2013年12月30日月曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活  No73

寒さによる筋肉のこわばりぐあい   25日までだよ、証券投資の優遇税率、10%ほどは   だいぶん前と比べてみると  奇跡的回復?といわれた私のリハビリの心構え   「継続は力なり」かな、この頃の感じ  製薬会社情報から思うこと  コンタクトレンズでちょっとトラブル  12月23日(月)、寒さによる筋肉の硬直とかが投稿されていたりしますね。手足が動かしにくいとね。私も確かに悴んだりはしているのですが、その程度は発症前と同じぐらいかなと思ったりしています。体を動かして筋肉を温めると悴みはぐっと減少します。朝夕の散歩ではいまだに手袋なしで、わんこ友達の方々は手袋愛用ね。なんとかこの冬も凌げそうです。「凌げそう」の漢字はこれでいいのかな? 日本語は「かな」を先人が使い始めてある意味非常に便利なのですが、「同音異義語」を間違わずに解釈するのには「漢字が必要」と思います。今日も寒そうですが、朝の散歩に行ってきます。雨でなくてよかった。  12月24日(火)、この頃、内容を伴わない投稿ですみません。今週もアート展に行こうかと。ただ、25日までだよ、証券投資の優遇税率、10%ほどは。受け渡し完了が今年中という事です。株式投資の基本は「安いときに買って、値上がりしたら売る」ね。で、その安いときは資金がなかったという泣き状態ね。今は「また、暴落?」という危険性ばかりが意識の上って躊躇ね。今月26日からの売買は税率が本来税率の20%に、それに復興特別税が加算ね。「含み益を吐き出して今のうちに」という取引もあるということです。デイトレードをされている方は「益出し」などないと思います。その日のうちに売買完結のはずですからね。アート展に行くための交通費とかを稼がにゃあ。行かにゃあリハビリにはならないし、返り討ちは怖いし、でも、止められないですね、株式取引ね。ほかに稼ぐ当てもないですね、私には。アート展に行くのは平日なので稼げない、または、損をしない、ということか。自己責任で破産しないように遊びます。今年は店じまいです。  12月25日(水)、昨日は少し返り討ちに。傷は浅いです。午前8時50分の気配ですと傷はさらに浅くなりそうです。いくらか稼がにゃあ、今日行くつもりのアート展への交通費が出ないことになるかも。今日の会場はちと駅から遠いみたい。私の徒歩圏内の距離ですが少しわかりにくいかな。朝の散歩で大抵は手袋をしているようですが、ある方が素手だったので「若いですね」と、理由は皮膚温を保つ仕組みが老化していないと思ったからです。もっとも、幼少期から鍛錬なしで過ごすと皮膚温を保てないみたい。ただ、程度というものがありますのでやせ我慢はぼちぼちまでね。歩行はぼちぼち1日10000歩以上になってはいるのですが、スリッパ、サンダルの類は面倒ですね。でも、幾分かは上手になってきているようです。昨日のお風呂で湯船の手摺りを目をつむってつかんでみる動作をしてみたら壁側の方から指を入れてつかむという動作が以前より楽にできるようになっていました。以前はまず小指がどっかに向いてつかめなかったというのができるようにね。日々挑戦してみるというのもいですね。  12月26日(木)、昨日ブログ村の脳卒中カテゴリーでの投稿の中に脳卒中になられた方へ先輩として「今、発症間もないで悩んででいる方へ申し上げます。理学療法も10年前とは大きく進歩しています。必ず改善します。」と励ましをされている方がおられました。同感です。付け加えるにリハビリは医師や理学療法士などは助言や手助けはできても、病気の治療みたいに「施す」ことが何一つできないのかもしれないですが、脳卒中ですと回復するのです。だれが回復させるのかというと発病した本人の意識と行動のみです。発病時、筋肉や関節には異常はないのです。発症部位によって感覚がなくなったりしますが、首から下は無傷です。そして、脳は手足と違って準軟性に富んでいるようです。例えば手は切断すると今の医療ではそれまでね。私の場合は間脳の視床出血なので視床はほぼお陀仏かな。感覚神経の中継神経細胞はほぼお陀仏ね。で、当初は感覚なしにね。今、徐々に感覚は戻ってきています。そこが脳以外のほかの病気と違うところです。脳のほかの部分が代わりに働き始めているとしか考えることのできないことが起こっているのです。そのためには「刺激を与え続ける」「筋肉や関節を固めないように動かし続ける」とかを患者自身がする必要のあるのがリハビリです。待っていては回復しません。それどころか待っていると筋肉や関節を固めてしまいます。諦めたら終わりです。諦めないことです。医師は責任を取りたくないので最悪の時のことをいっていると思います。へまに安心させると「自助努力」をしなくなる患者が多いのでしょうか。私みたいな麻痺を医師に治す力はなく患者自身が治すのがリハビリです。助言は聞きましょうね。私にも脳のどの部位の出血や梗塞でリハビリにどの程度時間が掛かるかは判りません。医師もでしょうね。これがほかの病気と違うところかな。断言はできませんがほとんどの方は必ず改善します。私の回復は「奇跡的」ではなく「普通の」だと思います。それだけ、初期の取り組みの違いが大きく出るのだと考えます。発症された方を元気づけましょう。麻痺があっても「明るく元気」な方が「暗く沈んでいる」よりよほどいいですからね。  12月27日(金)、数日前、わんこ友達が私の歩きについて、「数ヶ月前よりしっかりしている」といってくれました。たしかに大外回しについてはそれほど意識していなくてもやっていないみたいです。少しがちょいちょいでるぐらいかな。手や腕についても、やはり安定性が増してきているようなのです。コンタクトレンズ装着時のドタバタが減ってきているということから推定しています。前日と比べたら、変化は?程度です。使い込んでいくと数ヶ月前とかの感じより明らかによくなってきていると思えるのです。昨日もスーパーで保冷ショウケースの縁の金属部分の冷たさの感じで左右の違いが以前ほど感じなかったのです。手袋なしで散歩に出ている効果かな。昨日は雨の中の散歩(花子のうんちのため)で11000歩越えちゃいました。  12月28日(土)、昨日早朝、武田薬品工業が「2型糖尿病治療薬として開発中の「TAK-875」について、肝臓における安全性の懸念から、自主的に開発を中止する」と発表しました。これで、売り殺到ね。どうして?医薬品というのは利益とリスクのバランスで使うものであり、開発は「数打ちゃ当たる」的要素が大きいものです。中止があって当然で、製薬会社は中止リスクも考えて開発しているはずです。製品化できた医薬品も常に「副作用情報」を収集しているのですね。それがアメリカのFDAがだす「注意喚起情報」とかで公表されたり、販売停止とかになったりしています。アメリカは多いですね。薬害大国日本ではあまり聞かないですね。製品化後は医師からの情報が大多数を占めるのでしょうね。ということは、アメリカは情報が医師からもたくさんあって、日本は製薬会社からの医師への追加情報だけ?、こんな感じもします。これが薬害大国日本の寒い現状かな。でもね、反応しすぎですよという感じでした。その後、すぐ反発していました。この頃はアルゴリズム取引で情報に振り回されているみたいな相場をよく見かけます。アルゴリズム取引にはマウスで売買している庶民は速さで負けますので逃げておいてよく考えて投資かな。  12月29日(日)、昨日夕刻、右目に装着中のコンタクトレンズに違和感が強くなったので外そうとしたら、左目のコンタクトレンズがずれてしまいました。以前なら「助けて」ね。でも、ちと頑張ってみました。完全にずれていたようなのが元に戻りよりました。思うに瞼などの感覚と筋肉の動きとかがまた戻ったのかな。でもね、発症前から疑問に思っていたことに、一方のコンタクトレンズがずれるとなぜかもう一方もずれる。どうしてだろうか、誰か教えてください。麻痺したままなら左目の方はずれなかったも。

2013年12月29日日曜日

文明度は低いのかな。自己検証のできない面々が多い日本

 安倍首相が靖国神社に参拝しましたね。よく天皇陛下を殺そうとした人物のいる神社に参拝するものだと思います。先の大戦で「1億玉砕」を実行しかけた面々をです。大戦の時、勝利の見込みや撤退の見込みもないところに兵員を送り込み、「後は知らん。最後の一兵まで戦え。生きて戻るな。」を内地でのうのうと言って実行させた面々ですね。「1億玉砕」はスローガンではなく行う気だった面ですよ。当然、天皇陛下も死ぬことになるわけですが、陛下の英断で「1億玉砕」は免れたわけです。  それなりの先進国で特定の宗教に選挙で選ばれた首相や大統領がこのような参拝をしていますか。イギリスの国王はちょっと別ね。権限なしのイギリス国教会の長ですからね。戦没者については各国とも宗教の配慮をしているはずです。だから、普通は無宗教施設をつくっているはずだよ。宗教戦争や言語戦争などの怖さを身にしみていると思うのでね。中国国民をユダヤ民族に置き換えるとメルケル首相がヒトラーを・・・と同じような事でしょうね。だから、メルケル首相は戦没者は追悼してもナチスは許さないですよ。  国内的にも国際的にも問題だらけですよ。どこに問題点があるかを認識できないから優秀なはずの軍事官僚が戦争に突入ね。優秀なはずの東京電力幹部が・・というのも同梱かも。スリーマイルの原発事故の時、「日本では起こらない」と豪語したのはどこのだれ? 何も考えずに突き進むというのは集団となったときの日本人の体質なのかな。  「歴史認識」というものの大切さは自国を滅ぼさないために必要なことです。この認識の時に都合の悪いことに蓋をしてはだめです。自衛官でキリスト教信者の方が殉職されたときに靖国神社合祀で裁判になりましたね。キリスト教やイスラム教、その他多くの宗教は一神教です。それらの宗教の方に多神教を押しつける日本の風習、人権侵害ですよ。首相が本来伊勢神宮も参拝するべきではないのです。特定の宗教護持に当たると思います。日本だから、問題にされないだけですよ。首相から退任したら御自由にね。天皇家は伊勢神宮に参拝されて当然ね。  日本は大陸諸国民みたいな言語紛争や宗教戦争の経験がないのでさらに鈍感になっているのでしょうね。民族の言語が否定されたことの恨みも日本人には解らないかも。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2013年12月23日月曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活  No72

ブログ投稿時の題名   特定健診を受けてきました。   アートの個展に行ってきました。   左半身が寒がっていますが、右半身ではぼちぼちの室温です。  生活習慣による鍛錬みたいなのがあるのでは   昨日の訪問リハビリでボールが   血圧、この程度でよいのかな?  12月16日(月)、ブログ投稿時の題名をどうするかです。ふと、Yahooで検索してみたら「闘病記(視床出血)」とかですと、ぞろぞろ出てくるのに「肺がん 骨転移 誤診」では出てこないです。検索上位での出現ね。わたしゃ、30~40ぐらいで検索用語を代えて検索し直すこともよくあるのでできるだけ上位にある方がよいと思っています。それも、簡単な検索語で出てくるのがね。「闘病記(視床出血)」で検索してもらうと私がどのくらい同じ記事をばらまいているかがばれます。この闘病記も誤診も見方を変えると「医師不信」ね。「自分の身は自分で守る」ということか。文献とかを調べて理解できる理由は・・大学大学院薬学研究科後期課程中退で別の・・大学医学部研究生を数年やっていたとかで基礎的な生命科学が理解できるからかな。どちらも全国的に見たら結構有名大学です。40年ほど日本生化学会正会員をやってました。医学科卒ではないので、薬学科関係学部卒でもないので、逆に幅広く別の分野の文献にも興味を持つことができたのかも。旧帝国大学はほかと違いますね。国立大学の資金的格差はどの程度解消されたのかな。または拡大?どっち?旧帝国大学にも格差ね。国立上位10大学にどちらも入っていると思います。片方は旧帝国ね。医者が身を守れるなら、皆さん比日野氏みたいに100歳かな、現実は・・・ね。遺伝子の保証期間の問題もあるし、運もあるしね。まあ、治療は受けますが、殺されたくはないですよ。  12月17日(火)、昨日、特定健診にいって来ました。片道3000歩程度をよちよち?と歩いてきました。看護師さんには「バス代がもったいない」といっておきました。1日では14000歩弱になってしまいました。行きの方が寒かったですかな。血圧が上がる!!!結果は2週間後ということなので年明けね。尿検査で「血が」と看護師が、かすかみたいです。で、「時々でています」と宣っておきました。なにせ、遺伝子の保証期間は過ぎているような気もしますので、じゃじゃ漏れではないようなので「放置プレー」というのもありかな。以前に漏れたときは「放置プレー」でどっかにいってしまいました。どうも血液が漏れたときは私の場合は「様子見」(実質放置プレー)しかできないような感じもします。へまに検査をすると「放射線障害」怖い。ここ十年以上胃部検診はカメラね。透視の場合は検査台の上にいる間、放射線を浴びていると思ってね。カテーテルの手術なんて、カテーテルが体内にあるときは放射線で監視中ね。そりゃあ、どっこかでけったいな細胞がでやすくなりますよ。血圧測定ね、体型を考慮してよね。姿勢とかを考慮してよ。どこもよくないね。  12月18日(水)、昨日、知り合いのアートの個展に行ってきました。市域の東西横断みたいな感じになりました。一通りみせてもらった後は私のリハビリね。言語聴覚療法のリハビリを1時間ほどしました。主な話題は「リハビリの武勇伝」ね。個展といっても2人展なので、感想を聞かれたとき、私にとってメインの方がいいですよと答えました。写真とかは個人情報につながるので割愛します。楽しかった、楽しかった。この友人の展覧会の情報も教えていただきました。リハビリ?に行ってこようと思います。昨日、風呂上がりのバスタオルに血痕が。どこから漏れたのかな???  12月19日(木)、昨日は寒かったですね。室温的には最近の室温と大して変わらないのに寒かったです。なぜでしょうね。それと、左半身のブルブルの度合いがきつかったです。どうしてでしょうね。電気ファンヒーターは左半身側です。やはり、麻痺によって死んだ感覚を脳の代わりの部分が担当し始めて、調節の度合いの練習中かな。なんせ、昨年の救急病院での左半身側の感覚のなかったこと、なかったこと。それが復活してきているということですね。復活しないのなら救急病院の時と同じはず。適度な刺激を与え続けることで感覚が復活していると実感しています。これは、温感のみならず触感や筋紡錘による筋肉の収縮具合などね。だから、痒みも復活しました。痛みも。でも、まだまだ右に比べたら「感度が悪い」や「感度が高すぎる」などです。筋肉では筋収縮のときに伸筋と屈筋のバランスが悪かったり、微妙な調節ができないですね。よくはなってきています。どうも、麻痺した直後に与える刺激はある程度強く方がよいのかなと思います。徐々に微妙さ違いの刺激かな。はじめから弱い刺激では脳での再配列が起こりにくいのではと思ったりしています。子供の成長期は筋力に比べたら、結構強い刺激になっているのではと思います。ぼちぼちの強さね、強すぎると体を破壊しますよ。  12月20日(金)、火曜日にアートの個展にいって、見に行ったのやら、リハビリをしてもらったのやら判らないよな感じが昨日の歩行で感じ取れました。格好良く歩くのが楽になっていたのです。そりゃあ、いろりと言語聴覚療法のお手伝いをしてもらったのですけど、理学療法や作業療法の部分にもよい影響かな。若い新進の女性芸術家ですのでさらによかったのかな。今日の朝は昨日や一昨日に比べてよく冷えていますね。朝の花子との散歩は何日ぶりかの6時出発。手袋はなしね。やせ我慢ではなく耐えれるのです。寒さは体幹部の体温低下によるものと皮膚温の低下によるものがあると思うのです。やばいのが両方同時ね。ただ、体幹部の体温低下は少しだと思いますが、皮膚温はそれから考えると大きな低下になるようです。低下したままですと「凍傷」が待っていますので。皮膚温を上昇させる必要があるのですが、どうもこれも生活習慣による鍛錬みたいなのです。もともとは誰でも持っているはずですが、生活状況によって体の仕組みがなまってしまうようです。ですから、ぼちぼちの鍛錬を継続する必要があると思います。強からず弱からずね。  12月21日(土)、昨日の訪問リハビリで屋外でボールを使ったリハビリの時にいつも一緒に受けている花子の歯がボールに突き刺さってしまいました。セラピストさんに少し遠慮があったみたいです。で、ボールを使ったリハビリは中止ということになりました。ちょっと時間が余ることになりました。このリハビリの後、少し遅れてケアマネージャーさんが来月の予定を持ってこられました。火曜日のリハビリの担当者?の写真を見てもらったら「効果が出るはずね」といわれました。この月曜日の特定健診の話、先週の月曜日の眼科の話、そして世間話に小遣い銭稼ぎの話とかをいろいろね。できるだけ、いろいろな方と駄弁るというだけでリハビリになりますね。今日の朝はよく冷えてましたね。これで、今年の冬越しの服装としては今ので十分かなと思いました。その割にいつもと同じ体勢で測定している血圧が夏より低めにでているのです。以前より、夏より低いかなと思っていたのですが、ちと差が大きめになりつつあるようです。どうしてでしょうね。昨日の歩数は14000歩弱。この頃は平均すると12000歩前後かな。前の歩数計は?今の歩数計もちんたらですとアカウントしないことがあります。寝起きすぐの分などはゼロね。  12月22日(日)、昨晩、血圧測定時にちょっとしたトラブルがありました。その結果か最高血圧が久しぶりに100を越え、107という高い値に、最低は前日と同じ67ね。夏場に130とかをたたき出した血圧計だよ。血圧は測定時の・・によって変動しやすいですから、私の血圧は?です。できるだけ推奨状態で測定するようにしています。繰り返しても2回までね。1日や2日ぐらい変な値になってもと思うのですが、極端に高いとか低いとかは注意が必要でしょうね。高い方はクッシング現象が原因ならの脳卒中よ。最高血圧と最低血圧の差にも注意しましょうね。特に最高が変わらずに最低が低下していっているときが怖いともね。差が大きいときは注意ね。まあ、最近は変動幅が最高も最低も少ない傾向でした。

2013年12月22日日曜日

アマチュアでは困ります、政治家は。政治家だけかな。

 猪瀬東京都元知事が辞任会見で「アマチュアで云々」とうことをいっていましたが、政治家ですね、地方公共団体の議会議員や首長も国会銀同様アマチュアでは国民、住民が非常に困るのです。アマチュアなら、常にブレーンを連れて歩き回りなさいよ。ようは、最低限の議員や首長としての素養を持ってから立候補してほしいですね。最近、東国原氏は離党した際に「比例区選出だから」と離党しましたね。比例区選出では当然の行動でしょうね。選挙では政党に対する投票で選ばれたのが比例区選出ね。国会法を改正して「比例区選手議員はその選出母体から離れるときは辞任すること」を入れてほしいです。  これ、どちらも「仲間内」の行動であって、東国原氏のような政治家の行動ではないですね。だから、官僚をコントロールできないのですよ。  程度の差はあっても、「発想が単純思い込み」の迷惑至極のアマチュアが日本では多いような気がします。「薬害大国日本」の根源は副作用に対する鈍感さからきていますよ。だから、アメリカのFDAの注意喚起のお触れを日本よりよく見ます。なぜ?  登校拒否の意味合いでも「甘えている」として無理矢理投稿させようとして悪化させていましたね。幼少期の成長過程での「甘える」という部分を学齢期になって取り返す手段としての登校拒否、甘えさせれば良いものを逆効果になることを連発し続けた日本。いつまでも体罰依存から抜けられない日本。ブラック企業も経営者がアマチュアだからな。日本郵便の年賀状ノルマも経営を知らない統計が判らないアマチュアの経営者だからだと考えます。  もっと、いろいろな部分でエキスパートの要請を。ストーカー対策で加害者は加害者ですが、この加害者は多くの場合「親による犠牲者」であると思うのですが、今頃になって漸くね。ストーカー対策法は対処対策であって抜本対策ではないですね。これほどのプロがいない日本がよくここまで発展できたと思います。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2013年12月16日月曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活  No71

通院先の開業医を変更します   角膜移植の実績のある病院の眼科に行ってきました。   誤診の経験について投稿します。はっきり言ってちょっとネタに困ってます。   多種の投薬を医師はよう処理しないのかな  特定健診予約しました。   散歩時の防寒対策から   規則正しい生活の方がどうしてよいのかな  12月9日(月)、通院先を代えることにします。昨年、特定健診をしたところにする予定です。今年の特定健診は別のところでしようと思います。今後は「処方箋」で投薬が普通である開業医にします。薬価ですが、大分けちられて「保険薬価」と「仕入れ値」との旨味はぐっと経ているはずですが、やはり気になります。長期になると、「ちりも積もれば・・・」ですからね。今の医療は「説明」と「患者による選択」ですね。患者による選択の中には「放置」というのもありだと思いますが、本来は「受診して治療」も「放置」も受診したときに医師が十分に患者の立場に立って説明してこそなのですが、「一方的」という感じを受けました。歳を取るほど「肝機能」も低下する傾向にあると思うので、異物(医薬)は少ない方がよいと考えます。風邪での投薬は日数が少ないので危険性はその分少ないと思いますが、慢性疾患は投薬によるリスクも出てきやすいかな。放置は覚悟してやってね。薬による金儲けの対象みたいな言動を感じたので代えます。  12月10日(火)、昨日、角膜移植の実績のある病院の眼科に行ってきました。診察の前の検査では楽しくおしゃべりしなから。その眼科で私にとって一番の医師の診察となりました。で、40年ハードコンタクトレンズ使用にしては角膜はきれいですといわれました。視力も以前調べた円錐角膜の目標値ぐらいあったし、移植してもコンタクトレンズ使用だということなので「はい、解りました」ということで今の角膜の状況がよくわかりました。通院している眼科はコンタクトレンズも処方してくれたりしているのでよいのですが、ほかの開業の眼科で超ヤブがいたり、経験の少ないと思われるコンタクト専門?の眼科のびびり医師という思いが正しかったと確認させてもらいました。やはり、藪医者などは症例による学習というのも大切なのにしていないとかね。この病院の眼科はQOL(クオリティ オブ ライフ 生活の質)を大切に考えられている感じも受けました。診察終了後、コンタクトレンズ装着がそこの洗面台では自力でできないのでお願いしていたら、そのお医者さんがしてくれました。普通は看護師がするのにです。びっくり、看護師もびっくり。初診受付のアンケートに延命治療についてがありました。当然「無意味な延命治療はしない」に丸をつけました。  12月11日(水)、今一度、誤診の経験について投稿します。はっきり言ってちょっとネタに困ってます。では、始めます。その昔、消化出血で入院中検便で?と思いながら干からびた干からびた血の塊を入れて出したら「まだ出血している」と、検査室はあほかと思いました。現物を見ない医師もね。肝腫瘍ですが、よくわからないとは言っていましたので誤診には入らないかも。肺がんは最初見つけた医師はCTで肺がんと言ったような気もします程度、私は「からだの科学」の「呼吸器の病気」の肺がんのうちの腺癌のCT写真そっくりさんだったので、もう初期に確信していましたし、かってに変更した今回の病院でも「肺がん」、手術結果も肺がんで確定でした。ところが、翌年骨シンチレーション検査で集積が一カ所、この検査は骨を新生している部分に良く集まる化合物を使います。そして、Tc(テクネチウム)という元素のうち、半減期の短い放射性同位体をつかった化合物を体内に注射して使います。骨新生なので骨折の検査にも使われる方法です。骨転移も場合もがん細胞が骨を溶かすので、修復としての骨新生が盛んになるので使えるのです。だから「集積がある→がん転移」と即考えるのは馬鹿ね。ほかの症状と併せて考えるものなのです。普通、がん転移なら「多発」「激しいほうの痛み」「単純X線写真で溶骨像か骨硬化像」とかでみるようです。私は一カ所のみ、痛みなし、X線写真は?な像でした。主治医のみ「転移」でした。放置しました。主治医はどこかに転勤しました。この翌年も顎に集積。もう主治医が代わっていたので、虫歯の指摘。骨転移の場合は「放射線治療」が基本で、実際に転移がある人にとっては効果が確認されています。もし、そこが正常なら「医療災害」でしかないですよ。医療というのは「試してみましょう」ということのできないこともたくさんあります。だから、「説明と患者による選択」というのが必要だと思うのです。そうそう、証券会社で口座をもち、そこの株式売買ツールを使っているときに製薬会社をツールに登録していると、認可済みの処方薬で「アメリカでFDAが・・・薬の注意情報」とかの副作用情報がちょくちょく出ます。日本は出ないですね。この違いをどう思いますか。日本は世界に冠たる薬害大国です。処方薬で。認可後、副反応が出る人が現れても仕方がないと思いますが、いかに早く見つけて報告して拡大を防ぐかというのは製薬会社はもちろんですが、処方する医師の責務でもあると考えます。  12月12日(木)、昨日、ブログ村脳卒中から訪問できるある方のブログを読んでびっくり。医薬品15種類です。素人目にも多すぎると思いました。重複もあるし、筋肉に力をこめられないようなのであまり意味のなさそうな感じのものもね。医者はよう整理しないのかな。昨日のクローズアップ現代は認知症についてで、イギリスの患者の家族の方は医薬の種類の増加で患者の生気が減るのでではないのかと心配されていました。どちらがよりよいのかというと私はイギリスの反応の方だと思います。まあ、15種類の方も「多すぎでは」と思ってらっしゃるようです。ただ、その患者の方は脳卒中発症前にすでに12種類とか。私が開業医を代えると決断した理由は今1種類の医薬を2種類にすると言ったときの説明に「カチン」ときました。以前より、いくつかの治療方針で合わないときは代えるつもりでしたので、切っ掛けを与えてくれたことになります。例えば、1型糖尿病の方の治療薬をインスリンからほかにできますか。インスリンのみですね。膵臓移植があるけど、実際はインスリンのみ。これは代えることができないですね。高血圧の薬はデータ改ざんをしてでも売りたいというのは多種あるからです。たしか今は第三世代もでているようですね。なら、代えてみるというのも治療上考え得るものです。それを問診もせず、頭から否定して自院処方です。はい、代えます。  12月13日(金)、一昨日、ケアマネージャーさんに特定健診の申し込みについての依頼をしました。朝絶食というのがいやなので午後検診を頼んでいたら、昨日、16日午後で予約が取れましたと連絡がありました。長年の患者生活で「空腹時採血」は食後5時間以上でよいというのを病院の採血部とかで聞いていましたし、今回カチンときた医師もいっていました。別の医師ですし、昨年の特定健診した医師とも違います。ブログで「ケアマネージャーさんに病院まで送ってもらった」とかがあったので「送ってもらえますか」と聞いたら、一言「送りません」でおわり。調剤薬局までは約3000歩弱です。今週月曜日の眼科への通院した日は19000歩ほど、12000歩程度が続いて昨日は14000歩ほどですから送ってはくれないかな。高低差も入れての歩行です。平面だけより運動になりますし、筋肉や骨にもよいみたい。特定健診を受ける医院は今年も去年も調剤薬局の側です。簡単にいうと「お隣さん」です。同じところで検診をするというのもありますが、通院しているのなら、「セカンドオピニオン」的に別のところでするのもよいのではと思います。  12月14日(土)、昨日、花子との散歩の時、犬の散歩仲間の飼い主さんと話をしているときに懐炉や防寒服などの話がでました。私は使い捨て懐炉を滅多に使いません。10個入りで冬中持ち、余らせてしまいます。皆さんよく使っているようでした。手袋なのですが、基本的には使いません。極寒の時にポケットに時々手を入れる程度でしのぎます。スキーの時はしっかり手袋は使っていました。今回の発症でズボン下を7分のを使用しています。これは話していたら「並」みたいでした。男もパンストの時代があったという話もしましたが、「パンストで暖かいの?」ということがでたとき、ワコールのクロスウオーカーのことを話しました。これ、薄そうですが、夏は暑いですよ。だから、夏用があります。でもね、私の感覚からみると皆さん厚着ですね。私のパッチ歴は高校生ぐらいまではしっかり愛用していましたが、大学のあたりからベルトから下は夏も冬もほぼ同じ程度になりました。若いですから、発熱量が多いのでしょうね。寒くないということかな。発症時はズボンの中はクロスウオーカーとハイソックスですが、クロスウオーカーが今のヒートチックを穿いているような感じかな。ニーハイソックスではないので念のため。ニーハイでしたらクロスウオーカーが案外長いので完全防備かな。ですので、不完全ね。適度に保温は考えていました。暖房も冷房もぼちぼちで、冷房は嫌いですが、死にたくないので適度にね。  12月15日(日)、規則正しい生活の必要について一発。どうしてかというと生物が生命の寿命からみると非常に規則正しい自転をする地球で生活しているということかな。昼行性の生物は昼間に行動するために夜の終わりを日の出の前に感知する必要かな。行動をするには体内の活動をあげておく必要があったのかも。準備ね。白んできてからでは遅いのかも。それで、細胞は細胞内に時計を持つようにしたようです。すべての動物と植物には体内時計があるといわれています。人間の大本の時計は間脳視床下部ね。わたしゃ、やばっかったわけね。大抵は1日25時間ぐらいの時計です。朝の日の出で時間のずれを調整します。ですから、血圧の変動パターンとかも周期を持つことにね。成長ホルモンの分泌の多い時間とか、脳卒中の多い時間とかが出てくることになるのですが、体内時計に合わせて体内の諸活動が調節されているので、不規則な生活をすると、いろいろ問題が出てくるのです。ですから、交代勤務をすると体調が不調になりやすいとかね。体内時計が25時間ぐらいなので西回りの海外旅行では時差ぼけがでにくいようですが、東回りはでやすいとか、朝早く起きる必要のあるときは解っているなら、数日前から無理に早起きすることかな。眠くないのに早く寝ても時計は進まないみたい。早起きすりゃ早寝がしやすくなりますよ。入院中に「夜寝れないから」と日中寝ている人がいましたが、日中無理矢理、起きていれば夜はぐっすり寝れます。人間は昼行性動物ですから、日中は体を起こしておきましょうね。朝は適度に早く一定にね。で、活動をすれば、夜は寝れますよ。

2013年12月15日日曜日

内部の敵

 北朝鮮でNo2といわれる人物が「反逆」かな、粛正されましたね。そして、先代の葬儀の時に棺に寄り添っていた人8人のうち、5人が消えたみたいです。政権運営や団体や会社などで「内部の敵」の摘発が増えているときは「内部矛盾」をおこして、政権維持だけが目的になっているようなのです。  そして、訳のわからない施策や方針が喧伝されることになるのかな。日本赤軍の崩壊も「内部の敵」、カンボジアのポルポト政権も「内部の敵」で自滅ね。  ただ、北朝鮮の自滅の時、「自爆」というはた迷惑なことが起こる危険性があると思います。怖い、怖い。  企業でも、日本郵便の「年賀状ノルマ」ですが、達成しないのは「内部の敵」と見なされるのかな。年賀状の販売枚数は販促しても増えないですよ。前年の投函数より少し減少するのが今の社会的には常識かも。従業員いじめのブラック企業そのものね。チケット屋に流れて、郵便局での販売枚数が減少ね。我々としては従業員のため、せっせとチケット屋で購入しましょう。  効果のある対策かどうかね。ヤマダ電機がまたいわれていますが、家電の販売額は地域でみると増えないですよ。そして、ある程度シェアをとると「頭打ち」が普通だよ。画期的な消費を呼び起こす商品を仕入れることだよ。頭を使いなさいよ。プロなら。達成できないのは「内部の敵」? この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2013年12月9日月曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活  No70

「よりよい動作や姿勢を目指して」、この方が後が楽。   足は伸筋優位? だから、大外回し?   麻痺側を鍛えて、健常側の余分な負担をできるだけ少なくなるようにしています。   ちょいちょいやってます、やらせています。手足の震え?暴れてる?痙攣?どれでしょうか。   私の闘病記のコンセプト  リハビリの参加者?   ストレスが溜まる、通院。もっと問診をしろ。  12月2日(月)、ある方のブログで「ただ歩ければいいや×、歩行をよくするため為の装具○」というのがありました。ブログ村ね。同感しました。私も完全に左半身が麻痺して歩行不能になってからの復活でそのときのことを思い出しても「良い歩行動作」が良い理由は体に無理がないからです。でも、麻痺するとできなくなります。理由の一つに足首が前下がりになりつま先が床と先に接触することになりますので躓きの原因にね。それで、装具で持ち上げてということでした。そうしておいて「良い歩行動作」へのリハビリでした。麻痺した特有の大外ふり回しが良いのなら健常者もそうするはずですが、誰もしていないですね。健常者の良い歩行動作が体に対する負担が一番少ないからです。そして、走ることもできますからね。補助具としての装具で歩行動作をよりよいものにするためですね。私は退院と同時に使わなくなりました。それなりに健常者の歩行動作に近いと思ったからです。入院中は看護師の目もあって歩行の時は装具をしていました。あれ、朝起きたときに装着するのは面倒でしたが、車いすもあることだし、装具をしていないときは車いすね。以前、ある方が麻痺した人特有の動作や姿勢の方が楽だとか書かれていたことがあったのですが、もしそうなら健常者もそうなるはずですよ。私ら麻痺したものは力の違う筋肉のバランスを取り戻すという作業(リハビリ)ができれば健常者のような動作ができると思うのです。伸筋と屈筋では屈筋の方が強いですよ。だから、曲がるのですよ。曲がり放しになったりするのですよ。筋肉のバランスが取れないから「腕が暴れる」とブログに書かれた方がいましたが、回復途上では必然的に起こることだと思いますが、そのまま固定したら異常のままですよ。今のリハビリは昔と違ってできるだけ麻痺した方を回復させる方向だと思います。でも、利き腕麻痺の場合は「利き腕交換」というのも選択肢の一つみたいです。麻痺した後で起こる特有の動作や姿勢は筋力のアンバランスで起こるものと思ってリハビリに取り組んで「奇跡的回復」です。普通は寒くなると血圧上昇みたいですね(他人事)。そう、私は夏場とか比べて低めのことが良くあります。人間の体質なんていろいろね。  12月3日(火)、昨日投稿してから、ふと思ったこと。足は屈筋より伸筋の方が強いのかも。だから、ひざで曲げることができないから伸びきりになり、大外回しをしないと前に出せないのかも。腕はものを持ち上げたりするとき曲げますね。力こぶを見せびらかすときも曲げますね。屈筋の方が発達しているからですかな。立ち上がるときは足は伸ばしますね。伸ばすことでものを持ち上げたりしますね。ベッドの寝たままですと、伸びきりね。腕は割と曲げれますかな。まあ、結局は曲げたり伸ばしたりして筋肉のバランスを取れるようにするのがリハビリかな。復活の早道かも。そういや、入院中腕は曲げ伸ばしさせてたかな。足は日中車いす生活(12~15時間座り放しね)ですから、曲げて生活、夜はベッドで足は伸びてますから、伸び生活かな。それと、車いすの両足漕ぎで鍛錬ね。両足漕ぎは健常足のみ漕ぎよりはじめの頃は手間が掛かりました。曲げっぱなしではなく、膝を適度に使うことになりました。関節の滑りも良くなったのかも。関節がへばりつくと動きが悪くなって固定化への近道になるのでしょうね。両足漕ぎですが、はじめの頃は麻痺した足が足手まといね。でもね、扱き使っているうちに健常側と変わらないぐらいになりました。以前にも書きましたが、暴走族にもね。健常側だけですと、暴走族にはならなかったでしょうね。  12月4日(水)、リハビリ病院に転院してからかな、左右の使う状態でどうしても健常側をよく使うようになるので努めて麻痺側もというようなことをいわれたような気がします。車いす漕ぎでは意識的に麻痺側も扱き使っていたのでそう感じなかったし、腕はもともと利き腕オンリーみたいな使い方だったので変わらずかな。今も、キーボードは右手一本指打法です。ブラインドタッチの練習を少ししたことがある程度でOCRに走ってしまいました。文書入力で「考えながらなら一本打法で十分」で「例文とかありならコピペやOCRでスキャナー任せ」でした。歩行の時とか上半身直立時とかでは気をつけてきました。歩行時は上半身もですが、足も両方にということです。階段昇降を健常者と同様に拘っているのは麻痺側も使うことで負担のバランスも考えてのことです。ですから、歩行も健常者みたいにするのが負担が偏らないのではと思っています。全体としては疲労も少なくなるようです。腰痛などは急性期の病院で車いす生活を始めた当初だけでした。昨日、ショッピングセンターで見かけた方に左右逆ですが私のような感じで麻痺されたような方がおられました。歩行の様子を見てみると「麻痺側の足が伸びきり状態」でした。私より当然遅いです。あれですと、時速4kmなんて無理だろうなと思いました。  12月5日(木)、またある方のブログを読んでいてふと思った事ね。ある最近は投稿されていない方は「腕が暴れる」と最近の方は「痙攣中」。ブログだけで確かめようがないのですが、どちらも麻痺された腕の話みたいなのです。ほかの原因でしたら、思い違いですけどね。私流に解釈すると、「脳でのつなぎ替えで新しく仕事を担当することになった神経細胞が学習中につき、最適な調節ができないため興奮しすぎたりしているのでは」ということです。一発で調節できるのなら、子供の動作も一発でということで「名選手」や「天才学者」ばかりになると思うのですが、現実は艱難辛苦して上達していますね。ただ、子供は筋肉も成長途上なので屈筋伸筋のアンバランスが表面化しないのではと思いますが、我々は屈筋伸筋のアンバランスのままで学習なので微調節ができない間は行ったり来たりで「力の入りすぎ」「力が入らない」を微妙に制御できない時が「暴れる」とか「痙攣」とかになるのではと思うのです。筋収縮を強くさせているときや麻痺で筋収縮できていないときには起こっていなかったと思います。筋力の微調整を必要とするような動作で良く起こっているように思うのは私だけ?回復途上での脳の学習中のためによる「暴れる」や「痙攣」でしたら、びびることはないと勝手に思っています。何回も起こる可能性もね。神経って何個ぐらい使っているのかな。それが時間をずらして次々に学習だものね。いつまでふらふらするのだ足ね。だらりとさせると痙攣みたいになります。力をこめると止まります。程度ものね。リラックス、筋肉がリラックスした状態でバランスが取れるようにしておかないと硬直一直線かな。私は時々暴れさせています。なにか作業とかをするのではない筋肉の収縮や弛緩、関節部分の屈伸とかをしています。荷重なしでもよいと思っています。兎も角、動かしてみる、使うということかな。固めたら終りね。  12月6日(金)、「闘病記」としていますが、闘病のうちの「リハビリ記」ですかな。どうしても初期症状や経過は解ってもらう上で必要だと思います。そして、私の投稿の基調は「自分でするしかない。助けてはもらえるけど自分でするほかない。そのときできるだけ効果を感じ取れたことを、その意味も含めて書き記したい」かな。「誰かに聞いた」とか「・・が効果があるらしい」とかの伝聞ではなく、医学だけではなく広い分野の学術書やそれに類する知見をもとに考えたことで投稿しています。脳の知見でも、「左右半球での入れ替わり現象」は実際観察されているのですが、誰でもというわけではないのです。同じような視床出血の患者の中でどうして私は視床痛にならなかったのか。筋肉を柔軟に保つことができたのか。とかを生活体験を含めて考えて対策をしていたからです。対策のすべてが完璧なら出血はなかったはずね。その対策の中で良かったもの、知らずにしていて良かったものを学術的に考えて投稿しています。脳の話ですが、「一度死んだ神経細胞は復活しない。でも、感覚は復活してきている。」はどう説明したら良いのでしょうか。「神経細胞のつなぎ替えが起こって、死んだ細胞の部分を迂回して別経路の接続ができ、新たな別の神経細胞が代わりに働き始めたと考える」のが普通だと考えたのです。つなぎ替えの時、どうするのかいうと神経細胞は移動しないようなので樹状突起や軸索が伸びて新しい接続ができたとね。この伸びるときに「刺激」が必要であると。だから、「動くようになってから」とか「感じるようになってから」とかはないと考えます。動かしたり、触ったりとかを動かなくても感じなくてもやり続ける必要があるのです。そのとき、「脳は起きている」方がいいですね。だから、日中は上体を直立かな。とか、ドミノ倒しみたいに連鎖していると考えて取り組んできました。で、「奇跡的回復」ね。脳での接続ができても筋肉、関節が固まっていたら動きませんよ。私らみたいな脳卒中だけですと、リハビリの成否は本人次第という意識で取り組んできたというのがもとにあって、セラピストさんの指導でより効率的にできたということです。この指導がなかったら「固まっていた」かも。できるだけ多くの方に回復できる可能性のあることを知ってほしいからです。「可能性」ね。あくまでも、「可能性」ね。何もしなかったら回復はしないですよ。一旦固めてしまったりした方については「どうしたら良いのかわからない」です。すみません。  12月7日(土)、動画を昨日投稿してしまったのですが、階段をあの程度で昇降できますが、手摺りの問題があって自宅ではびくびくものです。百貨店などの手摺りは丈夫そうなので安心感が違います。あの程度ということは歩行でもそれなりにとことこと歩いていますが、麻痺した影響は出ています。余計な力が入ってしまったりとかね。そのうちに屋外の歩行の様子とかも動画でアップしたいですがいつになるやら。昨日の訪問リハビリの屋外でボールを利用するのがあるのですが、一人(1匹)余分に混じってきました。楽しそうにリハビリ?に励んでました。  12月8日(日)、一昨日、月一回の通院でちょっと血液検査データや薬のことで話をしました。そこで、私が感じ取ったのはあの「スモン病の医師」ほどではないですが、説明書以外の副反応はないという思い込みかな。副反応(副作用)でいろいろな事が起こっていますが、もっと敏感な医師が多ければ問題を最小に押さえることができるのではと思います。カネボウ化粧品の件でもっと多くの医師が情報を寄せていたらとも、それでもカネボウが鈍感なら同じかも。私の懸念は体質変化によるものかもしれないですが、同一薬の連用は気になります。普通の医薬品は自然界には存在しない人工物ですから、あるいは人間が関わることのほとんどない生物のつくった物質をもとにしています。だから、異物なのです。「絶対安全」は医療の世界にもないのです。それを確かめようとしない感じを受けてしまいました。ほかの医師のところに代えようかな。特定健診とかを別の医療機関で受診されることも医療機関を代えるときには便利かも。問診ね、話をしない患者もいるのだから、根掘り葉掘り医師は聞くべきですよ。モニター画面から患者に目を移してね。聞く耳も持ちましょう。この頃の患者は以前よりはまともなサイトでもよく調べてますよ。私みたいな「黙って値踏み」も結構いると思います。製薬会社も注意しましょうね。薬害にされたら、今の日本では製薬会社の責任にされますよ。情報が早くたくさん寄せられたら最小限で済ませられるところをそうでないと被害が拡大しますよ。製薬会社も副反応の情報に敏感になって確認するようにね。ビッグデータの解析もできるようになってきているのだから些細な情報でも収集を。そして、代用薬の提案もできるようになれば評価が向上すると思います。

2013年12月8日日曜日

特定秘密保護法運用での問題点

 法案成立しましたね。自由民主党に官僚を制御する能力があるのかな。少し前に反対運動の意思表示をテロとかブログに投稿して訂正とかで自由民主党の幹事長が本音をさらけ出しましたが、愛嬌かな。その程度の人物とみました。制御できるのかな。問題点ですが、過去の例、大戦まででよく見られたのが「秘密」は大事にしまっておいて、その秘密にしたことを隠蔽だけで秘密指定した者が、その秘密にする必要のあったやばい事項を秘密にしたということで安心して何も対策をしないといういうことかな。  ノモンハン事件ですと、ぼろ負けね。当時の軍部にしたら「絶対の最高機密」ね。戦闘の後、何食わぬ顔で兵器の近代化でもしていたらよいものを全く何もしなかった。元亀天正のころの信長軍に毛の生えた程度の装備でアメリカと戦い始めたのです。正気の沙汰ではないですね。このようなことが当時は頻発していたみたい。  「秘密は大事にしまっておくものでこっそり活用してはいけない」とでも思っていたみたい。この伝統がそのまま生きているような気がします。「国民のために活用するが、現時点では秘密の方がよい」という利用法ができないのでいつまでたっても公開できない。活用していないのだから、責任問題になりますからね。だから、恥の上塗りを続けることになるのかな。  優秀な軍事官僚であったはずの参謀本部のしてきたことなどを検証して「秘密」に対する取り組みを考え直さないと法の施行後、さらに場当たりてきな政策になる危険性が非常に高いと考えます。「秘密はお蔵入りでため込むもの」ではないですよ。時の政府が国民のために活用するもので単にそのとき公表できないものであることを認識してください。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2013年12月2日月曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活  No69

日常生活でのリハビリで思うこと  リハビリは成長と違う順序で体を使えるようにすることかな  「麻痺からの回復をより早く」にするには?  夜間のトイレ行きについて   遺伝子の賞味期限、遺伝子による保証期間?    宗教とはどのように思われていますか。   一昨日転倒しました。結末は?  11月25日(月)、昨日、スーパーに行ったときに冷蔵や冷凍のショーケースの縁の金属部分に両手で触れてみました。まだ、感度に差があるのです。より冷たく感じました。夏が過ぎて、気温程度では初夏に比べて温感の差は減少したと思っていたのですが、ショーケースでは以前と同様でした。これからは、こまめにスーパーでリハビリをさせてもらおうと思いました。左手の冷感を新たに担当した神経細胞が学習中のためでしょうね。つなぎ替えという脳での修復がないのなら、感覚は戻ってこないはず。戻ってきているというのは修復が行われていると言うことですが、死んだ神経細胞は死んだままで、もう処理されていると思います。夜、お風呂で意識を左右の温度感覚に集中してみたら、少し違うみたいですが、体温との差が少ないので判りにくかったです。ある方がブログで「手や腕の回復は最後」と聞いたとありましたが、私もです。考えるに単位面積あたりの皮膚感覚点の数や単位体積あたりの内部感覚点の数が多いからではとも、顔に比べて脳から遠いしね。なんか手間暇が掛かるみたい。日常生活でいろいろなところでもリハビリはできるとは思いますが、危険なリハビリとかになりそうな動作はしたくないです。寝起きに床から立ち上がるとかね。  11月26日(火)、昨日ある方のブログで掛け算の順序についてがありました。掛け算だけですと順序なんてどうでも良いと思いますが、足し算、引き算などが( )もあって入り荒れていたら、みんなと同じような手順でないと答えが違ってきますね。学校の勉強というのは、「今世間で最も正しいらしいこと」や「こう書けば誤解が最も少ないらしい」や「巷にあふれている情報の解釈の仕方」とかだったはずですね。子供のランキングに使うから「いじめ」が増えるのですよ。「増える」であって「起こった」ではないですよ。で、リハビリの順序ってあるのでしょうか。私の経験では、一番が「意識がはっきりしていること」、二番が「筋肉や関節を固めない」、三番目が「諦めない」かな。日中上体を起こして過ごせるというだけでも効果はあると思います。子供の成長にも順序というのがあるようです。それをはしょるから問題が多くなっている面もあると思うのです。人間の成長、胎児の時ですが「進化の過程をたどる」みたいに臓器や器官が作り替えられていきます。今の生命の仕組みとしては飛ばせないみたいです。その順序でないことをするのがリハビリかな。成長の時は「順序よく」ですが、リハビリはある部分だけを取り戻そうとすることですね。筋肉が出来上がっていて後付けでのバランス取りが我々みたいなのリハビリですね。ですから、強い筋肉の方に曲がってしまうのです。順序と違うことをするときにはそれなりに影響をよく考える必要があると思います。順序なんてどうでも良いものもありますが、順序が非常に大切なものもあるということです。  11月27日(水)、「麻痺からの回復をより早く」というのが我々の望みですね。断言していいのだろうか?と思ったりもしますが。ここで問題になるのが「手順」ですね。どのような道筋を思い描いてリハビリに取り組むのかということになりますね。「がむしゃら」でも取り組まないよりはよいと思いますが・・・。で、普通はリハビリをするときにPT、OT、STの各セラピストさんのお世話になるのですね。そのとき、指導手順というのはよく考えられているようになってきています。むちゃくちゃな時代は過ぎし日になっているようですね。私の場合は入院中楽しく楽しくリハビリをしてきました。PTはちと問題(男ね)があったのですが、OTとSTともリハビリ病院入院時の同じ方なら、もう一度入院したいという不届きな考えにもなったりします。やはり、楽しくでしょうね。無理なく筋肉を使えるようにかな。まずは伸縮ができればで、力具合はそれからね。関節は固めないですね。単純な動作で日常作業がすぐにできなくてもぎこちなくてぼちぼち続けてすることか。動かせれてたら感覚が戻れる、動かしているから感覚が戻ってきているのかどっちか判らないですが、脳には良い刺激になっているはずです。足では、車いすを麻痺した方も使って足で漕ぐとどうしても膝が曲がりますね。寝るときは伸ばしますね。漕ぐときは曲げながら力を入れることにね。膝の鍛錬になります。ある方のブログにあった「いつの間にかできるようになっていた」ね、何らかの取り組みを成果がすぐに出なくても続けるということが遠回りのようで近道かもしれないですね。歩数は昨日も12000歩になりました。これは入院中の車いす時代は一人で移動可になったときからの足漕ぎで足を鍛え、杖歩行可になったときから、用もないのにナースステーションと病室の往復をはじめ、その後病院内探索、病院敷地内散歩としてきたからかな。腕と手も動かし続けているようなものです。特に手はね。意識が回復し、しっかりし始めたときから日中車いすに座り続けた効果かな。当初腰が痛かったですが、しばらくしたら慣れました。脳の活動レベルを高める効果は高かったと思います。ところで、ホーキング博士はどうしているのでしょうね。  11月28日(木)、下のお話を一つ。先々日就寝前の小用がでなかったのです。午後6時頃に最終をしたままで、翌朝4時半までトイレに行かなかったですし、4時半というのは普通の起床時刻です。10時間以上特に我慢することなく保ったということかな。入院中、深夜帯の歩行許可を検討する機会がなくなった原因ね。別に深夜帯の歩行の許可がなくても、起きないし、なぜか(理由あり)車いすは確保していたし、ですが、リハビリ病院では1度だけ23時頃だったかなトイレに車いすで行きました。おしめの時も中で放出はなし。視床出血などでは失禁もあるみたいという他人事の感じですかな。その割に日中の尿持ちは夜間に比べて悪いです。失禁って他人事ではないでしょうといわれそうなときも出血前からあったような気もします。でも、一旦睡眠を始めると本来の起床時刻まで寝ることができるのは良いですよ。若いということはいいですね。ビッグベンは日中にしています。昨日の「より早く回復したい・・」はぼちぼちの人気のようです。内容は・・・で済みません。ただ、「これで確実回復する」なんてのはないと思います。「地道」と「要所を押さえる」とかで地道に続けるしかないのではと思います。感覚神経の回復ですが、刺激を与え続けることで樹状突起などが地道に成長するからではと思っています。次に新しく担当になった神経細胞に地道に学習してもらえるようなことを続けるとかね。楽しようとするから、焦るから回復が遅れるのかも。リハビリに取り組まない場合は医師の宣告のようになり、回復しませんよ。やはり、子供の学習と同じで「自発性」「自主性」「好奇心」など本来の内因性動機が高いほど早くなりやすいですかな。どう心がけるといいのでしょうね。  11月29日(金)、人間の遺伝子による保証期間はどの程度なのでしょうか。ちょいちょい初期不良があったりしますので絶対というのはないですけどね。多くの生物、そして動物、その中でほ乳類ですと、種保存に必要な子育てが終わるまでという感じがしないでもないのです。長寿の生物というのは大抵子供の数が少ないですね。ねずみ算という言葉があるようにネズミは多産ですね。寿命が短い。だから、時間が足らないとか。でも、遺伝子の保証機構は生殖に関する部位以外は杜撰らしいです。2年でしたか腫瘍乱発という話を聞いたこともあります。人間でこの程度で腫瘍乱発ですと既に滅んでいますね。免疫機構も寿命程度かな。子育て期間としてはどうも「人生50年」の方が人間に合っているのではとも思います。高齢者は遺伝子の保証期間が終わってしまっている感じかな。どうしても痛みが出てきますね。日常使っている器具等でも大切に使っているのとそうでなく乱暴に扱っているのでは製品寿命に違いが出てきますね。製品によってバラツキがあるのも影響しますね。家とか自動車とか楽器とかなどは大切に使うということが使わないより寿命を延ばすようです。人間の体も大切に使うということですね。でも、どのようにしたら「大切に使う」ということになるのでしょう。そして、「大切に使う」でもそのうち、「賞味期限」が過ぎてしまいます。これは「拝む」とかしても避けることができないものです。それより、「悟り」を開くことの方が何かにすがって「拝む」より大切ではと思います。DNAが環状から紐状に変わった時点で「寿命」という宿命を背負い込みました。バクテリア(環状DNA)は事故死はあっても寿命で死ぬということはないのです。iPS細胞で自分の各臓器の複製を作り続けて交換し続けば、脳が生きている間は何とかなるかもしれないですが、それで「生きている意味があるのか」と思います。  11月30日(土)、宗教について自説を一発。まあ、手塚治虫氏の「ブッダ」の読み過ぎの毛もなきにしもあらずですが、仏教もキリスト教もどちらも「人生の苦悩」というか「人間の存在の意義」というか「運命」というか、人間の苦悩についての「悟り」ですかな。「悟りに達する」ことで救われようとしたものではと思うのです。だれかに助けてもらうために「拝む」のではなく、「祈願」しても救われないのではと。その昔、「多良間しょんかねこう」というドラマがありました。その中で「神は助けてくれない」ということを悟るために祀っているというようなくだりがありました。そう、精神面で救うことのできるのは自分自身であり、修養などから自ら感じとるものであると思います。ただし、教祖の言葉は教祖によっていろいろね。「聖者」から「詐欺師」までいろいろね。「悟り」は「諦め」ではないですよ。私の回復が「奇跡的」とかいわれたのは「悟り」で状態を受け入れることができて回復に向かってリハビリに励めたからだと思います。お間違いのないようにしてください。よりよい人生を楽しむために良い意味での「悟り」が必要ではと思います。私の思う似非宗教は「すぐ金持ってこい」ね。すぐに「御祈願料」や「寄進をすれば救われる」とか「これを買えば・・の御利益がある」とかなどなどですね。信者が「悟り」を開き、「しばらくして救われた」と思ってからの寄進のみの宗教は私がケチをつける対象ではありません。教義による縛りの少ない方がよいと思っています。各自自身で考えてね。私の考える「しばらく」の期間ですが、数十年かな。そのほかいろいろ思うのですが、良きにしろ悪しきにしろ書ききれませんので各自でね。  12月1日(日)、一昨日、転倒しました。その結果について報告します。朝、花子との散歩中に躓いて「転倒」、歩数計で右大腿部を特に打撲、左右の手に切り傷少々。手は洗って済ませました。大腿部もあざとかはないので「骨折」とかの心配ね。でも、そのまま歩いて帰りましたから、筋肉の痛み程度かなとその当日は思いました。右足は健常側ですから、感覚神経はまともです。当日、訪問リハビリでみたら、左足にも少し打撲があったみたいした。まあ、時間とともに痛みとかが和らいでいるのでたいしたことなしと判断しました。それと12000歩越えね。転倒は朝だよ、転倒してから8000歩以上ね。昨日、右大腿部の痛みは減少していました。ほかの部分はたいしたことはなかったです。手とかの切り傷とかは発症前から、気がつけば傷があったというのをちょくちょくやっていたので特に問題はなしね。骨を鍛えて起きたいですね。少しぐらいのことで骨折しないようにするためにもね。骨は常に作り替えられています。お忘れなく。

2013年12月1日日曜日

参議院選挙で高裁で無効判決

 広島高等裁判所岡山支部で今年7月の参議院選挙について「選挙無効」の判決が出ましたね。まあ、国会の怠慢というより、「決められない」という日本の事情ですかな。裁判所が漸く「決める」ことができてきたというのもありますが、日本はなかなかですね。先の大戦でも「宣戦布告」でも、「ポツダム宣言受諾」でもすったもんだのようでした。選挙制度では余計「決められない」。TPP交渉参加ということでも、「交渉」するかどうかも決められない国だよ。「外圧」で仕方がなくという感じね。中国はあほなことをしている感じが。そう、外圧利用の再軍備ですね。  もとの題の選挙ね。「人口比例」に拘るのなら「一院制」ね。地域代表という意味に「面積」とか、昔の国とかほかの要素を加えることができないのなら「一院制」もしくは「全国区」のみにするかですね。人口比例ばかりになると人口の多い地域が有利になってしまいます。ドイツとかみたいに分散していたらそうでもないですが、「花の都」に人口が集中している現状ではね。東京のまねをしたら発展すると思い込んでいる首長もいるようですが、地方分権をすれば地方の活性化の可能性は高くなります。でもね、分権ができていないから、民間企業の本社の東京集中が止まらないのです。  アメリカやドイツのように大都市もあるが、全国に分散しているような感じね。それでも、人口比例の部分の国会があります。日本はどちらもおかしいし、人口比例のみにしたら一院制で良いのですが、そうすることでの弊害を阻止できるような人口比例ではない全く別の枠組みの国会も持つ必要はあると思います。参議院は今の地方区を止めて別の制度を考えるべきでしょうね。できないのなら、とりあえず全国区だけにすることかなお。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。