2018年3月31日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No292

鋏の要の部分雄ねじが錆び付いていたら使えますか。人間でいうと関節にあたると思います。動かしにくいときには微妙な切り方ができますか。   部屋の改装でステレオがボチボチの設置ができるようになりました。   感覚の異常状態。   昨日、コードと水準器と接点復活剤が届きました。早速、作業に掛かったのですが、片腕での作業ですよね。   PCの電源交換成功のようです。この投稿を執筆できているからね。   脳卒中後遺症で微妙な力加減をしようとすると手や足が震えます。「暴れる」といえる状態にね。   ネタがないもので。ケチとドゲチとシブチンと守銭奴との違いで思うこと。  3月19日(月)、鋏の要の部分雄ねじが錆び付いていたら使えますか。人間でいうと関節にあたると思います。動かしにくいときには微妙な切り方ができますか。人間でいうと関節自体が錆び付いてきているか、筋肉が固くなってきた場合に微妙な力加減ができなくなりますよね。ですから、人間も筋肉は柔軟な方がよいのですよ。関節も楽に動かせる方がよいのですよ。ペンチでもね。感覚麻痺になると筋力コントロールができなくなります。ペットボトルの蓋開けで噴水になって仕舞うというのは力加減ができないからですよ。筋力があるので噴水ね。筋力がないのなら持てないとかの方になってきますけどね。もっとも、ペットボトルを掴むには手や腕の関節が適切に動かせるということが必要になりますよね。私も無用な馬鹿力を出してしまっていると感じることがよくあります。まだまだ、適正で筋力を抑えるということができないのですよ。このようなことを休息なしに続けていると筋緊張亢進→痙縮→拘縮というのが待っているかもね。ですから、適切に休息を入れています。コンタクトレンズホルダーを持つのは朝晩のみとかね。このとき、筋力出し過ぎを未だに感じています。筋力が出せなくなるというより、動作ができるようになってきたら、筋力制御ができないので出し過ぎに注意しましょう。ジャム瓶の蓋開け時の麻痺手の筋力は感覚の回復に応じてみたいです。こちらは相当派手な筋力でも割れないものね。  3月20日(火)、部屋の改装でステレオがボチボチの設置ができるようになりました。はっきりと言うとスピーカーの位置ですよ。で、スピーカーコードと水準器と接点復活罪を注文しました。コードはもっと高級品にしたいのですが、年金暮らしではね。レコードプレーヤーは水準が重要ですよね。で、水準器ね。これがないとレコードの溝の片側のみ削られるとかの問題も生じます。音質にも影響ね。スピーカーは32ヘルツの重低音も再現したものですが、出てくれるかな。スピーカーの周波習得性のグラフをみると、ぎりぎりかな。でもね、オーディオチェックレコードの20ヘルツの再生に成功していたスピーカーです。接点復活剤は接点での抵抗値を下げることを目的に購入します。で、レコードは捨てられずに存在させています。CDプレーヤーは廃棄していてないです。本格的にクラシックを聴くにはレコードと大口径ウーハーとミッドレンジとツイーターがあるスピーカーがよいですよ。気楽に聞き流す分にはmp3とかが楽ですね。とにかくレコードは邪魔くさいし、填まってしまうと底なし地獄が待っている感じもしています。忘れていた、レコードクリーナー。でもね、クリーナーは製品と使い方で逆に誇りをレコードのにぞに入り込ましたり、傷つける場合もあるので注意が必要ね。アンプはトランジスターのですよ、真空管のがほしいですが。カートリッジも音の再現具合を見ていいのを購入しよっと。スタインウェイのフルコンサート用とかですと、普通のグランドピアノより長くて大きいですよね。低音の弦の材質と配置の問題があるからではと思います。重低音では長~い弦であることが有利なのですよね。スピーカーでは大口径にね。自然の法則からは逃げられないですよね。リハビリもね。  3月21日(水)、感覚の異常状態。視床出血は感覚情報のほとんどが、その視床が関与する部位の感覚情報が大脳等に届かなくなりますよね。ところが、徐々に感覚が回復してきているのです。完全に回復するには数十年以上必要か思うのですが。ところが、単純に元みたいになってくれないのですよね。経験されている方はおわかりですよね。理由としてはなんとか接続できた新規の回路での感度が過剰だったりするからでしょうね。そして、徐々に修正されたらめっけものですよね。左瞼の痛覚異常は怖くてまだコンタクトレンズ装着していないです。今度、眼科への通院日に試してみようかな。痛覚については体の各部で過敏のところが出たり引っ込んだりね。温覚も健常側と少しずれています。こちらは「少し」という感じで助かっています。触覚になると思うのですが、空砲と実弾の区別ができにくいままなのです。おかげで骨盤底筋体操をよくさせてもらっています。就寝直後に催すのですが出たためしがないとかもあります。この執筆中も骨盤底筋体操をしています。どうして、骨盤底筋は筋緊張亢進状態とかにならないのでしょうね。筋肉関係の感覚情報は未だに不十分極まりないです。ですから、運動神経系抑制ニューロンを活性化するには不十分みたいです。ですから、動作には注意を払っています。ボトックス適応状態にでもなって仕舞ったら作用機構から見てエンドレスではないかと思うのです。「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ですね。乳幼児との違いは乳幼児は普通遺伝子通りに配線されての訓練ですが、我々は適当につないで試してみて、ダメなら繋ぎ直しであり、よくても感度調整というのが必要となるところが違いかな。単純な1歳児ではないのですよね。また、乳幼児は神経系と筋肉や骨格系は同時に発達しますが、我々は筋肉や骨格は完成済みなのですよ。この違いも大きいと思います。  3月22日(木)、昨日、コードと水準器と接点復活剤が届きました。早速、作業に掛かったのですが、片腕での作業ですよね。全廃の方よりは足しにはなりますが。プレーヤー等の置く台を購入する必要があるかもね。作業を始めてから気がつくことにね{涙)。でも、スピーカーにコードは取り付けられました。接点復活剤を使っているので明日以降に通電してみようかな。接点復活というのは必要なないところに成分が残留すると漏電とかの危険性もありますよね。スピーカーのプラグとかですと、基本的かけ放題に近いですが。吹っ飛んだらアンプ類を購入するとコンパクトになります。真空管式アンプを購入する財力がないのでね。ビジネス版悪魔の辞典での「完全子会社」という意味は「配偶者に通帳とキャッシュカードを抑えられている」とかがありました。リフォームの時にある担当者に話をしたら、「うちもです」といわれていました。作業時は血圧上昇していたでしょうね。今日はATX形式の電源が届くはずです。調子が悪いと投稿していたPCの落ち方やシャットダウン後の電源の挙動から電源不良とにらんでの購入です。PCは自作に限りますが、このPCは完成品を購入したのでした。やはりトラブルと原因が突き止めにくいですね。ATXマザーボードと思い込んでの購入ね。開けてビックリにならなければよいと思っています。PCはPC・・のネット通販なのでしたが、電源は・・マップにしました。PC・・のお店で4~5台分ぐらい購入して組み立てました。・・マップは組み立て初期の3~4台かな。何台組み立ていたのでしょうね。その割に「PCはトラブっているときの方が楽しい」なんていっていた時期もありましたが、今はトラブルは困ります。  3月23日(金)、PCの電源交換成功のようです。この投稿を執筆できているからね。タワー型用普通サイズのつもりで購入したら小さかった。ねじ1本でくっつけました。コネクターは電源関係では無理しないで指し込めれたら成功になるように作られているのがPC組み立て関係のパーツなのですよ。でもね、大きな問題がありました。視力ですよ。そのコネクターのところにほぼ正確にもっていく必要があるのです。なんとか乗り越えましたよ。過去に組み立てたときの経験も役に立ちました。そう、結構片手でしていたのでした。マザーボードをケースに取り付けるとかは両手の方が楽ですよ。ネジは磁石になっているドライバーなんていうのが楽だと思います。このあたりの執筆時で電源オンから1時間以上になりました。ところで、ふたを開けて確認できたことはメモリースロットが2本しかないということ、マザーボードの面積は当然小さいです。その割にどうして、ミドルタワーぐらいの大きさのケースなのです。中はがらがらでした。ふたを開けて部品交換したのでサポートは基本的には終了です。玄人志向の製品には保証はあってもサポートはないのです。取り扱いや設置については取説を読むことでできる方を対象にしているようです。で、取説もついてなかったけどね。箱の説明書きだけかな。2時間近くたっても問題ないようだから問題なしなのでしょうね。案外プラモデルみたいな世界ですよ。  3月24日(土)、脳卒中後遺症で微妙な力加減をしようとすると手や足が震えます。「暴れる」といえる状態にね。痙性が強くなったときには震えていたのが強まり具合で震えなくなります。ですから、痙性が強くなってきての震えについては理由の見当がつかないです。微妙な力加減の時、四肢では屈筋と伸筋を短時間で総合に収縮と弛緩を繰り返すことで筋力を調節しています。定規等なしで直線を書くときにゆっくりとすると、ぎざぎざになるとか、グルメ番組での箸上げの時に箸が震えているとか理由ですよ。このタイプの筋力調整に脳が調節できるようになってきたときに「暴れる」とかが起こると考えています。別の理由での震えの場合は治療対象かな。脳卒中前は大脳と視床と小脳は軸索で結ばれていたのですが、脳卒中で寸断され、ようやく、樹状突起に接続再開されたからと考えています。樹状突起は軸索より神経情報の伝導速度が格段に遅いです。このタイムラグの間に行き過ぎ、収縮しすぎとか弛緩しすぎとかで振れが大きくなってしまって暴れているように感じるのでしょうね。このタイプの震えは痙性を高めるととまると考えていますので適度に暴れさて筋力を低下させることで納めるようにしています。力んで止めると「オン」か「オフ」の脳になってしまうのではと思っています。それでなくても筋力調整ができないですよね、脳卒中後には。この筋力調整ができないというのは筋肉関係の感覚情報が脳に伝わらない、脳で処理できないためですからね。無理しないことですね。電源交換したPC、8時間以上つけっぱなしですが異常なしです。「電源が落ちる」、画面が一気に消えてしまうことですよね。原因はいろいろあると考えられますが、状況をよく観察すると手に負えるものかどうかが判断できるときもあるということでした。  3月25日(日)、ネタがないもので。ケチとドゲチとシブチンと守銭奴との違いで思うこと。ケチは必要なことにはお金を使うが倹約家ととか。ある方が奥さんをドゲチとかいわれていたのです。ケチとドゲチは程度の問題で周りには迷惑はかけないと思うのですが、シブチンは必要なときにもお金を使わない。守銭奴となると迷惑至極になりますが。守銭奴は相手の状況も考えずに自己の儲けのみしか考えることのできない連中ですよね。今はアメリカに多く生息している感じがします。日本にも結構いますよね。下請けいじめとかね。ブラック企業経営者とか。巡り巡って経済の破壊者になると思うのですが。大日本土ゲチ教なる宗教団体?がありましたよね。教祖は吉本晴彦氏です。大阪マルビルオーナーでした。使う必要のあるときはお金を使うのがケチということです。商機をとらえての投資とかするというものですよね。ほかがしているからまねをしてというのではないですよね。『ケチの「ケ」は経済のケ、「チ」は知恵のチ』といわれていたとか。今は知恵のない経営者が多いようです。戦後の発展期は途上国の発展期と同様で人口膨張等で助けられている面が非常に大きかったのですが。私もドゲチで頑張ります。

2018年3月25日日曜日

日本は、「無能な経営者」から改革するべきだ 東洋経済オンラインより

 3月22日配信の東洋経済オンライン編集部というメールマガジンよりです。『日本は、「無能な経営者」から改革するべきだ アトキンソン氏「働き方改革よりも急務」』というのがありました。  司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和への道」』のなかで英国の司令部では「日本軍で一番愚かなのは参謀肩章をつけているのだ。下士官と兵卒が信じられないぐらい強いから日本軍は崩壊しないのでは」とかということを述べられていました。  会社では係長やそれ以下の部下が猛烈であったからというのと昭和という時代の状況が企業の発展に貢献したのであって、経営層は未だにその時代のことを引きずっているということかな。  戦後の経済発展期にはほとんどの企業が成長しましたよね。帝国陸軍と同じでそのときの余韻が忘れられず、同じ発想の経営手法ですよね。帝国陸軍も過去の勝ちパターンで的が準備が出耒た以降・・ね。インパールなんて誘い込まれて悲惨な戦いになりましたよね。  戦後の発展期は人口増加もあって、少しよいもので少し安いと需要が爆発的に増えましたよね。「よい品を安く」です。が、人口減になると消費量が増えないですよね。このことに気がつかない。帝国陸軍は相手の変化に気がつかなかったというのと同様かな  販売量のトータルが増えない状況下での安値競争、じり貧しかないですよね。いくつかの企業は経営者が賢いのでこのじり貧競争から逃げることに成功していますよね。例えば、キーエンス、ファナック、ヤフーもかな。  これらの企業は付加価値を高めることで競争に勝ち抜いてきているのですよ。従業員からの提案であることもあるでしょうが経営者の決断力の問題でしょうね。  運動部の猛練習とかを賞賛するような体質では改革は無理かな。学校運動部に関わらない種目でメダルを獲得してきていますよね。または、学校運動部とか関係なしにトレーニングを積んできた人々とね。  帝国陸軍の亡霊が学校運動部に蔓延っていたからね。今もかな。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2018年3月24日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No291

恐怖の感覚復活。ただし、部分的と思うのですが「恐怖」ね。   一昨日投稿のような杖を使っていても歩行はマルチタスクである。特に我々のように障害を持つ身にとってはね。   コンタクトレンズその後。はい、左目、麻痺側は装着していません。怖いです。   本日は処方箋プリンターね。血圧診療では「家庭での測定値を表とかにして持ってきなさい」といえばよいのにいわない医師です。   四肢の動作の仕組みについて考えてみましょう。   昨日の動作の仕組みですけど、筋肉は伸ばされてのちに収縮して、結果として動作ができるのですよね。   ネタ切れみたいなので筋肉の仕組みについて。ほんのさわりね。  3月12日(月)、恐怖の感覚復活。ただし、部分的と思うのですが「恐怖」ね。一昨日寝る前に上肢の筋肉が突っ張ったのでした。直ぐに緩んだのですが嫌な予感が。翌朝、全体的に左半身が硬直気味ね。で、血圧測定では上手にやり過ごしたのでした。コンタクトレンズを装着すると、強烈な痛みが、左瞼からだと思います。その強烈なこと。当然、両目とも瞼を閉じた状態にですよ。コンタクトレンズがずれてしまったのですが、痛みが治まるのに3時間以上掛かりました。これは視床痛ではなく、感覚神経の繋ぎ直しが一部できたためと思います。ずれて痛みが治まったということね。視床痛ならコンタクトレンズの位置は関係ないと思うのでね。この猛烈な痛みはどのくらい続くのかな。続くようなら、片目は弱視、健常側も弱視に近いとなると視力で身体障害のレベルアップになって仕舞うのか。ですから、眼科で取り出してもらいましたよ。コンタクトを所定の場所に戻すと強烈な痛みで瞼を開けることができないからね。  3月13日(火)、一昨日投稿のような杖を使っていても歩行はマルチタスクである。特に我々のように障害を持つ身にとってはね。私ぐらいに歩けても健常の頃に比べると、ものすごく頭を使います。足の踏み出す位置等等々です。脳への足の感覚での様子と見た目の食い違いもありますしね。片麻痺でわんこの散歩をさせている方もおられますね。さらに脳への負担が増えます。そこにわんこ友達と合流して散歩させながらの会話とかもね。そして、ウンチの処理、ウンチとオシッコをさせる場所、などなどね。相性の悪いわんことのすれ違いにも気を遣いますよね。その上、昨日から実質片目で散歩させています。視力測定の原理からいうと弱視に左目がなって仕舞っているためです。コンタクトレンズの予備はあるのですが、いつから装着再開するのかまよっています。片目だけですと、コンタクトがずれやすいのですよ。ずれてしまうと視力測定の原理からいうと0.05以下ぐらいかもね。もっと低いかも。コンタクトレンズが装着できて視覚では障害の基準をクリアできているのですからね。  3月14日(水)、コンタクトレンズその後。はい、左目、麻痺側は装着していません。怖いです。でもね、片目というのはいろいろ危険がありますので早期に試してみたいです。今月中に眼科に行く予定があうので、その日の朝にでも装着してみようかなとね。日曜日に行ったところはそこでコンタクトレンズを購入したところにある眼科でした。普通の開業医でもびびるのがいる私の角膜。ですから、どこに行くかで悩みが多いです。年40例ほど角膜移植されている眼科医には「まだまだ移植の適応ではない」といわれている角膜なのにね。月末頃に行く予定の眼科はベテランの方ね。杖は使ってこそ役に立ちますよね。なんだかんだといっても使っているから常に持ち歩いているのです。が、杖を荷物として持つときがありますね。そのときは邪魔ですよね。でも、階段の昇降程度したら大したことがないのでよいのですが。以前、雨の日に杖と傘の両方を持ちありていたとき、杖の重たかったこと。その前に麻痺手で傘を肩に載せてさしたこともあるのですが落ちたりとかで健常腕で持つようになると杖が荷物にね。背負えるようにされている方もおられるようですがよい発想ですね。で、私は兼用杖にしたのです。雨の時はさす杖、そうでないときは突く杖と使えますからね。わんこの散歩でも当初麻痺手に傘とリードなんてしたこともあるのでしたが、この散歩は早々に麻痺手にリード、健常側が傘にしました。今は兼用杖ね。ですから、杖を持っていない歩行は屋外ではほぼなくなりました。  3月15日(木)、本日、還付金が口座に不利枯れる予定であると国税庁のメッセージボックスにあったので明日記帳してきます。本日は処方箋プリンターね。血圧診療では「家庭での測定値を表とかにして持ってきなさい」といえばよいのにいわない医師です。これで、嘘をつく患者はそのうち、通院しなくなると思うけどね。血圧測定にさいしての注意事項等を説明すればよいのにと思いますが。上腕式、手首式ともにリラックスしたときに推奨姿勢での測定であればよいと思っています。トンネル式は腹圧アップによる血圧アップに注意ね。手首式は心臓と同じ高さにすることですよ。心臓より高くすると1cmにつき1mmhg下がるというのですが。ということは低くなると逆に上昇ね。上腕部ですと、大抵心臓とほぼ同じぐらいの高さになるのですが、トンネル型は設置場所・形態による腹圧アップ等の危険があるのですよ。さらにわれわれですと、上半身を支えるのに余計な緊張が起こることもね。これ、血圧上昇の要因になりますよね。で、タンマリ降圧薬を盛られたりしたら「過度の降圧」の危険性ですよね。手首式で高くしすぎて誤魔化すとか、もともと嘘をついて高血圧放置による代償かな。どちらにしても、推奨姿勢で測定しましょうね。できれば、毎日。できれば、同じ時刻に。できれば毎日複数回ね。  3月16日(金)、四肢の動作の仕組みについて考えてみましょう。手ですが、物を掴むときにどうさされますか。普通は少し握り気味になっている指を伸ばすということがおこなわれますよね。次に目的の物を掴むために握るという指の動きをさせますよね。そう、開くということが第一なのです。私も発症当座は握り込んでいましたよ。健常側と比べて歴然としていました。「握る」という方に働く筋力の方が強いからです。で、広げることができないと物を掴むわけにいかないですよね。開くときの障害が握り込む方の筋肉の力なのですよ。この筋肉を開くときに黙らせることができるかどうかが手の動きに大きく関係しています。如何に運動神経系興奮ニューロンの興奮を抑制できるかということになります。開いた後は掴むために握り込ませたらよいのですけどね。腕は力こぶを見せつける方の筋肉、屈筋の方の力が伸筋より強いです。腕で作業する場合、ある程度肘を伸ばすということが必要ですよね。肘を曲げたままで作業ができますか。か弱い伸筋に強力な屈筋を伸ばさせることが実用的作業には必要なのですよ。ですから、楽に伸ばすことのできる屈筋が必要になるのですよ。健常側でよく観察してね。腕での筋力を必要といする作業では肘を曲げながらとかの方が圧倒的に多いと思います。筋肉が伸びたり収縮できるためには関節が楽に動かせる必要があるのですよ。これも、健常側で観察してね。「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続的できる範囲でのリハビリ」であれば、そう問題はないと思うのですがね。ボトックス療法になることもないし、そのうちに実用的筋力も回復してきますよ。感覚麻痺での実用的筋力回復には感覚の回復が必須ですよ。下肢で棒足状態になったらしゃがんでからの立ち上がり時の筋力は使えないですね。階段の上り下りが難しくなりますよね。筋肉の仕組みから考えて「楽な外力による関節可動域確保動作」ができなくなるようなリハビリは失敗ですよ。  3月17日(土)、昨日の動作の仕組みですけど、筋肉は伸ばされてのちに収縮して、結果として動作ができるのですよね。筋肉を伸ばすということを目的におこなうのがストレッチですかな。上肢ですと、伸筋は常に屈筋でストレッチされているようなものだから、屈筋に対してですよね。下肢では基本伸筋優位なので屈筋はストレッチされているみたいなので、意識しておこなうのは伸筋に対してですよね。ストレッチの方法はいろいろあるかと思いますので、やりやすい方法をセラピストさんと相談しながら見つければよいと思うのです。我流でもストレッチの意味のある動作ならよいのではとも思います。上肢で強力な方の屈筋が収縮したとき、伸筋は自動的にストレッチされているのですかな。ところが伸筋は筋力がないので屈筋をストレッチするにはそれなりに方法を考える必要があるということですよ。私の上肢のストレッチは基本的には「伸び」ですよ。わんこと同じような動作です。わんこは腕のそり返しとかしないですが。下肢は「和式トイレウンチ座り」を基本としています。この二つでリハビリ病院退院後6年弱になりますが、健常者並みの可動域があるとセラピストさんにいってもらっています。「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるとね。体の各部位の筋肉のストレッチができるということを継続しているだけかもね。くれぐれも上肢は屈筋の方が強力ですよ。下肢は伸筋の方が強力ですよ。上肢では伸筋が筋力発揮時に屈筋も筋力発揮すると負けて屈曲してしまいますよ。伸筋が強力だから下肢は逆に棒足にね。運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態にならないようにね。  3月18日(日)、ネタ切れみたいなので筋肉の仕組みについて。ほんのさわりね。筋収縮が起こるとき、収縮性タンパク質というのが働いているのです。「https://www.kango-roo.com/」に飛んでこのサイトの「骨格筋の構造と筋収縮|動作のしくみから理解する(2)(https://www.kango-roo.com/sn/k/view/1908)」に移って読んでみてね。アクチンというタンパク質ミオシンというタンパク質が主体になって収縮が起こるのですよ。それぞれの筋肉は収縮しかしないという説明になっているはずですよ。拮抗筋が下肢にも上肢にもあって、一方が収縮するときにもう一方は弛緩して伸びているということです。正常状態ですと、他のサイトを探されても両方同時に収縮というのはないと思います。でも、筋緊張亢進を超えてしまうと痙縮とかですね。これは筋緊張亢進状態が拮抗筋の両方とも解除できなくなってしまった状態かな。協力筋ではどれか一つでも解除できなると痙縮状態かな。筋肉は収縮した後、何らかの外力で弛緩してもらう必要があるのですよ。四肢では対になっている伸筋と屈筋の間でね。どちらも筋緊張亢進状態になると力比べになって強力な方に関節が固定されることになるのですよ。二の腕の筋肉を収縮させたとき、肘の関節はどうなりますか。適切に動いているでしょ。もし、関節が錆び付いて動かないとなると筋収縮もできなくなるのですよ。このように、筋肉は楽に引き伸ばされて働いているというのと関節は動いて働くことができるということを忘れないようにね。これだでもリハビリによい影響があると思いますが。

2018年3月18日日曜日

公文書の書き換え疑惑

 まあ、歴史を塗り替えようとしている政権ですからその下僕の国家公務員が公文書、もしくは公的文書の書き換えなんて普通ですよね。  以前、帝国陸軍で装備品を紛失?とかでなくなったと上官に報告すると、「調達してこい」だけだったとね。で、ご近所のところから失敬してきたというのですよ。で、上官は満足だったらしいです。帝国陸軍では脱走は表面化しなかったみたいです。理由は・・ね。「判ってね」の世界ね。  ですから、今回も誰も表面的には指示していないですが、半強制的表現を屈指したのでしょうね。暗黙の了解事項ですかな。そして、闇に葬るという道筋ですよ。ヤクザの世界で配下が親分のそれとない言葉から意向をくみ取って・・というのと同様でしょうね。ですから、どうして、廃棄や改竄を止めることができなかったのかという方が指示者捜しより重要ですよ。  この手の書き換え(嘘つき)は日露戦争時にすでに確認できるのですけどね。帝国陸軍で「軍神」というのがもてはやされるというときは上官等にやばいことがあったときというのです。これらは衆禺であるから起こるのですよ。本当に優秀なのを排除してしまっているからもあるかもね。  「内部告発者」を保護しない今の日本の状況は戦前と同じですよ。都合のよいように書き換えて後世に送るというのでは日本はまた自滅しますよ。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2018年3月17日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No290

私の歩幅測定法。道路には横断歩道がありますよね。   クレジットカードについて投稿があったので。後払いでないクレジットカードというのがあるのですよね。   「生き損なうも死に損なうと勿れ」とか。今回の視床出血で苦しむことなく意識不明になったのでした。   ある方が心筋梗塞で入院中に看護師さんの大福餅で救われたとの投稿で医者は?と思うのです。   先週の水曜日朝わんこの散歩に行こうとして、靴を履くときに麻痺足脹ら脛の部分をつってしまいました。痛かったです。   寒暖の差が激しいときが多いですね。昨日投稿のように鈍感な私は「寒いかな」程度です。   杖にまつわるお話。  3月5日(月)、私の歩幅測定法。道路には横断歩道がありますよね。信号機のあるところにはないのですが、ないところでは横断歩道予告標識が路面に描かれていますよね。これ、近い方が30m、遠い方が50mというのです。とすると、この2箇所は20m離れているはずですよね。ともに横断歩道に近いほうとかでの距離と思っています。交通量の少ない道路では堂々とこの上を歩いて歩数を数えたりします。先日、セラピストさんと一緒に歩いての数値は26歩でした。最近歩数が減ってきたと思っていたのですが、歩幅が広くなっていたのでした。この標識の間隔を覚えておくと車間距離の概算に使えるというのです。この距離は警察認定ですよね。で、76cmになるようです。このような歩幅になるのは健常者風ですからよ。健常者風にするには関節可動域が健常者並みにあるということです。それも、楽な力で実現できる可動域ね。後は筋緊張亢進にならないようにリハビリで健常者風にしていくことだと思います。痙性がきつくなるなんてもってのほかと思いますが。楽に歩きたいのなら健常者風、速く歩きたいのなら健常者風、格好良く歩きたいのなら健常者風。それと、リハビリで歩行リハビリをしてくれるというのは歩けるようになる可能性が高いということですよね。焦らないことですよ。歩くというのは関節運動ですよ。関節が楽に使えるということが必須です。今の科学技術の進展の方向は関節可動域が楽に確保されている方がまず対象になるのですよね、補助ロボットのハルとかね。脳の再生医療でも関節可動域のない方は対象外になると思います。義手とかもですが、義足とかは手や足を切断等で失われた方用とおもうのですが。関節の動かせない方は後回しになると思います。ですから、「楽な外力による関節可動域確保動作ができる」というのが最低必須条件だと思うのですが。ボトックス療法はこの条件にあうようにするだけの療法と思いますが。  3月6日(火)、クレジットカードについて投稿があったので。後払いでないクレジットカードというのがあるのですよね。チャージした範囲での使用が可というカードです。チャージさえしなかったら詐欺サイトも続けてふんだくるわけにいかないカードね。各社から発行されていますよね。私の加入しているクレジット会社も発行しています。この会社では「診査不要」と明記されていました。チャージした範囲内でしか利用できませんけどね。ですから、チャージできるかどうかですよね。どのようにチャージできるかが利便性を決定するかもね、我々障がい者にとってはね。年会費不要だし、口座登録不要だと。電子マネーの方は交通系ICカードがあるし、流通系のもね。コンビニでもありますよね。後払いをするには審査のあるところということになるのですが。iDで後払いしていますが。チャージして使用後に残金をおきたくないのです。交通系ICカードで一箇所カード更新時に返金してくれるところがありますが、審査ありと思います。某社の付属カードとして発行してもらっています。ところが、脳出血しちゃって「障がい者割引」の対象になってしまったため、利用が激減しました。クレジットカードも交通系や流通系などの電子マネーも追加チャージというのが大抵できると思うので確認をしてね。「プリペイド」というのは利用前に入金しておきなさいという意味です。使いすぎが怖い人もネットが恐ろしいと思う方とかにも後払い式クレジットカードを持っていない方等で利用価値があると思います。参考までに。デビットカードと違いますよ。カードにチャージですよ。ですから、ボーナス一括払い、分割払い、リボ払い、キャッシング、ローンなどはないはずです。ヤフオクやメルカリ等で現金を購入したいというような方にとって利用価値ゼロのカードかな。  3月7日(水)、「生き損なうも死に損なうと勿れ」とか。今回の視床出血で苦しむことなく意識不明になったのでした。将来、死ぬ間際等に苦しむようなことがあったら、「あのときあのまま死ねていたら」です。「生き損なう」や「死に損なう」とかは生きているからいえることですよね。今回の脳出血で左半身麻痺による辛さ等があります。でもね、麻痺が残ったから見えてきたことも多いのです。尿については尿道等の感覚が異常のままなので起きているときがつらいですが、なぜか夜間寝ているときは我慢するという言葉もいらないぐらい楽に翌朝まで持ちます。この落差、誰か教えて。肛門の方も感覚異常中ね。コンタクトレンズ装着でも四苦八苦ね。麻痺腕は動かせるけど役立たず。あげたらきりがないですが。脳卒中になっていない方が楽ですよ。でもね、死に損なったのですよね。以前から投稿しているように完璧な予防法何んてないですよね。常識的に健康に心がけていたらのですから、不運とあきらめて死に損なったことをよい方にとらえることかもね。ただ、自殺や警告等を無視しての死に損ないはどうなのでしょうね。三途の川まで行き着くようなことではないですが、睡眠薬長期服用で認知症的になったのがいるのですよ。娘等から警告されたのにね。もっとも、漫然と処方を続けた医師も医師ですが。廃用症候群も出てきています。死ぬことも生きていくことも助けのいる状態にね。死ぬときにどの程度の時間にわたって苦しみ等があるのかということが死に損なったというかもね。延命措置はしてほしくないです。癌の時はモルヒネ等での痛み対策をしっかりしてほしいです。余命幾ばくもない患者へのモルヒネ投与をびびる医師のいる日本かな。痛み対策での投与では麻薬中毒にならないと欧米では躊躇していないとね。今はどうなのでしょうね。ネタ不足中です。ですから、支離滅裂になりやすいです。  3月8日(木)、ある方が心筋梗塞で入院中に看護師さんの大福餅で救われたとの投稿で医者は?と思うのです。看護師さん様々ですよね。低血糖であったと投稿にありました。人間の体である範囲内に数値が収まるというのがよいというようなのはすべて多すぎもだめ、少なすぎもだめなのですよね。コレステロールについては多くても少なくてもそのような数値状況になっても即死はないようですが。低血圧はどこで重篤な低血圧になるかで死にますよね。お風呂によい気持ちで入浴中とかですと溺死ですよね。41度以上のお風呂では高血圧というのです。高血圧状態ですと出血がありますよね。こっちも短時間で死ぬ恐れね。血糖では糖尿性低血糖というのは有名ですよね。医者は・・。これ、死ぬこともありますからね。高血糖では即死はないですよね。だから、油断してしまう糖尿病患者が多いようなのです。白血球の数とかや赤血球の数とかも即死はないようですが注意が必要ですよね。出血性での減少には即対応かな。これ、死にますよね。ただ、正常範囲とかいうのは結構幅があるのですよね。ピッタシ一定値なんてできっこないですよね。特に血圧なんて乱高下の激しいこと激しいこと。診療所だけの数値での血圧管理は危険きわまりないと思います。当然、ブログ村で投稿されている方は毎日測定されていますよね。できれば、血圧計推奨姿勢で安静時に測定ね。できれば、一日に複数回。できれば、毎日同じ時刻頃にね。記録してグラフや一覧表とかにする変動の様子がよくわかるようになりますね。私も大福餅がほしいです。そうそう、5年以上前から、血糖値は簡易測定ができるようになっていましたよね。指先から少量採血しての測定キットを病院でも使っていたはずですよね。  3月9日(金)、先週の水曜日朝わんこの散歩に行こうとして、靴を履くときに麻痺足脹ら脛の部分をつってしまいました。痛かったです。しばらくして靴を履けたので散歩にね。特に何もせずで夜にはいつもの和式トイレうんち座りをしたり、アキレス腱ストレッチをしました。痛みは階段を降りるときに酷いのでした。翌日、朝は前日より改善していましたが。百貨店で5階まで階段を上ったのですが、降りるときは痛みがあるのでエレベーターにしました。夜は前日同様のストレッチね。で金曜日の訪問リハビリ時にマッサージしてもらいました。揉まれた時に痛みが出ましたが、今週火曜日の訪問リハビリ時にはほぼ回復してきましたよ。犬と同じで寝起き時によく伸びをしてつっていましたが、格段に強烈でした。日日薬で治しています。当然、医者には行っていません。時間と医療費の無駄ですよね。医療費控除では国民健康保険料の控除にはなっていないはずです。ですから、私ですと、支払額の15%程度しか所得税と住民税合わせてで税額が減らないのです。これもたんまり医療費を払っている時のみですが。所得金額の5%または10万円のどちらか少ない方を超えたときのみね。今は脹ら脛は通常です。どうして、強烈な寒波の時には起こらなくて平年並みの時にでたのかな。そうそう、鈍感な私には気圧の変化も気温の変化も体調には影響しないみたいですが、「寒い」方が「暑い」より少し弱いかな。この頃、また、訪問リハビリ時の体温測定で37度以上がでたりしています。今週火曜日は37.3度でした。入院中でしたら騒動の体温かな。「若いほど」体温は高いはずですよね。つった部分の筋肉の柔軟性の低下はないですよ。  3月10日(土)、寒暖の差が激しいときが多いですね。昨日投稿のように鈍感な私は「寒いかな」程度です。これって平熱が関係しているのかな。体温が低いと「寒さ」をより感じやすいかもね。確かに体温が高いと皮膚温と外気温の差は大きいかもしれないですが、深部体温(体内の体温で、例えば直腸温とかも含まれるのかな)が維持されるということなのでしょうか。関西は関東ほど気温の乱高下がないので助かっていますが。この冬も遂に手袋なしで過ごせましたよ。わんことの早朝の散歩を含めてね。ただね、麻痺手の方はリードを握っているので暖かいですが、杖を持つ方が杖で冷えるのです。次の冬にはなにか対策をしたいですね。足の方ですが屋内は以外と床等が湿っていたりします。スリッパを履けないので暖かグッズで歩いていたら。湿気で足が・・。この冬は屋内用に防寒シューズを購入して履いていたら、足の荒れ等がなくなりました。屋内用、屋外用は穿く人が決めることですよね。ただ、屋内用は床に優しい素材の靴にね。この靴にしてから、机に引っかけとかで2回ほど床に寝転がりましたが。昨日の訪問リハビリ時の体温は36.9度でした。この体温維持には筋肉が重要だと思っています。柔軟性のある筋肉がね。柔軟性があると筋ポンプ作用も期待できるのですよ。ですから、手袋なしもね。筋力を発揮したいのなら柔軟性のある筋肉を。筋肉は引き伸ばされた後に収縮して実用的な筋力を発揮できます。痙縮も筋力がでている状態ですが、一定状態になっていますよね。だから、生活動作に使えないからボトックスで緩めるのですよ。楽に緩めることのできる柔軟な筋肉がよいですね。  3月11日(日)、杖にまつわるお話。杖は救急病院でもリハビリ病院でも病院のをリハビリ時間のみに使わせてもらっていました。救急病院では介助による車椅子移動でした。リハビリ病院ではリハビリ時間以外は当初車椅子のみでした。車椅子着座による両足活用ちょこちょこ歩行でした。闇で歩いてみようなど考えつかなかったです。転院後、1ヶ月ほどだったかな、杖購入の話がありました。で、妻に聞いたら「使う予定はない」というので折りたたみ式の安物を購入しました。皆さん、高級品を買っている場合が多いようですね。でもね、どうせ歩けるようになるのだから急がずカッコよくということでリハビリしていたので杖をつかずに格好良く歩けるように努力しましたよ。その割には自主リハとかはサボりね。で、転院2ヶ月弱で病棟内単独杖歩行が許可になりました。そのときに看護師さんと歩きながら杖で天井を指し示しながら、「天井って低いですね」といったら「杖が浮いている」と注意されてしまいました。こんなのですから、できるだけ格好良くを基本にしているので杖は必要時?につくようにしています。ですから、先端ゴムの減らないのですよ。訪問リハビリ時の歩行リハビリ時にセラピストさんに「杖は何回突いていたでしょうか」なんて聞いたりしています。いつもの1500歩コースで数回かな。すれ違いの多いところでは頻繁に突くようにしています。この違い判ってもらえると思います。初期症状は視床出血の意識不明もありで左半身完全麻痺程度で救急病院34日間入院ね。主治医の家族へのお告げは「一生車椅子覚悟」というものだったと聞いています。皆さん、よい専用杖をお持ちですね。私は兼用杖だものね。

2018年3月11日日曜日

皆で縮小再生産を繰り返す日本かな。

 日本の最低賃金は俗にいう先進諸国で最低水準らしいですね。この要因の一つに出る杭を打つというのもあるかもね。農業でよくおこなわれいていた記憶があります。  仲間内での足の引っ張り合いの社会かな。で、頭を使ってより効率のよい儲けというより、長時間労働でもよいから安くとかね。で、グローバル化で海外との競争でブランド力とか考えずに価格競争に参戦しているのですよね。  で、労働者の収入が減少してきたので消費が減ってきた。で、消費の取り合いを価格競争のみという感じで低価格競争ですよね。ますます、消費の減退と人口減による消費の減退の両方ね。  企業でもキーエンスみたいなのは少数派で多くがブラック化かな。で、残業規制の撤廃を法制化しようとしているのかな。  鹿児島県阿久根市で某元市長が市職員の給与を半減したことがありましたよね。阿久根市で不況風が吹いたとか。低賃金かとかを推し進めると国経済や地域経済の縮小再生産を推し進めることにね。  キーエンスは従業員数2000名以上では従業員年収日本一ですよね。これは経営者の発想の賜だと思うのです。生産性の向上等も必要なのに低賃金でしのごうとするから、業績も低迷するのですよ。  低年収に若者を苦しめていると日本経済は縮小再生産のままですよ。発想の転換が経営者に必要です。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2018年3月10日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No289

対症療法が嫌いな私。とかいいながら点鼻薬を日に一回のみ使用しています。   また、PC1台が吹っ飛んだかもね。原因はどうも電源にスイッチがあったのでシャットダウン後ブチッと切っていたのでしたが、配置換えでテーブルタップのスイッチで切るようにしたのが悪かったみたいです。   うらやましい地域があるようです。不勉強な医師のいない地域です。すこし調べるだけで(義務教育レベルで)不勉強ぶりが分かるのがゾロゾロの私の地域からみたら羨ましい限りです。   先月、e-taxで申告をすませました。そのアンケートに書いたのですが、医療費等明細のエクセル君に診察日等の日付欄がないので件数の多い身には辛かったですね。   「健常者風に動かせる」というのか見かけだよね。「健常者と同様に使える」では月とスッポンですよね。   以前から「性格」とかより「パーソナリティ障害」のほうに関心があります。   「体な不自由って」どういうこと?」という投稿を読んでみて、そうだそうだとね。  2月26日(月)、対症療法が嫌いな私。とかいいながら点鼻薬を日に一回のみ使用しています。鼻の外科的手術で鼻づまりが改善されるはずですが、鼻炎といわれただけでしたので耳鼻科不信にね。これ、頭部のCTを何回も撮影しているのに「耳鼻科で・・されてみたら」とかいわれたことがないのです。MRIでもね。骨シンチレーションでは「虫歯では」と指摘を受けたことがあるのでね。点鼻薬は対症療法そのものですよ。で、他の部位の対症療法は嫌いなのです。症状には原因があるのですよね。その原因の除去までの一時的なのはしますが、一時的でも嫌いなのが多いですね。点鼻薬の方は視床出血した夜になかったので頭を下にしたベッドからのぶら下がり事件を引き起こすことになりましたが。筋肉痛は放置かストレッチぐらいですね。風邪はこの頃は放置と決めています。切り傷等はカバーして自然治癒を目指しています。血圧はもうよいかなと思うのですが、諸般事情で処方箋プリンターに処方してもらっています。脳卒中後遺症の四肢についての対症療法が「楽な外力による関節可動域確保動作」ですが、これは毎日しているといってもよいかな。「自力での楽な力での関節可動域確保動作」、ストレッチです。全身の主なところを毎日ね。対症療法にボトックス療法もあるのですが、ボトックス療法の目指すところは「楽な力での関節可動域確保動作」ができるようにですよね。筋肉を緩めるということは楽な力での関節可動域確保動作ができるようにということですよ。ボトックスの効果はこれにつきると考えられるのです。「楽な力での関節可動域確保動作」ができるようになると、いろいろな生活動作がやりやすくなるのですよ。なら、最初からボトックス療法の対象にならないように「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」でリハビリをしていたらよいと思います。私の基本方針ね。腰痛とかも投薬等で改善している間に根本治療ができるとよいですね。  2月27日(火)、また、PC1台が吹っ飛んだかもね。原因はどうも電源にスイッチがあったのでシャットダウン後ブチッと切っていたのでしたが、配置換えでテーブルタップのスイッチで切るようにしたのが悪かったみたいです。1年以上電源部のスイッチで切っていたときには問題がなかったのにね。問題はブチッと吹っ飛んだときにハードディスクに損傷を与えていないかどうかです。損傷を与えていたら電源交換のみでは済まないからね。マザボは大丈夫なのかな。ところで、投稿は数日前ぐらいにほぼ書き上げておくことが多いのです。で、投稿前に訂正や修正をしています。今回のはどうも電源部のスイッチですと、なにか通電している部分があるのかな。もう一つ疑っているのがマザボの電池ですよ。コイン電池と充電池とがあるのですよね。これらの電池切れという疑いもね。でもね、6年前に廃棄したPCは電池切れしましたよ。電灯線につないで通電していたら内蔵の時計等が動いていましたが、通電を止めると時計がリセットされていましたからね。未だ未だ、原因究明が続きます。通販でタワーPCの電源を購入しようかなとも思うのです。視床出血で意識不明にもなった者が電源交換に挑戦ね。このようなことを思うのは麻痺腕がそこそこ動かせるということがあるのですよ。以前はよくPCを組み立てていたのでね。PCとはパーツを購入して組み立てるものですよね。これをすると、PCが増殖して複数台を使うことにね。そうなると1台だけというのが非常に不安になるのですよ。結構トラブルの多いPCですものね。WinセブンのPCにICカードリードライターのソフトをインストールしたら、スキャナーが使えなくなるわ、花子フォトレタッチが使えなくなるというようなのがあったりしますからね。今回みたいなトラブルも起こったりだからね。そうそう、同時に二つ以上の要素を変更して試さないことね。変更による変化がどの要素で生じたのか判らないからね。自然科学での探求時の基本ね。  2月28日(水)、うらやましい地域があるようです。不勉強な医師のいない地域です。すこし調べるだけで(義務教育レベルで)不勉強ぶりが分かるのがゾロゾロの私の地域からみたら羨ましい限りです。私は円錐角膜なので視力矯正は角膜移植かハードコンタクトレンズなのです。これ、眼科では常識ですよ。で、私に角膜の状態は藪眼科医者に行った後の10年ぐらいして年40例ほど移植実績のある眼科医に診てもらったら、「まだまだ移植しなくてよいですよ。」と言われました。思い込みの不勉強眼科医ね。移植等が必要との見立てでしたよ。さらに大学病院しか紹介しないようだし、京都府立医科大学を入れていないようでした。コンタクトレンズ屋付属の眼科は基本経験不足ですから当てにしていません。脳卒中後最初に通院していた医者は白衣性高血圧については理解があったのですか、リハビリ頑張りなさいと言ったときに自分の例、指を刃物で切ってしまったときに指が曲がらなくなったことを例に挙げていましたが。医学部の学生時だそうです。当時は外傷時に修復された後のことを考えていなかったためでした。判っていない。今は回復時の動作を考えて皮膚等が治るようにする対応が広がっていますが。ガスター10をジェネリック医薬品に変更したときに「胃腸等は専門だから」と自慢して服用指示で間違っていました。これらは夕食後ではなく就寝前なのですよ。胃液の食道への逆流防止が目的なのでね。視床出血等での服用は「逆流防止」が目的ですよ。コレステロールでも「少なければ少ない方が」とかいうので呆れて今の処方箋プリンターに変えました。でも、同様でした。コレステロールは基本は自家生産だというのです。必要だからね。ただ、多すぎるとダメなのですよ。虫垂はなくてもよいと取ってしまったりしていましたが、今はできるだけ温存かな。必要性が判ってきたのです。医師の医学部で教えられてきた頃と変わっていることが多々あるのですよ。処方箋プリンターは白衣性高血圧とかの理解ができていない。診療所での血圧は家庭での血圧より5mmhg高いを鵜呑みにしています。対象の人で同時に両方で測定できますか。できないですよね。だから、統計処理しての数値なのですよ。バラツキがあって当然です。バラツキが白衣性であったり、仮面高血圧なのですよ。家庭での血圧測定記録を求めるのが常識と思うのですけどね。訪問リハビリ報告も読んでいない。副作用では「服用して直ぐ・・」というのや「服用後しばらくして・・」や「長期にわたって服用してから・・」とかですよね。どれも服用中止などで悪化が止まったり、症状が改善されたら副作用であったということなのにね。ところが処方箋プリンターは「作用機構は?」ときました。馬鹿です。副作用は各人で異なる場合も多いのにね。さすが、岡山大学出身ですね、スモンが県下で多発しているのに解明に手間取った医学部ですからね。サリドマイドの時のレンツ博士みたいなのがいたら直ぐに解明できていたと思います。作用機構とかは判らなくてもその医薬品の服用した者に症状が出ていたら副作用ですからね。レンツ博士は「疫学」による手法ですよ。サリドマイドの販売を止めたらアザラシ状の手を赤ちゃんが生まれなくなったということでした。作用機構はそれから何年もしてからですよ。お風呂での血圧低下でも間違いよりました。まともに医学部の勉強をしていたら「熱いお湯では高血圧」なにね。交感神経が刺激されて高血圧にね。ところが低血圧になるとね。つかりすぎると熱中症になって低血圧になりますが。これらはすべて診察の初歩ですよ。まだまだありますがこの程度にしておきます。でも、羨ましいです、不勉強の医師がいないなんて。事例は専門書がなくても判るはずですが。性格やうつ病とかで詳しく投稿されているのでしたらね。  3月1日(木)、先月、e-taxで申告をすませました。そのアンケートに書いたのですが、医療費等明細のエクセル君に診察日等の日付欄がないので件数の多い身には辛かったですね。間違い探しが難しくなるのですよ。前にも投稿したと思いますがブログ村脳卒中で毎日投稿している中では2番目ぐらいの高齢ですからね。当然、視力が弱くなってきていますから、字とかが小さいというのは辛いですね。還付申告は収入のあった該当年の翌年1月1日より5年以内でしたね。でも、この時期にするのは医療費の一部補填制度を利用しているためです。12月分の医療費が確実にあるためね。確定申告前に補填の書類を提出する必要があるので申告が2月にね。3月16日以降は早く申告しておかないと住民税等が一旦所得控除なしで算出されて後日精算ですから、余分な一時的出費になるためです。片麻痺の方はこの時期に申告に行く辛さはおわかりですよね。移動の辛さと待ち時間での辛さですよね。国税庁と地方公共団体間での税務データはオンラインだそうです。でも、遅くとも4月中までかな、還付申告は。納付のある方が3月15日の期日までに申告納付しましょう。以前、3月17日だったかな、恒例の申告期日後に税務署に行ったら閑古鳥の世界でした。還付金はその分遅くなりましたが。ところで国税庁長官の問題は政府自由民主党の体質の問題ですよ。その意向に添った答弁をしただけだとね。で、ご褒美ですよ。税務署に文句をいわれた方やそうでない方も忘れずに次回以降の選挙では自由民主党やその系列には投票しないようにしましょうね。自由民主党以外の候補に投票をしましょう。棄権や白票、無効票は信任と同じですよ。よく考えてね。  3月2日(金)、「健常者風に動かせる」というのか見かけだよね。「健常者と同様に使える」では月とスッポンですよね。下肢は割と誤魔化しやすいですが、上肢は何か生活動作をするともろに違いが出てきますよね。この落差の大きいこと、大きいこと。このあたりを理解しないで「動くから訓練したら・・・」ですよね。なぜ、上肢が全廃の方が多い理由の一つかな。私は健常者並みの関節可動域があり、筋肉柔軟ですが「健常者並みに使える」など一度も投稿したことがないですよ。投稿しているのは「健常者並みの関節可動域が確保できている」ということと「筋肉が柔軟である」ということですよ。健常者並みに使えるようになるためには脳での神経細胞間のつなぎ替えが必須ですよ。これに必要な刺激を与えるという動作範囲を関節可動域一杯にしているのですよ。つなぎ替えに必要な時間は長期間かかるだろうとぐらいしか判らないです。その間、関節可動域を健常者並みに保つ必要があるのですよね。私ら視床出血では感覚神経が大脳の感覚中枢などに出血で途切れた部分を回避したりしてつなぎ治される必要があるのですが、どの部分から化については未知数ね。感覚情報が大脳に届かないということは動作に影響を与えています。筋肉の収縮具合を調節できないのですよ。筋収縮は大脳運動中枢からの命令があって始めるのですが、筋肉の筋紡錘や腱ゴルジ装置なのの筋肉の感覚器の感覚情報と皮膚感覚などなの情報を総合して制御しているのですよ。未だに空のレジ袋を持っても力強くにね。不要な馬力ですよ。力が出すぎるかというと大脳等での調節ができていないというのと、前回までの収縮で運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになっている場合とかね。興奮亢進になって興奮解除ができないというのが痙縮等かな。運動神経系興奮ニューロンの興奮を解除できるのは運動神経系抑制ニューロンだけかな。運動神経系抑制ニューロンを活性化は感覚情報があってかな。我々感覚麻痺はこの感覚情報が脳に届いていないのですよ。  3月3日(土)、以前から「性格」とかより「パーソナリティ障害」のほうに関心があります。20年以上前の時、勤めていた職場に教科書通りのアル中がいたのでした。斉藤学氏の「アルコホリクルの物語」に「アル中らしさ」があって、人格的素因があって、アルコールが飲めると真性のアル中になれるとね。で、人間の人格的要素なんて教科書通りなんて滅多にいないですよね。いろいろ斑っだたりとかね。この「アル中らしさ」に「人付き合いが下手」「過去も自慢話をしたがる」「怒りっぽい」「権威主義」等々があって、そっくりだったので笑いました。アルコールの飲めないのが「素面のアル中」とね。仕事中毒、ギャンブル中毒、買い物中毒等々のどれかへののめり込みです。自分は偉いとか思い込んでいるので自身より権威があると思う相手には弱いですよ。看護師に張っているが医師に対してはペコペコとかね。この「アルコホリクルの物語」を切っ掛けに斉藤学氏の著書やこの系統の本を読むと社会現象がものすごくわかりやすくなったのでした。人間何か心の支えが必要なのですよね。この「支え」は母親的愛情によって獲得できるようなのです。「母親的」ですので母親である必要はないのです。「自分を愛情で包み込んでくれる人」かな。存在を疑うことなく認めてくれる人がいるということかも。この中には「他者との比較なしに認めてくれる人」も含まれるかもね。こういう心の拠り所のない人が威張りちらしたりすることが多いのかな。アル中の子がアル中になりやすい原因ですよ。学者の子が学者になりやすい原因かもね。「他人を平気で傷つける人々」という本だったかな、読んでみると「平気で傷つけられてきた人々」だったですが、著者は気がついていないようでした。アル中の連鎖と同類かな。虐待の連鎖もですよ。この系列から外れる人々もいるのも当たり前ですよ。出て行ける者、入っていく者ね。  3月4日(日)、「体な不自由って」どういうこと?」という投稿を読んでみて、そうだそうだとね。私はなまじ上肢の関節可動域があるので「足が悪い」程度にしかみられないことも。先日、リハビリ病院の外来食堂で定食を頼んだとき、蓋付きで味噌汁が出てきたのでした試しに、・・で、直ぐに呼びました。「開けて」とね。さすがリハビリ病院。これだけで通じましたよ。屈曲腕等の方の方がいわなくても判ると思うのですが。下肢は動作の最初の一歩がらしばらくが危険時間というの判ってもらいにくいですよね。これを過ぎると健常者並みの速度で歩けたりすることもあるのですが。ですから、信号待ちというのも危険が一杯ですよね。上肢にしろ、下肢にしろ動かしにくいや生活動作ができないとかは感覚麻痺によるのですが、これは外見からはわからないのですよね。健常者風というのは別の意味で困ったものです。感覚の戻りですが、不十分極まりないですね。特に筋紡錘や腱ゴルジ装置等からの筋肉の感覚情報が。これらが動作のしにくさなどの最大要因ですよね。筋力はそれなりにありますが、正常に使えないということですよ。このことは健常者には判らないと思います。だから、「動かせるのだから・・」ね。痙縮への道なのにね。この投稿に書かれていたように「一度片麻痺になってみたら」ということですよね。皮膚感覚で温覚が薬指で少し戻ったみたいですが。オーブントースターでピザを焼いて取り出すときに指が触れていたのでした。熱いと感じてどけてのちに指を見て、やけどしていないのでね。薬指だけと思っていたのですが、この執筆中に「小指も」です。まだまだ怖い。PC複数台なので途切れず投稿できています、1台や2台ぐらいトラブってもね。モニターは1台のみなのでこちらのほうが怖いです。途切れるのは「ネタ不足」のときね。

2018年3月4日日曜日

日本の最低賃金から思うこと

 日本の農業崩壊とも通じるところがあるかな。生き残ろうとする方法は異なりますが「それ以外何も考えていない」ということは同じではとね。農業のお陰で最低賃金が低くなっている可能性もあるのでは。  そして、裁量労働制の問題点ね。さらに景気を悪化させるだけと危惧しますけどね。理由は「低報酬扱き使い」に道を開く恐れが強いからです。  農業の崩壊は低年収につきると考えられるのです。後継者不足ね。親世代はまだ農村等に多くの人が生活していたことや下請け工場が結構立地していたで副収入があったのですよ。そこにグローバル化で下請け工場の海外流出等で就労先がなくなった。生活の市場経済化で現金収入が必要になったとかね。そして、米頼みの農業、規模拡大等元気な農家つぶしで人口流出ね。そうすると、三次産業も崩壊かな。ますます兼業先がなくなっていったというのね。で、都会への人口流出が止まらなくなってしまったということかな。後には細分化された農地と高齢農業従事者にね。  地域経済の観点から見ると、域内での消費活動はそこに住居する人が主体ですよね。この方の年収が低いと消費活動が低調になり、商店等が成り立たなくなっていきますよ。他の第三次産業も経営を維持できなくなっていくことにね。どこかが、低賃金でやり抜こうとすると、差別化ができないときは低賃金化の競争ですか。ますますパイが小さくなっていくことにね。ある程度人口密度が、第一次産業や第二次産業である地域になるとそれなりに発展していく可能性があるのですが、低賃金競争では無理でしょうね。  国全体が低賃金や不安定雇用環境なので結婚や子育てが衰退してきているのが現実かな。人口減少社会ね。  日本の企業の中には頭脳を使って高付加価値で高収益をあげているところがありますね。ところが、多くが体育会的体質の長時間労働で維持できていたのですよね。この状況を改善しない限り裁量労働制なんて「偽装請負」と同じですよ。  低賃金を前提にしているから生産性向上への取り組みができないのですよ。そして、事象の検証もできないのですよ。昔からしてきたことを「よいこと」と鵜呑みしているだけですよ。  「経営者」は頭を使って経営をしようね。「・・」は政治家、教師とかほとんどの職業が入ると思います。ということは私も入っているのかな。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2018年3月3日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No288

先週、数日、納豆とω3系不飽和脂肪酸を摂取するのが途切れました。   認知症予防について。予防法に確実なのはないですよね。   以前に「手足を痙縮等、関節等の動きを悪くされて何かよかったことがありますか。」と投稿しましたよね。「よかった」という投稿はなかったです。   「筋肉が収縮するには引き伸ばされて長くなる必要がある。」です。俗にいう「筋力」は筋肉が短くなるときに発揮されます。   昨日の続きです。「筋肉を楽に引き伸ばすことができなくなった」からボトックス療法ですよね。筋力が発揮できなくなったからですよね。   東洋経済オンラインのメルマガで「東洋経済オンライン編集部」という日々のメールで22日には登校拒否について触れられていました。一般的には「登校拒否→登校強制→悪化」なのですよね。   筋収縮の仕組み等についての理解ができない方が多いとセラピストさんと一致しました 理解してもらうのが大変だとね。また、筋肉を固くしたり、関節の動きが悪くなるというがリハビリの障害になっているということもね。  2月19日(月)、先週、数日、納豆とω3系不飽和脂肪酸を摂取するのが途切れました。5日ほど前から復活したのでした。一昨日、楽に動かせるが、つっぱり感が強い、左半身のしびれ感等が強くなりました。そりゃ、血圧測定に不向きね。健常側の緊張も上がって血圧高めね。試しに血圧測定時に測定腕等に力を込めてみてね。上昇しますよ。脳卒中リハビリの基本は「脳での神経細胞間のつなぎ直しができるように」と「つながったときに体の各部が対応できるように準備しておくこと」ですよね。「つなぎ直し」の方は脳内で起こることですよね。死んだ神経細胞の復活はありませんので、生き残りが接続し直すこと等での回復になるのですよね。この接続には樹状突起の延伸でおこなわれるのですよね。樹状突起は細胞膜によってできている管です。いうことは細胞膜が形成される必要があるのですよね。で、必須不飽和脂肪酸が必要になるので納豆とω3系不飽和脂肪酸を摂取しているのです。このような違和感やしびれ等について、医師に話をしたことはないです。まず、解らないと思うのです。「リハビリを頑張りなさい」としかいえない医師だものね。一昨日、投稿に「10~20分ぐらい」としましたが、「リハビリと意識しての動作」等の時間ね。ですから、歩行リハビリは?ですよ。健常者風に無理なく歩けているので含んでいません。上肢のストレッチやしゃがむ等の時間が主かな。「しゃがむ」は踵をつけた状態でおこないましょうね。セラピストさんは「できない」とね。初期症状ですが、視床出血で、病院到着時は意識不明でした。左半身完全麻痺になっていました。救急病院入院期間は34日間でした。リハビリ病院への転院時は車椅子に乗ったまま、介護タクシーでいきました。救急病院ではベッドから離れるときは常に車椅子で介助されてでした。この状態からリハビリ病院で猛烈に回復したわけです。ギャルの件もあるのでもっと長く入院しておきたかった。どちらの病院もリハビリの基本は「楽な外力による関節可動域確保動作」か「楽な力による可動域確保動作」ですよ。それも、毎日ね。だから、そう一日の時間が少なくてすむのかな。  2月20日(火)、認知症予防について。予防法に確実なのはないですよね。認知症になる前に死ぬという方法が確実かも。これ、すべての病気等にいえることですが、一番実用的でない方法ね。こんな阿呆みたいなことを考えて、投稿するということをするというのも認知症予防に少しは役立つかな。そう、新しいことに挑戦しておこなってみるということね。ただ、適法の範囲でね。能動的に体を、脳を使うことですよね。支えなしの背筋真っ直ぐ(直立)は結構筋肉を使いますよ。背骨の仕組みからしてね。そして、常に平衡感覚器からの情報や筋肉情報等を活用して姿勢制御しているのですよ。運動が脳によい理由の一つですよ。当然、四肢の動作もね。動作しながら、考え事をするとか、マルチタスク、同時に二つ以上の作業を脳にさせるということね。コミュニケーションも予防に効果があるというのはマルチタスクになるということですよね。直接面談ですとさらに多くの作業を同時に脳にさせることになる場合が多いと思います。これらを無視して、テレビ漬けとかですと、脳の働きが低下してしまうことが多いようですね。栄養とかも重要かな。なので、周りからの刺激が適切にあって、それに適切に対応できるように能動的に生活するというのが一番必要かもね。運動だけですと、「徘徊」というのはよく運動していますよ。これ、一応自分の意思での運動ですよね。脳をいろいろなことで刺激しながら、いろいろなことを考えて外部に情報発信をしていくというのもよいかもね。ブログで「くそったれ」と思いながら、適切な反論を投稿するというのは特によいかもね。ブログ投稿ができるというのは大抵ネット接続しているのですから、信頼できるサイトにもアクセスして情報を仕入れましょうね。「信頼できるサイト」というのがくせ者ですよね。ある方が「通勤はリハビリに入るか」で投稿されていました。その通りだと思うのです。脳卒中で四肢のリハビリでは「筋肉を柔軟に保つ」というのが必須だと考えています。通勤で歩くとかしたら、ストレッチ等が必要になる場合もありますよね。普通のリハビリでも筋緊張状態にならないようにしていたら、すぐのストレッチはなくてもなんとかなる場合はあると思いますが。何を目的としているのかということですよね。「筋肉を柔軟に保ちつつ」なのか、「筋肉の状況はどうでもよいから自力で動かすだけ」なのかで後々大きな違いが出てくると思います。皆さん、調べてみようね。  2月21日(水)、以前に「手足を痙縮等、関節等の動きを悪くされて何かよかったことがありますか。」と投稿しましたよね。「よかった」という投稿はなかったです。健常者でも筋肉が固くなったら困りますね。五十肩等関節可動域が減少して困られていますよね。脳卒中後遺症で痙縮等で困られている方が大勢いますよね。ほぼ、リハビリのどこかで間違ったからですよ。まともなところで調べて考えたら、筋肉が柔軟で関節可動域も問題なしにリハビリをすることができるのですよ。一昨日投稿にあるような私の初期症状は軽症ですか。ボチボチ重症の方に入るかもぐらいですよね。痙縮とかになるというのは「避けることのできる失敗」をしたということですよ。拘縮は「してはならない失敗」かな。転倒は「避けた方がよい」程度と思っています。リハビリ病院退院時より歩くことができなくなったとかはその後のリハビリで失敗したわけですよ。私は同程度を維持しており、筋力は回復傾向ですよ。ブログ村のある方も「筋肉は柔軟です。」と投稿されていました。脳卒中では問題は脳だけですから、ほかの部位を適切に維持していたらよいのですよ。その適切に維持の一つが筋肉柔軟ですよ。柔軟ですと、動かしにくい原因は脳だけですよ。痙縮とかにしてしまうと「脳と筋肉、両方に動かしにくい要因を作ってしまった」ですよね。藪医者に奈落の底に突き落とされたとしてもね。痙縮等になるまでには結構な時間があるのですよね、普通は。その間、信頼のおける書物等で調べなかったのが失敗なのですよ。鬱病とか、いろいろ書籍を読まれておられるようなのでね。  2月22日(木)、「筋肉が収縮するには引き伸ばされて長くなる必要がある。」です。俗にいう「筋力」は筋肉が短くなるときに発揮されます。骨格筋は自力では伸びないですよ。腕ですと、筋力発揮時には腕が、肘の部分で曲がっていきますよね。普通は肘を伸ばして筋力発揮なんてしないですよね。筋力発揮した筋肉は太く短いですよね。それを二の腕のこのときに伸びた筋肉で太く短くなった筋肉を伸ばせたら、再び収縮できますよね。筋肉が固いや痙縮等は伸ばされにくくなった状態をいうのですよね。「伸ばされることができない」ということは「筋収縮ができない」ということなのですよ。筋力が出せないということです。だから、筋肉柔軟で楽に引き伸ばされることができるというのが骨格筋というかすべての筋肉で必須なのですよ。楽に伸ばすことができないから動作に支障がでるのですよ。リハビリ失敗ね。発症直後は楽に引き伸ばすことができたのですからね、フニャフニャね。放置すると引き伸ばすということで筋肉は痛みを発します。脳卒中であろうがなかろうが一緒です。自力で引き伸ばす必要はないと考えられますが、自力で楽にできるようになる方が後々楽ですね。「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるというのは筋肉を楽に引き伸ばすことができるということですよ。「楽な力」ですと、腱やその他を痛めることもないはずだしね。死ぬほど痛いというときは「楽な力」ではないと思うのです。何かを痛めてしまっている可能性を否定できないと思います。学校運動部を代表とする日本のスポーツに対する意識が嫌いなですよ。もっと人体について勉強しろよとね。アルマーニの標準服を決めた校長は子供のことが解っていないのですよ。小学生の行動についてね。小学生ですと標準服が遊び着であるということをね。  2月23日(金)、昨日の続きです。「筋肉を楽に引き伸ばすことができなくなった」からボトックス療法ですよね。筋力が発揮できなくなったからですよね。ということはリハビリ失敗ねですよね。脳の命令力がなくて筋力が発揮できないは脳卒中では必然ですよ。でもね、フニャフニャの時も脳卒中では筋力ゼロのことがありますよね。というかフニャフニャだよね。無意識に適度に筋収縮させたり弛緩させたりしているのですが、脳卒中で収縮とかの命令が出せなくなってのフニャフニャね。脳の回復がどこかで起こったりして徐々に収縮命令が出せたりするようですが、感覚麻痺の場合、この運動神経系興奮ニューロンの興奮を抑制することができないのですよ。興奮を抑制できたら痙縮なんてならないですよ。運動神経の神経細胞体が興奮したままになっていくから痙縮になるのですよ。抑制は抑制ニューロンのみみたいです。感覚情報があって運動神経系抑制ニューロンが活性化されるのですよ。発症後6年になりますが、麻痺側の感覚の回復は不十分です。感覚情報がなくても動かすだけはできるのですよ。でも、筋収縮の制御ができないので精度の必要な動作では高緊張状態ですよね。高緊張状態を続けると筋緊張亢進状態に、そして、痙縮にですよね。緊張状態が解除できないのは感覚がないからですよ。で、ボトックスは運動神経神経細胞体の興奮を解除できません。対症療法です。だから、薬効が切れると再注射ですよね。脳は状況に応じた程度での回復になるのでボトックスが必要のままの回復があればよいということになるでしょうね。我々、筋肉柔軟なものからみたら失敗ですよ。ボトックスまで行かなくても動かしづらくなって健常者風への回復が絶望的というのもリハビリ失敗ですよ。リハビリが成功したかどうかは私みたいなのでは数十年以上必要かもね。でも、失敗していないことだけは確かです。筋収縮は運動神経系興奮ニューロンの興奮が神経筋接合部を介して筋繊維に収縮情報が伝わることで起こります。  2月24日(土)、東洋経済オンラインのメルマガで「東洋経済オンライン編集部」という日々のメールで22日には登校拒否について触れられていました。一般的には「登校拒否→登校強制→悪化」なのですよね。いくつかの事例で対処についての考え方を提示していました。回り道のようでも勉強の必要性を感じ取らせることをね。登校拒否には乳幼児期での愛情不足の場合もあるのですが。幼児帰りがみられるようなのはこっちですが、さらに年長になっていくといじめも入ってきます。旧態依然とした対応はこの3つの場合はすべて悪化ですよね。高校の同級生だった教師(後に校長に)が「登校拒否の生徒を屋根の上まで追いかけたことがあったけど間違っていた」と話をしてくれたことがありました。引きこもりの生徒の施設勤務とその長での経験からですよ。ところが、多くでは旧態依然ね。このメールマガジンで「スマホばかりで勉強しない・・」で、スマホ禁止は本質的に無意味であるとね。スマホができないのなら、別のサボり方法を見つけますよ。スマホを上回る動機を見つけさせる方がよいとね。実際そうなのですけどね。これも、「見かけがよさそう」だけですよ。脳卒中リハビリでの「筋力回復には筋トレ」との思いだけですよね。動かせないのは筋力がなくなったからとかですよね。脳の命令力がなくなって筋力がなくなったのでが、筋肉の仕組み、神経の仕組み、動作の仕組み・・を考えずにするから、筋肉が固くなって動作により深刻な支障が出たりするのですよ。私も脳の命令力に関わることでの動作に支障が出ていますが、筋肉や関節由来の支障はいまのところ、逃れています。発症当初のフニャフニャを適切に維持できてきたからですよ。筋肉柔軟で関節可動域たっぷりと維持してこれたというのがフニャフニャを適切に維持できたですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるということですよ。そうそう、教育や医療等でも東洋経済や日経ビジネスやダイアモンド社などの経済雑誌もよい情報源としています。  2月25日(日)、筋収縮の仕組み等についての理解ができない方が多いとセラピストさんと一致しました 理解してもらうのが大変だとね。また、筋肉を固くしたり、関節の動きが悪くなるというがリハビリの障害になっているということもね。脳卒中発症してしまった私の実感では硬直感等を取り違えている場合も甥と思うのですけどね。。リハビリ病院でのOTリハビリで腕が高緊張なので休息」と私が言っていたといったら感心していましたよ。私にとっては「もっと」というのがなかったのです。ですから、上肢も結構動かせますよ。そう、動かせるだけね。でも、動かせないよりは生活動作時には有利ですよ。過去にくどくど投稿していますが、筋肉が柔軟なので伸び縮みできるということをどうして判ってもらえないのかな。健常側で力を込めたときは筋肉は結構固いと思いますが、緩めたときはいかがですか。普通、力を抜いたときにカチコチなら病院に行っていると思うのですが、健常の場合ね。健常の場合、脳卒中直後みたいなフニャフニャにならないのは脳から無意識で適度に筋収縮命令が出ているからですよ。泥酔状態の昏睡時などではフニャフニャかな。でも、皆さん、騒ぎませんね。酔いが覚めると普通は元に戻るからですよ。そう、脳からの指令が適度に出るようになるからですよ。脳卒中の場合は適度に指令を出せるようになるまでフニャフニャですかな。そう、脳が回復するまではですが、脊髄反射や諸々で不適切状態になりやすいので注意が必要ですよね。筋緊張亢進状態や痙縮等ね。健常の場合は感覚神経系も運動神経系も働いていますよね。脳卒中になると感覚神経系や運動神経系が片方が働かなかったり、両方がダメージを受けていたりしますので筋収縮の制御がまともにできなっているのですが、泥酔等の場合は酔いが覚めると元に戻りますよね。この違いは大きいですよ。筋肉の仕組み、筋収縮の仕組み、筋収縮制御の仕組みを勉強しましょうね。