2023年10月21日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No582

昨日、ある投稿で「介護する側の・・が寝込んで・・」とかがありました。   最近、目覚ましで不調が。   脳卒中後は手足の動作ができるようにするために「他動による関節可動域確保動作」が楽にできる状態を維持しよう。   埼玉県の「“子ども放置禁止”条例案 取り下げる方針 自民党県議団 」ですね。   昨日、ある方の投稿で「ひとりの時間をください」というのがありました。   初期症状での主治医のお告げは「一生車椅子」であったと妻が言っていました。   昨日の「脳卒中サバイバのゼンデラ2」さんの投稿は「毎日5階上るだけで脳梗塞リスクをカット! 」というのでした。  10月9日(月)、昨日、ある投稿で「介護する側の・・が寝込んで・・」とかがありました。ただ、その方は私から考えたらどちらも「お若い」です。ですが、脳卒中後の回復度合いでは「寝込めない」とかが起こりますね。そのとき、どうするのかというのを日頃からケアマネージャーさんだどと相談しておくことも有効かもね。介護側のことを含めて「施設」というのも考えておく方がよいかも。介護保健でヘルパー(激安賃金だそうですね。なり手がいないとか)とディサービス、ショーツステイですよね。これは無理すると若くても共倒れの危険がありますからね。結構高齢で介護度がボチボチ以上は施設の方がよいかもね。働いていたときに入院治療したことが何回かあったのです。そのとき、思ったのが不謹慎ですが「早い者勝ち」でした。病休では早く診断書を出した方が勝ちみたいなのね。家族間での介護ではこれはよくないですね。これが「介護離職」などをさせる要因になりますからね。ですから、できるだけ外部の助けを活用しようね。昨日の「偏差値」の続き。高知工科大学が設立された当初は「公設民営」といわれていたのです。「民営」のほうから「私学」扱いされてFランクに近かったかな。高知県が痺れを切らして「高知県立」にしたのでした。偏差値が跳ね上がりました。中身は変わっていないのにね。この例は鳥取や静岡にもありました。偏差値は人気度であって、何も中身の様子を表していないのです。各自によく中身を調べて受験大学を決めて受験して進学しようね。  10月10日(火)、最近、目覚ましで不調が。タイマーですね、100V電源のオンオフができるタイマーで安いのをネット購入していました。古典的な「50Hzと60Hz」の切り替えタイプね。安かったです。O社のはずです。それが先週あたりだったかな、突如大幅に遅れだしたのです。いじりました。元に戻る。遅れる。午前と午後を逆転させる。(電波時計ではないのでできます。)正常?少し遅れる。毎晩点検してやばいときは手動で調整するをしています。遅れる理由は内部摩擦かもね。これ、下手すると事故の素になるかもですが・・。でもね、精密でも機械式は扱いやすいかもね。音での時報ではなく、電球での発光開始で明るく知ることによる目覚ましです。睡眠障害の治療にも部屋を明るくするというのがありますね。LEDのシーリングにもタイマーがついているのですが、取説が??でまともに使えないです。あるブログで家族葬での体験談が投稿されているのですが、その中に「今回たまたま真言宗のお坊さんでしたが・・」というのがありました。普通は日頃法事等でお世話になっているお坊さんに依頼しますよね。そうすると「たまたま・・」はどういう意味なのでしょうか。いつもお坊さんに先客があったのかな。なら「たまたま・・」という書き方にはならないのではともね。この程度のお坊さんなら日頃の付き合いをへらしていっても大丈夫かもね。明治になってからは「廃仏毀釈」のこともあるので檀家は任意継続になっていますよね。ただ、お墓の問題がありますがね。  10月11日(水)、脳卒中後は手足の動作ができるようにするために「他動による関節可動域確保動作」が楽にできる状態を維持しよう。人間は関節動物です。関節が動かせるということが必須です。ただし、脳卒中後のように脳によるコントロールができていない場合は関節が楽に動かせても満足な動作ができないことが多いですけどね。関節が動かせない場合が動作自体ができないですよ。どちらの方がいいですか。関節が楽に動かせるは脳の回復も期待ですよ。脳は適切適度な関節動作の刺激によって非常にゆっくりですが回復していますからね。関節が動かせない場合は「動かせない」として回復するでしょうね。川平法は他動での関節動作ですよね。脳の回復状況によっては「関節が楽に動かせる」で一見、回復していないように感じることもあるかもね。「腕が暴れる」や「足が暴れる」等ね。筋肉の収縮は運動神経系興奮ニューロンが興奮するだけですと、痙縮になってしまいます。必要時以外は興奮させないようにする運動神経系抑制ニューロンが働く必要があるのです。抑制ニューロンは感覚神経からの情報で働くのですよ。脳卒中でこの神経系のどれか働かなくなるので動作のコントロールができないのです。健常者と同じよな思いでのリハビリは非常に危険です。多くの方が後々困られていますよ。尖足内反、棒足等は下肢での頑張りすぎですよ。屈曲腕や握りこぶしの手や屈曲腕等は上肢の頑張りすぎです。  10月12日(木)、埼玉県の「“子ども放置禁止”条例案 取り下げる方針 自民党県議団 」ですね。自由民主党でしょ、県民の誰もがベビーシッターを雇える、学童保育の全員受け入れやその他ができるように県民の勤務先に賃上げをさせる圧力をかけないのかな。経営者にこびを売って低賃金にはへつらってね。同じ自由民主党の国会議員に子育て世代への給与をあげて、一人親でも働きながら常に家庭に居れるようにする法令を作ってもらうように圧力をかけないのかな。いつも、末端の庶民を苦しめる自由民主党かな。そして、「教育的指導」といって教師の思い込みの逆作用のブラック校則は放置するのかな。欧米ではそれなりの対策や収入があるようにしているから法制化されているのですよ。例えば、30年デフレだったからまずは最低賃金を毎年10%以上アップさせることですよ。それも、20年以上連続でですよ。浮世離れした自由民主党を見抜けない有権者がおるようですね。もっとも、今の国会議員でまともなのはどのくらいいるのかな。というより、官僚も含めて「原因と結果」が結びつかないやその施策の末路が想像できないのが多すぎる日本かもね。「統計が読めない」人種も霞ヶ関に多いですね。ノーベル賞受賞者ですがもう少ししたら出なくなるでしょうね。それは政府自由民主党等が基礎研究の大切さがわかっていないということですよ。表面的なまねですね。今回の埼玉もね。  10月13日(金)、昨日、ある方の投稿で「ひとりの時間をください」というのがありました。そうでしょうね。介護する方は「何時呼ばれるか」というのがつきまといますね。そのためにゆっくり休息や自分のしたいことができないのですよね。私の場合は食事等が終わるとすぐに自室にね。平日の東京の市場が開いているときはちょこちょこ取引ツールで見ていたりやDVDを20種類ほど繰り返し順番に見ていたりとかです。洗濯物を干したり、掃除機を使ったりとかもね。これが、常に同室や朝昼の食事も毎日とかになると妻は切れるかもね。こっちも適度に作業をしていないと悪くなりますからできる範囲ですけどね。で、どうしてもというようになってきたら、施設に行きたいですけどね。子には介護させる気はないです。日本の伝統は楢山節考にあった「姥捨て」ですよね。姥捨てはできないから施設ですよね。介護に介護者がへたばる大きな要因が「ひとりの時間をください」といってもできないことによるかな。最近、わんこ友達のお父さんが亡くなりました。歳は後期高齢者ではと思います。ワンコの散歩で見なくなって結構短期間で亡くなられたのでした。このワンコのお母さんが立ち直るのはいつ頃になるでしょうね。いろいろなパターンがあると思いますが、一番早いのが「離婚寸前」でしょうか。仲のよいご夫婦も結構早いというのです。「仲のよい」のこのタイプになるとみていますが・・。離婚ほどではないが仲の悪いのは以外とダメージが大きいということもね。なくなってから「もっと・・してあげればよかった。」とからしいです。私のところはどのタイプになるかな。  10月14日(土)、初期症状での主治医のお告げは「一生車椅子」であったと妻が言っていました。それが、一泊ですが旅行にも出たり、デートに行ったりしています。日常は朝は早朝に朝食を自作して食べています。昼食はケースバイケースで夕食は用意してもらえたら一人で準備して食べています。この落差は病気の受容の内容によるかもね。「歩けるようになってやる」でしたが、救急病院では日中車椅子着座生活でも、移動はすべて車椅子で介助されてでした。包括医療費で早く追い出す方が儲かる救急病院で34日間入院かな。脳で出血があって視床というところがやられてしまったということをね。これは感覚麻痺である。そのうち、動かせるようになるであろうということね。ただ、感覚がないので「動かせる」だけで生活動作には役立たないかも。また、脳の回復には非常に時間が掛かるので無理をしたらだめであるとことは早い時期に理解できたのです。「他動による関節可動域確保動作」が非常に大切であるということですね。上肢、手で物をつかむことを少しして緊張が半端ではなかったので「こんなのしていたら上肢がガチガチになるからボチボチでよいであるが「他動による関節可動域確保動作」は毎日必要であるとかね。下肢は下肢で関節可動を日単位でね。車椅子への座り方等ですよ。そして、リハビリ病院での「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」で関節可動の手続き記憶にできたことが合わせ技で身体障害6級になんとかなったではとね。感覚麻痺では感覚が戻るまではまともな動作ができないという現実を早く悟ることも回復への一歩ではとね。  10月15日(日)、昨日の「脳卒中サバイバのゼンデラ2」さんの投稿は「毎日5階上るだけで脳梗塞リスクをカット! 」というのでした。読んでみて確かに脳梗塞リスク低減で脳出血については触れていなかったです。で、私も毎日、100段以上の昇降をしていたので脳梗塞ではなく脳出血でした。血圧ボチボチでも脳出血は起こりますね。だいたいから、白衣性で+20、トンネル型血圧計で+20、混雑するなどで+20な私です。人間ドックでの測定は最大+40になるかもね。そうすると、コレステロールが低かったのがリスク要因だったのではとね。ところで、脳出血で一生車いすといわれて階段昇降ができなくなって、リハビリ病院入院中に階段昇降ができるようにね。で、エスカレーター大嫌い、エレベーター怖いので階段大好きですが手すりがないと仕方なくエレベーター等を使います。階段を昇降できるのなら、特に健常者風でできるのなら麻痺足も結構な筋力を発揮していますよ。感覚麻痺は筋肉の様子も分からなくなるのですよ。柔らかめペットボトルを握りつぶすのも筋肉の収縮状況が判らないからですよ。筋肉についての感覚器には筋紡錘と腱ゴルジ装置があります。筋紡錘は筋肉の伸び具合で腱ゴルジ装置は引っ張られ具合から筋力を感じています。これらは感覚麻痺では脳に届かなくなります。その結果が高緊張になりやすいですから注意しようね。

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