2020年10月31日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No427

NHKラジオ深夜便で「発行を暮らしに生かす」というのが昨日早朝の午前4時台に放送されていました。東京農業大学名誉教授小泉武夫氏でした。発酵食品によって免疫が活性化されるというのです。   ボトックス療法で考えたこと。結果としてエンドレスになるとね。   『「政府が記録残すのは当然」新書版で削除 菅首相の著書「政治家の覚悟」』ということの毎日新聞の報道をyahooで読みました。   先月、自宅の光回線の容量を5Gにしました。20年ほど100Mです。これって、光ファイバーの普及しはじめの頃のままね。   脳卒中後の歩行開始と杖について。一番最初は「立てますか」ですよね。   、昨日投稿の「奇跡的」の意味合い。これは担当セラピストさんい言われたことです。   昨日投稿の「奇跡的」の意味合い。これは担当セラピストさんに言われたことです。  10月19日(月)、NHKラジオ深夜便で「発行を暮らしに生かす」というのが昨日早朝の午前4時台に放送されていました。東京農業大学名誉教授小泉武夫氏でした。発酵食品によって免疫が活性化されるというのです。日本は世界的に見て発酵食品の種類が多いというのでした。大根の漬け物でも何種類もあるというのです。海外は種類が少ないとね。キムチとかピクルスとかなどは外国のですけどね。ところで、BCGの効果は免疫細胞の賦活化によって、コロナウイルスに対応しているのではといわれていますよね。また、腸活で腸の免疫細胞を不活化してウイルス性の風邪の予防というのもありますよね。結構、この賦活化が効果があって感染しても抗体が作られるまで重症化していないのかもね。大抵、感染した場合、食細胞性の免疫細胞がまず働いて、それでやばいときに体液性の免疫である抗体が作られるようになるのですよね。ただ、インフルエンザのようにダイレクトに標的細胞にとりつくのは体液性の免疫では効果が・・。感染された細胞を排除するような細胞性免疫もあるのですけどね。体液性ではなく細胞性免疫を高めるようなワクチンがあれば、インフルエンザでも効果があると思うのです。鼻にスプレーのワクチンは鼻の粘膜の免疫細胞の賦活化というのです。このコロナは結構標的細胞の種類があるようなので体液性免疫のワクチンでも効果があるかな。賦活化は複合作用と考えています。  10月20日(火)、「部下がしたことで関知していない」等で思うこと。上西小百合氏のツイーター(yahooにも)で『上西小百合が危惧「総理はすべて見られない」と正当化すると「権力は責任回避できる」』とありました。行為をさせて、事後的に承認しておいて「関知していない」はできないはずです。満州事変は現地の跳ね上がりがしたことですが、東京が事後承認ですよね。いまは外野がうるさいからですが、そのうちにこの言い逃れが蔓延してしまうと、太平洋戦争同様に日本は自滅してしまいなすよ。そうさせないためには首相たるものはしっかり責任をとりましょうね。何か、推薦母体の意向に忖度しまくっていると感じてしまうのです。推薦母体は3候補の中で一番忖度してくれると思ったのでしょうか。無責任体質だから、なんとか言い逃れるということかな。また、日本人は忘れやすいですよね。朝鮮や中国は1000年たっても忘れないと思います。海外の異民族による被害は1000年では忘れてくれないようです。二度と自滅しないためにも反対派や批判派も大切にしましょうね。それに政府はけじめを忘れないようにね。  10月21日(水)、ボトックス療法で考えたこと。結果としてエンドレスになるとね。健常では筋力がなくなりますよね。筋収縮命令は神経筋接合部で運動神経系興奮ニューロンの興奮がアセチルコリンという伝達物質に変換されて筋肉に作用することによります。ボトックスで使用する「ボツリヌス菌毒素」は運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込んでアセチルコリン分泌に必要なシナプス小胞の形成を阻害するだけです。これで、アセチルコリンが分泌できなくなります。毒素の量によって一部阻害とかね。ボトックス療法ではほどほどの量のアセチルコリンが分泌できる程度の毒素量にね。興奮ニューロンの過剰興奮はそのままですよ。だから、毒素の効果が切れる頃に再注射ですよ。脳の中ではこの過剰興奮で楽に動かせたという感覚情報が定常状態を作ってしまうと興奮ニューロンは過剰興奮のままにですよね。だから、興奮ニューロンが興奮亢進にならないように慎重にリハビリをおこなう必要があると考えられるのですけどね。ボトックス療法をされておられる方の投稿を読むと何十回もされておられたりね。慎重にリハビリをしてもボトックス療法対象になられてしまった方もおられると思いますが、最初からボトックス療法前提のリハビリはこのエンドレス注射で金儲けしようという魂胆ではと勘ぐってしまいます。  10月22日(木)、『「政府が記録残すのは当然」新書版で削除 菅首相の著書「政治家の覚悟」』ということの毎日新聞の報道をyahooで読みました。2012年3月の時には「政府が記録残すのは当然」と単行本ではあったのに、今回の新書版では削除されているとね。野党と政権党で立場が違うところと信念を変えるようですね。やはり、日本人ですね。それも、第二次世界大戦に向かって突入した当時の軍幹部と同じパターンと思うのです。日本を俯瞰的に見てとかではなく、思い込みに従ってという感じかな。だから、「自己解剖」なんてしないから、記録は残さなくてもよいということで削除したのでしょうね。政権に復帰してから、このようなことが頻発していますよね。太平洋戦争も敗戦の日にまでに多くの重要書類は焼却処分されましたよね。為政者に都合のよいことだけを保存ですよね。関係先は脅したりのようです。「さくらをみる会」の・・でそう感じるのがね。「もう利用しないよ」とかいう方法かな。だから、「失われた30年」とかになるのですよ。不都合な部分の自己解剖をしないからですよ。  10月23日(金)、先月、自宅の光回線の容量を5Gにしました。20年ほど100Mです。これって、光ファイバーの普及しはじめの頃のままね。要はこれで支障なくできていたのでした。ところが、妻がLINEミーティング中に固まったとの苦情ね。4Gのスマホは上りが2~30Mだったですよね。下りが最大160Mだったですよね。それと、ルーターの放熱の問題のあってかね。オンライン呑み会等では「画面を固まらせて抜ける」という技があるそうですね。この5G化でwifiルーターへの交換は片麻痺の私ですよ。できました。「速くなった」ようですが、使用の重複したときに余裕があるという方が主かもね。なにせ、相手サーバー等との経路の状態や相手サーバーの能力で違ってきますものな。ベンチサイトとのやりとりでは100Mは超えたようです。証券口座の取引ツールは「低負荷モード」でない普通で動作させても大丈夫でした。目的のサイト等はその途中の状態等もありますので、フルは滅多にないでしょうね。さらに、ルーターからPCまでは10GのLAN」ケーブルですが、ハブはギガビット対応ですが、1Gか5Gか10Gが取説ではわからないのです。安物だから・・。  10月24日(土)、脳卒中後の歩行開始と杖について。一番最初は「立てますか」ですよね。座ったままですと、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」ですからね。補助付きと平行棒で健常側だけでも立てますよね。次が補助なし平行棒で立っちね。次が補助付きや平行棒に頼ってもよたよた歩きね。次が補助付きのみにね。この時から杖の登場です。麻痺足は棒足だったと記憶しています。で、あくまでもリハビリの時間のみね。で、リハビリ病院に転院したら、車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行で踵着地を教えてもらってスピードアップね。これで、無理に歩行をしようとは思わなくなって、「格好よい健常者風」ができるようになるまではリハビリ時間のみとね。着座ちょこちょこが健常者風の基礎だったのですよ。関節を楽に動かせるようにする練習に最適だったと思うのです。関節を楽に動かせての動作ですからね。で、リハビリ時間に健常者風の指導ね。これは指導してもらう方が絶対によいと思いました。一応、杖ももってですが。健常者風では緊急時のみの杖使用だものね。病棟内単独での杖歩行が許可されたときには「杖は緊急時用」ですよ。許可されてすぐの頃に看護師さんと歩きながら「天井って低いですね」と杖で天井を差し示した時に「看護師さんが「杖が浮いている」とね。ですから、傘兼用杖を購入してからは「杖をさす」と「転ばぬ先の傘」を使っています。歩行の前に関節動作ですよ。棒足ぶん回しの期間はほとんどないと思います。初期症状は視床出血で救急病院搬入時は意識不明状態ね。完全左半身麻痺状態ね。救急病院34日間入院ですよ。リハビリ病院で奇跡が起こって3ヶ月半強で退院ね。  10月25日(日)、昨日投稿の「奇跡的」の意味合い。これは担当セラピストさんに言われたことです。「やたらと回復が早い」ということかな。初期症状ではリハビリ病院6ヶ月でも・・のようなかな。入院中は「ボトックス療法」があるというのは知りましたが、意味は分かっていませんでした。ほぼ、無関心ね。救急病院入院中からの「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」と「他動」、できる部分はまず他動ですよ。それと車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行ね。脳の回復が先にあっての手足の回復だから焦らない。ですから、リハビリ病院のリハビリの楽しいこと楽しいことね。ハードなことを要求するようなリハビリでしたら逃げ出していたかもね。筋肉が役に立つにはまず弛緩する必要があるのです。このようなことも頭の片隅にあったはずです。弛緩してから収縮できるのでね。ですから、引き延ばしの方をそれなりにしていました。そうすると、PTもOTも順調に進んでいったということみたいです。それと、発症後に落ち込むこともなかったからね。落ち込んでいないから、救急病院初夜に個室の話に気がついたときに「承諾したらあかん。病院都合なら請求されへんから」とか、ベッドから頭を下にしてぶら下がったときに助けに来てくれた看護師さんが「大きな音がしたかきた」というので「そうなんだ。大きな音を出したらナースコールを押さなくてもきてくれるのだ。」とかね。あっけらかんとリハビリ開始でした。ボトックス療法の仕組みから私のリハビリ方針がよいと思った理由は明日ね。

2020年10月25日日曜日

ブラック企業が日本経済を縮小させる仕組み

 ブラック企業は従業員の報酬を労働量からみて不当に少ないですよね。これは馬鹿経営者が「より安く」がということにとりつかれているからかな。  ところが、製品やサービスの需要はその地域の人口比例ですよ。年齢構成を考慮したね。  ですから、例えば、ある製品が地域全体で1000コ売れている場合、1000円のを労働者をこき使って900円にして売り出してもやはり、1000個しか売れないのですよ。  人口が増えている場合は同じ値段で売上増が期待できますよね。20世紀は生産性向上が顕著の実感できた時代だったですよね。人口増と所得増がともに起こっていた時代でした。よほど無能でない限り企業は成長できたのでした。  ところで、グローバル化で世界が一つみたいにね。「安値」は輸送費等を考えてより低価格で作れるところに製品製造場所が移動していますよね。そうすると、よほどの生産性向上がないと汎用品みたいなのでは勝負にならない場合がほとんどになりますよね。  品質の圧倒的優位、独創性等の付加価値をつけられない場合、じり貧かな。で、低賃金長時間労働でこき使うことか。村田製作所のセラミックコンデンサーはあの価格ではほかが類似品を作れないというのです。なので「指名買い」とかで利益の出るお値段だそうです。  アップルのスマホも高付加価値ですよね。IBMのPCは仕様公表で汎用品で、IBMは撤退ですよね。インテルはAMDとバトルね。スマホのCPUは・・が独占みたいですね。液晶は汎用品になったので日本勢没落ね。  昭和の成長期の成功体験そのままの経営で没落中の日本ですよ。日露戦争の勝利の方程式に固執して負けた太平洋戦争、どこか似ていませんか。イノベーションのない日本ね。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2020年10月24日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No426

運転ミスの事故について思うこと。高齢者で「ブレーキを踏んだのに・・」というのね。   昨日投稿の「想定したことと違うときには変更(または中止等)」でね。   日本学術会議の問題で首相は推薦名簿を詳しく見ずだったとか。なにか、満州事変や・・の時の軍部の跳ね上がりの暴走を上層部が追認していって、抜き差しならない状態になっていった歴史の繰り返しかな。   見苦しいですね、日本学術会議の任命拒否問題。「見苦しい」と思っています。根底にあるのが「反対派や批判勢力の排除」でしょうね。   スパコンの富岳でコロナのついての飛沫の広がりのシュミレーションが航海されましたね。   ネットで「『内部検証は不十分』明石市、児相の”不適切保護”問題で、第三者委設置へ」というのを読んで。虐待について、診察した医師が「100%虐待」と判断したようなのです。   先日所用で市の都心部?のほうにいきました。帰りの問題ね。   「部下がしたことで関知していない」等で思うこと。  10月12日(月)、運転ミスの事故について思うこと。高齢者で「ブレーキを踏んだのに・・」というのね。高齢だなと思うのはどうして加速していっているのにご本人の思うブレーキを踏んでいるのに加速ね。どうして、踏み込むのを止めるということができないのかということです。ご自分の意図する操作と異なることが起こっているのですよね。どうして、その操作を止めるということができないのかということです。ブレーキを踏んだのに加速したとしても踏み込むのを止めたら暴走にはならないと思うのですよ。ハンドル操作でもですよね。加速なしにの衝突ならあそこまでの大惨事になる確率は小さくなっていたはずです。意図しない動作になってしまった場合、中断ということも大切ではとね。踏み直しはもう一度踏み込むことになる場合が高齢になるほど大きくなると思うのです。「意図と異なる動きになった場合はその操作を止める」ということもね。一度、軽く接触してしまったらその場で止まるということもね。路上の真ん中でもかな。病院に突っ込んだ60歳代後半のタクシーもありましたよね。公園に突っ込んだのも、コンビニに突っ込んのはしょっちゅうかな。大抵ブレーキ?を踏み込んでの加速ですよ。だから、そのブレーキ?を踏み込むのを止めて加速していない状態でつっこむ方が被害は少ないですよね。このあたりが怪しくなってきていたら免許返上もね。運転をしていたときにバックで踏み間違えて、直ぐに正しく踏めたので事故にはならなかったのですが、「踏み間違い」は怖いと思いました。精神状態が穏やか時でも起こりうるのですよ。路上の事故で焦ると・・。池袋ね。  10月13日(火)、昨日投稿の「想定したことと違うときには変更(または中止等)」でね。日本は優秀な官僚機構もこれができないようですね。気象条件が変わってきているに何年も前の堤防の作り方に固執していたりとかね。東京電力の福島も津波についての想定変更が必要との指摘が2000年代当初にはいわれていたのでした。もっとも、地震後は「決断の遅れ」という日本的なことと思っています。他の原発での対策は「水没しても大丈夫」な様にの方が防潮堤より対策が楽だったのではとね。そう、原子力潜水艦的にですよ。今回のコロナでももう指定伝染病から、分類表の方に指定替えがよいかもね。オーストラリアでインフルエンザ感染が9割以上減少らしいですね。ワクチンの増産の期間があったのかしら。増産できていなくての減少なら「コロナの感染予防」の効果とね。それと、オーストラリアも日本と同様のタイプの予防接種なので、インフルエンザでの予防接種って効果があるのかしら。効果があるという前提で「コロナより怖いインフルエンザ」と投稿しているのです。最新の適切な情報に応じて対策等に変化がほしいですね。優秀な元官僚の事故が渋谷だったですよね。「一度決めたことの変更ができなかった」のかな。「絶対事故を起こさない」なんてという投稿をブログ村脳卒中カテゴリーで読んだことがあります。視野の狭い私には事故なしなんて・・。  10月14日(水)、日本学術会議の問題で首相は推薦名簿を詳しく見ずだったとか。なにか、満州事変や・・の時の軍部の跳ね上がりの暴走を上層部が追認していって、抜き差しならない状態になっていった歴史の繰り返しかな。この件で「適法」ということで押し通そうとするのでしょうね。当時と同類ですよね。「こういうのを「歴史は繰り返す」というのではと思うのです。上層部の意向を忖度しての先回りであって、国民のためではないですよね。反対派や批判派が適切に活動できてよい世の中になると考えるのです。あのときはそのまま、戦争に突入ですよね。ノモンハン事件で壊滅的に敗戦しながら、その2年後にアメリカと戦争を始めましたよね。今回は次はどのような形で日本を自滅に導くのかな。「自己解剖の通気」と司馬遼太郎氏が『雑談 「昭和」への道』で述べられていますが、日本はこれがものすごく苦手をいうか、できない体質のようです。事故調査等の調査でもね。だから、バブル崩壊後の失われた30年になるのですよ。じり貧の30年ね。  10月15日(木)、見苦しいですね、日本学術会議の任命拒否問題。「見苦しい」と思っています。根底にあるのが「反対派や批判勢力の排除」でしょうね。自由民主党内で社会主義を唱えるのがいたら除名が当然でしょう。でも、学術会議はいろいろな分野の学者で多様な考え方で構成するということだけですよね。で、学術会議でその方向に扇動とかしていないし、されないと思う学者を予防的排除かな。あの大戦に向かっていっているときに、この「反対派排除」で泥沼にはまった日本ね。批判勢力や反対派が適切に活動できる国は「自滅」なんてしないですよね。ソ連は自滅的崩壊ですが、あの体勢に日本も近づいていると思うのです。報道も検閲を露骨にはしていないですが、「日本的自主規制」で結構目的を達しているようですね。でも、今は「ネット」というのがあって昔より効果は薄いですが・・。あの大戦で、軍隊で特攻参加者を募るときに上官が「反対はいないだろう・・。」といって日本的強制をしたというのです。今の学校教育も日本的強制の効果が出やすいと思います。この日本的強制が国を潰したのですよ。そして、軍部等の意向を大々的の報道したマスコミね。何か、徐々に当時の状況に近づいている感じがします。記者会見で排除があったり、質問を拒否されたりとかね。  10月16日(金)、スパコンの富岳でコロナのついての飛沫の広がりのシュミレーションが航海されましたね。ところで、飛沫の成分の基本は水分かもね。これにウイルスが含まれているのですよね。基本的にはインフルエンザも同じような飛沫感染ですよね。例年、今回のコロナのような徹底したり対策はされていないですよね。オーストラリアでインフルエンザの感染が9割以上減少したというようです。時期的にオーストラリアではインフルエンザワクチンの増産とかは無理だったのではともね。しっかりとコロナの感染予防対策をしていたらインフルエンザの感染確率は低くなるはずですよね。日本は昨季が5000万人台で今期は6000万人強ぐらいの予防接種を目指すとか。この程度増やしても基本的には大きな差はないと思います。それより「感染対策」かな。「コロナより怖いインフルエンザ」というのは予防接種が効果ありが前提です。効果がないのでしたら・・。予防接種したときにインフルエンザに感染するという方もおられるようです。子供の夏の感染症が激減したそうですね。福井新聞の記事にありました。  10月17日(土)、ネットで「『内部検証は不十分』明石市、児相の”不適切保護”問題で、第三者委設置へ」というのを読んで。虐待について、診察した医師が「100%虐待」と判断したようなのです。それで、児童相談所が保護のために入所措置をしたようです。実態は誤診だったとね。なので、有名な明石市市長が第三者委員会を設置して検証するということですが・・。医師の問題と思うのに「揺さぶる症候群」と誤診されて何人もの保護者が逮捕起訴され、そして今、次々と無罪判決が出ています。警察は医師の判断というのをこういうことではよりどころにしますよね。もう、警察も児童相談所も第三者の医師に相談する必要があるのではとね。それも、まともな医師にね。「揺さぶる」ではその乳児も見ずに「虐待」と診断した医師もいるというのです。明石の場合ですと、これで成長上大事な時期の親子が分離されてしまったこの失態の責任を医師はどうとるのかな。揺さぶりでもね。自衛としては「見守りカメラで家庭内すべてと途切れなく録画録音しておく」という必要があるような気がします。誤診と適切に指摘できる医師がおられるのがまだ救いです。事故はいつ起こるかわからないのです。だから、アマゾンがつかまり立ちの頃に背中に背負わせて後頭部を保護するようなぬいぐるみの広告をしたことがあると考えています。  10月18日(日)、先日所用で市の都心部?のほうにいきました。帰りの問題ね。行きは始発であったり、いつも座れる私鉄(なんとか経営が成り立っているみたい)なので着席の問題はなしね。帰路の時ね。その経路を逆にすると、私鉄は問題ないのですが、乗り継ぎで・・。なので、私鉄は下車したときのホームで乗車しました。当然、着席できました。いつもすいている・・電車です。律儀に一駅ずつ飛ばすことなく停車ね。で、30分ぐらいかな。バスターミナルのある駅で下車しました。バスはここが始発です。座れないようなら、次にすればよいのですが、すぐ来たバスで座れました。なんだか、少しすいていました。下車のバス停ですね。最初の鉄道に乗った駅行きですが、その2つ手前の停留所での下車ね。少しバス代が安くね。そうそう、私鉄の障害者割引は100km以上乗車時なのでなし。バス等はありです。私鉄で100km以上乗車できるのは東武とか名鉄とか近鉄とかぐらいかな。小田急はどうなのでしょうね。西武は・・。私鉄によって障害者割引は異なる可能性はあると思うのです。料金的には行きの時の往復がお安いと思います。脳卒中後、公共交通機関利用時は経路等を考えて立ち席は横浜線で一駅間あった以外は一度もなしです。

2020年10月17日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No425

南半球でのインフルエンザ状況ですが、前期に比べて感染数とかが激減しているというのです。   トランプ大統領、コロナに感染したということですね。で、大統領は以前に「マラリアの治療薬がよい」とか「消毒薬をお飲んだら」など話していましたよね。   周りをイエスマンにしてしまった末路。日本では太平洋戦争突入もでしょうね。海外とのまともな国力戦力比較すら御法度になっていたみたいです。   「歴史を鏡とする」という意味もご存じないようですね。昨日投稿の太平洋戦争への道は身内の仲間意識のみと外からの情報の遮断、批判や反対の声なしによると考えられるのです。   「トリキマラソン」などの報道で若い頃にした思い出。不正ではないですよ。今回のも設定されて制度に従っているわけですよね。   台風ですね。前回に引き続いて「回れ右」で通り過ぎていってくれそうです。ただ、「回れ右」は大陸系の寒気の高気圧が強いからですよね。10月上旬というのに11月並みの気温ね。   上肢のリハビリ。下肢と同様で「楽な外力で関節可動域確保動作が継続的にできる」ですよ。そうこうしていると自力でもかな。  10月5日(月)、南半球でのインフルエンザ状況ですが、前期に比べて感染数とかが激減しているというのです。予防接種はオーストラリアは日本と同じタイプのようです。感染予防法はコロナとインフルエンザでは基本的に同じですよね。ということで、この冬の日本も予防接種関係なしに感染数が激減するかもね。昨年比べて1割ほど接種数を増やす計画だったですよね。6000万人弱から6000万人強にかな。これらを考えるとこの予防接種って効果があるのかな。「鼻にスプレー」もどうなのかななんて思うようになりました。ダイレクトに気管の粘膜細胞にとりつくのでしたら、どちらも効果なしかもね。インフルエンザは気管の粘膜細胞が標的細胞でコロナみたいにほかの種類の細胞には・・みたいです。ワクチンがあって治療薬もあって・・のインフルの方がコロナより怖いと投稿していますが・・。皆さん、よく調べて考えてみてね。ひょっとして、以前からのタイプのワクチンが効かないのがインフルエンザかもしれないですね。感染しないようにするしかないようです。予防接種をしたということを過信しないように感染予防をというのが南半球でのインフルエンザ感染数が示しているのかもね。  10月6日(火)、トランプ大統領、コロナに感染したということですね。で、大統領は以前に「マラリアの治療薬がよい」とか「消毒薬をお飲んだら」など話していましたよね。今回、服用とかしたのかな、気になります。コロナ感染者を偏見で差別中傷されている方はトランプ大統領も中傷するのかな。コロナは誰でも感染するウイルスであるということの証拠の一つですよね。ある意味「運の悪さ」の程度の場合もありますよね。医療関係者はコロナがこのような出現をする何年も前に医師や看護師等の職業を選んで働いているわけですよね。中傷差別非難している方は感染したときに誰に治療してもらうのかな。トランプ大統領の周りの関係者は感染しないように細心の注意をしていたと思うのですが・・。ウイルスはその隙を見つけて感染したのでしょうね。インフルエンザウイルスやこのコロナウイルスやその他の病原体は普通に生活している人に勝手にとりついていくのですよ。だから、感染予防が大切なのですが、確実な感染予防はないのではと思います。中傷非難差別されている方は感染してしまったらどうするのかな。絶海の孤島で一人(この孤島には一人だけ)で自給自足生活でもしますか・・。複数になると感染の危険性はありますよ。  10月7日(水)、周りをイエスマンにしてしまった末路。日本では太平洋戦争突入もでしょうね。海外とのまともな国力戦力比較すら御法度になっていたみたいです。司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』にソビエトの駐在武官が当時のソビエトの現状を正しく報告しただけでも「恐ソ病」といわれ、出世が止まったとありました。誰も何も言わなくなっていったというのです。欧米についてもでしょうね。このソビエトもご存じですよね。イエスマンがそろったために崩壊ですよね。中国もやばそうですね。北朝鮮は・・ですよね。その点、反対派が適切に頑張っている欧米では発展が続いていますよね。反対派といいましたが、批判勢力でもね。バブル崩壊後の失われた20年や30年はこの反対派排除の歴史ではと思うのです。行政の硬直化も批判したりすると干されるのでしたら起こりますよね。トランプさんが大統領になったときにアメリカでは行政からどれだけ反対や批判があったことか。今度、民主党政権になると共和党支持者が同様にかもね。イギリスでは労働党が始めた「ゆりかごから墓場まで」政策を保守党は引き継いでいったというのです。欧米では日本に比べたら、普通はまともな議論をしているとね。でも、先週のアメリカの大統領候補の討論会は見苦しかったそうですが。日本の今の国会等の与党の議事運営もよく似ているかもね  10月8日(木)、「歴史を鏡とする」という意味もご存じないようですね。昨日投稿の太平洋戦争への道は身内の仲間意識のみと外からの情報の遮断、批判や反対の声なしによると考えられるのです。「過去の失敗等から未来を考える」というのが「歴史を鏡とする」での最大の目的ですが・・。身内にとって心地よい情景が歴史の事実と思い込むようになってきている者にとっては批判者や反対論は聞きたくないのでしょうね。第二次世界大戦中のジュネーブ条約違反が多数出たのは軍上層部が無視して一般将兵に教えていなかったからですよね。必要な情報を部下に与えず、大切な忠告等を無視する態度は当時の軍部とそう変わらないのではともね。韓国で慰安婦や徴用工問題がでてきたのと、日本国内での歴史認識が徐々に変化していったのとタイミングがよく一致するかもね。あちらの方が少し遅めでね。朝鮮や中国で千年たっても忘れてくれないことを日本がしてきたという意識が全くないような・・ね。中東では10000年たっても「先祖が十字軍に殺された」という遺族がいるというのです。「裸の王様」というのが日本には多いような気がします。それも「仲間内の論理」でね。  10月9日(金)、「トリキマラソン」などの報道で若い頃にした思い出。不正ではないですよ。今回のも設定されて制度に従っているわけですよね。それと同様のことですが、これほど大々的にはしなかったです。各一回のみね。某クレジット会社が「カードローン利用でギフト券(1000円分)贈呈」で、はい、10000円ローンを使いました。年利18%だったですから1.5%ぐらいね。150円強で1000円ゲット。ただ、初回利用1回きりのキャンペーンね。同じカード会社が「リボ払い利用で5%引き」があったのです。リボ払いの一月あたりの返済額を増やして、その範囲内での買い物をリボ払いにね。実質翌月一括ですよ。確かに5%引きでリボ払いの所定の金利が上乗せされていましたが、実質3%強は値引きになったのではとね。カードローンもリボ払いもこの時のみの利用ね。なんで、クレジットで金利は払えないですよね。そうそう、その昔、ダイエーで「分割払い金利なしセール」で10回分割払いにしたこともね。カードローンは今回のトリキタイプと思うのですが、リボ払いの方は%計算ができるということも必要かもね。計算の基礎は学校ですよ。トリキは注文のしすぎは直ぐにおわかりかと思います。リボ払いやカードローンは月々の金利を考えることができるかということかもね。  10月10日(土)、台風ですね。前回に引き続いて「回れ右」で通り過ぎていってくれそうです。ただ、「回れ右」は大陸系の寒気の高気圧が強いからですよね。10月上旬というのに11月並みの気温ね。温暖化で冬が寒くなるというのが今は当たっている感じですね。そのうちに「冬も暖かく」になってしまうと人類は地球に生存できるのかな。気温の乱高下は高齢になってくるとつらいですよね。日本の断熱効果の低い家だしね。というより「夏は暖気の蓄熱」で「冬は寒気の蓄熱」という感じの家ですからね。適切に電気代等が必要ですが冷暖房で生き延びたいですね。雨の日のわんこの散歩はやはり鬱陶しいです。杖をさして出るのですが・・。杖はやはり「杖をつく」の方にしていると、ほとんどつくことなく歩けます。「安心感」でしょうね。これも、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なる関節可動域確保動作をリハビリ病院他院日までしていた効果かな。関節が楽に動かせての動作ですからね。これは下肢も上肢の同じですよ。訪問リハビリでの重点項目はこの関節についてです。関節が動かせるというのは関係する筋肉が楽にタイミングよく弛緩できるということです。収縮したままに対するのがボトックス療法です。楽に弛緩できたら、ボトックスは必要ないです。が、動かせるても健常側と同様になるのはいつのことかな。動かせないよりマシですが・・。  10月11日(日)、上肢のリハビリ。下肢と同様で「楽な外力で関節可動域確保動作が継続的にできる」ですよ。そうこうしていると自力でもかな。常に筋肉がタイミングよく楽に弛緩できるようにということね。筋肉は弛緩して次の収縮ができるのです。で、弛緩の時は関節動作でほかの筋肉に引き延ばされているのですよ。自力で収縮はできますが引き延ばしは他動です。さらに脳卒中後は引き延ばすと「痛み」が出てきますね。感覚麻痺のはずなのにね。その程度はある意味感覚があるときに比べても痛いかもね。肺がんの手術後に背中の筋肉痛に悩まされていたのでした。原因は「術後体操」の冊子を読んでいなかったためね。主治医に切断部位を聞いて、その直後にベッドに戻って「エイヤ」とその筋肉を引き延ばしましたよ。痛みをこらえてね。即、痛みはなくなりました。そう、収縮した状態でそのまま時間が経過すると引き延ばすときに痛みを感じるのが筋肉であるとね。ですから、視床出血後は痛みをこらえて引き延ばしね。あきらめることなくね。今はそう(発症後に比べて)痛みを感じることなく引き延ばせます。引き延ばしたり収縮させたりの繰り返しですよ。ただ、収縮時に筋力発揮させないようにね。

2020年10月11日日曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No424

コロナとインフルエンザの感染防止対策はほぼ同じですよね。毎年、シーズンの4ヶ月ほどで3000人ほどなくなられていたインフルエンザね。   先日から数日睡眠開始時刻がいつもより3~40分早くなっていたら、起床時刻がこれぐらい早まってしまいました。   コレステロールについての脂質栄養学会と動脈硬化学会との論争がありましたよね。   高齢になってくると徐々に脳が萎縮してくるともね。そのときに病的萎縮と年齢的萎縮とかがあるらしいのです。   脳卒中後の血足のリハビリで大切なのは「楽に関節が動かせる」ですよね。他動でよいのですよ。   上肢が全廃との方が多いというのは。   日本学術会議の会員選考で推薦された中で政府に批判的な6人が外された問題は非常に大きなことですよ。  9月28日(日)、コロナとインフルエンザの感染防止対策はほぼ同じですよね。毎年、シーズンの4ヶ月ほどで3000人ほどなくなられていたインフルエンザね。この中には「予防接種をしたから・・」というのも結構混じっているのではともね。今年の冬後半(2~3月) はコロナに埋もれてインフルエンザのニュースが少なかったような気もします。さらにこの冬(12月等)はもっと皆さんマスクに社会的距離の確保や手指の消毒等に励むと思うので、インフルエンザもついでに感染数減少かな。ところで、処方箋プリンターのところに定期でいきました。受付等にある掲示物を見ていたら、「インフルエンザ予防接種・・歳以上・・00円」なんていう掲示を見つけました。先週投稿の最安値の半分ぐらいかな。でもね、痛いは、効果が期待できないようなので申し込む気はないです。皆がコロナ対策している方が効果的だったりしてね。「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」なら試してみてもよいですけどね。これ、抗体期待ではないようなのです。もし、コロナも同様な面があるのなら、抗体を作らせるワクチンの効果って・・。それで、慎重に臨床試験をしているわけですよね。日本国内では抗体検査しても、欧米より抗体保有率が低いみたいですね。なのに欧米より重症者や死亡されてた方の数は極端に少ないですよね。このギャップは「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」と「注射型インフルエンザワクチン」の考え方の違いにヒントがあるのかもね。  9月29日(火)、先日から数日睡眠開始時刻がいつもより3~40分早くなっていたら、起床時刻がこれぐらい早まってしまいました。睡眠は6~9時間ぐらいでその人にとって体調がよい状態を維持できるのであれば、8時間とかにこだわる必要がないのですよね。これは厚生労働省の「睡眠の指針」にも記載されていました。もっと長時間が必要な方もおられるようです。それも、体調がよいのでしたらということのようです。最近の睡眠時間は高齢の方に入ってきたようなので「熟睡」ができたら6時間半ぐらいでよいようです。熟睡と腸の蠕動運動を快調にするにするには「適切適度な運動」が必要と思うのです。また、脳も適切適度にこき使う必要があるのではともね。ですから、たとえば、ウオーキングの歩数はできるだけ、快調が続く程度にね。運動のしすぎは脳を過興奮にしてしまう恐れですよ。で、眠りにくくなるとね。不足は興奮が低下してぼんやりで睡眠が浅くなりやすいとね。結局は各自が適切な程度を見つけることですよ。で、昼寝はできたら必要最低限かな。昼寝のしすぎは夜に寝られなくなりますよ。高齢になるほど、睡眠が浅くなりやすく、睡眠時間も短くなりやすいというのです。一応、夜寝たら翌朝起きるまでぐっすりと寝ています。途中でのトイレはなしね。体温が高いということとで「若さ」を保っています。体温が高いと太りにくいですよ。  9月30日(水)、コレステロールについての脂質栄養学会と動脈硬化学会との論争がありましたよね。私的にはアメリカの医学系学会のガイドラインに準拠している方がよいと思っています。詳しくはネットで調べてね。「脂質栄養学会 コレステロール」で検索できますよ。健診の基準値は動脈硬化学会の方で、大所の多くの病院がアメリカの基準よりのようです。ご近所の開業医は大抵動脈硬化学会で地域中核病院はアメリカよりかな。で、近所にアメリカよりの説明をする開業医のあることを確認できました。この開業医は「患者の権利宣言」にもあるような患者に基礎からわかりやすくという説明のようです。前の日曜投稿の中に記したようにコレステロールは種々の物質や構造体の原料になるのですよ。血管等にとくに異常が出やすい方は別にして、日本の基準より高めの方が長生きしやすいとね。でも、確率の問題なので高い人でも問題なしなのに低くてもということは起こりうるわけです。ですから、高齢になってくるほど日本の基準では細胞劣化等の問題が起こりやすくなるのではともね。また、コレステロール低下薬は50人に一人ぐらいの割合で副作用としての糖尿病で発症機序の脂質栄養学会のサイトにありました。「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」が認可されない理由とコレステロールの基準値の問題は同根かもね。ところで、医療費ですが。生涯で考えると総額は誰もがよく似た金額になるともね。長生きでは少しずつでの長期間で、早死には短期間で高額が多くなりやすいからかな。  10月1日(木)、高齢になってくると徐々に脳が萎縮してくるともね。そのときに病的萎縮と年齢的萎縮とかがあるらしいのです。80歳にもなると誰でもというのも聞いたことがあります。紛らわしいのが薬物性萎縮、病的の方に入るかな、もあるようです。当然、脳室拡大もあるかもね。長期服用したりするとデパス(睡眠薬ね)でも主作用の効き過ぎになるのですが、筋弛緩ね。骨盤低筋で起これば頻尿かな。下肢の筋肉ですと歩行で問題がみられますよね。体幹の筋肉ですと、いつの間にか骨折ではないのに背骨がぐにゃりですよね。さらに認知症状も現れるともいうのです。認知症 頻尿 パーキンソン的歩行」で脳萎縮みたいなのがみられると平常圧水頭症の疑いですよね。デパスのような薬物による症状が混じっていても気がつかない医師はいると思います。これで、平常圧水頭症の水抜き手術をすると、脳脊髄液減少症を併発してしまうのではと思うのです。脳萎縮にはアルコール性脳萎縮等もありますし、正常で脳が濃縮されて小さくなったのもあるというのです。高齢になると脳は収縮しやすくなるということを考慮する必要もありますよね。適切に脳を使っていないとシナプスが離れたりして樹状突起が減少して萎縮みたいに見えたりするかもね。シナプスが外れると脳の機能は低下します。適切に脳を使い続けましょうね  10月2日(金)、脳卒中後の手足のリハビリで大切なのは「楽に関節が動かせる」ですよね。他動でよいのですよ。楽に動かせるね。楽に動かせないは筋肉が弛緩しないからですよ。筋肉は弛緩して引き延ばされた後に収縮して筋力を、実用的な筋力を出せるのですよ。歩行での股関節や膝関節や足首関節が楽に動かせると楽ですよね。このためにはそれぞれに関係する筋肉がタイミングよく弛緩できて動かせるのです。発症直後から、このことを意識してリハビリをおこなうと後々楽ですよ。脳の回復状況に応じてそれなりの歩行ができますからね。大抵、救急病院かリハビリ病院で「着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なるものを教えてもらったはずですよね。これができるとトイレや洗面所等に自力でいけますよね。いちいちナースコールで看護師さんを呼んで車いすを押してもらうとかの手間がいらなくなりますからね。目薬の点眼時にナースコールですと、きた看護師さんにしてもらうことになりますが、自力で車いす移動ができると何となく相性が合う看護師さんにお願いできたりしますからね。やはり、「相性が合う、合わない」がありますからね。エレベーター利用ができるようになったりすると行動範囲が広がりましたね。さらに下肢の関節可動の非常に楽はタイミング取りの方法でしたよ。お陰で横断歩道等でも関節が動かないなんて起こらないようになったと思っています。他動で動かせるのが回復への第一歩ですよ。  10月3日(月)、上肢が全廃との方が多いというのは。ボトックス療法の仕組みと神経の分布の下肢との違いから考えることができるかもね。下肢に比べて上肢は微妙な筋力調整の必要な動作をしていますよね。ということは、それだけ感覚神経も運動神経も多いということですよね。運動神経系興奮ニューロンが多いということは抑制ニューロンも必然的に多くなると考えられるのですよ。私の経験でも下肢に比べて上肢は緊張が高くなり易いです。歩行の方はある程度歩き回ってもなんとかなるのに上肢は緊張が高くなって簡単に動かしづらくにね。なので、リハビリ病院入院中のリハビリの時にも作業療法で「緊張が昂じてきているので休息します。」と言って上肢を休息されたことがありました。下肢では言ったことはないです。神経の数が多いとのうことは脳にとって間違いやすいということですよ。腕伸ばしを入院時に開始したとき、全身の筋肉が収縮したと感じたのです。健常側だけのつもりだったのにね。相当「他動で動かしてみてから」でないと脳は手や腕では伸筋も屈筋も同時に収縮させているのではとね。それで、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になってしまうから動作せにくくなってしまったのではとね。しつこく他動で腕伸ばし指伸ばしや掌全開を続ける必要があると考えるのですけどね。自力はいつ頃からかは脳の回復次第と思うのです。ということは気長にね。  10月4日(日)、日本学術会議の会員選考で推薦された中で政府に批判的な6人が外された問題は非常に大きなことですよ。太平洋戦争に突入していったときの軍部等では時の指導層の批判的なというか、ただ、客観的な情勢を述べただけで出世が止まったともね。そして、無批判状態になってしまっての戦争突入ですよね。「批判がない」や「反対がない」ということの怖さですよ。自滅に進んでいても立ち止まれないことになるのですよ。だから、ソビエトや・・が崩壊していったわけですよね。中国も・・ね。当然、北朝鮮もね。日本の停滞の原因の一つに「ブラック校則」や「相対評価」の学校教育もあると思うのです。この延長線上にブラック企業等の無能経営者ですよ。先日の大統領候補同士の討論会は酷かったようですね。片方が「議論」を知らないようなのでね。日本も議論ができない上に「批判切り」ではね。集団指導の優柔不断の日本。過去のことを美化したがる日本。歴史を正しく検証することのできない日本ね。今回のコロナでも「指定伝染病」にしたのはよいのですが、その後の日本国内の実態を反映できていないと思います。ハンセン病みたいな差別偏見が広まっているのにね。「過去から目を背ける者は未来からも目を背ける」ことにね。未来を考えることがなくなるということですよ。

2020年10月4日日曜日

南半球でのインフルエンザの感染者数が激減

 南半球で減少が凄いみたいですね。コロナとインフルエンザの感染防止策はほぼ同じですよね。  ということはインフルエンザを過小評価して感染者数が増えていたということかもね。  日本も3月などはコロナに埋もれてインフルエンザのニュースがなかった感じでしたよね。  欧米と日本のインフルエンザワクチンですが、日本は注射型で、欧米は「鼻にスプレー(フルミスト)」が多くなってきていますよね。南米やインド等ではインフルエンザの予防接種しているのかな。  ブラジルも減少らしいのです。別の意味では「感染防止策」でインフルエンザは手抜きしている人が多かったということかな。  ところで、日本は今回は6千数百万人の予防接種ができるようにワクチンを用意したとか。昨年までは5千万人後半だったようです。毎年の流行で予防接種も今回を少し下回る程度実施して、約3000人がなくなられているようですね。  今の日本の予防接種に効果が期待できるのかな。インフルエンザウイルスはダイレクトに標的細胞の気管の粘膜細胞に達するとも聞いたことがあるのです。血液中に抗体を作っても役立たずね。感染予防効果なしなので「鼻にスプレー・・」が開発されたのかもね。  インフルエンザ脳症やインフルエンザ肺炎等は高体温による合併症のようです。血液に抗体があっても・・。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2020年10月3日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No423

くどいですが、関節動作の人間は関節が楽に動かせて動作が楽にできるのです。上手下手とかは楽に動かせて後なのですよ。   「耳鳴り」の原因は何種類もあるかと思います。その中の一つに「難聴に伴う耳鳴り」があるというのです。   「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」がどうして開発されているのかな。アメリカで認可されているのは「鼻スプレー型のインフルエンザ生ワクチン」ということのようです。   インフルエンザワクチンの接種料は1回当たり3000~5000円が普通だというのです。3000円台後半が多い様ですが。   どうして、日本では「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」が認可されないのでしょうか。   「痺れ」で思うこと。脳出血後・・ぐらいした当たりから、左半身で痺れが現れてきて、未だに続いています。   脳での神経細胞間のつなぎ替えを促進するには。まあ、即効性はないですよ。適切適度なリハビリを続けることは必須ですよね。  9月21日(月)、くどいですが、関節動作の人間は関節が楽に動かせて動作が楽にできるのです。上手下手とかは楽に動かせて後なのですよ。関節がなかなか動かせない状態で匠の仕事ができますか 。上手に歩くというのは、股関節、膝関節、足首関節等が楽に動かせて脳がコントロールできるからですよ。脳卒中後は「脳のコントロール」が抜けていますよね。だから、できるだけ発症直後のふにゃふにゃに近い状態を維持する方がよいのですよ。ふにゃふにゃは筋肉が弛緩しているという状態ですよね。弛緩した後に収縮できるのですよ。弛緩した後ですよ。筋肉は引き延ばされた後に収縮できるのですよ。筋緊張亢進は筋肉が収縮状態ね。引き延ばされるときに非常に抵抗するわけです。だから、関節が動かしにくくなるのですよ。トレッドミルでは機械のペースに関節動作があわなくなって歩けなくなる原因ですよ。遅くても早くても歩けなく可能性はあります。横断歩道で歩けなく理由ね。関節が動かせないということね。リハビリではできるだけ気楽に動作させて、筋肉が弛緩できるように運動神経系興奮ニューロンが興奮が途切れるように脳に学習させる必要があるのです。痙縮は運動神経系興奮ニューロンが興奮が途切れなくなってしまった状態です。だから、ボトックス療法で興奮伝達で伝達部位のみで途切れさせているのですよ。ボトックス療法ではニューロン本体は興奮状態のままですよ。  9月22日(火)、「耳鳴り」の原因は何種類もあるかと思います。その中の一つに「難聴に伴う耳鳴り」があるというのです。これは今まで脳にとって聞こえていた音が聞こえなく難聴でね。騒音性難聴は聴細胞の感覚毛が破損して聴細胞が興奮できなくなることによって起こります。そうすると、この系統の聴覚関係の細胞が「感度を上げる」ということで、本来は聞こえていない音を拾ってしまうというだとね。脳卒中後に感覚麻痺になって、脳の中枢に情報が届かなくなって起こる視床痛もこれと同類かもね。脳が作り出す痛みや音ということになるのです。感度が健常時と違ってしまうということですよね。視床痛ではないですが、徐々に回復してきているときに少し躓くとかでも猛烈な痛みや水道水程度の水温を冷水と感じたりやお風呂の湯が熱湯に感じるというのもこの一種ではないでしょうか。そして、徐々に健常側と同じようなレベルに落ち着いてくれるのか、異常に高感度のままになってしまうかは、時の運かもね。脳卒中後の回復には「脳の回復が絶対必要」です。この回復過程でいろいろ不都合が出てくるのではとも思ったりね。ただ、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になるのは脳の回復によるのではないですよ。感覚系が回復していないから、起こるのですよ。片麻痺で左右とも痙縮というの聞いたことがないです。左右ともに感覚麻痺になったら、どうなるのでしょうね。痙縮とかにならないようにリハビリしていく必要があると考えています。そうそう、眼が二つある理由と同じ理由もあって、耳も二つあるのですよ。だから、片方だけになっても困るのです。両方が難聴になっていったら、補聴器も眼鏡と同じで両方ね。  9月23日(水)、「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」がどうして開発されているのかな。アメリカで認可されているのは「鼻スプレー型のインフルエンザ生ワクチン」ということのようです。鼻粘膜に免疫を形成させるというのです。消化管や皮膚は免疫細胞の塊といってもよいようなのです。だから、臓器移植の対象になっていないのですよ。それの免疫細胞の活性化かな。これは原理的には一種の「ダチョウの力」マスクのインフルエンザ対応のと同様に働きによるのですよね。また、あるサイトによると血液中にも免疫ができるので重症化を防ぐ効果とあるのですが・・。インフルエンザウイルスは基本的には気管の粘膜細胞が標的細胞なので・・。インフルエンザ脳症やインフルエンザ肺炎とかで調べてみた時は「合併症」的扱いでした。今はどうなのでしょうね。「国産不活化インフルエンザワクチン」よりは感染予防の効果はあると思います。国産不活化インフルエンザワクチンの「効果」については私的には?です。その点、コロナは血液を介して肺胞にいくようなので血液中に免疫をつけることで効果が期待できるのではともね。ただ、ワクチンによる免疫向上がどの程度続くのかということね。天然痘みたいに一生なのか。インフルエンザ同様に毎年接種が必要なのか。非常に短期間のみなのかとかね。RNAウイルスなので短期間の方になっていくかもね。天然痘はDNA型ウイルスだったよね。  9月24日(木)、インフルエンザワクチンの接種料は1回当たり3000~5000円が普通だというのです。3000円台後半が多い様ですが。これで、この冬に向けては6000万人分以上に用意されているというのですが。これかけ算をすると4000円で6000万人分とすると、約2400億円になります。医療費総額から見たら。そう巨額ではないですが・・。一つの医療行為では巨額になるかな。これだけ、予防接種をして、例年では流行期(冬ね)に3000人ほど亡くなられているインフルエンザです。コロナより怖いと思うのは私だけでしょうか・・。この予防接種は保険医療ではなく、自由診療なので病院によってお値段は異なります。また、御上の指定予防接種でもないですよね。御上の指定ですと地方公共団体でそれぞれ一律の費用か無料です。肺炎の予防接種は住民税の課税状況で無料の方もおられます。ただ、今回のコロナには効果はないですよ。誤嚥性にも効果はないとかね。肺炎球菌に対してのみのようです。だから、各国でコロナウイルス用のワクチン開発が急がれているのです。ワクチンなしで認可治療薬が1種類で医療法蓄積中で半年ほどで死なれた方は1500人ほどの日本。インフルはワクチンがあって、よく効く治療薬もあって、治療法も蓄積されていますよね、それで、冬の4ヶ月ほどで3000人程なくなられているのです。だから「コロナより怖いインフルエンザ」と思うのでけどね。  9月25日(金)、どうして、日本では「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」が認可されないのでしょうか。アメリカでは2000年当初あたりだったかな。ヨーロッパでは遅れること10年ぐらいだったかな。このシーズンにもといわれていたのは認可申請が取り下げられたようなのです。もう、アメリカもヨーロッパも多民族国家ですからね。その地域の食文化等は別にして民族的というのは考えなくてもよい時代になってきているはずです。そして、「個人輸入」かな。「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」を使われている医療機関が日本にもあるのですよ。従来型より、お高いようですが・・。1万円とかだったかな。でもね、原理的に感染予防に効果がない従来型より「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」の方がよいと思うのですけどね。国全体のトータル費用はそう変わらないと思うのです。ただ、ワクチンの製造業者で淘汰が起こるかもね。これだけ、需要が見込まれてもドラッグラグが起こっているのですね。インフルエンザはダイレクトに気管の粘膜細胞に届くようなのです。そして、ダイレクトに体外に排出されるようなのです。体液中に抗体を作っても役立たずになる可能性が高いから、「予防接種したのに感染した」という事例が多数報告されるような事態になっているのだと思います。ですから、「ダチョウの力」のマスクみたいに鼻腔あたりまでで阻止するのがよいのではと考えるのですけどね。  9月26日(土)、「痺れ」で思うこと。脳出血後・・ぐらいした当たりから、左半身で痺れが現れてきて、未だに続いています。脳での神経細胞間のつなぎ替えみたいなのが進行している間は痺れ続けるみたいなことを出血で搬入された救急病院で聞いたことがあります。ということは、2012年2月出血ですから、8年以上になるのかな。顔面や腕や手での痺れが下肢に比べて凄いです。これは脳での対応している部位が多いところほど痺れやすいということですよね。断続的ではなく、継続的に痺れています。この痺れがあっても、感覚の回復というのが感じられるのですが・・。問題は発症前と同じにはなっていないということね。理由はいろいろあると思います。その一つに「腕が暴れる」とかね。これは上肢を微妙な筋力で保持しようとすると暴れやすいのです。下肢でも歩行中ではなく、立ち止まっているようなときの膝等の震えね。これらは、普通、伸筋と屈筋を交互に短時間に弛緩と収縮を繰り返すことで姿勢や状態を維持しているのです。これには感覚情報が不可欠です。が、感覚麻痺ではね。感覚が復活してくると、軸索のところが樹状突起だし、感度の問題のあって、タイミングが遅れまくって、収縮や弛緩の時間が長くなって大きく収縮や弛緩が起こるので「暴れる」や「ふらつく」ですよ。これを防ぐ方法は「さらに時間を掛けて脳の回復を待つ」というようなことか、痙縮にでもして弛緩できないようにしたらふらつかないと思います。私は、時間を掛けてさらなる回復をするのを待っています。でもね、樹状突起の軸索化って何年必要なのでしょうね。でも、回復を適切適度なリハビリをしながら待っています。「急がば回れ」ね。  9月27日(日)、脳での神経細胞間のつなぎ替えを促進するには。まあ、即効性はないですよ。適切適度なリハビリを続けることは必須ですよね。過剰になって手足では痙縮等になってしまうとこの状態が普通という前提での回復になってしまうと思うのです。だから、ボトックス療法の対象にならないようにね。つなぎ替えには神経細胞から樹状突起誘引物質が分泌される必要があると考えるのです。この誘引物質はコレステロールを材料に使って神経細胞で合成されます。コレステロールを下げすぎないようにね。でも、どの程度がよいかは調べてね。また、コレステロールが低いとステロイド系ホルモンの産生が減少します。この中のテストステロンというホルモンは免疫の活性化に関係しています。コレステロールが少ないと細胞膜の形成に不都合が生じます。当然、樹状突起の細胞膜にもですよね。樹状突起が伸長しなくなったりね。毛細血管等の細胞が弱くなると内出血のリスク因子だし、血管の内側の細胞がはがれると梗塞の原因になったりね。細胞膜には必須不飽和脂肪酸も不可欠です。DHAなどね。また、飽和脂肪酸もね。飽和脂肪酸は体内で生産できますが、不飽和脂肪酸は適切に食品から摂取しようね。脳卒中で壊された脳の配線を暫定的に補修するのですが、これができて後に感度調整や不適切な接続の場合は別の神経細胞との再接続ですよね。末梢系の軸索と違って時間が必要です。すぐに直らない要因ね。末梢系の軸索でもつなぎ間違いがあるので、脳の再生ではつなぎ間違いは多いと思います。そのたびに修正のつなぎ替えかな、時間をかけてじっくりとね。日本の健診のコレステロール基準値は低すぎると思います。