2021年1月16日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No438

今年は曜日の関係で正月休みが短くかな。明日、今年最初の訪問リハビリです。   「思考は訓練でできるようになる」のだと思っています。「伝統」や「教義」等々とかにこだわっているのは考えると疲れるからですよ。   この冬の寒さ、どうですか。今のところこの冬も手袋なし、マフラーなしでわんこの散歩をしています。   コロナの変異種についてね。イギリスの変異種は「感染力が高い」というのですね。   寒いですね。昨日の朝、あるわんこ友達と会いました。で、昨日投稿の「変異種」のお話をね。  1月4日(月)、今年は曜日の関係で正月休みが短くかな。明日、今年最初の訪問リハビリです。でもね、やはりリハビリは中断がない方がよいですね。かといって、やり過ぎも駄目ですよね。いろいろな病後のリハビリはそれぞれの病気やその程度に応じてですよね。脳卒中は「脳の回復があって」ですよね。脳が回復していないから、手足関係では痙縮になっていったりするのです。からだは脳によって支配されています。だから、脳に損傷があるといろいろ出てきたり、死んだりもするわけですよね。脳出血後、手足のリハビリをしていますが、これはあくまでも脳の回復への時間稼ぎですよね。脳の回復、代償でもよいから脳の支配ができる程度の範囲内でのリハビリで使わないことによる廃用症候群にならないようにということです。大分、感覚で回復したとおぼしき事例もありますが、全体から見たらほんの一部なので未だに茶碗が持てないとかね。食事の時に茶碗が持てるというのは脳の完全回復後ですよね。それまでに無理して練習などすると痙縮になってしまいそうに感じています。脳の回復には手足では「動かしている」ということが必要と考えています。「動かす」だけと「生活動作に使う」では緊張度に大きな開きがありますよ。生活動作を頻繁におこなうと痙縮になるのではと考えられるのです。ボチボチにね。  1月5日(火)、「思考は訓練でできるようになる」のだと思っています。「伝統」や「教義」等々とかにこだわっているのは考えると疲れるからですよ。また、この場合、ご自分の基準に合うかどうかだけで判断して思考を放棄しているとかもね。リハビリでも体の仕組みや連携について調べて考えるというより、「がんばれ」とかいうのも思考の放棄かな。結構いろいろな場面で「思考の放棄」がされているようですね。都会の利点と不便さや田舎の利点や不便さ等の比較は考えると難しいですよね。最近は都会の方がよく歩くとかも起こりうるのですよね。ある意味、場所によりますが田舎の方が散歩しにくいかもね。コロナへの対応では断然田舎の方が有利ですよね。ところが、換気の悪い密閉度の高い建物内で密集したら、危険性はどこでも高まりますよね。北海道で地方都市でも増えたのはこれかな。できるだけ何事にも単純に信用せずに、よく調べて考えるということが必要なのですよね。デマでのトイレットペーパー騒ぎで買い急ぎに走って「密集」とかされた方もいましたね。一例です。単純にレッテルを貼ると楽なのですよ。「ナンバ歩きこそ片麻痺に最適な・・」とか投稿されていた方がいました。どうなったのでしょうね。片麻痺の歩行にはまず「楽な外力の関節可動域確保動作」ができるようにしたらそのうちにですよね。私はこれを続けていて歩けるようになりました。ナンバ歩きも教えてもらったらできるようになっていると考えています。関節を楽に動かせるからね。  1月6日(水)、昨日のニュースで「新型コロナウイルスワクチンが南アフリカからの変異種には効果がない?」とかの報道がありましたね。この辺異種はイギリスの変異種とも違うのですよね。このように変異種が割と出やすいのがRNAウイルスの特徴ですよね。いろいろな変異種を量産してどれかが生き残って蔓延すればというのがウイルスの特徴かな。ワクチンをよく効くウイルスには狂犬病、ポリオ等がありますが、DNAウイルスで変異が非常に少ないのです。変異の起こり方は法則性はないと思います。だから、病原性がなくなる場合もあるようですが、イギリス型は感染力増強のようですね。インフルエンザで治療薬として「タミフル」が出たときに「体制株はでない」と専門家が言っていましたが、すぐに体制株が出たいうことです。インフルエンザも変異の出やすいRNAね。RNAウイルスは人間の細胞に侵入して遺伝子のRNAをDNAに変換する必要があるのです。この変換の時に読み間違いがDNAからDNAへの複製に比べて非常に多いのです。たくさんの変異DNAを作って、ウイルスを作り上げることできたdんrを基にしたRNAを遺伝子として持つウイルスが次世代ウイルスとして出てくるのですよ。もう、ウイルスの変異との戦いかもね。感染防止を徹底するほかはないということかもね。ダチョウの力のマスク、ダチョウがどのように抗体を作ったかでこの辺を乗り越えることができると思うのですが・・。  1月7日(木)、この冬の寒さ、どうですか。今のところこの冬も手袋なし、マフラーなしでわんこの散歩をしています。これができるのも体の末梢への血液の循環がよいからですよね。心臓の力だけでは不足します。筋ポンプ作用があってと考えているわけです。筋ポンプ作用は柔軟な筋肉でおこなわれるのですよ。弛緩と収縮を繰り返すことのできる筋肉ね。そう、楽な外力で間接確保動作のできる筋肉ですよ。この作用は抹消から心臓に血液を戻す作用ね。だから、末梢へ血液を吸い込むことにかな。また、下肢では静脈血の滞留を減らすことで動脈血が下に降りることを促進しているわけですよ。また、筋肉が収縮弛緩を繰り返すと発熱量も増えますよね。体温維持には好都合ね。夜間頻尿は昼間の筋ポンプ作用の不足も考えられるのですけどね。ということで関節も動かせるので寒くてもそれなりの歩行をしたりね。ですが、リードを掴むのが楽ですね。寒さで握り込む方ですからね。一昨日は夕刻の散歩で汗をかきましたよ。やはり、関節可動域確保を最優先してきただけのことはあったと思っています。動作の正確性は脳の回復が必要です。関節を動作させることができるということですよ。平熱37度ぐらいね。高齢になるほど平熱は下がる傾向があります。37度を維持し続けているのですよ。  1月8日(金)、コロナの変異種についてね。イギリスの変異種は「感染力が高い」というのですね。いろいろ変異種は発生しているはずと思うのですが、どうして「感染力高い」のかというと、普通の動植物と同様に繁殖力は強いのが生き残るということですよね。繁殖力、コロナの場合は感染力ね。弱ければじゃ従来種に負けたり、天敵みたいなのが現れて食べ尽くされたりとかで増えないですよね。そののち気候変動等があって条件が変わると新しい条件に適応したのが生き残ることにね。ワクチンが在来種のみに効果があったら、変異種は感染力が弱くても目立つようになる可能性があるのですよね。優占種になり得るのが目立っているのですが、ワクチンで条件が変わると病原性での上位種が目立つようになるかもしれないですね。RNAウイルスは変異の起こりやすいウイルスです。変異が起こってウイルスが構成できて細胞外に出ることができたのが変異種として確認されるわけですよね。ワクチンの効果が出ないが病原性が強くなっても感染力が低下したのにワクチンで在来種が排除されたら・・。そのうちに目立つようになるわけですよね。そのたびに新しいワクチンが必要になるわけですよね。DNAウイルスは変異種が現れにくいですがRNAウイルスなのですよね、コロナは  1月9日(土)、寒いですね。昨日の朝、あるわんこ友達と会いました。で、昨日投稿の「変異種」のお話をね。相手のゴールデンをなでなでね。そのとき、「凍え固まらないうちに歩こうよ」とね。で、無理矢理、ゴールデンを引っ張っていきました。当然、マフラーなしの手袋なしね。もっとも、スキーをしていたときは着込んでもマフラーなしで手袋は必須ね。耳カバーの帽子もね。それに比べたら軽装ですが、ま、真冬の服装ね。朝食時にエアコンのスイッチを入れたはずが・・。散歩から帰宅後に「エアコンがついていなかったから寒かった」とね。もっとも、今より暖かくても冬の外出ができるぐらい着込んで室温18度に設定ね。ですから、これよr、少々着込むだけで外出できるようにね。「冷たい」ですが「寒い」とは思わないです。これは体温が高く体幹部の体温がある程度に保つことができることによると思います。手や下肢の太股や脹ら脛ではないその先の足等はほぼ完全に体感からの血液によって温度が維持されているのです。そのふかし、某国立大医学部教授から「イヌイットの方々はアラスカの冬でも屋外で手袋をしていなかった。表面温度が低下してくると血流が瞬間的に急増していた」というよなことを聞いたことがあります。血流の維持ということが大切なのですよね。我々がイヌイットの方々のまねをすると即凍傷かな。鍛錬のたまものですよね。血流維持には柔軟な筋肉ね。  1月10日(日)、トランプさん、頭の中、どうなっているのかな。昨年11月頃だったかな、ネット上で「2024年の大統領選挙に再出馬」で結構当選確率が高い予想もあったのにね。議事堂乱入で共和党議員も離反したようですね。乱入前ですが、ジョージア週での上院議員選挙で共和党の足を引っ張ったようですね。それと、恩赦ですが連邦法に関わる犯罪だけが大統領恩赦の対象になるというのです。犯罪がないのなら恩赦の必要がないはずですよね。州法は対象外だそうです。4年後ではなく落選確定で大統領職から追い出されるのが怖いからという感じを受けています。大統領になったから「過去や現在」のやばいことが暴き出されたという感じね。在職中もやばいことをしていたのかな。そして、北朝鮮や中国の元首みたいになろうとして、最高裁判事を選んだのか、そこは、日本より、法と国家に忠誠をちかった判事のことだけはありますね。こんな大統領でも各州などの対応で医療崩壊にはまだなっていないようですね。その点、感染者数や重症患者数で大きく下回る日本が欧米より先に医療崩壊かな。コロナが落ち着いてきたら、このことを検証して将来につないでほしいですね。太平洋戦争の時は兵力の加太死と分散というのをしたとね。本当の陸海軍の協力ってあったのかな。有利な状況を無為無策で食いつぶしてつぶれていく日本かな。そうそう、ネットややワイドショウで取り上げられたトランプさんの亡命ってあるのかな。どこの国が受け入れてくれるのかな。タイで何年か前に選挙がそれなりに正常に行えるのにデモで政権交代がありましたね。それから、タイの政情はよくないですね。

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