2021年1月31日日曜日

二回目の緊急事態宣言が出ましたね

 ところで、前回の検証をしていないみたいな感じですね。飲食店等の休業補償や勤労者の休業補償や諸々なことについてね。  また、前回の時のPCR検査数等がええ加減だったですよね。その上、第二波時に次の対策をしていなかったですね。このような緊急事態対策は「空振り」を恐れずに行う必要があるし、国民も「からぶり」を許容する必要かな。  日本の異様な医療も浮き彫りにされましたよね。なぜ、この程度の重症者等で「医療崩壊」なのかということもね。今までの医療政策の矛盾がコロナの最前線でがんばられている医療関係者等に降りかかってきた感じですね。  入院ではなく、ホテル療養や自宅療養に数千円のパルスオキシメーターも渡していなかったということや自宅での食事の面倒を病院やホテル同様に御上が面倒見るべきなのに・・の報道があったりね。  こんな状況で「罰則」はないのではとね。休業の方もね。海外事例も調べていないのではとね。  繰り返される「優柔不断と計画性のなさ」かな。必要な情報を集めなかったり、基準を途中で変えたりで疫学的な意味合いも失わせたりね。他の肺炎とコロナの肺炎の違いはひょっとしたら、「肺胞細胞」に対する程度かもね。コロナは「肺の中ではどうも肺胞細胞だけ」と今は感じています。  肺胞細胞が空気が肺に取り込む際に非常に役立つ物質を分泌しているのですが、コロナでこの細胞がやられてこの物質が分泌されなくなって肺に空気が肺胞に空気がいかなくなっての血中酸素濃度低下なのにね。  アメリカではトランプさん、ドじりましたね。あれで、離反者が増えたと思うのです。いつ逮捕されるかな、あるいはされないのかな。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No440

1月16日の東洋経済オンライン編集部よりのメルマガに『目的駅の手前で終着、ムカつく「行き先」選手権』というのがありました。   e-taxの事前準備が・・。メッセージボックスやらというのがよくなかったのかな。   e-taxの準備の続き。昨年程度のインストールではなく、いろいろとインストールさせよりますね。   マイナンバーカードの問題は解消しました。ブチブチ。パスワードロックではなかったし、ICカードリーダーも政情だったです。後は資料を用意してe-taxです。   昨日、パルスオキシメーターを注文しました。1980円なので、訪問リハビリの時にこれも測定してばらつきを調べたいです。   麻痺側の手足等を動かすには。ヒントの一つがボトックス療法にありますよね。   麻痺側の筋力低下みたいな感じがありますよね。これね、感覚がないことによる錯覚の部分もあるのではとね。  1月18日(月)、1月16日の東洋経済オンライン編集部よりのメルマガに『目的駅の手前で終着、ムカつく「行き先」選手権』というのがありました。車両の基地がある駅が終着になりやすいですね。また、路線の乗り換え駅等もね。横浜線の横浜方面での東神奈川行きや山手線の渋谷から品川方面の大崎行きなどね。ところで、電車基地設置を反対運動で姫路の方に作られてしまった兵庫県上郡駅とかは逆の立場かな。大阪方面の電車のほとんどが姫路発になってしまって、姫路と岡山の単なる中間駅になってしまったと上郡の方がぼやいていました。鉄道やバス路線の反対運動は新幹線の線路のみで駅のできないところではそれなりに意味があるとも思いますが・・。ある新興住宅地でバス路線の通過を反対して少し遠いところになってしまって分譲中の売れ残りみたいな物件があったところもありました。地方都市で駅が郊外にあるのは昔の反対運動の名残のことが多いとね。または、中心街が駅周辺に異動してしまっているのもね。ですから、このタイプの残念な行き先のところでも人口減が進むと・・。ただ、大阪メトロの御堂筋線で新大阪方面の中津(新大阪の手前)行きは中心駅での梅田での折り返しができないからですが、建設当時(昭和初期だったかな)の需要予測がされないような時代だったからかもね。貨物線は横須賀線にかな、東神奈川行きも同様の結果と思うのです。「乗り鉄」には興味深いです。  1月19日(火)、e-taxの事前準備が・・。メッセージボックスやらというのがよくなかったのかな。一応、昨年の使った13年になるPCで頑張るつもりです。認知症防止もかねてね。年賀状ですが「年賀状終了」の御挨拶で終了される方が増えてきているようですね。年に一度、住所確認をし、喪中挨拶を確認して必要なところに毎年年賀状を出すということができるということで認知症予防につながるかもと思うときがありました。喪中を出しているのに年賀状ね。別の方はちゃんと寒中見舞いなのにね。喪中に対しては寒中見舞いという挨拶状の出し方があるということ昨年末に調べて判ったことです。喪中がお互いにあったときはそのままでよいのかな。認知症的になってくると喪中でも年賀状になったりかもね。今までしていたことができなくなるという場合、認知症も疑ってみる必要があるというのです。私もこのブログ投稿ができなくなっていくとやばいかな。だから、毎日頑張っています。絶対今年もe-taxします。PCが4台とも故障したらどうしようかな。  1月20日(水)、e-taxの準備の続き。昨年程度のインストールではなく、いろいろとインストールさせよりますね。サイバー攻撃に弱くなる恐れはどうなのでしょうか。インストールのたびに再起動する方がよいことが多いですから、終了して翌日起動の再起動にします。そのほかにすることもありますのでね。片麻痺では税務署に出向くのがしんどいですね。混雑は「還付申告」なので、期日前や期日後でもよいのですから関係ないですが。期日後は下手に遅れると住民税や健康保険料等で余分に請求されますが、後日返金ですけどね。国税等を納め必要のある場合はそれぞれの税に対する期日を守る必要があるのですよね。源泉徴収の方が多いので期日後でも延滞金とかはないですが。「肺胞 再生」で検索して出てくるのは「再生医療」が多くを占めていました。肺は肝臓みたいな再生はないとね。ただ、「肺の回復・成長・再生―肺移植と再生医療」という論文のなかに細胞レベルでの再生があるともね。ほんのわずかな細胞損傷レベルかな。コロナである程度以上肺胞細胞がやられると再生はないのではとね。そうすると、その分だけガス交換のできる肺が減少するということで血中酸素濃度の低下が見られるようになると思われるのですが、一応コロナから回復してもね。インフルエンザとの違いかもね。コロナウイルスは肺胞細胞に寄生して破壊するウイルスですよね。だから、息苦しいとかの後遺症が見られるのかもね。ただ、血中酸素濃度が低下しても自宅療法中等運動をしない場合は相当酷くなっての自覚症状かな。だから、パルスオキシメーターなのですよ。  1月21日(木)、マイナンバーカードの問題は解消しました。ブチブチ。パスワードロックではなかったし、ICカードリーダーも正常だったです。後は資料を用意してe-taxです。昨日投稿のように還付申告なので今年の1月1日から5年間大丈夫なのですが・・。精神衛生上よくないですね、今回のトラブルは。カリカリね。そうだ、頭部整形外科に行きたいけどね。担当は理容師さんね。また、春頃まで待とうかな。わんこのカットは柴なのでないですが・・。あるトイプーの方によると「自分のほうが安い。1500円ほどのところで、わんこは5000円ぐらい」と要っていました。ところで、新型コロナの変異種ですが、現在の優占種より何か優位な条件をもった変異種がでてきたら、優占種になっていく可能性ですよね。コロナの場合はまずは病原性よりは増殖力が同じぐらいなら感染力が高い方が出てくることにですよね。変異はRNAウイルスですから、頻繁に起こっていると考えられるのですよ。ウイルスにとってマイナスの方向の変異もあれば、プラスの方向もね。怖いのが抗体タイプのワクチンで現在の優占種が淘汰された時にワクチンの効かない変異種が出てくることです。今はコロナに対する抗体を獲得した人がここ1年ほどの間に感染で獲得した人だけということですよね。だれも抗体を持っていないところに流行したからね。ワクチンで抗体を作って補うということですね。  1月22日(金)、昨日、パルスオキシメーターを注文しました。1980円なので、訪問リハビリの時にこれも測定してばらつきを調べたいです。医療用ではないはずですが、「検定」みたいなことができたら目安にはなると思います。このような計測器は「医療用」というのはそれなりに検定を受けていると考えられるのでね。でもね、4月頃は1ヶ月待ちぐらいが普通だったかな。今回のは10日ぐらいで出荷予定とね。酸素飽和度は血圧みたいに変動がないからね。ですから、安物でも毎日測定していて飽和度が低下してきたら・・ね。体温も処方箋プリンターのところでは先週35.8度で平気なのですよ。おでこでの測定だからね。腋の下ですと、37.0度ぐらいの私がね。血圧も高血圧治療ガイドラインの方法から逸脱していてもそこだけの測定値の比較ならつかえると思うのですが、ガイドラインに沿った血圧ではないということを認識しておきましょうね。ガイドラインに沿った姿勢等に近づけていったらそれ以前より低くなりましたよ。プリンターのところでは「おしゃべり」、測定中が無言でしたが、測定前のおしゃべりが高血圧の要因の一つだったようです。  1月23日(土)、麻痺側の手足等を動かすには。ヒントの一つがボトックス療法にありますよね。凝り固まって弛緩できない筋肉に対してですよね。弛緩できないから、対になっている筋肉が収縮しようとしても収縮できないからですよ。手足の筋肉は関係する筋肉のどれかが弛緩することで他の筋肉が収縮できるのですよ。弛緩できないからボトックスですよね。筋肉は自力では弛緩したときに引き延ばせません。引き延ばしには関係する他の筋肉に引き延ばしてもらう必要があるのです。引き延ばせるようにするのがボトックス療法です。発症直後のふにゃふにゃは楽に引き延ばせるからです。そのままという訳にはいきませんができるだけふにゃふにゃに近い状態を維持できるようにリハビリをすることですよ。これが「関節可動域確保動作」ね。後は脳の回復状況に合わせて動作ができるようにね。感覚麻痺では筋肉の伸び具合(筋紡錘からの感覚情報)や力の大きさ(腱ゴルジ体からの感覚情報)の感覚が脳に届いていないので運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになりやすいので筋肉が弛緩できないままになっていきやすいですよ。ボトックス療法のボツリヌス菌毒素はこの興奮ニューロンの神経終末にのみ入り込んで興奮が筋肉に伝わらないようにしているだけです。興奮ニューロンはそのまま興奮状態のままです。だから、何回も注射が必要なのですよ。ですから「楽な外力の関節可動域確保動作が継続してできる」ということが基礎にあっての手足のリハビリがよいと考えています。筋力不足よりは「感覚不足」が感覚麻痺での最大の問題です。動作はすべて感覚のフィードバックがあって制御できます。お忘れにならないようにね。筋肉は引き延ばされた後に収縮できることもね。  1月24日(日)、麻痺側の筋力低下みたいな感じがありますよね。これね、感覚がないことによる錯覚の部分もあるのではとね。筋力のコントロールが感覚麻痺でできないということでね。ジャム瓶の最初の蓋開けの時、退院後すぐは無理だった硬めのも暫くすると開封できるようにね。筋力コントロールせずに思いきっり握れますからね。健常の妻が開封失敗でも麻痺の私があけたりね。怖いのが少し強め力で作業すると潰れるような物体ではめちゃくちゃになりやすいですね。筋力発揮には昨日の腱ゴルジ装置や筋紡錘の他に皮膚の圧点等の情報を総合して判断しているのですよ。感覚あっての動作ですよ。感覚がないと脳が怖がって筋力を押さえているようです。ジャム瓶は麻痺後の経験で「力任せでよし」と脳が学習できたからですよ。感覚のない状態での高緊張にならないようにリハビリしていけば、脳の回復に応じて、ボチボチ実用筋力が回復していきますよ。感覚の回復に応じてですよ。典型的なのが視床出血での感覚麻痺でも動作不全ね。運動神経領域も障害があったら「動かせる」だけに回復するのにどのくらいかな。感覚麻痺がないのでしたら、動かせ始めたら。すぐにコントロールできるからね。感覚麻痺を甘く見ないようにね。これ、医師もセラピストもね。痙縮等になると屈曲した肘を伸ばすときにセラピストさんの馬鹿力が必要とか。握りこんだ手の指を伸ばすのにもね。棒足を曲げるのにもね。感覚麻痺で筋力低下したはずですよね。だから、ボトックスで筋力を低下させるわけですよ。

2021年1月23日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No439

パナソニックも3層不織布マスクを販売するというのですね。明日12日午前10時よりパナソニックのサイトでの販売のようです。   株式投資で業者と個人の違いについて思うことね。まあ、個人も業者もいろいろですからね。   廃用症候群の怖さ。高齢になるほど「廃用症候群」になりやすくなりますね。    まぶたの感覚回復による弊害。まぶたのコンタクトレンズへの違和感が今までになく強くなってきました。   昨日、一昨日等ブログの投稿で?てな現象に遭遇しました。   コロナでの自宅待機等ではパルスオキシメーターを貸与していないようなのですね。   大学共通テストなるものが始まりましたね。このタイプのテストの使い方は共通一時の時からドジっていたと思っています。  1月11日(月)、パナソニックも3層不織布マスクを販売するというのですね。明日12日午前10時よりパナソニックのサイトでの販売のようです。予約とかはできないということのようです。シャープに続いてですよね。原料は国産にしているというのです。パナソニックのサイトで確認してね。どうして、他業種より気になったのかな。facebookでの友達が投稿していたらですが・・。ただ、私としては「ダチョウの力」のほうがよいですが・・。今、ダチョウの力は注文していつ頃になるのかな。サイトで確かめたら3ヶ月ぐらい以降と出ていました。これも「ダチョウの力」のサイトで確かめてね。昨年より相当増産している感じです。ただ、パナソニックのマスクの3倍ぐらいのお値段かな。コロナでの問題は「誰も感染したことのない病気」なので一気に蔓延したら助かる人も助からないということですよね。死亡率は数%でしたか。ただ、一気に患者が100万人とかなると医療機関がつぶれるからですよね。ペストなどに比べると死亡率の低い病気ですが、「一気に多人数」が非常に困るからですよね。ペストは過去にヨーロッパで人口が半分以下になってしまった病気でしたよね。黒死病ね。これに比べたら、ヨーロッパでも人口の半数も感染していないですね、コロナは。ただ、感染者が一気に増えると対処できないということで、感染予防に努めているわけですよ。インフルエンザと比べて、どうなのかというと、インフルエンザワクチンが効いているとしたら、インフルエンザのほうが怖いかもね。効果がないのなら、コロナのほうが怖いです。何せ、日本では冬シーズンでインフルエンザが直接原因で3000人ほど亡くなっているということですから。関連も含めると10000人ともいわれています。  1月12日(火)、株式投資で業者と個人の違いについて思うことね。まあ、個人も業者もいろいろですからね。ただ、投資信託等の決算は普通半年に一回かな。証券会社等や普通の企業は4半期決算ね。個人はその人の気分次第ですよね。決算ででる損益を表面化させるのかということが大きいのではとね。個人でも短期やデートレは短いですね。私は一応、毎日含み損益を含む概算を出していますが、本式の決算はしたことのない私ね。増えていることだけは確かですが、きっちりとはわからないです。買い時は「リーマンショック時の暴落」と「震災の時」と昨年の「コロナショック」でしたね。「落ちてくるナイフを拾う」ということですよ。「ナイフを拾うな」という投資の格言もあるようですが・・。ただし、ネット証券なのですぐに過去のチャート等を調べられるので「さび付いて落ちてくるナイフ」は遠慮させていただいています。大抵が数ヶ月から数年や十数年等で価格は戻ってきますよね。その割に「更に下に落ちるナイフ」なんて欲張って買い損ないや気後れ(年齢かな)でそう購入していないです。訪問リハビリに来られているセラピストさんには「最低30年ぐらいは投資しよう」といっています。ナイフが更に落ちたらで野村証券株を1000株以上購入したこともね。三菱UFJや双日もかな。しっかり利益を出させていただきました。ただね、購入株式でその後売却してしまったというのが「ハウス食品」優待の変更ね、「日清食品」です。値上がりすると思いながら2割ほどの儲けで売却したのがマクドナルドね。もう、趣味の問題です。「落ちてくるナイフ」を今も待ち続けているのですけどね。個人の決算は相続時かもね。  1月13日(水)、廃用症候群の怖さ。高齢になるほど「廃用症候群」になりやすくなりますね。我々みたいな病後ではない健常でもなのですよね。じんわりと忍び寄るので気がつきにくいかな。以前はできていたことができないとか、物忘れ等もこの廃用症候群の可能性ね。筋力ですが、筋肉増強の筋トレではなく現状維持みたいなリハビリもあるのですよ。高齢者向けのパワーリハビリかな。たとえば、「膝折れ」は高齢になると出てきやすいですね。動きがゆっくりになると筋肉のうち、速筋を使わなくなり、遅筋だけでできるようにね。そうすると、速筋の方で廃用症候群になっていくかもね。脳や神経系も適度に使っていないと「シナプス乖離」だったかな。接続が外れていくのですよ。徐々にね。そうすると、脳の神経網が徐々にずたずたにね。徐々に起こるので気がつきにくいですよね。さっきの速筋の話も神経筋接合部での筋収縮命令が悪くなっても起こります。廃用症候群の一種ですよ。脳卒中後の筋力低下の要因の一つと考えています。予防は「全身を適切適度に動かし、脳もいろいろな部分が活動していると思えるように適度にこき使う」とかするしかないかもね。ですから、脳卒中後は健常者風歩行を目指すよりナンバ歩きの目指すというのも廃用症候群予防によいのかな。最適と投稿された方「ナンバ歩き」の成果の投稿を読まさせてほしいです。よろしくお願いします。  1月14日(木)、まぶたの感覚回復による弊害。まぶたのコンタクトレンズへの違和感が今までになく強くなってきました。コンタクトレンズ装着したときの視力が少しダウンしたかもぐらいですが、寝る前に外したときの見えないことがこれが弱視かと思える感じです。以前はド近眼でという感じですぐ側のは見えていたのが全くで物体があるという程度になっています。まぶたの感覚のはずですが、視力に悪影響を及ぼしているのですね。これは、麻痺側ですが、健常側は以前から「最終確認」には使えない視力状況でした。それに変化がないのです。至近距離での最終確認に使えていた麻痺側が使えなくね。「拡大」してできるPCはまだましかもね。虫眼鏡等での拡大では見えないことが頻発している最近です。筋力調整でふらつきが増した下肢の状況等もこれと同様の回復途上の混乱の一つかな。脳での神経細胞間のつなぎ替えが起こり、感覚が回復してきてもすぐには以前のようにならない例であり、場合によると「回復しない方がよかった」なんて思えるようなことも頻発するということですよ。そして、長時間の再調整の後に本格的回復になるのかな。気長にがんばります。  1月15日(金)、昨日、一昨日等ブログの投稿で?てな現象に遭遇しました。最初は投稿時にGoogle Chromeですが、投稿完了にならなくなりました。何回か同じ操作をしてもです。ふと、ブログの記事管理を閲覧すると「投稿済み」にですよ。複数回もね。ところが、クロームもFirefoxでブログに訪問しても表示されないとかでした。一昨日にFirefoxで記事管理のある重複投稿を削除ね。一昨日はGoogle Chromeで一回だけ投稿操作をしました。ブログ村での記事管理でも確認できずね。昨日、別のPCでFirefoxで投稿したら、あら不思議、その前を含めてブログに表示があるのが確認できるは、ブログ村の記事管理でも確認できました。何が原因だったのかな。どうしても無理なら他のブログをとも思っていましたが、しばらくはそのまま使ってみます。ブログ管理者にはなにもいってないです。無料ですからね。だめなら、解約するだけですよ。確認できないのに記事管理には「閲覧数」でカウントがあったのです。他の方は閲覧できていたということですよね。マイクロソフトのブラウザーでは確認していないです。そうそう「落ちてきたナイフ」のいくつかで株価修正ね。私にしたら「高値づかみ」の株価の平準化ができました。数銘柄のそれぞれ1単位株ね。  1月16日(土)、コロナでの自宅待機等ではパルスオキシメーターを貸与していないようなのですね。容体急変による急死が時々報告されていますよね。昨年の4月には欧米で「血中酸素濃度の確保」の重要性が報告されていますよね。人工呼吸器装着直前まで何事もないような感じでスマホを触っていて・・が結構多数なので血中酸素濃度測定でわかったとね。安静状態みたいですと体感的には血中酸素濃度低下がわかりにくいというのです。気がついたときには・・ね。第三波までの間に厚生労働省は何をしていたのかな。肺炎で肺胞細胞が死ぬと肺の中に空気を取り入れるのに役立つ物質の分泌がなくなるのですよ。そうすると、気管挿管程度では役立たずになって、血液に直接酸素を送り込むECMOが必要になるのですよね。この空気を肺に入り込むのを助ける物資が出ていることが確認できると帝王切開による出産が可能になるといわれています。この大切な物質を分泌する肺胞の細胞が肺炎によって失われるということね。そうすると、血液中の酸素量は激減ですよ。だから、パルスオキシメーターで減少を早期に見つけることが大切になるのです。昨年の4月に続いて訪問リハビリで「パルスオキシメーターほしい」といったけど「余分はないのでだめです」でした。  1月17日(日)、大学共通テストなるものが始まりましたね。このタイプのテストの使い方は共通一時の時からドジっていたと思っています。単一のテストですべての受験生に公平になんてという不公平極まりないことをしてきた日本ですからね。共通テストは運転免許のテストと同様に「基準」のみの使い方にする必要があるとね。各大学が個別にその大学独自の選抜方法を考えたらよいのですよ。高校入試も複数方法の併用で「内申書重視」がよいと思う人はこれを、一発の方がよいと思う人は一発ね。別の推薦がよいと思う人はこれをとかね。定員を割り振ってですよ。これによる不公平が出てくることもね。なら、翌年、割り振りを変更したらよいだけですよね。イギリスでは出身学校によって採点基準が異なることがあるともね。有名私学出身者には少し辛くとかというのです。それと繰り返しますが、マーク式では基準点方式にね。論述を各大学個別でおこなうべきですよ。勉強では「論述対策」がすべてのタイプの入試に一番有効なのですよ。ただ、入学後や修飾語等での「評価」についても再考する必要のある日本かな。ブラック部活やブラック校則やブラック企業がはびこっている日本の現状ね。少子化が止まらないわけですよ。

2021年1月16日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No438

今年は曜日の関係で正月休みが短くかな。明日、今年最初の訪問リハビリです。   「思考は訓練でできるようになる」のだと思っています。「伝統」や「教義」等々とかにこだわっているのは考えると疲れるからですよ。   この冬の寒さ、どうですか。今のところこの冬も手袋なし、マフラーなしでわんこの散歩をしています。   コロナの変異種についてね。イギリスの変異種は「感染力が高い」というのですね。   寒いですね。昨日の朝、あるわんこ友達と会いました。で、昨日投稿の「変異種」のお話をね。  1月4日(月)、今年は曜日の関係で正月休みが短くかな。明日、今年最初の訪問リハビリです。でもね、やはりリハビリは中断がない方がよいですね。かといって、やり過ぎも駄目ですよね。いろいろな病後のリハビリはそれぞれの病気やその程度に応じてですよね。脳卒中は「脳の回復があって」ですよね。脳が回復していないから、手足関係では痙縮になっていったりするのです。からだは脳によって支配されています。だから、脳に損傷があるといろいろ出てきたり、死んだりもするわけですよね。脳出血後、手足のリハビリをしていますが、これはあくまでも脳の回復への時間稼ぎですよね。脳の回復、代償でもよいから脳の支配ができる程度の範囲内でのリハビリで使わないことによる廃用症候群にならないようにということです。大分、感覚で回復したとおぼしき事例もありますが、全体から見たらほんの一部なので未だに茶碗が持てないとかね。食事の時に茶碗が持てるというのは脳の完全回復後ですよね。それまでに無理して練習などすると痙縮になってしまいそうに感じています。脳の回復には手足では「動かしている」ということが必要と考えています。「動かす」だけと「生活動作に使う」では緊張度に大きな開きがありますよ。生活動作を頻繁におこなうと痙縮になるのではと考えられるのです。ボチボチにね。  1月5日(火)、「思考は訓練でできるようになる」のだと思っています。「伝統」や「教義」等々とかにこだわっているのは考えると疲れるからですよ。また、この場合、ご自分の基準に合うかどうかだけで判断して思考を放棄しているとかもね。リハビリでも体の仕組みや連携について調べて考えるというより、「がんばれ」とかいうのも思考の放棄かな。結構いろいろな場面で「思考の放棄」がされているようですね。都会の利点と不便さや田舎の利点や不便さ等の比較は考えると難しいですよね。最近は都会の方がよく歩くとかも起こりうるのですよね。ある意味、場所によりますが田舎の方が散歩しにくいかもね。コロナへの対応では断然田舎の方が有利ですよね。ところが、換気の悪い密閉度の高い建物内で密集したら、危険性はどこでも高まりますよね。北海道で地方都市でも増えたのはこれかな。できるだけ何事にも単純に信用せずに、よく調べて考えるということが必要なのですよね。デマでのトイレットペーパー騒ぎで買い急ぎに走って「密集」とかされた方もいましたね。一例です。単純にレッテルを貼ると楽なのですよ。「ナンバ歩きこそ片麻痺に最適な・・」とか投稿されていた方がいました。どうなったのでしょうね。片麻痺の歩行にはまず「楽な外力の関節可動域確保動作」ができるようにしたらそのうちにですよね。私はこれを続けていて歩けるようになりました。ナンバ歩きも教えてもらったらできるようになっていると考えています。関節を楽に動かせるからね。  1月6日(水)、昨日のニュースで「新型コロナウイルスワクチンが南アフリカからの変異種には効果がない?」とかの報道がありましたね。この辺異種はイギリスの変異種とも違うのですよね。このように変異種が割と出やすいのがRNAウイルスの特徴ですよね。いろいろな変異種を量産してどれかが生き残って蔓延すればというのがウイルスの特徴かな。ワクチンをよく効くウイルスには狂犬病、ポリオ等がありますが、DNAウイルスで変異が非常に少ないのです。変異の起こり方は法則性はないと思います。だから、病原性がなくなる場合もあるようですが、イギリス型は感染力増強のようですね。インフルエンザで治療薬として「タミフル」が出たときに「体制株はでない」と専門家が言っていましたが、すぐに体制株が出たいうことです。インフルエンザも変異の出やすいRNAね。RNAウイルスは人間の細胞に侵入して遺伝子のRNAをDNAに変換する必要があるのです。この変換の時に読み間違いがDNAからDNAへの複製に比べて非常に多いのです。たくさんの変異DNAを作って、ウイルスを作り上げることできたdんrを基にしたRNAを遺伝子として持つウイルスが次世代ウイルスとして出てくるのですよ。もう、ウイルスの変異との戦いかもね。感染防止を徹底するほかはないということかもね。ダチョウの力のマスク、ダチョウがどのように抗体を作ったかでこの辺を乗り越えることができると思うのですが・・。  1月7日(木)、この冬の寒さ、どうですか。今のところこの冬も手袋なし、マフラーなしでわんこの散歩をしています。これができるのも体の末梢への血液の循環がよいからですよね。心臓の力だけでは不足します。筋ポンプ作用があってと考えているわけです。筋ポンプ作用は柔軟な筋肉でおこなわれるのですよ。弛緩と収縮を繰り返すことのできる筋肉ね。そう、楽な外力で間接確保動作のできる筋肉ですよ。この作用は抹消から心臓に血液を戻す作用ね。だから、末梢へ血液を吸い込むことにかな。また、下肢では静脈血の滞留を減らすことで動脈血が下に降りることを促進しているわけですよ。また、筋肉が収縮弛緩を繰り返すと発熱量も増えますよね。体温維持には好都合ね。夜間頻尿は昼間の筋ポンプ作用の不足も考えられるのですけどね。ということで関節も動かせるので寒くてもそれなりの歩行をしたりね。ですが、リードを掴むのが楽ですね。寒さで握り込む方ですからね。一昨日は夕刻の散歩で汗をかきましたよ。やはり、関節可動域確保を最優先してきただけのことはあったと思っています。動作の正確性は脳の回復が必要です。関節を動作させることができるということですよ。平熱37度ぐらいね。高齢になるほど平熱は下がる傾向があります。37度を維持し続けているのですよ。  1月8日(金)、コロナの変異種についてね。イギリスの変異種は「感染力が高い」というのですね。いろいろ変異種は発生しているはずと思うのですが、どうして「感染力高い」のかというと、普通の動植物と同様に繁殖力は強いのが生き残るということですよね。繁殖力、コロナの場合は感染力ね。弱ければじゃ従来種に負けたり、天敵みたいなのが現れて食べ尽くされたりとかで増えないですよね。そののち気候変動等があって条件が変わると新しい条件に適応したのが生き残ることにね。ワクチンが在来種のみに効果があったら、変異種は感染力が弱くても目立つようになる可能性があるのですよね。優占種になり得るのが目立っているのですが、ワクチンで条件が変わると病原性での上位種が目立つようになるかもしれないですね。RNAウイルスは変異の起こりやすいウイルスです。変異が起こってウイルスが構成できて細胞外に出ることができたのが変異種として確認されるわけですよね。ワクチンの効果が出ないが病原性が強くなっても感染力が低下したのにワクチンで在来種が排除されたら・・。そのうちに目立つようになるわけですよね。そのたびに新しいワクチンが必要になるわけですよね。DNAウイルスは変異種が現れにくいですがRNAウイルスなのですよね、コロナは  1月9日(土)、寒いですね。昨日の朝、あるわんこ友達と会いました。で、昨日投稿の「変異種」のお話をね。相手のゴールデンをなでなでね。そのとき、「凍え固まらないうちに歩こうよ」とね。で、無理矢理、ゴールデンを引っ張っていきました。当然、マフラーなしの手袋なしね。もっとも、スキーをしていたときは着込んでもマフラーなしで手袋は必須ね。耳カバーの帽子もね。それに比べたら軽装ですが、ま、真冬の服装ね。朝食時にエアコンのスイッチを入れたはずが・・。散歩から帰宅後に「エアコンがついていなかったから寒かった」とね。もっとも、今より暖かくても冬の外出ができるぐらい着込んで室温18度に設定ね。ですから、これよr、少々着込むだけで外出できるようにね。「冷たい」ですが「寒い」とは思わないです。これは体温が高く体幹部の体温がある程度に保つことができることによると思います。手や下肢の太股や脹ら脛ではないその先の足等はほぼ完全に体感からの血液によって温度が維持されているのです。そのふかし、某国立大医学部教授から「イヌイットの方々はアラスカの冬でも屋外で手袋をしていなかった。表面温度が低下してくると血流が瞬間的に急増していた」というよなことを聞いたことがあります。血流の維持ということが大切なのですよね。我々がイヌイットの方々のまねをすると即凍傷かな。鍛錬のたまものですよね。血流維持には柔軟な筋肉ね。  1月10日(日)、トランプさん、頭の中、どうなっているのかな。昨年11月頃だったかな、ネット上で「2024年の大統領選挙に再出馬」で結構当選確率が高い予想もあったのにね。議事堂乱入で共和党議員も離反したようですね。乱入前ですが、ジョージア週での上院議員選挙で共和党の足を引っ張ったようですね。それと、恩赦ですが連邦法に関わる犯罪だけが大統領恩赦の対象になるというのです。犯罪がないのなら恩赦の必要がないはずですよね。州法は対象外だそうです。4年後ではなく落選確定で大統領職から追い出されるのが怖いからという感じを受けています。大統領になったから「過去や現在」のやばいことが暴き出されたという感じね。在職中もやばいことをしていたのかな。そして、北朝鮮や中国の元首みたいになろうとして、最高裁判事を選んだのか、そこは、日本より、法と国家に忠誠をちかった判事のことだけはありますね。こんな大統領でも各州などの対応で医療崩壊にはまだなっていないようですね。その点、感染者数や重症患者数で大きく下回る日本が欧米より先に医療崩壊かな。コロナが落ち着いてきたら、このことを検証して将来につないでほしいですね。太平洋戦争の時は兵力の加太死と分散というのをしたとね。本当の陸海軍の協力ってあったのかな。有利な状況を無為無策で食いつぶしてつぶれていく日本かな。そうそう、ネットややワイドショウで取り上げられたトランプさんの亡命ってあるのかな。どこの国が受け入れてくれるのかな。タイで何年か前に選挙がそれなりに正常に行えるのにデモで政権交代がありましたね。それから、タイの政情はよくないですね。

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No437

年末ですね。通所も訪問も病院もリハビリは正月休みになっていきますね。   今日で本年最終の訪問リハビリです。来年2月で発症9年になります。   明日でコロナに始まり、コロナ真っ最中で今年も終わろうとしていますね。   日本では「権利と義務」の関係がよく逆転していると考えるのです。   西暦2021年を迎えましたね。皇紀では紀元2681年ね。   リハビリどうですか。ボチボチですね。前にも投稿したように「感覚の回復」を感じる場面が増えてきたような気がしています。ただ、発症前と同じようにではないですよ。   「規則正しい生活」をされていますか。どの程度までかは各人の事情によると思いますのでね。   この冬の寒さ、どうですか。今のところこの冬も手袋なし、マフラーなしでわんこの散歩をしています。  12月28日(月)、年末ですね。通所も訪問も病院もリハビリは正月休みになっていきますね。このお休み中に状況を悪化させないように「自主リハビリ」というのを特に念入りにする必要がありますよね。セラピストさんに注意点を教わられた方もおられると思います。私は「1月1日元旦に特別に」といって断られましたが。今回はこの元旦だけが抜ける日取りになのでね。年によると2週間もというのもありましたが・・。基本的には「楽な外力による関節可動域確保動作」ですよ。これが継続してできるようにね。もう一つが「運動量確保」ね。最近、部屋の中での歩行が増えました。動物園の動物みたいに行ったり来たりね。運動量確保動作は「楽な外力による関節可動域確保動作」に影響しないようにしています。ようは「筋緊張状態」とかにならないようにしているのですよ。筋肉が楽に弛緩できての動作ですからね。痙縮とかですと、楽に筋肉が弛緩できないからボトックス療法ですよね。タイミングよく弛緩できるというのには感覚情報がある方がよいと考えています。感覚がないから、脳はそこら中の筋肉に収縮命令を出してしまうのですよ。休み明けにセラピストさんに自慢なんて思わず、現状維持や悪化していないとかでよいのではと思っています。無理しないでいつものリハビリを毎日おこなっていくつもりです。ただ、脳の回復には手足の部位ですと楽に動かせる最大範囲を毎日ボチボチ低緊張で動かすだけをしておく方がよいのではと思って毎日しております。  12月29日(火)、今日で本年最終の訪問リハビリです。来年2月で発症9年になります。「楽な外力でできる関節可動域動作」なのですが、やはり、感覚の戻りや脊髄反射等で「動かしにくい」という部分もありますが・・。無理せずにやってきました。まともな感覚の戻りもあることはあるのです。前にも投稿したようにまぶたの感覚の戻り具合がわかりやすいかもね。コンタクトレンズを外すときの失敗が激減したのです。昨年ぐらいは感覚が戻ったところもあるようですが、外すとき失敗をね。その前は感覚なしみたいな感じね。「感覚麻痺で感覚が戻ってくる」というのはよいことですが、一見マイナスに感じるような回復もあるということですね。このときに使う麻痺手の震えも当初はなく、しばらくしてから震えが増えて、また、震えが減少してコンタクトレンズの装着が楽になりました。一発で完全回復なんてなく、徐々に回復しようとしてつながり、そのたびに調整がおこなわれるという感じですよ。この調整中等の時に考え違いして「特訓」なんかすると痙縮になるやすいのではと感じています。まぶたや指先等で微妙な力感覚等を感じているからわかることかな。足や腕の「暴れる」は今でも出てきますよ。激しい震えみたいなのね。筋力調節の仕組み上起こって当たり前のことと考えています。屈筋と伸筋を交互に瞬間的に弛緩と収縮を繰り返して姿勢維持とか微妙な筋力発現をしているのですからね。  12月30日(水)、明日でコロナに始まり、コロナ真っ最中で今年も終わろうとしていますね。イギリスや南アフリカなどで変異種が確認されていますね。そして、伝染力が高いとか。病原性についてはまだよくわかっていないのかな。従来型と比べて強いのか弱いのかとかね。もっとも、このコロナウイルスも従来型からの変異種ですよね。伝染性と病原性が強力になった変異種ですよね。病原性がもっと強力だったのがサーズやマーズだったのかな。ある研究者によると変異が繰り返されて、そのうちに普通のコロナになんていっているのがネットにあったですが・・。いつになるのか。ワクチンで気になるのがこの変異ですよ。ウイルスのどの部位を抗原になるように設計したのか。その部位が変異したら・・。DNAウイルスは変異がないので封じ込めたのですが・・。RNAウイルスの怖いのはこの変異にね。コロナはRNAウイルスです。無駄抗体を作ったのでは効果がないですからね。「ダチョウの力」マスクも変異によると普通の3層マスクになってしまうかもね。早く使わないとと使ってしまった後でさらに猛威を振るわれ、ダチョウでも効果があったときに困るしね。よく考えてみます。  12月31日(木)、日本では「権利と義務」の関係がよく逆転していると考えるのです。たとえば、「義務教育」の義務者は誰でしょうね。憲法上は「教育を受ける権利」で義務者として「国および地方恐々団体と保護者」ですよね。「児童生徒は権利者」なのですよ。ほとんどの児童は小学校入学当初は権利行使、勉強の意欲に満ちていますよね。それを、義務的にさせているのが学校や保護者の間違った対応であり、それを助長する国や地方公共団体の対応かな。憲法には「年齢制限」については触れていないです。ですから、いくつ何十になっても学校で学習できるように国や地方公共団体は対応する義務があると考えられるのですけどね。「主権の存する国民の信託」による政治ですよね。ところが、どうも、明治憲法下の臣民扱いされている感じの国民ね。いろいろなところでこの意識を垣間見ている感じもね。今年のコロナでの給付金についてもないよりあることで助かった方も多いと思っていますが・・。欧米に比べて「渋ちんで鈍くさい」ですね。これは通常期でも貧困にあえぐ方やDV等の被害者やいじめ被害者等々への女将の対応を見ていると感じられるのです。国民の福祉向上ではなく「組織防衛」みたいな感じね。太平洋戦争も帝国陸軍等の組織防衛と責任回避の思考が代栂降伏してから約三ヶ月も遅れて、天皇の憲法違反に当たる国政への介入にって、ようやくポツダム宣言受諾でしたよね。ドイツ降伏から三ヶ月だよ。勝ち目は全くないのにね。  1月1日(金)、西暦2021年を迎えましたね。皇紀では紀元2681年ね。元号もそれなりに重宝されていますが、通算には西暦か皇紀が便利ですね。寒波が襲来していますね。温暖化で日本海の温度上昇で水蒸気の補給が多いので、この寒波で冷やされて雪にですよね。地球全体で見ると着実に徐々に気温上昇ですよね。今のうちに何とかしないと、暖かい冬になったとき、気候がどのように変動してしまうのかですよね。ところで、リハビリでどの程度回復できるのかというのは「ほほ現状維持」が妥当なところかな。絶対に痙縮になんてならないようにします。これは「悪化」ですからね。回復したいので「楽な外力の関節可動域確保動作」が継続してできるというのが基礎目標かな。この状態で感覚麻痺の感覚が回復していけば、動作の制御ができるようになるので回復するかと思うのです。感覚があっての動作ですよ。感覚があるから、筋肉の制御で間違っても収縮中止ができるのですよね。筋肉は収縮するだけですからね。加速するようなブレーキを踏み続けた方がいましたよね。脳の制御がまともなら、踏み込みをやめてみるとかができたのかもね。制御ができないから、我々は柔らかいペットボトルの蓋開けで噴水をさせてしまったりするのですよ。感覚の回復があっての動作の回復ですが、精度のいらない動作は中途半端な感覚でもできます。このあたりを勘違いすると痙縮に突き進むことがあると考えられるのです。  1月2日(土)、リハビリどうですか。ボチボチですね。前にも投稿したように「感覚の回復」を感じる場面が増えてきたような気がしています。ただ、発症前と同じようにではないですよ。視野の狭さは相変わらずかもね。過去に肝の手術をしたときは「用心のしすぎ」かな。肺の手術後は「まだ早い」といわれるような公道もね。大病では4回目の入院でした。そして、一番長かったです。さらに退院後に終わることのないリハビリがね。なら、できるだけ、楽しく生きていく方がよいですよね。三途の川渡りの危険性は一回目と今回の入院原因ですよね。どちらも三途の川で溺れたようです。肝と肺の手術の時はそう「死」は考えなかったです。勤め先は変更なしでした。最後は退職ね。これね、職業をどの仕事、勤め先ということが闘病時には後々影響してきますね。ただ、ご自身でたくさん稼いでいたらどうってことはないことかもね。子供の生まれた年や入学した年や卒業した年になぜかね。3回は小学校で最後だけは大学院でした。なにかそのような節目にあったということかな。このリハビリによる回復時と子供の何か節目とまた合致してしまうのかな、  1月3日(日)、「規則正しい生活」をされていますか。どの程度までかは各人の事情によると思いますのでね。私みたいな凡人でね。厚生労働省の「睡眠の指針」が何年か前に出ましたね。その十数項目のうち「毎日だいたい同じ時刻に起床する」というのがありました。もう、基本的にはこれね。目覚まし時計のうるさいベルで天井シーリングを点灯ね。すぐ起き上がりトイレ行きね。トイレ行きが起床時刻より少し早い場合はそのまま起床ね。これで、「夜間トイレ行き」ではなくなりますよね。ここにこだわるのは「体内時計」ですよ。これのリズムを崩さないということです。後もできるだけ毎日同じような時刻での同一行動をね。わんこの散歩と歩数稼ぎの歩行等もあってか、大の方のトイレ行きがほぼ一定時刻になりました。ただ、「今日のわんこ」の放映時刻と・・なので忙しいです。睡眠開始は起床時刻からみて7時間弱になるように心がけています。はい、熟眠できているようです。これには適切な運動量というのも有効かもね。運動の質の中に「適切な段数の階段昇降」が必要だったのです。コロナの前はほぼ毎日、近隣のショッピングセンターの階段昇降を上り下り1階から4階とかをしてのがコロナで・・。で、足の筋肉が弱体化していました。で、同様な強度が得られることをしたら、すぐに元通りにね。筋力維持の方ですからね。筋力増強ではないですよ。考え違いをされないようにね。筋力増強とかですと、麻痺側が痙縮になりやすいのですよ。維持程度までにしておきましょうね。「規則正しい」生活は自分のためですよ。

2021年1月4日月曜日

今年もよろしくお願いします。

 ところでコロナ対策どうするのでしょうね。いつまで「エボラ出血」並みの対応を病院いさせるのかな。当初はコロナの死亡率等がわからなかったので仕方がないとしても今では日本では死亡率1%台ですよね。  それも、検査漏れのおいPCR検査での確認数を分母にしてね。  一度聞けて走り出したら修正のきかない日本の体質かな。特例法改定の時までには伝染病一覧表に収録しておくべきではとね。  対策の小出しと活用のドジさ加減ね。太平洋戦線層でも戦線拡大と戦力追加の小出し等で・・。もっとも、拡大しすぎて通常の補給もできなくなってしまった幹事ですが、今回の重症者を受け入れてくれている病院に過重な負担をしいて、援助の少ないというかないに等しい現状も「歴史は繰り返す」かな。  緊急事態宣言もあの4月に一応でも基準を示していたらですが、基準なしになし崩しですよね。その点、ヨーロッパははっきりさせているのかな。  太平洋戦争では最前線の兵士に犠牲を強いていましたね。今回もね。空襲で国民全体にも多大な被害でしたよね。コロナ対策のドジで全国民意対策充実より多大な被害を強いている現状かな。  コロナの位置づけとぶれない適切な取り組みをしてほしいですね。ワクチンの効果があることを期待しています。  そうそう、トランプさん、ロシア疑惑で起訴有罪とかになった人に恩赦を与えたようですね。ロシア疑惑がないのなら、恩赦ではなく再審での無罪の方ですよね・ この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2021年1月2日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No436

「楽に筋肉が弛緩できる」というのは「楽にストレッチができる」ということかな。   コロナの病原性。   医薬品の薬効についての一考察。医薬品はホルモン等その生物が必要に迫られて作り出したものではないですね。   救急病院入院中からの自主リハビリと何気なくしていてよかったこと。   「尖足対策」には。「尖足」と「下垂足」は似ていますが「下垂足」の足首関節は動かせるのですけどね。「尖足」は足首関節が動かしにくくにね。   「車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行」に利点についてね。PTさんがもっと利点の説明をしていたら多くの方がこれをしていたのではともね。   医薬品の副反応や主反応の出過ぎとかが出た後の対策で思いつくもの。まずは「断薬」が第一選択かな。  12月21日(月)、「楽に筋肉が弛緩できる」というのは「楽にストレッチができる」ということかな。手足等の動作の基本は筋肉が引き延ばされて、収縮可能な状態になることです。筋肉は自力で伸びることはできないですからね。引き延ばされたら収縮時に必要な「縮む」距離ができるのですよ。この縮む時に筋力発揮です。ですから、「ストレッチが快感」になるようにリハビリをすることですよね。ストレッチ時が苦痛であるというのは筋緊張状態とかですよね。楽にストレッチができるようになると筋緊張状態が解除に向かっているのかな。そうなると「ストレッチが快感」なんて状態になっていくのではとね。ストレッチがすごく痛いというのは脳卒中後の状況によると思うのですが、その状況の中に痙縮とかに近いとかいうのもあるのではとね。ラフなラジオ体操的動作はできますが、関節可動域いっぱいに近い状態になってくると痛みを感じるときがありますとね。でもね、痛みを感じる状態までストレッチをするのは健常では普通の関節可動域だと考えられる範囲ね。発症直後はもっと狭い範囲でも痛かったですよ。筋肉は引き延ばしたり収縮させたりしておかないとすぐに引き延ばしに痛みを感じるようになるということかな。「痛み」に負けないで筋肉を引き延ばそうね。  12月22日(火)、コロナの病原性。信頼できる厚生労働省の統計を載せているサイトの数字によると、12月20日で累計で感染確認数が199,294人で死亡数が2,916人というのです。感染確認数を分母にした死亡率では1.4631649723524%です。ようやく死亡数が冬の流行期だけで3000人ほどのインフルエンザと同じぐらいになってきたようです。コロナは3月からカウントなのいかな。あくまでも感染確認数が分母です。実際の感染者はもっと多いと考えられていますよね。感染確認からの死亡率が日本はどうして欧米等より極端に低いのかな。インフルエンザは医療界が「有効」とするワクチンがあって毎年5千万人以上に接種しているみたいです。そして、4種類以上の治療薬もあるインフルエンザね。このコロナより死亡率の高い病気は結構あると考えられるのですけどね。今は指定伝染病としてペストやエボラ並みに対応していますよね。これらは30%以上の死亡率とかね。伝染病の一覧表の適切な位置づけに変更する必要があると考えるし、もう、表のどのあたりにするかのデータの蓄積もできてきているのではとね。今の時期からの冬に死亡数発表を前々シーズンとかにインフルでおこなっていたら「10~30」とかが出ていたと考えられるのですが・・。皆に免疫がなく有効なワクチンもなく有効な治療薬もないコロナとワクチン等があるインフルエンザと比べてみたらと考えるのですが。「第二のハンセン病」になっていってしまうかもね。ただ、ハンセン病から比べたらインフルもコロナも死亡率は高いです。それも、すごく高いようです。  12月23日(水)、医薬品の薬効についての一考察。医薬品はホルモン等その生物が必要に迫られて作り出したものではないですね。ですから、ホルモン製剤以外は副作用があったりの上に「主作用の広範囲に効き過ぎ」みたいなのもね。これを防ぐために惹きつけ防止薬で特定部位に超小型ポンプで必要最小量を注入するというのもありますよね。経口薬や注射では「全身に作用」というのが普通ですよね。睡眠薬での筋弛緩作用も全身にかな。体幹の筋肉に長期服用で作用していると背中がぐにゃりとかね。骨盤低筋に対してですと「頻尿」とかね。短期間の服用では問題の起こらないようなことが起こり出すのですよ。過活動膀胱の治療薬での便秘や倦怠感もこれではとね。降圧薬のカルシウムイオン拮抗薬での頻尿もと考えられるのですけどね。副作用といわれる多くは他の部位にも主作用の働きの作用をしてしまうということかな。だから、治験で「副反応」や「他部位での主作用」等が大きく出ずに「主作用」の効果が大きいと「目的の薬効が認められた」とされているのではと考えているのです。抗生物質等、原核生物には効果抜群のというのもありますが、こっちは「耐性菌」の問題ね。主作用の効果が予定部位以外に出てしまったときに減薬や弾薬、作用機構の違う他の医薬品位変更等の対処できる医師が「名医」なのではと考えています。  12月24日(木)、救急病院入院中からの自主リハビリと何気なくしていてよかったこと。一日に数回でもよいから関節可動域動作に相当する動作は上肢ではできるだけ早い時期からね。それも他動ですよ。ただ、下肢は重すぎてあきらめの境地だったです。リハビリが始まり、OTさんから「手を広げれたものがつかめるよ」とお告げね。で、病室に戻って始めたのが、健常側を使っての指伸ばしや体全体を振り回すみたいな腕伸ばしね。徹底的に「他動」ね。自力なんて知恵が出なかったですが、退院後のお勉強で「他動」が正しかったとね。この振り回すときに「脳はわかっていない。そこら中の筋肉に収縮命令を出している」ということね。だから、自力で指を伸ばそうとすると曲げる方の筋肉も収縮命令を受けることにね。上肢は屈筋が伸筋より強いので伸びないですよね。伸筋が収縮するときに屈筋が引き延ばされると脳にたたき込めたようです。「楽に筋肉が弛緩できる」というのが関節動作では大切なのですよね。この訓練で割と楽に指の曲げ伸ばしが楽にできるようにね。未だに他動系の腕伸ばし、指伸ばしをしています。下肢は尿道の管がとれた後に「日中車いす着座生活」をはじめたことでリハビリ時間以外での「曲げる」ということができるようにね。それも、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度の座り方で日中過ごしました。車いすを占有できた理由は入院当初というか発症直後についての投稿のどこかにあります。脳の回復には必須不飽和脂肪酸ですよ。まずは樹状突起の伸長ですからね。樹状突起は細胞膜でできています。細胞膜には必須不飽和脂肪酸が必要です。飽和脂肪酸やタンパク質は肝臓で作られたり、普通のタンパク食で何とかなりますよ。医学的根拠よりね。筋肉が楽に弛緩できないから動作できないのですよ。  12月25日(金)、「尖足対策」には。「尖足」と「下垂足」は似ていますが「下垂足」の足首関節は動かせるのですけどね。「尖足」は足首関節が動かしにくくにね。ということで毎日適度に足首関節を動作させることです。どのくらいなのでしょうね。「尖足防止装具」もあるとか。これは関節を直角程度に固定だったかな。寝たきりでの布団の重みで尖足になることもね。私の場合は「日中車いす生活」ですよ。この時、下肢の大きな関節すべてをほぼ直角程度にしていました。夜寝ると伸ばしますよね。これで、関節動作ね。昨日の筋弛緩が下肢の筋肉でもできるようになりやすくね。下肢は伸筋の収縮力が屈筋より強力ですから、体重等を使って無理矢理引き延ばし状態にね。椅子に座ると伸筋引き延ばし状態になりやすいです。脹ら脛の筋肉が収縮すると足首を尖足状態に持って行きやすくなります。退院後考えてみると「ラッキー」ね。「車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行」も筋肉の弛緩が楽にできましたよ。へたな筋トレ等は「尖足」が起こりやすいようですね。「楽な外力でできる関節可動域動作」が継続してできるような状態を維持できる範囲での筋トレなら問題はないと思いますが・・。痙性が昂じるようなのはふくらはぎ等の筋肉が弛緩できなくなってきていると考えられるのでね。ようは運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態にならないようにね。また、関節をさび付かせないようにね。  12月26日(土)、「車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行」に利点についてね。PTさんがもっと利点の説明をしていたら多くの方がこれをしていたのではともね。病院側の利点はこれで患者が自力で車いすでの移動ができるのでその分仕事が少なくなるということのようです。立っての歩行は健常者風でも棒足ぶん回しでもナンバ歩きでも緊張しますよね。その点、これはいすに座っているので緊張度が極端に低かったです。筋緊張亢進になりにくいということですよね。それで。筋肉の弛緩が結構楽にできるということかな。関節の動きに合わせて必要な筋肉をタイミングよく弛緩する練習によかったですね。疲れても座っているのですからね。この車いす歩行で点眼薬とティッシュペーパーをもってナースステーションの方へね。お願いしたい看護師さんを見つけたらお願いをする、いない場合素通りね。ただ、お願いできて、さあというときに他の看護師さんが現れて、「忙しいので・・」のときはがっくりね。この車いすを極めると万が一の時(歩行できない)でもいろいろなところにいけるようになるということですよね。これで、下肢の回転数を上げることに成功したから、健常者風歩行のリハビリ指導をしてくれたのだと思っています。こちらから依頼した記憶はないです。ただ、階段昇降はいいましたけどね。健常者風もナンバ風も関節可動域とその動かしている様子をPTは見て指導内容を考えているのですよね、普通は。  12月27日(日)、医薬品の副反応や主反応の出過ぎとかが出た後の対策で思いつくもの。まずは「断薬」が第一選択かな。ただ、その病気に対して、その医薬品しかなく、かつ。致命率が高いとなると・・。他の治療法があったり、特に効いていないなどは「断薬」かな。で、その副反応症状がどうなるかですよね。サリドマイドみたいなのは一発で一生でしたよね。回復しないね。スモン病は初期では回復したのではと思うのですが、ほとんどが長期服用で回復絶望にね。とかで、一発一生、一発徐々に回復、一発即回復、ただ、長期になると即回復なんてないと思います。徐々に回復か回復しないですよね。医薬品では副反応はある程度の確率で発現しますよね。それを処方医が見つけることができるのか、あるいは理解しているのかということかな。効き過ぎもね。このとき、患者もはっきりと症状を言うことができるように医師は助言する必要があると考えています。副反応は確率的に出現するのであって、医師も製薬会社も予見できない反応もあるのですよね。それに対して処方医が的確に対処してくれればよいのですが・・。製薬会社も情報を集め解析して医師に知らせることを積極的におこなっていればと思うのです。日本は処方薬による副反応被害が多いのではと感じています。副反応があっても、そうと考えずにその症状に対する医薬品を追加で処方する医師が多いように感じているのです。長期服用のでは断薬でも回復には長期になると思っています。効き過ぎの場合もね。