2018年3月18日日曜日

公文書の書き換え疑惑

 まあ、歴史を塗り替えようとしている政権ですからその下僕の国家公務員が公文書、もしくは公的文書の書き換えなんて普通ですよね。  以前、帝国陸軍で装備品を紛失?とかでなくなったと上官に報告すると、「調達してこい」だけだったとね。で、ご近所のところから失敬してきたというのですよ。で、上官は満足だったらしいです。帝国陸軍では脱走は表面化しなかったみたいです。理由は・・ね。「判ってね」の世界ね。  ですから、今回も誰も表面的には指示していないですが、半強制的表現を屈指したのでしょうね。暗黙の了解事項ですかな。そして、闇に葬るという道筋ですよ。ヤクザの世界で配下が親分のそれとない言葉から意向をくみ取って・・というのと同様でしょうね。ですから、どうして、廃棄や改竄を止めることができなかったのかという方が指示者捜しより重要ですよ。  この手の書き換え(嘘つき)は日露戦争時にすでに確認できるのですけどね。帝国陸軍で「軍神」というのがもてはやされるというときは上官等にやばいことがあったときというのです。これらは衆禺であるから起こるのですよ。本当に優秀なのを排除してしまっているからもあるかもね。  「内部告発者」を保護しない今の日本の状況は戦前と同じですよ。都合のよいように書き換えて後世に送るというのでは日本はまた自滅しますよ。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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