2020年10月31日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No427

NHKラジオ深夜便で「発行を暮らしに生かす」というのが昨日早朝の午前4時台に放送されていました。東京農業大学名誉教授小泉武夫氏でした。発酵食品によって免疫が活性化されるというのです。   ボトックス療法で考えたこと。結果としてエンドレスになるとね。   『「政府が記録残すのは当然」新書版で削除 菅首相の著書「政治家の覚悟」』ということの毎日新聞の報道をyahooで読みました。   先月、自宅の光回線の容量を5Gにしました。20年ほど100Mです。これって、光ファイバーの普及しはじめの頃のままね。   脳卒中後の歩行開始と杖について。一番最初は「立てますか」ですよね。   、昨日投稿の「奇跡的」の意味合い。これは担当セラピストさんい言われたことです。   昨日投稿の「奇跡的」の意味合い。これは担当セラピストさんに言われたことです。  10月19日(月)、NHKラジオ深夜便で「発行を暮らしに生かす」というのが昨日早朝の午前4時台に放送されていました。東京農業大学名誉教授小泉武夫氏でした。発酵食品によって免疫が活性化されるというのです。日本は世界的に見て発酵食品の種類が多いというのでした。大根の漬け物でも何種類もあるというのです。海外は種類が少ないとね。キムチとかピクルスとかなどは外国のですけどね。ところで、BCGの効果は免疫細胞の賦活化によって、コロナウイルスに対応しているのではといわれていますよね。また、腸活で腸の免疫細胞を不活化してウイルス性の風邪の予防というのもありますよね。結構、この賦活化が効果があって感染しても抗体が作られるまで重症化していないのかもね。大抵、感染した場合、食細胞性の免疫細胞がまず働いて、それでやばいときに体液性の免疫である抗体が作られるようになるのですよね。ただ、インフルエンザのようにダイレクトに標的細胞にとりつくのは体液性の免疫では効果が・・。感染された細胞を排除するような細胞性免疫もあるのですけどね。体液性ではなく細胞性免疫を高めるようなワクチンがあれば、インフルエンザでも効果があると思うのです。鼻にスプレーのワクチンは鼻の粘膜の免疫細胞の賦活化というのです。このコロナは結構標的細胞の種類があるようなので体液性免疫のワクチンでも効果があるかな。賦活化は複合作用と考えています。  10月20日(火)、「部下がしたことで関知していない」等で思うこと。上西小百合氏のツイーター(yahooにも)で『上西小百合が危惧「総理はすべて見られない」と正当化すると「権力は責任回避できる」』とありました。行為をさせて、事後的に承認しておいて「関知していない」はできないはずです。満州事変は現地の跳ね上がりがしたことですが、東京が事後承認ですよね。いまは外野がうるさいからですが、そのうちにこの言い逃れが蔓延してしまうと、太平洋戦争同様に日本は自滅してしまいなすよ。そうさせないためには首相たるものはしっかり責任をとりましょうね。何か、推薦母体の意向に忖度しまくっていると感じてしまうのです。推薦母体は3候補の中で一番忖度してくれると思ったのでしょうか。無責任体質だから、なんとか言い逃れるということかな。また、日本人は忘れやすいですよね。朝鮮や中国は1000年たっても忘れないと思います。海外の異民族による被害は1000年では忘れてくれないようです。二度と自滅しないためにも反対派や批判派も大切にしましょうね。それに政府はけじめを忘れないようにね。  10月21日(水)、ボトックス療法で考えたこと。結果としてエンドレスになるとね。健常では筋力がなくなりますよね。筋収縮命令は神経筋接合部で運動神経系興奮ニューロンの興奮がアセチルコリンという伝達物質に変換されて筋肉に作用することによります。ボトックスで使用する「ボツリヌス菌毒素」は運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込んでアセチルコリン分泌に必要なシナプス小胞の形成を阻害するだけです。これで、アセチルコリンが分泌できなくなります。毒素の量によって一部阻害とかね。ボトックス療法ではほどほどの量のアセチルコリンが分泌できる程度の毒素量にね。興奮ニューロンの過剰興奮はそのままですよ。だから、毒素の効果が切れる頃に再注射ですよ。脳の中ではこの過剰興奮で楽に動かせたという感覚情報が定常状態を作ってしまうと興奮ニューロンは過剰興奮のままにですよね。だから、興奮ニューロンが興奮亢進にならないように慎重にリハビリをおこなう必要があると考えられるのですけどね。ボトックス療法をされておられる方の投稿を読むと何十回もされておられたりね。慎重にリハビリをしてもボトックス療法対象になられてしまった方もおられると思いますが、最初からボトックス療法前提のリハビリはこのエンドレス注射で金儲けしようという魂胆ではと勘ぐってしまいます。  10月22日(木)、『「政府が記録残すのは当然」新書版で削除 菅首相の著書「政治家の覚悟」』ということの毎日新聞の報道をyahooで読みました。2012年3月の時には「政府が記録残すのは当然」と単行本ではあったのに、今回の新書版では削除されているとね。野党と政権党で立場が違うところと信念を変えるようですね。やはり、日本人ですね。それも、第二次世界大戦に向かって突入した当時の軍幹部と同じパターンと思うのです。日本を俯瞰的に見てとかではなく、思い込みに従ってという感じかな。だから、「自己解剖」なんてしないから、記録は残さなくてもよいということで削除したのでしょうね。政権に復帰してから、このようなことが頻発していますよね。太平洋戦争も敗戦の日にまでに多くの重要書類は焼却処分されましたよね。為政者に都合のよいことだけを保存ですよね。関係先は脅したりのようです。「さくらをみる会」の・・でそう感じるのがね。「もう利用しないよ」とかいう方法かな。だから、「失われた30年」とかになるのですよ。不都合な部分の自己解剖をしないからですよ。  10月23日(金)、先月、自宅の光回線の容量を5Gにしました。20年ほど100Mです。これって、光ファイバーの普及しはじめの頃のままね。要はこれで支障なくできていたのでした。ところが、妻がLINEミーティング中に固まったとの苦情ね。4Gのスマホは上りが2~30Mだったですよね。下りが最大160Mだったですよね。それと、ルーターの放熱の問題のあってかね。オンライン呑み会等では「画面を固まらせて抜ける」という技があるそうですね。この5G化でwifiルーターへの交換は片麻痺の私ですよ。できました。「速くなった」ようですが、使用の重複したときに余裕があるという方が主かもね。なにせ、相手サーバー等との経路の状態や相手サーバーの能力で違ってきますものな。ベンチサイトとのやりとりでは100Mは超えたようです。証券口座の取引ツールは「低負荷モード」でない普通で動作させても大丈夫でした。目的のサイト等はその途中の状態等もありますので、フルは滅多にないでしょうね。さらに、ルーターからPCまでは10GのLAN」ケーブルですが、ハブはギガビット対応ですが、1Gか5Gか10Gが取説ではわからないのです。安物だから・・。  10月24日(土)、脳卒中後の歩行開始と杖について。一番最初は「立てますか」ですよね。座ったままですと、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」ですからね。補助付きと平行棒で健常側だけでも立てますよね。次が補助なし平行棒で立っちね。次が補助付きや平行棒に頼ってもよたよた歩きね。次が補助付きのみにね。この時から杖の登場です。麻痺足は棒足だったと記憶しています。で、あくまでもリハビリの時間のみね。で、リハビリ病院に転院したら、車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行で踵着地を教えてもらってスピードアップね。これで、無理に歩行をしようとは思わなくなって、「格好よい健常者風」ができるようになるまではリハビリ時間のみとね。着座ちょこちょこが健常者風の基礎だったのですよ。関節を楽に動かせるようにする練習に最適だったと思うのです。関節を楽に動かせての動作ですからね。で、リハビリ時間に健常者風の指導ね。これは指導してもらう方が絶対によいと思いました。一応、杖ももってですが。健常者風では緊急時のみの杖使用だものね。病棟内単独での杖歩行が許可されたときには「杖は緊急時用」ですよ。許可されてすぐの頃に看護師さんと歩きながら「天井って低いですね」と杖で天井を差し示した時に「看護師さんが「杖が浮いている」とね。ですから、傘兼用杖を購入してからは「杖をさす」と「転ばぬ先の傘」を使っています。歩行の前に関節動作ですよ。棒足ぶん回しの期間はほとんどないと思います。初期症状は視床出血で救急病院搬入時は意識不明状態ね。完全左半身麻痺状態ね。救急病院34日間入院ですよ。リハビリ病院で奇跡が起こって3ヶ月半強で退院ね。  10月25日(日)、昨日投稿の「奇跡的」の意味合い。これは担当セラピストさんに言われたことです。「やたらと回復が早い」ということかな。初期症状ではリハビリ病院6ヶ月でも・・のようなかな。入院中は「ボトックス療法」があるというのは知りましたが、意味は分かっていませんでした。ほぼ、無関心ね。救急病院入院中からの「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」と「他動」、できる部分はまず他動ですよ。それと車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行ね。脳の回復が先にあっての手足の回復だから焦らない。ですから、リハビリ病院のリハビリの楽しいこと楽しいことね。ハードなことを要求するようなリハビリでしたら逃げ出していたかもね。筋肉が役に立つにはまず弛緩する必要があるのです。このようなことも頭の片隅にあったはずです。弛緩してから収縮できるのでね。ですから、引き延ばしの方をそれなりにしていました。そうすると、PTもOTも順調に進んでいったということみたいです。それと、発症後に落ち込むこともなかったからね。落ち込んでいないから、救急病院初夜に個室の話に気がついたときに「承諾したらあかん。病院都合なら請求されへんから」とか、ベッドから頭を下にしてぶら下がったときに助けに来てくれた看護師さんが「大きな音がしたかきた」というので「そうなんだ。大きな音を出したらナースコールを押さなくてもきてくれるのだ。」とかね。あっけらかんとリハビリ開始でした。ボトックス療法の仕組みから私のリハビリ方針がよいと思った理由は明日ね。

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