2021年8月28日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No470

温暖化でどうして雨が多くなるのか。水蒸気飽和曲線を検索してみてね。   私のリハビリで注意していること。手足では「楽に関節動作ができること」ね。手足ではこれ、関節が楽に動かせるですよね。   雨が続きますね。例えば、1000mm降ったというのは水深1mになる分降ったいうことですよ。   インフルエンザ等と新型コロナの違い。   コロナの感染拡大が止まらないですね。全国で一日に2万5千人とすると1年で912万5000人ほどにね。   「政府は18日までに5000万人がワクチン2回接種を終えたと発表した」というようですね。で、統計上もこの第五波では高齢者の感染数は減少しているということのようですね。   パワーアップPCのDVDドライブ(11年ほど前の組み立て時に購入)が故障したようなので、内蔵型のBlu-rayドライブを注文しました。  8月16日(月)、温暖化でどうして雨が多くなるのか。水蒸気飽和曲線を検索してみてね。普通の気温でのところも気温が高くなるほど、1℃の上昇で大気が含むことのできる水蒸気量が増えていますよね。温暖化で気温が上昇すると大気が含むことのできる水蒸気量が増えます。気温の上昇で液体の水から水蒸気になる水も増えます。大気がたっぷりの水を含むことができるのです。が、その大気が寒気に遭遇したりすると冷やされてたっぷりの水蒸気がたっぷりの液体の水になるのです。液体の水になったら雨として降るしかないですね。冬の日本海側等は雪にね。大気中の水蒸気量が温暖化で増えたから雨がよく降ることにね。その結果が「過去に経験したことのない・・」が増えているのは徐々に温暖化が進んでいる証拠ですよ。今のところは気候帯の大きな変動が見られないようですが・・。荒れ地の耕地化には時間がかかりますが、農地の荒廃は短時間で起こると思うのです。そうすると、食料生産に大きな問題が生じます。こうなる前に気温の上昇を止めるということが必要です。ともかく、少し前ぐらいの平均気温になるように温暖化対策をする必要があるということですよ。まずは燃料としての石炭の使用を禁止する。次が燃料としての石油の禁止かな。その次が天然ガスの使用ですかな。まだ、石炭火力発電所を稼働している日本ね。  8月17日(火)、私のリハビリで注意していること。手足では「楽に関節動作ができること」ね。手足ではこれ、関節が楽に動かせるですよね。ということは、関節に関わる筋肉すべてがタイミングよく弛緩できるということですよね。筋肉が弛緩できなくて困ってのボトックス療法ですからね。ですから、楽に弛緩できると感じることができたら、普通の日常動作に無理がなかったということですよね。でも、上肢は緊張が高くなりやすいの、高緊張にならないように抑制しています。下肢も上肢に準じますが、少し無理が利くようですが・・。認知機能等については私なりに取り組んでおります。認知症にはなりたくないですよね。対策の一つに「上海」というLINUXのゲームをしています。これは立体空間の認識の鍛錬に役立つと思ってね。「ナンプレ」がポイントサイトのナンプレね。無料ゲームでポイントもたまるしね。障害者になるとその症状による等級で「駐車違反除外・・」の標章を交付してもらえることがありますね。私は回復しすぎて・・。訪問リハビリではセラピストさん運転の車にもこの標章があります。「駐車違反」なので「駐停車違反」のところで効果なしとね。また「消火栓」の駐車禁止にも無効だそうです。とすると、バス停等も無効かな。道路標識の「駐車禁止」のみによる駐車禁止のところだけだとね。道路交通法による道路標識なしでの駐停車禁止や駐車禁止があるので注意しましょうね。  8月18日(水)、雨が続きますね。一昨日投稿のような理由と思うのです。例えば、1000mm降ったというのは水深1mになる分降ったいうことですよ。面積10平方メートルの地面には水が1mの深さの水たまりができたということです。10立方メートルたまったとね。10000平方メートルのグラウンドには。1万トンの水が降ったということね。しっかりとした排水ができなかったら洪水になりますよね。今までの経験したことがないような水の量ですから、川の氾濫とかが多くなっているのがこの頃かな。流域面積が100平方キロメートルの河川ですと、流域全体で1億トンの水が雨として降ってきたということかな、降水量1000mmというのは。普通の家庭では2ヶ月で10トンや20トンや30トンとか二桁のオーダですよね。いかに今回の大雨による降水量が多いかということですね。そうすると、リハビリのために散歩は難しくなりますね。しかし、家のわんこは散歩に出て、おしっことうんちをするのです。台風でも散歩に出ます。もっとも、台風の様子を気象庁のサイトの情報で確認しながら、その日で一番風雨の弱そうなときにね。  8月19日(木)、インフルエンザ等と新型コロナの違い。インフルエンザ等は「風邪」の範疇かな。インフルエンザウイルスは気管等の粘膜細胞に取り付きますね。ウイルスに感染されるとその細胞は最終的に破壊されます。ただ、粘膜細胞は再生というか生き残りかな、細胞分裂して修復されるようなのです。ところが、新型コロナウイルスは肺胞細胞に取り付きます。ということは「肺胞細胞が破壊される。」ということですよ。さらに肺胞細胞は破壊されたら補充できないのですね。呼吸に使える肺が減少するということです。新型コロナに感染するということは肺が減ることにね。だから、息苦しさとかが後遺症であるのですよ。また、肺胞細胞から空気が肺胞の奥まで入り込んでいけるようにする界面活性のある物質が分泌されているのですが、肺胞細胞が破壊されるとこれも出なくなります。これがなくなるとガス交換している部分に空気が入っていかなくなるのですよ。だから、「ECMO」(体外循環式人工呼吸器)が必要にね。インフルエンザワクチンに効果がないのはダイレクトに外気から粘膜細胞に届くからですよ。新型コロナウイルスはどうも「血液で肺に運ばれる」ようなのでワクチンの効果が期待できるのです。ところが、RNAウイルスは変異が頻発するので「変異との戦い」みたいなところもあると考えています。新型コロナは風邪ではないですよ。正真正銘の肺炎です。肺の感染部位は俗に言う回復後も使い物にならないと考えられるのですけどね。  8月20日(金)、コロナの感染拡大が止まらないですね。全国で一日に2万5千人とすると1年で912万5000人ほどにね。PCR検査を受けていないとかの隠れ患者もいるようですから1000万人を超える勢いね。普通の時期のインフルエンザより多くなるかもね。ここまで増えないようにするには「予防接種」と「感染対策の徹底」かな。昨日投稿のようにコロナの感染で確実に肺にダメージが残るので予防接種と対策ですが、体質等で予防接種のできない方もおられるので、普通の方はできるだけ接種をかな。でもね、政府のドジでワクチンが不足しているので「集団免疫」にはほど遠いお寒い状態ね。接種拒否の方は他の方の接種が進むことで集団免疫ができると接種していなくても集団免疫で感染リスクは大きく減少しますよ。他の方の接種を妨害するとご自身の感染リスクは高いままになるのですけどね。接種したくない方はほかのかたの接種に協力しようね。でないと、来年には国民全員が感染してしまうかもね。インフルエンザより強力みたいだから、予防接種をしていない方の方が重症化しやすいですよね。このぐらいの重症化率や死亡率だから「接種しない」なんていってられるのですかな。狂犬病みたいな感染症が出現しても「接種しない」なんていうのかな。狂犬病は感染して発病したら確実に死にます。予防接種しか助かる方法のない病気です。アライグマが野生化してきている日本ね。いつ、狂犬病が蔓延する国になってしまうのかな。アライグマは狂犬病ウイルスの宿主になるというのです。  8月21日(土)、「政府は18日までに5000万人がワクチン2回接種を終えたと発表した」というようですね。で、統計上もこの第五波では高齢者の感染数は減少しているということのようですね。多くが2~30歳代みたいですね。で、この若者も重症化しているというのです。コロナでは重症化を防ぐということも非常に重要ですよね。重症化するほど回復しても肺は元に戻らないはずですよね。軽症でも息苦しさ等の後遺症が残るともいうのです。脳卒中後遺症がある方は感染しないようにし、さらにワクチン接種をして発症しないように努める方がよいと思います。感染したらいつものリハビリができなくなると思うのです。そうすると、動かせていたのが動かせなくなったりする恐れね。コロナはインフルエンザと違って血液で肺までいくようです。だから、各国とも予防接種を奨励しているのです。インフルエンザワクチンは効果がないので過去40年間接種したことがないですが、コロナワクチンは接種しました。原理的には今までのワクチンのなかでは副反応は少ない方かもね。ただ、報道等で「これもか」とかでの通報が多くなって、一見多いように感じるのかな。子宮頸がんワクチンは副反応の申し出を医師が無視したのが結構あって、非常に問題が複雑になってしまったのかもね。未だに医師によっては医薬品の副反応や主作用の効き過ぎ等に疎いのが結構いる日本ね。インフルエンザワクチンはインフルエンザの感染経路等から考えると効果なしね。コロナは効果ありね。  8月22日(日)、パワーアップPCのDVDドライブ(11年ほど前の組み立て時に購入)が故障したようなので、内蔵型のBlu-rayドライブを注文しました。蹴っても回復しそうもないようなので。わんこがいるとこのタイプのドライブは故障しやすいですね。私の部屋には入れないようにしているので故障の原因はわんこではないです。経年劣化だと思うのです。組み立て時から使っているのはマザーボードとメモリー2G(後に8Gを追加ね)とHDとケースのみなりました。組み立て時3万円でパワーアップに3万円以上つぎ込んだことにかな。win11も使えるスペックになったと思っています。まあ、組み立てていたから「パワーアップ」が楽にできたということね。ある程度、スペックが判っているから現在の最新の機器が使えるかどうかが推定できるからですね。ただ、CPUはマザーボードの関係で同一世代のCPUで2コアのを4コアにしました。中古ね。どのようなパーツまでなら使えるのか、そのときに期待できる性能はとかが類推できたのでね。ところで、「生物(なまもの)」の方は大学の専門の方です。ただ、園芸とか分類とかなどは全く無関係な「生化学」とその知識で理解できる方面が好きでした。「筋肉」というと、その分子構造とかがあって、筋原繊維になり、筋繊維を考え、動作の命令を出す神経系や感覚系とかを調べておくという方ね。だから、抑制ニューロンとかに気がつくのですよ。興奮ニューロンの興奮が解除されないからボトックスですよね。で、抑制ニューロンが働いていないとね。感覚麻痺では抑制ニューロンが働かなくなりやすいということにね。なので、筋緊張亢進になんてしたら駄目ですよということね。

2021年8月21日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No469

本日は長崎に原爆が投下された日ですね。ところで、アメリカが原爆実験に成功したのが同年の7月下旬だったかな。 太平洋戦争で軍事官僚が降伏受諾をためらったのは「責任」問題かもね。勝つ見込みもないのに開戦してですからね。   脳卒中後のリハビリは軽症以外は長期にわたりますよね。「軽症」はどの程度ぐらいまでなのでしょうね。   太平洋戦争に突入したのは1941年12月8日ですね。この2年前の1939年にソビエトとモンゴルの間の国境線争いでノモンハンというところで帝国陸軍とソ連軍とが戦っているのですよ。   また、戦争のこともですが、実感のない空虚な言葉の世界に生きている官僚かもね。   太平洋戦争でもあった官僚の思い込み。  8月9日(土)、本日は長崎に原爆が投下された日ですね。ところで、アメリカが原爆実験に成功したのが同年の7月下旬だったかな。早くても中旬だったと記憶しています。ドイツの正式降伏が同年5月です。ヒトラーの自殺が同年4月下旬です。これ以降、日本のみが戦争ということになったのですよね。同年4月に沖縄陥落でした。同年3月に硫黄島陥落、10日には東京大空襲でしたよね。このときも高級住宅地には爆撃していないですよ。関西でもね。日本降伏後の高級軍人の宿舎にするためですよ。硫黄島や沖縄への上陸に際しては地形が変わるほどの艦砲射撃だったようですね。これらの前年にフィリピンが主戦場だったのかな。アメリカは新鋭の戦闘機投入でゼロ戦に対して優位にね。このとき、日本ではパイロットに「おまえの腕が悪い」とかいって改良なんてしていなかった感じね。米軍機をゼロ戦は撃墜できなっていたというのが実態ですよ。ゼロ戦に撃墜されない戦闘機を開発したのでした。ミッドウエー海戦では今日同様「決断遅れ」が敗因といわれていますね。この海戦あたりから初戦からの勢いが失われたのではとね。司馬遼太郎氏の「雑談 『昭和』への道」で述べられているように各国の情報等を真摯に理解するようにしていたら「負ける戦い」であるというのを指導部は理解できていたのではとね。目をそらして「思い込み」で戦争を継続していたから、沖縄戦やドイツ降伏があっても「決断」できなかったのですよ。天皇陛下の唯一の国政への関与が「ポツダム宣言受諾」だったと考えられるのですけどね。これで、日本の四ヶ国分割から救われたのですが・・。この政断は憲法違反ともね。結局は軍事官僚がもっと早期に決断できていたら原爆投下をアメリカはできなかったのですよ。「決断遅れ」や「うやむや」は未だに続いていますね。、  8月10日(火)、太平洋戦争で軍事官僚が降伏受諾をためらったのは「責任」問題かもね。勝つ見込みもないのに開戦してですからね。海軍は「6ヶ月は・・」と開戦時にいっていたという噂も。アメリカ相手で6ヶ月で勝てるのかな。陸軍は日華事変だったですか、事後報告で「中国で開戦・・」と天皇陛下に報告したときに3週間ほどといっていたとも。後の事後報告時に陛下から「3週間で終わらせるといっておいていつまで戦争をしているのか」みたいなことをいわれても、延々と戦争を続けた陸軍ね。陛下には事後報告だけですよ。これらの行為がどのような結果をもたらすかもしれないとは想像できなかった軍事官僚ね。昨年の持続化給付金で詐欺が続発しましたね。なぜ、国税庁と協力できなかったのかな。これで詐欺は激減したかもね。今年の一時給付君は昨年の失敗を「不備ループ」で防ごうとしているのではともね。何を考えているのかな。何も考えていないのですよね。関係省庁との連携で詐欺を防ぐ方法を縦割りで思いつかないのでしょうか。ワクチンも国内生産を返還不要の補助金で開発促進なんて思いつかないでしょうね。どの省庁も補助金は目的達成時以外は全額返還みたいですからね。RNAウイルスは変異が頻発するので3回目接種も早い時期から検討とその実施について立案実行しておくべきだったのではとね。このためには国内生産ですよ。官僚の体質は変わらないようですね。池袋の暴走は「車の故障で操作ミスではない」と元官僚は言い続けるでしょうね。「官僚はミスしない。間違わない」と思い込んでいますからね。  8月11日(水)、脳卒中後のリハビリは軽症以外は長期にわたりますよね。「軽症」はどの程度ぐらいまでなのでしょうね。投稿のなかには救急病院(私は移乗も移動も介助されてね)で単独車いすかな、他の病室等の入院されている方をみられて、「自分は軽症」とあって3週間の入院とあったのです。で、その方はリハビリ病院6ヶ月とね。退院後には精力的に「リハビリのためにスポーツジムで運動です」と投稿が続いていたのでした。そのうちに尖足でしょうね、よく躓くようになったと。で、「感覚麻痺で筋肉が緊張状態になっているのでは」と(コメントはしないし、リンクもしないし、ただ、ブログ村の中ですから・・)気づかれてリハビリ投稿をされなくなっていきました。投稿時にブログ村で熱心に読まれていたら気づく程度ね。「視野が狭い」と指摘してくれたので「視野の狭さ」を発揮して投稿していたら手足等のリハビリ関係の投稿が激減されたと思う方が現れました。生物学的根拠を添えて投稿を続けてくれればと思うのですけどね。ナンバ歩きはどうなったのでしょうね。ナンバ歩きも健常者風も関節が楽に動かせるとできると思うのですが・・。関節を動かすにはその関節に関わる筋肉がそれぞれタイミングよく弛緩して楽に引き延ばせたらなのですが。  8月12日(木)、手足のリハビリは今も強力な方の筋肉を引き延ばすということをしています。腕ですと、俗に言う力こぶを作る筋肉が強力なので引き延ばすようなことを毎日ね。当然、他動でですよ。肘伸ばしですね。他動でね。手のひらを広げるように他動でね。これらが楽にできるようにね。そうすると、必要なときに「曲げる」のも楽にできますよ。屈曲腕ではないですよ。筋力が必要なときに必要に応じてね。ところが、感覚麻痺の悲しさでこの必要時の動作では震えるのですよ。馬鹿力を出したら震えないようですが・・。この震えを馬鹿力で押さえ込もうとすると痙縮になっていくかけですよ。常に関節が楽に稼働するように心がけているのです。足もスクワットなんてしたことがないです。普通のスクワットは筋緊張を高めると考えられるからです。これで膝下の脹ら脛の筋肉が筋緊張等になっていくと尖足の恐れですよ。どの部位でも緊張を高めると筋膜というボディースーツみたいな全身を覆う膜を伝わって緊張が全身にね。よく腰痛の原因が別の場所という場合の原因ですよ。ですから、どの部位の筋肉も過剰に興奮させないように慎重にリハビリをしています。弛緩できての役に立つ筋肉ですからね。ボトックス療法は筋肉が弛緩できるようにする治療法です。ただ、薬効のある間だけですが。  8月13日(金)、太平洋戦争に突入したのは1941年12月8日ですね。この2年前の1939年にソビエトとモンゴルの間の国境線争いでノモンハンというところで帝国陸軍とソ連軍とが戦っているのですよ。結果については箝口令で、報道向けには「日本大勝利」でしたが。実態は日本軍は死傷率75%ぐらいという世界の戦史でみられないぐらいの大敗をしたのでした。戦車は比べものにならいくらい貧弱で、当初は肉弾戦で火炎瓶でソ連軍の戦車はよく燃えたようですが、すぐにディーゼルエンジン戦車に変えられて燃えなくなって負けたとか。日本軍の戦車は改良されずね。戦車砲戦は飛距離で負けていたのにね。今の政府同様都合の悪い情報を隠したわけですよ。ただ、現在は当時ほど情報統制ができないので政府は困っているところもあるわけです。時の政権にとって都合の悪いことを隠し、また、この不都合な状況を改善しようとしないところが同じタイプの官僚組織ですかな。「歴史は繰り返す」の意味ですね。入管でスリランカの方がなくなられたのでが、何年か前に別の入管で収容されていた外国の方がなくなられていたのですが、このときのことで「病気」等の時の新しい対策マニュアルを作っていなくて、また、手探りと「ミスを恐れる」や「ミスしない官庁」にこだわってかな。官僚も与党も職員処罰ではない、このような不祥事再発防止については逃げていますね。  8月14日(土)、また、戦争のこともですが、実感のない空虚な言葉の世界に生きている官僚かもね。抗体カクテル療法は入院の上での点滴療法だったはずですね。軽症や中等症ぐらいの患者さんの重症化防止効果ですよね。ところが、首相が「中等症も自宅療法・・」なんてね。医療について、この案を出した官僚は実質感ってあるのかな。単に病棟の逼迫回避だけですよね。総合的な感覚であれば、「この問題の対応策」も同時に官僚から発表されるべきですよね。どれかの辻褄さえ合えばよいという「その場しのぎの官僚」的発想ですよね。大戦の時もね。ですから、日露戦争時みたいな「戦争終結」まで考えてなかったからね。責任逃れもあったから、ドイツ降伏でも戦争終結ができなかったのですよね。確かに沖縄戦の状況からアメリカ軍が上陸しなかったのは「被害が甚大になる」ということ恐れたためと思うのです。この結果、「海路封鎖」と「空襲」主体になっただけだったのに日本はほぼ対抗策なしでしたね。そうこうしているうちに原爆実験成功で、ヒトラー自殺から3ヶ月少しで原爆投下でしたね。官僚の悪あがきで招いたと思うのですけどね。特攻ですが、日本的希望者を募る方法ね。拒否できるなどの選択肢をなくして雰囲気を盛り上げて「志願する」のみが選択肢であるように誘導する方法ですよ。今もブラック部活やブラック企業で使われていると思います。で、将官は後方で生き残ったわけですよ。現代は若者が疲弊してしていっている感じです。だから、経済が縮小するのですよ。一度貧困に陥ると抜け出すことが困難な貧困強制社会になってきたのですよ。  8月15日(日)、太平洋戦争でもあった官僚の思い込み。暗号については「アメリカに解読されるはずがない」とね。開戦時の暗号からして解読されていたというのです。ミッドウエーについてはこの「ミッドウエー」の暗号用語はアメリカは判らなかったので、ミッドウエーで囮情報を流したら引っかかったというのです。暗号でない普通の電信でよいことまで暗号を使ってね。また、イ号潜水艦はシンガポールからドイツまで無寄港でいける能力の潜水艦だったのですが、あるとき、大西洋でドイツのUボートと洋上で落ち合ったと、その直後に連合国に撃沈されたというのです。理由は暗号が解読されていたからね。零戦は高性能でしたよね。補助燃料タンクを使って台湾からマニラを攻撃して帰還できたりね。アメリカは零戦対策と航続距離確保の真似もしましたよ。零戦でグラマン等を撃墜できなくなっても零戦パイロットに「おまえの腕が悪い」といって、改良か別機種への置き換えが非常に遅れたようですね。今のコロナ対策でも「遅れ」というは頻発かな。で、アメリカの軍用航空機の航続距離は長くなっていきました。F15ジェット戦闘機は無給油で大西洋横断ができるとか。F16を三沢基地配備の時にソ連が怖がっていたようです。アメリカ等は兵器の改良を常にしていたのに当時の日本は・・。

2021年8月15日日曜日

太平洋戦争や官僚について思うこと

 8月9日は長崎に原爆が投下された日ですね。 ところで、アメリカが原爆実験に成功したのが同年の7月下旬だったかな。 早くても中旬だったと記憶しています。ドイツの正式降伏が同年5月です。 ヒトラーの自殺が同年4月下旬です。これ以降、日本のみが戦争ということになったのですよね。 同年4月に沖縄陥落でした。 同年3月に硫黄島陥落、10日には東京大空襲でしたよね。このときも高級住宅地には爆撃していないですよ。関西でもね。日本降伏後の高級軍人の宿舎にするためですよ。 硫黄島や沖縄への上陸に際しては地形が変わるほどの艦砲射撃だったようですね。 これらの前年にフィリピンが主戦場だったのかな。 アメリカは新鋭の戦闘機投入でゼロ戦に対して優位にね。このとき、日本ではパイロットに「おまえの腕が悪い」とかいって改良なんてしていなかった感じね。米軍機をゼロ戦は撃墜できなっていたというのが実態ですよ。ゼロ戦に撃墜されない戦闘機を開発したのでした。 ミッドウエー海戦では今日同様「決断遅れ」が敗因といわれていますね。この海戦あたりから初戦からの勢いが失われたのではとね。 司馬遼太郎氏の「雑談 『昭和』への道」で述べられているように各国の情報等を真摯に理解するようにしていたら「負ける戦い」であるというのを指導部は理解できていたのではとね。 目をそらして「思い込み」で戦争を継続していたから、沖縄戦やドイツ降伏があっても「決断」できなかったのですよ。 天皇陛下の唯一の国政への関与が「ポツダム宣言受諾」だったと考えられるのですけどね。 これで、日本の四ヶ国分割から救われたのですが・・。この政断は憲法違反ともね。 結局は軍事官僚がもっと早期に決断できていたら原爆投下をアメリカはできなかったのですよ。 「決断遅れ」や「うやむや」は未だに続いていますね。、  太平洋戦争で軍事官僚が降伏受諾をためらったのは「責任」問題かもね。勝つ見込みもないのに開戦してですからね。 海軍は「6ヶ月は・・」と開戦時にいっていたという噂も。アメリカ相手で6ヶ月で勝てるのかな。  陸軍は日華事変だったですか、事後報告で「中国で開戦・・」と天皇陛下に報告したときに3週間ほどといっていたとも。  後の事後報告時に陛下から「3週間で終わらせるといっておいていつまで戦争をしているのか」みたいなことをいわれても、延々と戦争を続けた陸軍ね。陛下には事後報告だけですよ。 これらの行為がどのような結果をもたらすかもしれないとは想像できなかった軍事官僚ね。 昨年の持続化給付金で詐欺が続発しましたね。なぜ、国税庁と協力できなかったのかな。これで詐欺は激減したかもね。 今年の一時給付君は昨年の失敗を「不備ループ」で防ごうとしているのではともね。何を考えているのかな。何も考えていないのですよね。 関係省庁との連携で詐欺を防ぐ方法を縦割りで思いつかないのでしょうか。 ワクチンも国内生産を返還不要の補助金で開発促進なんて思いつかないでしょうね。 どの省庁も補助金は目的達成時以外は全額返還みたいですからね。 RNAウイルスは変異が頻発するので3回目接種も早い時期から検討とその実施について立案実行しておくべきだったのではとね。 このためには国内生産ですよ。官僚の体質は変わらないようですね。 池袋の暴走は「車の故障で操作ミスではない」と元官僚は言い続けるでしょうね。「官僚はミスしない。間違わない」と思い込んでいますからね。  太平洋戦争に突入したのは1941年12月8日ですね。この2年前の1939年にソビエトとモンゴルの間の国境線争いでノモンハンというところで帝国陸軍とソ連軍とが戦っているのですよ。 結果については箝口令で、報道向けには「日本大勝利」でしたが。 実態は日本軍は死傷率75%ぐらいという世界の戦史でみられないぐらいの大敗をしたのでした。 戦車は比べものにならいくらい貧弱で、当初は肉弾戦で火炎瓶でソ連軍の戦車はよく燃えたようですが、すぐにディーゼルエンジン戦車に変えられて燃えなくなって負けたとか。 日本軍の戦車は改良されずね。戦車砲戦は飛距離で負けていたのにね。 今の政府同様都合の悪い情報を隠したわけですよ。 ただ、現在は当時ほど情報統制ができないので政府は困っているところもあるわけです。 時の政権にとって都合の悪いことを隠し、また、この不都合な状況を改善しようとしないところが同じタイプの官僚組織ですかな。 「歴史は繰り返す」の意味ですね。 入管でスリランカの方がなくなられたのでが、何年か前に別の入管で収容されていた外国の方がなくなられていたのですが、このときのことで「病気」等の時の新しい対策マニュアルを作っていなくて、また、手探りと「ミスを恐れる」や「ミスしない官庁」にこだわってかな。 官僚も与党も職員処罰ではない、このような不祥事再発防止については逃げていますね。  また、戦争のこともですが、実感のない空虚な言葉の世界に生きている官僚かもね。  抗体カクテル療法は入院の上での点滴療法だったはずですね。軽症や中等症ぐらいの患者さんの重症化防止効果ですよね。  ところが、首相が「中等症も自宅療法・・」なんてね。医療について、この案を出した官僚は実質感ってあるのかな。 単に病棟の逼迫回避だけですよね。 総合的な感覚であれば、「この問題の対応策」も同時に官僚から発表されるべきですよね。 どれかの辻褄さえ合えばよいという「その場しのぎの官僚」的発想ですよね。 大戦の時もね。 ですから、日露戦争時みたいな「戦争終結」まで考えてなかったからね。 責任逃れもあったから、ドイツ降伏でも戦争終結ができなかったのですよね。 確かに沖縄戦の状況からアメリカ軍が上陸しなかったのは「被害が甚大になる」ということ恐れたためと思うのです。 この結果、「海路封鎖」と「空襲」主体になっただけだったのに日本はほぼ対抗策なしでしたね。 そうこうしているうちに原爆実験成功で、ヒトラー自殺から3ヶ月少しで原爆投下でしたね。 官僚の悪あがきで招いたと思うのですけどね。 特攻ですが、日本的希望者を募る方法ね。拒否できるなどの選択肢をなくして雰囲気を盛り上げて「志願する」のみが選択肢であるように誘導する方法ですよ。 今もブラック部活やブラック企業で使われていると思います。で、将官は後方で生き残ったわけですよ。現代は若者が疲弊してしていっている感じです。 だから、経済が縮小するのですよ。一度貧困に陥ると抜け出すことが困難な貧困強制社会になってきたのですよ。  太平洋戦争でもあった官僚の思い込み。 暗号については「アメリカに解読されるはずがない」とね。開戦時の暗号からして解読されていたというのです。  ミッドウエーについてはこの「ミッドウエー」の暗号用語はアメリカは判らなかったので、ミッドウエーで囮情報を流したら引っかかったというのです。  暗号でない普通の電信でよいことまで暗号を使ってね。  また、イ号潜水艦はシンガポールからドイツまで無寄港でいける能力の潜水艦だったのですが、あるとき、大西洋でドイツのUボートと洋上で落ち合ったと、その直後に連合国に撃沈されたというのです。理由は暗号が解読されていたからね。 零戦は高性能でしたよね。補助燃料タンクを使って台湾からマニラを攻撃して帰還できたりね。 アメリカは零戦対策と航続距離確保の真似もしましたよ。零戦でグラマン等を撃墜できなくなっても零戦パイロットに「おまえの腕が悪い」といって、改良か別機種への置き換えが非常に遅れたようですね今のコロナ対策でも「遅れ」というは頻発かな。 で、アメリカの軍用航空機の航続距離は長くなっていきました。 F15ジェット戦闘機は無給油で大西洋横断ができるとか。F16を三沢基地配備の時にソ連が怖がっていたようです。 アメリカ等は兵器の改良を常にしていたのに当時の日本は・・。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2021年8月14日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No468

感覚麻痺ではどうして関節を動かしにくくなりやすいか。   最近のコンタクト装着時での麻痺手のこと。   なぜ、毎日ストレッチ等をするのがよいのか。   脳卒中後遺症の回復の本道は脳の回復ですよね。でも、何年かかるのかな。   ところで、脳の回復には脳への刺激が必要なのですよね。手足ですと「動作させて、そのときの筋紡錘や腱ゴルジ装置からの刺激、皮膚からの刺激」ですよね。   送風機付き服ですが私的では「作業服」かな。もっとも作業服に送風機をつけたのを購入したのですが・・。   相変わらず、コンタクトレンズ装着時に麻痺指が勝手に震えてくれますね。  8月2日(月)、感覚麻痺ではどうして関節を動かしにくくなりやすいか。関節を動かすというのは他動では外力ですね。自力ではその関節に関わる筋肉の弛緩と収縮を上手に組み合わせてですね。普通、意識しているのは「収縮」です。ですが、収縮する前に「弛緩して引き延ばされる」ということが必要なのが筋肉なのです。脳が筋肉に収縮命令を出すと、運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になり、神経筋接合部で筋肉に伝えられて収縮します。問題はこの興奮ニューロンが興奮状態を継続させやすいことにあります。健常では運動神経系抑制ニューロンを活性化して興奮ニューロンの興奮を静めますが感覚麻痺では抑制ニューロンを活性化できないようなので興奮ニューロンが興奮したままにで筋肉が収縮したままになっていって弛緩しなくなるので関節を動かせなくなるのですよ。関節が動かせないから、上肢も下肢も困ることにね。抑制ニューロンの回復は脳の回復しかないようです。なので、興奮ニューロンを興奮させすぎないように慎重にリハビリをおこなう必要があるのですよ。ボトックスはこの興奮ニューロンから神経筋接合部で筋肉に伝える部分でのみ阻害するだけです。ニューロンの興奮の解除はしていないのです。ですから、期間限定の対症療法なのですよ。薬効が切れると元の木阿弥です。  8月3日(火)、最近、コンタクト装着時での麻痺手のこと。麻痺側に装着するときは麻痺指で瞼開けです。これがどうしてもやりにくいのです。少し力を入れての瞼開けになるので指がおとなしくしてくれないのです。リハビリ病院入院中の頃やその後暫く間の方が脳の回復がまだのようで指が震えたりしなかったです。ところが、今はしっかりと脳が筋力調節しようとするようで震えてずれまくります。タイミングをみて素早く装着ね。健常側の時は麻痺側人差し指にコンタクトを載せておとなしくさせるのですが、瞼開けの時みたいに震えていたのが、ここしばらくはおとなしくしてくれています。力を抜くということができるようになってきたのかな。微妙な筋力調節をすると、派手に震えたりする麻痺側です。脱力か筋力全開みたいな時には震えないのですよ。中途半端な筋力は屈筋を収縮させるときには伸筋を弛緩させ、すぐに屈筋を弛緩させて、このときに伸筋を収縮させるというようなことを頻繁に繰り返すのです。ところが、脳卒中で脳の機能が低下してこのタイプの調節ができなくなり、回復させようと脳が頑張っているときに起こる震えですよ。ただ、脳の回復完了までには非常に時間が必要と思うのでいつまで続くのかな。この震えを無理に止めようとすると痙縮になってしまうかもね。徐々に回復してきていると思えることかもね。  8月4日(水)、なぜ、毎日ストレッチ等をするのがよいのか。収縮性タンパク質を同じ位置でうごかさないでいると「接着」というかくっついて、次に動かして接触場所を移動させようとするといたみを感じるからかな。特に上肢の肩当たりが一番強烈かもね。下肢でも起こりますね。ストレッチをするというのは関節を動かしますよね。それで、筋肉に収縮と弛緩が起こるわけです。これをしていないと痛みが強くなっていきますよね。感覚麻痺でもなぜかこの痛みを感じることになるのです。ただ、時々間を開けるということですと、痛みはそう酷くなりにくいようですが、長期になると・・。なので、痛くても「リハビリストレッチ」は毎日おこなう必要があるのですよ。どちらかというと「弛緩させて引き延ばす」時が痛いですね。筋肉が筋力を発揮するには弛緩して引き延ばされた後ですよね。ですから、この痛みは我慢しておこなうしかないのではとね。最悪、ボトックスも効果のない筋肉になってしまうかもね。そうすると、動作なんてできないですよね。これに関節での接触面がくっついてしまうとどうなるのかな。ですから、我慢して関節を動かそうね。できれば、関節可動域一杯にね。  8月5日(木)、脳卒中後遺症の回復の本道は脳の回復ですよね。でも、何年かかるのかな。隠れ梗塞みたいなのもありますが、入院騒ぎになるのは生きている間に回復なんてのはない方がほとんどかもね。ところで、脳の残存部位の活用による回復というのはありですよね。私の歩行もこれの活用でもあるのですが。この場合、残存部位が活用できるようになるのにも時間が必要ですよね。活用できるようになる前に痙縮とかにしてしまうと回復も無理になりますね。このような場合は「治る」というより「慣れる」かもね。私の関節可動域確保動作はこれに該当するかもね。脳が覚えて楽に稼働するようにね。筋肉が弛緩するべき時に弛緩できるようになれさせた訳ね。「車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行」で下肢の関節可動に関わる筋肉の弛緩するタイミングとかもね。歩行は連続動作になるので無意識でタイミングよく筋肉が弛緩するようにね。上肢関係はボチボチで延々と動作を毎日するとかで緊張が上がらないようにしながら長時間かけてできるようにですよ。残存部位を活用したのでも数ヶ月から数年以上は必要ですから、脳の回復が必要な部位に関わるのはもっと長期間が回復に必要になると考えています。ですから、お迎えの方が早いかもね。でも、よりいろいろできるようになる方がいいですよね、痙縮とかになってできなくなるよりね。  8月6日(金)、ところで、脳の回復には脳への刺激が必要なのですよね。手足ですと「動作させて、そのときの筋紡錘や腱ゴルジ装置からの刺激、皮膚からの刺激」ですよね。廃用症候群や痙縮等にしてしまって必要な刺激が脳に届かなかったら・・。そのときの届いた刺激の範囲での回復になってしまうのでは・また、脳の残存部位活用でも不適切な刺激ですと、その不適切な刺激に対応して残存部位活用になってしまうのではとね。棒足が修正しにくい理由ですよね。人間の脳は非常に未完成な状態の時に生まれてきます。出生後、手足等を使うや言葉を聞くや目で見る等で脳を使えるようにしているのですよね。ですから、脳卒中後も適切適度な刺激を脳に与え続けることが脳の回復には必須と考えるわけです。ですから、「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにしながら格好良く歩行できるようにとかね。「歩ければよい」だけではないと思うのです。上肢はさらに難しいことになりやすいですね。というのは「痙縮になりやすい」ですからですよ。ボトックス療法になってしまうと脳の回復には都合が悪いと思うのです。  8月7日(土)、送風機付き服ですが私的では「作業服」かな。もっとも作業服に送風機をつけたのを購入したのですが・・。ですから、重ね着をしてもそれなりに効果はありました。本来は「下着的シャツ+送風機付き服」みたいですね。送風機の着脱は楽でした。一番の重量物は「電池」でした。ですから、予備とかが用意できるところで使うか、予備を持ち歩くと使い勝手はよくなると思います。「仕事に」や「外遊びに」という製品とね。ただ、まだまだ、デザインが少ないかもね。電池はさらに軽くなるといろいろな製品が出てきそうと感じる着心地でした。購入原資はポイントサイトの無料ゲームで「ちりも積もれば山となる」ということわざを実践しました。リハビリの不味いちりつもは「運動神経系興奮ニューロンを徐々に過興奮状態に」というのかな。これが弊害を判りにくいする要因の一つかもね。一気に過興奮になってしまうと即理解しやすいと思うのです。血圧記録に測定ごとに「緊張度指数」を記録していますが、緊張度が前回より高いと思われるときに数値を上昇させますが、下がったと思うときは「上昇に比べてどの程度低下?」なので変化なし扱いにしています。  8月8日(日)、相変わらず、コンタクトレンズ装着時に麻痺指が勝手に震えてくれますね。腕は装着時には洗面台に押さえつけている感じなので震えは感じないですが・・。足は浴室の椅子に座ったときに膝中心によく暴れます。前は足全体を暴れさせていましたが、今はしていません。立ってそのままの状態を楽に維持しようとすると、膝ガクガクなんてのもね。これらは健常側でも起こっているのですが、脳の調節で気づきにくい程度に調整されているのですね。麻痺側はこの調節ができないのに脳が調整しようとして、振れ幅が非常に大きくなってしまうようです。全く力を入れていないときに震えるのは病気ではと思いますし、筋力を最大近く発揮したときに起こるのも病気かもと思うのです。が、ボチボチの筋力時に震えるというのは人間の筋力の調節の仕組み上必然的に起こることではとね。グルメ番組での箸上げで箸先が震えている現象と同様のことが大きい震えとして出てしまったと考えられるのです。また、紙に直線を定規なしで引くとギザギザになりますよね。馬鹿力を使うわけでもなく微妙な力でおこないますかね。このような状態は脳卒中回復時には必然的に起こることで、下手に筋トレとかすると痙縮になってしまうと考えています。

2021年8月8日日曜日

嘘つきで未知の危機に弱い方々

 オリンピックが開催されていますね。招致時に「7~8月は気候が穏やかで最高のスポーツシーズン」みたいなことをいったとか。耐熱訓練のブラック部活等では最高かもね。 で、選ばれて契約したことですからね。契約不履行での賠償金とか考えたのでしょうね。  ところで、災害時の対応ですが、地震や大雨等は経験豊富のはずですね。ただ、過去に例を見ない・・には弱いですね。東日本大震災もね。 適切な想像力があったら原発事故は起こらなかったかもね。福島第二原発は無事でしたよね。非常用電源の位置が第二では山側だったとか。第一では海側ね。  今回のコロナも第一波での状況で甘く見てしまったのかもね。ワクチン開発を過去に研究予算を切って潰したようです。米英は常時研究していたようです。ドイツもね。  RNAウイルスを甘く見ていたということか。ワクチンの予約、無駄になったとしても来年分以降の契約も必要だったのに今頃にね。問題になるのがこの「違約金」(流行が収まったりしたら)が生じても「保険」という意識で考えることができるのかということね。国内生産させていたら・・。生産設備補償だけですむかもだったのにね。  医療体制も酷いですね。その結果、対応されている医療関係者に過重な負担が生じていますね。世界の20%ほどある精神科病棟ね。その割に犯罪で「心神喪失」等の多いこと。逆に閉鎖病棟での人権無視等も頻発しているようですね。一部の金儲け精神病院からかのかな。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2021年8月7日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No467

「脳の可塑性」ね。脳は脳卒中みたいな時は損傷部位の周りも一時的に使えなくしてしまっているようですね。   先日、「送風機付き作業服」をネットで注文しました。   昨年からのパワーアップPCでの不都合が・・。CDRに書き込みをしようとDVDドライブを操作したら、故障中にね。   手足等の動作には感覚情報が必要です。感覚麻痺では感覚がないから筋緊張が起こりやすいのです。   脳卒中後のリハビリに猶予はどのくらいあるのか。他動での関節確保動作等を含めると猶予なしにリハビリをできますよね。   手足等は関節が楽に動かせてのリハビリ動作です。関節が動かしづらくなるのはどこか間違っているのですよ。  7月26日(月)、「脳の可塑性」ね。脳は脳卒中みたいな時は損傷部位の周りも一時的に使えなくしてしまっているようですね。視床出血は基本的には「保存療法」だったですよね。悪くいうと「様子見」で急変時のみ対応での入院ですよね。急変がなくても入院にね。徐々に残存部位を活用して、意識も動作もできる部分が増えていきますね。これがないのなら、私は意識不明のままですからね。損傷部位を迂回してできるだけ脳の働きを戻そうとすることですね。これで落ち着くと、本来の可塑性、生き残りの神経細胞が樹状突起を伸長させて新しい接続を作るようにと考えています。これって、時間が猛烈に必要のようですね。隠れ梗塞なんてありますが・・。この伸長のためには脳への適切な刺激が必要とね。この刺激のためにもリハビリが必要なのですよね。でも、脳の状態を無視するようなリハビリでは痙縮とかになってしまってとかで、脳へ適切な刺激を与えられなくなるのではともね。リハビリをおこなわないというのは廃用症候群で脳は回復しなくなったりね。常に必要な「適切適度なリハビリ」ですよ。手足では、「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」というのが最低限必要ではと考えています。各筋肉を楽にストレッチできるようにね。  7月27日(火)、先日、「送風機付き作業服」をネットで注文しました。yahooですから、そのショップの手順で発送してくれると思っています。原理は水分は気流が速いほど蒸発しやすいという物理現象によるのですよ。ですから、暴風状態でしたら不要な服ね。無風に近いほど効果が発揮される服ね。ところで、お安いのをみていたら「電源別売」もありました。USB対応外部電源でも使えるのがあるようですが、電源同梱のにしました。日傘と組み合わせると効果的と思うのです。ある傘屋さんの日傘は「断熱効果抜群」でした。ここは普通の傘では「傘兼用ステッキ」も売っているのにこの断熱効果抜群の傘布での兼用ステッキはないのです。以前は「5℃低い」とかのキャッチコピーでネットに出品していました。ただ、色等は豊富になっています。兼用に比べて「華奢」です。この服が納品されたら日傘との併用で日中の行動時間帯が広がると思っています。オリンピックで屋外種目の選手から「暑い」「湿度が高い」等の苦情が出ているようですね。札幌も30℃を超えているようですね。台風も直撃しそうですね。これに「地震」もあったら、外国選手の土産話のネタが豊富になりますね。  7月28日(水)、昨年からのパワーアップPCでの不都合が・・。CDRに書き込みをしようとDVDドライブを操作したら、故障中にね。そこで、ロジテックの外付けのブルーレイのドライブをUSBで使えていたはずと接続するとまともに認識してくれない。このドライブはUSBの電気容量等で使えない場合ありと取説にあるドライブね。電源換装で使えるようにしたはずが・・。CPU交換、CPUクーラー交換、SSD増設等で電力不足にかな。バファローの外付けDVDは貸し出し中だしね。バファローのDVDドライブはUSB一つ接続で電力不足の場合は二つのUSB同時接続でということです。ロジテックは電源アダプターを購入してくださいでした。電源換装の時に400Wではなく500Wにしておいたらよかったと後の祭りね。アダプター購入より安いです。50W分増やすだけで使えるようになったのも別のPCで経験しています。リハビリでの「後の祭り」は避けたいですね。手足では「関節が楽に動かせる」ですよね。健常でも関節を動かしづらくなるとつらいですよね。滑らかに関節が動くということを前提に動作していますからね。関節を楽に動かすには筋肉が楽に弛緩して伸びることができるというのが前提ですよ。ボトックス療法なしにね。  7月29日(木)、価値観、これの基準とかはあるのかな。脳卒中リハビリで「筋肉が楽に弛緩して伸びること」に価値を求めるのか、「筋力」なのかとかもね。自動車でも「減価償却」についての価値意識ね。消費税アップの時に買い換えるとかですが、「償却期間」をどの程度に考えるかも重要かもね。税法上は何年だったかな。個人的には「乗りつぶす」期間ね。実際は自動車の耐用年数ですよね。最近は手入れがよいと10年以上にね。これは中古で購入でも新車時からですから同じですよね。中古は「使い古し」で安いですね。骨董価値が出る場合もありますが・・。手足のリハビリは「関節が楽に動かせての筋力」ということが理解できていたら「陽性徴候」なんてよほどのことがない限りおこらないでしょうね。「ナンバ歩き」も「健常者風歩行」も楽にできるようになっていくのではとね。「ナンバ歩きこそ脳卒中後の最適な歩き方」みたいなことを投稿されて2年の方がおられます。ナンバ歩きでの成果はどうなのでしょうね。なにせ、視野が狭い上にしつこいところもあるのでね。ですから、「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」などをしつこく実践できるのですよ。  7月30日(金)、手足等の動作には感覚情報が必要です。感覚麻痺では感覚がないから筋緊張が起こりやすいのです。だから、下肢は何とか動かせても上肢が動かせないとかもね。皮膚感覚等は自覚されているようですが、内部感覚の一つの筋肉感覚は無視されやすいようです。それで、動かせ始めたら、「それトレーニング」と走られる方が多いのかな。筋肉感覚の代表が筋紡錘による伸び具合の感覚と腱ゴルジ装置による筋肉による引っ張られ具合での筋力の感覚ね。ペットボトルを持つと落とすは筋紡錘の感覚なしで手の開き方がわからないのと指先の接触の圧力関係等がわからないとかね。それで、必要以上に緊張してしまうのですよ。お箸を使うなんて高緊張に即なると思うのです。だから、細かい作業をするほど筋力的にはわずかでも痙縮になり易いのだ考えられるのです。下肢も歩行程度の緊張でしたら、なんとかなっても、「急ぎ足」や「長距離」はやばいかも。緊張が低い状態での歩行に十分慣れてからですよ、「急ぎ足」とかは。車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行で下肢の関節可動の鍛錬を十分してからとかね。これらは「感覚麻痺で感覚がないということを脳にわからせる」ためでもあるのですよ。トレッドミルなんてするものではないですよ、感覚麻痺では。  7月31日(土)、脳卒中後のリハビリに猶予はどのくらいあるのか。他動での関節確保動作等を含めると猶予なしにリハビリをできますよね。ただ、部位によっては発症後すぐにできないところもありますよね。ですので適切適度でリハビリを常にできると考えられるのですけどね。「猶予」は「廃用症候群になっていかない」と考える範囲かもね。ですから、常に何らかのリハビリをしておく方がよいと考えています。手足では自力で動かせなくても「他動による・・」を身体状況に応じてですよ。上肢が「全廃」同等だったのですが、他動による腕伸ばし、指伸ばしを続けていたら、そのうちに自力で動かせ始めたのですよ。動かせ始めても生活動作のリハビリはしていない方だと思います。ラジオ体操的動作ぐらいかな。どうしても片手より両手を使う方が便利なので状況に応じた範囲で生活動作にチョイチョイ参加させています。が、筋緊張になるような使い方は避けています。リハビリ動作を含めて楽に動作させておくと脳の回復の刺激とて利用できるはずですね。脳は刺激に応じて回復するのですよ。だから、「全廃」とかで動かしていないと脳は動かしていないということでの回復しかならないのではとね。絶対、毎日リハビリをする必要はないと思いますが、できるだけ毎日リハビリをしようね。リハビリをしすぎて筋緊張亢進状態等にならないようにしようね。  8月1日(日)、手足等は関節が楽に動かせてのリハビリ動作です。関節が動かしづらくなるのはどこか間違っているのですよ。間違ったリハビリで関節が動かしにくくなっているのにその方法を続けるのは間違いである。動かせなくなってボトックス療法ではその医療機関をボトックス等で儲けさせることになりますよ。ボトックスは3ヶ月前後で効果が切れて、その都度ボツリヌス菌毒素を神経筋接合部に注射することになるのですよ。だから、ボトックス療法の対象にならないように関節が楽に稼働するようにするリハビリを継続してできた上での歩行リハビリであり、上肢の動作リハビリですよ。感覚麻痺では特に上肢は筋緊張亢進から痙縮になっていきやすいので注意することね。痙縮になってしまったらボトックスだよ。脳内の回復は非常に遅れることになるのです。感覚情報が感覚麻痺ではないから高緊張にすぐなるのですよ。上肢も下肢もね。リハビリ病院入院中のOTで「緊張が高まってきたので暫く休息します。」といってリハビリ時間中でも麻痺腕を休息させたこともあります。それでも、リハビリ病院では「初期症状から考えると奇跡的回復」といわれました。今でも、いろいろ動かせますが生活動作で緊張の高まりやすそうなのはしていません。脳が回復してこないことにはできない動作が結構あるのでね。脳卒中後のリハビリは脳の回復までの時間稼ぎですよ。ただ、手足では関節可動域一杯の動作もさせるとか、いろいろな適切適度の刺激が脳に届くようにするとかね。、