2020年11月14日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No429

「退職間際」の発症ですから、ある意味仕事や金銭面で悩みの少ない時期でした。   手足等のリハビリで「筋肉が楽に弛緩できる」ことの大切さ。   諮問委員会や第三者委員会など(学術会議を含む)の人員構成で思うこと。   トランプの演説や集会等とヒトラーの演説や集会等についての考察。   国民年金の障害年金を馬鹿にした方がおられました。月8万円程度では生活ができないとね。   庶民の投資(株式や投資信託等)と企業等の違い。証券会社等の投資信託は半年ごとだったかな、決算報告がありますよね。企業会計では3ヶ月ごとにね。   株取引で損をされる場合に目立つのに「証券マンの推奨株」で、値上がりが顕著になってからですから値下がりの危険性が大きくなっているということのようですが、今は相当改善されたかもね。  11月2日(月)、「退職間際」の発症ですから、ある意味仕事や金銭面で悩みの少ない時期でした。初期症状は視床出血で意識不明状態での救急病院搬入でした。左半身完全麻痺でした。救急病院の入院期間34日はボチボチの症状であったし、主治医は「一生車いすの覚悟」と妻にいっていたようですが・・。私は聞いていないです。入院初日から気楽な性格が出ていたようです。麻痺が判った時点でリハビリで歩けるようになると思っていました。このためには「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱を固めない。」ね。下肢についてはPTのリハビリで「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なるのを教えてもらったら、基本これね。リハビリ病院では退院日まで車いす活用ですよ。上肢は「他動での指伸ばし、腕伸ばし」が基本ね。リハビリ時間以外には大して・・ね。車いすの方は「暴走族」呼ばわりをされるところまでね。ですから、初期症状からみたら、異様に短期間での回復になったようです。「筋肉は楽に弛緩させることができると動作が楽にできる」ということですよ。上肢の動作についての某大学保健学科作成のテストも高得点だったようだし、下肢は「健常者風」を早期に指導してくれました。どちらも関節が楽に動かせるということからですよ。通常ならリハビリ病院6ヶ月者が4ヶ月弱ね。だから「奇跡的」とセラピストさんからいわれたのですよ。関節が楽に動かせるようにしていたら、セラピストさんはいろいろ教えてくれますよ。発症当初のぐにゃぐにゃ状態を如何に維持するかですよ。「筋肉が楽に緩む」と言うことね。筋肉は弛緩して緩んだ後に収縮できるのですよ。後は脳の回復に応じてね。この回復は代償的も含むと思っています。医者がいなかったら天国のリハビリ病院を早期に退院することになってしまいました。  11月3日(火)、手足等のリハビリで「筋肉が楽に弛緩できる」ことの大切さ。ボトックス療法は痙縮等で弛緩できなくなった筋肉を弛緩できるように運動神経系興奮ニューロンのが興奮が筋肉に伝達されないように興奮ニューロンの神経終末で伝達物質が放出されないようにすることです。筋肉は収縮するにはいったん引き延ばされる必要があるのです。楽に引き延ばすには運動神経系興奮ニューロンが興奮性伝達物質を分泌させない必要があるのですが、常に分泌、興奮亢進状態になると筋肉は収縮してしまうのです。そうすると、関節が動かせなくなります。人間は関節動物なので関節を動かして動作しているのですよ。ボトックス療法対象ということは筋肉が弛緩しなくなってしまったということで関節が動かせないのです。それでボトックスですよ。なら、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態にならないようにリハビリをしたら、そして、脊髄反射等意図しない興奮もあるので慎重にリハビリをおこなう必要があるのですよ。手足の動作を観察したら、筋肉の一方が収縮したとき引き延ばされている筋肉があることに気がつくと思うのです。膝を伸ばすと膝を曲げる筋肉が引き延ばされていることとかね。伸筋と屈筋が同時に収縮したらどうなるのかな。また、片方が収縮したままになるとどうなるのかな。トレッドミルで膝関節が動かないのは同時収縮によるのですよ。筋力発揮は収縮時ですが、このときにタイミングよく楽に弛緩してくれる筋肉があるはずです。  11月4日(水)、諮問委員会や第三者委員会など(学術会議を含む)の人員構成で思うこと。これ、身内のイエスマンのみにするとどうなりますか。こんな委員会なんて不要ですよね。結論がわかりきっているのですからね。今回の学術会議はこの手の委員会みたいなものですよね。それを「任命権」で脅してイエスマンのみにすると、ますます日本の学術が衰退してしまうと思うのです。中国がノーベル賞、ロシアも、受賞できないこともね。「ルイセンコ事件」でソビエトは・・。ごますりばかりにすると国がつぶれるのですよ。また、単一の思考になるとこれも国がつぶれる元にね。いじめとかでの学校の取り組みが甘すぎる理由ね。で、本来の部外者を含む第三者委員会でようやく解明されるのですよね。「歴史は繰り返す」ということの意味ですよね。だから、福島の原発の国の調査委員会の報告がふぬけみたいになってしまったのではとね。森友の件でも狭間で苦しんだあげくの自殺と思うのです。衰退への道からの脱却のためにすることは反対意見を述べても報復のない社会と皆が実感できるように地道にすることが必要なのです。割と、欧米がこれに近づこうとしているのではとね。  11月5日(木)、トランプの演説や集会等とヒトラーの演説や集会等についての考察。スローガンとかでできるだけ単純なのがよいというようなのですが、ともににている部分がありますね。コロナで「密」が・・なのに密集させた集会を開いているという報道なのです。密集すると「同調圧力が高まる」ともね。野球等のスポーツ観戦でも密度が高い方が応援の雰囲気が出るとかというのもですよね。それに引き替え、バイデン氏の方は「密」を避けていますよね。経済については「トランプさん、それは大企業のもうけになるよ」みたいなのをいっていたときもあったように思います。一見、その地の選挙区向けでも、あたりのよい言葉だけで実体の伴わないことかな。経済はその地の住民がこぞって健康である方が最終的にはよいと考えるのですが、ヒトラーみたいに現地のその場の苦境をつまみ食いしているみたいなのね。で、それを実行すると、現地に悪くはないですが、全国民が被害を受けるようなことも平気で・・でしたよね。過去のことですが、石炭の活用で採掘が今は炭鉱なんて・・。大型重機での露天掘りなのをご存じないようなのです。もしトランプさんなら2024年までにリーマンショックみたいなのが起こりそうですね。その後の民主党政権で経済の回復かもね。  11月6日(金)、国民年金の障害年金を馬鹿にした方がおられました。月8万円程度では生活ができないとね。ところが、次の投稿に「女房が・・で月に10~15万円」とあったのです。国民年金の障害年金(非課税)と合わせると月に18~23万円で何とか生活できるのではともね。さらに後の投稿に「障害年金を申請してみようか」だったかな。私なら、障害年金が申請できるのなら即申請ですかな。貧乏なので。ご存じのない方が多いようなで「国民年金保険料は全額所得控除」できます。国民年金は保険料と同額を国庫から納付されるのです。なので、申請しての全額免除でも満額納付の半額が受給できるのです。滞納による未納付は国庫からの分も納付されません。障害年金は受給できるのでしたら申請した方がよいと思います。株式投資は実践で勉強することかな。ただ、「含み損」を我慢できないのでしたらやめときなさい。含み損の期間の耐性がどのくらいかということですよ。そう、長期投資が普通の我々の投資法ですよ。短期投資は難しいですよね。ただ、長期の場合も「経済」というか株式会社の持続性や成長性等についてのお勉強が必要かと思うのです。障害年金だけで生活ができる場合が多いのは厚生年金等です。  11月7日(土)、庶民の投資(株式や投資信託等)と企業等の違い。証券会社等の投資信託は半年ごとだったかな、決算報告がありますよね。企業会計では3ヶ月ごとにね。昔は、含み益を企業も表面化しなくてよかったのです。ところが、会計に関する法の改定で含み損を含めて含み益も表面化させることにね。ところで。個人はいつ含み益や含み損を表面化させるかはその人が決定できるのです。信用取引等では期限付きね。強制的な損失確定には「企業倒産」や「投資信託等の解散条項等」があります。「損切り」しなかったら損失は表面化しないのです。リーマンショック時にこの理論で野村證券、双日、三菱UFJファイナンシャル、みずほファイナンシャル等に適応ね。さらに安くなったら買い増しで貧乏な私でも双日は2200株までふえましたよ。その頃の値動きはチャートを見てね。最高値売りはしていません。ぼちぼちのもうけで売っていました。そのほかにデートレードも少ししたときがあります。実際の当日の値動きから判断ね。今はポイントサイトの無料ゲームで「チリ積」ね。ですから、ダウが下がった、円高になってきているは買いのシグナルね。もう十年以上保有している銘柄もあります。購入して短期で売却は少ないです。短期売買には適性はないと思います。長期保有ね。ただ、暴落時に死にたい。バブルの絶頂期みたいな時には死にたくない。小遣いは財形年金の個人年金(終身)でまかなえる範囲に押さえています。日常の生活は公的年金の範囲内ね。ケチなものでね。  11月8日(日)、株取引で損をされる場合に目立つのに「証券マンの推奨株」で、値上がりが顕著になってからですから値下がりの危険性が大きくなっているということのようですが、今は相当改善されたかもね。バブル期の浪速の女将に伝説的になられた方がおられたようですが、口走る銘柄は営業マンの推奨株だったという噂もね。この方、バブル崩壊で大損されたという噂も。バブル期等の高騰期はどの銘柄も上昇する感じになります。ようは、「何時撤退するか」ですよ。知り合いで株で儲けて損をしたのパターンの一つね。ビギナーズラックで後はずるずるという方や損切りの積み重ねで・・とかね。日経平均等から、日経平均採用銘柄を満遍なく分散投資で長期保有していたら大損はないと思います。この考え方の投資信託もありますよね。販売手数料や信託報酬等の分捕られる費用の少ない投資信託ね。投資信託等の解散条項は運用する資産合計が一定額を下回ったときに起こります。暴落時には解約される投資家が増えて安くなります。また、紛争地域等の場合もね。「中東アフリカ株式・・」という投資信託は基準価格より上昇させているのにアラブの春の時に解散でした。「即死条項」というのがあるファンドもあるようですが庶民対象ではないようです。某社の株式で一泊二日で160000円ほどを200000円(売却益約4万円)ほどにしたこともありますが、この夢を追い続けることはしていません。長期保有で資産を増やすというのが基本姿勢です。実際に損もして経験を積むことかな。売買は自己責任でね。

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