を掴むとき視覚でその物体の大きさ形、物体までの距離等を推測するわけですよね。で、形に合わせて手を、指を伸ばそうとしてできなかったり、掴めても柔らかい物でしたら握りつぶしたりとかいろいろ動作に支障が出てきますよね。これは「感覚がない」ということですよ。そして、緊張がすごいですよね。緊張をそのままにしていると筋緊張亢進で、さらに進むと痙縮ですよね。これは感覚情報がないので運動神経系興奮ニューロンの興奮を解除できないからですよ。感覚情報がないので運動神経系抑制ニューロンを活性化できないからですよ。抑制ニューロンが働かなくなる病気の破傷風とよく似た症状ですよ。痙縮等は抑制ニューロンが働かないからですよ。抑制ニューロンの活性化には皮膚感覚や筋肉感覚が必要なのですよ。感覚麻痺を甘く見ないようにね。  11月26日(木)、一昨日にPC1台が寿命を迎えたようです。電源は15年以上のご老体でマザーボードも13年のご老体ででした。ただ、電源交換で・・とも思うのですが、それより、CPUがクワッドコアのなのです。マザーボードが10年前のが同じタイプでデュアルコアのを昨年パワーアップに成功しているので、CPU換装しようと思っています。こっちの方はSSDも昨年増設できたのでした。メモリーも換装すると2GBのアップになるのでビュンビュンになるかな。PCが4台から3台になったということです。メーカー製のタワーもあるのですがやはり、パーツを購入しての組み立ての方が後々いろいろできますね。パーツの性能等がわかりやすいということですよね。データはクラウドを使ってね。大切なファイルはクラウドを使うときは暗号化ね。IDとパスワードのファイルはFDです。クラウドなんてにアップしていないです。SDメモリーとかと違って、図体が大きいFDは紛失しにくいし、廃棄の時の破壊もらくですよ。それに、今時のFDね。リハビリも脳や神経系や筋肉や関節等のことが正しく理解できている方がよいと思うのです。知識として覚えていても正しく活用できるかどうかという問題がありますよね。「脳卒中後の歩行にはナンバ歩き」はその後、どのようになったのかな。  11月27日(金)、ネット通販で注文ミスに今頃気がつきました。一つあたりがお安い製品ですから、結構大量にね。半年以上前に注文ね。PC関係でも注文ミスが時たまね。電源でATX規格だったので使えたのですが、大きさを確認せずに注文してしまって、ネジ一本でぶら下げています。固定できた方が安全ですけどね。注文時のミスではないですが、規格確認せずにというのもね。USBのプラグですよ。思い込みね。リハビリでは「思い込み」が起きないように気をつけているのに趣味のPCでちょんぼですよ。でもね、PC関係は現物が来て使おうとした段階で判りますからね。4年前に購入したアウトレットPCは使えるのですが・・。なにか、使いにくいです。もらい物のhp社のPCも使いにくいです。リハビリは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」は四肢では基本というのがありますね。楽に関節動作ができないから困られているのですよね。PCと違って部品交換ができないですからね。特に筋肉が痙縮等で硬直してしまうとね。関節は人工関節がありますが、筋肉は人工はできていないですよね。ロボットの力を使わせてもらっての動作ですが、筋肉がこちこちではね。  11月28日(土)、最近のコロナ感染の確認数増加から。インフルエンザはダイレクトで上気道の粘膜細胞にいくようですね。そして、ダイレクトに外界に出て行くとか。これでは、血液中に抗体を作ってもね。ある研究者は感染された細胞を見つけ出して破壊するCD8T細胞を活性化して感染された細胞を効率よく破壊する方法の研究をされているというのです。コロナの場合はインフルエンザより奥深い肺胞の細胞なので感染経路的には・・。もし、インフルエンザ型ならワクチンの有効性は低いかもね。非常に効果のあるウイルス疾患に対するワクチンはDNAウイルスにたいしてでしたよね。コロナはRNAで変異が多いウイルスです。インフルエンザ(RNAウイルスね)でも遺伝子変異の多さで効果が薄くなっているというのですよね。普通のコロナウイルスの風邪に対するワクチンはないですね。まあ、イギリスの方のワクチンは「ワクチン接種後にコロナウイルスを・・」だったはずですので期待はしているのですけどね。アメリカのコロナ治療薬はWHOから「使用しないように」という勧告が出されましたよね。タミフルの時は「耐性株は出ない」といわれていましたが割とすぐに耐性株が出現したとか。どうなるのでしょうね。RNAウイルスは遺伝子RNAを細胞内でDNAに逆転写します。このときに間違いが多いというのです。変異が多いのは必然でもあるのです。このDNAを基にして、次のウイルス用のRNAも合成するのですよ。  11月29日(日)、このコロナで外出しにくくなってといってもわんことの散歩は毎日ね。この散歩と同じように人の少ないところを歩数稼ぎですが、ショッピングセンター等と異なるのは「階段」ね。できれば、毎日1階から5階までぐらいの階段の昇降をしたいのにできなくなってしまっています。当座は「坂道」で代用していたのですが、筋力低下にね。しゃがんだときの安定度がなくなっていたのでした。ふと、以前投稿したかもと思うのですが、自宅玄関前の手すりのある階段を「回数」で5階までぐらいの昇降と同じ程度になるようにしたら、大分筋力が戻ってきました。ただね、無理をすると痙縮になりやすい感覚麻痺なのでボチボチで、実用的な筋力程度にしています。麻痺以外にも「加齢」(華麗の方がいいのですが)もあるので、「使わないと衰えてしまう」だし、「使いすぎると痛めてしまう」とかですよね。健常でしたら適切は手順での筋トレで筋力アップもできるのですが、感覚麻痺なので痙縮にならないようにと言うことを考えると「維持」がよいところかもね。高齢になるほど、「使わないとすぐに・・」ということが頻発ですからね。お休みなしですよね。だから「コロナに感染したくない」ね。

2020年11月29日日曜日

アメリカの株高から考えてみたこと

 アメリカのダウ株式平均が30000ドルの大台に乗りましたね。コロナで経済が縮んでいるのにね。また、ボーイングがもう少しで倒産の憂き目に遭いそうだったのにね。  株高の主因は「経営者報酬が株式である」ということではとね。ボーイングは737の墜落やコロナもありますが、主因は「自社株買いと高配当」に資金を使っていたからと言われています。  自社株買いも高配当も普通の株主には「よいこと」に見えますよね。財務体質、キャッシュフローがショートすると企業は倒産なのですよね。これは以外と長期に渡る経営戦略が必要ですよね。  日本のは「優柔不断でのずるずる」で経営のできている企業はそう多くないと考えられるのです。どちらも目先の利益にこだわっていると言うことかもね。  ですから、先の大統領選挙でどちらが勝利してもそれなりの理由を考え出しての株高になっていたと思うのです。  ですから、普通は政府が長期的政策ですよね。短期対応もあったら利増すけどね。民間が「短期」てきですよね。トランプさんは「短期」的すぎたので鳩もね。世代を超えて持続できる地球が必要ですよね経済もね。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2020年11月28日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No431

石炭産業の変遷と石油産業の将来。   コロナの感染が拡大していますね。で、遅れて増える可能性があるのが「死亡数」ですよね。   リハビリは全身の状況も考えてよね。   この視床出血後のリハビリではなぜか「他動」ね。「他動での腕伸ばし」や「他動での指伸ばし」ね。   最近、コロナの感染確認数が増えていますね。    救急病院での下肢の関節可動域確保動作について。一日がかりの数回の屈伸にね。   日中上半身を直立させることによる効果。脊椎骨は小さな骨が積み重ねられてできています。  11月16日(月)、石炭産業の変遷と石油産業の将来。石炭は家庭用燃料としては古くから使われていたと思うのですが、産業用はイギリスの産業革命からかな。蒸気機関の燃料ですよ。蒸気機関は工場の動力の他に自動車や鉄道で使われましたよね。発電もかな。ところが、自動車にはガソリンの方がとかでせきゆに取って代われ、工場用や船舶用等もですね。鉄道はディーゼルもあるのですが、電化ね。とかでさらに産業の原料用もあまりないので衰退しましたよね。石油の時代なのですが、「温暖化」や「プラスチックゴミ」等の問題で先行き不透明ですよね。自動車は急速に電気自動車にしようという動きが顕著になってきています。プラスチックの方も代替や再生とかね。ということは石油企業は今のうちに次の儲けの柱をつくる必要があると考えるのですけどね。で、ないと写真フィルム需要が急速になくなって倒産したコダックの二の舞になるのではとね。富士フイルムみたいに本業が急速に消失したのに収益源を変えることができたので今も優良企業ですよね。コダックは倒産でした。写真フィルムではノーリツ鋼機はM&Aで業態変更ね。石油産業はこの変更ができたところが生き延びることができると思うのです。トランプさんは気がついていないようですね。ただ、石油は化学製品の原料になっている分、落ち込みは少ないかもね。自動車で「電動化」は「コモディティ化」といって汎用化されて、簡単位生産できる可能性があるというのです。ブラウン管式テレビの間は世界を席巻していた日本は液晶でほぼ全滅に近い状態になりましたよね。これと、同様のことがともいわれています。「テスラモーター」が象徴かもね。  11月17日(火)、コロナの感染が拡大していますね。で、遅れて増える可能性があるのが「死亡数」ですよね。即効性のある伝染病ではないからです。第一波の時でもそれほど死亡率は高くなかったですね。エボラやペストや昔のコレラ等に比べると非常に低いですね。ただ、やはり、インフルエンザと同様に死ぬことがありますので感染しないようにしましょうね。今回を第三波とすると第二波も「密」が最大の要因かもね。夏は「暑い」で、今回と第一波は「寒い」ですかな。「換気不足」が大きな要因かな。ところで、アメリカはトランプ効果か感染者数が10月下旬ぐらいから右肩上がりで順調に増えていますね。「3密」回避がコロナやインフルエンザ等の感染症対策で有効であるということですね。あのトランプさんの集会は「マスクなしで密」でしたよね。で、各家庭に戻っていって・・かな。ワクチンですが、抗体が短時間で消えてもT細胞やB細胞でコロナに対応するのがワクチンで増えて一部が記憶細胞として残っていたら、接種前になかった記憶細胞が残っていたらですよね。この点はどうなのでしょうね。インフルエンザでは・・らしいですが。歯科の健康診断は第三波が落ち着いてからいこうかな。抗体産生細胞が抗体を生産し続けている間は減少しないと思いますが、生産をやめると血清アルブミンとかと同様にペースで代謝されると考えられるのですけどね。タンパク質の抗体は「糖化」の被害もあるはずだしね。  11月18日(水)、リハビリは全身の状況も考えてよね。手足のリハビリで、上肢については麻痺程度によるのですが、「動かせる」だじぇみたいなじょうたいですと、健常側のみを使って、麻痺側はリハビリ主体ですよね。これ、私の現状ね。健常側が利き腕なので余計にね。ところで、歩行は片足だけでは無理みたいですよね。この状態で「上肢を後回し」とばかりにして困られている方もいるとあるブログから感じています。確かに歩行は両足が必要ですよね。それも同時にね。無理をすると健常側を痛めたりしてしまわないかとね。そうすると、両足が不調になってしまうかもね。ところで、片麻痺の運動量確保には「歩く」というのが楽なのですよね。矛盾ね。もし、片腕のみで筋トレ・・は何か怖い気がします。ある程度、動かさないと脳にも悪影響ですよね。脳は筋収縮時の収縮したという刺激情報で活性化されるのですが、しすぎると過興奮状態にね。手足の動かしにくさは全身の動作にも影響を与えますのでそれなりに対策が必要なのですよ。脳梗塞対策では低血圧もよくないし、・・。心臓の動きは平常血圧あたりが一番よいかもね。腎臓は低血圧で急性腎不全の恐れだし、高血圧は慢性腎不全だったかな。とかとかで、全身のことを考えながら、リハビリや健康管理をする必要があると考えています。  11月19日(木)、この視床出血後のリハビリではなぜか「他動」ね。「他動での腕伸ばし」や「他動での指伸ばし」ね。「自力」で当初から踏ん張っていたら「全廃」になっていたかもね。あの「筋弛緩」ですが、知ってはいたのですが、出血の衝撃でしばらく記憶の外に出ていたのでした。足は「車いす着座での両足活用チョコチョコ歩行」は基本自力ですよね。上肢はとことん他動が先行しました。下肢は結構自力で・・。この違いは分布している神経の量によるかもね。未だに上肢の方が緊張が高まりやすいですね。ここでいう「緊張」は運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態になっていく方ですよね。筋弛緩はその筋肉に関わる運動神経系興奮ニューロンが興奮していないようにしておく必要があるのですよね。ただ、興奮の度合いが小さい場合は対になっているもう一方の筋肉が踏ん張ると引き延ばすことができますが、楽な弛緩ではないですよね。これを無理に積み重ねると筋緊張亢進になって、さらに進むと痙縮かな。関節を楽に動かすことによって運動している人間ね。詳しい仕組みが思い浮かばなかった発症時ね。でも、この筋収縮についての基礎に則ったリハビリをしていたのでした。症状の軽重もありますよね。だから、時々、初期症状をね。救急病院搬入時意識不明で包括医療費のこの病院に34日間入院で左半身完全麻痺で主治医のお告げは「一生車いす」なんて状態ね。このお告げは生き延びることが確定した後と思います。  11月20日(金)、最近、コロナの感染確認数が増えていますね。PCR検査のできるところが最近増えているというのあるのかな。でもね、公表統計では夏と増えてはいますが大きな違いはないようです。大幅に増やすというニュースもありました。ということは寒くなってきての「密閉」の「密」が増えているのもかな。夏は暑いからと換気をケチったためかな。秋になって「窓全開」とかだったのが寒さでということが大きいかもね。その割に重症者が増えていない感じもあるのです。ただ、今でも重症化して死亡というのはあるので感染予防ね。第一波の時に考えられている以上に感染が広がっていたのかもしれないですね。もし、広がっていたのなら、本人が気づかないうちに二度目や三度目の感染もあるのかもね。抗体がやたらと早期に消えるようなのでね。もし、抗体産生細胞の記憶細胞化ができていないのでしたらワクチンは効果がない場合が多いと考えられるのです。ウイルス疾患のワクチンで効果満点なのは遺伝子がDNAのウイルスです。インフルエンザウイルスはいろいろ問題があるようですね。ですから、天然痘は撲滅宣言まで出されましたし、狂犬病は予防接種しか身を守る方法がないのですがワクチン効果満点のようですね。どうして、東アジア地区は感染数や死亡数が欧米等より少ないのかについて、BCG効果があるのならどのような作用によるのかを今の対策にプラスする形で調査研究する必要があると考えられるのです。より感染や死亡数を減らすためにね。北海道は普通8月は窓全開が過ごしやすいですよね。  11月21日(土)、救急病院での下肢の関節可動域確保動作について。一日がかりの数回の屈伸にね。日中車いす生活で股関節膝関節足首関節を曲げるでベッドで伸ばすね。結果的によかったわけですが、その意味を考えてみたらある部分の真似をしてほしいですね。鼻腔内の骨に湾曲があって、鼻づまりがよく起こるのです。救急病院に搬送された日の夜、鼻づまりでベッドの頭側を少し起こしていたら、気がついたらベッドから頭を下にしてぶら下がっていたのでした。助けに来てくれた看護師さんにどうしてわかったのかと聞いたら「大きな音がしたから」と言われたので「ナースコールを押さなくても大きな音を出したら来てくれるのだ」とね。「上半身を直立させると鼻づまりが起こらないから」と言ったのでした。また、ぶら下がれたら困る病院は尿道の管がとれるとともに車いすを終日使わせてくれました。その座り方が背筋を伸ばし、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度を連日続けることにね。夜はベッドで寝るので伸ばすですよね。また、妻が点鼻薬を持ってきてくれたので鼻づまりも起こりにくくね。上肢は健常側の活用で「腕伸ばし」や指伸ばし」や「肩揚げ」ができましたが、下肢は重くて自力ではできないですよ。それが日に数回ですが「曲げ伸ばしができる」ことになったのでした。尖足予防にもね。、当然、リハビリ病院でも起きているときは車椅子でした。歩行が許可されてからも歩行時以外は車椅子でベッドは寝るときのみにね。  11月22日(日)、日中上半身を直立させることによる効果。脊椎骨は小さな骨が積み重ねられてできています。この脊椎骨の間には椎間板という軟骨があります。大腿骨みたいな巨大な骨ではないのです。積み木を積んでいる感じかもね。どうのように支えているかというと腹筋群に背筋群に側筋群がバランスをとりながらです。ですから、脳への刺激効果が高いのですよ。ですから、寝たきりみたいになると内耳の平衡感覚の狂い、この脊柱関係の筋肉の不調、立つとかですと手足の筋肉調整の不調等があって派手にふらついたりね。これを「筋肉が減った」と勘違いしているのですよ。火事場の馬鹿力は通常の最大筋力の3倍ぐらいともいわれています。脳のコントロール力の低下ですよ。これは脳の意識水準の低下でもあるのです。寝たきりが続くとそのうちに筋肉量も減少かと思いますが、当初は運動神経系興奮ニューロンの筋繊維動員力の低下かな。日常生活で「立つ」だけでも筋肉を使っているのです。脳卒中での入院時に支障がないのにベッドに寝ているというのは「脳も寝かせている」ということです。ですから、普通の日中は「上半だけでも直立」がよいと考えています。歩行は関節動作ですよね。股関節膝関節足首関節の曲げ伸ばしが日中車椅子生活で何回かできるのです。ただし、腰は座面の奥まで入れてね。足は前に出さないことね。足首はちゃんと曲げてよね。人間は動物なので関節動作「筋収縮と筋弛緩」をすることで脳の活性化をしています。また、「いつの間にか骨折でもない」のに「背中がぐにゃり」は脊柱を支える筋肉群の筋力低下が考えられるのです。このことを考えずにリハビリや筋弛緩作用のある医薬品(睡眠薬等も)の処方を続ける医師は藪です。

2020年11月22日日曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No430

人生における運不運。最初が出生までかな。そして、出生ね。遺伝子に基づいているのですが、出たとこ勝負みたいな部分もある胎児期ね。壮大なドミノですよ。   腕とかを使わないと動作をしようとするとどうして筋肉が痛くなるのか。何回か調べてみましたが未解明です。   ところで、「教科書が読めない大人たち」がいるというのですね。   白血球(B細胞抗体産生細胞)が抗体を作っても有効性がないと考えられた過去の事例。   MBOで上場廃止になったローランドが復活して来月再上場されるというのです。I   上肢の回復について。発症から来年2月で丸9年になります。   昨年、ある方が「ナンバ歩きこそ脳卒中後の歩行に最適」と同様のことを投稿されたと記憶しています。その後、どのように進展したのかな。  11月9日(月)、人生における運不運。最初が出生までかな。そして、出生ね。遺伝子に基づいているのですが、出たとこ勝負みたいな部分もある胎児期ね。壮大なドミノですよ。普通はトラブルなく生まれてくるのですが、時々ね。能動静脈奇形や心室中隔壁・・とかはドミノでの狂いではとね。特に血管系はその場での要求に応じてなのでね。親も子もどちらも選べないのです。ただ、親には子供を作るかどうかが選べるかな。中絶ではなしにね。逆に作りたいのにできないというのもありますね。子育て時やその他での毒親もありますしね。一方的価値観の押しつけは結構多いみたいです。学校やその他でもね。この脳卒中でも「いつどこで」も大きな要素ですよね。どのような仕事をしていたのかもね。復職のつもりがあまりなかった私が初期症状から考えると猛烈に早期に退院になってしまったとかね。体の仕組み等についての総合的考察ができたからですが、大学の専門等を選ぶときにはこのような事態は考えていなかったので「運」ね。ただ、看護師さんとセラピストさんとの別れが・・。もっと入院していたかった?。医師は除きます。金銭的な面もだから「運」ですよ。不幸な中でも幸運があれば、いかにタイミングよく捕まえることができるのかということね。株取引では捕まえ損なうことばかりですが。「小さな幸運」を大切につかみ続けることなのですが、この時に捕まえる必要のある運かどうかを見極めることのできる思考というもの必要かもね。ただ、掴み損ないや不運をつかんだりもあると思うので・・。即決が必要な場合と熟慮が必要な場合とかね。ただ、手足のリハビリでは「筋肉が楽に弛緩できる」という状態を維持し続ける必要がありますよ。関節動作には筋肉の弛緩が必須なのですよ。弛緩した後に収縮できるのです。筋肉の仕組みから考えるとね。実際もこうだしね。だから、弛緩できないからボトックスで弛緩できるようにするのですよ。  11月10日(火)、腕とかを使わないと動作をしようとするとどうして筋肉が痛くなるのか。何回か調べてみましたが未解明です。筋肉にある収縮性タンパク質の位置が時々移動させていないとくっつきやすいようです。その位置からずれるときにかとも思うのですが、なぜ、麻痺側の方がより痛みを感じやすいですね。これ、一日に10000歩以上歩いていても足の筋肉であったりね。どうも、感覚神経からの情報が脳に届いていないことも要因の一つかもね。ですから、毎日、体の各部の筋肉のストレッチというのが必要かともね。上肢については発症直後の全廃同等の時期から、他動でおこなっていました。発症直後の脳は筋収縮を極端に押さえていた感じもするのです。それが、症状に応じた程度に徐々に回復しただけで少し動かせるようにね。この程度の動かせるは生活動作では役立たずですよ。でも、毎日毎日ストレッチをすることで将来の脳の回復とともに役立つ動作ができるように待機しているわけですよ。手足がどのように使えるかというのは脳の状態と筋肉の状態、関節の状態等の総合的な状況によるわけです。さらに脳卒中感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態という怖い状態が起こるかもしてないのですよ。これで、関節もさび付かせると全廃と判断されてしまうかもね。「運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態」ではその部位の筋肉は収縮状態、それも強い力での収縮状態になってしまっていると考えられます。で、ボトックスでもということかな。だから、ボトックス療法前提のようなリハビリはするものではないと確信しています。感覚麻痺のCI療法かな。私はするは全くないです。ちゃんと回復したいですからね。  11月11日(水)、本日は中国では「独身の日」らしいですね。ところで、「教科書が読めない大人たち」がいるというのですね。これ、世界的に広まっているのかな。エリートとそうでない人々の格差が拡大していく要因の一つかもね。表面的に話を理解していると思っていて実際は・・ね。言葉を理解するには「考える」ということが必須ではとね。そして、その裏付けを調べるとかも必要でしょうね。ヒトラーは単純な言葉ででしたかな。そして、民族の優位性を誇示するようなことでかな。密集の集会で同調圧力を高めてね。ヒトラーは当時のドイツの法律で合法的に総統に就任したというのです。でもね、多数がその発言に疑問を抱けたら総統にはなれていないかもね。よく似た例が最近起こりましたよね。ただ、疑問を抱く人々が多数いるのでお困りのようです。その点、日本は楽ですね。同調圧力が強いからね。長期にわたるようなことの思考も下手になっているようにもね。自分で訓練できる思考力かな。で、どのようにかは各自考えてみましょうね。例えば、「動作には筋力が必要である」は間違いではない。が、脳卒中後、この筋力を求めて筋トレみたいなリハビリをされる殻がある程度おられるようです。多くが筋収縮させしすぎてしまってお困りにかな。そして、ボトックスのお助けですよね。筋肉を収縮させて筋力発揮なのですが、収縮したまではさらなる収縮はできないですよね。収縮するには収縮できる長さに引き伸ばされている必要があるのです。筋肉は自力では伸びません。筋肉は収縮することしかできないのです。他の筋肉に引き伸ばして貰っているのですよ。引き伸ばされるタイミングで収縮を止めておく必要があるのですよ。ところが、脳卒中後はこれが凄くできなくなっているのが実態かな。引き伸ばされるときに収縮を止めて弛緩しておくという訓練が必要にね。人間は関節を動かして動作します。このとき、関節では関係している複数の筋肉のうち、ある筋肉が収縮するときは必ず楽に弛緩している筋肉があるということがセットになっているのです。  11月12日(木)、白血球(B細胞抗体産生細胞)が抗体を作っても有効性がないと考えられた過去の事例。ウイルス投与での治験をする会社もあるようですね。生命科学も進歩しているから当時とは異なると思うので抗体産生確認だけでもとね。でも、心配です。コロナでトランプさんが言ったマラリアですね。抗体から逃れる方法としてマラリア原虫は赤血球に逃げ込んでいてある一定の間隔で赤血球の外に出て次の赤血球に潜り込むとね。この赤血球外に出たときだけがチャンスというものでした。今は治療薬があるようですね。アフリカの眠り病はトリパノソーマというのだったかな、原虫名ね。抗体の対象になって原虫が死に絶える頃に衣替えをして生き延びるが出てくるというのです。抗原を変更できるというのです。そのたびに最初から抗体を作ることになるので・・。マラリアは細胞の外側に抗体が付着したらちぎれるようなタンパク質がたくさんというもの日経サイエンスのある号で読んだ記憶が・・。眠り病もね。ウイルスでのワクチンでポリオはDNAが遺伝子で感染して、いったん腸のある部位で増殖してから脊髄にというのです。抗体が活躍できる血液中を移動してくれるようです。インフルエンザはダイレクトに気管粘膜細胞だったかな。で、血液中に抗体を作ってどのようにと思うと・・なので、今年も予防接種をするつもりはないです。また、今年の10月末までの定点観察の報告感染差数は昨年に比べて激減していました。あるニュースであったのです。昨年は4万人以上だったようですが、今年はまだ100人台だったです。コロナの感染経路はどのようなのでしょうね。  11月13日(金)、MBOで上場廃止になったローランドが復活して来月再上場されるというのです。IPOはもう少ししたら受付とね。上場廃止の時にMBOなので経営者による企業買収というですから、一株1800円台後半でした。買収期日の少し前に売却しました。少し安いお値段でしたが。買収の場合、一般株主は自己判断ですが、MBOは上場廃止になるので買収に応じたほうがというより、最後は強制的みたいになっていたと思いました。どうしようかな・・。ただ、買収の目的が企業価値を向上させてファンドがもうけるということなので売却価格より高額になると思うのですが・・。庶民の株式投資は「時間」を有効に使うということですよね。損切りしない限り損を表面化することは滅多にないですよね。過去に購入したことのある企業が最近倒産しました。大昔に株は売却しているので実損はないです。というより、もうけを出して売却した企業でした。過去に損切りをした会社はいくつかあります。N証券が子会社のJB証券を吸収したときに、この証券で保有していたうちの2社ぐらいだったか。株式合併でいくつかの会社ね。Mファイナンスグループは最近株式合併したのですが、「もうええわ」で過去のもうけ額の方が多い状態で売却しました。過去に保有したことのある会社は時々株価をチェックしています。株式投資は基本的に長期のチャート、経済、政治、業界等で考えて短期の値動きを見ながら、度胸で購入売却かな。証券会社のサイトで長期のチャートも閲覧できますからね。  11月14日(土)、上肢の回復について。発症から来年2月で丸9年になります。「動かせる」でラジオ体操風ええ加減な動作ができて、指というか手は楽にグッパができるというのでラフな動作にはボチボチ使えるようになりつつあります。ただ、柔いペットボトルの栓開けは噴水の危険が常にとかね。ジャム瓶の栓開けは瓶がつぶれないので力任せにできるということね。だから、茶碗を持つは危険きわまりないです。だから、持たない。コンタクトレンズ装着時に右目はこの麻痺手の麻痺指に載せるのです。脳が調整しようとすると震えて眼に激突するのではというので危険であり、怖かったのが、最近「?」と思うくらい楽にできるときがありました。少しは脳が回復したのかな。このことが続くようになってほしいです。発症当初から「他動で腕伸ばし、指伸ばし」をしてきた成果かな。「静止させる」というのも脳の回復と関節動作が楽にできるというのが必要なのですよね。人間の手足は伸筋と屈筋を交互に収縮弛緩させて「静止動作」をしているのです。関節が楽に動かせるような筋肉の弛緩が必要なのですよ。ただね、さらに回復していったときにまた「暴れる」みたいな時期が出てくる可能性があるのです。瞼の痛点で「一斉回復」ではなく「個別回復」の猛烈な痛みが出ることで身にしみています。ですから、完全回復は何時になるのかなですよ。楽に関節が動かせるようにしておいてよかった。動作の基礎は「楽に関節動作ができる」ですよね。  11月15日(日)、昨年、ある方が「ナンバ歩きこそ脳卒中後の歩行に最適」と同様のことを投稿されたと記憶しています。その後、どのように進展したのかな。このとき動画も投稿されていました。それを拝見したら、「関節動作そのもの」と感じてしまったのでした。進展の報告投稿を見かけないですね。別の話題の投稿で「仕事もあるので1ヶ月ほど早く退院させてもらった」かな。普通、リハビリ病院のリハビリはのんびりしていると感じるかもと思うのです。でも、私は「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なるもので関節可動が楽にできていると思ってくれて、早期の健常者風へのリハビリね。こんなこともあって医師がいなかったら天国に近いリハビリ病院を早期退院になってしまったのでした。思うに「ナンバ歩き」を投稿された方と私の違いは「関節可動について認識」であったかもね。「楽に筋肉が弛緩できて楽に関節が動かせる」が最優先でした。筋力や動作の正確性はそのうち脳の回復とともに回復してくると考えていましたのでね。脳の回復の方が先の方がよいのですが、この回復促進には「まあ動作をしておく」というのもあると思うのです。ただ、痙縮にしてしまったらおしまいと感じているのですけどね。これが「感覚麻痺患者へのCI療法」ね。これ、痙縮一直線と考えられるのです。筋肉が楽に弛緩できる状態を維持しながらのリハビリをおこないましょうね。

2020年11月14日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No429

「退職間際」の発症ですから、ある意味仕事や金銭面で悩みの少ない時期でした。   手足等のリハビリで「筋肉が楽に弛緩できる」ことの大切さ。   諮問委員会や第三者委員会など(学術会議を含む)の人員構成で思うこと。   トランプの演説や集会等とヒトラーの演説や集会等についての考察。   国民年金の障害年金を馬鹿にした方がおられました。月8万円程度では生活ができないとね。   庶民の投資(株式や投資信託等)と企業等の違い。証券会社等の投資信託は半年ごとだったかな、決算報告がありますよね。企業会計では3ヶ月ごとにね。   株取引で損をされる場合に目立つのに「証券マンの推奨株」で、値上がりが顕著になってからですから値下がりの危険性が大きくなっているということのようですが、今は相当改善されたかもね。  11月2日(月)、「退職間際」の発症ですから、ある意味仕事や金銭面で悩みの少ない時期でした。初期症状は視床出血で意識不明状態での救急病院搬入でした。左半身完全麻痺でした。救急病院の入院期間34日はボチボチの症状であったし、主治医は「一生車いすの覚悟」と妻にいっていたようですが・・。私は聞いていないです。入院初日から気楽な性格が出ていたようです。麻痺が判った時点でリハビリで歩けるようになると思っていました。このためには「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱を固めない。」ね。下肢についてはPTのリハビリで「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なるのを教えてもらったら、基本これね。リハビリ病院では退院日まで車いす活用ですよ。上肢は「他動での指伸ばし、腕伸ばし」が基本ね。リハビリ時間以外には大して・・ね。車いすの方は「暴走族」呼ばわりをされるところまでね。ですから、初期症状からみたら、異様に短期間での回復になったようです。「筋肉は楽に弛緩させることができると動作が楽にできる」ということですよ。上肢の動作についての某大学保健学科作成のテストも高得点だったようだし、下肢は「健常者風」を早期に指導してくれました。どちらも関節が楽に動かせるということからですよ。通常ならリハビリ病院6ヶ月者が4ヶ月弱ね。だから「奇跡的」とセラピストさんからいわれたのですよ。関節が楽に動かせるようにしていたら、セラピストさんはいろいろ教えてくれますよ。発症当初のぐにゃぐにゃ状態を如何に維持するかですよ。「筋肉が楽に緩む」と言うことね。筋肉は弛緩して緩んだ後に収縮できるのですよ。後は脳の回復に応じてね。この回復は代償的も含むと思っています。医者がいなかったら天国のリハビリ病院を早期に退院することになってしまいました。  11月3日(火)、手足等のリハビリで「筋肉が楽に弛緩できる」ことの大切さ。ボトックス療法は痙縮等で弛緩できなくなった筋肉を弛緩できるように運動神経系興奮ニューロンのが興奮が筋肉に伝達されないように興奮ニューロンの神経終末で伝達物質が放出されないようにすることです。筋肉は収縮するにはいったん引き延ばされる必要があるのです。楽に引き延ばすには運動神経系興奮ニューロンが興奮性伝達物質を分泌させない必要があるのですが、常に分泌、興奮亢進状態になると筋肉は収縮してしまうのです。そうすると、関節が動かせなくなります。人間は関節動物なので関節を動かして動作しているのですよ。ボトックス療法対象ということは筋肉が弛緩しなくなってしまったということで関節が動かせないのです。それでボトックスですよ。なら、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態にならないようにリハビリをしたら、そして、脊髄反射等意図しない興奮もあるので慎重にリハビリをおこなう必要があるのですよ。手足の動作を観察したら、筋肉の一方が収縮したとき引き延ばされている筋肉があることに気がつくと思うのです。膝を伸ばすと膝を曲げる筋肉が引き延ばされていることとかね。伸筋と屈筋が同時に収縮したらどうなるのかな。また、片方が収縮したままになるとどうなるのかな。トレッドミルで膝関節が動かないのは同時収縮によるのですよ。筋力発揮は収縮時ですが、このときにタイミングよく楽に弛緩してくれる筋肉があるはずです。  11月4日(水)、諮問委員会や第三者委員会など(学術会議を含む)の人員構成で思うこと。これ、身内のイエスマンのみにするとどうなりますか。こんな委員会なんて不要ですよね。結論がわかりきっているのですからね。今回の学術会議はこの手の委員会みたいなものですよね。それを「任命権」で脅してイエスマンのみにすると、ますます日本の学術が衰退してしまうと思うのです。中国がノーベル賞、ロシアも、受賞できないこともね。「ルイセンコ事件」でソビエトは・・。ごますりばかりにすると国がつぶれるのですよ。また、単一の思考になるとこれも国がつぶれる元にね。いじめとかでの学校の取り組みが甘すぎる理由ね。で、本来の部外者を含む第三者委員会でようやく解明されるのですよね。「歴史は繰り返す」ということの意味ですよね。だから、福島の原発の国の調査委員会の報告がふぬけみたいになってしまったのではとね。森友の件でも狭間で苦しんだあげくの自殺と思うのです。衰退への道からの脱却のためにすることは反対意見を述べても報復のない社会と皆が実感できるように地道にすることが必要なのです。割と、欧米がこれに近づこうとしているのではとね。  11月5日(木)、トランプの演説や集会等とヒトラーの演説や集会等についての考察。スローガンとかでできるだけ単純なのがよいというようなのですが、ともににている部分がありますね。コロナで「密」が・・なのに密集させた集会を開いているという報道なのです。密集すると「同調圧力が高まる」ともね。野球等のスポーツ観戦でも密度が高い方が応援の雰囲気が出るとかというのもですよね。それに引き替え、バイデン氏の方は「密」を避けていますよね。経済については「トランプさん、それは大企業のもうけになるよ」みたいなのをいっていたときもあったように思います。一見、その地の選挙区向けでも、あたりのよい言葉だけで実体の伴わないことかな。経済はその地の住民がこぞって健康である方が最終的にはよいと考えるのですが、ヒトラーみたいに現地のその場の苦境をつまみ食いしているみたいなのね。で、それを実行すると、現地に悪くはないですが、全国民が被害を受けるようなことも平気で・・でしたよね。過去のことですが、石炭の活用で採掘が今は炭鉱なんて・・。大型重機での露天掘りなのをご存じないようなのです。もしトランプさんなら2024年までにリーマンショックみたいなのが起こりそうですね。その後の民主党政権で経済の回復かもね。  11月6日(金)、国民年金の障害年金を馬鹿にした方がおられました。月8万円程度では生活ができないとね。ところが、次の投稿に「女房が・・で月に10~15万円」とあったのです。国民年金の障害年金(非課税)と合わせると月に18~23万円で何とか生活できるのではともね。さらに後の投稿に「障害年金を申請してみようか」だったかな。私なら、障害年金が申請できるのなら即申請ですかな。貧乏なので。ご存じのない方が多いようなで「国民年金保険料は全額所得控除」できます。国民年金は保険料と同額を国庫から納付されるのです。なので、申請しての全額免除でも満額納付の半額が受給できるのです。滞納による未納付は国庫からの分も納付されません。障害年金は受給できるのでしたら申請した方がよいと思います。株式投資は実践で勉強することかな。ただ、「含み損」を我慢できないのでしたらやめときなさい。含み損の期間の耐性がどのくらいかということですよ。そう、長期投資が普通の我々の投資法ですよ。短期投資は難しいですよね。ただ、長期の場合も「経済」というか株式会社の持続性や成長性等についてのお勉強が必要かと思うのです。障害年金だけで生活ができる場合が多いのは厚生年金等です。  11月7日(土)、庶民の投資(株式や投資信託等)と企業等の違い。証券会社等の投資信託は半年ごとだったかな、決算報告がありますよね。企業会計では3ヶ月ごとにね。昔は、含み益を企業も表面化しなくてよかったのです。ところが、会計に関する法の改定で含み損を含めて含み益も表面化させることにね。ところで。個人はいつ含み益や含み損を表面化させるかはその人が決定できるのです。信用取引等では期限付きね。強制的な損失確定には「企業倒産」や「投資信託等の解散条項等」があります。「損切り」しなかったら損失は表面化しないのです。リーマンショック時にこの理論で野村證券、双日、三菱UFJファイナンシャル、みずほファイナンシャル等に適応ね。さらに安くなったら買い増しで貧乏な私でも双日は2200株までふえましたよ。その頃の値動きはチャートを見てね。最高値売りはしていません。ぼちぼちのもうけで売っていました。そのほかにデートレードも少ししたときがあります。実際の当日の値動きから判断ね。今はポイントサイトの無料ゲームで「チリ積」ね。ですから、ダウが下がった、円高になってきているは買いのシグナルね。もう十年以上保有している銘柄もあります。購入して短期で売却は少ないです。短期売買には適性はないと思います。長期保有ね。ただ、暴落時に死にたい。バブルの絶頂期みたいな時には死にたくない。小遣いは財形年金の個人年金(終身)でまかなえる範囲に押さえています。日常の生活は公的年金の範囲内ね。ケチなものでね。  11月8日(日)、株取引で損をされる場合に目立つのに「証券マンの推奨株」で、値上がりが顕著になってからですから値下がりの危険性が大きくなっているということのようですが、今は相当改善されたかもね。バブル期の浪速の女将に伝説的になられた方がおられたようですが、口走る銘柄は営業マンの推奨株だったという噂もね。この方、バブル崩壊で大損されたという噂も。バブル期等の高騰期はどの銘柄も上昇する感じになります。ようは、「何時撤退するか」ですよ。知り合いで株で儲けて損をしたのパターンの一つね。ビギナーズラックで後はずるずるという方や損切りの積み重ねで・・とかね。日経平均等から、日経平均採用銘柄を満遍なく分散投資で長期保有していたら大損はないと思います。この考え方の投資信託もありますよね。販売手数料や信託報酬等の分捕られる費用の少ない投資信託ね。投資信託等の解散条項は運用する資産合計が一定額を下回ったときに起こります。暴落時には解約される投資家が増えて安くなります。また、紛争地域等の場合もね。「中東アフリカ株式・・」という投資信託は基準価格より上昇させているのにアラブの春の時に解散でした。「即死条項」というのがあるファンドもあるようですが庶民対象ではないようです。某社の株式で一泊二日で160000円ほどを200000円(売却益約4万円)ほどにしたこともありますが、この夢を追い続けることはしていません。長期保有で資産を増やすというのが基本姿勢です。実際に損もして経験を積むことかな。売買は自己責任でね。

2020年11月7日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No428

ボトックス療法についてね。これ、痙縮等で筋肉が緩まなくなった部位にボツリヌス菌毒素を注射して弛緩できるようにすることですね。   受付の掲示に「インフルエンザワクチン売り切れ」みたいなのがありました。まあ、次期入荷もあるようですが・・。   リハビリについての助言。救急病院入院中で覚えているのは「指を伸ばせたらつかめるよ」というのね。   4年ほど前に近畿大学から「インフルエンザウイルスを防御する細胞の蓄積場所を特定あらゆるインフルエンザウイルス株に効くワクチン開発への第一歩」というのを報道機関向けにサイトに公開   脳卒中感覚麻痺での回復?中の怖さ。なにかというと、感覚の回復で・・と思っていたら、肉体的にダメージが酷くなっていたりとかね。   「金運」ね。脳卒中後の金運ですが、「発症時までにどうされていましたか」というのが大きいですよね。   思想の多様性を失うと。発想の多様性もなくなりますよね。日本はそれでなくても「空気を読む」とかもあって、同調性が高いですよね。  10月26日(月)、ボトックス療法についてね。これ、痙縮等で筋肉が緩まなくなった部位にボツリヌス菌毒素を注射して弛緩できるようにすることですね。退院後、この仕組みをもうちょっと詳しく調べたのです。それと、若い頃に読んだ日経サイエンスの別冊でその昔破傷風の治療に使われたこともあるということを思い出したのでした。ボツリヌス菌毒素の作用部位が運動神経系興奮ニューロンの神経終末です。筋肉に情報を伝達する部位ね。伝達するために必要なアセチルコリンを含んだシナプス小胞の形成を阻害するということです。作用はこれのみね。で、療法で使えるのは興奮ニューロンの興奮伝達を阻止できたということですよ。破傷風菌毒素は運動神経系抑制ニューロンの働きを阻害するだけです。抑制ニューロンが働かなくなると興奮ニューロンは興奮したままにです。で、筋肉が弛緩できなくなるのです。弛緩しないと新たな収縮ができなくなるのですよ。で、「筋肉が固まった」ということになっていくのですよ。動かせなくなるのです。で、救急病院入院中からの「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱を固めない。」ということで正解であったと思ったのでした。筋肉は弛緩できて働くことができるのです。収縮状態で固まってしまうと働けなくなってしまうのです。痙縮等になってしまわれた方は仕方なくボトックス療法をされているのだと思います。抑制ニューロンですが、感覚情報が活性化には必須と考えられるのです。感覚麻痺は感覚情報が脳に届かないのですよ。興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンからの抑制性神経伝達物質をもらうことでおさまるのですよ。ボツリヌス菌毒素には興奮ニューロンの興奮を抑える力は全くないのですよ。このことで何回も注射することが必要になるのです。運動神経系興奮ニューロンが興奮のままにならないようにリハビリをしようね。  10月27日(火)、先週、処方箋プリンターのところへ定期通院しました。いつもながら、世間話がしにくい。ところで、受付の掲示に「インフルエンザワクチン売り切れ」みたいなのがありました。まあ、次期入荷もあるようですが・・。こちとら、40年ほど前に一度予防接種をした記憶が・・。それ以来していません。受付の女性とこのことの話。感染は?といので、感染したかどうかは不明ですが発病はしたことがないといいました。私より高齢らしき夫婦が「接種したい」といっているようなので、「インフルエンザワクチンは原理的には発病抑制についての効果があるかどうか理解できないといいたかったですが医院内なのでやめました。その後、調剤薬局で憂さ晴らしに「ダイレクトに標的細胞の気管上気道粘膜細胞にいくので血液中に抗体を作っても意味ないよねとね。感染した粘膜細胞からウイルスが出る前に排除するT細胞が活性化できるのかな。「鼻にスプレー」のワクチンが開発されたということは注射によるワクチンが信頼されていないということですよね。ワクチン増産が間に合っていないはずのオーストラリアでインフルエンザ患者が9割減少とか。ワクチンに効果があるのなら、これほど減少しないはずです。効果があるのでしたら、日本では「コロナより怖いインフルエンザ」ね。昨年が5千数百万人で今年が6千数百万人分というのです。この程度ではね。大幅減少の場合はコロナ対策による感染が減少したのであって、ワクチンの効果ではないのではとね。政府は「インフルエンザワクチンの数を増やした効果」と宣伝するはずです。宣伝ね。インフルエンザワクチンの効果がないのでしたら、インフルエンザよりは少し怖いコロナかな。インフルエンザ 標的細胞  10月28日(水)、リハビリについての助言。救急病院入院中で覚えているのは「指を伸ばせたらつかめるよ」というのね。この助言は後々役に立つように解釈しました。「他動での指伸ばし、腕伸ばし」です。なぜか、自力はしなかったです。この伸ばす行為中に「脳はそこら中の筋肉に収縮命令を出している。感覚情報で必要な筋肉に絞り込んでいる。」ということね。始めたときはほぼ全身の筋肉でしたよ。で、徐々に健常側は必要な筋肉にね。麻痺側は感覚がないので?のままでした。このときに「自力でしていたら痙縮?」と後になって思いました。割と早く、楽な筋力で伸ばすことがね。そうすると、ものが楽につかめました。「車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行」かな。そして、かかと着地がよいですよとね。これで、下肢の関節可動と可動域の確保ができるようにね。関節が楽に動かせての動作と思っていたのでね。知人が脳梗塞5回と脳出血後で歩きづらくなっていたので、聞いたら「横断歩行で足が・・」でした。これ、関節可動が緊張でできなくなるからですよ。歩き込む前に楽に関節を動かせるようにするのが一番ですよ。リハビリには順序があるのですよ。症状によって順序が飛んだりする場合があるかもと思いますが、順序は無視できないですよね。素人は自身の体験だけになってしまう可能性が高いので注意しようね。階段はリハビリ病院で私の方から要求しました。、  10月29日(木)、4年ほど前に近畿大学から「インフルエンザウイルスを防御する細胞の蓄積場所を特定あらゆるインフルエンザウイルス株に効くワクチン開発への第一歩」というのを報道機関向けにサイトに公開していました。今もね。「」内のテキストで検索したら、出てきます。で、現在のワクチンは「変異しやすいウイルス表面タンパク質を標的とするため、特定の型のウイルスにしか効果を示しません。また、ウイルス侵入門戸である呼吸器粘膜における免疫応答誘導効果が期待できないため、感染そのものを阻止することは不可能です。」とね。ただ、インフルエンザの標的細胞はどこなのかがないのです。人の気道粘膜細胞のようです。ここで、複製増殖がおこなわれて、細胞外に出て行きますですよね。過去に調べたのでは脳や肺にはインフルエンザウイルスは移動しないらしいのです。表題の研究のCD8T細胞を増殖活性化できると重症化の予防効果はあるのですが、研究中のようですね。このT細胞は細胞障害性でウイルスに感染した細胞を破壊除去するというのです。ですから、「感染予防」は無理かな。やはり、「鼻にスプレー式」の鼻の粘膜に存在する免疫細胞活性化が感染予防に一番効果があるのではと考えるのですけどね。インフルエンザワクチンの増産ができなかったと思われるオーストラリアでインフルエンザ感染数が9割減というのです。  10月30日(金)、脳卒中感覚麻痺での回復?中の怖さ。なにかというと、感覚の回復で・・と思っていたら、肉体的にダメージが酷くなっていたりとかね。まあ、感覚がないので大丈夫と思っていたら・・。両方かもね。見極めが脳卒中後リハビリ経験を積んでいても難しいかもね。だから、常に「異常」をどう受け止めるかということかもね。私も小規模なのを時々やっています。毎週の訪問リハビリでマッサージ等で確認もしてもらったりね。ただ、これは「やばい」ということは医者行きが基本ね。瞼がやたらと痛いというのはよくあるのですが、比較的短時間で慣れてくれます。でも、常に「ゴミが・・」とかも考えています。一度、コンタクトレンズが装着後割れて悲惨な目に遭ったこともあるので「瞼をこする」なんてしたことはないです。このときは眼科で破損レンズを摘出してもらって事なきを得ましたが。常にいつもと同様に回復の過程を思い込むのは危険だと思っている次第です。筋肉関係はリハビリで確認かな。「思い込み」は危険なので時々検証しています。昨日のインフルエンザワクチンについてもね。  10月31日(土)、視野の狭い者です。「金運」ね。脳卒中後の金運ですが、「発症時までにどうされていましたか」というのが大きいですよね。どのような職業に携われていましたか。自営で頑張って生きていこうとすると、「国民健康保険」と「国民年金」ですよね。どちらも基礎的制度です。健康保険も協会健保になると「休業補償」とがありますし、企業の規模や公務員になるとこの手の給付がよくなります。どの勤務先にするかということでもあるのです。年金は20歳以上では掛け金納付に切れ目がないということが障害年金受給では問題が少なくなります。企業勤務や公務員は厚生年金等の掛け金天引きのはずですから・・。失業等の時には即国民年金の手続きね。切れ目の時に発症すると受給できないですよ。国民年金の障害年金は通常の受給の満額が基本だったかな。厚生年金は25年だったかね。ここらはともに調べてね。障害の程度によっては受給できないです。私は回復しすぎてね。国民年金の保険料を納付できないような状態の場合は手続きをして、半免や全額免除等にしてもらっておくことね。手続きをしていたら、障害年金の基礎資格は途切れないのです。それと、全額免除でも満額納付者の半額が将来受給できます。国民年金等は障害等年金の保険にもなっているのですよ。退職日の50日前発病でしたから復職は考えていなかったです。これ、発症時期という運不運が大きいですね。健康管理で注意していても発症することがあるのは脳卒中です。ホンマに「運」と思います。公的年金掛金はケチらないことね。  11月1日(日)、思想の多様性を失うと。発想の多様性もなくなりますよね。日本はそれでなくても「空気を読む」とかもあって、同調性が高いですよね。日本学術会議の会員拒否問題で「旧帝国大学関係者が45%」とかと忖度の首相が言っていましたね。拒否したのに私学の学者もいましたよね。ただ、政府のことに文句を言っていたというのが共通項かな。太平洋戦争への道は思想の多様性を排除していったためですよね。「イエスマン」のみにしっていっていたら「イエスマン」のみになってしまって政策の妥当性とかなんて検討できない集団になってしまったためかもね。戦争ではないですが、政府の運営や企業経営やらそこら中に「イエスマン集団」ができてきているのが今かな。だから、ブラック校則がなくならないのですよ。集団指導の無責任経営で「失われた30年」のブラック企業とかね。学術会議で宮廷国大関係者が多くなるのは長年の自由民主党の文教政策によるのですよ。地方の国立大学の疲弊、私学の疲弊等々ね。研究教育条件の格差を拡大するような文教政策の結果なのです。なにを寝ぼけているのかな。

2020年10月31日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No427

NHKラジオ深夜便で「発行を暮らしに生かす」というのが昨日早朝の午前4時台に放送されていました。東京農業大学名誉教授小泉武夫氏でした。発酵食品によって免疫が活性化されるというのです。   ボトックス療法で考えたこと。結果としてエンドレスになるとね。   『「政府が記録残すのは当然」新書版で削除 菅首相の著書「政治家の覚悟」』ということの毎日新聞の報道をyahooで読みました。   先月、自宅の光回線の容量を5Gにしました。20年ほど100Mです。これって、光ファイバーの普及しはじめの頃のままね。   脳卒中後の歩行開始と杖について。一番最初は「立てますか」ですよね。   、昨日投稿の「奇跡的」の意味合い。これは担当セラピストさんい言われたことです。   昨日投稿の「奇跡的」の意味合い。これは担当セラピストさんに言われたことです。  10月19日(月)、NHKラジオ深夜便で「発行を暮らしに生かす」というのが昨日早朝の午前4時台に放送されていました。東京農業大学名誉教授小泉武夫氏でした。発酵食品によって免疫が活性化されるというのです。日本は世界的に見て発酵食品の種類が多いというのでした。大根の漬け物でも何種類もあるというのです。海外は種類が少ないとね。キムチとかピクルスとかなどは外国のですけどね。ところで、BCGの効果は免疫細胞の賦活化によって、コロナウイルスに対応しているのではといわれていますよね。また、腸活で腸の免疫細胞を不活化してウイルス性の風邪の予防というのもありますよね。結構、この賦活化が効果があって感染しても抗体が作られるまで重症化していないのかもね。大抵、感染した場合、食細胞性の免疫細胞がまず働いて、それでやばいときに体液性の免疫である抗体が作られるようになるのですよね。ただ、インフルエンザのようにダイレクトに標的細胞にとりつくのは体液性の免疫では効果が・・。感染された細胞を排除するような細胞性免疫もあるのですけどね。体液性ではなく細胞性免疫を高めるようなワクチンがあれば、インフルエンザでも効果があると思うのです。鼻にスプレーのワクチンは鼻の粘膜の免疫細胞の賦活化というのです。このコロナは結構標的細胞の種類があるようなので体液性免疫のワクチンでも効果があるかな。賦活化は複合作用と考えています。  10月20日(火)、「部下がしたことで関知していない」等で思うこと。上西小百合氏のツイーター(yahooにも)で『上西小百合が危惧「総理はすべて見られない」と正当化すると「権力は責任回避できる」』とありました。行為をさせて、事後的に承認しておいて「関知していない」はできないはずです。満州事変は現地の跳ね上がりがしたことですが、東京が事後承認ですよね。いまは外野がうるさいからですが、そのうちにこの言い逃れが蔓延してしまうと、太平洋戦争同様に日本は自滅してしまいなすよ。そうさせないためには首相たるものはしっかり責任をとりましょうね。何か、推薦母体の意向に忖度しまくっていると感じてしまうのです。推薦母体は3候補の中で一番忖度してくれると思ったのでしょうか。無責任体質だから、なんとか言い逃れるということかな。また、日本人は忘れやすいですよね。朝鮮や中国は1000年たっても忘れないと思います。海外の異民族による被害は1000年では忘れてくれないようです。二度と自滅しないためにも反対派や批判派も大切にしましょうね。それに政府はけじめを忘れないようにね。  10月21日(水)、ボトックス療法で考えたこと。結果としてエンドレスになるとね。健常では筋力がなくなりますよね。筋収縮命令は神経筋接合部で運動神経系興奮ニューロンの興奮がアセチルコリンという伝達物質に変換されて筋肉に作用することによります。ボトックスで使用する「ボツリヌス菌毒素」は運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込んでアセチルコリン分泌に必要なシナプス小胞の形成を阻害するだけです。これで、アセチルコリンが分泌できなくなります。毒素の量によって一部阻害とかね。ボトックス療法ではほどほどの量のアセチルコリンが分泌できる程度の毒素量にね。興奮ニューロンの過剰興奮はそのままですよ。だから、毒素の効果が切れる頃に再注射ですよ。脳の中ではこの過剰興奮で楽に動かせたという感覚情報が定常状態を作ってしまうと興奮ニューロンは過剰興奮のままにですよね。だから、興奮ニューロンが興奮亢進にならないように慎重にリハビリをおこなう必要があると考えられるのですけどね。ボトックス療法をされておられる方の投稿を読むと何十回もされておられたりね。慎重にリハビリをしてもボトックス療法対象になられてしまった方もおられると思いますが、最初からボトックス療法前提のリハビリはこのエンドレス注射で金儲けしようという魂胆ではと勘ぐってしまいます。  10月22日(木)、『「政府が記録残すのは当然」新書版で削除 菅首相の著書「政治家の覚悟」』ということの毎日新聞の報道をyahooで読みました。2012年3月の時には「政府が記録残すのは当然」と単行本ではあったのに、今回の新書版では削除されているとね。野党と政権党で立場が違うところと信念を変えるようですね。やはり、日本人ですね。それも、第二次世界大戦に向かって突入した当時の軍幹部と同じパターンと思うのです。日本を俯瞰的に見てとかではなく、思い込みに従ってという感じかな。だから、「自己解剖」なんてしないから、記録は残さなくてもよいということで削除したのでしょうね。政権に復帰してから、このようなことが頻発していますよね。太平洋戦争も敗戦の日にまでに多くの重要書類は焼却処分されましたよね。為政者に都合のよいことだけを保存ですよね。関係先は脅したりのようです。「さくらをみる会」の・・でそう感じるのがね。「もう利用しないよ」とかいう方法かな。だから、「失われた30年」とかになるのですよ。不都合な部分の自己解剖をしないからですよ。  10月23日(金)、先月、自宅の光回線の容量を5Gにしました。20年ほど100Mです。これって、光ファイバーの普及しはじめの頃のままね。要はこれで支障なくできていたのでした。ところが、妻がLINEミーティング中に固まったとの苦情ね。4Gのスマホは上りが2~30Mだったですよね。下りが最大160Mだったですよね。それと、ルーターの放熱の問題のあってかね。オンライン呑み会等では「画面を固まらせて抜ける」という技があるそうですね。この5G化でwifiルーターへの交換は片麻痺の私ですよ。できました。「速くなった」ようですが、使用の重複したときに余裕があるという方が主かもね。なにせ、相手サーバー等との経路の状態や相手サーバーの能力で違ってきますものな。ベンチサイトとのやりとりでは100Mは超えたようです。証券口座の取引ツールは「低負荷モード」でない普通で動作させても大丈夫でした。目的のサイト等はその途中の状態等もありますので、フルは滅多にないでしょうね。さらに、ルーターからPCまでは10GのLAN」ケーブルですが、ハブはギガビット対応ですが、1Gか5Gか10Gが取説ではわからないのです。安物だから・・。  10月24日(土)、脳卒中後の歩行開始と杖について。一番最初は「立てますか」ですよね。座ったままですと、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」ですからね。補助付きと平行棒で健常側だけでも立てますよね。次が補助なし平行棒で立っちね。次が補助付きや平行棒に頼ってもよたよた歩きね。次が補助付きのみにね。この時から杖の登場です。麻痺足は棒足だったと記憶しています。で、あくまでもリハビリの時間のみね。で、リハビリ病院に転院したら、車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行で踵着地を教えてもらってスピードアップね。これで、無理に歩行をしようとは思わなくなって、「格好よい健常者風」ができるようになるまではリハビリ時間のみとね。着座ちょこちょこが健常者風の基礎だったのですよ。関節を楽に動かせるようにする練習に最適だったと思うのです。関節を楽に動かせての動作ですからね。で、リハビリ時間に健常者風の指導ね。これは指導してもらう方が絶対によいと思いました。一応、杖ももってですが。健常者風では緊急時のみの杖使用だものね。病棟内単独での杖歩行が許可されたときには「杖は緊急時用」ですよ。許可されてすぐの頃に看護師さんと歩きながら「天井って低いですね」と杖で天井を差し示した時に「看護師さんが「杖が浮いている」とね。ですから、傘兼用杖を購入してからは「杖をさす」と「転ばぬ先の傘」を使っています。歩行の前に関節動作ですよ。棒足ぶん回しの期間はほとんどないと思います。初期症状は視床出血で救急病院搬入時は意識不明状態ね。完全左半身麻痺状態ね。救急病院34日間入院ですよ。リハビリ病院で奇跡が起こって3ヶ月半強で退院ね。  10月25日(日)、昨日投稿の「奇跡的」の意味合い。これは担当セラピストさんに言われたことです。「やたらと回復が早い」ということかな。初期症状ではリハビリ病院6ヶ月でも・・のようなかな。入院中は「ボトックス療法」があるというのは知りましたが、意味は分かっていませんでした。ほぼ、無関心ね。救急病院入院中からの「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」と「他動」、できる部分はまず他動ですよ。それと車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行ね。脳の回復が先にあっての手足の回復だから焦らない。ですから、リハビリ病院のリハビリの楽しいこと楽しいことね。ハードなことを要求するようなリハビリでしたら逃げ出していたかもね。筋肉が役に立つにはまず弛緩する必要があるのです。このようなことも頭の片隅にあったはずです。弛緩してから収縮できるのでね。ですから、引き延ばしの方をそれなりにしていました。そうすると、PTもOTも順調に進んでいったということみたいです。それと、発症後に落ち込むこともなかったからね。落ち込んでいないから、救急病院初夜に個室の話に気がついたときに「承諾したらあかん。病院都合なら請求されへんから」とか、ベッドから頭を下にしてぶら下がったときに助けに来てくれた看護師さんが「大きな音がしたかきた」というので「そうなんだ。大きな音を出したらナースコールを押さなくてもきてくれるのだ。」とかね。あっけらかんとリハビリ開始でした。ボトックス療法の仕組みから私のリハビリ方針がよいと思った理由は明日ね。

2020年10月25日日曜日

ブラック企業が日本経済を縮小させる仕組み

 ブラック企業は従業員の報酬を労働量からみて不当に少ないですよね。これは馬鹿経営者が「より安く」がということにとりつかれているからかな。  ところが、製品やサービスの需要はその地域の人口比例ですよ。年齢構成を考慮したね。  ですから、例えば、ある製品が地域全体で1000コ売れている場合、1000円のを労働者をこき使って900円にして売り出してもやはり、1000個しか売れないのですよ。  人口が増えている場合は同じ値段で売上増が期待できますよね。20世紀は生産性向上が顕著の実感できた時代だったですよね。人口増と所得増がともに起こっていた時代でした。よほど無能でない限り企業は成長できたのでした。  ところで、グローバル化で世界が一つみたいにね。「安値」は輸送費等を考えてより低価格で作れるところに製品製造場所が移動していますよね。そうすると、よほどの生産性向上がないと汎用品みたいなのでは勝負にならない場合がほとんどになりますよね。  品質の圧倒的優位、独創性等の付加価値をつけられない場合、じり貧かな。で、低賃金長時間労働でこき使うことか。村田製作所のセラミックコンデンサーはあの価格ではほかが類似品を作れないというのです。なので「指名買い」とかで利益の出るお値段だそうです。  アップルのスマホも高付加価値ですよね。IBMのPCは仕様公表で汎用品で、IBMは撤退ですよね。インテルはAMDとバトルね。スマホのCPUは・・が独占みたいですね。液晶は汎用品になったので日本勢没落ね。  昭和の成長期の成功体験そのままの経営で没落中の日本ですよ。日露戦争の勝利の方程式に固執して負けた太平洋戦争、どこか似ていませんか。イノベーションのない日本ね。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2020年10月24日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No426

運転ミスの事故について思うこと。高齢者で「ブレーキを踏んだのに・・」というのね。   昨日投稿の「想定したことと違うときには変更(または中止等)」でね。   日本学術会議の問題で首相は推薦名簿を詳しく見ずだったとか。なにか、満州事変や・・の時の軍部の跳ね上がりの暴走を上層部が追認していって、抜き差しならない状態になっていった歴史の繰り返しかな。   見苦しいですね、日本学術会議の任命拒否問題。「見苦しい」と思っています。根底にあるのが「反対派や批判勢力の排除」でしょうね。   スパコンの富岳でコロナのついての飛沫の広がりのシュミレーションが航海されましたね。   ネットで「『内部検証は不十分』明石市、児相の”不適切保護”問題で、第三者委設置へ」というのを読んで。虐待について、診察した医師が「100%虐待」と判断したようなのです。   先日所用で市の都心部?のほうにいきました。帰りの問題ね。   「部下がしたことで関知していない」等で思うこと。  10月12日(月)、運転ミスの事故について思うこと。高齢者で「ブレーキを踏んだのに・・」というのね。高齢だなと思うのはどうして加速していっているのにご本人の思うブレーキを踏んでいるのに加速ね。どうして、踏み込むのを止めるということができないのかということです。ご自分の意図する操作と異なることが起こっているのですよね。どうして、その操作を止めるということができないのかということです。ブレーキを踏んだのに加速したとしても踏み込むのを止めたら暴走にはならないと思うのですよ。ハンドル操作でもですよね。加速なしにの衝突ならあそこまでの大惨事になる確率は小さくなっていたはずです。意図しない動作になってしまった場合、中断ということも大切ではとね。踏み直しはもう一度踏み込むことになる場合が高齢になるほど大きくなると思うのです。「意図と異なる動きになった場合はその操作を止める」ということもね。一度、軽く接触してしまったらその場で止まるということもね。路上の真ん中でもかな。病院に突っ込んだ60歳代後半のタクシーもありましたよね。公園に突っ込んだのも、コンビニに突っ込んのはしょっちゅうかな。大抵ブレーキ?を踏み込んでの加速ですよ。だから、そのブレーキ?を踏み込むのを止めて加速していない状態でつっこむ方が被害は少ないですよね。このあたりが怪しくなってきていたら免許返上もね。運転をしていたときにバックで踏み間違えて、直ぐに正しく踏めたので事故にはならなかったのですが、「踏み間違い」は怖いと思いました。精神状態が穏やか時でも起こりうるのですよ。路上の事故で焦ると・・。池袋ね。  10月13日(火)、昨日投稿の「想定したことと違うときには変更(または中止等)」でね。日本は優秀な官僚機構もこれができないようですね。気象条件が変わってきているに何年も前の堤防の作り方に固執していたりとかね。東京電力の福島も津波についての想定変更が必要との指摘が2000年代当初にはいわれていたのでした。もっとも、地震後は「決断の遅れ」という日本的なことと思っています。他の原発での対策は「水没しても大丈夫」な様にの方が防潮堤より対策が楽だったのではとね。そう、原子力潜水艦的にですよ。今回のコロナでももう指定伝染病から、分類表の方に指定替えがよいかもね。オーストラリアでインフルエンザ感染が9割以上減少らしいですね。ワクチンの増産の期間があったのかしら。増産できていなくての減少なら「コロナの感染予防」の効果とね。それと、オーストラリアも日本と同様のタイプの予防接種なので、インフルエンザでの予防接種って効果があるのかしら。効果があるという前提で「コロナより怖いインフルエンザ」と投稿しているのです。最新の適切な情報に応じて対策等に変化がほしいですね。優秀な元官僚の事故が渋谷だったですよね。「一度決めたことの変更ができなかった」のかな。「絶対事故を起こさない」なんてという投稿をブログ村脳卒中カテゴリーで読んだことがあります。視野の狭い私には事故なしなんて・・。  10月14日(水)、日本学術会議の問題で首相は推薦名簿を詳しく見ずだったとか。なにか、満州事変や・・の時の軍部の跳ね上がりの暴走を上層部が追認していって、抜き差しならない状態になっていった歴史の繰り返しかな。この件で「適法」ということで押し通そうとするのでしょうね。当時と同類ですよね。「こういうのを「歴史は繰り返す」というのではと思うのです。上層部の意向を忖度しての先回りであって、国民のためではないですよね。反対派や批判派が適切に活動できてよい世の中になると考えるのです。あのときはそのまま、戦争に突入ですよね。ノモンハン事件で壊滅的に敗戦しながら、その2年後にアメリカと戦争を始めましたよね。今回は次はどのような形で日本を自滅に導くのかな。「自己解剖の通気」と司馬遼太郎氏が『雑談 「昭和」への道』で述べられていますが、日本はこれがものすごく苦手をいうか、できない体質のようです。事故調査等の調査でもね。だから、バブル崩壊後の失われた30年になるのですよ。じり貧の30年ね。  10月15日(木)、見苦しいですね、日本学術会議の任命拒否問題。「見苦しい」と思っています。根底にあるのが「反対派や批判勢力の排除」でしょうね。自由民主党内で社会主義を唱えるのがいたら除名が当然でしょう。でも、学術会議はいろいろな分野の学者で多様な考え方で構成するということだけですよね。で、学術会議でその方向に扇動とかしていないし、されないと思う学者を予防的排除かな。あの大戦に向かっていっているときに、この「反対派排除」で泥沼にはまった日本ね。批判勢力や反対派が適切に活動できる国は「自滅」なんてしないですよね。ソ連は自滅的崩壊ですが、あの体勢に日本も近づいていると思うのです。報道も検閲を露骨にはしていないですが、「日本的自主規制」で結構目的を達しているようですね。でも、今は「ネット」というのがあって昔より効果は薄いですが・・。あの大戦で、軍隊で特攻参加者を募るときに上官が「反対はいないだろう・・。」といって日本的強制をしたというのです。今の学校教育も日本的強制の効果が出やすいと思います。この日本的強制が国を潰したのですよ。そして、軍部等の意向を大々的の報道したマスコミね。何か、徐々に当時の状況に近づいている感じがします。記者会見で排除があったり、質問を拒否されたりとかね。  10月16日(金)、スパコンの富岳でコロナのついての飛沫の広がりのシュミレーションが航海されましたね。ところで、飛沫の成分の基本は水分かもね。これにウイルスが含まれているのですよね。基本的にはインフルエンザも同じような飛沫感染ですよね。例年、今回のコロナのような徹底したり対策はされていないですよね。オーストラリアでインフルエンザの感染が9割以上減少したというようです。時期的にオーストラリアではインフルエンザワクチンの増産とかは無理だったのではともね。しっかりとコロナの感染予防対策をしていたらインフルエンザの感染確率は低くなるはずですよね。日本は昨季が5000万人台で今期は6000万人強ぐらいの予防接種を目指すとか。この程度増やしても基本的には大きな差はないと思います。それより「感染対策」かな。「コロナより怖いインフルエンザ」というのは予防接種が効果ありが前提です。効果がないのでしたら・・。予防接種したときにインフルエンザに感染するという方もおられるようです。子供の夏の感染症が激減したそうですね。福井新聞の記事にありました。  10月17日(土)、ネットで「『内部検証は不十分』明石市、児相の”不適切保護”問題で、第三者委設置へ」というのを読んで。虐待について、診察した医師が「100%虐待」と判断したようなのです。それで、児童相談所が保護のために入所措置をしたようです。実態は誤診だったとね。なので、有名な明石市市長が第三者委員会を設置して検証するということですが・・。医師の問題と思うのに「揺さぶる症候群」と誤診されて何人もの保護者が逮捕起訴され、そして今、次々と無罪判決が出ています。警察は医師の判断というのをこういうことではよりどころにしますよね。もう、警察も児童相談所も第三者の医師に相談する必要があるのではとね。それも、まともな医師にね。「揺さぶる」ではその乳児も見ずに「虐待」と診断した医師もいるというのです。明石の場合ですと、これで成長上大事な時期の親子が分離されてしまったこの失態の責任を医師はどうとるのかな。揺さぶりでもね。自衛としては「見守りカメラで家庭内すべてと途切れなく録画録音しておく」という必要があるような気がします。誤診と適切に指摘できる医師がおられるのがまだ救いです。事故はいつ起こるかわからないのです。だから、アマゾンがつかまり立ちの頃に背中に背負わせて後頭部を保護するようなぬいぐるみの広告をしたことがあると考えています。  10月18日(日)、先日所用で市の都心部?のほうにいきました。帰りの問題ね。行きは始発であったり、いつも座れる私鉄(なんとか経営が成り立っているみたい)なので着席の問題はなしね。帰路の時ね。その経路を逆にすると、私鉄は問題ないのですが、乗り継ぎで・・。なので、私鉄は下車したときのホームで乗車しました。当然、着席できました。いつもすいている・・電車です。律儀に一駅ずつ飛ばすことなく停車ね。で、30分ぐらいかな。バスターミナルのある駅で下車しました。バスはここが始発です。座れないようなら、次にすればよいのですが、すぐ来たバスで座れました。なんだか、少しすいていました。下車のバス停ですね。最初の鉄道に乗った駅行きですが、その2つ手前の停留所での下車ね。少しバス代が安くね。そうそう、私鉄の障害者割引は100km以上乗車時なのでなし。バス等はありです。私鉄で100km以上乗車できるのは東武とか名鉄とか近鉄とかぐらいかな。小田急はどうなのでしょうね。西武は・・。私鉄によって障害者割引は異なる可能性はあると思うのです。料金的には行きの時の往復がお安いと思います。脳卒中後、公共交通機関利用時は経路等を考えて立ち席は横浜線で一駅間あった以外は一度もなしです。

2020年10月17日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No425

南半球でのインフルエンザ状況ですが、前期に比べて感染数とかが激減しているというのです。   トランプ大統領、コロナに感染したということですね。で、大統領は以前に「マラリアの治療薬がよい」とか「消毒薬をお飲んだら」など話していましたよね。   周りをイエスマンにしてしまった末路。日本では太平洋戦争突入もでしょうね。海外とのまともな国力戦力比較すら御法度になっていたみたいです。   「歴史を鏡とする」という意味もご存じないようですね。昨日投稿の太平洋戦争への道は身内の仲間意識のみと外からの情報の遮断、批判や反対の声なしによると考えられるのです。   「トリキマラソン」などの報道で若い頃にした思い出。不正ではないですよ。今回のも設定されて制度に従っているわけですよね。   台風ですね。前回に引き続いて「回れ右」で通り過ぎていってくれそうです。ただ、「回れ右」は大陸系の寒気の高気圧が強いからですよね。10月上旬というのに11月並みの気温ね。   上肢のリハビリ。下肢と同様で「楽な外力で関節可動域確保動作が継続的にできる」ですよ。そうこうしていると自力でもかな。  10月5日(月)、南半球でのインフルエンザ状況ですが、前期に比べて感染数とかが激減しているというのです。予防接種はオーストラリアは日本と同じタイプのようです。感染予防法はコロナとインフルエンザでは基本的に同じですよね。ということで、この冬の日本も予防接種関係なしに感染数が激減するかもね。昨年比べて1割ほど接種数を増やす計画だったですよね。6000万人弱から6000万人強にかな。これらを考えるとこの予防接種って効果があるのかな。「鼻にスプレー」もどうなのかななんて思うようになりました。ダイレクトに気管の粘膜細胞にとりつくのでしたら、どちらも効果なしかもね。インフルエンザは気管の粘膜細胞が標的細胞でコロナみたいにほかの種類の細胞には・・みたいです。ワクチンがあって治療薬もあって・・のインフルの方がコロナより怖いと投稿していますが・・。皆さん、よく調べて考えてみてね。ひょっとして、以前からのタイプのワクチンが効かないのがインフルエンザかもしれないですね。感染しないようにするしかないようです。予防接種をしたということを過信しないように感染予防をというのが南半球でのインフルエンザ感染数が示しているのかもね。  10月6日(火)、トランプ大統領、コロナに感染したということですね。で、大統領は以前に「マラリアの治療薬がよい」とか「消毒薬をお飲んだら」など話していましたよね。今回、服用とかしたのかな、気になります。コロナ感染者を偏見で差別中傷されている方はトランプ大統領も中傷するのかな。コロナは誰でも感染するウイルスであるということの証拠の一つですよね。ある意味「運の悪さ」の程度の場合もありますよね。医療関係者はコロナがこのような出現をする何年も前に医師や看護師等の職業を選んで働いているわけですよね。中傷差別非難している方は感染したときに誰に治療してもらうのかな。トランプ大統領の周りの関係者は感染しないように細心の注意をしていたと思うのですが・・。ウイルスはその隙を見つけて感染したのでしょうね。インフルエンザウイルスやこのコロナウイルスやその他の病原体は普通に生活している人に勝手にとりついていくのですよ。だから、感染予防が大切なのですが、確実な感染予防はないのではと思います。中傷非難差別されている方は感染してしまったらどうするのかな。絶海の孤島で一人(この孤島には一人だけ)で自給自足生活でもしますか・・。複数になると感染の危険性はありますよ。  10月7日(水)、周りをイエスマンにしてしまった末路。日本では太平洋戦争突入もでしょうね。海外とのまともな国力戦力比較すら御法度になっていたみたいです。司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』にソビエトの駐在武官が当時のソビエトの現状を正しく報告しただけでも「恐ソ病」といわれ、出世が止まったとありました。誰も何も言わなくなっていったというのです。欧米についてもでしょうね。このソビエトもご存じですよね。イエスマンがそろったために崩壊ですよね。中国もやばそうですね。北朝鮮は・・ですよね。その点、反対派が適切に頑張っている欧米では発展が続いていますよね。反対派といいましたが、批判勢力でもね。バブル崩壊後の失われた20年や30年はこの反対派排除の歴史ではと思うのです。行政の硬直化も批判したりすると干されるのでしたら起こりますよね。トランプさんが大統領になったときにアメリカでは行政からどれだけ反対や批判があったことか。今度、民主党政権になると共和党支持者が同様にかもね。イギリスでは労働党が始めた「ゆりかごから墓場まで」政策を保守党は引き継いでいったというのです。欧米では日本に比べたら、普通はまともな議論をしているとね。でも、先週のアメリカの大統領候補の討論会は見苦しかったそうですが。日本の今の国会等の与党の議事運営もよく似ているかもね  10月8日(木)、「歴史を鏡とする」という意味もご存じないようですね。昨日投稿の太平洋戦争への道は身内の仲間意識のみと外からの情報の遮断、批判や反対の声なしによると考えられるのです。「過去の失敗等から未来を考える」というのが「歴史を鏡とする」での最大の目的ですが・・。身内にとって心地よい情景が歴史の事実と思い込むようになってきている者にとっては批判者や反対論は聞きたくないのでしょうね。第二次世界大戦中のジュネーブ条約違反が多数出たのは軍上層部が無視して一般将兵に教えていなかったからですよね。必要な情報を部下に与えず、大切な忠告等を無視する態度は当時の軍部とそう変わらないのではともね。韓国で慰安婦や徴用工問題がでてきたのと、日本国内での歴史認識が徐々に変化していったのとタイミングがよく一致するかもね。あちらの方が少し遅めでね。朝鮮や中国で千年たっても忘れてくれないことを日本がしてきたという意識が全くないような・・ね。中東では10000年たっても「先祖が十字軍に殺された」という遺族がいるというのです。「裸の王様」というのが日本には多いような気がします。それも「仲間内の論理」でね。  10月9日(金)、「トリキマラソン」などの報道で若い頃にした思い出。不正ではないですよ。今回のも設定されて制度に従っているわけですよね。それと同様のことですが、これほど大々的にはしなかったです。各一回のみね。某クレジット会社が「カードローン利用でギフト券(1000円分)贈呈」で、はい、10000円ローンを使いました。年利18%だったですから1.5%ぐらいね。150円強で1000円ゲット。ただ、初回利用1回きりのキャンペーンね。同じカード会社が「リボ払い利用で5%引き」があったのです。リボ払いの一月あたりの返済額を増やして、その範囲内での買い物をリボ払いにね。実質翌月一括ですよ。確かに5%引きでリボ払いの所定の金利が上乗せされていましたが、実質3%強は値引きになったのではとね。カードローンもリボ払いもこの時のみの利用ね。なんで、クレジットで金利は払えないですよね。そうそう、その昔、ダイエーで「分割払い金利なしセール」で10回分割払いにしたこともね。カードローンは今回のトリキタイプと思うのですが、リボ払いの方は%計算ができるということも必要かもね。計算の基礎は学校ですよ。トリキは注文のしすぎは直ぐにおわかりかと思います。リボ払いやカードローンは月々の金利を考えることができるかということかもね。  10月10日(土)、台風ですね。前回に引き続いて「回れ右」で通り過ぎていってくれそうです。ただ、「回れ右」は大陸系の寒気の高気圧が強いからですよね。10月上旬というのに11月並みの気温ね。温暖化で冬が寒くなるというのが今は当たっている感じですね。そのうちに「冬も暖かく」になってしまうと人類は地球に生存できるのかな。気温の乱高下は高齢になってくるとつらいですよね。日本の断熱効果の低い家だしね。というより「夏は暖気の蓄熱」で「冬は寒気の蓄熱」という感じの家ですからね。適切に電気代等が必要ですが冷暖房で生き延びたいですね。雨の日のわんこの散歩はやはり鬱陶しいです。杖をさして出るのですが・・。杖はやはり「杖をつく」の方にしていると、ほとんどつくことなく歩けます。「安心感」でしょうね。これも、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なる関節可動域確保動作をリハビリ病院他院日までしていた効果かな。関節が楽に動かせての動作ですからね。これは下肢も上肢の同じですよ。訪問リハビリでの重点項目はこの関節についてです。関節が動かせるというのは関係する筋肉が楽にタイミングよく弛緩できるということです。収縮したままに対するのがボトックス療法です。楽に弛緩できたら、ボトックスは必要ないです。が、動かせるても健常側と同様になるのはいつのことかな。動かせないよりマシですが・・。  10月11日(日)、上肢のリハビリ。下肢と同様で「楽な外力で関節可動域確保動作が継続的にできる」ですよ。そうこうしていると自力でもかな。常に筋肉がタイミングよく楽に弛緩できるようにということね。筋肉は弛緩して次の収縮ができるのです。で、弛緩の時は関節動作でほかの筋肉に引き延ばされているのですよ。自力で収縮はできますが引き延ばしは他動です。さらに脳卒中後は引き延ばすと「痛み」が出てきますね。感覚麻痺のはずなのにね。その程度はある意味感覚があるときに比べても痛いかもね。肺がんの手術後に背中の筋肉痛に悩まされていたのでした。原因は「術後体操」の冊子を読んでいなかったためね。主治医に切断部位を聞いて、その直後にベッドに戻って「エイヤ」とその筋肉を引き延ばしましたよ。痛みをこらえてね。即、痛みはなくなりました。そう、収縮した状態でそのまま時間が経過すると引き延ばすときに痛みを感じるのが筋肉であるとね。ですから、視床出血後は痛みをこらえて引き延ばしね。あきらめることなくね。今はそう(発症後に比べて)痛みを感じることなく引き延ばせます。引き延ばしたり収縮させたりの繰り返しですよ。ただ、収縮時に筋力発揮させないようにね。

2020年10月11日日曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No424

コロナとインフルエンザの感染防止対策はほぼ同じですよね。毎年、シーズンの4ヶ月ほどで3000人ほどなくなられていたインフルエンザね。   先日から数日睡眠開始時刻がいつもより3~40分早くなっていたら、起床時刻がこれぐらい早まってしまいました。   コレステロールについての脂質栄養学会と動脈硬化学会との論争がありましたよね。   高齢になってくると徐々に脳が萎縮してくるともね。そのときに病的萎縮と年齢的萎縮とかがあるらしいのです。   脳卒中後の血足のリハビリで大切なのは「楽に関節が動かせる」ですよね。他動でよいのですよ。   上肢が全廃との方が多いというのは。   日本学術会議の会員選考で推薦された中で政府に批判的な6人が外された問題は非常に大きなことですよ。  9月28日(日)、コロナとインフルエンザの感染防止対策はほぼ同じですよね。毎年、シーズンの4ヶ月ほどで3000人ほどなくなられていたインフルエンザね。この中には「予防接種をしたから・・」というのも結構混じっているのではともね。今年の冬後半(2~3月) はコロナに埋もれてインフルエンザのニュースが少なかったような気もします。さらにこの冬(12月等)はもっと皆さんマスクに社会的距離の確保や手指の消毒等に励むと思うので、インフルエンザもついでに感染数減少かな。ところで、処方箋プリンターのところに定期でいきました。受付等にある掲示物を見ていたら、「インフルエンザ予防接種・・歳以上・・00円」なんていう掲示を見つけました。先週投稿の最安値の半分ぐらいかな。でもね、痛いは、効果が期待できないようなので申し込む気はないです。皆がコロナ対策している方が効果的だったりしてね。「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」なら試してみてもよいですけどね。これ、抗体期待ではないようなのです。もし、コロナも同様な面があるのなら、抗体を作らせるワクチンの効果って・・。それで、慎重に臨床試験をしているわけですよね。日本国内では抗体検査しても、欧米より抗体保有率が低いみたいですね。なのに欧米より重症者や死亡されてた方の数は極端に少ないですよね。このギャップは「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」と「注射型インフルエンザワクチン」の考え方の違いにヒントがあるのかもね。  9月29日(火)、先日から数日睡眠開始時刻がいつもより3~40分早くなっていたら、起床時刻がこれぐらい早まってしまいました。睡眠は6~9時間ぐらいでその人にとって体調がよい状態を維持できるのであれば、8時間とかにこだわる必要がないのですよね。これは厚生労働省の「睡眠の指針」にも記載されていました。もっと長時間が必要な方もおられるようです。それも、体調がよいのでしたらということのようです。最近の睡眠時間は高齢の方に入ってきたようなので「熟睡」ができたら6時間半ぐらいでよいようです。熟睡と腸の蠕動運動を快調にするにするには「適切適度な運動」が必要と思うのです。また、脳も適切適度にこき使う必要があるのではともね。ですから、たとえば、ウオーキングの歩数はできるだけ、快調が続く程度にね。運動のしすぎは脳を過興奮にしてしまう恐れですよ。で、眠りにくくなるとね。不足は興奮が低下してぼんやりで睡眠が浅くなりやすいとね。結局は各自が適切な程度を見つけることですよ。で、昼寝はできたら必要最低限かな。昼寝のしすぎは夜に寝られなくなりますよ。高齢になるほど、睡眠が浅くなりやすく、睡眠時間も短くなりやすいというのです。一応、夜寝たら翌朝起きるまでぐっすりと寝ています。途中でのトイレはなしね。体温が高いということとで「若さ」を保っています。体温が高いと太りにくいですよ。  9月30日(水)、コレステロールについての脂質栄養学会と動脈硬化学会との論争がありましたよね。私的にはアメリカの医学系学会のガイドラインに準拠している方がよいと思っています。詳しくはネットで調べてね。「脂質栄養学会 コレステロール」で検索できますよ。健診の基準値は動脈硬化学会の方で、大所の多くの病院がアメリカの基準よりのようです。ご近所の開業医は大抵動脈硬化学会で地域中核病院はアメリカよりかな。で、近所にアメリカよりの説明をする開業医のあることを確認できました。この開業医は「患者の権利宣言」にもあるような患者に基礎からわかりやすくという説明のようです。前の日曜投稿の中に記したようにコレステロールは種々の物質や構造体の原料になるのですよ。血管等にとくに異常が出やすい方は別にして、日本の基準より高めの方が長生きしやすいとね。でも、確率の問題なので高い人でも問題なしなのに低くてもということは起こりうるわけです。ですから、高齢になってくるほど日本の基準では細胞劣化等の問題が起こりやすくなるのではともね。また、コレステロール低下薬は50人に一人ぐらいの割合で副作用としての糖尿病で発症機序の脂質栄養学会のサイトにありました。「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」が認可されない理由とコレステロールの基準値の問題は同根かもね。ところで、医療費ですが。生涯で考えると総額は誰もがよく似た金額になるともね。長生きでは少しずつでの長期間で、早死には短期間で高額が多くなりやすいからかな。  10月1日(木)、高齢になってくると徐々に脳が萎縮してくるともね。そのときに病的萎縮と年齢的萎縮とかがあるらしいのです。80歳にもなると誰でもというのも聞いたことがあります。紛らわしいのが薬物性萎縮、病的の方に入るかな、もあるようです。当然、脳室拡大もあるかもね。長期服用したりするとデパス(睡眠薬ね)でも主作用の効き過ぎになるのですが、筋弛緩ね。骨盤低筋で起これば頻尿かな。下肢の筋肉ですと歩行で問題がみられますよね。体幹の筋肉ですと、いつの間にか骨折ではないのに背骨がぐにゃりですよね。さらに認知症状も現れるともいうのです。認知症 頻尿 パーキンソン的歩行」で脳萎縮みたいなのがみられると平常圧水頭症の疑いですよね。デパスのような薬物による症状が混じっていても気がつかない医師はいると思います。これで、平常圧水頭症の水抜き手術をすると、脳脊髄液減少症を併発してしまうのではと思うのです。脳萎縮にはアルコール性脳萎縮等もありますし、正常で脳が濃縮されて小さくなったのもあるというのです。高齢になると脳は収縮しやすくなるということを考慮する必要もありますよね。適切に脳を使っていないとシナプスが離れたりして樹状突起が減少して萎縮みたいに見えたりするかもね。シナプスが外れると脳の機能は低下します。適切に脳を使い続けましょうね  10月2日(金)、脳卒中後の手足のリハビリで大切なのは「楽に関節が動かせる」ですよね。他動でよいのですよ。楽に動かせるね。楽に動かせないは筋肉が弛緩しないからですよ。筋肉は弛緩して引き延ばされた後に収縮して筋力を、実用的な筋力を出せるのですよ。歩行での股関節や膝関節や足首関節が楽に動かせると楽ですよね。このためにはそれぞれに関係する筋肉がタイミングよく弛緩できて動かせるのです。発症直後から、このことを意識してリハビリをおこなうと後々楽ですよ。脳の回復状況に応じてそれなりの歩行ができますからね。大抵、救急病院かリハビリ病院で「着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なるものを教えてもらったはずですよね。これができるとトイレや洗面所等に自力でいけますよね。いちいちナースコールで看護師さんを呼んで車いすを押してもらうとかの手間がいらなくなりますからね。目薬の点眼時にナースコールですと、きた看護師さんにしてもらうことになりますが、自力で車いす移動ができると何となく相性が合う看護師さんにお願いできたりしますからね。やはり、「相性が合う、合わない」がありますからね。エレベーター利用ができるようになったりすると行動範囲が広がりましたね。さらに下肢の関節可動の非常に楽はタイミング取りの方法でしたよ。お陰で横断歩道等でも関節が動かないなんて起こらないようになったと思っています。他動で動かせるのが回復への第一歩ですよ。  10月3日(月)、上肢が全廃との方が多いというのは。ボトックス療法の仕組みと神経の分布の下肢との違いから考えることができるかもね。下肢に比べて上肢は微妙な筋力調整の必要な動作をしていますよね。ということは、それだけ感覚神経も運動神経も多いということですよね。運動神経系興奮ニューロンが多いということは抑制ニューロンも必然的に多くなると考えられるのですよ。私の経験でも下肢に比べて上肢は緊張が高くなり易いです。歩行の方はある程度歩き回ってもなんとかなるのに上肢は緊張が高くなって簡単に動かしづらくにね。なので、リハビリ病院入院中のリハビリの時にも作業療法で「緊張が昂じてきているので休息します。」と言って上肢を休息されたことがありました。下肢では言ったことはないです。神経の数が多いとのうことは脳にとって間違いやすいということですよ。腕伸ばしを入院時に開始したとき、全身の筋肉が収縮したと感じたのです。健常側だけのつもりだったのにね。相当「他動で動かしてみてから」でないと脳は手や腕では伸筋も屈筋も同時に収縮させているのではとね。それで、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になってしまうから動作せにくくなってしまったのではとね。しつこく他動で腕伸ばし指伸ばしや掌全開を続ける必要があると考えるのですけどね。自力はいつ頃からかは脳の回復次第と思うのです。ということは気長にね。  10月4日(日)、日本学術会議の会員選考で推薦された中で政府に批判的な6人が外された問題は非常に大きなことですよ。太平洋戦争に突入していったときの軍部等では時の指導層の批判的なというか、ただ、客観的な情勢を述べただけで出世が止まったともね。そして、無批判状態になってしまっての戦争突入ですよね。「批判がない」や「反対がない」ということの怖さですよ。自滅に進んでいても立ち止まれないことになるのですよ。だから、ソビエトや・・が崩壊していったわけですよね。中国も・・ね。当然、北朝鮮もね。日本の停滞の原因の一つに「ブラック校則」や「相対評価」の学校教育もあると思うのです。この延長線上にブラック企業等の無能経営者ですよ。先日の大統領候補同士の討論会は酷かったようですね。片方が「議論」を知らないようなのでね。日本も議論ができない上に「批判切り」ではね。集団指導の優柔不断の日本。過去のことを美化したがる日本。歴史を正しく検証することのできない日本ね。今回のコロナでも「指定伝染病」にしたのはよいのですが、その後の日本国内の実態を反映できていないと思います。ハンセン病みたいな差別偏見が広まっているのにね。「過去から目を背ける者は未来からも目を背ける」ことにね。未来を考えることがなくなるということですよ。

2020年10月4日日曜日

南半球でのインフルエンザの感染者数が激減

 南半球で減少が凄いみたいですね。コロナとインフルエンザの感染防止策はほぼ同じですよね。  ということはインフルエンザを過小評価して感染者数が増えていたということかもね。  日本も3月などはコロナに埋もれてインフルエンザのニュースがなかった感じでしたよね。  欧米と日本のインフルエンザワクチンですが、日本は注射型で、欧米は「鼻にスプレー(フルミスト)」が多くなってきていますよね。南米やインド等ではインフルエンザの予防接種しているのかな。  ブラジルも減少らしいのです。別の意味では「感染防止策」でインフルエンザは手抜きしている人が多かったということかな。  ところで、日本は今回は6千数百万人の予防接種ができるようにワクチンを用意したとか。昨年までは5千万人後半だったようです。毎年の流行で予防接種も今回を少し下回る程度実施して、約3000人がなくなられているようですね。  今の日本の予防接種に効果が期待できるのかな。インフルエンザウイルスはダイレクトに標的細胞の気管の粘膜細胞に達するとも聞いたことがあるのです。血液中に抗体を作っても役立たずね。感染予防効果なしなので「鼻にスプレー・・」が開発されたのかもね。  インフルエンザ脳症やインフルエンザ肺炎等は高体温による合併症のようです。血液に抗体があっても・・。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2020年10月3日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No423

くどいですが、関節動作の人間は関節が楽に動かせて動作が楽にできるのです。上手下手とかは楽に動かせて後なのですよ。   「耳鳴り」の原因は何種類もあるかと思います。その中の一つに「難聴に伴う耳鳴り」があるというのです。   「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」がどうして開発されているのかな。アメリカで認可されているのは「鼻スプレー型のインフルエンザ生ワクチン」ということのようです。   インフルエンザワクチンの接種料は1回当たり3000~5000円が普通だというのです。3000円台後半が多い様ですが。   どうして、日本では「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」が認可されないのでしょうか。   「痺れ」で思うこと。脳出血後・・ぐらいした当たりから、左半身で痺れが現れてきて、未だに続いています。   脳での神経細胞間のつなぎ替えを促進するには。まあ、即効性はないですよ。適切適度なリハビリを続けることは必須ですよね。  9月21日(月)、くどいですが、関節動作の人間は関節が楽に動かせて動作が楽にできるのです。上手下手とかは楽に動かせて後なのですよ。関節がなかなか動かせない状態で匠の仕事ができますか 。上手に歩くというのは、股関節、膝関節、足首関節等が楽に動かせて脳がコントロールできるからですよ。脳卒中後は「脳のコントロール」が抜けていますよね。だから、できるだけ発症直後のふにゃふにゃに近い状態を維持する方がよいのですよ。ふにゃふにゃは筋肉が弛緩しているという状態ですよね。弛緩した後に収縮できるのですよ。弛緩した後ですよ。筋肉は引き延ばされた後に収縮できるのですよ。筋緊張亢進は筋肉が収縮状態ね。引き延ばされるときに非常に抵抗するわけです。だから、関節が動かしにくくなるのですよ。トレッドミルでは機械のペースに関節動作があわなくなって歩けなくなる原因ですよ。遅くても早くても歩けなく可能性はあります。横断歩道で歩けなく理由ね。関節が動かせないということね。リハビリではできるだけ気楽に動作させて、筋肉が弛緩できるように運動神経系興奮ニューロンが興奮が途切れるように脳に学習させる必要があるのです。痙縮は運動神経系興奮ニューロンが興奮が途切れなくなってしまった状態です。だから、ボトックス療法で興奮伝達で伝達部位のみで途切れさせているのですよ。ボトックス療法ではニューロン本体は興奮状態のままですよ。  9月22日(火)、「耳鳴り」の原因は何種類もあるかと思います。その中の一つに「難聴に伴う耳鳴り」があるというのです。これは今まで脳にとって聞こえていた音が聞こえなく難聴でね。騒音性難聴は聴細胞の感覚毛が破損して聴細胞が興奮できなくなることによって起こります。そうすると、この系統の聴覚関係の細胞が「感度を上げる」ということで、本来は聞こえていない音を拾ってしまうというだとね。脳卒中後に感覚麻痺になって、脳の中枢に情報が届かなくなって起こる視床痛もこれと同類かもね。脳が作り出す痛みや音ということになるのです。感度が健常時と違ってしまうということですよね。視床痛ではないですが、徐々に回復してきているときに少し躓くとかでも猛烈な痛みや水道水程度の水温を冷水と感じたりやお風呂の湯が熱湯に感じるというのもこの一種ではないでしょうか。そして、徐々に健常側と同じようなレベルに落ち着いてくれるのか、異常に高感度のままになってしまうかは、時の運かもね。脳卒中後の回復には「脳の回復が絶対必要」です。この回復過程でいろいろ不都合が出てくるのではとも思ったりね。ただ、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になるのは脳の回復によるのではないですよ。感覚系が回復していないから、起こるのですよ。片麻痺で左右とも痙縮というの聞いたことがないです。左右ともに感覚麻痺になったら、どうなるのでしょうね。痙縮とかにならないようにリハビリしていく必要があると考えています。そうそう、眼が二つある理由と同じ理由もあって、耳も二つあるのですよ。だから、片方だけになっても困るのです。両方が難聴になっていったら、補聴器も眼鏡と同じで両方ね。  9月23日(水)、「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」がどうして開発されているのかな。アメリカで認可されているのは「鼻スプレー型のインフルエンザ生ワクチン」ということのようです。鼻粘膜に免疫を形成させるというのです。消化管や皮膚は免疫細胞の塊といってもよいようなのです。だから、臓器移植の対象になっていないのですよ。それの免疫細胞の活性化かな。これは原理的には一種の「ダチョウの力」マスクのインフルエンザ対応のと同様に働きによるのですよね。また、あるサイトによると血液中にも免疫ができるので重症化を防ぐ効果とあるのですが・・。インフルエンザウイルスは基本的には気管の粘膜細胞が標的細胞なので・・。インフルエンザ脳症やインフルエンザ肺炎とかで調べてみた時は「合併症」的扱いでした。今はどうなのでしょうね。「国産不活化インフルエンザワクチン」よりは感染予防の効果はあると思います。国産不活化インフルエンザワクチンの「効果」については私的には?です。その点、コロナは血液を介して肺胞にいくようなので血液中に免疫をつけることで効果が期待できるのではともね。ただ、ワクチンによる免疫向上がどの程度続くのかということね。天然痘みたいに一生なのか。インフルエンザ同様に毎年接種が必要なのか。非常に短期間のみなのかとかね。RNAウイルスなので短期間の方になっていくかもね。天然痘はDNA型ウイルスだったよね。  9月24日(木)、インフルエンザワクチンの接種料は1回当たり3000~5000円が普通だというのです。3000円台後半が多い様ですが。これで、この冬に向けては6000万人分以上に用意されているというのですが。これかけ算をすると4000円で6000万人分とすると、約2400億円になります。医療費総額から見たら。そう巨額ではないですが・・。一つの医療行為では巨額になるかな。これだけ、予防接種をして、例年では流行期(冬ね)に3000人ほど亡くなられているインフルエンザです。コロナより怖いと思うのは私だけでしょうか・・。この予防接種は保険医療ではなく、自由診療なので病院によってお値段は異なります。また、御上の指定予防接種でもないですよね。御上の指定ですと地方公共団体でそれぞれ一律の費用か無料です。肺炎の予防接種は住民税の課税状況で無料の方もおられます。ただ、今回のコロナには効果はないですよ。誤嚥性にも効果はないとかね。肺炎球菌に対してのみのようです。だから、各国でコロナウイルス用のワクチン開発が急がれているのです。ワクチンなしで認可治療薬が1種類で医療法蓄積中で半年ほどで死なれた方は1500人ほどの日本。インフルはワクチンがあって、よく効く治療薬もあって、治療法も蓄積されていますよね、それで、冬の4ヶ月ほどで3000人程なくなられているのです。だから「コロナより怖いインフルエンザ」と思うのでけどね。  9月25日(金)、どうして、日本では「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」が認可されないのでしょうか。アメリカでは2000年当初あたりだったかな。ヨーロッパでは遅れること10年ぐらいだったかな。このシーズンにもといわれていたのは認可申請が取り下げられたようなのです。もう、アメリカもヨーロッパも多民族国家ですからね。その地域の食文化等は別にして民族的というのは考えなくてもよい時代になってきているはずです。そして、「個人輸入」かな。「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」を使われている医療機関が日本にもあるのですよ。従来型より、お高いようですが・・。1万円とかだったかな。でもね、原理的に感染予防に効果がない従来型より「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」の方がよいと思うのですけどね。国全体のトータル費用はそう変わらないと思うのです。ただ、ワクチンの製造業者で淘汰が起こるかもね。これだけ、需要が見込まれてもドラッグラグが起こっているのですね。インフルエンザはダイレクトに気管の粘膜細胞に届くようなのです。そして、ダイレクトに体外に排出されるようなのです。体液中に抗体を作っても役立たずになる可能性が高いから、「予防接種したのに感染した」という事例が多数報告されるような事態になっているのだと思います。ですから、「ダチョウの力」のマスクみたいに鼻腔あたりまでで阻止するのがよいのではと考えるのですけどね。  9月26日(土)、「痺れ」で思うこと。脳出血後・・ぐらいした当たりから、左半身で痺れが現れてきて、未だに続いています。脳での神経細胞間のつなぎ替えみたいなのが進行している間は痺れ続けるみたいなことを出血で搬入された救急病院で聞いたことがあります。ということは、2012年2月出血ですから、8年以上になるのかな。顔面や腕や手での痺れが下肢に比べて凄いです。これは脳での対応している部位が多いところほど痺れやすいということですよね。断続的ではなく、継続的に痺れています。この痺れがあっても、感覚の回復というのが感じられるのですが・・。問題は発症前と同じにはなっていないということね。理由はいろいろあると思います。その一つに「腕が暴れる」とかね。これは上肢を微妙な筋力で保持しようとすると暴れやすいのです。下肢でも歩行中ではなく、立ち止まっているようなときの膝等の震えね。これらは、普通、伸筋と屈筋を交互に短時間に弛緩と収縮を繰り返すことで姿勢や状態を維持しているのです。これには感覚情報が不可欠です。が、感覚麻痺ではね。感覚が復活してくると、軸索のところが樹状突起だし、感度の問題のあって、タイミングが遅れまくって、収縮や弛緩の時間が長くなって大きく収縮や弛緩が起こるので「暴れる」や「ふらつく」ですよ。これを防ぐ方法は「さらに時間を掛けて脳の回復を待つ」というようなことか、痙縮にでもして弛緩できないようにしたらふらつかないと思います。私は、時間を掛けてさらなる回復をするのを待っています。でもね、樹状突起の軸索化って何年必要なのでしょうね。でも、回復を適切適度なリハビリをしながら待っています。「急がば回れ」ね。  9月27日(日)、脳での神経細胞間のつなぎ替えを促進するには。まあ、即効性はないですよ。適切適度なリハビリを続けることは必須ですよね。過剰になって手足では痙縮等になってしまうとこの状態が普通という前提での回復になってしまうと思うのです。だから、ボトックス療法の対象にならないようにね。つなぎ替えには神経細胞から樹状突起誘引物質が分泌される必要があると考えるのです。この誘引物質はコレステロールを材料に使って神経細胞で合成されます。コレステロールを下げすぎないようにね。でも、どの程度がよいかは調べてね。また、コレステロールが低いとステロイド系ホルモンの産生が減少します。この中のテストステロンというホルモンは免疫の活性化に関係しています。コレステロールが少ないと細胞膜の形成に不都合が生じます。当然、樹状突起の細胞膜にもですよね。樹状突起が伸長しなくなったりね。毛細血管等の細胞が弱くなると内出血のリスク因子だし、血管の内側の細胞がはがれると梗塞の原因になったりね。細胞膜には必須不飽和脂肪酸も不可欠です。DHAなどね。また、飽和脂肪酸もね。飽和脂肪酸は体内で生産できますが、不飽和脂肪酸は適切に食品から摂取しようね。脳卒中で壊された脳の配線を暫定的に補修するのですが、これができて後に感度調整や不適切な接続の場合は別の神経細胞との再接続ですよね。末梢系の軸索と違って時間が必要です。すぐに直らない要因ね。末梢系の軸索でもつなぎ間違いがあるので、脳の再生ではつなぎ間違いは多いと思います。そのたびに修正のつなぎ替えかな、時間をかけてじっくりとね。日本の健診のコレステロール基準値は低すぎると思います。

2020年9月26日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No422

「理解する」というのは。   東洋経済オンライン9月14日号のお勧めニュースに『新政権はまず新型コロナ「指定伝染病」の解除』というのがありました。   昨日、よく使っているネット銀行ですが、別のPCからログインしました。   インフルエンザの予防接種の季節になってきましたね。   インフルエンザ脳症やインフルエンザ肺炎はともにインフルエンザに感染して起こることのある疾患ですよね。コロナは肺炎なのですが、インフルエンザも同等かな。   手足のリハビリについて。脳卒中直後は「ふにゃふにゃ」だったりしますね。これは脊髄反射もないような状況ですよね。   痙縮とかの場合、筋肉は収縮状態のままになっているのですよ。収縮状態とは、常に運動神経系興奮ニューロンが興奮し続けて、筋繊維に収縮命令が出されている状態ね。  9月14日(月)、「理解する」というのは。あるブログで「「感覚がないという感覚の説明の難解さ」というのがあって、ふむふむそうですね。人間の思考は「言語」によっているわけですよね。司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』でも言語が思想を決めるというようなことがありました。理解をするには「言語化して理解できる」わけですよね。感覚麻痺での感覚がないというのは、症状による面もあるわけですよね。発症当座は痛覚も触覚も温覚も冷覚もなかったですね。ところでしばらくして、感覚がないはずなのにその部位の筋肉を引き延ばそうとすると強烈な痛みを感じるわけです。この不思議さね。この痛みに負けて、リハビリを拒否される方もおられるようです。関節動作のためには筋肉が弛緩することが必要なのですが、どうも理解されにくいようですね。「筋肉が弛緩」するは「筋肉が引き延ばされる」ことで、ボトックス対象になっていくとほど、引き延ばしにくくなっていっているのです。バネでいうと短くなってしまってということですが、バネと違うのは筋肉では楽に引き延ばせるようにできるのが普通です。バネは「弾性率」とかですよね。ですから、「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ようにというのが大切なのですよ。この意味の理解もあやふやな方がおられるようです。これ、健常では無意識でできてしまっているからですよね。また、筋肉の内部感覚についても理解されにくい感じも受けています。ですから「理解してもらう」ということは相手の理解レベルにあわせた説明が必要になるということですよ。人間は関節を楽に動かせて動作している動物であるということの理解ですね。  9月15日(火)、東洋経済オンライン9月14日号のお勧めニュースに『新政権はまず新型コロナ「指定伝染病」の解除』というのがありました。伝染病で撲滅宣言が出されたのは「天然痘」だけだったかな。ジェンナーの種痘から始まって100年以上かかったのかな。エボラもペストもインフルエンザもある意味共存状態でしのいできているのですよね。新型コロナを撲滅状態までこの自粛とかを続けると経済が破綻してしまいますよ。どのくらい緩めるのかというとインフルエンザ当たりかな。免疫のある人が多数いてワクチンがあって、治療薬の津料経験も豊富なのね。冬に3000人ほど亡くなられているインフルエンザね。コロナは免疫を持っている人がいない(新型だからね)、ワクチンもなく、治療薬は漸く1種類、治療経験は蓄積中なのに半年で1450人ほどの方がなくなりましたが、この中には死亡時にコロナウイルスがあれば「コロナによる死亡」とせよという通達が6月18日に出ていますね。インフルエンザで関連死まで含めると一冬1万人ほどともね。感染者で病状急変はどの病気でもありますよね。急変は全ての病気ですよね。まだ、コロナ関連倒産がそれほど表面化していないから、「指定伝染病」解除をね。エボラやペスト等でも法的には休業要請とかはできないようなのにね。太平洋戦争でも終戦の決断ができなかったので原爆を招いたと思っています。今回も指定解除の決断遅れが経済に与える影響は終戦時と同様のインパクトがあるように感じるのですが。あくまでも、共存、死亡者が極端に増えないようにとかの対策は必要ですが・・。それとハンセン病の二の舞ですよ。ただし、まか不思議の国、日本だからできる「指定伝染病解除」ね。  9月16日(水)、昨日、よく使っているネット銀行ですが、別のPCからログインしました。ここ、ワンタイムパスワードの銀行ね。その際、検索でサイトを見つけて、「アドレスバー」でも確認ね。過去に正規サイトを訪問した時も見ていたら「?」というような場合は再建策ですよね。一昨日は証券口座と連携させている銀行口座にログインしました。直前に証券口座から、同じPCで連携のアクセスしてからね。後の方は久しぶりなので「合い言葉」を要求されました。片麻痺になると、簡単にできる方がよい方とも思うのですが、安全のためにはこの程度の不便さやアドレスバーを確認する労力ぐらいは惜しみたくないですね。高齢になってきて、以前とできるだけ同じような筋力の使いからや脳の使い方を続けるというのが重要のようです。いつも歩いていた距離ぐらいは歩くとね。歩数は一日平均で10000歩ぐらいが推奨されているようですね。上肢も筋トレでないが、それなりの筋力発揮場面を作るとかね。筋力低下の大きな要素は神経筋接合部での筋繊維動員力の低下とか。これは、毎日、少しでもしていると低下しにくくなるというのです。脳では各シナプスでの接合の様子ですよ。接合が悪くなっていくので、適切に脳を使って再結合させるようにとかね。セキュリティーについても考えてみるということが必要ですよね。固定電話では「着信の番号表示」を電話会社と契約して電話機や会社の設定で非通知拒否にしようね。スマホやPCのLINEやスカイプ等は一度設定すると固定電話より使いやすいかもね。多くの特殊詐欺は非通知拒否をしていない電話が対象かもね。自衛しようね  9月17日(木)、インフルエンザの予防接種の季節になってきましたね。この予防接種が効果があるとすると・・。厚生労働省のサイトで「今年は過去5年で最大量(最大約6300万人分)のワクチンを供給予定です」とありました。増量できても何倍なんて内ですから、5000万人以上は例年あるのではとね。これだけ、予防接種して直接的な死因で3000人ぐらいというのです。効果のある治療薬があるということでも3000人ぐらい亡くなるということです。コロナより怖いと思うのですが・・。この数字は季節性の流行期だけですよね。コロナは年中みたいです。で、コロナは半年で1450人ほどと発表されています。インフルエンザも指定伝染病に指定してほしいです。厚生労働省のサイトにはさらに「感染防止の3つの基本である①身体的距離の確保、②マスクの着用、③手洗いの徹底もお願いします。」というのもありました。コロナと同様の対策ですよね。なら、コロナより死亡数が多いようなのでコロナと。同等の指定伝染病に指定してほしいということです。日本がなぜ、諸外国より極端に感染確認数や死亡数が少ないのかを徹底的調べる必要があると考えるのです。そして、その中の重点事項を広く知らせることで、ハンセン病の二の舞の偏見等を解消するように厚生労働書やマスコミは努力する義務があると考えていますけどね。山葵って世界的にはどのくらいの広がりがあるのかな。どうも、食作用の白血球の活躍による免疫かなとも感じています。腸は免疫機構が発達していますよね。ここの活性化ね。コロナはワクチンなし、治療薬1種類、免疫を持っている人がいない状態ですよね  9月18日(金)、インフルエンザ脳症やインフルエンザ肺炎はともにインフルエンザに感染して起こることのある疾患ですよね。コロナは肺炎なのですが、インフルエンザも同等かな。インフルエンザは高齢者は当然ハイリスクですが、インフルエンザは乳幼児等もリスクが高いというのですよ。コロナも脳細胞に云々というのがありましたが、インフルエンザはもろ「肺炎」や「脳炎」の要因になるのです。その上、予防接種したときにのみ感染されるという方もおられます。インフルエンザはダイレクトに気管粘膜細胞に飛び込むようです。予防接種はコロナでもいわれていますが、「抗体を作る」とかということですよね。血管内に入って標的細胞にいく病原体には有効ですが・・。だから、ダチョウ印のマスクみたいに鼻にくっつけて、体内の入らないようにするワクチンがこのタイミングから認可されて出荷されるはずですがどうなのでしょうね。ですから、インフルエンザの方がコロナより怖いと思うのですけどね、日本では。標的細胞内に入り込まれてしまうと細胞性免疫でその細胞を除去するのが普通ですが・・。予防接種の体液性免疫ではないはずです。予防接種でこの細胞性免疫を担う白血球が賦活化されるのでしたら重症化はある程度抑制できると思うのですが、感染防止には役立たずです。呼吸を介して直接気道の粘膜細胞に感染ですからね。てなことで、今年もインフルエンザの予防接種はしないつもりです。金の無駄。鼻にぶら下げる予防接種は考えてみます。こっちの方は感染防止は効果があると考えられるのでね。  9月19日(土)、手足のリハビリについて。脳卒中直後は「ふにゃふにゃ」だったりしますね。これは脊髄反射もないような状況ですよね。力を抜いたときにこの状態にできるだけ近い状況を維持できるのかということですよ。ふにゃふにゃから離れるほど、常時、筋収縮状態が強くなっていっているということですよ。手足を動かすとか関節動作ですよね。関節を動かすときには、その関節に関わる筋肉のどれかがタイミングよく弛緩して楽に引き延ばされるということが必要なのですよ。弛緩した方はふにゃふにゃの時みたいな状態になっている必要がね。で、運動神経系興奮ニューロンが興奮命令が来たら、収縮できるようになっているのですよ、弛緩したらね。弛緩できずに収縮したままだから、収縮できないと悩むわけです。筋肉自身は収縮はできますが、弛緩したときには「引き延ばされる」です。受け身なのですよ。ほかの筋肉によって引き延ばされるのです。引き延ばされたら、収縮できるのです。だから、楽に引き延ばされるようにリハビリをする必要があるのです。ボトックスは単にほかの筋肉によって楽に引き延ばされるようにしているだけです。健常でのボトックスはボトックス痩身術として筋肉がやせますが、脳卒中後の痙縮ではやせないようですね。それだけ運動神経系興奮ニューロンが興奮が過剰になっているということで、その筋肉を引き延ばすのに苦労するわけですよ。ですから、ボトックス療法対象にならないようにリハビリをしようね。でも、ボトックス療法の対象に意図せずになってしまわれる方もおられるとは思いますが。  9月20日(日)、痙縮とかの場合、筋肉は収縮状態のままになっているのですよ。収縮状態とは、常に運動神経系興奮ニューロンが興奮し続けて、筋繊維に収縮命令が出されている状態ね。筋肉はこの命令があると収縮します。命令がなくなると収縮しないだけです。自力で伸びることはありません。ほかの筋肉に引き延ばしてもらうのです。ボトックス療法は運動神経系興奮ニューロンが興奮が筋繊維に伝わらないように興奮ニューロンの神経終末でのシナプス小胞(収縮命令に必要な物質が入っている)が形成されないようにしているだけです。興奮ニューロンが興奮していない時に弛緩できるのですが、痙縮等では興奮ニューロンが興奮状態のままになってしまっているということです。リハビリではこの運動神経系興奮ニューロンが興奮していない状態にもなることができるようにおこなう必要があるのですよ。ただ、興奮ニューロンは抑制ニューロンで興奮が解除されるのですが、感覚麻痺では抑制ニューロンが活性化しないようなのです。興奮ニューロンが興奮は持続性があるので抑制ニューロンが筋肉を弛緩させる働きの上で必要ですが、感覚麻痺ではね。感覚麻痺へのCI両方は興奮ニューロンが興奮状態のままになっていくのが必然みたいな療法と考えられるのです。ボトックス療法は数回で終了ではなく30回もそれ以上の回数が必要のようです。それも、3ヶ月に一度とかでね。40回なら10年ね。で、興奮ニューロンの興奮はそのままではと考えています。なので、興奮亢進にならないようにリハビリをするというので慎重におこなっています。

2020年9月19日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No421

少子化(人口減ね)や低価格競争やブラック企業等が経済を縮小する仕組み。   個人型確定拠出年金(iDeCo)はメリットもあるのですが・・。一番のメリットは積み立て時の所得控除ですよね。   9月6日の日曜日の投稿のようなのは指定伝染病の意味づけとワクチンを予約してしまったためかもね。   先日、コンタクトレンズ挿入時に猛烈な痛みに遭遇しました。しばらくは何もできないのでしたが、徐々に治まってきてくれました。   セキュリティ対策について。またまた、杜撰というような感じで出てきましたね。利便性とセキュリティの狭間かな。   セキュリティーについて。昨日の続き。昨日の片腕さんの投稿は非常に参考になりました。   金融機関で「がんじがらめの安心口座 盗人御用」というのをされているのが巣鴨信用金庫です。「お引き出しの都度、ご本人様を確認させていただきます。」というのです。  9月7日(月)、少子化(人口減ね)や低価格競争やブラック企業等が経済を縮小する仕組み。人間の食料や衣料、そのほかの製品の消費パターンからね。スマホ、普通、お一人に何台ですか そう約一台ですよね。売り上げを伸ばすには高価格化でないと日本ではじり貧。「お米」の消費量も人数×一人あたりの消費量から計算できますよね。とかで、人口減の少子化社会ではじっくりと消費支出が減少するのですよ。そこに労働生産をあげずに価格競争というのはトータルの販売数が一定ですと、じり貧ね。一般労働者の収入を減らすと一番の数量消費者の消費が減少ね。ですから、最低賃金を徐々に上げながら、経営者に労働生産性の向上や製品の差別化への取り組みをさせ、また、ブラックではない働きやすい職場の整備ね。ドイツでは年休等で問題があると経営者は上司は刑務所行きらしいです。ですから、海外に進出して企業規模拡大とかはよいのですが、今は「輸出依存」でというのが難しくにね。結局は結婚する気になるように労働環境を整え、育児等にも学校教育等もヨーロッパ並みの子育て支援をして数十年したら、出生数が徐々に増えるかもね。完璧に縮小再生産のスパイラルにどっぷりつかっている日本ですよ。労働環境の改善に経営側に厳しく取り組む必要があると考えています。人口減社会ですから、現状のままでは無能経営でしたえらじり貧で倒産なのにね。  9月8日(火)、個人型確定拠出年金(iDeCo)はメリットもあるのですが・・。一番のメリットは積み立て時の所得控除ですよね。認められている拠出額円額が控除対象になるのですよね。また、受け取り時もそれなりの優遇があるということですが・・。デメリットは積み立て時に加入手数料:2829円や月々の手数料や移管手数料だというのです。拠出時(積み立て時)に「金拠出時の手数料3つ:収納手数料(事務手数料(国民年金基金連合会に年間1260円)/資産管理手数料(信託銀行に年間792円)/運営管理手数料(金融機関により異なる)」とね。毎年だよ。積み立てで預金のみとかですといまですと、金利より多くふんだくられるわけですね。ですから、所得控除で税金還付を合計で8万円以上にしないとね。運営管理手数料無料の金融機関を選ぶことかな。それで手数料合計を8万円としたのは60歳までの40年間ですよ。そして、受け取り時ですが給付時(年金の受け取り時)にかかる費用として送金1回あたり440円(税込み)や還付時(掛金の払い戻し時)にかかる事務手数料(還付金から控除)に国民年金基金連合会に1048円/事務委託先金融機関に440円などね。ですから、年1回での受け取りも選択の余地ありかな。これは9月7日にyahooで見つけたAll Aboutの記事『退職金に頼らない「老後貯金」の方法』です。数値データ等はコピペです。詳しくはAll Aboutで確認してください。ですから、所得税を課税されるように稼ごうね。所得税が課税されていたら、住民税は10%の税率で課税されています。各種の控除額は住民税の方が少ないです。この低金利では所得控除の恩恵は大きいですよね。  9月9日(水)、9月6日の日曜日の投稿のようなのは指定伝染病の意味づけとワクチンを予約してしまったためかもね。インフルエンザは関連死を含むと10000人ほどという話もありますしね。病室の都合で軽症でICUに入れられたのも重症とカウントせよと通達を厚生労働省が出していたかな。どうも、想定より感染確認数が少ないのでPCR検査を増やしたのかもね。でも、重症者や死亡数がそう増えなかったので、報告の基準を変えたと勘ぐられてもよいようなことをしているのですよ。感染確認数が少なく、重症や死亡が少ないとワクチンが売れ残りますよね。それでも順調に徐々に減少傾向ですよね。台風は感染確認の爆発的増加の地域のほとんどを避けてくれていますよね。次はどのような通達を出すのかな。なぜ、日本が他の国や地域と異なった状況になったのかを「科学的」に究明する方が大切という段階と思うのです。統計的には通達の前後の通算はできないと思うのです。参考程度ね。緊急事態宣言時期の当たりで割と満遍なく感染が広がってしまっていたのかな。それと、インフルエンザみたいに免疫が残りにくいタイプのウイルスだったのかもね。もし、残りにくいタイプでしたらワクチンの効果は短時間になりますよね。ワクチンでは、ポリオや天然痘等は一生有効のようですが、インフルエンザ等は毎年ですよね。どうも、インフルエンザタイプのようだしね。  9月10日(木)、先日、コンタクトレンズ挿入時に猛烈な痛みに遭遇しました。しばらくは何もできないのでしたが、徐々に治まってきてくれました。ある意味、瞼には毎日コンタクトレンズという刺激を与え続けているのです。このタイプの痛みは時々襲ってきますが、我慢して治まるのを待つしかないようです。これは瞼の痛覚に関係する神経網の復活が時々はっきりと表面化することと思っています。何回起こるのかな・・。数えていないです。このようなことはほかの感覚系でも起こっているはずです。回復が起こるたびに既存の神経系との間でのバランスをとる必要があると考えています。で、歩きにくくなったり、腕等が動かしにくくなったりするのではとね。でも、この場合は慎重に適切適度なリハビリをしていたら、以前より楽に歩けるようにとかです。瞼の方ではコンタクトレンズを外すときの失敗が減るとかですよ。コンタクトレンズが角膜とよりよく馴染んでくれたら、世間が見やすくなります。今はこの状態かもね。次の回復時にどう出てくれるかですけどね。脳卒中の回復は軽症でない限り、順調でも非常に長時間が必要と考えるのです。数年なんて甘い考えとね。数十年とかね。場合によると回復の前に三途の川渡りですよ。でも、少しでも回復が感じられると日常生活に目標ができますよね。適切適度なリハビリを続けることね。  9月11日(金)、セキュリティ対策について。またまた、杜撰というような感じで出てきましたね。利便性とセキュリティの狭間かな。どの程度、損害を負担する気持ちがあるのかというものね。例えば、アマゾンのマーケットブレイスで購入者だましの出展者による被害をアマゾンが一旦負担しているような話を過去にネットで読んだことがありました。購入者にとっては問題はありますが、少々セキュリティーが甘くても実害がないということかな。今はどうなのでしょうね。今回のドコモ口座の事態はどうなのでしょうね。ちと、甘すぎるかもね。過去にPaypaydもあったし、セブンでもありましたね。登録時やその後にちょいちょい手間暇がある方が少しはよいみたいですね。二段階認証や端末変更時等のメール認証とかですよね。これで、大分、被害は減少すると思うのです。パスワードはできるだけ長くっで、英数記号混在型ですよね。サイトによっては大文字小文字区別もありますね。私の利用しているポイントサイトはログインはゆるゆるみたいな感じですが、ポイントの払い出しは電話認証です。登録した電話番号の電話から、発信者通知で電話する必要があるのです。片麻痺ですと、これが邪魔くさいのです。たまってしまっています。登録情報や出金等の時にはセキュリティーを高めておくということが少しは被害を防ぐことになると思うのです。スマホもPCも端末登録や二段階認証が最低でも必要ではと思うのです。  9月12日(土)、セキュリティーについて。昨日の続き。昨日の片腕さんの投稿は非常に参考になりました。ところで私の対策ね。パスワードは基本8桁以上で英数記号混合ね。桁は教えないよ。場合によると2バイト文字も混入させています。IDにメールアドレスというのには困っています。片腕さんが「力業」といわれたのをメールアドレスでされて、迷惑メールの山になったのかな。最近、そのアドレスを廃棄しました。アドレス廃棄は3カ所目です。IDとパスワードのメインファイルはフロッピーディスクです。片麻痺にとってイジェクト一つでフロッピーディスクドライブから取り出せる便利さにはまっています。これもある法則でIDとパスワードを入れていて、本人が判らなくなって、サイト運営者に郵送でIDとパスワードを送ってもらう羽目になりました。死んだときのためにもっとわかりやすいファイルにしておこうかなと思います。こんなのですから、PCに直接おいているファイルはもっと訳がわからないようにね。「力業」されると・・ですが。20年ほど前から、ネット専用のクレジットカードも持っています。このクレジットも有名ソフトメーカーなのにベリサインのロゴもあったのに鍵が開いている状態のサイトからネットショッピングしたら、はい、漏れていました。カード会社に申告して実損はなかったですが。このソフト会社。その後実質的につぶれましたよ。それ以来、「鍵」は注意するようにね。迷惑メールの山の中に詐欺メールもありましたが、リンクなんてムンでクリックしないです。LINEは別のメールなのに「LINEに異常アクセスがありました」とかね。今まで訪問してブックマークをしたところ以外にはパスワードやIDなんてしないです。必ず、ブラウザーのアドレスバーをみて確認するようにしています。  9月13日(日)、金融機関で「がんじがらめの安心口座 盗人御用」というのをされているのが巣鴨信用金庫です。「お引き出しの都度、ご本人様を確認させていただきます。」というのです。窓口のみで指定の支店のみだそうです。当然、引き出し理由も聞かれるかもね。オンライン時代に逆行ですよね。ようは「手間と暇」ですよね。キャッシュカードも昔はカードに暗証番号だったので不正しほうだいでした。で、カードから番号を消して、ホストコンピューターに暗唱番号保存にですよね。不正引き出しがあるので1日あたりの引き出し制限にとかね。利便性のよい口座には多額の金額を置かないですよね。証券口座ですと、その証券会社のATMカードを作らないと銀行口座経由になりますよね。株式ですと、売却成約日から最短二日後に証券口座に売却代金が入金されます。ATMカードがないと同じ名義人の銀行口座振り込みですよね。銀行に直接お金をおいているより安全かな。もっとも、株価の状況によっては大きく増えたり減ったりね。金積立も入金口座に振り込みのようです。使う分を銀行口座に送金して・・とかね。証券会社は基本的には振込手数料は無料だったです。金積立はとられます。某ネットバンクのキャッシュカードの暗証番号を忘れてしまってそれっきりです。20年ぐらい前から利用しているネットバンクはキャッシュカードがまともに使えない状態になってしまっています。証券口座経由で送金すればよいだけですが邪魔くさいので、そのままです。

2020年9月12日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No420

何日か前に報告したもらい物のPC、順調ですよ。hpのロゴのメーカーのね。   9月ですね。やはり、朝夕には秋の気配が感じられますが、猛暑のままですね。   安倍首相の辞意表明で後継選びが始まりましたね。   認知症予防の方法? 絶対確実なんてないですよね。なので、私の取り組んでいる方法。   コロナの感染確認者数は9月2日で延べ69743人になったようですね。死亡数は1340人ね。   台風が来ましたね、接近していますね。やはり、太平洋の海水温度が高いというのが影響して強力な台風になってくるようですね。   昨日のInfoseekで日刊SAPの『日本で新型コロナ対策はもう不要?「日本は集団免疫を獲得」説の中身』のが出ていました。  8月31日(月)、何日か前に報告したもらい物のPC、順調ですよ。hpのロゴのメーカーのね。どうも、組み立て時のコネクター押し込み不足が犯人かもね。でもね、4年は経過していているから「自然故障?」。前にも書いたようにPCは組み立て自作に限りますね。この意識ですから、PCは初期故障保証だけでもね。場数を踏むと、それと複数台あるとPCはトラブっているときが楽しいなんてね。ただ、片麻痺になってしまって、蓋を開けていじるのが辛いのです。場数ということでトラブルの原因もメーカー送りせずに推定できるようにね。電子器機を水没させた場合は、直ぐに電源を切って、電源を切れたらね、しつこく十分乾燥させておくということのようです。修理に出しても修理先で「乾燥」があって後に起動できるのかどうかということのようです。PCはできるだけ「起動と終了は少なく」がよいと思っています。特に終了時の予期せぬシャットダウンはこわいですよ。正常なシャットダウン時にデータをHDDに書き戻しているはずですからね。とかいいながら、トラブったら、起動と終了が正常にできるかどうかを試しています。なので、Winのディスクがこのごろついていないですよね。ある意味怖いです。4台のうち、もらい物と同時期に購入したのにはWinのディスクが付属していないのです。ですから、次は組み立て自作しようと思っているのでディスク入りWinをパーツと共に購入することにしたいです。パーツとセット購入はWin単体購入より安いですが、セット購入のパーツを一緒に使用しておく必要がね。  9月1日(火)、9月ですね。やはり、朝夕には秋の気配が感じられますが、猛暑のままですね。日の出は遅くなり、わんことの散歩が遅くなると、猛暑の朝で暑い。夕刻の散歩はつるべ落としの日没になってきているので、明るいうちにというと猛暑の日差しかな。ところで、日本の多くの地域で真冬でも「日向ぼっこ」ができますよね。これは、結構太陽光線が冬でも強力という証拠ですよね。なので、夏の暑いことにですよ。冬は緯度からみると、そう寒くないはずが寒いのは地形的な位置からですよね。これが雪の多い要因にもね。ただ、温暖化で雪にならずに雨になりやすい地域が増えているみたいですね。積雪がなくなると春の渇水ということも起こるとね。その代わり、冬の川などの流量が増加かな。いろいろあるので、「温暖化も寒冷化もよくない」のですよね。で、今は「温暖化」のほうですね。これ、一度、温暖化確定させると元に戻せないとのですよね。だから、温暖化を防ぐしかないのですよ。これは失敗の許されないことです。ところが、日本では失敗経験させるのも有効な子の成長期の失敗をさせないとか、あるいはさせてはならない親や教師等による失敗をさせて、潰していったりね。まあ、子育ては「経験がないとできない」のです。一番の経験は育てられたときの経験で、次が身近な子育てを見て覚えるで、次が「学習」ですよね。子ができたら、法律上は「親」ですが親になるのには経験と学習とさらには適切な援助が必要なのですけどね。今のブラック企業やブラック校則等のブラック社会ですは正常な子育ては難しいかもね。安倍さん、ブラックの解消は全くできなかったという感じを受けています。なぜでしょうね。  9月2日(水)、安倍首相の辞意表明で後継選びが始まりましたね。ところで、フランスのマクロン大統領みたいな度胸のある後継者が出てくるのかな。マクロン大統領は改革反対デモに見舞われようが将来のフランスのために頑張っているという感じです。日本ではブラック企業等の経営改革こそ経済回復への第一歩と思うのですが、かけ声だけで実質は少し最低賃金が上げられた程度かな。だから、根本的な内需拡大にはなっていないですね。それどころか、ブラックな低価格競争で普通の労働者がさらなる貧困にね。だから、出生数が減少の一途で母親世代の人数と比べても大きく下回る状態ですよね。日本はバブル期ですでに停滞期の下準備ができていたのではとね。この下準備の一端が「内申書重視の高校入試」ではとね。「意味を考えない暗記」でも小中高の定期テストはどうにかなりますよね。「一つの方法で全員に公平な入試制度」という不平等極まりないことにね。その世代が経営者になってきたのでより柔軟性のない経営ですよ。当然、学校の状況もね。多くの人の思考範囲は経験した範囲ですからね。虐待されて育った親が虐待親になりやすいというもこの視野の狭さですよ。他の人を簡単に視野が狭いと批判するような視野の狭さかな。日本を再生するには視野の狭い経営者ではなく、孫さんみたいな将来を考えて挑戦するような経営者ですよ。旧態依然の経営者だけではじり貧のみですよ。  9月3日(木)、認知症予防の方法? 絶対確実なんてないですよね。なので、私の取り組んでいる方法。この投稿も認知症対策にななっているかもね。ネット接続にPC活用。それもマザーボードが2007年製の使ってね。これもWin10だよ。ポイントサイトのオンラインゲームとかもね。この中に脳年齢測定ゲームもあるのですが、実年齢より常に若く出ます。洋画は英語で字幕ね。Linuxで上海というゲームね。高齢者集団にオンライン同窓会を推奨しているのですけどね。わんことの散歩は朝夕結構歩きますよ。わんこ友達との会話ね。この散歩、マルチタスクですよ。ゴロゴロとかしないです。脳は筋肉を動かしたという情報で活性化しています。が、運動のしすぎもよくないです。ニュースも政治経済等にも関心を持つことですよね。今度の総裁ダービーは不作みたいに思っています。中国とはタイプの異なるブラックな社会の変革は無理でしょうからね。日本独特のブラックを改革できるかどうかが経済の発展にも繋がるし、少子化対策にもなると考えるのですけどね。何事か、常に新しいことにも挑戦するというのも認知症対策になると思うのです。でもね、片麻痺というのでやりにくいことが多いですよね。その上、視力の問題もありますしね。オン下院同窓会とか視力の問題のある人は映像のうち音声ですよね。画面を拡大してみれるのなら、難聴はテキストベースね。昔より、楽に交流できるようになってきていますよね。LINEは初期設定ができればですからね。初期設定しましたよ、自力でね。ネタ不足ね。  9月4日(金)、コロナの感染確認者数は9月2日で延べ69743人になったようですね。死亡数は1340人ね。死亡率は死亡数が分子で感染確認数を分母にすると1.9%ほどになりました。5月末日までに比べて、大幅な低下ですよね。また、なくなられる方の数の日毎の変動からみると後半部も低下していくかもね。くどいですが、どうして免疫ありの人が多いでワクチンありで治療薬複数ありで冬の4ヶ月ほどで3000人ほど直接の要因で亡くなっているインフルエンザをコロナと同様の扱いにしないのでしょうね。コロナは免疫のある人がいないでワクチンもなく治療薬は一種類で半年で1000人ほどがなくなられていてです。このくらい満遍なく蔓延するとトータルの死亡数の方が重要になると思うのです。ただ、死亡数が少ないから・・というのではないですよ。ほとんどの病気は油断すると死につながることがあるのですよ。ただ、インフルエンザに比べて死亡数の少ないコロナを異様に怖がりすぎていないでしょうか。感染防止法は両者よく似ていますよね。コロナでの注意は「免疫を持っている人がまだ少ない」かな。これ、感染が広がりやすいということですが・・。感染は発病の前段階ですが、必ず発病をするわけでもないのもコロナやインフル。また、発病しても軽傷のままという人が多いのもコロナやインフル。油断するとすると死に至るのもコロナやインフルですよね。インフルは乳幼児にはコロナより危険だったはずです。、  9月5日(土)、台風が来ましたね、接近していますね。やはり、太平洋の海水温度が高いというのが影響して強力な台風になってくるようですね。海水温の上昇で本来は日本にいない熱帯系の海水生物が押し寄せてきているし、日本近海から遠ざかってしまう魚もいますよね。サンマの不漁の原因のようです。この暑い太平洋の上を吹いてきた南方系の風が山越えで温度上昇ね。フェーン現象といっていますね。空気は断熱膨張、普通は山の斜面を登るときに、では海抜で100m上ると0.6℃ぐらいの空気の温度が低下するとね。次に山を駆け下りるときは、断熱圧縮、高度が100m低くなると1℃上昇するとね。100mで0.4℃ぐらい高くなるのですよね。1000mの山越えで4℃かな。各地の諸事情があるので単純にはこのような計算はできないですが。でもね、山上りを始めるときの元の気温が高いから新潟県三条市のような気温が出てしまうと思います。ですから、これ以上気温の上昇がないようにというか、生じないように温暖化対策をする必要があると思います。一度、砂漠化した農地は復元には多大な費用と年月が必要と思うのです。また、洪水等で破壊された農地もね。農地の荒れ地化は短時間で、この逆は多大な経費と長い時間がね。大気中の二酸化炭素を取り込んで炭素と酸素を光エネルギーのみで分離する技術が開発bされて、その装置が安価で急速に普及したら・・ですが、見込みはないでしょうね。  9月6日(日)、昨日のInfoseekで日刊SAPの『日本で新型コロナ対策はもう不要?「日本は集団免疫を獲得」説の中身』のが出ていました。その中に「厚労省は6月18日、新型コロナウイルスの感染がわかり、その後死亡した人は死因を問わず、新型コロナウイルスで死亡した感染者として公表するよう都道府県などに連絡している。死者の死亡診断書が公表されないため詳細は不明だが、発表された死者に、直接の死因が新型コロナ以外である人が相当数含まれているのは間違いない。 」というのがありました。この後しばらくしてから、死亡数が一日10人強になったようですね。ただ、6月19日には19人と当時としては突出している感じなのです。ですから、コロナが原因なのか、たまたまコロナウイルスを検査で見つけられて、他の要因で亡くなったのかは数字からはわからないとね。確かに死亡数が少ないのに「隔離」や「自粛」は説得力がないですが、他の要因の方の数にはちゃんと但し書きをつけて惜しいですね。なにか、太平洋戦争中の「大本営発表」みたいに感じました。少ないのなら、少ないなりの隔離とかの方法や誹謗中傷、不当な解雇等を防止することに全力を挙げてほしいですね。少ないというのは今までの厚生労働省の方針で成果を上げたということですよね。なら、情勢を鑑みて自信を持って方針転換をする方がよいと思うのです。「常に情勢を鑑みて」で、また、増加するようでしたら「隔離」もよいかもね。感染確認数の増加はほぼ「PCR検査数の増加」と比例かな。

2020年9月6日日曜日

次期総裁選びで思うこと

 今回の総裁選は自由民主党内でのお話ですよね。ただ、日本の議院内閣制では衆議院で過半数の得票を得られた候補が内閣総理大臣になるのですよね。  今の衆議院で過半数の見込みがあるのは自由民主党の候補ですよね。ということで世界の注目を集めることになるのですね。  今回は急な辞任表明でしたので、通常選挙(党員投票を含む)によるのか、両院議員総会にするのかは自由民主党の党内事情ですね。  今の日本の閉塞状態はブラック企業問題を「働き方改革」などといいながら、放置してきたことの付けですよね。  正社員の減少、非正規公用の増加、正社員でも日本の社員の無関心につけ込んだ社会保険の企業負担逃れ等々もありますしね。これ、保険料の標準月収を少なくして、賞与をふやして、見かけの手取りを同じぐらいにするという手口です。病気休職や年金受給時に手痛い目に遭わせる手口ね。  社会の仕組みを中学校で何回も詳しく事例を挙げて教える必要があのにしていないのが日本です。また、このようなことを性教育同様いやがる馬鹿教師も結構いるのですよね。教師自体がわかっていないのですよ。  このブラック体質の打破が経済の回復にも少子化対策にもなるのですよ。低賃金での低価格競争のみに打ち勝つのが経営だと思っている馬鹿経営者が基盤のどこかの党ですよね。じり貧経営ね。  最近ですとフランスのマクロン大統領のような政治家は日本では出てこないのかな。ただし、労働者ではなく、経営側に厳しい政治家ね。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2020年9月5日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No419

コロナとインフルで思うこと。インフルで毎年3000人前後亡くなられているというのです。   脳出血発症後の歩行リハビリについて。   昨日投稿の高齢者集団の同窓会幹事から中止の連絡はがきが昨日の配達で届きました。   コロナのPCRによる感染確認数で5月31日までの累計が16902人とね。8月25日までの累計が64002人だとね。各期間の死亡率は?   火曜日投稿の「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」をどのようにしたのかね。   効果については憶測ですよ。一昨日、H県のI蕎麦保健所管内で初めてのコロナ感染者確認というニュースをちらっと聞いたのでした。東北のW蕎麦県も感染確認が遅かったですね。   上肢のリハビリ、救急病院入院中からね。  8月24日(月)、コロナとインフルで思うこと。インフルで毎年3000人前後亡くなられているというのです。コロナは半年で1100人ね。インフルは冬の流行期が主体ですよ。4ヶ月ぐらいね。インフルは予防接種がありますね。コロナはまだないですね。治療薬のインフルエンザは有効なのが複数ありますよね。コロナは1種類のみかな。インフルは毎年なので免疫を持っている人も多いと思うのです。コロナは新型なので誰も免疫がないわけですよね。こう考えるとコロナより死亡数の多いインフルエンザをコロナ同様の指定伝染病にしないのでしょうね。考えようによってはコロナよりインフルエンザを怖がる必要があると思うのですが。yahooで土曜日にあった「コロナとインフル 冬 どうなる」というニュースに死亡率があったのです。そのなかで「コロナはPCR検査での確認数」(これ以外の感染数は公表されていないようだし)が分母でインフルでは厚生労働省発表の推定患者数(全数報告を求めていないようなので)が分母と感じたのです。これではコロナの死亡率がインフルより高くなって当たり前ですよ、コロナも推定感染者数にして比較するべきですよね。統計がおわかりでないのか分からないです。来年の高齢集団の同窓会はコロナに対する政府の政策が変わらない限り欠席しようかな。インフルより死亡率が低いくらいのコロナウイルスをちょっと貰っただけでしょっ引かれたら、絶対手足の動きに悪影響が出ると考えるのでね。ただ、死亡率等は「日本国内」でのお話ですよ。不思議の国日本ね。  8月25日(火)、脳出血発症後の歩行リハビリについて。救急病院に救急車で搬送されて、そこで妻が主治医から言われたのは「一生車いすを覚悟してください」だったかな。まあ、生き延びるということが判った後だと思うのです。で、救急病院の入院開始が木曜日の夜だったのでリハビリは翌週ね。落ち込んでいなかったので割と健常側だけでもできることをだったかな。平行棒と補助付きでの立ち上がりとかね。平行棒の間を補助付きでよちよちがそのうちにね。まずは「意識」の問題かもね。「視床出血」と聞いたので「運動神経にダメージはないはず」とね。で、補助付き杖歩行を開始されたのです。入院中、補助付きだったとね。このときに「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なるものを教えてもらったのです。でも、家族が判ってくれないのでリハビリ時以外はほぼできずね。リハビリ病院転院後にこの車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行時は「踵着地がよいと教えてくれました。これで、スピードアップできるようにね。また、足首関節の動作にもよかったです。車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行で膝関節はよく動くようになったのですが、足首も使えるようにね。お陰で、リハビリ時以外の闇歩行は絶無ですよ。下肢の関節が楽に動かせるようになったわけですよ。そうこうしているうちに「健常者風歩行」のリハビリね。これができるのは関節が楽に動かせるということが必須なのですよ。膝関節や足首関節、股関節が楽に宇ふぉかせての健常者風歩行ですよ。関節が動かせるという方が前提です。関節が楽に動かせるから筋力も発揮できるのですよ。関節を動かすのに無駄な筋力が必要ないですからね。関節が楽に動かせての実用筋力ですよ。実用筋力には感覚系による制御ができているということが必要です。ただ、このことについてはまだまだ不十分ですが。「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」は普通リハビリ病院で教えてくれるはずです。麻痺足も使います。動かし方は幼児の足こぎ乗り物ですよ。  8月26日(水)、昨日投稿の高齢者集団の同窓会幹事から中止の連絡はがきが昨日の配達で届きました。私と違って、政府発表というかマスコミの報道をそのまま信じている感じです。インフルエンザもコロナ同様高齢者はハイリスクですよね。ただ、インフルエンザは乳幼児もですよね。免疫なしのワクチンなしの治療薬一種類のみのコロナより、免疫ある人が多いしワクチンありの治療薬数種類のインフルの方が日本では強力と思うのですけどね。ただ、昨日投稿のようにクラスターやPCR検査で引っかかると発病リスクよりしょっ引かれることによる手足等への悪影響が心配なので不参加にすると森でしたが・・。私が幹事の時にメール網を作っていたら、はがき等より頻繁に連絡が取れたと思うのです。また、ZOOMやLINE等でオンライン同窓会、仮想同窓会もできたのではと思うのですが・・。LINEは初期設定を誰かにしてもらうと普通の電話より使いやすいと思うのです。ですから、スマホで「通話無料」ってあまり意味がないようになっている方が多いと思います。通常電話よりLINEの方が特殊詐欺に使われにくいのではともね。それとネットでの通信は結構痕跡が残るのですよ。普通の電話での特殊詐欺は昔より発信元が分かるようになっていますが、ネットの方がこれ以上に記録が残るはずです。緊急事態宣言解除降(特に7月以降)に感染確認された人数と同時期の死亡数で概算すると、これ以前より死亡率は低下していますよ。  8月27日(木)、コロナのPCRによる感染確認数で5月31日までの累計が16902人とね。8月25日までの累計が64002人だとね。死亡数ですが5月31日までの累計が898人で8月25日までが1217人とNHKの特設サイトで読み取れました。6月1日以降分は引き算ですよね。47100人がPCR検査法での確認感染者数になるのですよ。319人が6月1日以降での死亡数ですよね。この期間の死亡率は0.68%と計算されるのです。5月31日まで分では5.3%と計算できるのですけどね。死亡率が0.13倍に低下している計算になるのですが。あくまでもPCR法での感染確認数が分母です。今は重症になってくるとPCR方をしていると思うので死亡された方の数は見込み数ではないと思うのです。感染は健康であってもしますよ。それを免疫機構で発症せずに処理できたり発症しても軽傷であったりが多くなってきたのとかですよね。インフルエンザ同様、重症化してなくなられる方がおられる場合もあるということかな。ですから、感染防止対策をしておくということは必要かとね。やはり、RNAウイルスですから、遺伝子の変異が起こっているというのです。それで、再感染されたと思われる症例が海外で出ています、。なぜか抗体の生成が他の疾患に比べて弱いというよな報告もあるようなのです。また、インフルエンザ同様、記憶細胞が・・かもとね。ひょっとしたら、食作用での細胞性目値期が主要な働きでコロナ退治しているのかもしれないですね。  8月28日(金)、火曜日投稿の「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」をどのようにしたのかね。車いすに深く座ってね。浅いと股関節が伸びた方になってしまいますよね。座面と床面の高さは調節してもらいましょうね。動かし方ですが、踵着地で足裏全体を床につけて、膝位置より後ろに移動させることね。このとき、膝が上に上がるので高さ調節ね。後ろまで持っていた後につま先キックですよ。で、足首を伸ばして前に引き抜く感じ座ったままなので杖歩行等みたいに緊張することはないと思います。必ず麻痺足も使ってね。というより、麻痺足のリハビリ用ですからね。これができると自力で移動できるということね。ただ、車いすなので水平面が基本ね。斜面はしんどいです。怖いです。緊張せずに動かすというのはタイミングよく筋弛緩ができるということですよ。膝関節や足首関節に関わる筋肉対象です。これは歩行時に使う関節ですよね。ですから、私は健常者風歩行のリハビリを結構早期に実施してもらえました。関節がスムースに動かせての健常者風です。関節が動かせるという方があっての歩行ね。ですから「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるということが大切なのですよ。人間は関節で動作ができる動物ですよ。蛇ではないのです。  8月29日(土)、効果については憶測ですよ。一昨日、H県のI蕎麦保健所管内で初めてのコロナ感染者確認というニュースをちらっと聞いたのでした。東北のW蕎麦県も感染確認が遅かったですね。どちらの人口密度が低いというのもあるかと思うのですが、蕎麦は蕎麦アレルギーとかと他の食材より目立ちますよね。アレルギーは免疫系の反応によるわけですよね。ある健康番組で普通のコロナ風邪に「腸活」でというのがありました。腸というのは皮膚と共に免疫系が発達している器官ですよね。また、BCGは免疫系のうち、食作用の免疫細胞を活性化しているというお話もあったですよね。なので、腸のこのタイプの免疫細胞が活性化されているのかもね。欧米等に比べて極端に低い死亡率や重症化率が低い理由の説明ができるのかもね。このタイプの活性化ですと、ワクチンは役立たずに8なる恐れが出てくるとも思うのです。これは「仮説」ですよ。他の理由によるのかもという可能性もあるのですが、諸外国と同じように考えると失敗になっレしまう恐れが大きいというお話です。一昨日投稿のように感染確認だけを分母とした死亡率も1%前後まで低くなっていますよね。インフルエンザみたいに推定感染患者数を分母にしたら、もっと死亡率は低下すると思うのです。また、食細胞系でこの低下が見られるのでしたら、ワクチン接種でこちらの方が活性化して、直ぐに食してしまって抗体系の方に行き渡らない恐れはないのだろうかともね。早急に異様に低い日本の状況の原因を調べないとワクチンが無駄になってしまうかもね。指定伝染病から、分類表の該当するレベルを決めて分類して対策をする必要があると考えます。完全に「ハンセン病の繰り返し」になってきていますよ。アレルギーは一発命中もあるかと思いますが、このことは長年の食生活のたまものと思います。年越しそばで多くのの方が食べていますよね。また、この効果は人それぞれで食べたら必ずということは絶対にないと断言できます。ワクチンは基本必ず効果ができはずです。ここが大きな違いね。ほかの要因との複合効果の可能性もね。  8月30日(日)、上肢のリハビリ、救急病院入院中からね。出血の翌週でしたかな、運動神経が無事みたいなので少々動かせたのですが・・。手を開くことができないのでした。作業療法士さんに手を開くと楽に物が掴めるよと言われました。病室に戻って「手を開く」ですが、私は「指伸ばし、腕伸ばし」と考えて、それも外力でね。ということで腕の振り回しを健常側を使って始めたのでした。そのときに悟ったのが「脳はどの筋肉を収縮させているのか分かっていない」ということでした。健常側の振り回しに必要と思う筋肉のみを使っているつもりが「全身の筋肉が収縮している」感じたのでした。「こりゃやばい」ですよね。ただ、疲れるので夜間睡眠が深く長くなりました。でも、徐々に必要な筋肉になっていきましたが・・。そのうちにチラシパイプ重量挙げスタイルトレーニングを適切適度始めました。この時強く感じたのが麻痺腕を伸ばすときの痛みね。なぜだ、感覚麻痺のはずだぞ。「指伸ばし、腕伸ばし」は未だに続けています。上肢は放置すると屈筋が強いので握りや屈曲ですよね。ですから、必要時以外は弛緩状態にさせるように心がけているのですよ。指が伸びているといろいろな動作が楽にできますよ。ただ、感覚神経が麻痺しているのでグッパ程度でできる動作とかね。或いは力任せでできる動作とかね。下肢は各関節が曲がるようにできると動作が楽で上肢は伸ばせるようにすると楽です。後は感覚神経の復活を待っているだけですが、適切適度に動かしています。CI療法みたいなリハビリは全くする気がないです。この療法では運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になるのが目に見えていますからね。こうなるとボトックス療法でぼっとっくすの終了時期は分からないはずです。私的にはボトックスの終了は死ぬときと考えています。

2020年8月29日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No418

もらい物のPC、ビデオボードを外しても、また、不調になっていたのでした。ふと、マザーボード上の電源関係のコネクターを押し込んでみたりしたら、あら不思議、復活です。   歩数稼ぎによる運動量確保に部屋の中での歩行をやっていますが、トレッドミルは使っていないです。   熱中症対策に第一は「適切な温度感覚」かもね。体温も含めてね。   久しぶりに手足のリハビリで思うこと。   エアコンの電気代についての私見。家屋の断熱性が大きく影響すると考えるのですよ。   ネタが・・。で、昨日の続きみたいなの。「おぼれている犬を棒でつつき、石まで投げつける」ような日本とあるサイトの記事でありました。   「出口」について思うこと。  8月17日(月)、もらい物のPC、ビデオボードを外しても、また、不調になっていたのでした。ふと、マザーボード上の電源関係のコネクターを押し込んでみたりしたら、あら不思議、復活です。PCは初期不良以外は蹴飛ばしてみるとか、抜き差ししてみるとかで大抵何とかなりますよ。保障は初期不良で十分かもね。もっとも、自作していたというのがよかったのかな。LINEをインストールしていたPCだったので、連絡が取りやすくなります。通話はタブレットの方かな。LINE通話はマイクとスピーカーがついていたらできると思っています。メーカー送りしていたら、たんまり修理代を取られてばからしい故障だったになると思っています。このような投稿をしておくと「記憶に残る」という可能性が高くなるのですよ。このようなことをしておくのも「認知症予防」になると思うのです。ところで、「暑い」ですね。昨日の午後二時に玄関前の公道のアスファルトの温度を測定すいたら「63℃」でした。道でぶっ倒れたりしたら「やけど」と「熱中症」の危険性が高いですね。ある程度路面の温度が低下してから外出(やむをえない場合)で、わんことの散歩は40℃ぐらいに低下してからね。一昨年は午後6時以降でした。路面を手で触るという方法もありますよ。しかし、日没が「秋のつるべ落とし」時期に近づいているのです。こうなると、一日で2分ぐらいは日没が早くなっていくので散歩に適する時間幅が・・。やはり、明るいうちに散歩させたいです。朝の散歩も日の出と太陽直射の灼熱地獄までの時間幅が短くなってきています。これも、温暖化の影響と思っています。  8月18日(火)、歩数稼ぎによる運動量確保に部屋の中での歩行をやっていますが、トレッドミルは使っていないです。理由は購入していないから。使わない理由にはさらに自身のペース(速さにバラツキがある)ではテンポを合わせる自身が全くないのですよ。過去にトレッドミルで膝関節が動かせなくなるというような投稿を読ませて貰ったことがあります。ペースを合わせようとして脳が焦ってしまってではと思うのです。これは「ゆっくり」でも起こると思うのです。案外速さにバラツキというのはつきものなのですよね。気が向いたら立ち止まるとかもね。スイッチとかあるとは思うのですが・・。別のある方は屋内記録を投稿されておられたことがありました。リハビリを意識した歩行練習もかねての運動量稼ぎの室内歩行に挑戦されているのもよいかもね。最もクーラーで温度調節した室内ですけどね。もう一つの方法がショッピングセンター等に出向いてというのですが、猛暑で道中がですよね。さらにそのショッピングセンターの作り等でコロナ(どうもインフルの方が沢山死んでいるらしい)のこともあるので・・。何時、インフルを指定伝染病にするのかな。ただし、日本の話ね。アメリカではコロナの方で多くの方が亡くなっていますのでね。不思議の国日本ね。この不思議の理由の解明が必要と思うのですけどね。  8月19日(水)、熱中症対策に第一は「適切な温度感覚」かもね。体温も含めてね。温度感覚が鈍くなると、高温状態が判りづらくなりますよね。また、冷房温度の感覚麻痺があると「冷やしすぎ」で体感まで冷え切ることもね。で、温度設定を28℃とかの戻すのではなく電源オフをしてしまう危険性ね。室温上昇も高齢の感覚麻痺で気がつかないこともね。冷房で例を挙げましたが、外出時等でも起こりうるのですよね。2年前に通院後調剤薬局でたっぷり水分補給をしたのに帰宅時はやばかった。で、次の通院の時は500mlの水持参で帰宅時の3000歩を無事に乗り切りました。今年は事情があって「送迎付き」みたいになってしまったので調剤薬局でOS1を購入することはまだしていないです。」たっぷりの水をもっていないのです。こういうときに持ち歩く水は常温のものがよいですね。昨年夏だったかな、500mlの茶を持って午後1時頃の5000歩を無事こなしたのですが、今年なら途中でやばいかもね。水分補給はそこら中に自動販売機もあるのですが、体温の感覚が正常であるということが非常に大切であると思うのです。まだ、屋内では温度計等と睨めっこということもできますが・・。脳卒中による感覚麻痺もあるのに感覚麻痺が重なると簡単に熱中症になってしまうかもね。熱中症にならないために感覚を鍛えようね。的確に外気温や室温や体温を感じることができるようにね。で、この意味が理解できる脳の能力もね。  8月20日(木)、久しぶりに手足のリハビリで思うこと。私のしてきたことは「楽な外力でできる関節可動域動作を継続できる」を本当に継続するとね。関節を動かすには関係する筋肉をタイミングよく楽に弛緩できたらよいのです。筋緊張亢進とかは筋肉が弛緩できなくなってきたわけですよね。膝関節の場合、膝を曲げるときには伸ばす方の筋肉、伸筋を弛緩させる必要があるのです。伸ばすときには屈筋を弛緩させる必要性ね。ところが、脳卒中後は弛緩できないという感じになりやすいですよね。弛緩できないというのは収縮しているということかな。筋肉の収縮は運動神経系興奮ニューロンの興奮があればよいのです。このニューロン、いったん興奮すると他の神経に興奮を抑制してもらう必要があるのですよ。この他の神経が「運動神経系抑制ニューロン」と呼ばれている神経系ね。脳卒中でこれが働かなくなるようなのです。これが働かないから、興奮ニューロンが興奮したままにね。で、ボトックス療法もあるのですが、これは興奮ニューロンの興奮を神経筋接合部で、筋肉への伝達を阻害しているだけですから、興奮ニューロンの興奮はそのままなのです。だから、ボトックスは数十回とかになる方もおられるのです。3ヶ月ぐらいの感覚ですよ。ですから、興奮ニューロンを下手に興奮亢進にしないようにリハビリをする必要があるのですよ。  8月21日(金)、エアコンの電気代についての私見。家屋の断熱性が大きく影響すると考えるのですよ。茅葺き屋根が涼しいのは屋根が空気を通すからですよ。板張りの床と茅の見える天井の家は涼しかったです。これは断熱ではないですけどね。ところが、今の家屋の屋根は熱気を貯め込むようにできていますよね。日中の熱気が抜けないので夜も天井の温度が下がらないのですよ。強制的送風で屋根裏の空気を外気と入れ換えるだけでも相当涼しくなると考えるのですけどね。コンクリートの蓄熱効果もすごいです。よほど完璧な断熱材の活用をしておく必要があると考えるのですが・・。逆に夏に熱気を、冬には寒気を貯め込むように断熱材が使われていると感じています。これがエアコンの電気代が高くつく要因ですよ。このような断熱なのでいったんある温度にしたら、それを持続する方が安いかな。だから、頻繁なオンオフはしない方がよいかもね。今のエアコンは設定温度までスイッチオンで能力いっぱい使って、温度を持って行っているからね。この温度コントロールに大量のエネルギーが必要というのです。そこに「感覚麻痺」ですよ。28度で冷房が感じられなくなると、27度ね。で、次は26度に、その次が25度に、・・。そうすると、外気温との差が大きくなって、起動時も定常運転時も多額の電気代ね。この「感覚麻痺」は脳卒中後だけではなく健常の人に多く見られます。どうも、子供もね。当然、高齢者もね。高齢者は「冷房嫌い」もありますが、この手の「感覚麻痺」もね。で、体を冷やしすぎて、寒くなってれいぼうをきったらそのままで室温上昇しても気がつかないことがあるという危険きわまりないこともね。田園地帯では、昔のの茅葺き家屋(合板、石膏ボード、モルタル等使っていない)がよいかもね。  8月22日(土)、ネタが・・。で、昨日の続きみたいなの。「おぼれている犬を棒でつつき、石まで投げつける」ような日本とあるサイトの記事でありました。貧乏くじの親を引き当てたのは「自己責任」?。「貧困強制社会」の日本ではエアコンの電気代前に「エアコンがない」というのも多いみたいですね。このコロナでのさらなる減収で電気代が払えないとかもかな。高齢者で「エアコン嫌い」もあるかと思うのですが・・。「使い方がわからない」とかもね。リモコンの使い方だそうです。温度設定を低くして、寒くなったからどう温度を上げてよいのかわからないから電源オフでそれっきりで室温上昇でやばいこともあるかもね。「リモコンが使えない」というので調べたら電池切れも多いというのです。これらを防ぐには常日頃、いろいろなことをおこなっておく方がよいですよね。できれば、時々、新しい作業への挑戦も福間手ね。どうしても、生活動作がワンパターン化してきますよね。すると脳はそれができる部分以外か働かなくなるようなのです。で、他のことをしようとしても脳が思い出せないや考えることができないとかになっていきやすいのではとね。温度とかについての感覚麻痺もより強い刺激がないと感じなくなるということですよね。人間の脳は常に意識して鍛錬しておく必要があると感じています。東洋経済のメルマガにあったコロナついての論説に「季節性インフルエンザで3000人ほど毎年なくなっている」というのがね。冬場で3000人ですよね。今回のコロナは半年で1000人、インフルエンザをコロナと同様の伝染病に指定しましょうよ。  8月23日(日)、「出口」について思うこと。この「出口」は事業でしたら店じまいね。戦争なら停戦から終戦に進むことね。行政なら静音無事にその行政行為の終了かな。人間は生まれてきて成長して入学卒業ね。卒業がある意味出口ですかな。就職退職ね。企業の事業では「事業内容の変更等である事業を終了」というのもありますし、市場から追い出されるように終了もありかな。ようはもうけがなくなる、将来的に見込みがないとなるとね。戦争で日露戦争では当初から出口を考えていたようなのです。それがポーツマスでの会談になるわけですよね。第一世界大戦での日本は中国のドイツ相手でしたから圧勝かもね。ところが、満州事変からは底なし沼にね。その上r、出口を考えずにアメリカと戦争を始めたのかな。責任回避が目的?になたのかずるずると・・。今回のコロナでは指定伝染病としたのですが、政令では1年間だとね。一応、1年のようですが、症状等が想定より軽微なら、それ以前に解除があるのか、逆に重症度がすごいときにはエボラみたいなのに該当させるとかあったのかな。緊急事態宣言時の解除条件がなかったということだしね。1年経過したときにどの程度なら継続するとかの指針が未だに出てこないですね。今回は日本では流行前で海外の事例からの指定で割と早期に「日本は?」というのがデータから出てきたのにね。なにか、「決めたとおりに」という行政の通りにしてハンセン病みたいな偏見をあおり、経済的苦境の人を増やして自殺者でも増やすのかな。

2020年8月22日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No417

当初に決めたことから変更のできない日本かな。   脳卒中後のリハビリで怖いこと。「リハビリの中断」もですよね。   だれも免疫を持っていないはずでワクチンもなく治療薬で認可されたのが一種類というコロナでの死亡数が1000人を超えましたね。   猛暑ですね。わんこの散歩は朝5時過ぎからと夕方は午後6時以降としています。   コロナでの報道を時々見ていて思ったこと。   歴史認識の問題が近年出てきていますよね。   昨日のyahooに「戦わぬまま餓死・病死5千人…見放されたメレヨン島、何が生死を分けた?〈週刊朝日〉」てなのが出ていました。  8月10日(月)、当初に決めたことから変更のできない日本かな。当初、欧米並みと想定しての指定弁線描だったですよね。この時に指定替えの基準を考えていなかったわけですよね。緊急事態宣言でもつつかれて発令したけれど、解除の基準を考えていなかったというのと同じね。太平洋戦争でも開戦はしたけど、停戦にも遅刻基準がなかったわけですよね。日露戦争は停戦に持ち込む交渉がうまくいって「勝利」といえる成果を上げたのですけどね。「鬼畜米英」と同じ発想のコロナ報道かな。報道も過去との比較がないですね。緊急事態宣言時の人工呼吸器使用の多いことね。乳幼児は今回のコロナは感染しても発病しにくいようです。そうそう、「感染」と「発病」の区別できるのかな。「感染」は病原体が体内に入ってくることですよね。入ってくるということだけです。で、感染して体内に住み着くことができても直ぐには「発病」にはならないのですよ。住み着いて増殖を始めて宿主に被害を与え始めて漸く発病ですよ。この被害が少ないと「風邪?」なんて程度から。被害が多くなるとだんだん自力では治りにくくね。被害がさらに大きくなると三途の川渡りにね。ところで、重症度がどうも「季節性インフルエンザの方が頻度が高い」という様なのです。隔離するのは指定伝染病にしているからですよ。これは日本国内のお話です。不思議の国日本ね。ですから、重症になりそうな人を重点的に見守るだけにする方がいろいろな点で好都合と思うのですけどね。コロナよりタチが悪いみたいな季節性インフルエンザも指定伝染病にしてほしいですけどね。自殺者を出さないように見直しましょうよ。経済活動自粛等による困窮での自殺ね。報道の感染者数は「PCR法による感染確認数」であって、感染者の一部のみですよ。「感染していない」という証明は基本的に不可能ですよ。  8月11日(火)、脳卒中後のリハビリで怖いこと。「リハビリの中断」もですよね。諦めての廃用症候群ではないですよ。ご本人は適切適度なリハビリを続けようとしているのに中断ね。コロナの自粛で階段昇降ができなかっただけで歩行時の足の持ち上げに支障が出たりね。階段の方はその後、気がついて自宅で「グルグル」でなんとかにね。でもね、歩数やその他のことを考えると自宅で適切適度なリハビリができる方がよいですよね。さらには病院等のリハビリ質利用もね。ところで、季節性インフルエンザより死亡数が少ないようなコロナに引っかかると「隔離」ですから、引っかからないように努めています。ですから、コロナ以外の病気にもならないようにね。特に入院じゃなくても活動制限のあるようなにならないようにね。人間、高齢になってきても体の各部を適切な程度で使い続ける方がよいのですよ。筋力低下のはじめは多くの場合は神経筋接合部での運動神経系興奮ニューロンによる筋繊維動員力の低下だとね。膝折れもこのタイプですよ。速筋に対する動員力とタイミングの遅れね。筋繊維を動員できないと収縮力低下だもね。そうすると、そのうちに筋繊維が痩せますよ。ボトックス痩身術の原理ね。「筋力低下」に対するトレーニングでも速筋に対するのと遅筋に対するのでは異なるのですよ。ただ、関節動作を楽におこなうのには「タイミングよく筋肉が弛緩できる」というのが必要ですよ。弛緩できないからボトックスね。  8月12日(水)、だれも免疫を持っていないはずでワクチンもなく治療薬で認可されたのが一種類というコロナでの死亡数が1000人を超えましたね。免疫を持っている人も多いはずでワクチンもあり認可された治療薬が複数あるインフルエンザで毎年数千人以上が死んでいますよね。厚生労働省はこの違いを調べる義務があると考えるのですけどね。いたずらに「感染拡大」といって不安を煽るのではなくね。昔、「鬼畜米英」といっていたのと同じような行為をしないでほしいですね。東アジアの中でも日本は感染をしても発病率や重症化率、死亡率が信頼できるサイトの情報ですと、異様に低いのですよ。免疫を持っていても感染はしますよ。免疫力が高いと「発病しない」や「発病しても軽症ですむ」であって、感染を防ぐのは宇宙服みたいな防護服に身を包むほかはないのではともね。或いは絶海の孤島に渡るか、完全気密で食料の受け渡し等は完全消毒するとかぐらいかな。ただね、このウイルスの細胞への侵入パターンから考えると高齢になるほどやばくなるということを考えて対策をしておけば、インフルエンザでの対応で若者は十分ではともね。季節性インフルは二次的細菌感染が死因の大きい部分というのもありました、インフルに感染しなかったら、重症化しなかったら2次的はないわけですよね。コロナと同様に考えての対策がインフルエンザでも必要かと思うのです。ワクチンも治療薬もあってこのなより死亡率が高くなるインフルエンザでね。  8月13日(木)、猛暑ですね。わんこの散歩は朝5時過ぎからと夕方は午後6時以降としています。午前は最低気温が高くなってきて、7時でも直射があると暑いですからね。ところが日の出が徐々に遅くなってきていて、5時では薄暗くね。いつまで朝5時出発ができるのかな。夕刻も徐々に日没ですよね。でもね、アスファルト等の温度の問題が・・。赤外線温度計で測定して路面温度40度以下になってから散歩に出たいですべ。私だけでショッピングセンター行きでは午後4時以降に出ています。わんこは肉球で直接アスファルトですからね。小さい子供もアスファルト面み間近ですよね。ベビーカーもね。道路からの熱で大人より熱中症になりやすいですね。さらに子供は体温調節能力未完成だしね。また、感覚麻痺ですよね、私らは。これも熱中症の危険因子ですよね。そうでなくても高齢になるほど感覚が鈍ってきますよね。この対策として、「温度計で測定して、感覚のずれを感じ取る」ということをね。感覚の狂いに気がつくようにね。ですから、よほどでないと冷房は28度で、暖房は18度でですよ。たとえば、零号で25度以下は感覚麻痺状態になっている方ではともね。暖房で25度以上ね。冬と夏の温度設定を記録して比べらたらと思うのです。いろいろな分野での巧みの方は常に感覚を研ぎ澄ます鍛錬をされて感覚を維持しているのですよね。日常生活でも単に暑いから冷えている感じまで冷やすとかではなくね。お風呂の温度もですよ。日常生活でも鍛錬できますよね。汗腺は適切に使わないと汗が出なくなりますよ。  8月14日(金)、コロナでの報道を時々見ていて思ったこと。毎日の感染確認数ですが、PCR検査のでがほとんどでしょうね。抗原検査もありますが。どちらにしても検査した中でいうのを見落とす視聴者が結構いるのではとね。確認した数にごまかしはないと思うのです。まだ、ある日の東京だったかな、感染確認数の大きな数字の下に小さめで、その日に重症者として治療されている人の数がね。前日20人からの増加数は2人とアナウンスしていたのですが、表示は22人のみと記憶しています。これって、誤解を生む報道と感じました。NHKの特設サイトを丹念に読めばわかるのですが・・。ハンセン病差別みたいな状況に近づきつつあると思われるコロナ差別ですよね。ハンセン病と違って、こちらは満遍なく感染が広がっているのに、また、なぜか欧米みたいではなくインフルよい弱毒みたいなのに思い込みの差別ですよね。感染しても抗体ができる前に細胞性免疫で日本人の多くは対応できている可能性があるので抗体保有率が低いといわれていますよね。抗体の血中濃度半減期の問題もあってね。抗体産生細胞が抗体を生産しなくなると速やかに減少するはずですよね。ハイリスクの人へのケアを充実しながら経済活動をより再開してもよいのではともね。このままでは経済的困窮による自殺者が続出しそうな日本と思うのです。「貧困強制社会」ですよね、日本は。仕組みとして、一度貧困に落ちると制度等に足を引っ張られる日本ね。日本もアメリカみたいに親の経済レベルに子供の経済レベルもなっていく割合が多いと感じています。  8月15日(土)、歴史認識の問題が近年出てきていますよね。慰安婦や徴用工の問題でも日韓協定締結時と近年の日本国内での動向が関係しているのではとね。南京大虐殺でも出てきていますよね。「強者の論理」であって「弱者の論理」ではないと思うのです。だから、コロナで保育士の賃金カット時の行政の対応は「強者の論理」(経営側)で、野党等が国会でとりあげたり、報道等でも取り上げられたりでうるさいところだけ支払ったというみたいです。昨日の経済的弱者についても政府与党が「強者の論理」であるから、ブラック企業等がなくならないのですよ。旧態依然な発想だから「低賃金長時間労働でこき使ってもうけよう」ね。実際は働きやすい職場を作っての方がより生産性が向上して儲かるということが理解できない人々が経営者に多いということかな。業績のよい企業は従業員が働きやすい、男女とも家庭(子育て等)と両立できるところといわれていますよね。第二次世界大戦時等の歴史認識で日本に都合のよいように変えようとするところは日本国内でも弱者切り捨てみたいなことをね。あの大戦でもどれだけ、普通の将兵が死んでいったかをp考えてみましょうよ。「玉砕」が頻発したのは「死して虜囚の恥を甘んじるな」と救援が出せないような無謀な戦線拡大の結果ですよ。部下を大切に思っていなかった証拠ではとね。だから、ヒトラーが自殺してから4ヶ月も戦争したから原爆実験に成功してしまったのですよ。  8月16日(日)、昨日のyahooに「戦わぬまま餓死・病死5千人…見放されたメレヨン島、何が生死を分けた?〈週刊朝日〉」てなのが出ていました。軍部が後先を考えずに「防衛に必要」とばかりに部隊を送り込んだようなのです。日本から見ると途中にサイパンやグアムがあります。なので、サイパン等が陥落すると日本防衛には役立たないわけですよね。その上、飛行機も船もないような守備隊だったようです。アメリカ軍の攻撃もなくなり、日本からの補給も撤退の可能性も絶無にね。なので、「餓死」と「病死」ですよ。中国等では、織田信長が禁止していた食料の現地調達をおこなって、進軍させていた帝国陸軍だったとね。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康は部下の略奪暴行を禁止し厳罰にしていたとか。今川は放任だったようです。他の武将も多くがね。離島ではこのような餓死等であった利ですが、大陸では住民の反感恨みを買うことになったのですよね。補給撤退を無視しての戦線拡大の日本だったのです。インパール作戦での前線の部隊は物資の不足に苦しんだようですね。その上、マラリア等の病気にもね。インパール作戦は帝国陸軍の「勝利の方程式」に沿って実行されたようです。また、東京では作戦開始に当たって東条に副官が現地報告ね。東条が「食料は大丈夫か」、「弾薬は大丈夫か」等等を副官に質問したと司馬遼太郎氏に『雑談 「昭和」への道』にありました。そのとき、副官は「大丈夫であります」と答えたとね。この問答には実感(リアリズム)が伴っていなかったのではとね。空虚な問答だったとね。空虚な想像力でおこなわれた戦争だったのではとね。』

2020年8月15日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No416

最近、階段の昇降について工夫したこと。一連の前進等でおこないたいとおもって、ショッピングセンターで上り下りしていたのでしたが・・。   コロナですが、感染確認数は過去最高なんてのが多いですね。   今回のコロナに対しては居住地域の集団によって抵抗力が異なるのかもね。   広島に原爆が投下されて75年ですね。ドイツが降伏してというかヒトラーが自殺してから3ヶ月半ほどかな。どうして、勝ち目の戦いを続けたのかということです。   うがいをするとコロナに感染しにくくなるようですね。ただ、うがいできれいにできる範囲にのみウイルスが付着していた場合に限られるようですが。   リハビリでの手足の動きについてですが、一時期の不調から脱しつつあるという感じです。   コロナですが、NHKの「特設サイト 新型コロナウイルス」で日ごとの死亡数を調べると、緊急事態宣言時等に比べてみたら、感染者数に比べて極端に少なくなってきているこのごとですよね。  8月3日(月)、最近、階段の昇降について工夫したこと。一連の前進等でおこないたいとおもって、ショッピングセンターで上り下りしていたのでしたが・・。コロナで休業でできなくなり、膝を持ち上げる力が衰えてきたようでした。それに「感覚の戻りによる不調」も加わって、非常に躓きやすくね。自宅の屋内階段は手摺りが・・。ふと、玄関のところにある3段ほどの階段に丈夫な手摺りがあるのに気がついてね。手摺りの周りを上り下りしながらぐるぐると回るわけですよ。ついでに目も回りますが・・。30回で90段に相当するわけですよね。これはリハビリ病院での1階から5階までの段数に相当します。階段の上り下り時に段数を数える癖がありますのでね。梅雨も明けて、ショッピングセンターにいくのも熱中症の危険性が・・。センター内の階段は冷房が効いているのですけどね。道中がですよ。お家の階段は冷房は冬に効いています。なので、階数をすませたら部屋でエアコンのお世話になるのですよ。ある方が屋内での歩数もブログに投稿されておられたのを真似させて貰っています。わんこと散歩はどうして屋外ですよ。6~7000歩ぐらいね。これに7~8000歩ほどを生活動作での歩行とわんこ抜きの散歩等でなんとかしています。歩行は下肢の関節動作が楽にできるようにしてからリハビリ病院で教えて貰いました。筋力ではないですよ。「楽に関節可動域確保動作ができ続ける」ということが基本ですよ。なので、トレッドミルなんて購入する気は全くないです。トレッドミルでは脳が焦ってしまう可能性が高いと思うのでね。焦るから、伸筋と屈筋を同時に収縮させて関節動作ができないようにしてしまうのだと思います。  8月4日(火)、コロナですが、感染確認数は過去最高なんてのが多いですね。緊急事態宣言時を軽く越えているわけですよね。不思議なのが人工呼吸器使用数の増加が感染確認数増加に比例していないようです。圧倒的に使用数の伸びが悪いのです。また、死亡数も増えていないですよね。このままでは季節性インフルエンザによる年間死亡数より少なくなるのではとね。どうして、日本は欧米等とここまで大きく違うのかな。中国、韓国、台湾は感染者のほじくり出しと隔離を徹底していますよね。その点、日本の緩いことね。ですから、マスクの追加配布を取りやめた経費で調査研究しましょう。太平洋戦争でも一度決めたことの検証をまともにしなかったようですね。決定時の思い込みを引きずっていましたよね。さらに、決断力のなさとかかさなってしまって、ドイツが降伏しても・・。その結果、ポツダム宣言受諾は陛下の政断まで遅れることにね。当時も天皇には政治的権力はなかったというのですが・・。違憲行為ね。ドイツ降伏時に降伏していたら、原爆投下はなかったですよ。原爆実験は7月でしたからね。今回のコロナでも海外との連携も含めての疫学調査の充実と感染者数と発病者数と重症者数と死亡数の時系列が分かるような調査ですよね。日本国内では季節性インフルエンザ並みかもね。どうして、これほど、感染者に比べて発病者と重症者と死亡数が少ないことの調査ですよ。もう、国民の半数ぐらいは一度は感染しているかもね。PCR検査をした場合のみ陽性で感染者とカウントされますからね。  8月5日(水)、今回のコロナに対しては居住地域の集団によって抵抗力が異なるのかもね。2月でしたか、海外の情報をもとにして指定伝染病にしましたよね。で、感染者を隔離するということにね。そのわりには5月ぐらいまではPCR検査数を変に増やさなかったという感じを受けています。緊急事態宣言時でも欧米に比べて感染者の重症化率や死亡率が低い日本でしたよね。その後の感染確認数はPCR検査数増加に伴ってという感じで増えたと感じています。欧米や台湾、韓国みたいに3月にでも検査数を増やしていたら、当時も多くの感染が確認されていたのではとね。で、重症者数や死亡数の誤魔化しはないようなのです。なので、季節性インフルエンザの方が死亡数が多いなんてね。これで、日本国内で指定伝染病にしておくのでしたら、インフルエンザも指定伝染病にするへきと思うのですけどね。検査数を増やさなかった理由の一つが「オリンピック」だと思うのではとね。根底には伝染病棟等、伝染病に対すす備えが貧弱であることがあるのではとね。で、緊急事態宣言時等の経験から重症者はそう増えないと踏んで検査数を増やしたのではとね。通常時に伝染病棟や人員を維持するのには費用が必要です。ところが、日本は今、これらの費用を減らしていますよね。人員も必要ですが「首切りの嵐」の日本ね。長期的な視野がない日本ですよ。ただ、官僚等が利権としておこなうのは結構長期的なような気がしますが・・。  8月6日(木)、広島に原爆が投下されて75年ですね。ドイツが降伏してというかヒトラーが自殺してから3ヶ月半ほどかな。どうして、勝ち目の戦いを続けたのかということです。織田信長なら絶対にしないような戦いをです。一度「決定」すると変更や途中終了をすることのない日本の官僚のなせる技なのでしょうか。2011年の福島の原発は「廃炉もったいない」とでも思って海水投入が遅れたようですね。最後の決断力のなさですよね。原子炉に海水を入れるということは「廃炉」とあのときに思いました。修理しても新規に作ると同様かそれ以上費用が必要かもね。で、その何倍もの費用が信用を失うということと共に出て行ったようです。アメリカとしてはチンタラ降伏しない国があったので原爆開発ができたという感じかもね。ノルマンジー上陸で被害が大きかったので、硫黄島や沖縄では艦砲射撃で地形が変わったとか。何時までも日露戦争時の「勝利の方程式」に拘って、墓穴を掘った日本ね。開戦時の零戦等の航続距離にビックリしたアメリカは新規の戦闘機等の開発で「航続距離の長距離化」して、現在もね。当時、ドイツの戦闘機はロンドン上空で10分ぐらいしか戦闘飛行ができなかったとか。イギリスもね。で、B29爆撃機の開発にもなるのですよ。アメリカの兵器が進化しているのに終戦間際まで開戦時の装備で戦った日本ね。敗戦記念日が巡ってくる度にこのような思いがより鮮明になるのですが・・。  8月7日(金)、うがいをするとコロナに感染しにくくなるようですね。ただ、うがいできれいにできる範囲にのみウイルスが付着していた場合に限られるようですが。というのも、うがいをしているとPCR検査での陰性率が上がるようなのでね。検査時に綿棒でウイルスをぬぐう部位がうがいによる範囲ですと、うがいでウイルスが除去されるはずですよね。で、綿棒にウイルスが付着しないので陰性にかな。これって「偽陰性」で本来の陰性ではないですよね。ですから、予防にうがいというのはどれほどかわからないですが、インフルエンザ同様有効のようですが・・。ということはうがいをしている人物では別の方法で感染の有無を調べる必要が出てきますね。「偽陰性」だった場合は、陰性と思い込んでウイルスをまき散らす恐れがあるからですよ。PCR検査は綿棒でぬぐい取れるところにウイルスがある必要があるのです。なければ陰性と出ますよね、感染していてもです。本来の陰性でも検査でぬぐったときにウイルスがいなかったというだけで後はわからないです。「感染した」はPCR検査陽性や抗体検査で抗体があるとかで判明しますが、「感染していない」は体中検査して調べまくっても証明はできないと思われるのですけどね。抗体検査も抗体の血液中での半減期とかで減っていってゼロになるものね。抗体産生細胞が抗体を作り続けている間は抗体値が維持されるのですよ。犯罪等でのアリバイは、他の場所での存在が証明されたら成立でが、できない場合は・・ですよね。  8月8日(土)、リハビリでの手足の動きについてですが、一時期の不調から脱しつつあるという感じです。前にも投稿したkもしれないですが、コロナ(どうも日本ではインフルエンザより死亡率が低いみたいですね)による自粛でショッピングセンター休業等による階段昇降をしなくなったことによって筋肉の活用に支障を来していたのですが、おうちでの玄関前階段活用で、なんとかです。脳の回復による感覚神経と運動神経等のアンバランスの拡大とその後の調整による回復分の最適化ができたことと、降圧薬半減による急降下が減少した等々での回復かな。どう足掻いても「感覚神経の回復なくして回復なし」というのが視床出血後遺症の特徴と思うのです。感覚神経が働いていないことによる弊害は非常に大きいですね。運動神経系抑制ニューロンの活性化ができなるというとによる弊害と、動作のタイミングが掴めなくなるという弊害と筋力の強さの調節もできないという弊害等々ね。筋収縮は感覚神経が正常に働いているときにのみ正常にできるのであるということを身にしみております。おかげさまで「楽な外力による間接可動域確保動作ができる」が継続しできるようにしてきているので痙縮みたいな有害事象にはなっていないですが。でも、感覚がないということで精度の高い動作はできないですね。ボチボチ動作しておかないと感覚系の回復はないのですが、踏ん張りすぎると痙縮へ直行しやすい視床出血ね。ボトックス療法は数十回異常とか報告されていますね。痙縮みたいなのにはならないようにしたいです。  8月9日(日)、コロナですが、NHKの「特設サイト 新型コロナウイルス」で日ごとの死亡数を調べると、緊急事態宣言時等に比べてみたら、感染者数に比べて極端に少なくなってきているこのごとですよね。なのに、報道に出てくるのは「感染確認数」ね。これって、季節性インフルエンザより弱毒化もね。インフルエンザは乳幼児も結構感染しますよね。今回のコロナでは、細胞内に入り込むために必要な標的細胞膜表面のタンパク質は高齢になるほど増えるということですよね。感染してPCR検査で引っかかっても肺胞等の細胞に侵入できないのでしたら「発病しない」ですね。その上、どうも食細胞性の免疫力が日本に住居している人は高いようだしね。このまま恐怖を煽るような報道を続けるとハンセン病の二の舞になるのではとも思うのです。恐怖を煽って経済活動や教育活動の萎縮がより深刻になると「自殺者」の増加が心配されるのですが・・。PCR検査実施数は緊急事態宣言頃に比べて、大幅に増えています。あのときは野放しにされた感染者が多数いたはずですよね。ですから、感染確認数ではなく重症者数とかで比較する方がより実態を現しているのではとも思うのです。今のウイルスの病原性のままでしたらワクチンは必要なのかな。季節性インフルエンザより年間死亡数が少なくなるのは確実のようだしね。「免疫がない」でこの程度で、ワクチンができるころには相当高い割合の人が免疫ができていると思うのでね。重病化しやすそうな人に対するケアに資源を使うべきですよ。今、確認されている若者のほとんどは発病しないや軽度の症状で治っているというのです。

2020年8月9日日曜日

原爆が投下されてから75年

 原爆が投下されてから75年ですね。  ところで、太平洋戦争ですが司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』が昭和の終わり頃にNHK教育で放送されました。  これ以前から日露戦争での戦後評価に胡散臭さを感じて、昭和20年までを私なりに考えるようになたのです。そして、この雑談です。  そこにあるのは軍事官僚、官僚の発想という感じね。政策の失敗を認めないということね。で、小手先の辻褄合わせに終始かな。  太平洋戦争の切っ掛けはドイツと戦争をしたいアメリカに填められたということかもね。「リメンバー パールハーバー」ね。  当時の日本軍は軽量化のゼロ戦、イ号潜水艦、戦艦等で海軍は「半年は暴れる」とかだったかな。陸軍は元亀天正のころの信長軍に毛の生えた装備と雑談でありました。  ミッドウエー海戦での決断力不足が露呈しましたよね。で、空母4隻撃沈されるも「損害軽微」という報道でしたよね。このタイプの報道の繰り返しになっていきましたよね。  硫黄島陥落や沖縄戦で兵力の圧倒的格差を見せつけられても、ドイツが降伏しても日本のみ延々と8月めでね。  沖縄戦終了は4月だったかな。また、東京大空襲は3月でしたよね。で、選択的無差別爆撃にね。駐留後の高級将校の宿舎用邸宅を除いた爆撃ですよ。  本土上陸はアメリカ軍の損害も沖縄戦等を考えると・・で躊躇かもね。で、7月に原爆実験成功ね。ドイツ降伏3ヶ月後ね。  昭和20年なると日本の勝ち目が全くなくなっているというのにね。優秀な官僚のすることなのでしょうか。単にメンツだけのためにと思うのです。  戦争についてのジュネーブ条約を無視してきた日本でした。  アメリカは原爆実験に成功したとき、日本がまだ戦争継続中なので・・。  ヒトラーの自殺は4月でしたよね。翌月、ドイツが公式敗戦受諾でしたかな。7月に原爆実験成功でした。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2020年8月8日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No415

コロナ感染での重症ってどの位の症状なのかな。   手足のリハビリで注意すること。手や足の筋肉は自力で収縮できますが、自力で伸びることができないのです。   訪問リハビリで「ふらつきの要因」として、麻痺足で脳が筋力調整を大々的に試みだしたということをいいました。   人生とか考えるとき、最長でどのくらいですか。また、遠い未来を考えるのと至近の日時を考えるのでは、どう関連させていますか。   コロナの感染確認数が増え続けていますね。ところで、検査数の方はどう増やしたのかな。また、検査対象をどのようにしたのかな。   コロナでの人工呼吸を必要とする程度の重症者は緊急事態宣言時より少ないようですね。  7月27日(月)、コロナ感染での重症ってどの位の症状なのかな。ネットでは「コロナによる人工呼吸器装着数」なるのを見つけましたが。ここまでくると、重症ですが・・。で、緊急事態宣言時での感染者のうち、どのくらいが重症になったのか。知見も増えて治療法もよくなってきていますが、そして、現在の感染者ではどのくらいが重症になっているのかということね。死亡数は毎日発表されていますよね。これは、今後、どのように推移するかというのが公表からある程度推定できますよね。肺胞の細胞にウイルスが感染侵入すると呼吸に障害が出てきますよね。細胞がやられるのと、この細胞は肺に空気が入りやすくする物質を分泌しているというのです。新生児、出産に対して、帝王切開で早産させるときにこの肺を膨らませる物質が分泌されていたら、帝王切開ができるとね。この物質はその後も一生涯分泌されているのですよね。ウイルスで細胞がやられると分泌されないので、やられた細胞が多くなると大人でも呼吸が困難になるというのです。重症化しないようにですよね。この物質が出なくなると血液を採りだして人工呼吸器で血液のガス交換をおこなうあの人工呼吸器が必要になると思います。「人工心肺」は心臓も体外の装置だったですよね。  7月28日(火)、手足のリハビリで注意すること。手や足の筋肉は自力で収縮できますが、自力で伸びることができないのです。ようは弛緩ができないということですよ。お気づきでない方もおられると思いますが、屈筋と伸筋という筋肉セットですよ。腕を曲げるときには屈筋(例えば、肘を曲げる筋肉)で伸筋も引き伸ばしているのです。屈筋が収縮するには引き伸ばされている必要があるのですよ。屈筋を引き伸ばしているのが伸筋ね。筋緊張状態というのは筋肉に常に収縮命令が出されている状態ですよ。屈筋も伸筋も同時にね。同時なので力の強い方が勝ちますよね。腕の場合は屈筋ね。なので、肘伸ばしができなってくるのですよ。タイミングよく弛緩されるように運動神経系興奮ニューロンの興奮を抑制する必要があるのですが・・。脳卒中後の感覚麻痺で抑制ができなくなっているのです。下肢では伸筋、膝を伸ばす筋肉の法が強いので棒足状態にね。この興奮更新は簡単には解除されないです。感覚が回復して運動神経系抑制ニューロンを活性化できるようになるまではね。だから、ボトックスを30回以上も必要になるのですよ。3ヶ月に1回ですから・・。弛緩できて働くことのできる筋肉です。が、引き延ばしは他の筋肉にしてもらう必要があるのです。「ボトックスがあるから」なんて思って、無理をすると生きている間の回復は無理になっていくかもね。「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる状態」を維持しながらリハビリに励もうね。  7月29日(水)、訪問リハビリで「ふらつきの要因」として、麻痺足で脳が筋力調整を大々的に試みだしたということをいいました。なので、ある程度の速さでの歩行では体重が慣性の法則の要因になってくれるのでそうふらつかないです。ゆっくりや立ち止まりや立ち上がり時には、バランス調節をしようとしてくれてふらつきやすいのですよ。どういうことかというと、伸筋と屈筋を交互に収縮と弛緩を繰り返しての調節ですよ。上肢も同様のことがおこなわれています。脳出血前は軸索で繋がっていたのが樹状突起になったりで、タイミングが狂ってしまったのですよ。小脳を使った筋動作の調節も視床を経由しているので、これも狂います。なので、派手にふらつくことがあるのですよ。樹状突起の軸索化が起これば、ふらつきは解消されると思うのですが、「ハードなトレーニング」で3~5年ぐらいとかと某番組で見たことが・・。脳卒中後の身では50年以上かかるかもね。すると、「2回目に還暦を目指しているのでか。それも現在の体力等がある前提ですよ。」とね。これは関節動作が楽にできているからいえることね。ボトックス療法対象みたいになると「・・」ですよね。ボトックスは単に神経筋接合部で運動神経系興奮ニューロンの興奮を神経終末内で食い止めているだけでですからね。脳卒中になられたばかりの方、ボトックス療法対象にならないようにね。感覚麻痺のCI療法なんて有害だと思っています。  7月30日(木)、人生とか考えるとき、最長でどのくらいですか。また、遠い未来を考えるのと至近の日時を考えるのでは、どう関連させていますか。いつも遠い未来なんてできないですからね。また、過去を振り返るときの長さもあるかもね。京都アニメション事件の犯人はNHKの放送であるアニメが放送されたのを見て「盗まれた」と思ったと報道でありました。普通、NHKでアニメが放送されるなんて、早くて公開後数年してからでしょうね。企画の段階からでしたら10年以上とかだと推測するのですけどね。この時間感覚の違いが犯行の要因の一つかもね。この頃、「すぐ」という発想がやたらと目につくように思うのです。企業業績でもね。「すぐ」なら「真似する」が手っ取り早いですね。リハビリでも、長期にわたって考えると「真似してよい部分」というのはありますけどね。ただ、「ボトックス療法対象になってしまう」なんてのは真似する必要は全くないと思うのですけどね。ところで、人類の歩き方は約700万年の歴史がある「健常者風」は一番楽だと思うのです。また、他の歩き方でも同じなのか「必要な関節が楽に動かせる」ですよね。脊椎動物は関節動作か背骨みたいなのをくねくねさせるの2種類しかないのですよね。人類は手足を動かすのは関節動作ですよ。関節動作を普通におこなうには感覚情報が必須です。感覚麻痺ではこの感覚がないので苦労するわけですよ。  7月31日(金)、コロナの感染確認数が増え続けていますね。ところで、検査数の方はどう増やしたのかな。また、検査対象をどのようにしたのかな。「感染確認」は「発病」も含むと思うのですが、「検査したらウイルスがあった」だけという人も多いようですね。日本人というか日本では「細胞性免疫」(白血球の食作用)でけりがついている人が多いといわれていますね。これが、抗体保有率の低さにつながっているというのです。BCG効果もあると思うのですが、プラス何かがあるように思います。「感染数」になると、人口密度が高いほど感染しやすいですよね。大都市を持つところでおおい理由かな。その割に重症者増えていないようだしね。日本での死亡数は多くなっても3000を超えないのではともね。これって、普通のインフルエンザに近いかもね。なぜ、日本ではですよ。また、マスクを撒く計画があるようですね。今度はどのようにする気なのかな。中国等の増産で、日本国内での増産でそれなりのお値段ですが酷い不足感はなくなりましたね。先日、近隣のドラッグストアで「50枚1700円」ぐらいなので悩んでおられたかがいましたが・・。翌日には商品はなかったです。このドラッグストアも、あのいわれなきバッシングからマスクを売っていなかったです。大手ドラッグストアやスーパーしかないような地域でのマスク不足が酷かったですよ。あのバッシングでね。3月下旬に3980円での販売をぼったくりとかという不当なバッシングですよ。当時としては販売価格は適正ですよね。これを政府はバッシングに同調したのですよね。  8月1日(土)、筋力維持も大切ですが、楽に筋肉を弛緩させることができるということが大切ですよね。筋肉は収縮することしかできないのです。では「弛緩」とはいうと「収縮しないで引き延ばされる状態」とでもいえるかな。筋肉は伸びた後に収縮しこのときに筋力を発揮するのですよ。収縮する前に引き延ばされる必要があるのです。痙縮等では収縮したままになってしまうから、有意な動作ができないのですよ。そこで「ボトックス療法で緩める」とかがありますが、これは運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態なので、この興奮はそのままで神経筋接合部で興奮ニューロンの神経終末にボツリヌス菌毒素を入り込ませて、ここかえあ筋繊維への収縮命令にあたるアセチルコリンの放出を阻止しているだけです。だから、薬効が切れると再注射なのですよ。ですから、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態にならないようにリハビリをおこなうことが大切なのですよ。興奮亢進状態は常に興奮しているということです。で、筋肉を常に収縮させるから動作ができなくなるなるのですよ。動作を円滑にするには弛緩と収縮を繰り返す必要があるのです。運動神経系興奮ニューロンが興奮すると、興奮解除は抑制ニューロンが抑制性神経伝達物質をだしておこなうのですが、感覚麻痺では抑制ニューロンは活性化しにくいようです。だから、興奮がそのままになりやすいのです。気をつけようね。  8月2日(日)、コロナでの人工呼吸を必要とする程度の重症者は緊急事態宣言時より少ないようですね。「 日本COVID-19対策ECMOnet COVID-19 重症患者状況の集計」というのがyahooのコロナについてのリンクをたどっていくとあるのです。どうみても感染確認数に対して緊急事態時より少ないです。ネットのある記事にもう最大30%近く感染済みというのもありました。こうなると、欧米等に比べて重症者が異様に少ない日本ですよね。以前の投稿でも「人工呼吸器使用数」や「死亡数」ではごまかしていないと思うのです。ただ、緊急事態宣言解除より以前はPCR検査の実施で関門がたかったようですね。ドイツとかや韓国とかみたいに当初から検査数増強した国々はそのまま比較ができると思うのですが、日本ではね。ひょっとして、重症化しやすい方の多くの部分が緊急事態宣言解除までに感染していたのかもね。皆が思っている以上にウイルスが広まってしまっている日本かもね。で、「なぜ、重症者が少ないのか」ということですよ。疫学調査が下手な日本ですからね。学校で統計を教えているのに統計がわかっていないようなのがごろごろしている日本だもね。思考の時間範囲が非常に狭い日本ですものね。また、「過去の美化」大好き日本ね。太平洋戦争のとき、軍事官僚がまともに優秀なら、どうして、沖縄戦みたいなのをしたのかということですよ。県民を疑って連れ回して死に追いやったわけですよね。ジュネーブ条約を県民に教えていたら、当時の日本でしたら「黙秘」していたらと考えられるのにね。軍部が戦争についてのジュネーブ条約を無視していたと思うのですけどね。