2022年3月27日日曜日

プーチンの暴走の要因や途中結果

 前回は「プーチンの暴走」でしたのでもう少し詳しくね。  「裸の王様」状態になってきていたいうのもあるかもね。ジョージア等での軍事行動、クリミア併合での経済制裁を乗り切ったという自信、軍事力の過信や側近の太鼓持ち化とかですね。  プーチンに苦言を呈する人材が宇なくなってしまってかな。  今回も満州事変、日華事変の手口と同様ですね。そして、これでも実行すると不正な世論調査での人気度が高くなったからね。昨年のベラルーシでの騒ぎもあって、政権の交代する民主制を持つ国が旧ソ連圏で存在してはならないという意識ですね。  短期間で決着をつけたら経済制裁等もうやむやになると思って始めたのかな。ところが、ウクライナは「正規軍全面対決」をしていないですね。当初からベトコン、アフガン流でしたね。  これで、隊列を組んでの進軍は対戦車ミサイル等の格好の餌食ですね。制空権もとれずの上に欧米からの携帯地対空ミサイルですから、空軍力も・・。この誤算はプーチンにちゃんと報告されているのかな。  進軍の方は対戦車ミサイルの餌食になっていますね。極超音速ミサイルをつかったら降伏とでも思ったのかな。戦況には影響ないのにね。  プーチンが怖いのは「民主化」ですよ。革命ですよ。政権担当者が定期的に交代するシステムの国では政権譲渡後は「引退」や「院政」で、処刑される等はないですが、独裁国家では「殺される」が多いからね。  それで、焦っていたのかもね。一番の誤算がコメディアンのゼレンスキー大統領の頑張りとウクライナ国民の団結でしょうね。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2022年3月26日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No500

爪先をあげるには。まずは尖足予防ですね。爪先をあげる筋肉の筋力は爪先を下げる脹ら脛の筋肉に比べて非常に非力です。   株式投資で資産を減らす危険性が高いのが「時間の利益を無視する」かな。リハビリで失敗することが多いのが「生物学的身体等の回復より早く回復しよう」とすることかな。   薬と食べ物の関係。まず「食後」ですが 大抵は「単に飲み忘れ防止」だそうです。   有効筋力と感覚との関係。前々から時々投稿してきました。   脳卒中後のリハビリでよく投稿されているのは「感覚麻痺の方」のようですね。   「陽性徴候」というのはある方の投稿で初めて知ったのでした。なにせ、「リハビリは楽しく楽して」が基本ですからね。   発症後、上肢や下肢を少しでも「自力」をと思って数回やってみましたが、全く動かなかったでした。当たり前ですよね。  3月14日(月)、爪先をあげるには。まずは尖足予防ですね。爪先をあげる筋肉の筋力は爪先を下げる脹ら脛の筋肉に比べて非常に非力です。脳卒中後のリハビリであげる方の筋肉の筋トレは脳の誤動作で同時に脹ら脛等の筋肉も鍛えてしまいます。動作させながら「肩の力を抜く」というようなことができないのです。「楽な外力による関節可動域確保動作」的に外力で脹ら脛等の筋肉を引き延ばすことを繰り返すしかないのでは考えています。躓きやすいのは足先があげられない、膝があげられないですよね。膝をあげるのも膝関節を曲げるですよね。ところが下肢では関節を伸ばす方が強力なのです。ここも脱力して外力で曲げるか、車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行みたいな緊張度の低い動作で弛緩するタイミングを脳にたたき込む方がよいと考えています。そのうちにつま先があげることができるようになると思います。爪先が上がり、膝関節がタイミングよく曲げれるようになると健常者風歩行に近づいていきますよ。股関節の問題等もありますが。人間は関節動物です。関節にはいくつかの筋肉が関係しています。その筋肉すべてがタイミングよく楽に弛緩できるようにリハビリをしようね。  3月15日(火)、株式投資で資産を減らす危険性が高いのが「時間の利益を無視する」かな。リハビリで失敗することが多いのが「生物学的身体等の回復より早く回復しよう」とすることかな。ある意味、時間の利益を無視しているのかな。短時間で儲ける人や回復する人もいますが少ないですよね。特に脳卒中後遺症でもね。脳卒中では網の回復に時間が必要なのですよ。「残存機能の活用で動かせたから」の時は損傷部位は回復していないのです。このときに過剰にリハビリをするから筋緊張亢進、これの後、痙縮にね。株式投資では投資先が今後長期に渡って存続する可能性の高い企業を探すことですよね。そして、購入してよいと思える株価に下がってきているかで、のち長期間かけて値上がりを待つことね。損切りを繰り返すとじり貧ですよね。脳卒中後遺症で動かしにくいと筋トレみたいなのはすぐに痙縮になってどうにもできなくなるわけですね。「陽性徴候」なんてこれの典型かもね。時間の利益と無理をしないことが肝要かもね。ところで「ナンバ歩き」はどうなったのでしょうね。その後の投稿を期待しています。  3月16日(水)、薬と食べ物の関係。まず「食後」ですが 大抵は「単に飲み忘れ防止」だそうです。ただ、薬によっては「食後」でないと駄目なのもね。例えば。ガスター10などね。胃酸の分泌を抑える薬ですからね。ものによっては食前のある訳ね。でも、多くが飲み忘れ防止です。あるブログであったのですが、食べ物によっては同時ぐらいに服用すると薬効を押さえたり、逆に効き過ぎになるのもあるのですね。その例としてグレープフルーツと降圧薬の関係がそのブログであげられていました。効き過ぎると「過度の降圧」になる恐れが高いわけですね。そうすると、添付文書にあった「過度の降圧による意識喪失や脳梗塞の恐れ」になるわけですよ。エコノミー症候群等から、血圧低下に血流が遅くなるほど血栓ができやすくなるというのが判ってきたということです。ですから、脳梗塞後の降圧ボチボチがよろしいようです。できれば、上腕カフ巻きの血圧計で高血圧学会推奨の姿勢で毎日、3回ぐらいは測定されることをお勧めします。で、記録して表にすることね。高いほど血液が漏れやすくなりますよね。ただ、血圧は変動が激しいので安静時血圧をボチボチ地の範囲になるようにしようね。  3月17日(木)、有効筋力と感覚との関係。前々から時々投稿してきました。柔らかいペットボトルの栓開け時に噴水をしてしまうのは、ボトルを持っている手の指の筋力の調節ができないからですよ。指の固定力の調節です。持っているボトルを落とすのは逆に緩めすぎね。微妙な筋力調節ができないのが脳卒中感覚麻痺です。歩行でも歩きづらい一つが筋力調節ができないということもね。これ、健常でも起こっていますよね。「力を入れすぎて手が滑った」なんてのね。匠は極限までこのような調節力を磨き上げているのですよ。筋肉には筋紡錘という筋肉の伸び具合を感じる感覚器官と腱ゴルジ装置という筋力の強さを感じる感覚器官を持っていますが、脳卒中でこれらの情報が脳に届かなくなります。また、皮膚感覚(圧力等の感覚点)からの情報でどのくらいの力で物体に接しているのかの情報を脳におくっていますが、脳卒中でこれらも脳に届かなくなっています。筋肉動作を感覚のない状態で行っているのが脳卒中後なのです。資格で補っても情報量に大きな隔たりがあります。それで、すごく緊張するわけですよ。緊張するというのは運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになっていくことです。健常では運動神経系抑制ニューロンの働きで興奮ニューロンの興奮は解除されますが、脳卒中後は抑制ニューロンが働かないので興奮ニューロンが興奮したままになってボトックス療法が必要になっていきやすいのですよ。  3月18日(金)、脳卒中後のリハビリでよく投稿されているのは「感覚麻痺の方」のようですね。運動神経系統に損傷を受けた方もおられるはずですよね。ただ、運動神経系の方にダメージがあると「動かせない」ですよね。そう、痙縮とかになっていく前にね。よくて脊髄反射程度のみかもね。その上、感覚神経系がダメージを受けていなかったら筋緊張亢進になんてならないかもね。両方ともダメージもあるわけだしね。どうなのでしょうね、脳卒中が感覚系にのみなんてないはずですよね。運動領域に対しても起こるはずですが・・。未だに??の世界です。感覚麻痺に対する理解度と雲泥の差があります。また、気が向いたら調べてみます。  3月19日(土)、「陽性徴候」というのはある方の投稿で初めて知ったのでした。なにせ、「リハビリは楽しく楽して」が基本ですからね。「陽性徴候」がでるというのは私から見たら非常に頑張られたのですね。脳卒中後の手足のリハビリの基本は「楽に関節が動かせるようにする」ですよね。これができないからが「陽性徴候」が出てくるのかな。人間は関節動物であることの宿命ですよね。そして、関節が動かせないのはセラピストが悪いとかマウントしたりね。医師の方が悪いのではとね。ロボットリハビリが順調だったので翌年トレッドミルにしたのは医師ですよね。で、関節が動かせない。で、セラピストが・・と投稿されていたのを読んだこともある方でありました。その後、「ナンバ歩きこそ脳卒中後の歩行に最適である」なんて投稿してそれっきりの時もね。常に誰かにマウントしたいのに「マウントしていない・・」という投稿を最近読みました。私を「視野が狭い」と指摘してくれた方です。視野の狭さを発揮して頑張って投稿しています。  3月20日(日)、発症後、上肢や下肢を少しでも「自力」をと思って数回やってみましたが、全く動かなかったでした。当たり前ですよね。これが、その後の「他動(他力本願)」の始まりかもね。上肢は健常側で他動をできましたが、下肢は重すぎて無理でした。ただ、日中車いす生活で、下肢の曲げ伸ばしができるようにね、それも他動でね。救急病院入院中から、ノートPCを使っていたので車いすの座り方はおしりを奥深く、少し前屈み気味、足首は膝より後ろ寄りに、足裏は全面床接地になっていました。尖足(足首関節が動かせなくなっての方)にはなりにくい座り方で、実際足首関節は正常に動作させることができています。因みに「下垂足」は足首関節は自在に動くが足先を甲の方に引っ張る筋力がなくなって起こるのですよ。内反にはなりにくいです。だから、「尖足内反」という用語があるのです。車いすでの座り方は「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」でも同様です。この歩行時には踵着地の爪先キックです。足首関節が自在に動かせるからできる着地とキックね。これ、歩行リハビリの時みたいな緊張感がないので下肢の関節を楽に動作させることができました。そのうちに歩行リハビリに役立ちますよ。

2022年3月20日日曜日

プーチンの暴走

 ロシアがウクライナに侵略侵攻しましたね。ちょっと二重表現しました。  「革命怖い」が一番の理由でしょうね。ここ20年ロシアはプーチンに牛耳られています。ところが、西洋風のまともな選挙ではなしにね。一応、ロシアの選挙制度に則てね。この制度が問題なのです。  旧ソビエト3カ国のうち、ウクライナだけが民衆運動での革命に成功して政権交代も実現しているのです。グルジアもクリミアも諸々はプーチンの政権維持のための紛争でしたね。昨年、ベラルーシの不正選挙騒動で怖じ気づいたのではとね。  ベラルーシで民衆革命が起これば、次はロシアですからね。クリミアの時のウクライナ東部のことも国内で「決着」を強く求められたのかもね。NATOやEUなんて後付けですよ。  NATOもEUも加入時に安定した「政権交代のできる制度」が必要のようです。プーチンにとって一番怖い制度ね。  「保身」のためですよ。ただ、ここまで孤立するとは思っていなかったかもね。アメリカの大統領は誰であっても関係ないと考えることができるのです。  なにせ「保身」のためですからね。ただ、下手に軍事力等で手出しすると暴発の恐れが非常に高いと思います。トランプですと、暴発させてしまうかもね。  もし、北朝鮮が自沈するときに暴発するとミサイルが日本に飛んでくるかもね。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2022年3月19日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No499

勤め人でしたので「定年退職後」ですよね。そう考えていなかったというのが本音かもね。   リハビリ病院入院中は「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ですが、他の患者さんの様子とかは気にならなかったです。   痙縮等になってしまった方でのボトックス療法は   繰り返しますが、手足は関節が楽に動かせて動作ができるのです。   装具、リハビリ病院退院日まで使っていました。入院中は装具していないとうるさいですからね。   「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできる状態というのは脳の回復に応じて適切な動作ができるようになっていくということです。   先日、某メーカーアウトレットPCのLANが本格的に不調になりました。  3月7日(月)、勤め人でしたので「定年退職後」ですよね。そう考えていなかったというのが本音かもね。でも、退職直前の発症ね。そして、リハビリね。これ、以外と考えているようになっていったのです。回復速度は思っていたのよりめちゃ遅いというのにすぐ気がつきました。「他動」主体や病室での「日中車いす生活」や「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」等で順調にね。退院後、他の方のブログを読むうちに「私のリハビリ」を投稿しようとね。できるだけ多くの方が痙縮や「陽性徴候」などで困ることがないようにね。回復期間は常に「病状」によりますよ。私などは「お迎え」の方が早いと思うです。順調に回復した私がですね。脳卒中リハビリでは「焦り」が厳禁なのですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作」が必須とね。このブログでは馬鹿の一つ覚えみたいにこれでいきます。  3月8日(火)、リハビリ病院入院中は「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ですが、他の患者さんの様子とかは気にならなかったです。ただ、同室の方がベッドにチューブみたいなゴムを取り付けておられたので「筋トレ」とか、ベッドの上で立ち上がって着替えていたので「軽症?」やある方が「指が動かせない」というのを聞いて「とにかくリハビリに励んでみたら」程度だったですね。そう思っていないつもりでも発症の衝撃で頭の巡りがよくなかったことにね。ネットは入院中もしていたのにね。「痙縮」と「陽性徴候」の要因は同じと今では断言しています。あの指が動かせなかった方は「他動」不足ですよ。今頃ね。理解が急速に深くなったのはボトックス療法について調べた結果です。ボツリヌス菌毒素を使うということから運動神経系興奮ニューロンと運動神経系抑制ニューロンの関係や感覚麻痺では抑制ニューロンが活性化されないと考えたらすべて説明ができるのですよ。興奮ニューロンは興奮すると抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質を放出してもらって興奮を解除しているとね。感覚麻痺では抑制ニューロンが働かないのですよ。  3月9日(水)、痙縮等になってしまった方でのボトックス療法は「ボツリヌス菌毒素を対象筋肉の神経筋接合部にごく微量注射して運動神経系興奮ニューロンの神経終末に毒素が入り込んでアセチルコリンを含むシナプス小胞の形成を阻害する」というこれだけです。興奮ニューロンの本体である神経細胞体には全く作用しません。興奮状態のままです。薬効が切れると元の痙縮状態に戻るわけですよ。抑制ニューロンの抑制性神経伝達物質は細胞体本体に作用して神経細胞体の興奮状態が解除されるわけです。この抑制ニューロンが働いていないのが感覚麻痺ですよ。不適切リハビリを続けると興奮ニューロンの興奮が過剰になっていって抑制されないのが感覚麻痺です。脹ら脛あたりを興奮過剰にすると尖足になっていきやすくね。尖足は内反の基ですよ。下肢の伸筋の興奮過剰が棒足の基ね。膝関節等が伸びきりの方で動かせなくにね。上肢は屈曲腕等にね。上肢も下肢も仕組みは同じですよ。ただ、神経の多い上肢の方がやっかいです。  3月10日(木)、繰り返しますが、手足は関節が楽に動かせて動作ができるのです。関節には2つ以上の筋肉が関係しています。関節を作動させるときにはどれかを収縮させます。が、筋肉は収縮のみできるので関節を元に戻しておかないと次の動作ができないのです。このとき、先ほど収縮した筋肉を引き延ばす筋肉が収縮する必要があるのです。このとき、先ほどの筋肉が収縮を維持するようなことになると、収縮したままですと引き延ばせないので次の動作ができなくなるわけです。健常ではタイミングよく弛緩するので引き延ばせるのですよ。脳卒中後は昨日投稿のように興奮ニューロンの興奮がそのままになりやすいのです。必要以外なときにも収縮したままにね。これが「必要なときに膝が曲げることができない」や「足先が下を向いたまま」や「腕が屈曲したまま」になるわけです。「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ですべての筋肉をタイミングよく弛緩させることができるようにしようね。  3月11日(金)、装具、リハビリ病院退院日まで使っていました。入院中は装具していないとうるさいですからね。退院月には何回か装具なしでの小走りのリハビリもありました。でも、セラピストさんは装具がある方が尖足予防になると思っていたのかもね。退院して帰宅したら装具を外しました。それっきりです。前にも投稿したように入院中は退院日まで病院の車椅子を使っていました。朝起きたときのトイレ行きは装具が邪魔くさいので「車椅子着座による両足活用チョコチョコ歩行」でいっていました。車椅子ですと装具については不問でした。救急病院もリハビリ病院も日中車椅子生活で股関節直角程度膝関節直角程度足首関節も直角程度でしたよ。足首関節は装具で要求される直角程度にね。後で考えると尖足予防にもね。今、この投稿の入力中の姿勢は股関節は少し前屈みで膝関節は足首が膝より後ろですよ。足首関節は甲が上向きの方にね。これを救急病院入院中から毎日してきたことにかな。救急病院ということは「発症後尿道の管が外れたらすぐ」という感じですよ。他動でですね。車椅子でも足を投げ出したり、ふんぞり返ったりしないことね。下肢は他動で「曲げる」ですよ。上肢は他動で「伸ばす」ですよ。車椅子等の椅子の着座位置は腰を奥深くにね。  3月12日(土)、「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできる状態というのは脳の回復に応じて適切な動作ができるようになっていくということです。脳が回復してくる必要があるのですよ。ところで、脳の回復には適切適度の刺激が必要ですよね。例えば、関節可動域が健常者並みで楽に他動で動かせるというのも必要ではと考えるのです。痙縮状態で屈曲腕ではこれなりに、棒足でもそれなりにね。人間の動作はすべて脳によってコントロールされているのです。コントロールセンターの回復なしには適切な動作はできないのです。脳卒中で脳に損傷ができたのですよ。動作には感覚が必要です。感覚のない動作は手足を痛めることになるのです。感覚がないときに無理な動作をするから痙縮等になっていくのですよ。私のしてきたことは「痙縮等にならないように」ですよ。また、「尖足等にならないように」ですよ。上肢は屈曲腕等にならないようにですよ。それが他動での「上肢伸ばし」であり、他動での「下肢曲げ」ですよ。他動でも脊髄反射等で結構筋収縮をさせていたみたいです。ある程度以上の症状の場合、脳の完全回復には数十年かそれ以上の期間が必要ですよ。  3月13日(日)、先日、某メーカーアウトレットPCのLANが本格的に不調になりました。早朝に使っていたので代わりに2009年発売マザーボードのパワーアップPCで凌いでいました。昨日、USB接続のLANアダプターが届きました。この販売店、夕刻に郵便局に出荷でした。だから、正午までは当日発送ね。午後2時ぐらいだったので翌日ね。説明通りね。郵便の都合で出荷日から2日後の到着です。ごたごたしていたので夕刻短時間テストをしてみました。不調LANよりは速そうです。本日、ぶっつけの本格使用です。でもね、今、一番新しいPCは6年前ですよ。ところで我々の体の各部が普通作り替えられていますが、神経系は原則作り替えなしね。末梢の伸長等はありますが・・。骨格筋も作り替えなしね。心筋もかな。骨は3年ほどね。小腸の内側の粘膜細胞は24時間ぐらいかな。脳卒中で問題になる脳は幹細胞も見つかっていますが、どうも樹状突起を伸ばすぐらいみたいです。これが回復への唯一に近い希望かもね。

2022年3月12日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No498

何か忙しくて・・。で、毎日、ストレッチをされていますか。   昨日、コロナワクチンの第3巻回目を接種してきました。   「陽性徴候」でこまっているという投稿がありました。ところで、救急病院やリハビリ病院での当初のリハビリはどうだったのでしょうね。  脳卒中後の体験ですね。特にリハビリとその後についてね。だれも「陽性徴候」になりたいなんて思っていないと思うのです。   私のリハビリでの失敗箇所としては麻痺足指の第二指とと第三指の関節の拘縮ね。   ウクライナへのロシアの侵略。ドイツのウクライナ支援で兵器としては「対戦車砲」、これ可搬型でしょうね。   昨日、暇なしで・・。原稿を考えることができませんでした。この投稿で連続投稿記録更新とさせてください。よろしくお願いします。  2月28日(月)、何か忙しくて・・。で、毎日、ストレッチをされていますか。ストレッチは筋肉を引き延ばすことですよね。このとき、対象の筋肉は収縮させてはいけないですね。筋緊張状態ですと、この場合も筋収縮が起こっていることにかな。痙縮もね。そうすると、ストレッチができないことにですよね。発症直後からこの他動による筋肉引き延ばしを続けてきているのですよ。筋肉は引き延ばされた後に役に立つ収縮ができるのですよね。継続してこのリハビリをしていたら毎日どの程度でよいか判ってきますね。めったやたらにおこなっても意味はないと思います。適切適度ね。この「適切適度」をできるだけ早期に見つけようね。  3月1日(火)、昨日、コロナワクチンの第3巻回目を接種してきました。昨年のオックスフォード大学の研究では3回目に違う会社のワクチンを接種する方が抗体産生量が多いというのがありましたね。で、武田モデルナのワクチンね。これで、武田の収益が増えたら株価上昇の可能性がありますよね。今のところ、生理食塩水を注射された感じの状態です。今後どうなるでしょうね。ところで、一般の医薬品も副反応がよく出ているはずですが、医師がそれを別の症状として別の医薬品の処方をしている場合が多いようですね。そうすると、院内処方のところではより収益アップですからね。そうでなくても副反応に鈍感な日本の医者ですね。ですから、処方薬で重大な副反応が出て多数の患者が被害を受けたりするのですよ。まだ、生理食塩水の注射の方がマシな場合もあったりしてね。今回のコロナワクチンは海外からの情報があってですよね。コロナウイルスは血液を伝っての感染もあるようですから、血液中に抗体を作るワクチンは効果があると考えています。  3月2日(水)、「陽性徴候」でこまっているという投稿がありました。ところで、救急病院やリハビリ病院での当初のリハビリはどうだったのでしょうね。私は当初から「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱を固めない。」で頑張ってきました。関節動物である人間にとって大切な筋肉、関節、腱ですね。三に一体かな。筋肉が弛緩できなくなってきて起こるのが「陽性徴候」ですけどね。普通、セラピストさんはこれが起こらないように指導していると思うのです。私は「陽性徴候」とはほぼ無縁でしたからね。そうすると、「セラピスト不信」も出てきても不思議ではないですが・・。不信感を持つより信頼して筋肉が楽に弛緩できるようにしていたら回復は脳の回復に応じて順調の場合が多いとおもいます。不信感で無視した結果の方もおられるようです。風呂上がりにストレッチをしなかったら夜に何回も目が覚めるとね。そうそう、この方、私より夜間の睡眠時間が1時間も短いのに途中でトイレのために起きるとね。私の睡眠は熟睡て途中でのトイレ行きなんてないです。年齢は私の方が高齢のようです。  3月3日(木)、脳卒中後の体験ですね。特にリハビリとその後についてね。だれも「陽性徴候」になりたいなんて思っていないと思うのです。脳が回復したときに的確に動かせるようになるように努力したはずですよね。それが、ボトックス療法対象になってしまったのはどのようにしていたのかとかを時系列でリハビリに対する取り組みの様子を発症して間のない方が理解できるように投稿されたらと思うのです。手足については「楽に動かせる」ほうが絶対によいですね。どのようなことを楽に動かせるようになりたいと頑張ってしたのにボトックス療法対象になってしまったとかね。サボりの方は廃用症候群という強力なリハビリ阻害要因があります。ボトックスや陽性徴候は頑張った結果と思うのですが経験された方どうなのでしょうね。  3月4日(金)、私のリハビリでの失敗箇所としては麻痺足指の第二指とと第三指の関節の拘縮ね。これ、気がつかなかったということでした。他は無事でした。他動で毎日何回か動かしていたら無事だったはずです。他動で楽に動かしていたらね。大きな関節ではなく歩行等に支障がなかったためですよ。支障が出ていたらもっと早くに気がついていたと思います。ですから、股関節や膝関節、足首関節が動かしにくくなっていてどうして歩行リハビリと称して歩くことに集中した方がおられるというのが不思議なのです。上肢についてもね。腕が伸ばせて役に立つのにね。手のひらや指もね。重症なほど「他動」が大切だと感じていたのでした。そして、やはり、筋肉は弛緩してから役に立つということですよ。筋肉が収縮したままになると関節が動かせないですよね。だから、関節を楽に動かせるようにとのボトックスなのですよ。  3月5日(土)、ウクライナへのロシアの侵略。ドイツのウクライナ支援で兵器としては「対戦車砲」、これ可搬型でしょうね。それと「スティガー」これも可搬型で、アフガンでソ連侵攻のとき、アメリカがタリバン等に供与ね。それがソ連の負けた要因の兵器の一つかもね。長引くとウクライナの被害は増大しますが、ロシアは撤退するしかなくなる可能性が出てきましたね。ウクライナはタリバン等から戦闘方法を教えてもらう必要があるかもね。ところで、ここ数日、起床時刻がめちゃくちゃになって寝不足になるし、脳の一部回復で筋肉の硬直が酷くなる指で高血圧気味です。測定中に力が入ると高血圧方向になるのですよ。だから、「安静時」なのですよ。  3月6日(日)、昨日、暇なしで・・。原稿を考えることができませんでした。この投稿で連続投稿記録更新とさせてください。よろしくお願いします。

2022年3月5日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No497

産地偽装が時々?発覚していますね。   脳卒中感覚麻痺では感覚が回復するまでは本格的リハビリができないですよね。   脳卒中リハビリで思うこと。   確定申告のために医療費の一覧表をまず作成しました。   昨日、e-taxを送信しました。介護関係費用が大きいですね。医療費の方は「藪」が効いているのか増えないですね。   税金ですと税制をどのくらい判っているかということが大切ですよね。リハビリでも・・ 昨日の報道特集で「NATO」の加盟条件の一部がありました。「民族紛争がないこと」というのがね。  2月21日(月)、産地偽装が時々?発覚していますね。その昔、大阪の高級料亭だったかな。「佐賀牛」を「神戸牛」と偽って出していたことがありましたね。これで、思ったのも「佐賀牛も神戸牛並になってきたのかな」でした。ホテルで「成形肉」問題もありましたね。今回のは「あさり」でした。「熊本産」というのがほとんどが中国産だったとね。不思議なのは偽装されていたのが中国産と判っても中国産を敬遠していることね。今まで中国産を食べていたのにね。その昔、ラガービールの銘柄当てがあってほどんどが外したというのです。その後、そこでラベル付きの瓶から飲むと「愛飲している銘柄が一番」だとね。物凄い色眼鏡効果が出ていますね。牛肉のランクは「見た目」だけだそうです、料理法等は無関係だとね。ですから、それぞれの産地等は必要ですが、これらのごまかしは許されるものではないですが、もっと自分の舌と調理された方の腕の方を確認しようではありませんか。産地等については海外の厳格な地域の取り組みを参照してブランドを確立してほしいですね。ウクライナはロシアがクリミアを強引に併合したときのウクライナ東部の分離派に対空ミサイルまで援助して未だに目的が達成されていないことへの分離派や国内の分離派とつながる急進波の突き上げからでしょうね。マレーシア航空を撃墜までしたのにね。ウクライナ版満州事変かな。  2月22日(火)、脳卒中感覚麻痺では感覚が回復するまでは本格的リハビリができないですよね。理由は運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになりやすいからです。で、痙縮とかにね。運動神経系興奮ニューロンの方に障害が出た脳卒中の事後の話は投稿されていないですね。ようは、興奮ニューロンが働くことができないので普通のリハビリができないからかもね。ただ、下位の興奮ニューロンは脊髄反射等で興奮過剰になっているのかな。ただ、感覚麻痺でない分、抑制ニューロンが働きやすいかもね。運動神経系の中枢部で両方に障害が生じていたらどうなるのでしょうね。感覚麻痺だけでも動作不全は起こりますよ。なかには運動神経系に障害がなかったらと「動作できる」と思い込んでいる医療関係者もいるみたいです。破傷風菌毒素では運動神経系抑制ニューロンのみなのに運動神経系興奮ニューロンの興奮状態を解除できずになって動作できなくなっていますよね。動作は運動神経系興奮ニューロンと運動神経系抑制ニューロンと感覚系の3つがすべて正常に働いてできるのですよ。どれか一つが欠けても動作ができなくなると考える方が身のためになりますよ。  2月23日(水)、脳卒中リハビリで思うこと。脳卒中発症の頃の落ち込みが激しい方が多いのかな。で、しばらくして、歩行リハビリでもはじまったら、今度は限度をわきまえずに猛烈に取り組まれる方もおられるみたいですね。また、「廃用症候群」の恐ろしさについて理解がないためか「最初は足の方、腕は後でよい」とかで腕が・・。これらは医師の説明不足もあるのですが、体育会系の方の方が「トレーニングありき」で・・。ボトックス療法されている方もおられるようですね。結構、幅の広いリハビリの適切適度と思うのですが・・。リハビリ病院入院中にある方が「小指が動かない」といわれていて助言ができなかったのです。今ですと、「あんた、他動での指伸ばしをしてみたら」と助言できるのですが・・。このとき、楽な力で指伸ばしができないようでしたら・・の可能性が高いですが他動で頑張ってみるほかないとね。自力で曲げようとすると屈筋のみならず伸筋も頑張らせてしまうのでね。また、曲げられてもそのうちに伸ばせなくなる指ね。屈筋の方が力が強いですからね。ところで、ロシア、ウクライナに満州国を作りましたね。先は長くないかもね。なぜなら、「失敗の検証」ができなくなっていくのではと思うからです。スーパーのオーケー、花王の値上げでいちゃもんつけました。なにか、日本的いちゃもんね。花王は従業員等の賃上げもするべきですが・・。花王が負けるとオーケーを含めて本当の必要経費が高騰しても値上げできなくにね。他のメーカーで花王製品より質のよいのを探すや作らせる方が正当な方法と考えられるのですが。今回のオーケーの対応は30年じり貧になってきた日本を象徴している感じです。経費を回収でできなくなって企業倒産ね。「皆で貧困になれば怖くない」とでも思っているのかな。オーケーは他の製品の値上げをするな。  2月24日(木)、確定申告のために医療費の一覧表をまず作成しました。次に申告用の形式に整形ね。コピペですよ。そうすると、最初の一覧表での合計金額が違っているなんてなくなりますからね。問題は最初の入力でミスなしという前提ですが・・。すでに収入と医療費以外の控除関係は入力済みです。4台あるうちの一番古いのでe-taxしているのですよ。ほぼ専用にね。マザーボードが2007年製なのでWin10で終わりかな。組み立て時には「安い」で購入したのですが、PC組み立て用パーツは最新でなければすぐに安くなるのです。メーカー製PCに使われているマザーボードよりアップグレードがしやすくできているのです。それが2009年製のマザーボード使用のPCね。感じとしては2015年ぐらいでアウトレットの出ていたPCより速い感じまでアップグレードできました。つぎ込んだ金額はトータルで同程度かな。「安けりゃよい」だったアウトレット品ね。ところで、日本の経営者は「従業員をこき使って海外より安く」とかでよりよい製品を高く売るという発想がないようですね。アップルはつぶれかけていたのが、iPODだったかな、シャッフルや順序が指定できる音楽録音機器やスマホ等で復活ですね。googleはネット広告で検索連動から成長ですね。どちらもガレージからの企業からといてよい感じですよ。付加価値を高めるということでね。日本は従業員をこき使うだから企業規模が縮小してしまうのです。企業規模が拡大する方が儲かりますよね。「内紛のみずほ」みたいなのも企業を縮小させますよね。キーエンスの経営者みたいなのが日本には少なすぎるのですよ。  2月25日(金)、昨日、e-taxを送信しました。介護関係費用が大きいですね。医療費の方は「藪」が効いているのか増えないですね。コピペの方法ですが、罫線は細い方から2番目の太さで4辺ともにね。送信後の印刷でも例年通りでした。これから、毎日メッセージボックス確認の日が申告承認まで続くことにかな。マイクロソフト、起動時等に余計な時間を、カリカリ。電話番号に固定電話の番号を入力しました。次からはSMSの場合は連打してやりたいです。yahooは無視を決め込みました。ようはPAYPAYを使わないです。邪魔くさい限りのところで認証とか求めてくるのでね。PAYPAYでショッピング決済時とかなら理解できるのです。ガラケーで普通は電源offの私でもできるPCメールでの認証なら、ちょいちょいでもよいですが。パスワード変更を求めたりだったのでね。ほかのPCではメール閲覧できるのに求めてきやがったりね。いまのところ、楽天でショッピングするようにしています。重要事項の時のみにしてほしいです。だから、e-taxはできるのですよ。ところでウクライナ版満州事変が早くも日華事変になりました。過去のように侵略した方が負けることを期待しています。  2月26日(土)、税金ですと税制をどのくらい判っているかということが大切ですよね。j給与所得と事業による所得とでは控除体系が異なりますね。暗号資産は雑所得で乗り換えの場合は一旦日本円にしたとして課税されるというのです。これって、株取引でのある銘柄を売って別の銘柄購入と同じような行為ですよね。競馬等の配当金は一時所得とね。競馬場等で現金購入即払い戻しがよいようですが・・。宝くじは完全な非課税というのです。リハビリでも生物学的に考えて不都合が起こらないようにするのがよいですね。人間は関節動物ですから、常に楽に関節が動かせるようになるようにですね。多くの方は関節を動かせなくなって困っているのですよ。その関節に関わる筋肉が楽に弛緩できるようにしていたら関節を動かしやすいですよ。筋緊張状態等の筋肉が収縮したままにしないことです。ストレッチ、次にストレッチ、そしてストレッチですよね。筋収縮命令は運動神経系興奮ニューロンに夜のですが、興奮したままになりやすいので注意しようね。  2月27日(日)、昨日の報道特集で「NATO」の加盟条件の一部がありました。「民族紛争がないこと」というのがね。調べたらよいのですが、憶測ですが、「政権交代のできる民主政治」もあるのではとね。今のロシアにとって、プーチンにとって一番怖い事項かもね。それがモスクワに近いあんなところにね。プーチンの焦りが・・。中国が台湾を目の敵にするのも民主選挙による政権交代かな。香港はこれで潰されたわけですね。日本は・・ですが、民主党政権になった時もあったので一応民主国家かな。NATOは軍事同盟であったのですが、ワルシャワ条約機構崩壊後は西欧型民主政治同盟機構になっていったのかな。まだ、ロシアでは共産党政権崩壊後は西欧型を目指していたようですが、プーチンによって「独裁型」になっていったのでNATOと対立する形になってしまったのではと思うのです。独裁型は「常に経済発展」するか「海外に国民の目をそらすか」ですよねこれらで国民の目をそらすことができなくなると・・。