2022年10月29日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No531

「自己責任」という偏見。   今月の初め頃からか、足裏に食えないたこもあったのですが、異様に麻痺足側で不調が出てきました。   「根性」と「向上」との関係。   マイナンバーの目的は「脱税防止」ですよ。   プーチンの私なりの略歴。   ボトックス療法が根治療法ではなく対症療法である理由。   久しぶりの「為替介入」がおこなわれましたね。それも2回もね。  10月17日(月)、「自己責任」という偏見。先日のバス事故、なくなられた方お悔やみ申し上げます。けがをされたお見舞い申し上げます。で被害に遭われた方に責任はないですね。運転手、長距離下りについて研修を受けていたのかな。何年か前の軽井沢の事故の再現みたいに感じたのです。もう、国の責任、というと業界の責任も重大と思います。日本は末端の労働者に責任を押しつける社会ですね。ブラック企業の問題でも経営側や役所は逃げていますね。「責任逃れ」ですね。今回の事故でもバス会社の新人研修がどうだったのかということですが、必要最低限の新人研修もできないような過当競争をさせていることへの反省は軽井沢でもなかったですね。「利益」の源泉について「経費削減」しか能のない経営者、「経費削減=人件費削減」と思い込んでいる無能な経営者がはびこっている日本ですね。下請けいじめで経費削減を求める無能さですね。無能から出てくる結果について従業員の責任とほざいているわけですね。中小企業の相当数が無能経営者脳ですね。倒産でもしたら、社長の再就職先は無いですね。それで、超低金利、マイナス金利でゾンビ企業を生きながらえさせている統一教会協賛の自由民主党ですよ。まじめな企業にとっても有害な自由民主党です。  10月18日(火)、今月の初め頃からか、足裏に食えないたこもあったのですが、異様に麻痺足側で不調が出てきました。ある特定の靴を履いたときに異様にね。わんことの散歩用で履いた靴は当座は不調があるのですがすぐに解消していました。この特定と散歩用は同じメーカーの同じ製品です。先週末耐えきれなくなって、散歩の途中で帰宅して靴の中を見たら、「チャリの鍵」は入っていたのでした。いろいろなタイプがあると思いますが、薄い平たい感じの形状ね。健常側でした即異物感がでて取り出していたと思います。麻痺側ですから、感覚麻痺ですね。「異物がある」という感覚が全くなかったのでした。さすが、視床出血ですね。歩行等では普通でも靴の履き心地は重要ですよね。麻痺側は感覚がないので健常側以上に目視等で確認することが大切だと思いました。ところで、なぜ「痛覚」のみが異常に回復してきている場合があるのはどうしてでしょうね。先日の予防接種では麻痺腕に注射ね。この「異常回復」部分に針がというのが怖かったですが、無事外れてくれました。まだまだ麻痺したままと実感した次第です。  10月19日(水)、「根性」と「向上」との関係。かの「百マス計算」というのがあります。始めた岸本氏は「努力したら成果が上がる」ということを実感させるためであったということらしいのです。小学生でこれを繰り返すと、普通は確実に「速く」と「正確に」という成果が出てきます。これを実感させて努力の大切さを体得させる目的であったというのです。このような計算はある程度速くできるようになったらよいですからね。これで実感できたら算数以外の他の教科でもということだったとね。もっとも、「早起き」と「朝ご飯」ともセットで頑張ってねだったそうです。なにか向上が見られるから根性が付いてくるということでしょうね。スポーツでも少し練習して少し向上したという実感があるとこれを基礎に更なる練習とかにつながっていくのでしょうね。最近は埋もれて名前が聞こえない京都大学アメリカンフットボール部は新入部員がのめり込むようにおだてていたとこかね。「少しの根性」と「少しの成果」のセットで更なる根性と更なる成果につながっていくということかな。脳卒中リハビリはこの関係からは遠く離れたリハビリをされておられる方がおられるようですね。痙縮になっていっているのにそのまま続けたりというようなことです。この「成果」と「根性」の関係が成り立たない場合もありますけどね。  10月20日(木)、マイナンバーの目的は「脱税防止」ですよ。今の国税庁の調査能力ですと、庶民は関係なくて脱税をしている人にとって怖いはずです。健康保険証との一体化はまだ不正請求をしているのがいるからかな。コロナで補助金で病棟を整備してもコロナ患者を受け入れなかった東京都医師会の幹部の病院があ0りましたね。少しでも不正請求を防止しようということかな。運転免許証については???です。それとインボイスは消費税対象ですが、取引全体が把握できるわけですよね。有名な「消費税ぽっぽないない」を防ぐだけではなくね。日本は結構脱税天国ですよ。それをせめて税法通りに課税徴収しようという制度ですね。税率の不公平とかが残っても、この不公平プラス脱税による不公平をなくそうとする仕組みですね。欧米では消費税導入とほぼ同時にインボイス制度が導入されていますよ。圧力団体の意向はくんでも庶民をいたぶる自由民主党ですよ。おもねる官僚、民主党政権以降さらに酷くなりました。人事権が完全に首相官邸に握られてしまったからです。  10月21日(金)、プーチンの私なりの略歴。大統領になるまではほかを参照してね。ロシアの憲法は当初「大統領の連続の多選禁止」だったようですね。それでメゾネーレフだったかな間に入れて。その間に「多選禁止」をなくしたのですね。2000年代はまだ「国際協調」でG7に参加させてもらってG8とかで、サンクトペテルブルクサミットも開催されていますよね。このままうまくしていたら、ロシアのNATO加盟もあったかもね。ところがこれでは「支持率が上がらなかった」ようですね。周辺国で「ロシア人保護」を名目にちょっとドンパチで勝利したら、支持率が跳ね上がったのでは。で、数年ごとに「ドンパチ」で2014年にクリミア半島ですね。あのマレイシア機のロシアによる撃墜の時ね。これで、終身を目指すも積み残しの強硬派の突き上げ等でウクライナ侵攻と考えているのですけどね。「プーチンの保身」のための侵攻でプーチンの論文は後付けですよ。特にクリミアの時からの経済制裁で国内の経済状態はよくないですね。人気回復のための侵攻ですよ。で、兵器的にロシアの兵器はNATOの兵器に対してボロ負け状態ですね。インドはどうするのでしょうね。公共インフラ等のミサイル攻撃の理由の一つは目標が大きいからですよ。最近、ドイツが最新式の対ミサイル邀撃兵器を供与しましたね。実戦で開発した兵器の評価が上がれば他の国に高く売り込めるということかな。アメリカのハイマースもお値段は上がっているでしょうね。  10月22日(土)、ボトックス療法が根治療法ではなく対症療法である理由。ですから、「ボトックス療法があるから」なんて思わないようにね。ボトックス療法が悪いのではなくこの対症になるようなリハビリをするのが間違いなのです。筋肉は運動神経系抑制ニューロンが興奮して神経筋接合部のところの神経終末でアセチルコリンを含むシナプス小胞を形成してシナプスへアセチルコリンを放出します。筋肉の接合部の受容体でアセチルコリンを受容して筋収縮が始まるのです。興奮ニューロンの興奮が不必要なときには運動神経系抑制ニューロンが活性化して興奮ニューロンの興奮を解除するのが一番ですが脳卒中後は抑制ニューロンが働かないのです。神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンとがセットで働いています。興奮ニューロンのみみたいになると興奮ニューロンのの興奮が蓄積されていって興奮したままになるのです。それで、筋肉が収縮したままにね。そこで、ボツリヌス菌毒素をつかったボトックス療法がでてくるのです。ボツリヌス菌毒素は先ほど説明したシナプス小胞の形成を阻害するだけです。興奮ニューロンの興奮が筋肉に伝わらなくなるのです。この部分だけです。興奮ニューロンは興奮したままです。そして、毒素の効果がなくなるとシナプス小胞が形成されるようになって、痙縮が起こることにね。それも以前と同様の痙縮状態でね。どうも死ぬまで続くと考えられるのです。だから、興奮ニューロンを興奮させすぎないように慎重にリハビリしようね。  10月23日(日)、久しぶりの「為替介入」がおこなわれましたね。それも2回もね。以前は「円高での介入」でした。これは「円」を売るわけですから、日本国内で法に基づいて作ればよいわけです。それを買ってくれるということですからね。ところが今回は「ドル売り」です。売れるドルは日本が保有している範囲になります。その上、今はどうも国際収支の黒字が減少中ですね。特に貿易収支はすでに赤字になっています。今のところ、貿易外収支で何とかなっていますが、この資源高等でいつまで持つのかな。ゾンビ企業維持のゼロ金利政策で資本が流出中ですね。外貨準備があるうちに金利を欧米みたいな状況にしても成長できる企業を増やす、企業に転換させる必要があるのですけどね。農業や漁業での失敗の教訓はどこへ消えたのかな。この改革のためにはブラック校則を強制力のある政策で禁止し普通の校則にさせ、入試制度はアメリカやヨーロッパを見本に幅広い複線化をおこなうことが必要でしょうね。「自己解剖」で悪いところが出てきてもただすことができたら出世等に影響しない社会にする必要があります。同じような失敗を日本は繰り返しているのでね。、外貨がなくなるとどうなるのか。アルゼンチンや外貨ではないですがギリシャを例に考えてみようね。

2022年10月23日日曜日

マイナンバーの目的とプーチンのおつむの中

 マイナンバーの目的は「脱税防止」ですよ。今の国税庁の調査能力ですと、庶民は関係なくて脱税をしている人にとって怖いはずです。  健康保険証との一体化はまだ不正請求をしているのがいるからかな。コロナで補助金で病棟を整備してもコロナ患者を受け入れなかった東京都医師会の幹部の病院があ0りましたね。  少しでも不正請求を防止しようということかな。運転免許証については???です。  それとインボイスは消費税対象ですが、取引全体が把握できるわけですよね。  有名な「消費税ぽっぽないない」を防ぐだけではなくね。日本は結構脱税天国ですよ。  それをせめて税法通りに課税徴収しようという制度ですね。  税率の不公平とかが残っても、この不公平プラス脱税による不公平をなくそうとする仕組みですね。  欧米では消費税導入とほぼ同時にインボイス制度が導入されていますよ。  圧力団体の意向はくんでも庶民をいたぶる自由民主党ですよ。おもねる官僚、民主党政権以降さらに酷くなりました。人事権が完全に首相官邸に握られてしまったからです。  プーチンのおつむの中。  大統領になるまではほかを参照してね。  ロシアの憲法は当初「大統領の連続の多選禁止」だったようですね。それでメゾネーレフだったかな間に入れて。その間に「多選禁止」をなくしたのですね。  2000年代はまだ「国際協調」でG7に参加させてもらってG8とかで、サンクトペテルブルクサミットも開催されていますよね。  このままうまくしていたら、ロシアのNATO加盟もあったかもね。  ところがこれでは「支持率が上がらなかった」ようですね。  周辺国で「ロシア人保護」を名目にちょっとドンパチで勝利したら、支持率が跳ね上がったのでは。  で、数年ごとに「ドンパチ」で2014年にクリミア半島ですね。あのマレイシア機のロシアによる撃墜の時ね。  これで、終身を目指すも積み残しの強硬派の突き上げ等でウクライナ侵攻と考えているのですけどね。  「プーチンの保身」のための侵攻でプーチンの論文は後付けですよ。特にクリミアの時からの経済制裁で国内の経済状態はよくないですね。  人気回復のための侵攻ですよ。  で、兵器的にロシアの兵器はNATOの兵器に対してボロ負け状態ですね。  インドはどうするのでしょうね。  公共インフラ等のミサイル攻撃の理由の一つは目標が大きいからですよ。  最近、ドイツが最新式の対ミサイル邀撃兵器を供与しましたね。  実戦で開発した兵器の評価が上がれば他の国に高く売り込めるということかな。  アメリカのハイマースもお値段は上がっているでしょうね。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2022年10月22日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No530

障害者等への偏見。偏見の最たるものが「養護学校義務化」であると思うのです。「隔離」と感じています。   脳卒中後の手足等のリハビリでは痙縮にならないように注意しようね。陽性徴候が出ないようにね。   脈圧について。これは最高血圧と最低血圧の差です。   リハビリ病院にはアキレス腱ストレッチの装置がPT室に普通はありますね。   脳卒中後どうして「棒足」とかが起こるのか。   先日、漸くコロナワクチンの4回目接種をしてきました。   ワクチンの中に破傷風ワクチンがありますね。  10月10日(月)、障害者等への偏見。偏見の最たるものが「養護学校義務化」であると思うのです。「隔離」と感じています。ある意味、精神病院の閉鎖病棟と同様かもね。根底にはあるのは「役立たず」という偏見ですね。前々回でしたか、参議院選挙で重度の障害のある方が当選しましたね。この方たちは経営者でもあったのかな。ただ、国会では長時間とかになるので介護補助がその時間受けらないとかでしたね。介護は「働いていない」という前提ですね。子供の場合は学習権は身体状況では大きく制限されることになってのか。ホーキング博士みたいなのが日本で出てこない大きな原因ですね。シャープでしたか、昔、関西系のテレビで障害者雇用に積極的と紹介されていたのですが・・。仕事は補助ばかりだったと記憶しています。これはテレビ局も障害者に偏見を持っていたためと思いました。文部科学省、厚生労働省、その他役所、放送局、企業等での偏見が解消の方向に向かいつつあればよいのですが実態はまだまだのようですね。、  10月11日(火)、脳卒中後の手足等のリハビリでは痙縮にならないように注意しようね。陽性徴候が出ないようにね。このようなことに気をつけながらリハビリをおこなうと「鍛える」ということも脳卒中の症状によってはできると思うのですけどね。感覚麻痺がある程度より重い場合は痙縮、運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になったままになりやすいので非常に注意深くリハビリをおこなう必要があると考えています。私はこれに該当していると思うので関節可動域確保動作最優先ですよ。上肢では他動での腕伸ばし、指伸ばし、下肢は着座の時に股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度と半日ぐらいかもね。それと和式トイレウンチ座り等ね。おまけでアキレス腱ストレッチで尖足にならないようにしています。各自の症状をよくわきまえてトレーニングに励もうね。一旦、運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になってしまうと解除できないと考える方が身のためですよ。筋肉は楽に弛緩できたのちに有効な収縮ができるのです。普通の筋トレは収縮のみですから問題になるのですよ。  10月12日(水)、脈圧について。これは最高血圧と最低血圧の差です。これが大きいと「動脈硬化が進んでいる」とかいわれるのです。心臓の心室から血液が送り出されたときが最高血圧ですが、これは普通の血圧よりもっと高いのです。心室に血液補充中は送り出されていません。血圧ゼロとなるのです。実際はいくらかの血圧がありますね。このずれは血液が送り出されたとき、動脈が柔軟でしたら膨らむことで急上昇のいくらを吸収しているのです。そして、心室からの送り出しがないときに膨らんだ動脈が収縮して血液を末梢の方に送り出しています。だから、血圧ゼロのならないのです。動脈硬化になるとこの柔軟性が失われていくので最高血圧と最低血圧の差が心臓の心室からでたところとに近づいて差が大きくなるのですよ。普通30~50mmhgの差が目安とされています。差が小さすぎるのは心臓の押し出す力が弱くなっている可能性もあるとか。大きすぎるのは動脈硬化そのものかな。この血圧変動が結果に負担をかけて内出血等の病変の原因になりやすいと考えられています。また、血管壁の内側の異物がはがれやすくなるので梗塞の要因にもね。ですから、脈圧の変化にも注目しようね。  10月13日(水)、尖足でお困りの方がおられますね。ところで、リハビリ病院にはアキレス腱ストレッチの装置がPT室に普通はありますね。爪先が相当上にまでになるようにできる代物ね。で、何回ぐらいされていました。私は少なかったですが、ボチボチ爪先が上にね。それと椅子、車いすでの座り方と車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行の実戦でアキレス腱は引き延ばされていましたのでね。ですから、尖足になっていないです。「尖足は予防するもの」ですよ。下垂足は病的でしょうがね。下垂足は内反には非常になりにくいですね。尖足と内反はセットだと思うのです。脳卒中リハビリでは「予防」する必要なことが結構ありますが、「楽な外力での関節可動域確保動作」が継続してできていたら予防する必要のある多くは予防できていたと思うのです。尖足内反になっていなかったら健常者風歩行も夢ではないですよ。ただ、膝関節や股関節も楽に動かせる必要はありますが・・。  10月14日(金)、脳卒中後どうして「棒足」とかが起こるのか。人間は関節を動かして動作しています。どのように動かしているかというと筋肉を収縮させて動かすのですが、筋肉は自身では伸びないのです。他の筋肉に引き延ばされる必要があるのです。引き延ばされた後に収縮できるのです。足では足を伸ばす方の筋肉が発達しています。ダッシュにしろ、階段上りにしろ足を伸ばして有効な動作をしていますね。足を伸ばすときに収縮する筋肉が運動の主役です。収縮していますので次の収縮のために引き延ばされる必要があるのです。この引き延ばす筋肉は主役の筋肉が弛緩している状態で働けると思ってね。だから、少しでも主役が収縮し始めると負けてしまって働けないのです。それで、足が伸びきりになっていくのですよ。主役の筋肉に収縮命令を出す運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになってしまっていきやすいのが脳卒中後です。で、興奮を解除するには感覚情報が必要なのですが脳卒中感覚麻痺では感覚神経は働いていません。よって、興奮が解除されないので足を伸ばす筋肉は収縮したままになって棒足状態のままにね。ついでに尖足にもね。興奮が蓄積されるのですね。ある一定以上のリハビリ等でね。  10月15日(土)、先日、漸くコロナワクチンの4回目接種をしてきました。どうも、また、生理食塩水という感じの副反応です。もう暫くこの状態なら「ワクチンを接種して」とね。しつこいですがインフルエンザワクチンは接種しません。感染防止対策のみですよ。コロナやサル痘と違って血液を介せずインフルエンザはダイレクトに気管の粘膜細胞に取り付きますから「感染予防効果なし」です。ですから、欧米では「鼻にスプレーするワクチン」が開発されたのです。日本もというときにコロナでした。鼻でウイルスを捕まえて気管に行かないようにするという仕組みです。血液中にコロナは入りますが、インフルエンザは入りません。標的細胞に取り付いて入り込んでウイルスを大量生産して細胞外にでてダイレクトで外界に出て行くインフルエンザです。重症化防止効果も期待できないインフルエンザワクチンね。感染された細胞を見つけ出してウイルスがでてくる前に排除するCD8キラーT細胞を活性化できないインフルエンザワクチン。接種するだけ無駄どころか副反応の恐れもあるインフルエンザワクチンね。  10月16日(日)、ワクチンの中に破傷風ワクチンがありますね。もし、予防接種なしで破傷風に感染してしまって治療をしない場合、棒足屈曲腕等すべての骨格筋が猛烈な収縮状態になってしまうのです。棒足、屈曲腕は脳卒中後の棒足、屈曲腕とよく似ているというのです。これ、病因が同じと考えられるのでね。なにかというと運動神経系抑制ニューロンがともに働いていないということです。神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンがセットで働いているのです。興奮ニューロンのは一旦興奮すると普通そのまま興奮が持続するのです。それでは困るのでセットの抑制ニューロンを活性化して興奮ニューロンの興奮を解除させるのです。抑制ニューロンは単発ですよ。もし、抑制ニューロンの興奮が持続したら興奮ニューロンは興奮できなくなりますからね。抑制ニューロン以外でもあるレベルまでの興奮ニューロンの興奮は自然鎮火するようなのです。このレベルを超える興奮をさせ続けると抑制ニューロンでしか興奮解除ができなくなるようです。痙縮とかはその人のあるレベルを超える興奮を興奮ニューロンにさせてしまったということではと最近考えるようになりました。こう考えると辻褄があうのです。

2022年10月15日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No529

脳卒中等で脳に病変が起こると血圧上昇が見られますね。新鮮な血液が来なくなった部位に血圧を上げて送り込もうという体の反応です。   最近、アウトレットPC(6年使用、ただ、Win10の時にWin8だった)の動作が軽くなったのです。   寒冷前線の通過で気温が下がりましたね。血圧にも影響しますね。そう、寒いとは思わなかったのいつものように測定していたら「高め」でした。   冬が近づいてくると「インフルエンザ」の話ね。   寒くなってくると筋肉を収縮させて発熱させようとしますね。  10月3日(月)、脳卒中等で脳に病変が起こると血圧上昇が見られますね。新鮮な血液が来なくなった部位に血圧を上げて送り込もうという体の反応です。他の臓器でも起こっているはずですが。なので、脳卒中後に血圧測定をすると高血圧になっているのです。あくまでも「脳卒中後」だよ。この病変直前の血圧は?のままですよ。ところが、この病変後の血圧をもって「高血圧が原因」と決めつけているわけです。エコノミー症候群等の研究もあってか、脳梗塞等血栓による梗塞は低血圧でも頻発しているということが分かってきたのです。ですから、降圧薬の添付文書に「過度の降圧は意識喪失や脳梗塞の恐れ」と明記されているのです。まあ、出血の方は高血圧の方が不利ですが。ところが、血圧なんて変動が激しいのです。簡単に最高200mmhg近くに上がってしまうのが血圧です。そして、病院等の血圧測定について、高血圧学会の「高血圧治療ガイドライン2014」に「ガイドライン推奨の計測ができていない」と明記されていました。推奨より高血圧側に測定がね。こんなので降圧薬を盛られると「過度の降圧による・・」ですよね。で、発症後の測定では高血圧にね。これでは医原性疾患ですよね。また、脳卒中後の治療で「脳梗塞→脳出血→脳梗塞」とかも多くなりやすいようですね。血液さらされ薬を盛られると脳出血等出血で被害甚大ですよね。低コレステロールも内出血のリスク要因です。「低コレステロール血症」という病名もあるのです。ですから「低ければ低い方がよい」となどいう医師は藪です。脳卒中は基本的には「不運」と思っています。血圧測定で安定しだしたのは「高血圧治療ガイドライン2014」を読んでからです。それまでは特に病院にあるトンネル型血圧計では高値をたたき出していました。測定姿勢等に問題があったわけです。医師は教えてくれなかったです。  10月4日(火)、太陽高度が3月中旬並みだし、秋分も過ぎて日照時間の方が短くもなり、気温もボチボチになってきたので午後3時前後からの外出をするようになりました。で、近隣のショッピングセンター等もね。これで、前にも投稿したように階段昇降があるように経路を選ぶことができるのです。先週金曜日の時は私が20段ほどの階段を上りきって歩こうとしたら、若者がそのそばにあるエレベーターに直行していました。「おい、20段だけ」と思いましたよ。階段を降りる方が早いとも思うのですけどね。この手の20段ほどを個別に繰り返すと60段とかになるのですよ。そう、1階から3階までの昇降にね。連続とは少し異なりますが・・。老化、認知症等は足腰が弱ることで促進されはじめるともね。ショッピングセンターまでの往復は当然徒歩ですよ。下肢の関節が楽に動かせるので健常者風歩行ですし、健常者風階段昇降です。あくまでも、関節が楽に動かせるというのが先ですよ。痙縮がらみになってしまった棒足では無理かと思います。当然、尖足内反になった方も健常者風は無理かと、ナンバ歩きも無理かもとね。関節可動域が大切ですよ。楽に動かせる関節が必要ですよ。筋力は関節が動かせて役に立つのです。痙縮の時、筋肉はすごい筋力を出していますが、役立たずで動作を妨害しているだけです。だから、ボトックス療法でこの役立たずの筋力を発揮できなくしているのですよ。  10月5日(水)、最近、アウトレットPC(6年使用、ただ、Win10の時にWin8だった)の動作が軽くなったのです。4年ぐらい前にメインメモリーを8ギガから16ギガにしても動作が変わらなかったのにです。特に楽天とそのゲームモールがね。それがです。楽天とゲームモールについては2009年マザボのアップグレードPCでは結構軽かったので、アウトレットの問題だったのでしょうね。なので、朝が気分的に気楽にですが血圧はボチボチのままです。で、楽天のIDですが、大昔、最初に作ったIDとパスワードが完全に行方不明にで、今のを作りました。当時はinfoseekとかは別会社だったのでこっちもつくっていたら「買収」で2つにね。次に無料ホームページを利用していたらinfoseekに買収させた楽天。ライコスとhoopsとcoolとaaaが買収されました。それぞれのIDも楽天のIDにです。6つかな。ホームページですが買収後暫くして有料化しよりましたが、当時も今もですが馬鹿高い「月500円」でした。みんな逃げたようでその1年後にサービス終了でした。IDだけが残ったわけです。今は4つだけ使っています。楽天が責任をとって、ポイント等合算しての統合でもしてくれたら1つにしますけどね。楽天の株を保有しています。大昔から最近まで利用させていた無料ホームページサービスで「buttobi」と「fc2」は今もサービスを継続していますよ。yahooは数年前に終了しました。  10月6日(木)、寒冷前線の通過で気温が下がりましたね。血圧にも影響しますね。そう、寒いとは思わなかったのいつものように測定していたら「高め」でした。それで、室内往復歩行をしてから測定したら平常に一発ででました。冬なりの服装と暖房の真冬では感じないことですね。残暑が厳しい時もあれば、今回みたいに冬に直行みたいな時もある、気候変動の激しい時代になっていていることかな。「温暖化で冬が寒くなる」というのは赤道での上昇気流が激しくなり、地球全体の「大気の大循環」の気流の流れが激しくなって北極の寒気を低緯度地域へ引き込みやすくなったためと思うのですけどね。温暖化の影響と思われる気象現象が頻発していますね。今のうちに「温暖化対策」ですね。その一つとして「冷暖房温度」ですね。夏の冷房で25度で冬の暖房で28度なんてしていないでしょおうね。電気代が上昇中ですから節電と熱中症や冬の低体温とかにならないように鍛えようね。扇風機との併用効果があるのです。毎日、室温等も記録しようね。できたら、同じくらいの時刻にね。脳卒中で感覚麻痺で温度が分かりにくくなっているので、記録ですよ。前にも投稿したように「冬28度、夏25度」みたいな感覚麻痺にならないようにね。冬の方が夏より室温低くてよいはずです。そうそう、電気料金ですが、基本料ありでいくら使っても1Kwあたりが一定のところにしています。もっとも、燃料費で変動が少しありますが・・。  10月7日(金)、統一教会と自民党の慰安婦等の考え方の相違について。統一教会が併合時の日本の行いを賛美している自民党を選挙で応援とかする思いが分からないですね。もし、「金」、布教という名目の金集めを黙認してもらいたいからかな。自民党は「票」ですね。そうすると、「表現の不自由展」を潰そうとした勢力との関係、森友の籠池などのと関係を、二枚舌をどう説明するのでしょうね。議員の中には「マザームーン」と発言したのいるようですからね。農業を潰してきたのも保守的なある一部の声を後先考えずに説得もせず取り入れたため、その保守的部分も含めて壊滅ですよね。中小企業も「財産維持」だけの声ですね。「皆でじり貧になれば怖くない」とばかりにね。でもね、統一教会との関係はどうするのかな。体質からなので、複数回、解党出直しをする必要があると思うのですけどね。  10月8日(土)、冬が近づいてくると「インフルエンザ」の話ね。インフルエンザは外界からダイレクトに気管等の粘膜細胞に取り付きます。血液は関係ないのですよ。ということで、インフルエンザワクチンの感染予防効果なしです。インフルエンザか感染するのは気管等の粘膜細胞だけです。血液中には入らないのですね。で、あるインフルエンザワクチン研究者がイギリスの学術雑誌(権威がありそうなのね)に投稿した論文にも「感染予防効果なし」と「重症化防止にはCD8キラーT細胞を活性化する必要があるが今は・・などで開発したい」とね。血液中にいくら抗体を作ってもコロナと違って無意味であるというのです。「CD8キラーT細胞」はウイルス等に感染された細胞を早期に殺して排除する白血球です。活性化できないのでワクチンは無意味とね。なので欧米では鼻(鼻腔)にスプレーするワクチンが開発されています。ですから、今の日本のインフルエンザワクチンを接種する気は全くないです。金と時間の無駄ですし、効果なしなのに副反応の恐れもあるからです。コロナワクチンは近日中に4回目に行きます。インフルエンザはマスク等での感染予防しかないですよ。  10月9日(日)、寒くなってくると筋肉を収縮させて発熱させようとしますね。この収縮はどちらかというと硬直に近い方かもね。あるいは貧乏揺すりですね。ただ、痙縮になっていくと弛緩ができなくなるので貧乏揺すりはできないと思います。いまのところ、筋肉の柔軟性に影響するような寒さではないです。歩数がちょっと多くなりすぎて緊張亢進になっていても翌朝には解消されている感じです。それでなくても、感覚麻痺は緊張亢進になりやすいです。動作、筋収縮は感覚情報で制御されています。が、感覚麻痺では筋収縮に必要な感覚情報が脳に伝わらないか、脳が処理できないのです。感覚と小脳と視床と運動領域の連携による筋収縮の滑らかな調節ができないので緊張するのです。ですから、「無理」をすると陽性徴候になっていきやすいのです。そう、リハビリ病院では他の方から見たら「サボりのリハビリ」だったかもね。でも、「関節可動」が楽にできるリハビリについてはリハビリ病院では一番熱心だったのではと思っています。人間は関節動物です。関節を楽に作動させて生きている動物です。

2022年10月9日日曜日

いつまでも引きずろう、統一教会と自民党の慰安婦等の考え方の相違について。

 統一教会と自民党の慰安婦等の考え方の相違について。  統一教会が併合時の日本の行いを賛美している自民党を選挙で応援とかする思いが分からないですね。  もし、「金」、布教という名目の金集めを黙認してもらいたいからかな。  自民党は「票」ですね。  そうすると、「表現の不自由展」を潰そうとした勢力との関係、森友の籠池などのと関係を、二枚舌をどう説明するのでしょうね。  慰安婦や徴用工の問題で日韓関係をさらなる悪化させてもいるのに統一教会とね。首相談話を後退させずに認めればよいのにね。  議員の中には「マザームーン」と発言したのいるようですからね。賛美しているのにね。  農業を潰してきたのも保守的なある一部の声を後先考えずに説得もせず取り入れたため、その保守的部分も含めて壊滅ですよね。「皆で小規模農業で農業ができなくなるのは怖くない」なのかな。  中小企業も「財産維持」だけの声ですね。「皆でじり貧になれば怖くない」とばかりにね。  でもね、統一教会との関係はどうするのかな。体質からなので、複数回、解党出直しをする必要があると思うのですけどね。  今の自由民主党が何らかの形で続くのでしたらいつまでもこの「二枚舌」を引きずりますよ。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2022年10月8日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No528

「自己責任」で思うこと。   ストレッチを毎日されていますか。手足のリハビリで重要なのが「筋肉を弛緩させること」です。   生命保険の満期返戻金で思うこと。「満期返戻金」の出所ですね、どこからなのでしょうか。   どのような状態になると障害年金の対象になるのかな。   太陽高度が3月中旬なみになり大分涼しくなってきたので久しぶりに歩いて近隣のショッピングセンターに行ってきました。    LDLコレステロールで思うこと。  9月26日(月)、「自己責任」で思うこと。貧困で「自己責任」とわめいていた方がおられたようですね。これ、「親ガチャ」で親が貧困状態での日本の継続性による貧困が多いのにね。脳卒中後すぐの血圧測定ではほぼ高血圧です。理由は梗塞や出血で新鮮な血液が来なくなった組織がでると脳は血圧を上げて送ろうとするからです。これが原因で血栓に脳梗塞も高血圧がと思われていたのがエコノミー症候群等から低血圧も重要な要因であるとね。熱中症でも低血圧になっての脳梗塞というのが分かってきたのです。それと、血圧測定ですが高血圧学会の「高血圧治療ガイドライン2014」を読んで推奨姿勢にできるだけ近くなるようにしたら、過去最高150mmhgぐらいでるトンネル型で130mhg以下にできましたよ。カフを巻き付けるのはもっと低くにね。で、白衣性高血圧で降圧薬をたんまり盛られると添付文書にある「過度の降圧で脳梗塞の恐れ」ですね。こうあるのは実際に脳梗塞が出ているからですよね。出血では「運」が大きいようですね。まあ、高血圧の方が不利ですが・・。クッシング現象状態(出血や梗塞後の高血圧)でも追加の出血のなかった私ね。ですから、「自己責任」といわれた方はその医師が藪なだけです。脳動静脈奇形での脳出血は完全に「不運」です。ですから、長期のへビースモーカーで慢性閉塞性呼吸器疾患ぐらいが「自己責任」の」割合が非常に高いといえるかも程度です。「いえるかも」ですよ。私の肺がんは喫煙歴等なしなので「医療用放射線」(消化管出血と肝腫瘍の検査)が主犯と思っています。肝腫瘍も消化管出血での検査かもね。脳梗塞後の「血液サラサラ薬」は注意しようね。出血が起こると被害甚大ですよ。長島氏はボチボチで治まったようですが。脳出血があっても「脳梗塞にならなくてよかった」と医師はほざくそうです。  9月27日(火)、ストレッチを毎日されていますか。手足のリハビリで重要なのが「筋肉を弛緩させること」です。楽に弛緩できると「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるのです。なので、弛緩できなくなってのボトックス療法です。ボトックス療法は筋肉が楽に弛緩できるようにする療法です。だから、常に楽に弛緩できるようにリハビリをしていたらボトックス療法は不要です。なので、このタイプの投稿を繰り返ししているのですよ。筋肉は弛緩して引き延ばされてのちに次の収縮ができるのです。「筋肉が弛緩して引き延ばされる」があって後に「筋肉が収縮できる」のですよ。順序を間違わないようにね。なので、「アキレス腱ストレッチをされていますか」ということもよく投稿しているのですよ。足の甲を膝の方に向けられたら尖足になっていないはずだし、内反にもなっていないはずですよ。尖足があって後に内反ですよ。順序を間違わないようにね。今日、国葬ですね。どこかでいわれていたらしいですが「自由民主党・統一教会合同葬」の名称の方がよいのではいうのがあったようです。出所は「不詳」です。  9月28日(水)、生命保険の満期返戻金で思うこと。「満期返戻金」の出所ですね、どこからなのでしょうか。会社全体の収益からなら「掛け捨て」利用者からは毎年返金か掛け金の値下げでしょうね。ということはその保険の保険料に含まれているということかな。結局は自分で積み立てていることにかな。この満期返戻金は満期時のみなのかな。もし、満期時のみなら満期直前までは返戻金の積み立て分が死亡保険に含まれることにかな。だとすると、実質的な保険料は年齢とともに上がっていっていることにですよね。契約時100万円でも返戻金が40万円ぐらいになるら実質的な死亡保険金は60万円ですね。掛け金が月3000円とすると、60万円になった頃は60万円に対して3000円ということですよね。このように考えると「掛け捨て」の方がすっきりしているのです。また、生命保険会社の儲けが少ないからお勧めしないのですよ。賃貸住宅でも、30年以上儲け続けるのなら、業者がしていますよ。住宅は資金が固定されてしまうので一部業者以外は「サブリース」だったかな、一番危険の大きい部分を素人にうまいこといって負担させるのです。「長期資金固定」の部分ね。賃貸収益予想も数年ごとに見直しですよね。30年も高収益は続かないのです。  9月29日(木)、「痙縮になりにくいのはとか」をゼンデラさんが投稿されていましたが。痙縮は脳卒中では「運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になり、、これが解除されなくなって起こる」ですよね。そうすると、梗塞より重症の割合が多い出血の方が多くなりやすいし、また、若いほど回復に向けて余分なリハビリが増えやすいので若者ほどなりやすいと思うのです。高齢者は「廃用症候群」の危険性が大きくなりやすいですね。痙縮に対して、対症療法としてボトックス療法が有効ということから推定できますよね。痙縮の予防は「運動神経系興奮ニューロンが興奮状態に継続しないように慎重にリハビリをおこなうのがよろしいかと思うのです。私の発症は高齢者の部類に入る5年ほど前かな。痙縮になっていないですよ。そして、かろうじて身体障害で合わせ技で6級です。初期症状は視床出血で救急病院到着時意識不明でしたよ。包括医療費のこの病院に34日間入院ね。それなりの重症だったと思われるのにね。これはリハビリの取り組み方が大きいと思います。「関節可動優先」「筋弛緩優先」とかね。ICUは病院によってばらつきが大きいです。入院した病院は早期追放で一般病棟へでした。ですから、あの視床出血についての論文ではICUについては一切触れていなかったです。  9月30日(金)、どのような状態になると障害年金の対象になるのかな。痙縮になってしまうというのも方法かもね。ところが、脳卒中後のリハビリを頑張りすぎると重症でもないのに痙縮になってしまう可能性が高いのですよ。なかには「国民年金の障害年金は少ないのでイラン」とかみたいな投稿をされていたリッチな方がおられましたが・・。昨日の投稿されていた中に障害年金の話があって、旦那にはその診断書を見せたくないという感じの投稿をされていた方がいました。「回復の見込みなし。麻痺側上肢全廃等等」とね。ですから、私みたいに関節が楽に動かせるというのは障害年金から遠ざかっていっている感じですね。関節が楽に動かせると何らかの作業をさせることができるのですよ。震えますが歯ブラシを保持させるやコンタクトレンズを指にのせて短時間ですがおとなしくさせるとかね。下肢も関節が動かせるから健常者風歩行ができるのでね。年金の基準から遠ざかることになるのですね。回復しているのにそうでないような診断書は医師は書かないでしょうし、これは詐欺ですね。経済的な面から考えると「回復」というのは・・です。ただし、年金の保険料支払いが途切れていないことが必要です。発症日が未納の空白期間ですと受給できないですよ。国民年金の場合納付できないときは必ず免除の申請をおこなっておくことね。申請して認められたら「納付期間」に算入されますからね。  10月1日(土)、太陽高度が3月中旬なみになり大分涼しくなってきたので久しぶりに歩いて近隣のショッピングセンターに行ってきました。そして、階段利用ね。歩数は真夏の屋内歩行プラス屋外より多めになってます。味噌は「階段」ですよ。これをまた復活というか昇降を頻繁にしたいですね。一段飛ばしの昇降もあるのですが、やっていないです。普通の歩行とは筋肉の使い方が異なるし、一段飛ばしですと別の筋肉を使うという話なのです。でも、少し筋力低下してしているようなので普通の階段昇降で鍛えてから試してみたいです。まあ、痙縮にはならないようにしますけどね。筋肉は適度に刺激を与えていると筋力低下や減少は起こりにくいのですけどね。このコロナでの外出規制は効いてしまった感じですね。高齢になっても神経系が正常でしたらいくつになっても筋力増強はできるのですが、感覚麻痺ではできないですよ。維持するのが順当なところかな。増強目指したりするから痙縮になっていきやすいと思っています。下肢ではトレッドミルが一番危険かもね。  10月2日(日)、LDLコレステロールで思うこと。これ「悪玉」といっていますがこれがないと体のいろいろな成分が合成できなくなります。こういう意味でこれも「善玉」ですよ。細胞膜の重要な成分になります。細胞膜が弱くなったりできなくなると、これが血管で起こると破れると「内出血」で、細胞の破片等が血管内に流れると「梗塞」です。各種ステロイドホルモンの原料です。で、テストステロンの合成が減少すると免疫力低下です。コロナで少しは有名になったと思いますけどね。細胞内の成分にもコレステロールが必要なのがたくさんあります。ただ、血糖が高すぎるのがよくないと同じような理由で過剰はよくないですが、今の検診の基準値は低すぎるというのが日本脂質栄養学会の正常な主張です。日本の検診基準は患者数を確保する目的で決められているのがあります。コレステロールはこの典型かもね。実際、コレステロールが低くなると脳出血がリスクが上昇して、実際に出血で、このとき医師は「脳梗塞にならなくてよかった」とほざくそうです。脳梗塞は低血圧でも起こります。血栓は低血圧ほど形成されやすくなります。熱中症の脳梗塞は低血圧が原因というのです。ですから、コレステロールも血圧も血糖もそれぞれのボチボチの値がよろしいようです。

2022年10月1日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No527

救急病院やリハビリ病院でのリハビリ。   台風が縦断していきましたね。家のわんこ、基本散歩での排泄なのです。   今回の台風で気団が入れ替わった感じですね。このまま、秋になってほしいですが。   「重症度」とは。脳卒中で救急病院に入院したら、多くの方が「一生車椅子」や「寝たきり」等をいわれているようですね。  昨日投稿のように「ボチボチ重症」の私が「初期症状から考えると奇跡的回復」とリハビリ病院でいわれました。   関節可動域重視での筋力ね。   新型コロナのオミクロン対応ワクチンの接種申し込みをしました。  9月19日(月)、救急病院やリハビリ病院でのリハビリ。救急病院でのPTはぶん回しでもよいから歩けることを確認できたらよいという感じかな。最初の時、平行棒の間で補助ありで立ち上がりだったかな。こんなの片足の力でいけるはずね。階段と同じ。で、5m先にある姿見が見えなかった。本当にね。で、翌日からコンタクトレンズを装着してくれるようになりました。弱視から視力が悪い程度にね。この差は大きいですよ。足首はテーピングで固定してくれていました。また、ここで「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」を教えてくれたのですが、病棟では必ず保護者ということでできずでした。また、足の着地につては教えてくれていなかったので確か爪先着地だったと思います。OTは「指を伸ばせたら掴めるよ」で、他動での指伸ばし腕伸ばしの日々ね。これにつきるかな。リハビリ病院でPTは最初10m歩かされました。速かったですよ、38秒でした。退院時には6分で420mだったと記憶しています。だいたい、指導されるペースですが、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」の足着地を踵着地がよいと教えてくれて暴走族にまでね。階段はあるときから要求しました。外が晴れたときには「お肌に悪い」とブチブチとね。車いすのお陰で関節が楽に動かせるので歩行指導等は速かったと思います。OTは途中で新人の女性と交代してくれたりです。最初のセラピストさんは交代してくれるなど優しい方でした。STは如何に引き延ばすかということに協力してくれました。  9月20日(火)、台風が縦断していきましたね。家のわんこ、基本散歩での排泄なのです。閉じ込めたらするかもと思いますが虐待になりますよね。雨の時も雨雲レーダーを参考に強行散歩に出ています。台風はさらに強風が加わるのでより強行突破ですね。また、家のわんこ、風による電線の音が怖いようなのです。雷はそれほどでもない感じですが。犬によって異なりますね。犬は基本恐がりです。これが攻撃性としてでてくる場合もありますね。昨日の夕刻は雨雲レーダーを見て、台風の位置を鑑みて最近のいつもより1時間半ほど前に出ました。兼用杖をさすことなしに戻ってこれました。これも、健常者風歩行ができるようにリハビリ病院でリハビリをしてもらったお陰です。車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行で関節が楽に動かせるので指導してくれたのでしょうね。歩行しながら健常者風歩行への移行は無理でしょうね。まずは楽に関節が動かせることですよ。アキレス腱ストレッチを頻繁におこないましょうね。尖足では健常者風は無理と思います。  9月21日(水)、今回の台風で気団が入れ替わった感じですね。このまま、秋になってほしいですが。散歩とかが楽になりますね。夏は「熱中症との戦い」でもありますからね。日陰、水分、ボチボチの塩分とかで凌ぐことにかな。「水分の取り過ぎ」水中毒というのもあるというのです。足らないのが脱水ですよね。リハビリでも「過剰」と「廃用症候群」とかかな、過不足はね。筋肉が弛緩しにくくなるというのは過剰ですよ。そう、関節が動かしにくくなるというのはね。自力を諦めて、他動で回復させることかな。ただ、どのくらいの期間が必要かは分からないです。私は一晩で回復できる程度に抑えているつもりです。筋力はこれでも、ボチボチ発揮できますよ。感覚麻痺で筋力を感じていないだけですからね。ただ、発揮しにくい場面もあります。ハンドグリップとか感じるときがね。ジャム瓶の最初の蓋開けはできますよ。最初が一番堅い場合がほとんどですね。下肢はアキレス腱ストレッチができる状態維持ですよ。健常者風歩行が続けられるかの目安かもね。  9月22日(木)、「重症度」とは。脳卒中で救急病院に入院したら、多くの方が「一生車椅子」や「寝たきり」等をいわれているようですね。これ、医師の責任逃れも含まれていると思うのです。「回復しますよ」といって患者がサボって回復できなかった場合、患者から「回復する」と言われたのに・・となったりしないようにと思うのです。私についても妻に言われましたが。直接は聞いていないです。ブログ村の脳卒中で一番の重症の方は「片腕のエンジニア」さんと思っています。ほかは分からないです。ICUも病院によっては軽症でも入れているようだしね。出血量では脳幹や視床は少量であの世行きですからね。視床でくも膜下等の出血量ですと死んでいます。リハビリ病院退院後に東北地方のある病院の発表した論文を見つけてね。このブログに論文名とかを投稿しています。視床出血での論文ね。病院到着時の意識レベルとCTでの推定出血量と予後の関係ね。私は到着時意識不明でしたからボチボチ重症かと思ったりしています。結構、やばかったらしいです。ある被殻出血の方は救急病院入院中に「軽症でよかった」と投稿されていて、リハビリ病院退院後のスポーツジムのリハビリで「尖足」にされていっていました。ブログ村にはあるときから投稿されなくなったようです。私は救急病院ではベッドから車いすはすべて介助されてでした。病室内を含めて移動はすべて車いすで介助されてでした。  9月23日(金)、昨日投稿のように「ボチボチ重症」の私が「初期症状から考えると奇跡的回復」とリハビリ病院でいわれました。救急病院では重症者扱いでした。ただ、日中車いす生活で下肢の関節可動域確保していました。股関節、膝関節、足首関節直角程度ね。上肢は他動ね。リハビリ病院では車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行が増えたわけです。俗にいう「闇リハビリ」はしていないです。ひたすら、「下肢は曲げる」関節可動域ね。「上肢は伸ばす」関節可動域ですよ。両方とも「他動」が基本ね。でも、リハビリ時間以外は結構暇でした。「楽に曲げ伸ばし」ができていたらそれでよいわけだからね。適度な脳への刺激で残存部位活用の回復が促進されたのかもね。ただ、あいかわらず感覚麻痺ですから「興奮ニューロンのが興奮したままにならないように」でした。だから、「暇」ね。なので「リハビリ病院は医師がいなかったら天国」でした。私の主治医はこの括弧内の医師になります。要するに脳の回復より先走らないことですよ。先走ると手足では運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になり、そして、そのままになってしまいやすいからです。多くの方がこれで困られているはずです。で、ボトックス療法ですね。気をつけようね。  9月24日(土)、関節可動域重視での筋力ね。リハビリ病院で握力計を握ってみたら、麻痺手で30kgちかく握り出しました。これは麻痺手では高校生の時の25kgを上回っていたのでした。高校生の時が非力過ぎたのかな。退院後、大型の衣装ケースを持ち上げて移動できました。18リットル灯油が入っているポリ容器を麻痺側で持ち運びもね。ジャム瓶の最初の蓋開けもできます。これらは特に筋トレはしていないです。リハビリとしているのは腕伸ばし指伸ばしね。下肢は筋力を使うのは歩行と階段ぐらいかな。階段も健常者風ですから麻痺足でも全体重を支えていることにね。これは救急病院でのリハビリでの平行棒の間で補助ありでの立ち上がりができた理由かな。補助とかあるので片足、健常側のみでの立ち上がりですよ。はっきりと言えるのは「筋トレ」を意識しなくても「関節可動域確保動作」で筋力は結構維持されていたということかな。だから、尖足になってなっていないですから、内反とは無縁です。足首関節が稼働し膝は曲げれるので階段昇降も健常者風歩行もできるのですよ。関節が楽に稼働できると実用筋力が発揮できるということです。  9月25日(日)、新型コロナのオミクロン対応ワクチンの接種申し込みをしました。昨年から通算4回目ですね。このコロナウイルスは後遺症等の知見から体内では「血液を介しての感染」と考えています。インフルエンザはダイレクトに気道の粘膜細胞に飛びこくと考えられるのです。ワクチンは病原体が体内で血液中に入り込むと非常に効果が出ます。コロナは血液中にと考えられるので接種するのです。インフルエンザは血液中に入らないと考えられるので接種しないのです。ウイルスは標的細胞にとりついて侵入し活動を停止(殺す)させます。自身の遺伝子を複製させ、これを基にタンパク質を合成させ、ウイルスの形態が多数できたら細胞膜を破壊して外に出ます。だから、感染された細胞は粉々にね。コロナが感染する組織はその組織の細胞を増やすことのできない組織です。肺とかね。だから、感染された分だけ減少するのですよ。気道粘膜細胞は再生して元に戻るので後遺症が非常にでにくいのです。コロナでは肺炎ですと感染前と比べると重症ですと肺が半分以上使い物にならなってしまったとかで元に戻らないのです。インフルエンザは元に戻るかな。普通の風邪ではないのです。ワクチンを含めて厳重な感染防止を心がけましょう。インフルエンザワクチンは金の無駄遣いです。