2023年10月8日日曜日

独裁者はなぜウクライナや台湾を恐れるのか

プーチンがウクライナを恐れるのは西欧型民主国家であるということでしょうね。まともな選挙で政権交代ができる国になったからです。 登場の時こそ普通の選挙でしたが、その後・・ですね。業績は近隣諸国のロシア人保護とかを名目に勝利するというものですね。これ、ヒトラーと変わらないですよ。 2006年でしたか、サンクトペテルブルグサミットぐらいまではまだでしたが、これ以降よりヒトラー的にね。戦争で人気をあげていたのですよ。 ウクライナは民主革命、そして政権交代を選挙でおこなう民主国家にね。国民が目覚めてウクライナみたいになるのが一番恐怖なのですよ。 そして、NATOに入られてしまったら非常に困るのでウクライナ侵攻ね。2日ほどで勝利できると思っていたらもう1年と9ヶ月です。プーチンにとって侵攻を止めるというのは政権から引きずり下ろされる可能性が高くなるのでできないでしょうね。 中国は今の周さん、独裁ですよね。そうすると香港が目障りで潰しました。ところが台湾では国家主席を国民全員での公選で選んでいますね。台湾では国家主席を「総統」といっています。 その上、中国は経済発展の鈍化がありますね。経済規模から、もう高度成長は無理でしょうね。こちらも国民の目を外に向かせる必要があるのですよ。 で、台湾ね。ついでに尖閣もあるかもね。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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