2020年10月24日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No426

運転ミスの事故について思うこと。高齢者で「ブレーキを踏んだのに・・」というのね。   昨日投稿の「想定したことと違うときには変更(または中止等)」でね。   日本学術会議の問題で首相は推薦名簿を詳しく見ずだったとか。なにか、満州事変や・・の時の軍部の跳ね上がりの暴走を上層部が追認していって、抜き差しならない状態になっていった歴史の繰り返しかな。   見苦しいですね、日本学術会議の任命拒否問題。「見苦しい」と思っています。根底にあるのが「反対派や批判勢力の排除」でしょうね。   スパコンの富岳でコロナのついての飛沫の広がりのシュミレーションが航海されましたね。   ネットで「『内部検証は不十分』明石市、児相の”不適切保護”問題で、第三者委設置へ」というのを読んで。虐待について、診察した医師が「100%虐待」と判断したようなのです。   先日所用で市の都心部?のほうにいきました。帰りの問題ね。   「部下がしたことで関知していない」等で思うこと。  10月12日(月)、運転ミスの事故について思うこと。高齢者で「ブレーキを踏んだのに・・」というのね。高齢だなと思うのはどうして加速していっているのにご本人の思うブレーキを踏んでいるのに加速ね。どうして、踏み込むのを止めるということができないのかということです。ご自分の意図する操作と異なることが起こっているのですよね。どうして、その操作を止めるということができないのかということです。ブレーキを踏んだのに加速したとしても踏み込むのを止めたら暴走にはならないと思うのですよ。ハンドル操作でもですよね。加速なしにの衝突ならあそこまでの大惨事になる確率は小さくなっていたはずです。意図しない動作になってしまった場合、中断ということも大切ではとね。踏み直しはもう一度踏み込むことになる場合が高齢になるほど大きくなると思うのです。「意図と異なる動きになった場合はその操作を止める」ということもね。一度、軽く接触してしまったらその場で止まるということもね。路上の真ん中でもかな。病院に突っ込んだ60歳代後半のタクシーもありましたよね。公園に突っ込んだのも、コンビニに突っ込んのはしょっちゅうかな。大抵ブレーキ?を踏み込んでの加速ですよ。だから、そのブレーキ?を踏み込むのを止めて加速していない状態でつっこむ方が被害は少ないですよね。このあたりが怪しくなってきていたら免許返上もね。運転をしていたときにバックで踏み間違えて、直ぐに正しく踏めたので事故にはならなかったのですが、「踏み間違い」は怖いと思いました。精神状態が穏やか時でも起こりうるのですよ。路上の事故で焦ると・・。池袋ね。  10月13日(火)、昨日投稿の「想定したことと違うときには変更(または中止等)」でね。日本は優秀な官僚機構もこれができないようですね。気象条件が変わってきているに何年も前の堤防の作り方に固執していたりとかね。東京電力の福島も津波についての想定変更が必要との指摘が2000年代当初にはいわれていたのでした。もっとも、地震後は「決断の遅れ」という日本的なことと思っています。他の原発での対策は「水没しても大丈夫」な様にの方が防潮堤より対策が楽だったのではとね。そう、原子力潜水艦的にですよ。今回のコロナでももう指定伝染病から、分類表の方に指定替えがよいかもね。オーストラリアでインフルエンザ感染が9割以上減少らしいですね。ワクチンの増産の期間があったのかしら。増産できていなくての減少なら「コロナの感染予防」の効果とね。それと、オーストラリアも日本と同様のタイプの予防接種なので、インフルエンザでの予防接種って効果があるのかしら。効果があるという前提で「コロナより怖いインフルエンザ」と投稿しているのです。最新の適切な情報に応じて対策等に変化がほしいですね。優秀な元官僚の事故が渋谷だったですよね。「一度決めたことの変更ができなかった」のかな。「絶対事故を起こさない」なんてという投稿をブログ村脳卒中カテゴリーで読んだことがあります。視野の狭い私には事故なしなんて・・。  10月14日(水)、日本学術会議の問題で首相は推薦名簿を詳しく見ずだったとか。なにか、満州事変や・・の時の軍部の跳ね上がりの暴走を上層部が追認していって、抜き差しならない状態になっていった歴史の繰り返しかな。この件で「適法」ということで押し通そうとするのでしょうね。当時と同類ですよね。「こういうのを「歴史は繰り返す」というのではと思うのです。上層部の意向を忖度しての先回りであって、国民のためではないですよね。反対派や批判派が適切に活動できてよい世の中になると考えるのです。あのときはそのまま、戦争に突入ですよね。ノモンハン事件で壊滅的に敗戦しながら、その2年後にアメリカと戦争を始めましたよね。今回は次はどのような形で日本を自滅に導くのかな。「自己解剖の通気」と司馬遼太郎氏が『雑談 「昭和」への道』で述べられていますが、日本はこれがものすごく苦手をいうか、できない体質のようです。事故調査等の調査でもね。だから、バブル崩壊後の失われた30年になるのですよ。じり貧の30年ね。  10月15日(木)、見苦しいですね、日本学術会議の任命拒否問題。「見苦しい」と思っています。根底にあるのが「反対派や批判勢力の排除」でしょうね。自由民主党内で社会主義を唱えるのがいたら除名が当然でしょう。でも、学術会議はいろいろな分野の学者で多様な考え方で構成するということだけですよね。で、学術会議でその方向に扇動とかしていないし、されないと思う学者を予防的排除かな。あの大戦に向かっていっているときに、この「反対派排除」で泥沼にはまった日本ね。批判勢力や反対派が適切に活動できる国は「自滅」なんてしないですよね。ソ連は自滅的崩壊ですが、あの体勢に日本も近づいていると思うのです。報道も検閲を露骨にはしていないですが、「日本的自主規制」で結構目的を達しているようですね。でも、今は「ネット」というのがあって昔より効果は薄いですが・・。あの大戦で、軍隊で特攻参加者を募るときに上官が「反対はいないだろう・・。」といって日本的強制をしたというのです。今の学校教育も日本的強制の効果が出やすいと思います。この日本的強制が国を潰したのですよ。そして、軍部等の意向を大々的の報道したマスコミね。何か、徐々に当時の状況に近づいている感じがします。記者会見で排除があったり、質問を拒否されたりとかね。  10月16日(金)、スパコンの富岳でコロナのついての飛沫の広がりのシュミレーションが航海されましたね。ところで、飛沫の成分の基本は水分かもね。これにウイルスが含まれているのですよね。基本的にはインフルエンザも同じような飛沫感染ですよね。例年、今回のコロナのような徹底したり対策はされていないですよね。オーストラリアでインフルエンザの感染が9割以上減少したというようです。時期的にオーストラリアではインフルエンザワクチンの増産とかは無理だったのではともね。しっかりとコロナの感染予防対策をしていたらインフルエンザの感染確率は低くなるはずですよね。日本は昨季が5000万人台で今期は6000万人強ぐらいの予防接種を目指すとか。この程度増やしても基本的には大きな差はないと思います。それより「感染対策」かな。「コロナより怖いインフルエンザ」というのは予防接種が効果ありが前提です。効果がないのでしたら・・。予防接種したときにインフルエンザに感染するという方もおられるようです。子供の夏の感染症が激減したそうですね。福井新聞の記事にありました。  10月17日(土)、ネットで「『内部検証は不十分』明石市、児相の”不適切保護”問題で、第三者委設置へ」というのを読んで。虐待について、診察した医師が「100%虐待」と判断したようなのです。それで、児童相談所が保護のために入所措置をしたようです。実態は誤診だったとね。なので、有名な明石市市長が第三者委員会を設置して検証するということですが・・。医師の問題と思うのに「揺さぶる症候群」と誤診されて何人もの保護者が逮捕起訴され、そして今、次々と無罪判決が出ています。警察は医師の判断というのをこういうことではよりどころにしますよね。もう、警察も児童相談所も第三者の医師に相談する必要があるのではとね。それも、まともな医師にね。「揺さぶる」ではその乳児も見ずに「虐待」と診断した医師もいるというのです。明石の場合ですと、これで成長上大事な時期の親子が分離されてしまったこの失態の責任を医師はどうとるのかな。揺さぶりでもね。自衛としては「見守りカメラで家庭内すべてと途切れなく録画録音しておく」という必要があるような気がします。誤診と適切に指摘できる医師がおられるのがまだ救いです。事故はいつ起こるかわからないのです。だから、アマゾンがつかまり立ちの頃に背中に背負わせて後頭部を保護するようなぬいぐるみの広告をしたことがあると考えています。  10月18日(日)、先日所用で市の都心部?のほうにいきました。帰りの問題ね。行きは始発であったり、いつも座れる私鉄(なんとか経営が成り立っているみたい)なので着席の問題はなしね。帰路の時ね。その経路を逆にすると、私鉄は問題ないのですが、乗り継ぎで・・。なので、私鉄は下車したときのホームで乗車しました。当然、着席できました。いつもすいている・・電車です。律儀に一駅ずつ飛ばすことなく停車ね。で、30分ぐらいかな。バスターミナルのある駅で下車しました。バスはここが始発です。座れないようなら、次にすればよいのですが、すぐ来たバスで座れました。なんだか、少しすいていました。下車のバス停ですね。最初の鉄道に乗った駅行きですが、その2つ手前の停留所での下車ね。少しバス代が安くね。そうそう、私鉄の障害者割引は100km以上乗車時なのでなし。バス等はありです。私鉄で100km以上乗車できるのは東武とか名鉄とか近鉄とかぐらいかな。小田急はどうなのでしょうね。西武は・・。私鉄によって障害者割引は異なる可能性はあると思うのです。料金的には行きの時の往復がお安いと思います。脳卒中後、公共交通機関利用時は経路等を考えて立ち席は横浜線で一駅間あった以外は一度もなしです。

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