2024年1月28日日曜日

成田国際空港と辺野古基地の類似性

どちらも日米安全保障条約がらみですね。その昔、羽田の発着回数が増えて限度一杯になるから新国際空港を作るというので成田ができたのです。 原因はアメリカ軍の横田空域が現在より羽田よりに広がっていたのでした。成田ある場所まで離れるとご近所にあるのは百里基地だったかな。自衛隊なのでね。 そうこうしているうちに横田空域一部返還で羽田に国際線が少し戻り、更に返還されて多くが戻って千葉県知事が成田存続を要請する事態にね。 その後の航空便の増加で両方必要になったわけですが、更に返還されたのか都心上空を通る着陸経路ができたわけです。 伊丹(大阪国際)空港の着陸は大阪の密集地上空を飛んでいますが・・。 辺野古も普天間の移設ですね。日米安全保障条約がなかったら普天間が廃止されたか、沖縄の返還がなかったかのどちらかでしょうか。 批准された国際条約は国内法に優先するのかな。 どちらも国際条約による要因でおこなわれたということが類似していると判断されるのですが・・。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2024年1月27日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No596

リハビリには「一発逆転的回復」や「一足飛び回復」とかはない。   リハビリは体の生物学的状況に即した質と量が大切である   脳卒中感覚麻痺の後遺症のリハビリでは「感覚がない」ということを噛みしめてください。   Gmailへgooメールから送信するとGmailの迷惑メールフォルダーに入ってしまっていました。   人間はいろいろな動作を左右でバランスをとっていますね。   関節が動かせるのは関節付近に接続している筋肉が収縮するからです。でも、筋肉は収縮しかできないのです   足の背屈ですね、いつ頃から気にされ始められましたか。  1月15日(月)、リハビリには「一発逆転的回復」や「一足飛び回復」とかはない。企業などですと、アップルはスマホで大逆転しましたね。マイクロソフトはwindowsで飛びましたね。などありますが、多くの企業は地道にかな。ある方は「健常者風歩行ができないが、脳卒中片麻痺には『ナンバ歩き』が最適」と投稿されてそれっきりですね。これは一発逆転的に歩けるようにということだったようです。その方のブログにアップされたナンバ歩きの動画をみたら、関節を動かしまくっていました。ナンバができたら健常者風もできる以上に関節を動かしていました。その後、ナンバ歩きについて何も投稿していないわけは「関節可動」ができないことからでしょうね。他の方もあった投稿に「トレッドミルの速度を遅くして膝関節を動かせるようにする」というのね。これは誰も続報なしです。「虻蜂取らず」どころか関節の動きをより悪くしてしまったかもね。庶民では宝くじ高額賞金当選で資産額激増というのがあったりしますが、リハビリは地道に貯蓄するタイプの方でしょうね。でも、この「方法」を間違うと陽性徴候で経済的な言い方ではじり貧かな。生物学的根拠に準拠した方法のリハビリですね。資産の方は経済学的方法に準拠した方法での地道ですね。株式でもそれなりの理念で地道に長期でおこなうと増えますよ。リハビリも同じね。他人の成功例は参考になりいますが、それぞれに即したリハビリをですが、最低でも「他動による関節可動域確保動作」はしておこうね。経済の方はまずは地道に働いてその収入の一部を投資とかに使おうね。  1月16日(火)、リハビリは体の生物学的状況に即した質と量が大切である。脳卒中感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンが興奮したままにならないように適切な質のリハビリ動作が必要である。また、適切みたいでも量が多すぎると興奮ニューロンが興奮亢進になる恐れが大きいので注意が必要である。不足すると廃用症候群の危険性が出てきますね。この「適切適度」ですが、どう判断したらよいのかな。私見ですが、「他動による関節可動域確保動作」」が楽にできる状態が継続している場合は適切適度になっていると思いますが・・。陽性徴候や痙縮になるとやり過ぎですよ。そして、一旦興奮ニューロンが興奮亢進になってしまうとこの興奮は解除できなくなってしまうかもね。廃用症候群との兼ね合いがあるのでボチボチ早期から興奮ニューロンが興奮亢進にならないように注意しながらリハビリをおこなうことですよ。ですから、藪医者の「一生車椅子」なんて信用せずにリハビリですが、頑張りすぎると本当に一生車椅子になってしまうかもね。リハビリをしなかったら廃用症候群で一生車椅子かな。医師が脅かすのは責任逃れもあるかもと思いますが・・。どうも患者が適切適度から外れてしまうのが結構あるためかもね。でも、説明が悪すぎるからでもあると思うのですけどね。  1月17日(水)、脳卒中感覚麻痺の後遺症のリハビリでは「感覚がない」ということを噛みしめてください。皮膚感覚や視覚や聴覚や味覚等のほかに内部感覚(深部感覚ともいう)がなくなるのですよ。例えば、手足が動かせたとしても物凄く動かしにくいですね。この理由は筋肉の感覚も麻痺したからです。トイレについての膀胱や直腸の感覚もね。そのほかの体内感覚もです。脳卒中になる前はこれらがすべて働いていたのです。ところが、脳卒中で脳に届かない、脳が処理できないとかになってしまったのです。なので、リハビリは「脳が働いていない」という前提ですよ。そして、脳が回復するまではできるだけ「発症直後のふにゃふにゃ状態」を維持することですよ。脳の回復については川平法に見られる手足を他動で動かして脳に刺激を与えて樹状突起の伸長を促進して回復を促進するというのと神経幹細胞を使う方法ぐらいかな。でもね、神経幹細胞の方は点滴ですと幹細胞は脳血液関門はどうなるのか。通らないと思います。治療は無理ではとね。北海道のH大学のは脳の損傷部位に入れるというらしいのです。これは期待が持てますが・・。所定の場所に幹細胞が落ち着いても樹状突起を目的の神経細胞の方に伸ばせるのかな。その期間はとかありますね。ですから、手足のリハビリの基本を守って「他動による関節可動域確保動作」が楽に維持できるようにするのが身のためですよ。リハビリでのがむしゃらは有害です。  1月18日(木)、Gmailへgooメールから送信するとGmailの迷惑メールフォルダーに入ってしまっていました。何回か救出してみたものの迷惑にね。昨日の朝、Maicrosoftのブラウザの起動時に表示されるニュースで神奈川県の高校入試に関わる事項でGmailでトラブルが起こっているとあったのです。登録時にGmailを使うと返信メールでしょうね、行方不明にで、やはり迷惑メールホルダーに入っていたというのです。県教育委員会は対応しようとしているというのですが、無理でしょうね。Gmailの設定の問題だと考えられるのです。gooメールから、nifty、so-net、yahooとかに送信したら普通に受信できましたが、Gmailだけ迷惑メール行きでした。yahooでは迷惑メールフォルダーから救出すると次から普通に受信箱に入っていました。高校入試k関連というのですから、相当酷いのではとね。昨年、ネットでgoogleマップを頼りに走行していて崩壊した橋からの転落があって死者が出たというのがありました。その橋が崩落しているという情報は近隣住民から頻繁に指摘されていても修正されなかったからというようです。なにか同根のような気がします。Gmailをお使いの方は30日(保存期間30日)以内の間隔で1回は迷惑メールホルダーを確認しようね。そうそう、この問題が起こり始めたあたりからgooメールに不審なメールが着信しはめて「ブロックしたメール」と表示されるようにね。gooの迷惑メールホルダーに隔離されています。  1月19日(金)、人間はいろいろな動作を左右でバランスをとっていますね。当然、補助もしていますね。これ、上下もかな。体全体で筋収縮を調節しているのですよ。だから、歩行ではいろいろ言われていた方がおられますが「健常者風歩行」が一番楽なのですね。私の字は著しい特徴のある芸術的な後で読めなくなる恐れの大きい字です。これがさらに視床出血後読めなくなったのです。このほかにも片手でできそうで両上肢が必要な動作もありますね。だから、廃用症候群のこともあるのですが、体全体のリハビリも考えてね。その第一歩が「他動による関節可動域確保動作」だったのでした。それも上肢と下肢の両方ね。CI療法のことをネットで見て、最初に思ったのが「?」でした。何やってのだとね。健常側だけでも何とかできる動作も麻痺側が補助できれば、さらに役立つことがありますね。特に歩行で目立つかもね。だから、関節が楽に動かせるということが大切なのですよ。ラジオ体操的動作が麻痺側でもできるというのがあればよいと思います。バランスを崩したときにも麻痺側が踏ん張れるかどうかということで救われることが多いこの頃です。立位でバランスを崩すのは多くの場合、麻痺側ですよね。健常者風歩行のリハビリ時にも麻痺側も歩行に必要とね。動作は左右両方併せておこなっているのですよ。  1月20日(土)、関節が動かせるのは関節付近に接続している筋肉が収縮するからです。でも、筋肉は収縮しかできないのです。普通は何回でも動かせますね。これは収縮した筋肉を引き延ばす仕組みがあるからです。どのように引き延ばすのかというとこれも筋肉の収縮力を使います。二の腕の力こぶ、筋肉を収縮させるとこの筋肉と骨を間にして裏側にある筋肉が引き延ばされているのですよ。で、二の腕の力こぶの筋肉への収縮命令を止めるとこの筋肉が弛緩できるようにね。そして、この裏側の筋肉に収縮命令を出すと、収縮して二の腕の筋肉を引き延ばすのですよ。二の腕の方を収縮させると裏側に筋肉が引き延ばされるのですが、健常時はタイミングよく弛緩できるようになるのです。筋緊張亢進から痙縮になっていくとどちらもこの弛緩ができなくなるのです。ようは収縮したままにね。で、両方が収縮しようとすると力の強い方の筋肉が勝ちますね。力の強い二の腕の方が勝つので屈曲腕になっていくのですよ。筋肉は弛緩できて引き延ばされた後に意味のある収縮ができるのです。このようなことは全身の関節で起こりうるのです。下肢は伸ばす方の筋肉の方が強力だから、棒足尖足になっていきやすいのです。筋肉が収縮したままになるというのは運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になったままになるからです。この興奮を解除できるのは運動神経系抑制ニューロンからの抑制性神経伝達物質が必要なのですが、脳卒中感覚麻痺麻痺では抑制ニューロンが働いていないので興奮ニューロンが興奮のままになっていくのです。気をつけようね。「他動による関節可動域確保動作」でストレッチをしようね。  1月21日(日)、足の背屈ですね、いつ頃から気にされ始められましたか。特に気にしたのはリハビリ病院入院中にPC室にあるアキレス腱引き伸ばし機を何回か試して見た頃かもね。退院後ある時期からアキレス腱ストレッチを毎日しています。足先を背屈させる筋肉はあるのですが、脹ら脛の筋肉に比べて貧弱そのものというのです。この貧弱な筋肉が収縮力を失って起こるのが「下垂足」というのです。この場合は脹ら脛の筋肉が弛緩しているにもにかからず足先が下垂するということです。ところが、脹ら脛の筋肉の痙性が高くなっていくと、アキレス腱を引っ張ってしまって、踵をおしりの方に引っ張ってしまって、足先が下垂、尖足状態にね。このときは下垂状態が固定されているみたいになるとか。さっきの下垂足では着地すると下垂状態は解消されます。が、脳卒中後の尖足は脹ら脛の筋肉によって引っ張られての固定状態なのです。対策はリハビリの最初からアキレス腱ストレッチを行い続けることかな。また、椅子への着座時に足首関節が直角程度になるようにし続けておくことが必須かもね。これも筋肉の常時収縮による結果なのですね。筋肉は収縮後に弛緩し、関係する他の筋肉に楽に引き延ばされた後に意味のある収縮ができるのです。筋肉は引き延ばされた後に役立つということを理解しておくことが必要ですよ。脳卒中後の陽性徴候の一つのようなので回復しない可能性が高いようです。

2024年1月20日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No595

その昔、年賀状で芋版やプリントゴッコ等使ったりの要因は「悪筆」、もう芸術的で本人も読めない程度のこともね。そして、PCの時代にね。   最近、散歩等の歩数が減ってきたように感じています。同じところを歩いていてもです。   関節動作にとって必要なものは。   高齢になると新しいことをするのが・・になったりしますね。   昨日朝のモーニングサテライトの「日経朝特急」で投資信託の三菱のだったかな「オルカン」が今月の9日一日で受託金額増加額が1000億円を超えたとか   昨日、発売開始が2007年のマザーボードのPCでのWindows10の起動に3回失敗しました。   儲け話に飛びつくわけですね、考えもせずにね。うまくいかないと・・ですかな。ところで、リハビリですが、  1月8日(月)、その昔、年賀状で芋版やプリントゴッコ等使ったりの要因は「悪筆」、もう芸術的で本人も読めない程度のこともね。そして、PCの時代にね。結構早期に年賀状ソフトを買いましたよ。最初は「筆自慢」でしつこくね。その後、なぜか販売終了。で、ジャストシステムの「楽々はがき」と買っています。「いました」になるのですけどね。年賀状終了のご挨拶も付けて出しました。20年ほど前だったかな「マイフォント」、サンプル用紙に私の見本の字を書いて送るとこの特徴(癖)を読み取ってフォントを生成してくれるサービスで作りました。名前と住所はそのまま取り込まれていました。ですから、手書きと思われていたかもね。で、「手書きではないですよ。PC印刷です」とバラしました。大学学科の寄り合いの案内で参加等を連絡する用紙を通便書簡にした幹事がいました。このとき、ごちゃごちゃと書いて送ったのですが、分かったのは参加する程度だったようです。今年の幹事にはメールで返事を出していますが・・。昨年末で私のgooのメールがGmailの受信箱ではなく迷惑メールに入ってしまう等トラブルが・・、そして電話をかけてきてくれました。しかたがないのでこちらもGmailを使うことにね。gooのメール、他の、例えば、yahooやニフティやソネットでも試してみたいです。コロナ直前の幹事にはそのときの年賀状で「自筆は凄いでしょ」とかこのフォントで出したのにね。電話が大嫌いなのは、こちらの生活の様子と無関係にかかってくることです。メールやfacebookのメッセージやLINEのトークとかのテキストですと、夜中でも寝ていたらよいわけですからね。電話系はそのときに対応する必要があるので嫌なのです。Gmailですが、アンドロイドスマホでは必須ですね。  1月9日(火)、最近、散歩等の歩数が減ってきたように感じています。同じところを歩いていてもです。そして、ヤマサの歩数計の数値はタニタのに比べて多くなってきているのです。どうしてなのでしょうね。歩数計は電波時計とかと違って「感度」のレベルがメーカーによって、機種によって異なるようなのです。激しい歩行はすべて同程度とおもいますが、振動の小さい歩行時ですね。他の振動を誤カウントしないようにするためですね。今まで一番カウント数が少ないのが急激に伸びて、タニタのを追い抜いてしまったのです。前々から投稿のようにリハビリのためというより運動量確保のための歩行でもあるので頑張って歩いているのですけどね。歩数計の違いによっては数十%ぐらい差が出るときもあるのです。このウオーキングですが、今の目的はお通じが第一かもね。内部感覚も一度麻痺しての徐々に復活中なので、最近はなぜか、一日に二回は考える人スタイルをしています。それと「下痢ラー」ではないですが怖いときもあります。また、空砲と実弾の区別に疑問があるときは考える人スタイルで空砲でも放出しています。タイミングのことでか、小なのに考える人スタイルの時も、肛門付近のセンサーの問題でね。「下痢ラー」の時は我慢ができないですね。下痢ラーは最近一回だけなので助かっています。昨日は硬めでした。  1月10日(水)、関節動作にとって必要なものは。普通は筋力と思うのです。要は筋肉を収縮させて関節を動かすわけですね。この収縮した筋肉はどうなるのかな。外力をくわえない限り収縮状態ですし、筋力発揮状態、運動神経系興奮ニューロンの興奮を受けたままですと、筋力発揮状態のままになります。用済みになった時どうなるのかというと健常では興奮ニューロンの興奮が収まり、筋肉が弛緩できる状態に戻るのです。痙縮状態ではこの弛緩できる状態になれないのです。興奮ニューロンが興奮したままですからね。脳卒中後遺症で起こりやすい現象です。弛緩できないとなるとその後の関節動作ができなくなります。そして、陽性兆候等かな。なぜ、こうなりやすいのかというと「感覚がない」ということが理由です。感覚がないので運動神経系は興奮ニューロンのみで調節しようとするのか、興奮ニューロンが興奮したままになっていくのですね。健常での「肩の力を抜いて」もこの一種と考えられるのです。「匠」はこの余計な力が出ないように極限まで感覚を研ぎ澄ましたのですよ。筋力さえあったらよいのでしたらマッチョが匠になれるはずですが、実際は匠マッチョはいないですね。私の悪筆も感覚による筋力コントロールができていなかったということかな。自動車での自動運転がある程度できるようになってきたのは感覚にあたるレーダー等のセンサーと情報解析するコンピューターの発達ですよ。動力系の制御は少し前にはできるようになっていましね。「感覚」が大切なのです。脳卒中感覚麻痺はこの大切な感覚がないということを真摯に受け止めてください。日本の製造業でダントツ的(利益率)に儲けて従業員の平均年収が2000万円超えている企業はFAセンサーを主力にしているキーエンスがあります。センサーですよ。動力系(モーター)のニデックは優良企業ですが、キーエンスに比べるとね。感覚を甘く見ないことね。キーエンスの株、高すぎて買えない。  1月11日(木)、高齢になると新しいことをするのが・・になったりしますね。ネット関係ではLINEもfacebookもmixiもPCでしております。ネットバンキングもね。でも、ガラケー終了も近づいているしね。問題はタブレットで試して見たとき、キーボードが使えないとブルーツースのキーボードを購入接続しましたが・・。「なにするの」でLINEはPC、facebookもPCとかで使わないから使えない状態です。ようは必要に迫られてということが必要なのかもね。これね、常になにか新しいことに挑戦しておこうね。ところで、Win11ですが、今使っている4台全滅です。2025年10月までに息子に2台組み立ててもらおうかな。後のWin11のインストールやその他の設定、アプリのインストールは自分でするつもりです。ブチブチ言いながらでも楽しいですね。1台(一番高性能なの)にLINUXをインストールしたいです。これも自分でね。「上海」という麻雀パイのゲームをしたいのです。いくつかあるLINUXのどれかには無料で付いているはずですから。組み立ては「片麻痺+視力」という問題があるのでマザーボードの取り付けができそうにないのでね。以前、パワーアップでCPUを交換したり、ドライづを交換したり、メモリーを増設や交換したことがあるのです。理由はタワー型ですと重いですからマザーボードが取り付けられていたら、何とかなるのですよ。こういう機器の使い方は使いながら説明の方がよいかもね。実際に必要に迫られてですよ。  1月12日(金)、昨日朝のモーニングサテライトの「日経朝特急」で投資信託の三菱のだったかな「オルカン」が今月の9日一日で受託金額増加額が1000億円を超えたとか昨年の12月にも超えた日があったとね。オールカントリーとしていますが、どこにどのくらいのインデックス準拠の投資をしているのかはファンドごとに異なるはずにかな。投資信託は金積み立て同様に毎月コツコツが原則ですよね。「コツコツ」で平均購入コストを抑える効果ですね。市場や評価額の様子を見て、「下がっている」と確信したときに追加購入が原則なのにね。株式もかな。また、リーマンショックみたいなのが襲来してほしいですね。5大商社の一つの伊藤忠商事も1000円以下で購入したことがありました。その後、売ってしまって持っていたらというのね。今は6000円超えですよね。株式購入では最低でも1年のチャートを見ます。多くは20年見ます。今の社名「メタプラネット」という会社、インディーズからホテル業に転身中にコロナで今は惨めな株価です。25000円超えていたときもあったのですね。多くの会社がアップダウンを繰り返しているので腐ったナイフみたいに下落したときに購入するようにしているつもりです。闇雲にNISAで大量購入はしたくないですね。  1月13日(土)、昨日、発売開始が2007年のマザーボードのPCでのWindows10の起動に3回失敗しました。これが使えないとe-taxの設定を一からどれかでする必要が出てくるのです。データ類はクラウド経由でほかのPCと同期しているので心配はないですが。特にパスワード類はフロッピーなのでね。本日も試してみて不調ならしばらくLinuxをインストールしておこうかな。先日投稿のように「上海」というゲームのあるのをね。ubuntuというのをダウンロードしました。試してみます。セキュリティーアップデートも2027年まで提供するということです。2027年まで使えるのかな。何せ、1台減らす予定ですが、この対象の筆頭です。それと、「推奨システム」 2 GHzデュアルコアプロセッサ以上 4 GBシステムメモリ 25 GBのハードドライブ空き容量 DVDドライブまたはUSBポート(インストールメディアとして使用) インターネットアクセス(推奨)とWindowsに比べて楽なところよいですね。まあ、リハビリも難しく考えず、「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるようにを基本に脳の回復を待ちましょうね。動作の精度等は脳の回復が必須ですからね。ただ、脳への刺激がある方がよいので「他動による関節可動域確保動作」をして脳への刺激としようね。  1月14日(日)、最近、yahooで「お金の貯まらない。。」だったか、このような人の特徴に「すぐ儲かる・・」や「自分で調べない・・」や「ケチと思われたくない・・」などの特徴があるとありました。儲け話に飛びつくわけですね、考えもせずにね。うまくいかないと・・ですかな。ところで、リハビリですが、どうも「すぐ回復」と思ってもリハビリ方法は金儲けみたいには種類がないですね。脳卒中感覚麻痺ですと「楽な外力による関節可動域確保動作」とかを続けて脳の回復を待つか「筋トレ」系ぐらいですね。過去の経験者の情報もそうないようだしね。「関節可動域確保動作」なんて延々としているも・・なので、筋トレ系に走る方が多いようですね。普通のリハビリも日本はアメリカより短期志向のようですね。なので失敗例が多いですね。ブログ投稿も丹念に読んでみると短期志向の方が多い感じがしています。その上、脳卒中では【受容」までに時間を要して出だしが遅れたりとかもかな。この開始時期は普通の救急病院のリハビリ開始でもよいかなとも思っています。私自身も木曜入院で翌週になってから、それも月曜ではなかったです。後半だったかな。「他動による関節可動域確保動作」で、移動は常に車いすで看護師さんに介助してもらってとかでした。病室にあるトイレに行くときもです。こんなのがリハビリ病院で初期症状から見たら「奇跡的な早さ」といわれるように回復したのは、鈍くさく感じられる「他動での関節可動域確保動作」のお陰かな。「急がば回れ」的なリハビリでした。金儲けも「急がば回れ」かな。昨日投稿のPC、昨日は起動できました。領域分割でインストールしようかな、思案中です。

2024年1月14日日曜日

誤魔化しの自由民主党に投票するのですか。

政治資金パーティーでの収益でノルマ超過分を安倍派や二階派などは議員にキックバックしいていたとか。そしれ、裏帳簿にしていたようですね。政治資金報告書に記載していなかったというのです。 裏金としてですね。要は国民をだましていたということになるのでは。 あの国会議員に支給される文書交通費でしたか、これの領収書公開に激しく抵抗している自由民主党ですね。 不正していないのなら使い道を公金なので公開するのが当たり前なのにね。 この誤魔化しや抵抗を考えると自由民主党支持者かな、インボイスに対する抵抗、マイナンバーに対する抵抗も「ごまかせない」ということへの危機感かな。 このような政党に投票をされますか。ごまかすより、幼稚の方がよほどマシと思うのですけどね。 国政選挙の度に、あるいは統一地方選挙の度にこれらのことを踏まえた投稿をします。この30年、日本が停滞した一因にこの誤魔化しの政治があると考えています。 もう一つの要因が「内申書重視の入試」に絡む教育の劣化もあると思うのです。劣化したのと日本の国民性の融合かな。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

2024年1月13日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No594

今年も「関節が楽に動かせる」ようにを主体に投稿します。   筋肉を収縮させるときの関節の様子を観察されたことありますか。   ボトックス療法から考える筋収縮の仕組み。   今年は年頭から地震や事故が相次ぎましたね。   昨日、大発会でしたね。   無意識でしていることが・・。   お正月リハビリ等はどうされましたか。  1月1日(月)、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。今年も「関節が楽に動かせる」ようにを主体に投稿します。人間は関節動物です。だから、関節が他動でもよいから楽に動かせていたら脳の回復に応じて動作ができるようになりますよ。脳の回復に応じてね。関節を動かしやすく保つのにはリハビリテーション学会や整形外科学会のサイトにある「他動による関節可動域確保動作」ですね、これがよいと考えています。同じく「他動による腕伸ばし、他動による指伸ばし」ですね。これってストレッチかもね。ところが下肢は「他動で曲げる」なのですよ。さらに上肢と違って重たい。椅子への着座姿勢で凌いでいました。朝から寝るまでね。股関節、膝関節、足首関節直角程度で。血圧ではこの座り方少しよくないです。必ず背筋を伸ばしてですよ。王様座りはしないことね。これにプラスが「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なるものね。座り方は腰を奥深く入れて直角程度、膝関節も足首関節も直角中心にね。派手に動かすことができるようになりました。あげくが「暴走」ができるようにね。他に楽に関節の動きをよくする方法がありましたら教えてください。以上ですと器具代金は車いすのみでできます。リハビリ病院では病院内杖歩行許可になっていたのに退院日まで車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行をしていました。PT室にあるアキレス腱引き延ばし機を利用されていましたか。これが使えていたら尖足内反にはなっていないと思うのですけどね。  1月2日(火)、筋肉を収縮させるときの関節の様子を観察されたことありますか。二の腕の力こぶを作るときですね、普通は肘を伸ばしますよね。そして、力こぶを作るように筋肉を収縮させますね。このとき、肘や手の位置を観察してね。手の位置を大きく変化させることができますね。力こぶができている状態でもより強い力にできますが、手の位置はそう変化しないですね。意味のあるところに手等を移動させるときには関節が大きく動く必要があることが非常に多いですね。足でもより強力に地面を蹴るとかの場合も股関節、膝関節、足首関節を動かしてですね。このとき、関節を楽に動かせていると筋力は歩行動作に大部分を使うことができるのです。関節を楽に動かすことができると楽に動作ができるのです。ただ、動作の精度は感覚神経がどのくらい回復しているかによります。感覚の回復が悪い場合は高緊張になっていってしまいます。この高緊張が続くと運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになしやすくなります。で、筋肉が弛緩できなくなると関節を動かしづらくなるのですよ。感覚麻痺の感覚がないということで動作不全が続くのですよ。気長に昨日投稿のようなリハビリを続けて脳の回復を待ちましょうね。この回復には「脳を誤魔化す」というリハビリがありますのでセラピストさんに指導してもらおうね。  1月3日(水)、ボトックス療法から考える筋収縮の仕組み。ブログ村脳卒中カテゴリーに投稿中の方の中にボトックスの注射をされておられる方もいますね。痙縮とかの診断のもとで医師より勧められたのかな。痙縮等になった結果としての注射ですね。この説明で「筋肉を柔らかくなる」とかの説明をされたのかも。どのような仕組みで柔らかくしているのかということね。ボトックス療法ではボツリヌス菌毒素を使います。毒素なので他の部位に害がでないようにごく少量のみで且つ局所にです。場所は筋肉にある神経筋接合部ですよ。注射された毒素はこの部位にある運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみ入り込みます。この神経終末内でのシナプス小胞の形成を阻害します。作用はこれだけです。このシナプス小胞は普通アセチルコリンが含まれます。興奮ニューロンが興奮すると終末からシナプスの隙間に放出されて筋肉側の受容体に達します。そうすると、筋肉内で筋小胞体からカルシウムが放出されて筋肉の収縮が始まるのです。アセチルコリンが放出された結果としての収縮ね。痙縮は興奮ニューロンが興奮したままになってアセチルコリンを放出し続けるから筋肉が収縮したままになるのです。だから、アセチルコリンが放出されなくなると筋肉は収縮しなくなるのです。放出させない方法の一つがボトックスです。他に運動神経系抑制ニューロンが抑制性神経伝達物質を興奮ニューロンの神経細胞体に放出する方法(これが健常の時ね。感覚麻痺ではでない。)と興奮頻度等をおさえて自然鎮火する程度にリハビリ等での動作を控えるのとストレッチかな。感覚麻痺では自然鎮火する程度に動作等を控えてストレッチ(他動での筋肉引き延ばし)で様子を見るぐらいかもね。皆さん、頑張りすぎるから痙縮になるのかもね。  1月4日(木)、今年は年頭から地震や事故が相次ぎましたね。災害に遭われた方にお見舞い申し上げます。地震は不意打ちですね。ところが一昨日の航空機事故は防げたかもね。日本で生活する限り、防ぎようのない地震。阪神大震災に遭遇して東北太平洋側にいって東日本大震災、で熊本に逃げて・・という方がおられたと何かの報道でしったことがありました。過去の例からですと、輪島は今回の一連の地震が収まると普通は暫く空白期になる可能性が高いと思います。一昨日の航空機事故での原因究明の鍵は管制と海上保安庁の航空機の機長とのやりとりと機長の判断の様子かな。大型旅客機の着陸はひょっとしたら10分以上前に許可をもらってから徐々に降下して減速してですよね。あの細い滑走路に安全に降りる必要がありますよね。自動車教習でも狭い車庫入れ等は難しく、発進は楽でしたね。航空機は自動車と違って高速ですね。だから、より管制が必要なのですね。ところで、航空機での大事故ですが、一機のみでは日航機の御巣鷹山ですが、ジャンボ二機の衝突事故で6000名以上亡くなられたのが大西洋上の島の空港で起こったことがありました。なにか誘導路での衝突だったかな。飛んでいなくても危険なときもあるということですね。航空機は製造や整備等で安全を目指し、航空管制等で運航上の安全を目指していますが・・。日航のエアバスA350-9000のお値段は400億円以上というのです。受領してから2年と少ししか使っていない機体です。ボイスレコーダー、フライトレコーダーは回収されて解析されることでしょうね。国土交通省の発表の方は管制室の録音記録を確認しての発表でしょうね。あの短時間で乗客乗員全員脱出できましたね。日頃の訓練の成果と乗客の冷静な対応があったからですね。  1月5日(金)、昨日、大発会でしたね。地震の被害とか海外市場とかもあってか日経平均は値下がりでしたが、なぜか、私の持ち株の換算総計(株数×株価の合計)は増えました。特定口座での売りになりますが「儲け」もでました。NISAでは損益合算しないですね。特定口座や一般講座ですと。儲けがあると、損を出すとこの儲けから損分を差し引けるので税金が戻ってくる感じになってなぜか儲けたような気分にね。NISAはこのような税金の差し引きがないですから、一見損みたいに感じるかもね。でも、実際は損を出すと同じことになると考えています。だから、高配当株をNISAで購入したいですが・・。積み立て枠でインデックス投信を申し込みました。投資信託はよいイメージがないのです。損を出しても運用をしたとして信託報酬をふんだくるからね。なので、できるだけ買い付け手数料と信託報酬と解約時手数町が安いかゼロのところにするようにしています。プロでも長期運用しているのは儲けているみたいですが、半期ごととかに決算を出しているのは損を出しているのが目に付く感じです。なので、株ですね。株価は変動が激しいですが、配当はそう大きく変動しないですね。株主優待のあるのもありますしね。ハウス食品グループですが私が200株持っていたときは「100株以上」だけだったので100株売って暫くしたら「200株以上」もできて優待内容に大きな格差が・・。でも、追加で買えない。2倍以上の株価になってしまっています。  1月6日(土)、無意識でしていることが・・。普通、動作するときには筋肉に収縮命令を出しますね。その結果として関節が稼働して筋肉の収縮による力を活用できるのですが・・。普通「関節を動かすためには・・」なんて考えないですね。意識して関節を動かすときもありますが・・。筋肉が適切に収縮するためには筋紡錘(筋肉の伸び具合)や腱ゴルジ装置(筋肉に引っ張られることで筋力)や皮膚感覚などの感覚を総動員しているのですが意識していますか。意識していないから、脳卒中感覚麻痺で困り果てるのでは。この感覚には体の内部感覚(深部感覚とも)が含まれます。内部感覚も麻痺するのでいろいろな体調不良等に見舞われるわけです。高次脳機能障害も脳の損傷で起こるのですけどね。感覚が失われているということの重大さを認識しようね。ところで、羽田の事故、海上保安庁の機長、羽田とローカル空港との違いを無意識的に忘れてしまって、無意識にローカル基準で滑走路に出てしまったのでは。こう思った後に昼のニュースで同様のことが言われていたように思いました。航空会社の機長は常に離着陸が交錯している羽田等を利用しているので滑走路に出たら一刻も早く離陸を、着陸したら誘導路に逃げ込むですよね。40秒あれば離陸できていたのでは。何か無意識状態にローカルの感覚になってしまっていたのではともと思うのですが。  1月7日(日)、お正月リハビリ等はどうされましたか。日中の歩数が減ってしまいました。訪問リハビリがあってもね。昨日も年賀状のことで歩数が減りました。一昨日は銀行まで行って、税金と健康保険料をコンビニで支払って100均で買い物してるのに歩数が減少していたのです。理由の一つが歩幅が伸びたということのようです。リハビリストレッチはしてもらいましたよ。肺血栓塞栓症で死にたくないのでね。腕伸ばしや指伸ばしなどは普通にできました。正月太りにはなっていないように節制をしましたよ。どうしても、麻痺側が常にいくらかは適切適度な動作をしておく必要があるということですよね。普通に歩いているときは1分につき100歩ぐらいです。かといって、適切適度を超えてリハビリをしてもつらいだけですめばで、痙縮等になってしまったらやばすぎますね。自分にとってどのぐらいでどのような動作等が適切適度か考えたりしています。皆さん、よく頑張っていますね。私はそこまで頑張れないです。なぜかというと、「脳が回復するまでの時間稼ぎ」ですからね。脳が回復していないのに頑張るから痙縮とかになるのですよ。脳の回復状況によってできる動作が増えます。ですから、脳が回復するまでの間は「他動による関節可動域確保動作」を基本にしたリハビリをおこなおうね。脳卒中後のリハビリは脳の回復状況に合わせておこなうことですよ。

2024年1月6日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No593

少数なものや知らないものへの偏見。以外と結構あるかもね。障害者は少数ですね。   脳卒中後の後遺症の一つ、動作麻痺で困ったことがありますけど、いくつかは救急病院入院中に解消しました。   脳卒中感覚麻痺では「他動による関節可動域確保動作」が継続してできるようにリハビリをする必要があると今も感じています。   年末年始のリハビリはどうされますか。   リハビリで「痛みを我慢して・・」というのが投稿されたりしていました。複数です。   すれ違いの要因   大晦日ですね。昔は深夜帯まで起きていたのですが、今はよい子なので早起きのために早寝です。  12月25日(月)、少数なものや知らないものへの偏見。以外と結構あるかもね。障害者は少数ですね。養護学校義務化で普通の学校から排除されてしまいましたね。これで「しらないこと」になってしまったかもね。差別意識とかは学齢期に修正しておくのがよいのですが、義務化で隔離、あの伝染性のないハンセン病での不当な隔離も「正しい知識を知らせる」ということをしてこなかった行政によって増強されたのですよ。ですから、身体障害でも「能力が劣るはずだから」という思い込みでね。シャープの障害者雇用の特選工業も私から見たら、他よりマシという程度です。日本でホーキング博士みたいな高度な知識人がでないのは未だに障害者の情報発信に電子機器の活用等の工夫のない日本ですね。でてくるわけはないですね。心身に障害がある人が欧米みたいに各方面で活躍できる社会にするにはまずは、養護学校義務の廃止ですよ。普通学校で障害者を受け入れられるように予算措置を講じるべきです。周りに働いている障害者を、生活で顔なじみになった障害者を多く人が交流できるようになる必要があるかな。日本的足の引っ張り合い社会ができるだけお互いを尊敬する社会に変わっていくような取り組みの障害が暮らしやすくなるのに必要かな。そのためには相対評価の意識をなくそうよう。ある意味、内申書廃止しようよ。推薦書があるではないですか。大学入試共通テストだったかな、資格試験的に使おうよ。脳卒中片麻痺で健常側で筋肉動作をすると、筋膜を通じて麻痺側にも影響します。注意しようね。  12月26日(火)、脳卒中後の後遺症の一つ、動作麻痺で困ったことがありますけど、いくつかは救急病院入院中に解消しました。一つが歯磨き時の歯ブラシへの歯磨き粉つけね。これ、歯ブラシの柄を何かで固定すればよいのですね。私は麻痺手が握り込んでいるので指の間に柄を突っ込んでホルダー代わりにしました。最も今は指伸ばし腕伸ばしのお陰で柄を持てるようになりましたが。ある方は動かない腕というか手を重し代わりに載せて固定という投稿されていました。タオル等での固定もありではと思うのです。動かせないということは動かないということですから健常側で所定の状況に整えればよいだけの話かな。コンタクトレンズ装着も当初は麻痺側の人差し指を伸ばして(他動ね)レンズをおいて顔を近づけるということですよ。麻痺側に入れる時は麻痺指で瞼が押し広げることができるように顔を動かしてですかな。ところが、その後、徐々に感覚が戻ってきて(ただし、不十分ね)指等が勝手に動き出して苦労しています。感覚がないときの方が楽でした。爪切りね。麻痺手をホルダー代わりにして持たせて押し切りタイプとしておなかで押しきりになる感じで力を加えたところ、切れました。失敗はこのことを看護師さんにいってしまったことです。健常側の手の指の爪をかわいい看護師さんに切ってもらったことはないです。くれぐれも注意しようね。工夫をすればできることがありますが両手を同時に動かしながらという生活動作はつらいですね。麻痺手が押さえとか程度でできる方法を思いついたらできることがありますよ。洗濯ばさみ、ピンチハンガーへの洗濯物干しでは洗濯ばさみは健常腕のみでしています。腕伸ばし効果で洗濯物をそばまで持って行けるので健常側で捕まえる訳ね。補助に徹することですよ。歩行も関節が楽に動かせていたら健常側の感覚等をフル活用してですね。無理に麻痺側を思い通りにしないことかもね。  12月27日(水)、脳卒中感覚麻痺では「他動による関節可動域確保動作」が継続してできるようにリハビリをする必要があると今も感じています。リハビリ病院入院中は「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」で下肢の関節可動を鍛錬できましたが、退院後は椅子への着座姿勢やしゃがむとかぐらいかな。これらで何とか楽に関節が動かせるを維持できているつもりなのですが、感覚が徐々に戻ってきている影響か関節を動かしにくく感じるときが出てきています。また、訪問リハビリで「血栓形成防止のストレッチをしてもらっているのですが、これも関節可動ですね。大静脈等で血栓ができてしまうと肺血栓塞栓症とかになる恐れもありますのでね。最近、このストレッチ中に脹ら脛の浮腫を指摘されることが増えました。脹ら脛は「第二の心臓」ともいわれているのですが、ポンプ作用が弱くなってしまったのかな。血栓は血流が遅いほど形成されやすくなります。だから、降圧薬の添付文書に「過度の降圧は脳梗塞の恐れ」と明記されているのです。血栓の中には別の要因で形成されるのやら、血栓以外のが吹っ飛んでいくのがあるとかね。動脈解離などかな。ですから、下げすぎず、あげすぎずのボチボチの血圧で運を天に任せようね。上肢は他動での腕伸ばし、指伸ばしですね。これらが楽にできることを毎日確認しています。下肢で動作を他律でおこなうのはよくないのではと考えています。ゆっくりでも機械の動きに「動作を合わせる」ということで以外と高緊張になっているのではとね。トレッドミルの速度を遅くして膝関節を動かせるよにしたいという投稿を幾人かで読ましてもらったのですが、未だに報告がないです。筋肉の収縮弛緩には感覚情報がある方が圧倒的によいです。ある意味、感覚情報が必須ではないかとも感じています。脳卒中感覚麻痺では注意しようね。  12月28日(木)、年末年始のリハビリはどうされますか。契約している訪問リハビリの事業所は4年か5年前ぐらいから盆休みなしになりました。従業員はある期間内に盆休みに相当する日数のお休みをとるということです。このシステムを正月休みにも導入したのです。はい、休みなしのお願いをしました。平常と同様の間隔でリハビリストレッチをしてもらえるということになりました。ケアマネさんによると正月のショートスティは満員にすぐなるというのです。私の実家の方も帰省ですが、近隣のホテルに泊まって実家訪問、このケアマネさんおところのホテルに泊まっての帰省だそうです。これは迎える方にとっても楽ですよ。特に嫁と姑とかですね。台所バトルが起こりそうな家庭ではより有効なのではとね。リハビリはできるだけ日常と同じ感じの方がよいということですね。そのとき、帰省しているがおるのといないのではね。昨日も浮腫のことを投稿したように寒いはずの冬ではできるだけ定期的にリハビリストレッチをしてもらえるというのは有難いですね。で、介護保険でのリハビリなので利用料は一緒です。事業所は休日出勤とかになるはずですよね。どうしているのかな。本日から新NISAの成長投資枠での日本株売買できるようになっているはずです。昨日、新NISAの積み立て枠で投資信託の積み立て購入の設定ができました。株は東京証券市場での売買成立じたら二営業日後が受け渡しで本日成立なら1月4日に現物購入ですからね。  12月29日(金)、リハビリで「痛みを我慢して・・」というのが投稿されたりしていました。複数です。お一人はボトックスをされているようです。急性期病院からリハビリ病院へ、そして、退院して何年もしてからですね。その効果があるというのです。この「痛み」は筋肉を引き延ばすときの痛みと考えています。この例からですとリハビリストレッチはある意味何年たってからでに効果があるということかな。血栓形成防止だけではなく筋肉を引き延ばすということで関節を動かすのに有効ということでしょうか。人間は関節を動かして動作をしています。ところが、脳卒中後の取り組みによっては関節が動かしにくくなってしまうようですね。で、「困った、困った」ですよね。関節が楽に動かせるようにしていたら、発症直後もその後も楽に動作ができる可能性があるということですね。「他動による関節可動域確保動作」の一種を「痛いリハビリ」いわれていると思います。ということは「他動による関節可動域確保動作」が脳卒中後のリハビリで必須のリハビリということになるのではと考えられるのですけどね。昨日から新NISAでの株式買い付け注文が出せるようになっていました。旧NISAの期限切れのが解るのは来年になってからなのかな。  12月30日(土)、ある方が奥さんとの旅行の趣味の違いについて投稿されていました。わたしのところは私の乗り鉄を旅行社の添乗員みたいに思われて・・。過去に北海道旅行で私の趣味で旅行にしたいところをおさえて青森から大阪まで特急白鳥15時間座り詰めでぐったりきたようです。甥の嫁さんには甥が乗り鉄だから、旅行計画を頼むのであれば必ずスポットをいうことを忠告しておきました。旅行でのすれ違いの一例ですね。大学での専門分野での思い違いもよくされました。皆さん、勝手に固定観念的に思い込むようですね。専門分野やその後の興味関心の結果がリハビリの投稿に現れているのですよ。例えば、「生物」専攻でも植物ですか、動物ですか、生き物を直接相手にしますか、すりつぶしますかとかいろいろですね。すりつぶすというのは生体成分を分離したりして、その物質の特性を調べる方ですね。筋肉の仕組みとかを理解すると、筋肉は引き伸ばされた後に役に立つ収縮ができるということを理解できるのですよ。さらに派生させて神経系の仕組みについてもね。運動神経系の興奮ニューロンと抑制ニューロンの関係とかね。これはボトックス療法の仕組みから気がついたのですよ。どこまで、お付き合いができるのかというのも、旅行についてではその目的が同じかどうか。また、その目的達成のための手段はですね。大阪から東京に行くのに時間的余裕があるときは在来線ですね。ただね、嫁さんは新幹線ですよ。  12月31日(日)、大晦日ですね。昔は深夜帯まで起きていたのですが、今はよい子なので早起きのために早寝です。午後9時前までには寝ますよ。「早寝早起き」といいますが「早起き」をしていたら、そして、ボチボチの活動量をしていたら】自然と早寝になります。ただ、いろいろな事情で睡眠負債になってしまわれる方もおられると思いますが・・。早起きするから早寝るのです。そして、できるだけ起床時刻を同じ頃にする方がよいですよ。これは人間も「体内時計」で体の調節をしているからです。ですから、モーニングサテライトの放送がなくても起床しています。ところで、年末年始はテレビ放送を見なくなります。「おもしろくない」です。この「おもしろい」は「興味深い」などの意味です。世の中、興味関心をもって(ただし、各個人で分野が異なったりしますが)アンテナを張っていると退屈しないですね。そう、リハビリもね。脳の回復も適切適度な刺激を脳に与えていると起こってきているようです。で、「この「適切適度」ってどのくらいなのでしょうね。手足ですと「他動による関節可動域確保動作」や「ラジオ体操もどきの動作が楽にできている」なんてのも入るのではと思うのです。痙縮での屈曲腕や棒足等では「適切適度」にはならないのではとね。川平法も「適切適度」かな。でも、非常に長時間必要ですね。何年も何年もね。諦めないことですね。どうも読んでいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。