2023年4月30日日曜日

本当に多数?。

本当に多数?。少数の意見がよいのに無視されるというのは困りますが、少数の横暴も困りますね。 長野市の児童公園はその地域の多数ではなかったようですね。共存できなかったのでしょうか。共存を考えることなくでしたら行政の怠慢かな。 神戸市の歩道8mも実はごく少数の意見だったらしいですね。で、事業所が移転する羽目になるかもとかです。どうして、公聴会等をしなかったのかな。 「子供の声≠騒音」という方向で法制化の検討を始めようかという時代です。ドイツは「子供の声≠騒音」です。 京都の四条通に歩道拡張ですね。だれか市の偉いさんの発案らしいですが、細長い駐車場になる危険性を理解できなかったようですね。 2車線の時、中央側車線のみ車が走っていたらとね。そのとき、バス停のバスのことを考えなかったという完全な阿呆ですよ。 バス停部分を歩道に食い込ませていたらまだましですが、中央の車線上にバスが停止するバス停にね。完全に詰まりますよ。 一度だけバスに乗車しましたが歩道を歩く方が私でも速い感じでした。 できるだけ将来も見て考えるということができない日本人かもね。 ブラック校則もこの典型ですよ。勉強しないのはいくら校則を厳しくしてもしないですよ。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2023年4月29日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No557

とたくさん列挙しましたが「経験による」が第一かな。   ブラック校則の深刻化の一例。その昔、「3ない運動」というのがありました。   この頃ですが、また、感覚が戻ってきている部分があります。部分というより「斑」で?てな不十分な程度ね。   薬の作用や止め時等ですが、内服薬等は標的細胞以外の全身の細胞に影響を与えているということを忘れないようにしようね。   手足のリハビリですね。普通は腕は曲げる筋肉の方が強力なので屈曲してしまうのが多いみたいですね。   日本は明治から「テストの順位」社会の面がありました。   この頃、よくふらつきます。で、原因は?。  4月17日(月)、ブラック校則等がはびこる理由。学校等でいじめが減らない理由。家庭での虐待が減らない理由。ブラック企業が減らない理由。とたくさん列挙しましたが「経験による」が第一かな。ブラック校則と同程度の校則で育ってきた教師ですよね。いじめ社会の日本ですね。だから、いじめを普通のからかいと感じる教師やいじめっ子の親とかね。彼らもいじめられてきた経験者だったりしてね。表面化しなかった家庭での虐待被害者は虐待を普通の子育てを思っているのですよね。昔の労働では今で言うブラックが普通だったように記憶しています。労災頻発とかね。体育会系経営者はブラックになりやすい体質ですよ。校則にがんじがらめされて漸く勉強してきたのが教師になっているのですよ。筑波大駒場や灘などの方に多い自発的勉強の方の生徒を知らないのですね。最近の荒れている学校建て直しでは「心をほぐす」取り組むの方が成果を上げているのに「黙殺」しているのですよ。教師の価値観が潰されるからね。高校野球の投手の投球数やその練習に対する制限にいちゃもんを付けているのは年配者でしょ。たくさんの有望な投手が高校野球で潰されていていました。自身の体験の中の狭い価値観を有望な生徒に押しつけて将来性を潰しているのが日本です。  4月18日(火)、ブラック校則の深刻化の一例。その昔、「3ない運動」というのがありました。これ、高校生になると原付や自動二輪の免許が取れるので「バイク買って」ですね。無謀運転もあるので親は止めさせたいのですが、甘やかしてきていて制止できない。そこで、高校に泣き付いてからです。この同類が持ち物や服装規制にもね。「誰々ちゃんが補助バック買ってもらったか・・」とか、静岡県のある中学校で月に一日だけ私服で良いという日を作ったら親から制止できないと泣きつかれらたと、校長曰く「幼児からのしつけの失敗や対話不足」とね。学校に泣き付いてというのね。近隣の学校でしているからと、考えずに取り入れる場合かな。福岡県のある地域の中学校だったかな、女生徒の下着検査はこのタイプと思うのです。成績関係でも模試などの成績の推移表を無批判に取り入れた学校とか。「競争させても学力は伸びない」というのが常識なのにね。生徒は勝手に競争しています。ただ、「あいつが数学が凄い」とかですね。テストの度に「平均点は」というのは親が気にしているからですね。で、これを言うやつは「平均点程度までしか勉強しないぞ」ですよ。児童生徒の学習意欲をもぎ取ってふぬけにするようなことを平気でしているからブラック校則が必要なのですよ。  4月19日(水) この頃ですが、また、感覚が戻ってきている部分があります。部分というより「斑」で?てな不十分な程度ね。やはり、感じやすいのが瞼ですね。異物のコンタクトレンズがはいっているので猛烈な痛みを感じることが多いのです。ゴミではないです。で、徐々に感度レベルが落ち着いてくるわけですが、特に装着直後は瞼を開けれないというときもね。これに比例して手足のツッパリ感もね。でも、それなりに楽に関節可動はできるのです。下肢はこのお陰で疲労感が早まったかもね。なので、いつもの他動を必ずしています。椅子に座ったときの姿勢ですよね。足裏を全面床に付けて各関節直角程度にね。これで、下肢の強力な伸筋を引き延ばしています。楽に伸ばせているからよしとしています。上肢は他動もありますが自力のみの万歳をして感じを確かめています。この後、他動ね。これも楽にできているのでよしとしています。人間は関節動物なので関節が楽に動かせていたら、そのうちに脳が回復して動作も正確性と安定性が出てくると思うのですが・・。脳の回復後にね。なのでお迎えの方が早いかもね。脳の回復には動作刺激や感覚刺激がある方が早いと思い増すが。下手に動作刺激を求めて無理をすると痙縮にかもね。こうなると、痙縮状態で回復かな。ボトックス療法をすると療法ありきの回復かもね。  4月20日(木)、薬の作用や止め時等ですが、内服薬等は標的細胞以外の全身の細胞に影響を与えているということを忘れないようにしようね。だから、副作用が頻発するのですよ。筋弛緩薬ですと、痙縮というか陽性徴候の部分に対してのはずがすべての筋肉に作用していると考えられるのです。正常な部分が耐えている間は特に何もでないですが耐えきれなくなると、頻尿(骨盤低筋が弛緩)や便秘(大腸の平滑筋が弛緩)、パーキンソン的歩行等等でてくることにね。さらに認知が混じると水頭症(診断に頻尿、パーキンソン的、認知症)と誤診される可能性、誤診されて水抜きをすると脳脊髄液減少症ですよ。正常な部分が耐えている間に断薬がよろしいかもね。どこの医者でもあるのですが、院内処方調剤は薬価差益もあるので多剤になりやすいです。また、その医療機関の子会社的調剤薬局でもかな。処方箋方式にしてもらったら、息のかかっていない調剤薬局に持って行こうね。どこの医者に行こうが決めた調剤薬局に行こうね。多剤好きの医師で副作用や主作用の効き過ぎに疎い藪でしたら、殺されることがありますよ。知り合いはこの藪の連携で殺されたと思っています。ですから、必ず疑って「根拠」を調べてほしいです。医師は結構誤診をしています。処方箋料の6種類までが680円で7種類以上になると400円でも薬価差益の方が大きいと考えられるのですけどね。  4月21日(金)、手足のリハビリですね。普通は腕は曲げる筋肉の方が強力なので屈曲してしまうのが多いみたいですね。ところが、ブログ村脳卒中カテゴリーのある方が「旦那の腕では伸ばす方が・・」とあったのです。人それぞれの症状なのですね。理論的には上肢は曲げる方が楽です。伸ばすことの方が難しいのにね。なので、この方の場合は「曲げる」方を他動の方がよいのかもね。ということは、私も肘が曲がってもそのときは放置みたいかな。そして、意識してのリハビリ時には他動で伸ばしています。どっちにしても「伸ばした後曲げる」ことで役に立つ上肢ね。屈伸を他動で楽にできるようにしておくとよいということですね。脳の症状によっては「伸ばすのがつらい」もあり得るわけですね。ですから、手足の筋肉はどの筋肉もストレッチして楽に伸ばせるようにしておくのがよいということですね。「弛緩して引き延ばされた後に役に立つ収縮ができる筋肉」ですからね。いずれにしても「弛緩」の方が「収縮」より先ですよ。  4月22日(土)、日本は明治から「テストの順位」社会の面がありました。帝国陸軍では陸軍大学を何番で卒業したかが後の出世に影響したと司馬遼太郎氏が「雑談 『昭和』への道」で述べられていました。ただ、旧制高校等の入試は激烈だったようですが旧制大学へはそうでない分野があったとか。で、戦争に負けて新制ですね。高校入試も大学入試も普通にテストだった公立高校の昭和44年入学生空だったな、「内申書重視」(全員をこれで選抜するから最悪の選抜になったのでした)というのが兵庫県で開始されました。これを聞いたとき「中学校3年間が入試期間になる」と思ったのでした。で、やはり、そのようにね。「内申に響くぞ」という脅しですよ。この脅しがきかなくなったときに中学校があれたと思うのです。実際、このようでしたね。また、内申点の学力的な方の基準等は示されず、配分人数のみががんじがらめにね。今の学力テストでもあるように学校、地域間の学力の違い等は無視でした。単に楽に10段階の配分ができるようにというのね。これで、定期考査の採点で曖昧なのができなくなって「教えたとおりの回答」のみが正解にね。思考力が低下したのでした。野良仕事の他人をまねてでもよいから、時間だけというのでも高評価にですね。ブラック企業ですよ。で、異端児が排除されてきたので東大出とかがそれなりに優秀ということにね。欧米みたいな大物が出てこなくなった理由かもね。だれも正解を教えてくれないことへの対応力がなくなってきているのが今の日本か化もね。  4月23日(日)、この頃、よくふらつきます。で、原因は?。最近、血圧が低いことが多いので減薬しています。もっとも、藪医者のところでは’最高が130前後なので相談なしにね。ところが、それほど上昇しないというかボチボチ適正ぐらいなのです。すると、代謝等が落ちて体内に滞留?とかね。これ、高齢による問題ですね。それから、関節が楽に動くところの感覚神経がいくらかさらに繋がって脳がバランスとりに挑戦しているからからかな。ところが再接続の感覚神経は樹状突起なので神経の伝導速度が異なる、遅いので筋収縮等が長時間になって狂ってしまってかな。こちらの方を期待しているのですけどね。まあ、地球と仲良く(転倒)はしないようにしています。中枢神経系での修復は生き残った神経細胞が樹状突起を伸ばしてということですから、軸索は伸張しないから、必須不飽和脂肪酸が何時のより多く必要になると考えています。樹状突起は細胞膜が筒状に伸びていくはずですからね。また、実際脳の脂質割合は一見脂肪分がないように見えても高いというのです。これは樹状突起等の細胞膜でできた管がほとんどだからですよ。

2023年4月23日日曜日

最悪の入試制度、内申書の点数のみだけみたいな高校入試から

日本は明治から「テストの順位」社会の面がありました。 帝国陸軍では陸軍大学を何番で卒業したかが後の出世に影響したと司馬遼太郎氏が「雑談 『昭和』への道」で述べられていました。 ただ、旧制高校等の入試は激烈だったようですが旧制大学へはそうでない分野があったとか。 で、戦争に負けて新制ですね。高校入試も大学入試も普通にテストだった公立高校の昭和44年入学生からだったな、「内申書重視」(全員をこれで選抜するから最悪の選抜になったのでした)というのが兵庫県で開始されました。 これを聞いたとき「中学校3年間が入試期間になる」と思ったのでした。で、やはり、そのようにね。 「内申に響くぞ」という脅しですよ。この脅しがきかなくなったときに中学校があれたと思うのです。実際、このようでしたね。 また、内申点の学力的な方の基準等は示されず、配分人数のみががんじがらめにね。今の学力テストでもあるように学校、地域間の学力の違い等は無視でした。 単に楽に10段階の配分ができるようにというのね。 これで、定期考査の採点で曖昧なのができなくなって「教えたとおりの回答」のみが正解にね。思考力が低下したのでした。野良仕事の他人をまねてでもよいから、時間だけというのでも高評価にですね。ブラック企業ですよ。 で、異端児が排除されてきたので東大出とかがそれなりに優秀ということにね。 欧米みたいな大物が出てこなくなった理由かもね。 だれも正解を教えてくれないことへの対応力がなくなってきているのが今の日本かもね。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2023年4月22日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No556

昨日、投票に行ってきました。   恒例のわんこの予防接種に行ってきました。予   B型肝炎訴訟やアスベスト等で訴訟の後、救済制度ができたはずですね。   先週、月一の通院日でした。受付でマイナンバーカードについて聞くと   偶数月の15日は年金振り込み日ですが、今月は15日が土曜なので前日の14日に振り込まれますね。   脳卒中後の手足のリハビリで何が原因でリハビリをしているのか考えたことがありますか。    運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進にならないようにリハビリをすることですが、どの位がよいのでしょうか。  4月10日(月)、昨日、投票に行ってきました。視床出血後しばらくは期日前投票をしていたのですが、一般投票所の方が近い(地球の表面直線で4万キロメートルほど、一番遠いのが2万キロメートル)のでね。ただ、何らかの理由で投票できない危険性もあります。期日前でしたら、指定投票日に振り替えもできますが。先週の投稿を読まれたら投票していない政党がどこか見当がつくとお思います。ブログ村脳卒中カテゴリーのパラリンコップのげんさんが投稿されている理由に近いかもね。お陰で、現在見ているドラマが開票速報で吹っ飛んでしまいました。このドラマで感じているのは家康はよく言えば「慎重」、悪く言うと「優柔不断」という感じね。年齢のこともあるので信長が先陣を切っていたのでしょう。短気ではなしにね。信長は美濃攻めに10年とか、石山本願寺攻めも10年戦争、兵糧攻めも多用していましたね。短気でしたらできないですね。朝倉攻めで浅井の離反の動きは即決逃げ帰りましたね。このとき、徳川と秀吉がしんがりを務めたらしいですね。ナポレオンはロシア攻めの時は撤収を考えてなかったのか。今のロシアも。選挙速報は見ずに寝ました。  4月11日(火)、恒例のわんこの予防接種に行ってきました。予定接種時刻にいつもとは時間外にも最近3回ほどリードをつけてお散歩ね。でも、ばれました。その昔、予防接種案内のコラムに獣医さんが新人の頃先輩から聞いた話で「柴に2~3回かまれて一人前になる」というのがありました。ただ、獣医さんによっては柴の扱いが上手な方がおられますね。うちのわんこが3才ぐらいだったのか、このときにいった獣医は藪で暴れまくっていました。3年前の獣医は上手でしたよ。獣医も人間相手の医師同様、藪から名医までいろいろですね。獣医は基本的にわんこ派、にゃんこ派、その他があるようです。前にも投稿していますが狂犬病は予防接種のみです。人間が狂犬病疑いのある野生動物などに咬まれたら、即、狂犬病ワクチンの接種です。これしか助かる方法はないのです。アメリカではアライグマに咬まれてもワクチン接種です。日本もアライグマが逃げ出して野生化しているのでアメリカみたいになる危険性があるのです。だから、飼い犬は絶対ワクチン接種をしておく必要があるのです。狂犬病は人畜共通です。発症したら治療法は全くないです。  4月12日(水)、B型肝炎訴訟やアスベスト等で訴訟の後、救済制度ができたはずですね。ところが、優生保護法の違憲判決が続いてもこのような動きは全くなく、上告ですね。これは「障害者蔑視」が根底にあるからではとね。自由民主党も公明党もです。制定時の官僚は完全に障害者蔑視でしたね。これを擁護するような上告等は同類ですよ。ホーキング博士は適切なサポートを受けることができたので世界的な学者になれたのです。欧米に多くいて日本に少ないのは行政等を含めた障害者差別が根強いからですね。表面的には欧米をまねても根底では差別心は残っている日本かな。だから、ブラック校則での一つの頭髪で「地毛登録」させながら認めないところがあるのは差別そのものですね。健常の日本人と異なることに対する差別ですよ。「個性化」といいながら個性を潰している日本ね。同調を暗に求めて同調しない者を排除する日本ですね。そして、思い込みに固執する日本。まあ、海外でもありますが欧米はましな感じもしますけどね。だから、俗にいう「発展」ができたのかな。  4月13日(木)、先週、月一の通院日でした。受付でマイナンバーカードについて聞くと「申請中」でしたが血圧測定のところには‘カードは不要です。・・」の掲示のままでした。何時になるのかな。で、血圧計が新品に変わっていました。さらに椅子が上下できないタイプにね。心臓に悪いですよ。挑戦すること5回、最初は150をたたき出しました。徐々に低下(コツが分かり始めた)していき、130にね。これで止めました。で、このときの測定結果の用紙はすべて持って帰りました。診察のときに5月の通院日と6月の通院日の予定を宣言ね。で、会計は以前と同様の金額でした。次に調剤薬局に行くと「閑古鳥」状態でしたね。マイナンバーカードの機械が設置されていました。特に保険証提示がなかったのでお試しができませんでした。暗証ですね。私は4つともバラバラなのです。ですから、確認しておく必要があります。e-taxは「利用者識別」なので同様かとも思いますが確認しておきます。案の定、個人開業医院より調剤薬局の方が早いところが多いかもね。医師の方が頭のアップデートが遅れるのかな。調剤薬局は若者が多いや経営者も若いのが多いかもね。全国チェーンもあるしね。  4月14日(金)、偶数月の15日は年金振り込み日ですが、今月は15日が土曜なので前日の14日に振り込まれますね。ところで、片麻痺の老後資金に資産形成で株式投資はありか。というより、庶民にとってですね、株式投資はありかですね。日経平均ですがたしか225社だったですね。定期的に入れ替えています。昔の石炭産業をそのまま残していたら、もっと低いでしょうね。その産炭会社で大化けしたところは可能性としてあるのですけどね。繊維の東レは同じ繊維でも炭素繊維ですね。とかもあるのですが、基本は入れ替えですね。このスパーンは投資信託では少し無理があるかもね。ですから、余裕資金で株式投資で長期保有で銘柄を入れ替えしたりとかで常に低迷なんてないですよね。銘柄研究はしようね。この「長期」が我々庶民はできるのですよ。長期で徐々に持ち銘柄と株数を増やすということかな。太平洋戦争で国債は紙くず同然になりましたが、企業は多くが生き延びましたね。ドイツの企業もね。国が破綻しても、株式の制度が維持されていたら生き残る企業が結構あるわけですね。単位未満株でも購入できる証券会社があるので利用されては。ただ、株主優待は単位株(100株)単位ですね。  4月15日(土)、脳卒中後の手足のリハビリで何が原因でリハビリをしているのか考えたことがありますか。手足が脳の意志の通りに動かせないのは手足に問題があるのではなく脳が脳卒中で壊れたところができたからですね。発症直後「ふにゃふにゃ」とかいうのは手足にとっては正常なのですよ。脳のどの部位が損傷を受けたかで異なりますが、感覚麻痺の時は手足を動かすのに脳は手足の感覚も必要にしているからです。なので、感覚なしで手足の動作をおこなうのは良くない場合が非常に多いのです。この不都合を脳が解消できる範囲で動作リハビリをおこなう必要があるのです。で、少し無理があると運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになっていきやすいのです。興奮ニューロンが興奮したままになるから、動かしにくくね。筋肉や関節の器質的病変状況にしてしまう前はボトックス療法ができるのですが、ボトックスは神経系に作用していて筋肉には作用していないのですよ。筋肉にある神経筋接合部めがけての注射ですが、この接合部の興奮神経に作用するのですよ。痙縮放置や廃用症候群では筋肉や関節に病変が生じる可能性があります。そうなると、脳卒中の原因の脳が回復しても手足の回復はなくなりますよ。「これらを回避するには」を明日投稿します。  4月16日(日)、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進にならないようにリハビリをすることですが、どの位がよいのでしょうか。私の経験ですとある程度までは興奮ニューロンの興奮は自然鎮火しているみたいです。でないと、私も痙縮なって当然の歩数とかですからね。この閾値を見極めずに自力動作をおこなうと簡単に痙縮にかもね。それと、「他動」を積極的に取り入れようね。「他動」も興奮を少しは抑制しているかもね。脳の残存機能も活用しようね。残存機能の範囲外になると痙縮にかな。これも脳の損傷具合で人それぞれなので「あの方ができていたから」はしない方がよいですね。ご自分で限度を確かめようね。下肢の他動には椅子の座り方でもできる方法がありますよ。動かしにくい要因は脳にあるのです。リハビリの動作は脳の回復の刺激にはなりますが末梢の軸索みたいには伸びないです。中枢では軸索は伸長しないです。中枢の樹状突起の軸索化は何年ものトレーニングが必要のようで脳卒中後にこれをすると、即痙縮かもね、というので期待できません。樹状突起は軸索より伝導速度が非常に遅いのでこれも緊張亢進の要因になります。運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進にならないように様子を見ながらの慎重なリハビリが必要になるので「他動」は退院後も必ずおこなうようにね。

2023年4月21日金曜日

ブラック校則の深刻化の例。

ブラック校則の深刻化の例。 その昔、「3ない運動」というのがありました。これ、高校生になると原付や自動二輪の免許が取れるので「バイク買って」ですね。無謀運転もあるので親は止めさせたいのですが、甘やかしてきていて制止できない。 そこで、高校に泣き付いてからです。 この同類が持ち物や服装規制にもね。「誰々ちゃんが補助バック買ってもらったか・・」とか、静岡県のある中学校で月に一日だけ私服で良いという日を作ったら親から制止できないと泣きつかれらたと、校長曰く「幼児からのしつけの失敗や対話不足」とね。 学校に泣き付いてというのね。 近隣の学校でしているからと、考えずに取り入れる場合かな。福岡県のある地域の中学校だったかな、女生徒の下着検査はこのタイプと思うのです。 成績関係でも模試などの成績の推移表を無批判に取り入れた学校とか。「競争させても学力は伸びない」というのが常識なのにね。 生徒は勝手に競争しています。ただ、「あいつが数学が凄い」とかですね。 テストの度に「平均点は」というのは親が気にしているからですね。で、これを言うやつは「平均点程度までしか勉強しないぞ」ですよ。 児童生徒の学習意欲をもぎ取ってふぬけにするようなことを平気でしているからブラック校則が必要なのですよ。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2023年4月20日木曜日

「経験による」が第一かな。

ブラック校則等がはびこる理由。 学校等でいじめが減らない理由。 家庭での虐待が減らない理由。 ブラック企業が減らない理由。 とたくさん列挙しましたが「経験による」が第一かな。 ブラック校則と同程度の校則で育ってきた教師ですよね。いじめ社会の日本ですね。だから、いじめを普通のからかいと感じる教師やいじめっ子の親とかね。彼らもいじめられてきた経験者だったりしてね。 表面化しなかった家庭での虐待被害者は虐待を普通の子育てを思っているのですよね。 昔の労働では今で言うブラックが普通だったように記憶しています。労災頻発とかね。体育会系経営者はブラックになりやすい体質ですよ。 校則にがんじがらめされて漸く勉強してきたのが教師になっているのですよ。 筑波大駒場や灘などの方に多い自発的勉強の方の生徒を知らないのですね。 最近の荒れている学校建て直しでは「心をほぐす」取り組むの方が成果を上げているのに「黙殺」しているのですよ。 教師の価値観が潰されるからね。 高校野球の投手の投球数やその練習に対する制限にいちゃもんを付けているのは年配者でしょ。たくさんの有望な投手が高校野球で潰されていていました。 自身の体験の中の狭い価値観を有望な生徒に押しつけて将来性を潰しているのが日本です。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2023年4月16日日曜日

「障害者蔑視」が根底にあるから

B型肝炎訴訟やアスベスト等で訴訟の後、救済制度ができたはずですね。 ところが、優生保護法の違憲判決が続いてもこのような動きは全くなく、上告ですね。 これは「障害者蔑視」が根底にあるからではとね。自由民主党も公明党もです。制定時の官僚は完全に障害者蔑視でしたね。これを擁護するような上告等は同類ですよ。 ホーキング博士は適切なサポートを受けることができたので世界的な学者になれたのです。 欧米に多くいて日本に少ないのは行政等を含めた障害者差別が根強いからですね。 表面的には欧米をまねても根底では差別心は残っている日本かな。 だから、ブラック校則での一つの頭髪で「地毛登録」させながら認めないところがあるのは差別そのものですね。 健常の日本人と異なることに対する差別ですよ。「個性化」といいながら個性を潰している日本ね。同調を暗に求めて同調しない者を排除する日本ですね。そして、思い込みに固執する日本。まあ、海外でもありますが欧米はましな感じもしますけどね。 だから、俗にいう「発展」ができたのかな。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2023年4月15日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No555

昭和天皇在位60年記念金貨ででてくるセコい官僚。   日光浴ね。これ、少しは屋外に出ろということかな。   感覚麻痺ですが、徐々に徐々にゆっくりゆっくり感覚が回復しつつありますね。即、元通りではないですよ。まだらで適当にですからね。   医師の診察でその説明の裏をとっていますか。   携帯(ガラケー)を昨日充電していて3時間以上掛かっていました。   先週のTBSだったかな、報道特集で戦後の引き上げについてありました。   ところで、日常どのようにされていますか。  4月3日(月)、昭和天皇在位60年記念金貨ででてくるセコい官僚。これは当時の金価格で5万円だったか、この重量で純金の10万円金貨を作ったのです。で、何が起こったのかというと同じ純金でできた偽金貨でした。ところが、本物と見分けが付かなかったとね。欧米では通貨としての価値より地金としての方が高くなるようにしてプレミアムを付けて「販売」だというのでしたが。もっとも、今は金価格高騰で当時の金貨を作るには数十万円分の金が必要ね。ですから、この金貨保有者は「金地金」として売った方が良いということですね。もう、このようなセコい発想をするのが多いですね。ブラック企業での勤怠誤魔化しもですね。これ、働きやすい企業の方が業績が良いというのがお判りではないようです。女性従業員の働きやすい方も業績が良いようです。節税でもそんなのに経費として使うのなら従業員の報酬にと思うようなのもあるようですね。子育てですが、女性が妊娠出産子育てしても正規就労が継続できるようにするというのが良いようですね。離婚時の親権ですが「ともに扶養の義務を果たしての親権」として共同親権が子にとって必要と考えています。片方だけにするから養育費を払わないのがでやすいのではとね。DVみたいなのは裁判所が判断して親権停止もありと考えられますね。子は親の持ち物ではないのです。子には両親に育ててもらう権利があるのですよ。子の人権を尊重しようよ。  4月4日(火)、日光浴ね。これ、少しは屋外に出ろということかな。数分ではなく、もう少し長くですね。で、手のひら程度の広さの皮フに紫外線を十数分以上だったか、これでビタミンDの一日必要量はと記憶しているのです。ただ、できれば毎日ビタミンを合成させるように日光浴ね。睡眠関係でメラトニンも合成されたりとかがあるのですが、こちらはある程度強力な人工光でもだったはずです。睡眠障害の治療は人工光を使ったりもします。体内時計のリセットもです。普通は朝日がよいというのですが人工光でも。とかとか利点の多い日光浴、これ、屋外に出るという行為も脳にはよい刺激になっているはずです。なので、わんことの散歩はよいですね。わんこ友達との会話はもっといいですよ。わんこ友達との会話は普通わんこのことですから、ものすごくほんわかしたものになります。「わんこへの愚痴」でも笑いながらなんてね。「うちのわんこ、ここからは歩かないのです。家まで抱っこ」とかなどね。俗にいう「運動量確保」の一つの歩数稼ぎになりますね。夕方の散歩は5000歩ぐらいにはなっているかもね。わんこは歩いたり、止まったりで速さに変化があります。一定の速さの場合はアップダウンをいうのですが速度変化です。屋外散歩ですから日光浴にもね。  4月5日(水)、感覚麻痺ですが、徐々に徐々にゆっくりゆっくり感覚が回復しつつありますね。即、元通りではないですよ。まだらで適当にですからね。コンタクトレンズをしているので瞼ですね、良く回復例を感じています。痛覚ですね。これが非常にわかりやすいのでね。ゴミとかでないのに突如猛烈な痛みを感じることが頻繁にね。で、暫くすると落ち着くのですが、これを繰り返しているうちに痛覚以外の皮膚感覚も徐々に回復しているようなのです。それが、コンタクトレンズの着脱のとき分かるのですよ。「失敗」が減少していくということや「失敗」のタイプが異なってくることでね。コンタクトレンズ装着時に麻痺指で瞼を開けるのですが、指の感覚がなかった頃の方が楽でした。動かせないに近いから顔を動かしてとかができたのに指の感覚が戻ってきて「勝手に動く」ですよ。この「勝手に動く」や「筋収縮の程度を脳が調節しようとして暴れる」とかが増えたのです。これらは「関節が楽に動く」のででるのですが、この動きのコントロールが脳の意識通りにできないということです。まだ、感覚のなかったときの脳がこのタイプのコントロールを試みることがなかったということですよ。ほぼ、絶対に発症直前の状態にはなかなか戻らないということです。  4月6日(木)、医師の診察でその説明の裏をとっていますか。裁判はあれでも、普通は三審制です。袴田元死刑囚による再審請求とかできますよね。冤罪は警察検察の犯罪ですが、捜査ミスとかもあり得るので三審制です。ところが、医師の診察治療は普通は一人の医師によるのですね。他の医師に相談される医師やチーム医療をしているところもありますが・・。誤診されるとセカンドオピニオンとかでもしないとわからないですね。某市で赤ちゃんの骨折である医師は「虐待」と断言したので児童相談所保護処分にね。ところが、家族が他の医師等の協力も得て裁判で「虐待はない」ということですが、分離されたキズは大きかったと。そして、そこの市長はこのようなことが二度と起こらないようにと検証委員会を立ち上げましたが大阪府は同様の事例で控訴したはずです。医師の断言の虐待では検察が非常によく敗訴していますよね。医薬品の主作用ので出過ぎによる症状に疎いのが多いですね。これ、殺されるかもね。有名なのに「血液サラサラ」での脳出血ね。被害甚大です。まともなサイトで調べようね。ただ、クリニックレベルのサイトでも充実しているのがありますが、眉唾物もありますので高校生物レベルの復習をしてみるというのも有効かもね。私は生物系の大学院です。  4月7日(金)、携帯(ガラケー)を昨日充電していて3時間以上掛かっていました。今までは3時間弱だったはずです。このガラケー、11年になりました。某社なので来年で3G終了です。未だに迷っています。LINE等で普通の回線利用の通話はしなくてもよいことが普通になってきているのでどこの会社でもよいわけですよね。なので、余計に迷っているのです。ただ、近日中にPaypayはいったん解約するつもりです。Zホールディングスの株を所有しているのにね。資産形成にとセラピストさんにも「株取引」を勧めています。ただ、長期でね。我々は時間がある意味あるのです。プロというか証券会社の投資信託等は6ヶ月とかで決算ですね。運用成績報告ね。我々は死亡時まで報告しないこともできるのですが、日々の暫定決算をしていますが・・。株価が暴落したら「買い」ですよ。「売り」は気まぐれ、損失は売りか企業倒産で表面化ですね。含み損益で徐々にふえています。「長期」ということですね。どこか、一時的損失で暴落しているところはないですか。アジア開発キャピタルという会社、売り一色で連日1円です。一昨年かな、突如30円ぐらいになってすぐ10円以下になりましたが。  4月8日(土)、先週のTBSだったかな、報道特集で戦後の引き上げについてありました。あの戦争では軍で「玉砕」が頻発したのは救援とかを考えずに島々に守備隊を送り込んだからですよ。また、防衛する必要度も考えずにね。で、番組は満州からの引き上げについてでした。満蒙開拓団として行政に言いくるめられて満州にね。そして、中国人農民を追い払ってとか。そうではなく本当に開拓に入って中国人と協力した人は引き上げ時に中国人に助けてもらった方もいたとね。ところが、日本政府は「引き上げてくるな」だったとかね。だいたいから軍部の悪あがきで決断できずにいて、天皇の裁可だったですよね。ヒトラーが4月に自殺して、沖縄も陥落して、3月の東京差別空襲(アメリカ軍高級将校の宿舎にできる豪邸を除く)等等があっても決断できず、だから、原爆開発が間に合ってしまったわけです。ヒトラーの時点で降伏しておけば良いのにね。ソ連軍は7月までは無理だったようですが、8月に満州侵攻ですね。で、引き上げがより困難にね。後始末ができない日本ですよ。優生保護法が裁判で違憲と斬罪されても控訴している日本ね。幕引きが平常にできない官僚ね。優生保護法は「すべてが遺伝子で定義されている」と過信されていた時代の遺物です。その後、遺伝子は働くけれど、周りの状況によってミスも多いということにね。上位胎盤早期剥離は胎盤剥離のスイッチが出産より何かの手違いで早くなることですよ。だから、原因が分からないのです。こんなのが多数あるのに優生保護法という悪法が昔は制定されたのですが、その後の解明に合わせて廃止や保障をする必要があったのに官僚は・・。引き上げのドタバタと同根ではとね。で、今も続いています。自由民主党は修正させることをしていないのですよ。今の官僚も上告することで過去の官僚と同罪ですね。  4月9日(日)、ところで、日常どのようにされていますか。多くの場合、リハビリをしていても回復したかどうか分からないですね。これで、手を抜くと・・。かといって頑張りすぎると痙縮とかにかな。なので、下肢は椅子の座り方が大きいかも。執筆中も足裏床に着けて足首関節直角程度、膝関節直角程度、股関節もかな。で、ある程度、伸筋を引き延ばしています。屈筋で伸ばすというより姿勢でね。筋肉は使わないときに弛緩しているようにと引き延ばしている感じにと言うのですよ。筋肉は弛緩して引き延ばされた後に有効な筋収縮ができますからね。上肢は他動での腕伸ばし、指伸ばしを毎日最低数回はしています。伸ばす筋肉は曲げる筋肉、屈筋より弱いのでいつも屈筋に引き延ばされている感じですから他動で屈筋を引き延ばしているわけですよ。腕伸ばし等の頻度は救急病院入院中が一番多かったかもね。関節が楽に動かせての動作ですからね。この点で普通の筋トレはしていないに等しいかもね。何かしてみて動きに不都合がでるとすぐに止めて考察してみるようにしています。日本の官僚みたいに諦めが悪いということはないです。あきらめが悪いのは株式が購入価格より下がったときかもね。最近、初めて「損切り」をしました。2日前にアジア開発キャピタルね。税金の還付が244円ありました。

2023年4月9日日曜日

満州からの引き上げや優生保護法の敗訴にみられる官僚の体質と自由民主党

先週のTBSだったかな、報道特集で戦後の引き上げについてありました。 あの戦争では軍で「玉砕」が頻発したのは救援とかを考えずに島々に守備隊を送り込んだからですよ。 また、防衛する必要度も考えずにね。で、番組は満州からの引き上げについてでした。 満蒙開拓団として行政に言いくるめられて満州にね。そして、中国人農民を追い払ってとか。 そうではなく本当に開拓に入って中国人と協力した人は引き上げ時に中国人に助けてもらった方もいたとね。 ところが、日本政府は「引き上げてくるな」だったとかね。 だいたいから軍部の悪あがきで決断できずにいて、天皇の裁可だったですよね。 ヒトラーが4月に自殺して、沖縄も陥落して、3月の東京差別空襲(アメリカ軍高級将校の宿舎にできる豪邸を除く)等等があっても決断できず、だから、原爆開発が間に合ってしまったわけです。 ヒトラーの時点で降伏しておけば良いのにね。 ソ連軍は7月までは無理だったようですが、8月に満州侵攻ですね。で、引き上げがより困難にね。 後始末ができない日本ですよ。 優生保護法が裁判で違憲と斬罪されても控訴している日本ね。幕引きが平常にできない官僚ね。 優生保護法は「すべてが遺伝子で定義されている」と過信されていた時代の遺物です。 その後、遺伝子は働くけれど、周りの状況によってミスも多いということにね。 上位胎盤早期剥離は胎盤剥離のスイッチが出産より何かの手違いで早くなることですよ。 だから、原因が分からないのです。 こんなのが多数あるのに優生保護法という悪法が昔は制定されたのですが、その後の解明に合わせて廃止や保障をする必要があったのに官僚は・・。 引き上げのドタバタと同根ではとね。 で、今も続いています。自由民主党は修正させることをしていないのですよ。 今の官僚も上告することで過去の官僚と同罪ですね。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2023年4月8日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No554

麻痺側の体温が低下しやすい理由。   「ぶん回し歩行」の修正での問題と思うこと。    「手続き記憶」と「エピソード記憶」。   ところで1945年3月10日の東京大空襲の差別爆撃で10万人ですがなくなられましたね。   ブログ村脳卒中カテゴリーのあるブログに「緊急事態と下着」みたいなのがなので・・。   人間は経験した範囲で考えている。だから、行動もその範囲かもね。   日本人は自己解剖を非常に怖がる人が多い。  3月27日(月)、麻痺側の体温が低下しやすい理由。血液循環は心臓のポンプ作用だけではないのです。全身にある骨格筋の「筋ポンプ作用」も活用しているのです。普通でも脹ら脛は第二の心臓とまでいわれていますね。筋肉が弛緩して緩むことで血管が広がって血液が流れ込み、筋肉が収縮することで血管が細くされてそこから血液が移動することによりますが、静脈では逆流防止弁が付いているので心臓の方に向かって移動していくことにね。動脈は筋肉を持っているので降圧薬の効果が期待できるのです。筋肉が弛緩して・・というのは普通に筋肉が有効な筋収縮の時のことですね。そう、筋ポンプ作用は普通に筋肉が弛緩して引き延ばされそして筋収縮することで起こるのですよ。筋緊張亢進や痙縮ではこの作用がないということですね。で、血液が心臓に戻るということはその部位に動脈で血液が送り込まれやすくね。動脈血は暖かいです。動脈血が来ないからその部位が冷えるのですよ。そう、痙縮防止のストレッチが楽にできると筋ポンプ作用が期待できることにね。ということは関節も楽に動かせるでしょうからリハビリでの回復も期待できるということですよ。発症直後から「他動による関節可動域確保動作」の大切さを理解して楽な力で関節が動かせるようにしておくというのがいろいろなことで有利なのです。  3月28日(火)、「ぶん回し歩行」の修正での問題と思うこと。一つが関節を適切に動かすことができるかですね。正座ができても歩行のように上体を支えながら連続運動中に適切に関節可動ができるのかということね。二つ目が「手続き記憶」の問題ね。癖の動作修正が非常に困難であることからね。「悪筆」は治らないに近いかな。「お箸の持ち方」でもね。脳の中では「ぶん回し正常」とたたき込まれて無意識に動作しているのです。膝関節を曲げるときにその都度考えて命令を出していたら疲れますよ。私は「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」で手続き記憶にできたようなのです。さらにその後の歩行リハビリで歩行時にタイミング良く曲げる手続き記憶が形成できたようなのです。ぶん回しが長い期間続いているのでしたら、しっかり手続き記憶になっていると思うので修正は困難に極めるかもね。発症後救急病院でPTで支えてもらっての歩行でもできたら、そのうちに歩けるようになるかということで、歩けるようになりました。救急病院ではPTの時間のみでぶん回しでした。ただ、車いすへの着座方法で伸筋引き延ばしね。リハビリ病院で車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行開始で許可されるまでは単独歩行なし、闇もなしでしたが健常者風ができました。初期症状から見て「奇跡的」ね。ぶん回しでのリハビリはしない方が身のためですよ。  3月29日(水)、「手続き記憶」と「エピソード記憶」。「エピソード記憶」は陳述記憶の一種とか。物語的記憶かな。「手続き記憶」は非陳述記憶の一つで、例えば、自転車に乗れるや楽器が演奏できるなど、歩行も入りますね。一々動作手順を考えなくても目的の動作ができることです。同一の動作の繰り返しにより獲得され、いったん形成されると自動的に行われ忘れないということです。無意識に動作ができるということに特徴があるのです。棒足ぶん回しで歩行リハビリを繰り返しているとこの手続き記憶が形成されてしまうことにね。そうすると、「歩く→棒足ぶん回し」と自動的に脳のスイッチがはいるのです。この状態で健常者風を目指すとすべての手順で脳が考えてから足に命令を出すことになるので非常に疲れやすくなるのです。手足の動作はすべて当初は脳から考えての命令ですが、ある段階から脳に形成された手続き記憶による命令になっていくということです。こうなると、修正は非常に困難になりますよ。ですから、足の関節を楽に動かせるようにしてから健常者風歩行のリハビリをしてもらう方が最終的には早く回復できると考えています。脳卒中で損傷した部位に関わる過去の手続き記憶が消し去られてしまっているのですよ。脳卒中後の普通の動作はリハビリで新規に手続き記憶を形成することになるので脳の回復具合と関節の稼働状況を考えて変な手続き記憶を形成しないように注意しようね。  3月30日(木)、ところで1945年3月10日の東京大空襲の差別爆撃で10万人ですがなくなられましたね。当時の軍部の施策で増えたというのです。差別爆撃ですが、関東も関西も高級住宅は爆撃されていません。アメリカ軍駐留時の高級将官の宿舎用にね。ウサギ小屋は兵隊の宿舎にもならないのかな。油脂焼夷弾ですね、これを逃げずに手押しポンプとバケツリレーで消火しろとね。消せるわけないのにね。ウクライナとロシアでのロシアの空襲に地下鉄に解放していますね。ところが、当時は軍部が兵員輸送に・・で解放していないのです。ロンドンは待避壕に解放ね。沖縄戦での住民の集団自決ですが、ジュネーブ条約では人民は自国軍のことについて話さなくて良いとね。当時の日本人は話さないでしょうね。それを居場所が・・で集団自決させたとか。国民がいての軍なのにね。今のミャンマーの軍部みたいなことを沖縄の住民に対してしたのですよ。これらは決して忘れてはならないことです。こんなのは他にもたくさんありますよ。これらを語り継がれることが自由民主党には許せないのかもね。  3月31日(金)、ブログ村脳卒中カテゴリーのあるブログに「緊急事態と下着」みたいなのがなので・・。12年前の視床出血時、上は普通のスーパーとかでも売っている半袖シャツでした。そう、年中同じタイプの半袖ね。今もです。ポロシャツ、セーター、ジャンパーだったかな。下がワコールの男性用クロスウォーカーでした。これ、普通のよりお高い場合が多いですね。当時で税別3000円でした。これ、元々は女性用に開発ね。ヒップアップ効果を狙ってでしたがウエスト引き締め効果があるというので男性用もね。男女でクロス構造に違いあり。レギンスははいていなかったです。このクロスとズボンだけというのが下ね。大学生ぐらいまでは今でいうレギンスも愛用していたのですがその後、これはなしにね。出血以前にやばいときもあったのですが、何事もなく過ごしていました。何か「上質」みたいな時に出血ね。私って「安物」の方が体によいのかな。たまたまなのかな。意識不明、救急車、救急病院搬入ですね。気がついたら着替えもっと、しっかりと「考える」ことのくんれんをしようね。させられていました。妻はこの点では「ホッとした。」かも。なので、今の方がやばいときが多いから気をつけているのですが、このお漏らし(出血)はコントロールできないところが怖いですね。靴下は「穴が開いたら捨てる」が判断基準です。そうすると、妻とは基準がずれているのがありますので・・。  4月1日(土)、人間は経験した範囲で考えている。だから、行動もその範囲かもね。ところで、人間は「思考(「考える」とも)」のできる動物のはずですが。この「考える」も訓練なのですね。「愛」もその人の「愛された経験」が基礎になるのですね。で、これを超えるにはというと、「考える」という訓練ですね。この考えるときにいろいろな選択肢やつながりを見つけることができるようにすると未知に領域についての思考ができることにかな。「思いつき」でない「根拠のある思考」ですね。子供の時に愛されていないと子供に悪態をつくことになりやすいのかな。嫁いびりもいびられた経験や子離れできていない場合にかな。手足のリハビリでは生物学的基礎なしに考えるから「筋トレ」タイプにかな。これは脳卒中後でなくても良くないですね。脳卒中後は脳が破損して働いていないのに「動く→筋トレできる」で悲惨な痙縮にね。学校のブラック校則も教師がブラック校則で学生生活を送ってきたため中毒になってしまっているからかな。  4月2日(日)、日本人は自己解剖を非常に怖がる人が多い。私もですけどね。過去の行いと思いですね。ですから、失敗も極端に怖がっていたりね。これが経験の範囲を狭めているかもね。少し注意していれば防ぐことのできる失敗もありますが、成長期に適度に失敗、挫折を経験しておく方が良いようですね。このためには日常等を適切に振り返ってみるというのもね。別に日記を付けるとかなしでもと思うのです。日本人は結構日記を付けている方だったようですが・・。あの太平洋戦争の時、軍部上層部は「生きて虜囚の辱めを受けるな」と捕虜になった時のことの教育をしていなかったようです。こまめに日記ね。捕虜のなった時にアメリカ軍にとって日記が非常に役だったようです。で、ところが公文書は敗戦日には焼却処分の煙は途絶えることがなっかたとも。この後の責任追及から逃れるためでしょうが、その後の太平洋戦争の検証に問題が生じたり、この戦争の戦史をを第三者機関に委託しなかったため、日露戦争の戦史と同様の末路かな。ですから、森友のようなことが起こるのですよ。このときの財務省理財局の検証はうやむやにされてしまいそうですね。官僚も行政で同じタイプの失敗を繰り返すのですよ。

2023年4月2日日曜日

自由民主党と統一教会の関係

岸田内閣は関係性を断ち切りたいようですが根が深いみたいですね。統一教会はもともと日帝などをサタンとしていたはずです。その日帝の擁護者みたいな自由民主党に身元を隠して近づいて選挙協力とかですね。これら諸々が表面化したわけですね。 あの統一教会の合同結婚式は韓国側は男性のみ日本側は女性のみだったようですね。宗教のいう相性等からですとどちらも男女がいてよいように思うのですが。従軍慰安婦が韓国女性のみだったのか。これを「任意」ということで押し切ろうとしている自由民主党ですね。 どうして、共闘できるのか、理解に苦しみます。 そして、国民に対しての説明責任を果たしていない自由民主党と統一協会かな。徴用工や朝鮮半島での諸々が献金問題かもね。司馬遼太郎氏の「雑談 『昭和への道』」で朝鮮支配の時に大学を作ったり、鉄道を引いたりしても恨みだけが残るような支配をしてきたというのです。 これらの反省がない日本ね。イギリスのインド支配は間接支配だったと、日本の朝鮮支配は直接支配でしたね。これが恨みが起こる大きな要因だったかもね。 身元ばれても言い逃れで関係を断ち切れないの多数いる感じの自由民主党ね。国民に対してもだんまり等で逃げようとしている自由民主党、この姿勢は放送法のあのゴタゴタにも通じているのですよ。 で、今回の統一地方選挙でどこに投票しますか。私は自由民主党、公明党、日本維新の会以外にするつもりです。、 1945年3月10日の東京大空襲の差別爆撃で10万人ですがなくなられましたね。当時の軍部の施策で増えたというのです。 差別爆撃ですが、関東も関西も高級住宅は爆撃されていません。アメリカ軍駐留時の高級将官の宿舎用にね。ウサギ小屋は兵隊の宿舎にもならないのかな。油 脂焼夷弾ですね、これを逃げずに手押しポンプとバケツリレーで消火しろとね。消せるわけないのにね。多数の焼死者がでたとね。 ウクライナとロシアでのロシアの空襲に地下鉄に解放していますね。ところが、当時は軍部が兵員輸送に・・で解放していないのです。ロンドンは待避壕に解放ね。 沖縄戦での住民の集団自決ですが、ジュネーブ条約では人民は自国軍のことについて話さなくて良いとね。当時の日本人は話さないでしょうね。 それを居場所が・・で集団自決させたとか。国民がいての軍なのにね。今のミャンマーの軍部みたいなことを沖縄の住民に対してしたのですよ。 これらは決して忘れてはならないことです。こんなのは他にもたくさんありますよ。 これらを語り継がれることが自由民主党には許せないのかもね。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2023年4月1日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No553

筋肉にある収縮性タンパク質のアクチンやミオシンの構造や配置をネットで調べよう。   神経での興奮ニューロンと抑制ニューロンで思うこと。   昨日投稿のように「興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンからの抑制性神経伝達物質によるしかない」ということです。   医薬品の作用範囲。医薬品は投与方法や物質と体の仕組みの関係、類似性等で標的細胞以外にも作用を及ぼしています。   同じ疾患に作用する医薬品には機構が違うのがあります。   感覚麻痺ですが徐々に徐々に少しずつアトランダムに感覚が戻ってきてるみたいです。ただ、不完全ですよ。   あるブログに「手の痙縮から回復できたのでその方法を紹介するので」というのがありました。  3月20日(月)、筋肉にある収縮性タンパク質のアクチンやミオシンの構造や配置をネットで調べよう。よく観察してみると「収縮しかできない」のです。ミオシンタンパク質の頭部の部分が一方向に動くことでアクチンとミオシンの位置関係がずれます。このずれで収縮というのになるのですが、エネルギーを使って自律的に移動するのはある一方向のみです。そして、そのままにね。どうしたら、収縮できる位置に戻るのかというと他動で引き戻してもらっているのです。配置等の都合で引き戻してもらうしかないのです。不思議なことに麻痺等になってミオシンやアクチンの位置関係がそのままの状態が続くと固着するようです。で、引き離そうとすると猛烈な地民を感じます。不思議なのは感覚麻痺であるのに猛烈な痛みをね。これが、リハビリ拒否の大きな要因になります。また、時間がたつほど痛みの程度は酷くなるのでできるだけ早期からストレッチ主体になりますが、他動で筋肉を引き延ばそうね。待てば待つほど痛くかな。なので、何はなくとも「筋肉の引き延ばし」ね。この引き延ばしは他動でしかできないです。だから「他動による関節可動域確保動作」なのです。そのうちに脳が回復したりしますのでそれまでまとうね。もっとも、脳の残存機能があれば、案外早く動かすだけはできるかも。でも「動かすだけ」でであって普通のトレーニングなんてできないよ。徐々に脳の回復状況を見極めながら無理しないようにリハビリをしようね。  3月21日(火)、神経での興奮ニューロンと抑制ニューロンで思うこと。普通、筋肉が収縮するには脳からの命令が運動神経系興奮ニューロンから伝えられます。このとき、興奮ニューロンは興奮するわけです。興奮ニューロンは一旦興奮すると原則、抑制ニューロンから抑制性神経伝達部室を放出しれもらうことで興奮が解除されます。もし、この興奮が解除されないとどうなるのかというと痙縮ですよ。常に筋肉が収縮したままにね。それで、ボトックス療法となるのです。これはボツリヌス菌毒素を注射して運動神経系興奮ニューロンの神経終末に送り込みシナプス小胞の形成を阻害させるだけです。これで、興奮ニューロンは興奮したままですが、収縮命令を筋肉に伝えられなくなるのです。ボツリヌス菌毒素が猛毒な作用機構ね。抑制ニューロンが働かないとどうなるのかというと徐々に筋緊張から痙縮、重度の痙縮にね。抑制ニューロンが駄目になる病気に「破傷風」というのがあるのです。重症になっていくとそっくりですね。屈曲腕や棒足、尖足等ね。ということは脳卒中後運動神経系抑制ニューロンが働いていないということですよ。ですから、興奮ニューロンの興奮が過剰にならないように慎重にリハビリをおこなう必要があるのです。興奮ニューロンは一度興奮させすぎると抑制性神経伝達物質以外では興奮の解除ができない。脳卒中感覚麻痺では運動神経系抑制ニューロンは働いていないということです。  3月22日(水)、昨日投稿のように「興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンからの抑制性神経伝達物質によるしかない」ということです。これが発症後徐々に動かしにくくなる理由です。無意識であっても脊髄反射があるので興奮ニューロンは興奮してしまうことがあります。ただ、あるレベルまでは自然鎮火しているようなのです。俗にいう「閾値」の一種かな。なので、これを超えてしまうとボトックス療法による注射期間がエンドレスになる理由ね。ですから、自然鎮火してくれる程度までの筋収縮におさまるようにすることかな。このことと他動による関節可動域確保動作や自力ストレッチ等を上手に組み合わせていろいろな動作や下肢の関節可動に挑戦してみたらと思うのですが。痙縮とかになる前だよ。一旦痙縮とかしたら興奮ニューロンが興奮したままになるのでボトックス療法しか方法はないかも。ボトックス療法は興奮ニューロン本体の細胞体の興奮には全く作用していないのです。ということで何時までも続くのです。ですから、発症直後から慎重にリハビリをおこなって興奮ニューロンを興奮状態のままにしないようにね。一見遅れる感じがするかもしてないですが、ボトックス対象になるより早く回復できる可能性を維持できるのです。痙縮とかで関節が動かせないは回復しないということでもあるかもね。  3月24日(木)、医薬品の作用範囲。医薬品は投与方法や物質と体の仕組みの関係、類似性等で標的細胞以外にも作用を及ぼしています。有名なのが過活動膀胱で膀胱の平滑筋に作用する医薬品ね。ほぼ、便秘になるのです。これは大腸の平滑筋にも作用しているということです。ところが、人間がホルモンとして分泌しているインスリンを注射する場合は膵臓から分泌されたときと同様の作用範囲ですが一気に血中濃度が上昇しないように筋肉注射だったですよね。小児で引きつけでしたかこれを防ぐのに脊髄の特定部位のシナプスに作用する医薬品を超小型ポンプでその脊髄の特定部位にのみごく微量の必要量を注入しているというのです。これはその部位以外のシナプスに作用させないためです。服用や注射はほぼ全身の細胞に作用しているのです。主作用に比べてその作用が表面化しにくいのが医薬品として使われているのです。ですから、体質によっては他の部位に対する作用が表面化する場合があるわけです。「副反応がない」というのはないです。何年、連続服用していても常に注意が必要です。スモン病のキノホルムは当時「安全で使いやすい」と当時の医師が不必要に連続投与の結果ですよ。筋肉弛緩薬は全身の筋肉に効果が出ているはずですから、水頭症と間違われるような症状が出てくる可能性がありますよ。睡眠薬も筋弛緩作用が亜ありますので注意を。  3月25日(金)、同じ疾患に作用する医薬品には機構が違うのがあります。糖尿病でのインスリンは膵臓から分泌されるインスリンが減りすぎた場合のホルモン補完です。基本作用での副作用はないですが、投与しすぎると低血糖を起こしてあの世行きの場合も。ほかに弱った膵臓を刺激してインスリンの分泌を促す薬があります。たしか、別の原理のもあったとおもいますが。これらは普通の医薬品での副反応の可能性ね。降圧薬で主流はアンジオテンシン関係の医薬品ね。これは武田薬品がアンジオテンシンの機構を見つけたとも。いまのところ、アンジオテンシンは血圧関係ぐらいと言われていますが。コロナで少し脚光を浴びましたね。ほかにアムロジン系のカルシウムイオン拮抗薬があります。これは筋収縮にはカルシウムイオンが必要ということから血管の細胞へのカルシウムイオン流入を減らす働きですが、すべての細胞でカルシウムイオンが重要な働きをしているので人によっては弊害が出ることがあります。筋弛緩作用はシナプス関係が主体と思うのです。ボトックスはボツリヌス菌毒素を神経筋接合部に送り込むことで運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込ませてシナプス小胞の形成を阻害することで筋肉を弛緩させています。ボツリヌス菌毒素とは全く異なる物質で同様の効果を狙っているのかな。服用では全身のシナプスね。全身の細胞等に効果が出そうなのを何種類も服用すると体はどうなるのでしょうね。1種類でもやばいことがあるのが医薬品ね。ですから、高齢者でなくても5種類以下にしようというのがあるのですね。  3月26日(土)、感覚麻痺ですが徐々に徐々に少しずつアトランダムに感覚が戻ってきてるみたいです。ただ、不完全ですよ。だから、歩きにくいですね。ふらつきやすいね。そして、瞼もね。ここしばらく順調にコンタクトレンズを外せていたのですが。一昨日夜、はずそうとして瞼に??で痛みがありました。ところが、洗面台シンク等にはないのです。瞼のなかなのか・・。昨日、朝、起床時に健常指で角膜上にくるように試してみたら、落ち着きました。起床時からコンタクトレンズが装着されているなんて何時以来かな。装着時の問題は麻痺指の震えです。これはここしばらくはある範囲内なので数回で装着できています。震えが大きくなるとレンズが眼に激突してくる感じになるので瞼が反射で閉じてしまって物凄く手間取ることもね。でも、今は落ち着いています。こんなことから「少し感覚が回復したのか」ということを実感していますが、いつまでかかるのかな。これではお迎えの方が早そうです。手足は一応楽に関節は動かせていますが、健常者風歩行ぐらいだけかもね。原因は感覚の回復が不十分すぎるからです。感覚麻痺では感覚の戻り具合より回復を早めることはできません。回復には関節可動の刺激が必要ですよ。  3月26日(日)、ブログ村脳卒中カテゴリーのあるブログに「手の痙縮から回復できたのでその方法を紹介するので」というのがありました。同様の方法を私は救急病院入院中から痙縮予防としてもしていたのでした。ただし、お風呂ではなく、車いすに座ってね。過去の投稿にある「他動での腕伸ばし、指伸ばし」ですよ。これはリハビリ病院でもその後も今もね。効果抜群ね。筋肉は自力では伸びないので他動でね。また、脳卒中では自力ですと関節に関わる筋肉の屈筋も伸筋も同時に収縮させたりしてしまうので他動です。これは腕でも下肢でも使えるのです。できれば救急病院入院中からする方がよいですね。下肢は車いすに座るときの姿勢でおこなうことになるかも。下肢は伸ばす筋肉の方が強力なので、この筋肉を伸ばす座り方にね。背筋まっすぐ、股関節直角程度、膝関節に足首関節も直角程度ね。足を投げ出したら駄目ですよ。足裏は全面を床に着けてできれはもう少し鋭角のほう、足を椅子の、おしりの下の方に入れていく感じね。これをしつこくしていると、膝関節も足首関節も曲げやすくね。これに「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」を追加で毎日ですよ。筋肉は引き延ばされた後に役立つのです。筋肉が引き延ばされるというのは関節も稼働する必要があるのです。できるだけ早期から「ストレッチをしよう」ね。