2023年4月29日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No557

とたくさん列挙しましたが「経験による」が第一かな。   ブラック校則の深刻化の一例。その昔、「3ない運動」というのがありました。   この頃ですが、また、感覚が戻ってきている部分があります。部分というより「斑」で?てな不十分な程度ね。   薬の作用や止め時等ですが、内服薬等は標的細胞以外の全身の細胞に影響を与えているということを忘れないようにしようね。   手足のリハビリですね。普通は腕は曲げる筋肉の方が強力なので屈曲してしまうのが多いみたいですね。   日本は明治から「テストの順位」社会の面がありました。   この頃、よくふらつきます。で、原因は?。  4月17日(月)、ブラック校則等がはびこる理由。学校等でいじめが減らない理由。家庭での虐待が減らない理由。ブラック企業が減らない理由。とたくさん列挙しましたが「経験による」が第一かな。ブラック校則と同程度の校則で育ってきた教師ですよね。いじめ社会の日本ですね。だから、いじめを普通のからかいと感じる教師やいじめっ子の親とかね。彼らもいじめられてきた経験者だったりしてね。表面化しなかった家庭での虐待被害者は虐待を普通の子育てを思っているのですよね。昔の労働では今で言うブラックが普通だったように記憶しています。労災頻発とかね。体育会系経営者はブラックになりやすい体質ですよ。校則にがんじがらめされて漸く勉強してきたのが教師になっているのですよ。筑波大駒場や灘などの方に多い自発的勉強の方の生徒を知らないのですね。最近の荒れている学校建て直しでは「心をほぐす」取り組むの方が成果を上げているのに「黙殺」しているのですよ。教師の価値観が潰されるからね。高校野球の投手の投球数やその練習に対する制限にいちゃもんを付けているのは年配者でしょ。たくさんの有望な投手が高校野球で潰されていていました。自身の体験の中の狭い価値観を有望な生徒に押しつけて将来性を潰しているのが日本です。  4月18日(火)、ブラック校則の深刻化の一例。その昔、「3ない運動」というのがありました。これ、高校生になると原付や自動二輪の免許が取れるので「バイク買って」ですね。無謀運転もあるので親は止めさせたいのですが、甘やかしてきていて制止できない。そこで、高校に泣き付いてからです。この同類が持ち物や服装規制にもね。「誰々ちゃんが補助バック買ってもらったか・・」とか、静岡県のある中学校で月に一日だけ私服で良いという日を作ったら親から制止できないと泣きつかれらたと、校長曰く「幼児からのしつけの失敗や対話不足」とね。学校に泣き付いてというのね。近隣の学校でしているからと、考えずに取り入れる場合かな。福岡県のある地域の中学校だったかな、女生徒の下着検査はこのタイプと思うのです。成績関係でも模試などの成績の推移表を無批判に取り入れた学校とか。「競争させても学力は伸びない」というのが常識なのにね。生徒は勝手に競争しています。ただ、「あいつが数学が凄い」とかですね。テストの度に「平均点は」というのは親が気にしているからですね。で、これを言うやつは「平均点程度までしか勉強しないぞ」ですよ。児童生徒の学習意欲をもぎ取ってふぬけにするようなことを平気でしているからブラック校則が必要なのですよ。  4月19日(水) この頃ですが、また、感覚が戻ってきている部分があります。部分というより「斑」で?てな不十分な程度ね。やはり、感じやすいのが瞼ですね。異物のコンタクトレンズがはいっているので猛烈な痛みを感じることが多いのです。ゴミではないです。で、徐々に感度レベルが落ち着いてくるわけですが、特に装着直後は瞼を開けれないというときもね。これに比例して手足のツッパリ感もね。でも、それなりに楽に関節可動はできるのです。下肢はこのお陰で疲労感が早まったかもね。なので、いつもの他動を必ずしています。椅子に座ったときの姿勢ですよね。足裏を全面床に付けて各関節直角程度にね。これで、下肢の強力な伸筋を引き延ばしています。楽に伸ばせているからよしとしています。上肢は他動もありますが自力のみの万歳をして感じを確かめています。この後、他動ね。これも楽にできているのでよしとしています。人間は関節動物なので関節が楽に動かせていたら、そのうちに脳が回復して動作も正確性と安定性が出てくると思うのですが・・。脳の回復後にね。なのでお迎えの方が早いかもね。脳の回復には動作刺激や感覚刺激がある方が早いと思い増すが。下手に動作刺激を求めて無理をすると痙縮にかもね。こうなると、痙縮状態で回復かな。ボトックス療法をすると療法ありきの回復かもね。  4月20日(木)、薬の作用や止め時等ですが、内服薬等は標的細胞以外の全身の細胞に影響を与えているということを忘れないようにしようね。だから、副作用が頻発するのですよ。筋弛緩薬ですと、痙縮というか陽性徴候の部分に対してのはずがすべての筋肉に作用していると考えられるのです。正常な部分が耐えている間は特に何もでないですが耐えきれなくなると、頻尿(骨盤低筋が弛緩)や便秘(大腸の平滑筋が弛緩)、パーキンソン的歩行等等でてくることにね。さらに認知が混じると水頭症(診断に頻尿、パーキンソン的、認知症)と誤診される可能性、誤診されて水抜きをすると脳脊髄液減少症ですよ。正常な部分が耐えている間に断薬がよろしいかもね。どこの医者でもあるのですが、院内処方調剤は薬価差益もあるので多剤になりやすいです。また、その医療機関の子会社的調剤薬局でもかな。処方箋方式にしてもらったら、息のかかっていない調剤薬局に持って行こうね。どこの医者に行こうが決めた調剤薬局に行こうね。多剤好きの医師で副作用や主作用の効き過ぎに疎い藪でしたら、殺されることがありますよ。知り合いはこの藪の連携で殺されたと思っています。ですから、必ず疑って「根拠」を調べてほしいです。医師は結構誤診をしています。処方箋料の6種類までが680円で7種類以上になると400円でも薬価差益の方が大きいと考えられるのですけどね。  4月21日(金)、手足のリハビリですね。普通は腕は曲げる筋肉の方が強力なので屈曲してしまうのが多いみたいですね。ところが、ブログ村脳卒中カテゴリーのある方が「旦那の腕では伸ばす方が・・」とあったのです。人それぞれの症状なのですね。理論的には上肢は曲げる方が楽です。伸ばすことの方が難しいのにね。なので、この方の場合は「曲げる」方を他動の方がよいのかもね。ということは、私も肘が曲がってもそのときは放置みたいかな。そして、意識してのリハビリ時には他動で伸ばしています。どっちにしても「伸ばした後曲げる」ことで役に立つ上肢ね。屈伸を他動で楽にできるようにしておくとよいということですね。脳の症状によっては「伸ばすのがつらい」もあり得るわけですね。ですから、手足の筋肉はどの筋肉もストレッチして楽に伸ばせるようにしておくのがよいということですね。「弛緩して引き延ばされた後に役に立つ収縮ができる筋肉」ですからね。いずれにしても「弛緩」の方が「収縮」より先ですよ。  4月22日(土)、日本は明治から「テストの順位」社会の面がありました。帝国陸軍では陸軍大学を何番で卒業したかが後の出世に影響したと司馬遼太郎氏が「雑談 『昭和』への道」で述べられていました。ただ、旧制高校等の入試は激烈だったようですが旧制大学へはそうでない分野があったとか。で、戦争に負けて新制ですね。高校入試も大学入試も普通にテストだった公立高校の昭和44年入学生空だったな、「内申書重視」(全員をこれで選抜するから最悪の選抜になったのでした)というのが兵庫県で開始されました。これを聞いたとき「中学校3年間が入試期間になる」と思ったのでした。で、やはり、そのようにね。「内申に響くぞ」という脅しですよ。この脅しがきかなくなったときに中学校があれたと思うのです。実際、このようでしたね。また、内申点の学力的な方の基準等は示されず、配分人数のみががんじがらめにね。今の学力テストでもあるように学校、地域間の学力の違い等は無視でした。単に楽に10段階の配分ができるようにというのね。これで、定期考査の採点で曖昧なのができなくなって「教えたとおりの回答」のみが正解にね。思考力が低下したのでした。野良仕事の他人をまねてでもよいから、時間だけというのでも高評価にですね。ブラック企業ですよ。で、異端児が排除されてきたので東大出とかがそれなりに優秀ということにね。欧米みたいな大物が出てこなくなった理由かもね。だれも正解を教えてくれないことへの対応力がなくなってきているのが今の日本か化もね。  4月23日(日)、この頃、よくふらつきます。で、原因は?。最近、血圧が低いことが多いので減薬しています。もっとも、藪医者のところでは’最高が130前後なので相談なしにね。ところが、それほど上昇しないというかボチボチ適正ぐらいなのです。すると、代謝等が落ちて体内に滞留?とかね。これ、高齢による問題ですね。それから、関節が楽に動くところの感覚神経がいくらかさらに繋がって脳がバランスとりに挑戦しているからからかな。ところが再接続の感覚神経は樹状突起なので神経の伝導速度が異なる、遅いので筋収縮等が長時間になって狂ってしまってかな。こちらの方を期待しているのですけどね。まあ、地球と仲良く(転倒)はしないようにしています。中枢神経系での修復は生き残った神経細胞が樹状突起を伸ばしてということですから、軸索は伸張しないから、必須不飽和脂肪酸が何時のより多く必要になると考えています。樹状突起は細胞膜が筒状に伸びていくはずですからね。また、実際脳の脂質割合は一見脂肪分がないように見えても高いというのです。これは樹状突起等の細胞膜でできた管がほとんどだからですよ。

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