2023年10月28日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No583

ブログ村脳卒中カテゴリーに投稿されている方は活動的なのですね。   昨日、イチジクを自分で皮をむいて食べていて思ったこと。   お通じについて。一番効果があるのはウオーキングかなと思いだしました。   発症後、可能な限り早期に「他動による関節可動域動作」をした方がよろしいですよ。   手足のリハビリで屈筋と伸筋、どちらを鍛えますか。   昨日投稿のように筋肉を鍛えるに重点を置くと「痙性」ですよ。   ボトックス療法の仕組みについて。ボトックス療法はボツリヌス菌毒素を使います。  10月16日(月)、ブログ村脳卒中カテゴリーに投稿されている方は活動的なのですね。脳卒中になられたご本人ではないのがいくつかありますが・・。ブログを続けようという意欲がリハビリに、日常生活に、旅行にとかの活動されていますね。私はリハビリ中心の投稿ね。それも「他動による関節可動域確保動作」」が基本の投稿が多いです。これは「失敗しないリハビリ」を目指しているからです。リハビリは失敗するとどうにもならないようですね。脳卒中の場合は「脳の回復」があってです。当初、脳の残存機能を使って回復と感じる部分もありますが、脳が回復していない部分にリハビリが及ぶと効果覿面ですね。適切適度から外れると失敗一直線かもね。われわれ感覚麻痺の者は「感覚の大切さ」を噛みしめようね。手足の動作は感覚があってできるのです。感覚が戻ってくるまでは用心深くね。手足を他動でもよいから動かすということは脳の回復にとってよい刺激なるのですが、頑張りすぎたりすると感覚がないということで運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになりやすいです。興奮したままが「痙縮」ですよ。そうすると、脳の回復は痙縮したままを前提におこなわれると考えています。ボトックス療法をするとこの療法が常にされているという前提ですよね。ですから、発症直後から「楽な力での他動による関節可動域確保動作」を継続しておこなうことができるようをリハビリでの一番の基礎としておこなうのがよいと考えています。関節が動かせての筋力です。、  10月17日(火)、昨日、イチジクを自分で皮をむいて食べていて思ったこと。以前からですが、イチジク、ミカン、桃、ゆで卵のから等を剥いているとき、注意していないと握りつぶしてしまうのです。その点、ジャム瓶の蓋、最初に開けるときは思いっきり力を入れることができるので開けることができます。どうして、こうなるのかというと「感覚麻痺で筋力調整ができない」ということになるのです。感覚麻痺は筋力が出せないではなく、筋力の調節ができないということですよ。なので、ジャム瓶みたいなのは筋力調整をしなくてよいから運動神経系興奮ニューロンはそう興奮したままにはならないでしょうね。イチジクをむくときは緊張していました。適度な筋力にする必要があるのにできないから見た目での一定にしようと頑張るからですね。ですから、微妙な筋力が必要な動作を繰り返すと簡単に痙縮になっていくのだと考えられるのですけどね。ですから、感覚麻痺の場合、感覚がないということを過小評価しないようにしようね。人間は感覚があって普通に動作ができるのです。忘れないようにね。感覚麻痺では運動神経系抑制ニューロンが働いていないと考えられるので興奮ニューロンが興奮してしまうとそのままになるので陽性徴候、痙縮、尖足、屈曲で等になってしまうのですよ。人間は関節動物です。関節を楽に動かすには関係する筋肉がタイミングよく弛緩する必要があるのです。弛緩するには興奮ニューロンの興奮が解除されている必要があるのです。興奮したままになるから陽性徴候等になってしまうのですよ。  10月18日(水)、お通じについて。一番効果があるのはウオーキングかなと思いだしました。大腸等に刺激を与えるという意味ですね。下剤も刺激ですがこちらはそのうちに腸が感覚麻痺状態になっていく恐れがあるとか。ですから、結構な歩数を、ワンコの散歩も含むのでね、歩いているので快便?です。感覚麻痺での影響か1回で出し切っていないことが時々あるのです。毎回、どのくらいでたかを、どのような形状、色、堅さ(これは出るときにね)等確認しています。ところで、この歩行ですが、屋内での往復やぐるぐる周りではどうも歩幅が狭くなっているのです。最近、ワンコとの散歩以外でも屋外を増やしたら、少し歩幅が広くなったようなのです。すると、当然スピードもアップですよ。ただねショッピングセンターに行くとかで歩数がある程度以上になると効果覿面で足を引きずる羽目になるときもね。コロナで体力が落ちたようです。歩幅ですが、例えば、横断歩道の白線から次の白線へと一歩で次々と歩けると認知症になりにくいともいわれていますね。頑張っています。頑張れるのも「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」で関節可動を鍛えたお陰と思っています。健常者風で歩けるからできることですよね。ということは関節が楽に動かせるということですね。関節が動かせたら、そこそこの実用筋力がでますよ。「実用」というのは生活動作に使えることね。痙縮等になるとボトックス対象の筋肉はある意味凄い筋力なのですが、棒足、屈曲腕等で役立たずなのでボトックスで筋力がでないようにしているのです。ボトックス療法は筋肉の収縮力を減少させる療法なのです。ボトックスの効果はこれだけです。  10月19日(木)、発症後、可能な限り早期に「他動による関節可動域動作」をした方がよろしいですよ。一時期、話題になった超早期リハビリではないです。廃用症候群予防のためですよ。脳卒中後、体のすべての部位で廃用症候群が忍び寄ってきます。廃用症候群は予防しかないと考えてよいかもね。まあ、数日とかですと普通は何ともないように回復しますが長期になると予防のみのようです。また、手足のリハビリの基本は「他動による関節可動域確保動作」ですよね。どう考えても有用なのが「他動による関節可動域確保動作」ですね。で、上肢も下肢もね。私の経験では上肢は健常側上肢を使って救急病院のリハビリが始まる前でもできることがあると思います。また、リハビリが始まった後の自主リハに使えると考えられるのです。下肢は重たいのでベッドから車いすに移してもらえるようになった座り方を工夫して股関節、膝関節、、足首関節を直角程度には曲げようね。これらを繰り返していると、上肢はそこそこ「動かせる」状態にできるはずです。そして、握る方向に筋収縮が起こるので「つまむ」というのを健常側に補助させてできるかもね。爪切り(ばっちん型)を持たせることもね。これをおなかに挟んで押し切りにすれば健常側指の爪を切ることも可能ですよ。ただし、看護師さん等にはいわないこと、言ったばっかりに切ってもらえなくなりました。グスン。麻痺腕や手で自力にさせるというより健常側に補助させて使うと結構使えると思います。  10月20日(金)、手足のリハビリで屈筋と伸筋、どちらを鍛えますか。ところが感覚麻痺で脳は屈筋にも伸筋にも同時に収縮命令を出してしまうのを早期に感じたのでした。余計な筋肉を収縮させているとね。健常者での「肩の力を抜いて」ですよ。これで、「鍛える」より「弛緩させる」方が重要であるとね。歩行では股関節、膝関節、足首関節をタイミングよく動かす必要がありますね。歩行では膝を曲げて(股関節もですが)、前に出して足を地面につけてから膝を伸ばしますね。そう、伸ばす筋肉の方が強力なのです。収縮した筋肉は自力では伸びないです。この強力な伸筋を次に非力な屈筋で引き延ばして関節を曲げる方に動かすのですよ。で、このときにおとなしく伸筋が弛緩して伸びてくれる必要があるのですが・・。脳卒中後は脳はこのようなときにも両方に収縮命令を出してしまうようです。なので、「鍛える」ではなく「タイミングよく弛緩する」ようにしつける方がよいのですよ。下肢では「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」が一番手軽でした。上肢は下肢と逆に屈筋が強力なので「他動による関節可動域確保動作」」としての腕伸ばし、指伸ばしでした。リハビリ病院で階段昇降許可でわかることは「筋力があるから許可」ですよ。筋トレはしたことはないですよ。なのに許可ね。上肢は指伸ばし等で手のひらを広げることができるようになったので握力計を適切に持つことができたので握力を測定してら35kg(麻痺側)だったかな。高校生の時の値は25kgなのにね。関節稼働時に屈筋と伸筋が同時に収縮しないようにしていただけです。その上、誤ったリハビリをすると筋肉への運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになって痙縮(収縮したまま)になっていきますよ。興奮ニューロンの興奮を解除する運動神経系抑制ニューロンが感覚麻痺では働いていないのでより注意が必要です。抑制ニューロンが働いていないからボトックス療法なのですよ。興奮ニューロンは抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質を出してもらった時に興奮が解除されます。それまでは興奮したままです。  10月21日(土)、昨日投稿のように筋肉を鍛えるに重点を置くと「痙性」ですよ。発症して間がなく、まだ、筋肉が柔軟な方はご留意してください。リハビリせずにしておくと廃用症候群ですよ。リハビリは必須なのです。関節はいくつかの筋肉がセットでそれぞれがタイミングよく収縮することで稼働します。同時ではないです。関節の筋肉は収縮した後、次に収縮した筋肉によって引き延ばされます。「痙性が上がる」とかはこの引き延ばされるときの抵抗として現れるのですよ。この引き延ばされるべき時に延ばされなくなるから足では棒足、尖足、腕は屈曲腕、握り込んだ指(拳骨かな)になってしまうのです。だから、必要なときに抵抗せず引き延ばされるようにリハビリをする必要があるのですよ。筋肉は引き延ばされたあとに役に立つ収縮ができるのですよ。痙縮は筋肉が収縮したままになることです。二の腕の力こぶを作ったまで次の収縮で仕事ができますか。一度、緩めて引き延ばしたら次の仕事に使えますよね。だから「楽な外力で関節可動域確保動作」ができるようにしておこうと言っているのです。もし痙性が上がってしまった方は「片麻痺の横歩き」さんが時々対策を投稿されていますのでそちらの方をご覧ください。こちらは「失敗しないリハビリ」の方に重点を置いています。失敗しないであって、「早く」や「成功」とかは各自でつかみ取ってね。脳が回復するまで失敗のできないのが脳卒中後のリハビリです。  10月22日(日)、ボトックス療法の仕組みについて。ボトックス療法はボツリヌス菌毒素を使います。この毒素の作用は神経筋接合部で運動神経系興奮ニューロンの神経終末からの筋収縮命令になるアセチルコリンの分泌を阻害するだけです。詳しくは神経金接合部めがけてボツリヌス菌毒素を極微量注射します。そうすると、毒素が神経終末に入り込んでアセチルコリンを含むシナプス小胞の形成を阻害するのです。この阻害で分泌を阻止するのです。これだけです。効力は3ヶ月ほどでなくなります。ところが、痙性が高くなるように興奮した興奮神経の本体の興奮はそのままです。なので薬効が切れることに次の注射ということになるのです。興奮ニューロンは興奮したままであるということが原因です。だから、興奮ニューロンが興奮したままにならないように適切適度なリハビリをおこなうとボトックス療法の対象にならないことになるのです。なぜ、健常側は痙縮にならないのか。それは健常側では運動神経系抑制ニューロンが働いて必要に応じて興奮ニューロンに対して抑制性神経伝達物質を放出しているからです。麻痺側では抑制ニューロンが働いていないのですよ。だから、健常者と同じようなトレーニングというリハビリをしたら痙縮になってしまうのです。抑制ニューロンが働かなくなる病気に破傷風があるのですが、重症になっていくと痙縮での棒足、屈曲腕等でそっくりになっていくのです。脳卒中後麻痺側では運動神経系抑制ニューロンは働いていないと考えておく必要があると考えています。興奮ニューロンの興奮を解除できるのは抑制性神経伝達物質だけです。

2023年10月21日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No582

昨日、ある投稿で「介護する側の・・が寝込んで・・」とかがありました。   最近、目覚ましで不調が。   脳卒中後は手足の動作ができるようにするために「他動による関節可動域確保動作」が楽にできる状態を維持しよう。   埼玉県の「“子ども放置禁止”条例案 取り下げる方針 自民党県議団 」ですね。   昨日、ある方の投稿で「ひとりの時間をください」というのがありました。   初期症状での主治医のお告げは「一生車椅子」であったと妻が言っていました。   昨日の「脳卒中サバイバのゼンデラ2」さんの投稿は「毎日5階上るだけで脳梗塞リスクをカット! 」というのでした。  10月9日(月)、昨日、ある投稿で「介護する側の・・が寝込んで・・」とかがありました。ただ、その方は私から考えたらどちらも「お若い」です。ですが、脳卒中後の回復度合いでは「寝込めない」とかが起こりますね。そのとき、どうするのかというのを日頃からケアマネージャーさんだどと相談しておくことも有効かもね。介護側のことを含めて「施設」というのも考えておく方がよいかも。介護保健でヘルパー(激安賃金だそうですね。なり手がいないとか)とディサービス、ショーツステイですよね。これは無理すると若くても共倒れの危険がありますからね。結構高齢で介護度がボチボチ以上は施設の方がよいかもね。働いていたときに入院治療したことが何回かあったのです。そのとき、思ったのが不謹慎ですが「早い者勝ち」でした。病休では早く診断書を出した方が勝ちみたいなのね。家族間での介護ではこれはよくないですね。これが「介護離職」などをさせる要因になりますからね。ですから、できるだけ外部の助けを活用しようね。昨日の「偏差値」の続き。高知工科大学が設立された当初は「公設民営」といわれていたのです。「民営」のほうから「私学」扱いされてFランクに近かったかな。高知県が痺れを切らして「高知県立」にしたのでした。偏差値が跳ね上がりました。中身は変わっていないのにね。この例は鳥取や静岡にもありました。偏差値は人気度であって、何も中身の様子を表していないのです。各自によく中身を調べて受験大学を決めて受験して進学しようね。  10月10日(火)、最近、目覚ましで不調が。タイマーですね、100V電源のオンオフができるタイマーで安いのをネット購入していました。古典的な「50Hzと60Hz」の切り替えタイプね。安かったです。O社のはずです。それが先週あたりだったかな、突如大幅に遅れだしたのです。いじりました。元に戻る。遅れる。午前と午後を逆転させる。(電波時計ではないのでできます。)正常?少し遅れる。毎晩点検してやばいときは手動で調整するをしています。遅れる理由は内部摩擦かもね。これ、下手すると事故の素になるかもですが・・。でもね、精密でも機械式は扱いやすいかもね。音での時報ではなく、電球での発光開始で明るく知ることによる目覚ましです。睡眠障害の治療にも部屋を明るくするというのがありますね。LEDのシーリングにもタイマーがついているのですが、取説が??でまともに使えないです。あるブログで家族葬での体験談が投稿されているのですが、その中に「今回たまたま真言宗のお坊さんでしたが・・」というのがありました。普通は日頃法事等でお世話になっているお坊さんに依頼しますよね。そうすると「たまたま・・」はどういう意味なのでしょうか。いつもお坊さんに先客があったのかな。なら「たまたま・・」という書き方にはならないのではともね。この程度のお坊さんなら日頃の付き合いをへらしていっても大丈夫かもね。明治になってからは「廃仏毀釈」のこともあるので檀家は任意継続になっていますよね。ただ、お墓の問題がありますがね。  10月11日(水)、脳卒中後は手足の動作ができるようにするために「他動による関節可動域確保動作」が楽にできる状態を維持しよう。人間は関節動物です。関節が動かせるということが必須です。ただし、脳卒中後のように脳によるコントロールができていない場合は関節が楽に動かせても満足な動作ができないことが多いですけどね。関節が動かせない場合が動作自体ができないですよ。どちらの方がいいですか。関節が楽に動かせるは脳の回復も期待ですよ。脳は適切適度な関節動作の刺激によって非常にゆっくりですが回復していますからね。関節が動かせない場合は「動かせない」として回復するでしょうね。川平法は他動での関節動作ですよね。脳の回復状況によっては「関節が楽に動かせる」で一見、回復していないように感じることもあるかもね。「腕が暴れる」や「足が暴れる」等ね。筋肉の収縮は運動神経系興奮ニューロンが興奮するだけですと、痙縮になってしまいます。必要時以外は興奮させないようにする運動神経系抑制ニューロンが働く必要があるのです。抑制ニューロンは感覚神経からの情報で働くのですよ。脳卒中でこの神経系のどれか働かなくなるので動作のコントロールができないのです。健常者と同じよな思いでのリハビリは非常に危険です。多くの方が後々困られていますよ。尖足内反、棒足等は下肢での頑張りすぎですよ。屈曲腕や握りこぶしの手や屈曲腕等は上肢の頑張りすぎです。  10月12日(木)、埼玉県の「“子ども放置禁止”条例案 取り下げる方針 自民党県議団 」ですね。自由民主党でしょ、県民の誰もがベビーシッターを雇える、学童保育の全員受け入れやその他ができるように県民の勤務先に賃上げをさせる圧力をかけないのかな。経営者にこびを売って低賃金にはへつらってね。同じ自由民主党の国会議員に子育て世代への給与をあげて、一人親でも働きながら常に家庭に居れるようにする法令を作ってもらうように圧力をかけないのかな。いつも、末端の庶民を苦しめる自由民主党かな。そして、「教育的指導」といって教師の思い込みの逆作用のブラック校則は放置するのかな。欧米ではそれなりの対策や収入があるようにしているから法制化されているのですよ。例えば、30年デフレだったからまずは最低賃金を毎年10%以上アップさせることですよ。それも、20年以上連続でですよ。浮世離れした自由民主党を見抜けない有権者がおるようですね。もっとも、今の国会議員でまともなのはどのくらいいるのかな。というより、官僚も含めて「原因と結果」が結びつかないやその施策の末路が想像できないのが多すぎる日本かもね。「統計が読めない」人種も霞ヶ関に多いですね。ノーベル賞受賞者ですがもう少ししたら出なくなるでしょうね。それは政府自由民主党等が基礎研究の大切さがわかっていないということですよ。表面的なまねですね。今回の埼玉もね。  10月13日(金)、昨日、ある方の投稿で「ひとりの時間をください」というのがありました。そうでしょうね。介護する方は「何時呼ばれるか」というのがつきまといますね。そのためにゆっくり休息や自分のしたいことができないのですよね。私の場合は食事等が終わるとすぐに自室にね。平日の東京の市場が開いているときはちょこちょこ取引ツールで見ていたりやDVDを20種類ほど繰り返し順番に見ていたりとかです。洗濯物を干したり、掃除機を使ったりとかもね。これが、常に同室や朝昼の食事も毎日とかになると妻は切れるかもね。こっちも適度に作業をしていないと悪くなりますからできる範囲ですけどね。で、どうしてもというようになってきたら、施設に行きたいですけどね。子には介護させる気はないです。日本の伝統は楢山節考にあった「姥捨て」ですよね。姥捨てはできないから施設ですよね。介護に介護者がへたばる大きな要因が「ひとりの時間をください」といってもできないことによるかな。最近、わんこ友達のお父さんが亡くなりました。歳は後期高齢者ではと思います。ワンコの散歩で見なくなって結構短期間で亡くなられたのでした。このワンコのお母さんが立ち直るのはいつ頃になるでしょうね。いろいろなパターンがあると思いますが、一番早いのが「離婚寸前」でしょうか。仲のよいご夫婦も結構早いというのです。「仲のよい」のこのタイプになるとみていますが・・。離婚ほどではないが仲の悪いのは以外とダメージが大きいということもね。なくなってから「もっと・・してあげればよかった。」とからしいです。私のところはどのタイプになるかな。  10月14日(土)、初期症状での主治医のお告げは「一生車椅子」であったと妻が言っていました。それが、一泊ですが旅行にも出たり、デートに行ったりしています。日常は朝は早朝に朝食を自作して食べています。昼食はケースバイケースで夕食は用意してもらえたら一人で準備して食べています。この落差は病気の受容の内容によるかもね。「歩けるようになってやる」でしたが、救急病院では日中車椅子着座生活でも、移動はすべて車椅子で介助されてでした。包括医療費で早く追い出す方が儲かる救急病院で34日間入院かな。脳で出血があって視床というところがやられてしまったということをね。これは感覚麻痺である。そのうち、動かせるようになるであろうということね。ただ、感覚がないので「動かせる」だけで生活動作には役立たないかも。また、脳の回復には非常に時間が掛かるので無理をしたらだめであるとことは早い時期に理解できたのです。「他動による関節可動域確保動作」が非常に大切であるということですね。上肢、手で物をつかむことを少しして緊張が半端ではなかったので「こんなのしていたら上肢がガチガチになるからボチボチでよいであるが「他動による関節可動域確保動作」は毎日必要であるとかね。下肢は下肢で関節可動を日単位でね。車椅子への座り方等ですよ。そして、リハビリ病院での「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」で関節可動の手続き記憶にできたことが合わせ技で身体障害6級になんとかなったではとね。感覚麻痺では感覚が戻るまではまともな動作ができないという現実を早く悟ることも回復への一歩ではとね。  10月15日(日)、昨日の「脳卒中サバイバのゼンデラ2」さんの投稿は「毎日5階上るだけで脳梗塞リスクをカット! 」というのでした。読んでみて確かに脳梗塞リスク低減で脳出血については触れていなかったです。で、私も毎日、100段以上の昇降をしていたので脳梗塞ではなく脳出血でした。血圧ボチボチでも脳出血は起こりますね。だいたいから、白衣性で+20、トンネル型血圧計で+20、混雑するなどで+20な私です。人間ドックでの測定は最大+40になるかもね。そうすると、コレステロールが低かったのがリスク要因だったのではとね。ところで、脳出血で一生車いすといわれて階段昇降ができなくなって、リハビリ病院入院中に階段昇降ができるようにね。で、エスカレーター大嫌い、エレベーター怖いので階段大好きですが手すりがないと仕方なくエレベーター等を使います。階段を昇降できるのなら、特に健常者風でできるのなら麻痺足も結構な筋力を発揮していますよ。感覚麻痺は筋肉の様子も分からなくなるのですよ。柔らかめペットボトルを握りつぶすのも筋肉の収縮状況が判らないからですよ。筋肉についての感覚器には筋紡錘と腱ゴルジ装置があります。筋紡錘は筋肉の伸び具合で腱ゴルジ装置は引っ張られ具合から筋力を感じています。これらは感覚麻痺では脳に届かなくなります。その結果が高緊張になりやすいですから注意しようね。

2023年10月14日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No581

久々に「リハビリのためのランチ」にいってきます。   「脳卒中サバイバのゼンデラ2」さんの10月1日投稿に「善玉コレステロールの裏の顔:認知回復を閉ざす敵」というのがありました。   障害者手帳どうされていますか。   リハビリについてのこのブログの投稿内容、どのくらい参考にされていますか。   自己をどう認めるのか。健全な自我の形成。人格形成ですね。自己承認とかね。   本当に優秀なとは。   「偏差値」の簡単なお話。  10月2日(月)、久々に「リハビリのためのランチ」にいってきます。今回の移動距離は10kmもないですが、電車でね。いつも歩いている歩数等では片道は徒歩デモですが、無理をしない。この「ランチとケーキセットのよるリハビリ」を徐々に再開していこうかと思っています。コロナでの後遺症がなぜ起こるのか。ウイルスの増殖の仕組みによるのです。ウイルスか感染すると、DNAまたはRNAのどちらかと極少々のタンパク質を細胞内に送り込みます。これで、感染細胞を殺すのですよ。そして、キラーT細胞等にこの細胞が排除させる前に細胞の仕組みを使ってウイルスを大量生産します。で、生産されたウイルスがまだ残っている細胞膜を破って放出されるということです。感染された細胞は確実に殺されるのです。これが肺胞細胞ですと、その感染された数だけ減少します。肺胞細胞はこの場合再生されないです。減るだけ、肺がこの分少なくなるのです。コロナはいろいろな組織の細胞に感染するというのです。インフルエンザが感染する気管上皮細胞は生き残りからか回復後に再生されるから後遺症が出ないみたいになるのですが、コロナの感染する他の組織はその分の細胞数が減少するのでその臓器組織が十分に働けなくなるので臓器に応じた後遺症が現れるのですよ。体の仕組み等が理解できたらよりよいリハビリができると思うのですけどね。  10月3日(火)、「脳卒中サバイバのゼンデラ2」さんの10月1日投稿に「善玉コレステロールの裏の顔:認知回復を閉ざす敵」というのがありました。読んでみて「ふむふむ」と感じました。この「善玉」や「悪玉」は体内物質の一面のみを見ていっているということがさらに確かめられたということになるかもね。「悪玉」のはずのLDLコレステロールが少なくなりすぎるのが脳出血等のリスク要因ですよ。細胞膜の主要な成分としてのLDLコレステロール、絶対にある量は必要なのですよ。これは俗にいう120では不足するということですよね。私も120以下での出血です。体内の物質については個人差ありですよね。何につけても多すぎも少なすぎもよくないということね。もう、ボチボチで運を天に任せようよ。血圧もね。低血圧は血栓性脳梗塞の危険因子ですよ。降圧薬の添付文書にも記載されています。添付文書はその医薬品の医師向け説明書です。脳梗塞でも脳出血でも低血圧はよくないのですよ。高血圧もかな。ただ、血圧測定について、日本高血圧学会の「高血圧治療ガイドライン」推奨の安静時血圧測定について準拠していない医療機関だらけです。ですから、家庭でこのガイドラインに準拠した血圧測定をおこなうようにね。血糖値は低すぎると低血糖昏睡やそのまま死ぬこともね。高血糖は全身の細胞が徐々に死んでいきますよ。糖尿での腎臓透析での死亡率が高いのは透析装置と体を繋ぐ装置を血管が耐えられなくなるからもあるようですね。そう、血管がぼろぼろになってです。血糖値は変動しますが死にたくなければ守ろうね。  10月4日(水)、障害者手帳どうされていますか。カード式にできるというのもあれば、マイカに合流させるというのもね。昔の紙のを使っています。脳卒中でも「更新」が必要と投稿された方がおられましたが、私は高齢でエンドレスです。まあ、50年ぐらいしたらと思っていますが、その前にお迎えが来そうですからね。実質的には回復しないかな。今もっている手帳の写真よりどう考えてもかっこわるくなるので更新したくないのです。キャッシュカード、クレジットカード、マイカとかで「暗証番号」を違えているので大変です。キャッシュカードに電話番号を使っているのがあるのですが今の番号ではなく、大昔の番号ね。だから、今の記録から類推されることはないです。昨年、終活で銀行口座を二つ解約しました。銀行の通帳と印鑑、組み合わないのと一緒にしておくと効果があるとね。その代わり、本人が判らなくなる恐れがあるので注意しようね。住んでいる自治体の敬老パスがでたのでPiTaPaを解約しました。自治体の公営交通では半額、障害者割引も半額、このカード型パスで同額のとなるのでね。障害者割引は軽症な者で現金払いでしたから楽になりました。認知症の一番の敵が外出しないということなので一昨日のランチもリハビリと認知症対策の一つでもあったのです。このときに敬老パスで現金を出さずに乗車できたということです。SBI証券や楽天証券の「日本株取引手数料の無料」は思っていたように本当に無料でした。9月まではその日の取引が終了して翌日に無料かどうかが判ったのですが、昨日は約定した段階で判りました。これは例えばグーグルドライブですね、普通の容量では無料ですが追加が有料とかという扱いとよく似ていると思います。ただ、株取引は無料で別のところで稼ぐ方法を見つけたのでしょうね。  10月5日(木)、リハビリについてのこのブログの投稿内容、どのくらい参考にされていますか。どうして、「楽な関節可動が大切」ばかり投稿しているのかというと、人間が関節動物だからです。お困りの方は「関節が動かしづらい」ですよね。この対策に「ボトックス療法」ですよね。筋トレタイプがどうしてよくないのか解説していますがおわかりいただいていますか。「ナンバ歩きこそ最高の脳卒中後のリハビリによる歩行」みたいな投稿をされた方はどうも「関節が動かせる」ということが理解されていなかったようです。関節が適切に動かせたら健常者風もナンバ歩きも教えてもらうとできるようになりますよ。関節が動かせないから歩行困難になるのです。このあたりの情報をどうして無視してリハビリをして陽性徴候になってしまったかですよね。情報の取捨選択が不十分だったわけですかな。人間それぞれ得意分野があるわけです。自分の得意でない分野については今一度立ち止まって勉強をし直すぐらいが必要なのではとね。そして、ある行為をしたらどのような影響が続くのかとかも考えてみる必要ですね。インボイスを先送りしたから免税業者でポッポ内々していたのを吐き出すことになってしまったわけですね。3%の時なら10万円ぐらいですんでいてなれていたのに10%では50万円とかに、そしてこの30年デフレで負担が重くにね。欧米みたいに消費税導入時からインボイスをしておけば問題は起こらなかったわけですよ。  10月6日(金)、自己をどう認めるのか。健全な自我の形成。人格形成ですね。自己承認とかね。やはり、自分の存在を無条件で受け入れて愛され認められてきたかによる部分が大きいと思います。ところが、日本は大昔から相対評価社会だったようですね。そして、兵庫県発祥の内申書重視(ほぼ内申書だけ)高校入試でさらに決定づけられたかもね。そうすると、順位社会なのですね。だから、大学も入試難易度による序列が幅をきかせて、それを鵜呑みにするのが非常に多く出てくるのですよ。「五流大学だったかバイトに明け暮れた」とかね。周りにまるごと愛してくれる人がいなかったのかな。成績とか関係ないのにね。また、地域の進学状況に関係なくね。あるカウンセリングの研究会で「不登校」の話題があって、発表者が対応カウンセリングをしていって復学にね。そして、期末考査を勉強していない状態で受けて、父親が「おまえより順位が悪いのがおった」とかいったのを冗談として発表していました。不登校になってもこの親、順位で子供を見ていたのですよ。そして、この発表者も順位にとりつかれていたということでした。こんな状況ではネットで「いいね」を稼ぎ回ることで自尊心を満たす、誹謗中傷で鬱憤晴らしとがするのが出てきても、それも多数出てきても不思議ではないですね。ほかと比べてではないですよ、そこに存在しているだけでのまるごとの愛の経験が必要ではと考えています。  10月7日(土)、本当に優秀なとは。これ、司馬遼太郎氏も『雑談「昭和」への道』で述べられていたように「どこの誰かはわからい」で実生活というか実社会で現れてくる者だということです。日本の優秀はまず「記憶力」です。私は一寸ね。入試は記憶力が一番かな。で、次が「応用力」という思考力ね。応用力は勉強した範囲内が主ですね。このあたりが今の日本の入試の範疇かも。とすると、差を付けるには細かいところまで覚えているかとかにね。応用力とかは出題意図とかで範囲が限定されていますよね。でもね、「理解して覚えている」ことは重要ですね。脳卒中後の手足の動作でどうして陽性徴候になりやすいのか。医師やセラピストはまともに解説していたかな。セラピストは陽性徴候にならないように指導していますが。経験的な方からかな。運動神経系抑制ニューロン等のことを理解していたらもっと強く注意喚起するでしょうが、優秀なはずの医師がトレッドミルをさせたりなんてして多様ですね。覚えているけど判っていない状態ですよ。「入試の難易度型か高い」は単に記憶力のみかもね。だから、威張り散らす医師が多いのですよ。官僚でも出世すると威張るのね。誰かにマウントしていないと心が安定しないのですね。  10月8日(日)、「偏差値」の簡単なお話。偏差値は運転免許の試験や医師国家試験、看護師試験と違ってそのときの受験した受験生の相対的位置を統計処理して表現したものです。国家試験は「基準点方式」で毎年同じレベルンの難しさ」になるように調整されていますが、受験の偏差値は本当にそのときの受験者の相対的位置で国家試験みたいな絶対値ではないです。だから、テストごとに変動しますが、50万人とか100万人受験ですと変動幅は小さくなるはずですが、絶対的基準ではないです。第一ベビーブームの時の大学進学率は20%ぐらいだったかな。これでも50万人は受験生がいたのですが270万人ほど同年代がいたときにです。クラスの上位20%で、この一番下は大学入試の偏差値で40を切っていたかも。第二次ベビーブームの世代では200万人の世代人数中の100万人ほどが大学受験かな。公立中学校のクラスでの中頃まで受験ですよ。第一次は公立中学校の時には20%ぐらいまでね。同じ偏差値数値でも全く異なるのですよ。その上、第一次ベビーブーム後に旧帝国大学を含む国公立大学で定員増、私学も早慶、関関同立等ほとんどでも定員増ですよ。ですから、第一次の時に40でも第二次の時には50ぐらいとかになってしまうのです。偏差値はそのときの大学の人気度であって内容の良し悪しではないのです。だから、子や孫の世代で東大や京大の合格者が出やすいのは少子化の影響ですよ。その上、第一次の最盛期に東大入試が中止になったりしましたよ。

2023年10月8日日曜日

独裁者はなぜウクライナや台湾を恐れるのか

プーチンがウクライナを恐れるのは西欧型民主国家であるということでしょうね。まともな選挙で政権交代ができる国になったからです。 登場の時こそ普通の選挙でしたが、その後・・ですね。業績は近隣諸国のロシア人保護とかを名目に勝利するというものですね。これ、ヒトラーと変わらないですよ。 2006年でしたか、サンクトペテルブルグサミットぐらいまではまだでしたが、これ以降よりヒトラー的にね。戦争で人気をあげていたのですよ。 ウクライナは民主革命、そして政権交代を選挙でおこなう民主国家にね。国民が目覚めてウクライナみたいになるのが一番恐怖なのですよ。 そして、NATOに入られてしまったら非常に困るのでウクライナ侵攻ね。2日ほどで勝利できると思っていたらもう1年と9ヶ月です。プーチンにとって侵攻を止めるというのは政権から引きずり下ろされる可能性が高くなるのでできないでしょうね。 中国は今の周さん、独裁ですよね。そうすると香港が目障りで潰しました。ところが台湾では国家主席を国民全員での公選で選んでいますね。台湾では国家主席を「総統」といっています。 その上、中国は経済発展の鈍化がありますね。経済規模から、もう高度成長は無理でしょうね。こちらも国民の目を外に向かせる必要があるのですよ。 で、台湾ね。ついでに尖閣もあるかもね。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2023年10月7日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No580

昨日放送の「がっちりマンデー!!★恒例企画セコDGs」を見ていて思ったこと。   リハビリにどのような「一生懸命」が必要か。   老後資金の作り方。現職時から「株式投資」を始めていました。   手数料や年金の掛け金や受給などで思い違いがあるのでは。   医療的リハビリと生活リハビリ。まず、どうして分けるのですか。   この頃、人間は経験した範囲内でしか行動できないのではという思いが強くなってきています。   買い物ね、どうされていますか。  9月25日(月)、昨日放送の「がっちりマンデー!!★恒例企画セコDGs」を見ていて思ったこと。まず「暇なんですね」ということね。金券ショップを何軒も回ってとか。たしかにギフトカードが安く売られているのでね。ただ、何軒も回って1円、2円やすいとね。数十枚以上購入のようですから・・。100枚ですと、200円かな。ガストでしたか、間違っているかも、食事してギフトカードで支払ったときにポイントが付くとかいうのはよいのですが、株主優待はポイントが付かないというのですけど、株主優待は普通お金をそのためには払っていないです。その分ただなのにね。だから、マクドの優待券が金券ショップにね。年間相当な額になるというのですが、何時間費やしたの。暇人だからできることね。株主優待と比較するなと思いました。コンビニでは買い物しません。セコいですから。外食も滅多にしないです。セコいですから。クレジットカードのセコ技が次だったのですが、見るのを止めました。本当に必要なときに必要なだけ利用するのが一番お得と思っています。確かに節約にもなっているようですが、そのために費やした時間等をどう換算するのかな。人間どこかで無駄をしています。その無駄でリラックスできたりするのもよいのではともね。それで儲かればさらによいですが・・。最初に取り上げられたテーマは金券ショップが多数ある地域限定ですね。そして、「節約する」という手段が目的化していないかな。目的は「人生を豊かに」と思うのですが・・。リハビリでも「回復して発症前のようになる」が本来の目的ですよね。それがいつの間にか「リハビリをする」ということが目的になっていませんか。その時々に応じてリハビリの質と量は変わってくると思います。リハビリが目的になると「目的達成のために」と最優先になってしまうかもね。こうなると、他のことをしないことの理由に「リハビリ中」というのを使うようになるのかな。脳卒中リハビリは数十年や死ぬまで続くリハビリです。その間、脳の残存機能を使ってできるだけ生活しやすくが目的ですよね。こう考えると適切適度でよいわけです。少し(生活で動いているというも結構リハビリになると思います。)はリハビリを休んで生活を楽しむというのもありかも。脳が回復するまでの時間稼ぎですよ。  9月26日(火)、リハビリにどのような「一生懸命」が必要か。これ、必要ですが雑音に迷わず「適切適度のリハビリをおこなう」ということに一心不乱に打ち込めるかということです。健常者みたいに取り組むことができないのがリハビリなのです。もし、単純に一生懸命でできるのなら、それはリハビリではないです。手術の終わった大谷選書の復帰のためのリハビリもそうですよ。適切適度に抑えてのリハビリが続くはずです。なので、復帰できるのですよ。稀勢の里は周りの雑音に負けて損傷部位をさらに痛めてしまったのかな。脳卒中では靱帯損傷みたいなのではないですが、脳の回復なくして再生ないのにね。皮フの修復でも最初は薄皮でしょ。それが徐々に本来の皮フが再生されていきますよね。最初の薄皮の時に少し力を入れると簡単に破れますね。これと同様のことをされている方が多いと感じています。この薄皮の時に「このまま再生したら指が曲がらなくなる」とぷっつんした経験があります。。ただ、無意味に薄皮を傷つけるものではないですよ。ですから、「一生懸命」的確にリハビリをおこなうということが必要なのです。手足では靱帯損傷を含めて「無理なく関節可動ができる」ですね。そして、脳卒中では脳の回復に応じてね。靱帯ではその接続の状況に応じてですよね。この生物学的回復より早い回復はないのです。なので、リハビリ病院入院中も暇でしたよ。どうして、必死になるのかが不思議でした。で、初期症状から見たら「奇跡的回復」と言われました。適切適度ね。脳が回復したら回復できるように手足を維持しようと思っています。脳の回復は数十年以上必要と思っています。これなんか一生懸命でないと思い続けないかもね。  9月27日(水)、老後資金の作り方。現職時から「株式投資」を始めていました。投資信託はプロといっても他人に資金運用を任せてどうなるでした。基本はチャートをみて、20年とかね、で、ぼちぼちのに投資ね。でも、最初は京都市山科区の十字ネジの会社だったか。それも単位未満でね。数千円でした。それからね。徐々に資金をつぎ込んでね。儲けがしらの本業が消えてしまった富士フイルムが2000円を切っていました。買い込んで塩漬けですよ。配当がありますが・・。で、視床出血でリフォーム等で退職金が消えていきました。さらに「関節可動域優先のリハビリ」で障害年金が遠ざかってしまいました。でも、一応定年の退職となるのでボチボチの年金ね。特例の年齢ですからね。妻も正規の職員だったので・・ね。ですから、よい旦那とはいいませんが2馬力でよかったとね。普通の日常生活では有期の個人年金以外の蓄えに手をつけていないです。株主優待での購入でもチャートを見てですから、大抵プラスになっています。株式投資は資産を増やせますよ。10年以上の単位で見たらね。損切りをしないことね。普通の上場企業はめったに倒産しない。超長期投資でね。日清紡(未購入)の事業内容、変化していますよ。富士フィルムも変化していますよ。変化のできる企業はね。投資信託はインデックスのがよいと思います。ただ、独裁的国家は除いた方がよいと思います。あるレベル以上になっても経済が発展するのは欧米型の政治体制の国だと思うのでね。だから、中国はこれから深刻な停滞期になっていくのではとね。すると国民の目をそらすのに台湾侵攻や尖閣とが起こる可能性が高くなると思います。今のロシア同様海外に何癖をつけていますがロシアや中国の国内問題からですよ。いかに常に何時までもお金に働いてもらうかですよ。  9月28日(木)、手数料や年金の掛け金や受給などで思い違いがあるのでは。銀行は金利という手数料商売でした。しかし、長期にわたる超低金利でこの手数料が激減しました。で、投資信託や保険ですね、販売に力を入れています。投資信託には普通「買い付け手数料」「信託報酬」「換金手数料」の3つがあります。銀行はこの3つの大きいのを売りたがります。これら手数料の半額が販売した銀行や証券会社に入るからです。保険の販売も「保険の窓口」も銀行も同様に保険契約させるとその加入の期間自動的に手数料が入ってくるのです。なので表向き、無料相談ができるのですよ。死亡保険は保険会社で直接契約して「掛け捨て死亡保険」が一番お安いのです。保険は本来起こりそうもない災難の時にその損害の費用を皆で負担するのですよね。だから、満期返戻金もないのが普通です。満期返戻金の原資を考えるとわかりますよ。自分で積み立てているのです。株式取引の手数料はSBIや楽天が条件(電子的報告等で郵送などなし)を満たしたら0円になりますね。単位未満株の手数料も激安になってきているようです。「年金受給で繰り下げて見たら受給総額が少ないからがっかり」がネットにあったのですが、この方、平均寿命で死ぬつもりのようですね。繰り下げ中に死んだらもっと割りが悪いですよね。ところが、100才まで間違って生きてしまったらぼろ儲けですね。年金も保険なのですよ。万が一長生きしたときのためです。万一死んだときに遺族が困らないように入る死亡保険の一種かもね。ただ、違いは公的年金は「障害年金」(基礎年金加入義務になる前の年齢では日本で生活しているだけでもよかったはずです)などがあることですね。なにか、個人年金保険でこの仕組みを作るとべらぼうに保険料が高くなるとか。  9月29日(金)、医療的リハビリと生活リハビリ。まず、どうして分けるのですか。「医療」とあれば、すぐに回復するとでも思っているのかな。脳卒中では脳の回復に応じてですよね。そして、脳の残存機能での回復は比較的早期なのでこれをいっているのかな。もし、この残存機能によるのであれば、馬鹿呼ばわりします。リハビリはすべからく生活改善のためですよね。この残存機能活用もね。ところが、残存機能は割と月単位で尽くしますよね。「右肩上がり」は簡単に終了ですね。また、脳卒中ではリハビリをしないと筋肉痛が酷くなっていきますね。手足をいくらかでも生活の役に立つようにするには痛みを嫌がる人にも耐えて筋肉を引き延ばしてもらうというしか方法がないですよね。生活リハビリをしようとしてでもね。生活習慣病といわれているいる疾患が生活習慣のみが原因なら保険適応から除外しようよ。除外はできないはずです。喫煙と肺がんでも喫煙してならない人もいれは、非喫煙者でも肺がんになることがあります。脳卒中も血液検査等で異常なしでも起こりますし、血圧測定は高血圧学会推奨の測定方法なら平常なのに白衣性高血圧とかがありますよね。低血圧での脳梗塞もね、でも、起こることがあります。こういう偏見がある医師とかになると、リハビリもおかしくなるのではとね。介護ですが、状況にもよるのですが、多くの場合、親による子への虐待になる恐れが非常に大きいのです。ですから、施設での介護でよいと子にはいっています。子離れできていると思い込んでいますから。日本の伝統は楢山節考にあった「姨捨」ですよね。ただ、これでは酷いので「良質の施設」でということですよ。昔は皆さんもっと若くして死んでいました。今の80才ぐらい以上は戦中戦前の医療水準の低いときに乳幼児期を生き延び、戦争戦後の食糧不足や混乱期を生き延びてきた人々です。なかなか死なないと思います。  9月30日(土)、この頃、人間は経験した範囲内でしか行動できないのではという思いが強くなってきています。大阪での頭髪指導からの訴訟で裁判官がブラック的校則もよかったみたいなことを言っていたようですね。灘高校みたいなところや最近の校則を改善してきている中高校を知らないのかもね。ブラック校則は「させる」で灘校等は「自発的にしよう」かな。効果は自発的の方が圧倒的によいですけどね。このタイプの思い込みは校則以外でも教師は取り付かれているみたいですね。企業もね。自分がそのように育てられてきたからという感じですよね。給食の「完食」で、なぜ、全員同一量?た同一時間内などもね。リハビリでも例えば「動かせない」だと「筋力がない」となっていくから。「他動」というのが判らないのかもね。感覚麻痺の意味が解らないのかもね。また、思考は「言語」を使ってですよね。言葉の裏付けのある思いですよ。ところが、情景等を言葉で考えてみようとしてこなかったツケが出てきているようです。ただ、いろいろな分野があるので各人得意な分野がありますよね。それから、外れると怪しくなっていくのですね。少し前に自分の子のですね、卓球で特訓しているのをNHKだったかな放送していました。上達していっていたので何とかなっているようですが、これは単に親のリベンジではとね。自分ができなかったことを我が子にさせるというものね。教育熱心というの怪しいですね。誰のため??。必要な場合はもっと調べようね。筋力発揮の仕組みがイメージできたら関節可動域確保動作の必要性が判ると思うのですけどね。、  10月1日(日)、買い物ね、どうされていますか。妻が食料や生活必需品等は購入してくるのですが・・。脳卒中後の脳の回復に必要な必須不飽和脂肪酸サプリは買いにいきます。激安店は現金のみですが、腕伸ばし、指伸ばしの効果でボチボチ動きますので財布を持たせて・・ね。下肢の関節可動とで障害年金が遠ざかってしまったのです。コンタクトレンズ用品も買いに行きます。ただ、1回1品目が多いですね。台所のシンクの水切りネット100均で電子マネーを使って購入、マスクもね。店がバレるかな。30枚入りで税込み110円がありますね。愛用しています。電池等も100均、すべからく歩いて行きます。イオン系列店にもね。店内での階の移動は階段が原則です。エスカレーター大嫌い、エレベーター閉じ込めが怖い、階段で手すりのあるところを探します。大抵ありますからね。以前は靴とかも買いに行っていたのですが、今はネットです。椅子と靴の買い物はどちらも時間をかけてですよね。椅子は座りまくって、ある程度長時間でもね。ベッドもそうみたいです。支払いは激安ドラッグ以外は100均もクレジットや電子マネーです。ただ、電子マネーは後払いのを使っています。「チャージ」が大嫌いなのです。なので、セルフレジは使いますが、ワオンポイントが使いにくいですね。ワオンにする気もないしね。救急病院からしていた「腕伸ばし、指伸ばし」や下肢の強制的曲げての椅子座りや車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行等で上肢も下肢も関節が楽に動かせるようにリハビリをしていた効果が初期症状の割に楽に買い物に行けるようになったのではと思います。手足は関節が楽に動かせるがあってですよ。

2023年10月1日日曜日

本日からインボイス開始ですね

このインボイスで困るのは脱税事業者かな。事業をおこなうのに付加価値が高まるようにというのはどの事業者も同じですよね。 消費税でのインボイスはどの事業者からどのくらい仕入れてそのときに消費税として幾ら支払ったの記録ですよね。この支払った額が控除されるのですが・・。 どの事業者に幾ら支払ったかも残ると集計したらどの事業者もどのくらいの事業規模かが出てくることになりますよね。いろいろな誤魔化し方法での脱税がやりにくくにね。だから、反対者が多いのですよ。 確かに今までポッポ内々できていた事業の多くがポッポ内々できなくなりますがこの程度ではない大規模脱税がやりにくくなるのですよ。 本来は30年前の消費税導入時に同時に導入するべき制度でした。対応しているのなら、賃上げしようが物品やサービスの購入時の価格が上がろうが関係ないですよ。今までと同じ10%ですから。 問題はインボイスで誤魔化しがばれる事業者です。日本は誤魔化しの多い国です。だから、バブル崩壊後から停滞が続いているのですよ。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。