2020年10月17日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No425

南半球でのインフルエンザ状況ですが、前期に比べて感染数とかが激減しているというのです。   トランプ大統領、コロナに感染したということですね。で、大統領は以前に「マラリアの治療薬がよい」とか「消毒薬をお飲んだら」など話していましたよね。   周りをイエスマンにしてしまった末路。日本では太平洋戦争突入もでしょうね。海外とのまともな国力戦力比較すら御法度になっていたみたいです。   「歴史を鏡とする」という意味もご存じないようですね。昨日投稿の太平洋戦争への道は身内の仲間意識のみと外からの情報の遮断、批判や反対の声なしによると考えられるのです。   「トリキマラソン」などの報道で若い頃にした思い出。不正ではないですよ。今回のも設定されて制度に従っているわけですよね。   台風ですね。前回に引き続いて「回れ右」で通り過ぎていってくれそうです。ただ、「回れ右」は大陸系の寒気の高気圧が強いからですよね。10月上旬というのに11月並みの気温ね。   上肢のリハビリ。下肢と同様で「楽な外力で関節可動域確保動作が継続的にできる」ですよ。そうこうしていると自力でもかな。  10月5日(月)、南半球でのインフルエンザ状況ですが、前期に比べて感染数とかが激減しているというのです。予防接種はオーストラリアは日本と同じタイプのようです。感染予防法はコロナとインフルエンザでは基本的に同じですよね。ということで、この冬の日本も予防接種関係なしに感染数が激減するかもね。昨年比べて1割ほど接種数を増やす計画だったですよね。6000万人弱から6000万人強にかな。これらを考えるとこの予防接種って効果があるのかな。「鼻にスプレー」もどうなのかななんて思うようになりました。ダイレクトに気管の粘膜細胞にとりつくのでしたら、どちらも効果なしかもね。インフルエンザは気管の粘膜細胞が標的細胞でコロナみたいにほかの種類の細胞には・・みたいです。ワクチンがあって治療薬もあって・・のインフルの方がコロナより怖いと投稿していますが・・。皆さん、よく調べて考えてみてね。ひょっとして、以前からのタイプのワクチンが効かないのがインフルエンザかもしれないですね。感染しないようにするしかないようです。予防接種をしたということを過信しないように感染予防をというのが南半球でのインフルエンザ感染数が示しているのかもね。  10月6日(火)、トランプ大統領、コロナに感染したということですね。で、大統領は以前に「マラリアの治療薬がよい」とか「消毒薬をお飲んだら」など話していましたよね。今回、服用とかしたのかな、気になります。コロナ感染者を偏見で差別中傷されている方はトランプ大統領も中傷するのかな。コロナは誰でも感染するウイルスであるということの証拠の一つですよね。ある意味「運の悪さ」の程度の場合もありますよね。医療関係者はコロナがこのような出現をする何年も前に医師や看護師等の職業を選んで働いているわけですよね。中傷差別非難している方は感染したときに誰に治療してもらうのかな。トランプ大統領の周りの関係者は感染しないように細心の注意をしていたと思うのですが・・。ウイルスはその隙を見つけて感染したのでしょうね。インフルエンザウイルスやこのコロナウイルスやその他の病原体は普通に生活している人に勝手にとりついていくのですよ。だから、感染予防が大切なのですが、確実な感染予防はないのではと思います。中傷非難差別されている方は感染してしまったらどうするのかな。絶海の孤島で一人(この孤島には一人だけ)で自給自足生活でもしますか・・。複数になると感染の危険性はありますよ。  10月7日(水)、周りをイエスマンにしてしまった末路。日本では太平洋戦争突入もでしょうね。海外とのまともな国力戦力比較すら御法度になっていたみたいです。司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』にソビエトの駐在武官が当時のソビエトの現状を正しく報告しただけでも「恐ソ病」といわれ、出世が止まったとありました。誰も何も言わなくなっていったというのです。欧米についてもでしょうね。このソビエトもご存じですよね。イエスマンがそろったために崩壊ですよね。中国もやばそうですね。北朝鮮は・・ですよね。その点、反対派が適切に頑張っている欧米では発展が続いていますよね。反対派といいましたが、批判勢力でもね。バブル崩壊後の失われた20年や30年はこの反対派排除の歴史ではと思うのです。行政の硬直化も批判したりすると干されるのでしたら起こりますよね。トランプさんが大統領になったときにアメリカでは行政からどれだけ反対や批判があったことか。今度、民主党政権になると共和党支持者が同様にかもね。イギリスでは労働党が始めた「ゆりかごから墓場まで」政策を保守党は引き継いでいったというのです。欧米では日本に比べたら、普通はまともな議論をしているとね。でも、先週のアメリカの大統領候補の討論会は見苦しかったそうですが。日本の今の国会等の与党の議事運営もよく似ているかもね  10月8日(木)、「歴史を鏡とする」という意味もご存じないようですね。昨日投稿の太平洋戦争への道は身内の仲間意識のみと外からの情報の遮断、批判や反対の声なしによると考えられるのです。「過去の失敗等から未来を考える」というのが「歴史を鏡とする」での最大の目的ですが・・。身内にとって心地よい情景が歴史の事実と思い込むようになってきている者にとっては批判者や反対論は聞きたくないのでしょうね。第二次世界大戦中のジュネーブ条約違反が多数出たのは軍上層部が無視して一般将兵に教えていなかったからですよね。必要な情報を部下に与えず、大切な忠告等を無視する態度は当時の軍部とそう変わらないのではともね。韓国で慰安婦や徴用工問題がでてきたのと、日本国内での歴史認識が徐々に変化していったのとタイミングがよく一致するかもね。あちらの方が少し遅めでね。朝鮮や中国で千年たっても忘れてくれないことを日本がしてきたという意識が全くないような・・ね。中東では10000年たっても「先祖が十字軍に殺された」という遺族がいるというのです。「裸の王様」というのが日本には多いような気がします。それも「仲間内の論理」でね。  10月9日(金)、「トリキマラソン」などの報道で若い頃にした思い出。不正ではないですよ。今回のも設定されて制度に従っているわけですよね。それと同様のことですが、これほど大々的にはしなかったです。各一回のみね。某クレジット会社が「カードローン利用でギフト券(1000円分)贈呈」で、はい、10000円ローンを使いました。年利18%だったですから1.5%ぐらいね。150円強で1000円ゲット。ただ、初回利用1回きりのキャンペーンね。同じカード会社が「リボ払い利用で5%引き」があったのです。リボ払いの一月あたりの返済額を増やして、その範囲内での買い物をリボ払いにね。実質翌月一括ですよ。確かに5%引きでリボ払いの所定の金利が上乗せされていましたが、実質3%強は値引きになったのではとね。カードローンもリボ払いもこの時のみの利用ね。なんで、クレジットで金利は払えないですよね。そうそう、その昔、ダイエーで「分割払い金利なしセール」で10回分割払いにしたこともね。カードローンは今回のトリキタイプと思うのですが、リボ払いの方は%計算ができるということも必要かもね。計算の基礎は学校ですよ。トリキは注文のしすぎは直ぐにおわかりかと思います。リボ払いやカードローンは月々の金利を考えることができるかということかもね。  10月10日(土)、台風ですね。前回に引き続いて「回れ右」で通り過ぎていってくれそうです。ただ、「回れ右」は大陸系の寒気の高気圧が強いからですよね。10月上旬というのに11月並みの気温ね。温暖化で冬が寒くなるというのが今は当たっている感じですね。そのうちに「冬も暖かく」になってしまうと人類は地球に生存できるのかな。気温の乱高下は高齢になってくるとつらいですよね。日本の断熱効果の低い家だしね。というより「夏は暖気の蓄熱」で「冬は寒気の蓄熱」という感じの家ですからね。適切に電気代等が必要ですが冷暖房で生き延びたいですね。雨の日のわんこの散歩はやはり鬱陶しいです。杖をさして出るのですが・・。杖はやはり「杖をつく」の方にしていると、ほとんどつくことなく歩けます。「安心感」でしょうね。これも、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なる関節可動域確保動作をリハビリ病院他院日までしていた効果かな。関節が楽に動かせての動作ですからね。これは下肢も上肢の同じですよ。訪問リハビリでの重点項目はこの関節についてです。関節が動かせるというのは関係する筋肉が楽にタイミングよく弛緩できるということです。収縮したままに対するのがボトックス療法です。楽に弛緩できたら、ボトックスは必要ないです。が、動かせるても健常側と同様になるのはいつのことかな。動かせないよりマシですが・・。  10月11日(日)、上肢のリハビリ。下肢と同様で「楽な外力で関節可動域確保動作が継続的にできる」ですよ。そうこうしていると自力でもかな。常に筋肉がタイミングよく楽に弛緩できるようにということね。筋肉は弛緩して次の収縮ができるのです。で、弛緩の時は関節動作でほかの筋肉に引き延ばされているのですよ。自力で収縮はできますが引き延ばしは他動です。さらに脳卒中後は引き延ばすと「痛み」が出てきますね。感覚麻痺のはずなのにね。その程度はある意味感覚があるときに比べても痛いかもね。肺がんの手術後に背中の筋肉痛に悩まされていたのでした。原因は「術後体操」の冊子を読んでいなかったためね。主治医に切断部位を聞いて、その直後にベッドに戻って「エイヤ」とその筋肉を引き延ばしましたよ。痛みをこらえてね。即、痛みはなくなりました。そう、収縮した状態でそのまま時間が経過すると引き延ばすときに痛みを感じるのが筋肉であるとね。ですから、視床出血後は痛みをこらえて引き延ばしね。あきらめることなくね。今はそう(発症後に比べて)痛みを感じることなく引き延ばせます。引き延ばしたり収縮させたりの繰り返しですよ。ただ、収縮時に筋力発揮させないようにね。

0 件のコメント: