2023年4月21日金曜日

ブラック校則の深刻化の例。

ブラック校則の深刻化の例。 その昔、「3ない運動」というのがありました。これ、高校生になると原付や自動二輪の免許が取れるので「バイク買って」ですね。無謀運転もあるので親は止めさせたいのですが、甘やかしてきていて制止できない。 そこで、高校に泣き付いてからです。 この同類が持ち物や服装規制にもね。「誰々ちゃんが補助バック買ってもらったか・・」とか、静岡県のある中学校で月に一日だけ私服で良いという日を作ったら親から制止できないと泣きつかれらたと、校長曰く「幼児からのしつけの失敗や対話不足」とね。 学校に泣き付いてというのね。 近隣の学校でしているからと、考えずに取り入れる場合かな。福岡県のある地域の中学校だったかな、女生徒の下着検査はこのタイプと思うのです。 成績関係でも模試などの成績の推移表を無批判に取り入れた学校とか。「競争させても学力は伸びない」というのが常識なのにね。 生徒は勝手に競争しています。ただ、「あいつが数学が凄い」とかですね。 テストの度に「平均点は」というのは親が気にしているからですね。で、これを言うやつは「平均点程度までしか勉強しないぞ」ですよ。 児童生徒の学習意欲をもぎ取ってふぬけにするようなことを平気でしているからブラック校則が必要なのですよ。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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