2023年4月22日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No556

昨日、投票に行ってきました。   恒例のわんこの予防接種に行ってきました。予   B型肝炎訴訟やアスベスト等で訴訟の後、救済制度ができたはずですね。   先週、月一の通院日でした。受付でマイナンバーカードについて聞くと   偶数月の15日は年金振り込み日ですが、今月は15日が土曜なので前日の14日に振り込まれますね。   脳卒中後の手足のリハビリで何が原因でリハビリをしているのか考えたことがありますか。    運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進にならないようにリハビリをすることですが、どの位がよいのでしょうか。  4月10日(月)、昨日、投票に行ってきました。視床出血後しばらくは期日前投票をしていたのですが、一般投票所の方が近い(地球の表面直線で4万キロメートルほど、一番遠いのが2万キロメートル)のでね。ただ、何らかの理由で投票できない危険性もあります。期日前でしたら、指定投票日に振り替えもできますが。先週の投稿を読まれたら投票していない政党がどこか見当がつくとお思います。ブログ村脳卒中カテゴリーのパラリンコップのげんさんが投稿されている理由に近いかもね。お陰で、現在見ているドラマが開票速報で吹っ飛んでしまいました。このドラマで感じているのは家康はよく言えば「慎重」、悪く言うと「優柔不断」という感じね。年齢のこともあるので信長が先陣を切っていたのでしょう。短気ではなしにね。信長は美濃攻めに10年とか、石山本願寺攻めも10年戦争、兵糧攻めも多用していましたね。短気でしたらできないですね。朝倉攻めで浅井の離反の動きは即決逃げ帰りましたね。このとき、徳川と秀吉がしんがりを務めたらしいですね。ナポレオンはロシア攻めの時は撤収を考えてなかったのか。今のロシアも。選挙速報は見ずに寝ました。  4月11日(火)、恒例のわんこの予防接種に行ってきました。予定接種時刻にいつもとは時間外にも最近3回ほどリードをつけてお散歩ね。でも、ばれました。その昔、予防接種案内のコラムに獣医さんが新人の頃先輩から聞いた話で「柴に2~3回かまれて一人前になる」というのがありました。ただ、獣医さんによっては柴の扱いが上手な方がおられますね。うちのわんこが3才ぐらいだったのか、このときにいった獣医は藪で暴れまくっていました。3年前の獣医は上手でしたよ。獣医も人間相手の医師同様、藪から名医までいろいろですね。獣医は基本的にわんこ派、にゃんこ派、その他があるようです。前にも投稿していますが狂犬病は予防接種のみです。人間が狂犬病疑いのある野生動物などに咬まれたら、即、狂犬病ワクチンの接種です。これしか助かる方法はないのです。アメリカではアライグマに咬まれてもワクチン接種です。日本もアライグマが逃げ出して野生化しているのでアメリカみたいになる危険性があるのです。だから、飼い犬は絶対ワクチン接種をしておく必要があるのです。狂犬病は人畜共通です。発症したら治療法は全くないです。  4月12日(水)、B型肝炎訴訟やアスベスト等で訴訟の後、救済制度ができたはずですね。ところが、優生保護法の違憲判決が続いてもこのような動きは全くなく、上告ですね。これは「障害者蔑視」が根底にあるからではとね。自由民主党も公明党もです。制定時の官僚は完全に障害者蔑視でしたね。これを擁護するような上告等は同類ですよ。ホーキング博士は適切なサポートを受けることができたので世界的な学者になれたのです。欧米に多くいて日本に少ないのは行政等を含めた障害者差別が根強いからですね。表面的には欧米をまねても根底では差別心は残っている日本かな。だから、ブラック校則での一つの頭髪で「地毛登録」させながら認めないところがあるのは差別そのものですね。健常の日本人と異なることに対する差別ですよ。「個性化」といいながら個性を潰している日本ね。同調を暗に求めて同調しない者を排除する日本ですね。そして、思い込みに固執する日本。まあ、海外でもありますが欧米はましな感じもしますけどね。だから、俗にいう「発展」ができたのかな。  4月13日(木)、先週、月一の通院日でした。受付でマイナンバーカードについて聞くと「申請中」でしたが血圧測定のところには‘カードは不要です。・・」の掲示のままでした。何時になるのかな。で、血圧計が新品に変わっていました。さらに椅子が上下できないタイプにね。心臓に悪いですよ。挑戦すること5回、最初は150をたたき出しました。徐々に低下(コツが分かり始めた)していき、130にね。これで止めました。で、このときの測定結果の用紙はすべて持って帰りました。診察のときに5月の通院日と6月の通院日の予定を宣言ね。で、会計は以前と同様の金額でした。次に調剤薬局に行くと「閑古鳥」状態でしたね。マイナンバーカードの機械が設置されていました。特に保険証提示がなかったのでお試しができませんでした。暗証ですね。私は4つともバラバラなのです。ですから、確認しておく必要があります。e-taxは「利用者識別」なので同様かとも思いますが確認しておきます。案の定、個人開業医院より調剤薬局の方が早いところが多いかもね。医師の方が頭のアップデートが遅れるのかな。調剤薬局は若者が多いや経営者も若いのが多いかもね。全国チェーンもあるしね。  4月14日(金)、偶数月の15日は年金振り込み日ですが、今月は15日が土曜なので前日の14日に振り込まれますね。ところで、片麻痺の老後資金に資産形成で株式投資はありか。というより、庶民にとってですね、株式投資はありかですね。日経平均ですがたしか225社だったですね。定期的に入れ替えています。昔の石炭産業をそのまま残していたら、もっと低いでしょうね。その産炭会社で大化けしたところは可能性としてあるのですけどね。繊維の東レは同じ繊維でも炭素繊維ですね。とかもあるのですが、基本は入れ替えですね。このスパーンは投資信託では少し無理があるかもね。ですから、余裕資金で株式投資で長期保有で銘柄を入れ替えしたりとかで常に低迷なんてないですよね。銘柄研究はしようね。この「長期」が我々庶民はできるのですよ。長期で徐々に持ち銘柄と株数を増やすということかな。太平洋戦争で国債は紙くず同然になりましたが、企業は多くが生き延びましたね。ドイツの企業もね。国が破綻しても、株式の制度が維持されていたら生き残る企業が結構あるわけですね。単位未満株でも購入できる証券会社があるので利用されては。ただ、株主優待は単位株(100株)単位ですね。  4月15日(土)、脳卒中後の手足のリハビリで何が原因でリハビリをしているのか考えたことがありますか。手足が脳の意志の通りに動かせないのは手足に問題があるのではなく脳が脳卒中で壊れたところができたからですね。発症直後「ふにゃふにゃ」とかいうのは手足にとっては正常なのですよ。脳のどの部位が損傷を受けたかで異なりますが、感覚麻痺の時は手足を動かすのに脳は手足の感覚も必要にしているからです。なので、感覚なしで手足の動作をおこなうのは良くない場合が非常に多いのです。この不都合を脳が解消できる範囲で動作リハビリをおこなう必要があるのです。で、少し無理があると運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになっていきやすいのです。興奮ニューロンが興奮したままになるから、動かしにくくね。筋肉や関節の器質的病変状況にしてしまう前はボトックス療法ができるのですが、ボトックスは神経系に作用していて筋肉には作用していないのですよ。筋肉にある神経筋接合部めがけての注射ですが、この接合部の興奮神経に作用するのですよ。痙縮放置や廃用症候群では筋肉や関節に病変が生じる可能性があります。そうなると、脳卒中の原因の脳が回復しても手足の回復はなくなりますよ。「これらを回避するには」を明日投稿します。  4月16日(日)、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進にならないようにリハビリをすることですが、どの位がよいのでしょうか。私の経験ですとある程度までは興奮ニューロンの興奮は自然鎮火しているみたいです。でないと、私も痙縮なって当然の歩数とかですからね。この閾値を見極めずに自力動作をおこなうと簡単に痙縮にかもね。それと、「他動」を積極的に取り入れようね。「他動」も興奮を少しは抑制しているかもね。脳の残存機能も活用しようね。残存機能の範囲外になると痙縮にかな。これも脳の損傷具合で人それぞれなので「あの方ができていたから」はしない方がよいですね。ご自分で限度を確かめようね。下肢の他動には椅子の座り方でもできる方法がありますよ。動かしにくい要因は脳にあるのです。リハビリの動作は脳の回復の刺激にはなりますが末梢の軸索みたいには伸びないです。中枢では軸索は伸長しないです。中枢の樹状突起の軸索化は何年ものトレーニングが必要のようで脳卒中後にこれをすると、即痙縮かもね、というので期待できません。樹状突起は軸索より伝導速度が非常に遅いのでこれも緊張亢進の要因になります。運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進にならないように様子を見ながらの慎重なリハビリが必要になるので「他動」は退院後も必ずおこなうようにね。

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