2013年12月30日月曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活  No73

寒さによる筋肉のこわばりぐあい   25日までだよ、証券投資の優遇税率、10%ほどは   だいぶん前と比べてみると  奇跡的回復?といわれた私のリハビリの心構え   「継続は力なり」かな、この頃の感じ  製薬会社情報から思うこと  コンタクトレンズでちょっとトラブル  12月23日(月)、寒さによる筋肉の硬直とかが投稿されていたりしますね。手足が動かしにくいとね。私も確かに悴んだりはしているのですが、その程度は発症前と同じぐらいかなと思ったりしています。体を動かして筋肉を温めると悴みはぐっと減少します。朝夕の散歩ではいまだに手袋なしで、わんこ友達の方々は手袋愛用ね。なんとかこの冬も凌げそうです。「凌げそう」の漢字はこれでいいのかな? 日本語は「かな」を先人が使い始めてある意味非常に便利なのですが、「同音異義語」を間違わずに解釈するのには「漢字が必要」と思います。今日も寒そうですが、朝の散歩に行ってきます。雨でなくてよかった。  12月24日(火)、この頃、内容を伴わない投稿ですみません。今週もアート展に行こうかと。ただ、25日までだよ、証券投資の優遇税率、10%ほどは。受け渡し完了が今年中という事です。株式投資の基本は「安いときに買って、値上がりしたら売る」ね。で、その安いときは資金がなかったという泣き状態ね。今は「また、暴落?」という危険性ばかりが意識の上って躊躇ね。今月26日からの売買は税率が本来税率の20%に、それに復興特別税が加算ね。「含み益を吐き出して今のうちに」という取引もあるということです。デイトレードをされている方は「益出し」などないと思います。その日のうちに売買完結のはずですからね。アート展に行くための交通費とかを稼がにゃあ。行かにゃあリハビリにはならないし、返り討ちは怖いし、でも、止められないですね、株式取引ね。ほかに稼ぐ当てもないですね、私には。アート展に行くのは平日なので稼げない、または、損をしない、ということか。自己責任で破産しないように遊びます。今年は店じまいです。  12月25日(水)、昨日は少し返り討ちに。傷は浅いです。午前8時50分の気配ですと傷はさらに浅くなりそうです。いくらか稼がにゃあ、今日行くつもりのアート展への交通費が出ないことになるかも。今日の会場はちと駅から遠いみたい。私の徒歩圏内の距離ですが少しわかりにくいかな。朝の散歩で大抵は手袋をしているようですが、ある方が素手だったので「若いですね」と、理由は皮膚温を保つ仕組みが老化していないと思ったからです。もっとも、幼少期から鍛錬なしで過ごすと皮膚温を保てないみたい。ただ、程度というものがありますのでやせ我慢はぼちぼちまでね。歩行はぼちぼち1日10000歩以上になってはいるのですが、スリッパ、サンダルの類は面倒ですね。でも、幾分かは上手になってきているようです。昨日のお風呂で湯船の手摺りを目をつむってつかんでみる動作をしてみたら壁側の方から指を入れてつかむという動作が以前より楽にできるようになっていました。以前はまず小指がどっかに向いてつかめなかったというのができるようにね。日々挑戦してみるというのもいですね。  12月26日(木)、昨日ブログ村の脳卒中カテゴリーでの投稿の中に脳卒中になられた方へ先輩として「今、発症間もないで悩んででいる方へ申し上げます。理学療法も10年前とは大きく進歩しています。必ず改善します。」と励ましをされている方がおられました。同感です。付け加えるにリハビリは医師や理学療法士などは助言や手助けはできても、病気の治療みたいに「施す」ことが何一つできないのかもしれないですが、脳卒中ですと回復するのです。だれが回復させるのかというと発病した本人の意識と行動のみです。発病時、筋肉や関節には異常はないのです。発症部位によって感覚がなくなったりしますが、首から下は無傷です。そして、脳は手足と違って準軟性に富んでいるようです。例えば手は切断すると今の医療ではそれまでね。私の場合は間脳の視床出血なので視床はほぼお陀仏かな。感覚神経の中継神経細胞はほぼお陀仏ね。で、当初は感覚なしにね。今、徐々に感覚は戻ってきています。そこが脳以外のほかの病気と違うところです。脳のほかの部分が代わりに働き始めているとしか考えることのできないことが起こっているのです。そのためには「刺激を与え続ける」「筋肉や関節を固めないように動かし続ける」とかを患者自身がする必要のあるのがリハビリです。待っていては回復しません。それどころか待っていると筋肉や関節を固めてしまいます。諦めたら終わりです。諦めないことです。医師は責任を取りたくないので最悪の時のことをいっていると思います。へまに安心させると「自助努力」をしなくなる患者が多いのでしょうか。私みたいな麻痺を医師に治す力はなく患者自身が治すのがリハビリです。助言は聞きましょうね。私にも脳のどの部位の出血や梗塞でリハビリにどの程度時間が掛かるかは判りません。医師もでしょうね。これがほかの病気と違うところかな。断言はできませんがほとんどの方は必ず改善します。私の回復は「奇跡的」ではなく「普通の」だと思います。それだけ、初期の取り組みの違いが大きく出るのだと考えます。発症された方を元気づけましょう。麻痺があっても「明るく元気」な方が「暗く沈んでいる」よりよほどいいですからね。  12月27日(金)、数日前、わんこ友達が私の歩きについて、「数ヶ月前よりしっかりしている」といってくれました。たしかに大外回しについてはそれほど意識していなくてもやっていないみたいです。少しがちょいちょいでるぐらいかな。手や腕についても、やはり安定性が増してきているようなのです。コンタクトレンズ装着時のドタバタが減ってきているということから推定しています。前日と比べたら、変化は?程度です。使い込んでいくと数ヶ月前とかの感じより明らかによくなってきていると思えるのです。昨日もスーパーで保冷ショウケースの縁の金属部分の冷たさの感じで左右の違いが以前ほど感じなかったのです。手袋なしで散歩に出ている効果かな。昨日は雨の中の散歩(花子のうんちのため)で11000歩越えちゃいました。  12月28日(土)、昨日早朝、武田薬品工業が「2型糖尿病治療薬として開発中の「TAK-875」について、肝臓における安全性の懸念から、自主的に開発を中止する」と発表しました。これで、売り殺到ね。どうして?医薬品というのは利益とリスクのバランスで使うものであり、開発は「数打ちゃ当たる」的要素が大きいものです。中止があって当然で、製薬会社は中止リスクも考えて開発しているはずです。製品化できた医薬品も常に「副作用情報」を収集しているのですね。それがアメリカのFDAがだす「注意喚起情報」とかで公表されたり、販売停止とかになったりしています。アメリカは多いですね。薬害大国日本ではあまり聞かないですね。製品化後は医師からの情報が大多数を占めるのでしょうね。ということは、アメリカは情報が医師からもたくさんあって、日本は製薬会社からの医師への追加情報だけ?、こんな感じもします。これが薬害大国日本の寒い現状かな。でもね、反応しすぎですよという感じでした。その後、すぐ反発していました。この頃はアルゴリズム取引で情報に振り回されているみたいな相場をよく見かけます。アルゴリズム取引にはマウスで売買している庶民は速さで負けますので逃げておいてよく考えて投資かな。  12月29日(日)、昨日夕刻、右目に装着中のコンタクトレンズに違和感が強くなったので外そうとしたら、左目のコンタクトレンズがずれてしまいました。以前なら「助けて」ね。でも、ちと頑張ってみました。完全にずれていたようなのが元に戻りよりました。思うに瞼などの感覚と筋肉の動きとかがまた戻ったのかな。でもね、発症前から疑問に思っていたことに、一方のコンタクトレンズがずれるとなぜかもう一方もずれる。どうしてだろうか、誰か教えてください。麻痺したままなら左目の方はずれなかったも。

0 件のコメント: