2021年1月31日日曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No440

1月16日の東洋経済オンライン編集部よりのメルマガに『目的駅の手前で終着、ムカつく「行き先」選手権』というのがありました。   e-taxの事前準備が・・。メッセージボックスやらというのがよくなかったのかな。   e-taxの準備の続き。昨年程度のインストールではなく、いろいろとインストールさせよりますね。   マイナンバーカードの問題は解消しました。ブチブチ。パスワードロックではなかったし、ICカードリーダーも政情だったです。後は資料を用意してe-taxです。   昨日、パルスオキシメーターを注文しました。1980円なので、訪問リハビリの時にこれも測定してばらつきを調べたいです。   麻痺側の手足等を動かすには。ヒントの一つがボトックス療法にありますよね。   麻痺側の筋力低下みたいな感じがありますよね。これね、感覚がないことによる錯覚の部分もあるのではとね。  1月18日(月)、1月16日の東洋経済オンライン編集部よりのメルマガに『目的駅の手前で終着、ムカつく「行き先」選手権』というのがありました。車両の基地がある駅が終着になりやすいですね。また、路線の乗り換え駅等もね。横浜線の横浜方面での東神奈川行きや山手線の渋谷から品川方面の大崎行きなどね。ところで、電車基地設置を反対運動で姫路の方に作られてしまった兵庫県上郡駅とかは逆の立場かな。大阪方面の電車のほとんどが姫路発になってしまって、姫路と岡山の単なる中間駅になってしまったと上郡の方がぼやいていました。鉄道やバス路線の反対運動は新幹線の線路のみで駅のできないところではそれなりに意味があるとも思いますが・・。ある新興住宅地でバス路線の通過を反対して少し遠いところになってしまって分譲中の売れ残りみたいな物件があったところもありました。地方都市で駅が郊外にあるのは昔の反対運動の名残のことが多いとね。または、中心街が駅周辺に異動してしまっているのもね。ですから、このタイプの残念な行き先のところでも人口減が進むと・・。ただ、大阪メトロの御堂筋線で新大阪方面の中津(新大阪の手前)行きは中心駅での梅田での折り返しができないからですが、建設当時(昭和初期だったかな)の需要予測がされないような時代だったからかもね。貨物線は横須賀線にかな、東神奈川行きも同様の結果と思うのです。「乗り鉄」には興味深いです。  1月19日(火)、e-taxの事前準備が・・。メッセージボックスやらというのがよくなかったのかな。一応、昨年の使った13年になるPCで頑張るつもりです。認知症防止もかねてね。年賀状ですが「年賀状終了」の御挨拶で終了される方が増えてきているようですね。年に一度、住所確認をし、喪中挨拶を確認して必要なところに毎年年賀状を出すということができるということで認知症予防につながるかもと思うときがありました。喪中を出しているのに年賀状ね。別の方はちゃんと寒中見舞いなのにね。喪中に対しては寒中見舞いという挨拶状の出し方があるということ昨年末に調べて判ったことです。喪中がお互いにあったときはそのままでよいのかな。認知症的になってくると喪中でも年賀状になったりかもね。今までしていたことができなくなるという場合、認知症も疑ってみる必要があるというのです。私もこのブログ投稿ができなくなっていくとやばいかな。だから、毎日頑張っています。絶対今年もe-taxします。PCが4台とも故障したらどうしようかな。  1月20日(水)、e-taxの準備の続き。昨年程度のインストールではなく、いろいろとインストールさせよりますね。サイバー攻撃に弱くなる恐れはどうなのでしょうか。インストールのたびに再起動する方がよいことが多いですから、終了して翌日起動の再起動にします。そのほかにすることもありますのでね。片麻痺では税務署に出向くのがしんどいですね。混雑は「還付申告」なので、期日前や期日後でもよいのですから関係ないですが。期日後は下手に遅れると住民税や健康保険料等で余分に請求されますが、後日返金ですけどね。国税等を納め必要のある場合はそれぞれの税に対する期日を守る必要があるのですよね。源泉徴収の方が多いので期日後でも延滞金とかはないですが。「肺胞 再生」で検索して出てくるのは「再生医療」が多くを占めていました。肺は肝臓みたいな再生はないとね。ただ、「肺の回復・成長・再生―肺移植と再生医療」という論文のなかに細胞レベルでの再生があるともね。ほんのわずかな細胞損傷レベルかな。コロナである程度以上肺胞細胞がやられると再生はないのではとね。そうすると、その分だけガス交換のできる肺が減少するということで血中酸素濃度の低下が見られるようになると思われるのですが、一応コロナから回復してもね。インフルエンザとの違いかもね。コロナウイルスは肺胞細胞に寄生して破壊するウイルスですよね。だから、息苦しいとかの後遺症が見られるのかもね。ただ、血中酸素濃度が低下しても自宅療法中等運動をしない場合は相当酷くなっての自覚症状かな。だから、パルスオキシメーターなのですよ。  1月21日(木)、マイナンバーカードの問題は解消しました。ブチブチ。パスワードロックではなかったし、ICカードリーダーも正常だったです。後は資料を用意してe-taxです。昨日投稿のように還付申告なので今年の1月1日から5年間大丈夫なのですが・・。精神衛生上よくないですね、今回のトラブルは。カリカリね。そうだ、頭部整形外科に行きたいけどね。担当は理容師さんね。また、春頃まで待とうかな。わんこのカットは柴なのでないですが・・。あるトイプーの方によると「自分のほうが安い。1500円ほどのところで、わんこは5000円ぐらい」と要っていました。ところで、新型コロナの変異種ですが、現在の優占種より何か優位な条件をもった変異種がでてきたら、優占種になっていく可能性ですよね。コロナの場合はまずは病原性よりは増殖力が同じぐらいなら感染力が高い方が出てくることにですよね。変異はRNAウイルスですから、頻繁に起こっていると考えられるのですよ。ウイルスにとってマイナスの方向の変異もあれば、プラスの方向もね。怖いのが抗体タイプのワクチンで現在の優占種が淘汰された時にワクチンの効かない変異種が出てくることです。今はコロナに対する抗体を獲得した人がここ1年ほどの間に感染で獲得した人だけということですよね。だれも抗体を持っていないところに流行したからね。ワクチンで抗体を作って補うということですね。  1月22日(金)、昨日、パルスオキシメーターを注文しました。1980円なので、訪問リハビリの時にこれも測定してばらつきを調べたいです。医療用ではないはずですが、「検定」みたいなことができたら目安にはなると思います。このような計測器は「医療用」というのはそれなりに検定を受けていると考えられるのでね。でもね、4月頃は1ヶ月待ちぐらいが普通だったかな。今回のは10日ぐらいで出荷予定とね。酸素飽和度は血圧みたいに変動がないからね。ですから、安物でも毎日測定していて飽和度が低下してきたら・・ね。体温も処方箋プリンターのところでは先週35.8度で平気なのですよ。おでこでの測定だからね。腋の下ですと、37.0度ぐらいの私がね。血圧も高血圧治療ガイドラインの方法から逸脱していてもそこだけの測定値の比較ならつかえると思うのですが、ガイドラインに沿った血圧ではないということを認識しておきましょうね。ガイドラインに沿った姿勢等に近づけていったらそれ以前より低くなりましたよ。プリンターのところでは「おしゃべり」、測定中が無言でしたが、測定前のおしゃべりが高血圧の要因の一つだったようです。  1月23日(土)、麻痺側の手足等を動かすには。ヒントの一つがボトックス療法にありますよね。凝り固まって弛緩できない筋肉に対してですよね。弛緩できないから、対になっている筋肉が収縮しようとしても収縮できないからですよ。手足の筋肉は関係する筋肉のどれかが弛緩することで他の筋肉が収縮できるのですよ。弛緩できないからボトックスですよね。筋肉は自力では弛緩したときに引き延ばせません。引き延ばしには関係する他の筋肉に引き延ばしてもらう必要があるのです。引き延ばせるようにするのがボトックス療法です。発症直後のふにゃふにゃは楽に引き延ばせるからです。そのままという訳にはいきませんができるだけふにゃふにゃに近い状態を維持できるようにリハビリをすることですよ。これが「関節可動域確保動作」ね。後は脳の回復状況に合わせて動作ができるようにね。感覚麻痺では筋肉の伸び具合(筋紡錘からの感覚情報)や力の大きさ(腱ゴルジ体からの感覚情報)の感覚が脳に届いていないので運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになりやすいので筋肉が弛緩できないままになっていきやすいですよ。ボトックス療法のボツリヌス菌毒素はこの興奮ニューロンの神経終末にのみ入り込んで興奮が筋肉に伝わらないようにしているだけです。興奮ニューロンはそのまま興奮状態のままです。だから、何回も注射が必要なのですよ。ですから「楽な外力の関節可動域確保動作が継続してできる」ということが基礎にあっての手足のリハビリがよいと考えています。筋力不足よりは「感覚不足」が感覚麻痺での最大の問題です。動作はすべて感覚のフィードバックがあって制御できます。お忘れにならないようにね。筋肉は引き延ばされた後に収縮できることもね。  1月24日(日)、麻痺側の筋力低下みたいな感じがありますよね。これね、感覚がないことによる錯覚の部分もあるのではとね。筋力のコントロールが感覚麻痺でできないということでね。ジャム瓶の最初の蓋開けの時、退院後すぐは無理だった硬めのも暫くすると開封できるようにね。筋力コントロールせずに思いきっり握れますからね。健常の妻が開封失敗でも麻痺の私があけたりね。怖いのが少し強め力で作業すると潰れるような物体ではめちゃくちゃになりやすいですね。筋力発揮には昨日の腱ゴルジ装置や筋紡錘の他に皮膚の圧点等の情報を総合して判断しているのですよ。感覚あっての動作ですよ。感覚がないと脳が怖がって筋力を押さえているようです。ジャム瓶は麻痺後の経験で「力任せでよし」と脳が学習できたからですよ。感覚のない状態での高緊張にならないようにリハビリしていけば、脳の回復に応じて、ボチボチ実用筋力が回復していきますよ。感覚の回復に応じてですよ。典型的なのが視床出血での感覚麻痺でも動作不全ね。運動神経領域も障害があったら「動かせる」だけに回復するのにどのくらいかな。感覚麻痺がないのでしたら、動かせ始めたら。すぐにコントロールできるからね。感覚麻痺を甘く見ないようにね。これ、医師もセラピストもね。痙縮等になると屈曲した肘を伸ばすときにセラピストさんの馬鹿力が必要とか。握りこんだ手の指を伸ばすのにもね。棒足を曲げるのにもね。感覚麻痺で筋力低下したはずですよね。だから、ボトックスで筋力を低下させるわけですよ。

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