2022年10月8日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No528

「自己責任」で思うこと。   ストレッチを毎日されていますか。手足のリハビリで重要なのが「筋肉を弛緩させること」です。   生命保険の満期返戻金で思うこと。「満期返戻金」の出所ですね、どこからなのでしょうか。   どのような状態になると障害年金の対象になるのかな。   太陽高度が3月中旬なみになり大分涼しくなってきたので久しぶりに歩いて近隣のショッピングセンターに行ってきました。    LDLコレステロールで思うこと。  9月26日(月)、「自己責任」で思うこと。貧困で「自己責任」とわめいていた方がおられたようですね。これ、「親ガチャ」で親が貧困状態での日本の継続性による貧困が多いのにね。脳卒中後すぐの血圧測定ではほぼ高血圧です。理由は梗塞や出血で新鮮な血液が来なくなった組織がでると脳は血圧を上げて送ろうとするからです。これが原因で血栓に脳梗塞も高血圧がと思われていたのがエコノミー症候群等から低血圧も重要な要因であるとね。熱中症でも低血圧になっての脳梗塞というのが分かってきたのです。それと、血圧測定ですが高血圧学会の「高血圧治療ガイドライン2014」を読んで推奨姿勢にできるだけ近くなるようにしたら、過去最高150mmhgぐらいでるトンネル型で130mhg以下にできましたよ。カフを巻き付けるのはもっと低くにね。で、白衣性高血圧で降圧薬をたんまり盛られると添付文書にある「過度の降圧で脳梗塞の恐れ」ですね。こうあるのは実際に脳梗塞が出ているからですよね。出血では「運」が大きいようですね。まあ、高血圧の方が不利ですが・・。クッシング現象状態(出血や梗塞後の高血圧)でも追加の出血のなかった私ね。ですから、「自己責任」といわれた方はその医師が藪なだけです。脳動静脈奇形での脳出血は完全に「不運」です。ですから、長期のへビースモーカーで慢性閉塞性呼吸器疾患ぐらいが「自己責任」の」割合が非常に高いといえるかも程度です。「いえるかも」ですよ。私の肺がんは喫煙歴等なしなので「医療用放射線」(消化管出血と肝腫瘍の検査)が主犯と思っています。肝腫瘍も消化管出血での検査かもね。脳梗塞後の「血液サラサラ薬」は注意しようね。出血が起こると被害甚大ですよ。長島氏はボチボチで治まったようですが。脳出血があっても「脳梗塞にならなくてよかった」と医師はほざくそうです。  9月27日(火)、ストレッチを毎日されていますか。手足のリハビリで重要なのが「筋肉を弛緩させること」です。楽に弛緩できると「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるのです。なので、弛緩できなくなってのボトックス療法です。ボトックス療法は筋肉が楽に弛緩できるようにする療法です。だから、常に楽に弛緩できるようにリハビリをしていたらボトックス療法は不要です。なので、このタイプの投稿を繰り返ししているのですよ。筋肉は弛緩して引き延ばされてのちに次の収縮ができるのです。「筋肉が弛緩して引き延ばされる」があって後に「筋肉が収縮できる」のですよ。順序を間違わないようにね。なので、「アキレス腱ストレッチをされていますか」ということもよく投稿しているのですよ。足の甲を膝の方に向けられたら尖足になっていないはずだし、内反にもなっていないはずですよ。尖足があって後に内反ですよ。順序を間違わないようにね。今日、国葬ですね。どこかでいわれていたらしいですが「自由民主党・統一教会合同葬」の名称の方がよいのではいうのがあったようです。出所は「不詳」です。  9月28日(水)、生命保険の満期返戻金で思うこと。「満期返戻金」の出所ですね、どこからなのでしょうか。会社全体の収益からなら「掛け捨て」利用者からは毎年返金か掛け金の値下げでしょうね。ということはその保険の保険料に含まれているということかな。結局は自分で積み立てていることにかな。この満期返戻金は満期時のみなのかな。もし、満期時のみなら満期直前までは返戻金の積み立て分が死亡保険に含まれることにかな。だとすると、実質的な保険料は年齢とともに上がっていっていることにですよね。契約時100万円でも返戻金が40万円ぐらいになるら実質的な死亡保険金は60万円ですね。掛け金が月3000円とすると、60万円になった頃は60万円に対して3000円ということですよね。このように考えると「掛け捨て」の方がすっきりしているのです。また、生命保険会社の儲けが少ないからお勧めしないのですよ。賃貸住宅でも、30年以上儲け続けるのなら、業者がしていますよ。住宅は資金が固定されてしまうので一部業者以外は「サブリース」だったかな、一番危険の大きい部分を素人にうまいこといって負担させるのです。「長期資金固定」の部分ね。賃貸収益予想も数年ごとに見直しですよね。30年も高収益は続かないのです。  9月29日(木)、「痙縮になりにくいのはとか」をゼンデラさんが投稿されていましたが。痙縮は脳卒中では「運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になり、、これが解除されなくなって起こる」ですよね。そうすると、梗塞より重症の割合が多い出血の方が多くなりやすいし、また、若いほど回復に向けて余分なリハビリが増えやすいので若者ほどなりやすいと思うのです。高齢者は「廃用症候群」の危険性が大きくなりやすいですね。痙縮に対して、対症療法としてボトックス療法が有効ということから推定できますよね。痙縮の予防は「運動神経系興奮ニューロンが興奮状態に継続しないように慎重にリハビリをおこなうのがよろしいかと思うのです。私の発症は高齢者の部類に入る5年ほど前かな。痙縮になっていないですよ。そして、かろうじて身体障害で合わせ技で6級です。初期症状は視床出血で救急病院到着時意識不明でしたよ。包括医療費のこの病院に34日間入院ね。それなりの重症だったと思われるのにね。これはリハビリの取り組み方が大きいと思います。「関節可動優先」「筋弛緩優先」とかね。ICUは病院によってばらつきが大きいです。入院した病院は早期追放で一般病棟へでした。ですから、あの視床出血についての論文ではICUについては一切触れていなかったです。  9月30日(金)、どのような状態になると障害年金の対象になるのかな。痙縮になってしまうというのも方法かもね。ところが、脳卒中後のリハビリを頑張りすぎると重症でもないのに痙縮になってしまう可能性が高いのですよ。なかには「国民年金の障害年金は少ないのでイラン」とかみたいな投稿をされていたリッチな方がおられましたが・・。昨日の投稿されていた中に障害年金の話があって、旦那にはその診断書を見せたくないという感じの投稿をされていた方がいました。「回復の見込みなし。麻痺側上肢全廃等等」とね。ですから、私みたいに関節が楽に動かせるというのは障害年金から遠ざかっていっている感じですね。関節が楽に動かせると何らかの作業をさせることができるのですよ。震えますが歯ブラシを保持させるやコンタクトレンズを指にのせて短時間ですがおとなしくさせるとかね。下肢も関節が動かせるから健常者風歩行ができるのでね。年金の基準から遠ざかることになるのですね。回復しているのにそうでないような診断書は医師は書かないでしょうし、これは詐欺ですね。経済的な面から考えると「回復」というのは・・です。ただし、年金の保険料支払いが途切れていないことが必要です。発症日が未納の空白期間ですと受給できないですよ。国民年金の場合納付できないときは必ず免除の申請をおこなっておくことね。申請して認められたら「納付期間」に算入されますからね。  10月1日(土)、太陽高度が3月中旬なみになり大分涼しくなってきたので久しぶりに歩いて近隣のショッピングセンターに行ってきました。そして、階段利用ね。歩数は真夏の屋内歩行プラス屋外より多めになってます。味噌は「階段」ですよ。これをまた復活というか昇降を頻繁にしたいですね。一段飛ばしの昇降もあるのですが、やっていないです。普通の歩行とは筋肉の使い方が異なるし、一段飛ばしですと別の筋肉を使うという話なのです。でも、少し筋力低下してしているようなので普通の階段昇降で鍛えてから試してみたいです。まあ、痙縮にはならないようにしますけどね。筋肉は適度に刺激を与えていると筋力低下や減少は起こりにくいのですけどね。このコロナでの外出規制は効いてしまった感じですね。高齢になっても神経系が正常でしたらいくつになっても筋力増強はできるのですが、感覚麻痺ではできないですよ。維持するのが順当なところかな。増強目指したりするから痙縮になっていきやすいと思っています。下肢ではトレッドミルが一番危険かもね。  10月2日(日)、LDLコレステロールで思うこと。これ「悪玉」といっていますがこれがないと体のいろいろな成分が合成できなくなります。こういう意味でこれも「善玉」ですよ。細胞膜の重要な成分になります。細胞膜が弱くなったりできなくなると、これが血管で起こると破れると「内出血」で、細胞の破片等が血管内に流れると「梗塞」です。各種ステロイドホルモンの原料です。で、テストステロンの合成が減少すると免疫力低下です。コロナで少しは有名になったと思いますけどね。細胞内の成分にもコレステロールが必要なのがたくさんあります。ただ、血糖が高すぎるのがよくないと同じような理由で過剰はよくないですが、今の検診の基準値は低すぎるというのが日本脂質栄養学会の正常な主張です。日本の検診基準は患者数を確保する目的で決められているのがあります。コレステロールはこの典型かもね。実際、コレステロールが低くなると脳出血がリスクが上昇して、実際に出血で、このとき医師は「脳梗塞にならなくてよかった」とほざくそうです。脳梗塞は低血圧でも起こります。血栓は低血圧ほど形成されやすくなります。熱中症の脳梗塞は低血圧が原因というのです。ですから、コレステロールも血圧も血糖もそれぞれのボチボチの値がよろしいようです。

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