2020年11月29日日曜日

アメリカの株高から考えてみたこと

 アメリカのダウ株式平均が30000ドルの大台に乗りましたね。コロナで経済が縮んでいるのにね。また、ボーイングがもう少しで倒産の憂き目に遭いそうだったのにね。  株高の主因は「経営者報酬が株式である」ということではとね。ボーイングは737の墜落やコロナもありますが、主因は「自社株買いと高配当」に資金を使っていたからと言われています。  自社株買いも高配当も普通の株主には「よいこと」に見えますよね。財務体質、キャッシュフローがショートすると企業は倒産なのですよね。これは以外と長期に渡る経営戦略が必要ですよね。  日本のは「優柔不断でのずるずる」で経営のできている企業はそう多くないと考えられるのです。どちらも目先の利益にこだわっていると言うことかもね。  ですから、先の大統領選挙でどちらが勝利してもそれなりの理由を考え出しての株高になっていたと思うのです。  ですから、普通は政府が長期的政策ですよね。短期対応もあったら利増すけどね。民間が「短期」てきですよね。トランプさんは「短期」的すぎたので鳩もね。世代を超えて持続できる地球が必要ですよね経済もね。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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