2022年10月29日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No531

「自己責任」という偏見。   今月の初め頃からか、足裏に食えないたこもあったのですが、異様に麻痺足側で不調が出てきました。   「根性」と「向上」との関係。   マイナンバーの目的は「脱税防止」ですよ。   プーチンの私なりの略歴。   ボトックス療法が根治療法ではなく対症療法である理由。   久しぶりの「為替介入」がおこなわれましたね。それも2回もね。  10月17日(月)、「自己責任」という偏見。先日のバス事故、なくなられた方お悔やみ申し上げます。けがをされたお見舞い申し上げます。で被害に遭われた方に責任はないですね。運転手、長距離下りについて研修を受けていたのかな。何年か前の軽井沢の事故の再現みたいに感じたのです。もう、国の責任、というと業界の責任も重大と思います。日本は末端の労働者に責任を押しつける社会ですね。ブラック企業の問題でも経営側や役所は逃げていますね。「責任逃れ」ですね。今回の事故でもバス会社の新人研修がどうだったのかということですが、必要最低限の新人研修もできないような過当競争をさせていることへの反省は軽井沢でもなかったですね。「利益」の源泉について「経費削減」しか能のない経営者、「経費削減=人件費削減」と思い込んでいる無能な経営者がはびこっている日本ですね。下請けいじめで経費削減を求める無能さですね。無能から出てくる結果について従業員の責任とほざいているわけですね。中小企業の相当数が無能経営者脳ですね。倒産でもしたら、社長の再就職先は無いですね。それで、超低金利、マイナス金利でゾンビ企業を生きながらえさせている統一教会協賛の自由民主党ですよ。まじめな企業にとっても有害な自由民主党です。  10月18日(火)、今月の初め頃からか、足裏に食えないたこもあったのですが、異様に麻痺足側で不調が出てきました。ある特定の靴を履いたときに異様にね。わんことの散歩用で履いた靴は当座は不調があるのですがすぐに解消していました。この特定と散歩用は同じメーカーの同じ製品です。先週末耐えきれなくなって、散歩の途中で帰宅して靴の中を見たら、「チャリの鍵」は入っていたのでした。いろいろなタイプがあると思いますが、薄い平たい感じの形状ね。健常側でした即異物感がでて取り出していたと思います。麻痺側ですから、感覚麻痺ですね。「異物がある」という感覚が全くなかったのでした。さすが、視床出血ですね。歩行等では普通でも靴の履き心地は重要ですよね。麻痺側は感覚がないので健常側以上に目視等で確認することが大切だと思いました。ところで、なぜ「痛覚」のみが異常に回復してきている場合があるのはどうしてでしょうね。先日の予防接種では麻痺腕に注射ね。この「異常回復」部分に針がというのが怖かったですが、無事外れてくれました。まだまだ麻痺したままと実感した次第です。  10月19日(水)、「根性」と「向上」との関係。かの「百マス計算」というのがあります。始めた岸本氏は「努力したら成果が上がる」ということを実感させるためであったということらしいのです。小学生でこれを繰り返すと、普通は確実に「速く」と「正確に」という成果が出てきます。これを実感させて努力の大切さを体得させる目的であったというのです。このような計算はある程度速くできるようになったらよいですからね。これで実感できたら算数以外の他の教科でもということだったとね。もっとも、「早起き」と「朝ご飯」ともセットで頑張ってねだったそうです。なにか向上が見られるから根性が付いてくるということでしょうね。スポーツでも少し練習して少し向上したという実感があるとこれを基礎に更なる練習とかにつながっていくのでしょうね。最近は埋もれて名前が聞こえない京都大学アメリカンフットボール部は新入部員がのめり込むようにおだてていたとこかね。「少しの根性」と「少しの成果」のセットで更なる根性と更なる成果につながっていくということかな。脳卒中リハビリはこの関係からは遠く離れたリハビリをされておられる方がおられるようですね。痙縮になっていっているのにそのまま続けたりというようなことです。この「成果」と「根性」の関係が成り立たない場合もありますけどね。  10月20日(木)、マイナンバーの目的は「脱税防止」ですよ。今の国税庁の調査能力ですと、庶民は関係なくて脱税をしている人にとって怖いはずです。健康保険証との一体化はまだ不正請求をしているのがいるからかな。コロナで補助金で病棟を整備してもコロナ患者を受け入れなかった東京都医師会の幹部の病院があ0りましたね。少しでも不正請求を防止しようということかな。運転免許証については???です。それとインボイスは消費税対象ですが、取引全体が把握できるわけですよね。有名な「消費税ぽっぽないない」を防ぐだけではなくね。日本は結構脱税天国ですよ。それをせめて税法通りに課税徴収しようという制度ですね。税率の不公平とかが残っても、この不公平プラス脱税による不公平をなくそうとする仕組みですね。欧米では消費税導入とほぼ同時にインボイス制度が導入されていますよ。圧力団体の意向はくんでも庶民をいたぶる自由民主党ですよ。おもねる官僚、民主党政権以降さらに酷くなりました。人事権が完全に首相官邸に握られてしまったからです。  10月21日(金)、プーチンの私なりの略歴。大統領になるまではほかを参照してね。ロシアの憲法は当初「大統領の連続の多選禁止」だったようですね。それでメゾネーレフだったかな間に入れて。その間に「多選禁止」をなくしたのですね。2000年代はまだ「国際協調」でG7に参加させてもらってG8とかで、サンクトペテルブルクサミットも開催されていますよね。このままうまくしていたら、ロシアのNATO加盟もあったかもね。ところがこれでは「支持率が上がらなかった」ようですね。周辺国で「ロシア人保護」を名目にちょっとドンパチで勝利したら、支持率が跳ね上がったのでは。で、数年ごとに「ドンパチ」で2014年にクリミア半島ですね。あのマレイシア機のロシアによる撃墜の時ね。これで、終身を目指すも積み残しの強硬派の突き上げ等でウクライナ侵攻と考えているのですけどね。「プーチンの保身」のための侵攻でプーチンの論文は後付けですよ。特にクリミアの時からの経済制裁で国内の経済状態はよくないですね。人気回復のための侵攻ですよ。で、兵器的にロシアの兵器はNATOの兵器に対してボロ負け状態ですね。インドはどうするのでしょうね。公共インフラ等のミサイル攻撃の理由の一つは目標が大きいからですよ。最近、ドイツが最新式の対ミサイル邀撃兵器を供与しましたね。実戦で開発した兵器の評価が上がれば他の国に高く売り込めるということかな。アメリカのハイマースもお値段は上がっているでしょうね。  10月22日(土)、ボトックス療法が根治療法ではなく対症療法である理由。ですから、「ボトックス療法があるから」なんて思わないようにね。ボトックス療法が悪いのではなくこの対症になるようなリハビリをするのが間違いなのです。筋肉は運動神経系抑制ニューロンが興奮して神経筋接合部のところの神経終末でアセチルコリンを含むシナプス小胞を形成してシナプスへアセチルコリンを放出します。筋肉の接合部の受容体でアセチルコリンを受容して筋収縮が始まるのです。興奮ニューロンの興奮が不必要なときには運動神経系抑制ニューロンが活性化して興奮ニューロンの興奮を解除するのが一番ですが脳卒中後は抑制ニューロンが働かないのです。神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンとがセットで働いています。興奮ニューロンのみみたいになると興奮ニューロンのの興奮が蓄積されていって興奮したままになるのです。それで、筋肉が収縮したままにね。そこで、ボツリヌス菌毒素をつかったボトックス療法がでてくるのです。ボツリヌス菌毒素は先ほど説明したシナプス小胞の形成を阻害するだけです。興奮ニューロンの興奮が筋肉に伝わらなくなるのです。この部分だけです。興奮ニューロンは興奮したままです。そして、毒素の効果がなくなるとシナプス小胞が形成されるようになって、痙縮が起こることにね。それも以前と同様の痙縮状態でね。どうも死ぬまで続くと考えられるのです。だから、興奮ニューロンを興奮させすぎないように慎重にリハビリしようね。  10月23日(日)、久しぶりの「為替介入」がおこなわれましたね。それも2回もね。以前は「円高での介入」でした。これは「円」を売るわけですから、日本国内で法に基づいて作ればよいわけです。それを買ってくれるということですからね。ところが今回は「ドル売り」です。売れるドルは日本が保有している範囲になります。その上、今はどうも国際収支の黒字が減少中ですね。特に貿易収支はすでに赤字になっています。今のところ、貿易外収支で何とかなっていますが、この資源高等でいつまで持つのかな。ゾンビ企業維持のゼロ金利政策で資本が流出中ですね。外貨準備があるうちに金利を欧米みたいな状況にしても成長できる企業を増やす、企業に転換させる必要があるのですけどね。農業や漁業での失敗の教訓はどこへ消えたのかな。この改革のためにはブラック校則を強制力のある政策で禁止し普通の校則にさせ、入試制度はアメリカやヨーロッパを見本に幅広い複線化をおこなうことが必要でしょうね。「自己解剖」で悪いところが出てきてもただすことができたら出世等に影響しない社会にする必要があります。同じような失敗を日本は繰り返しているのでね。、外貨がなくなるとどうなるのか。アルゼンチンや外貨ではないですがギリシャを例に考えてみようね。

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