2020年11月22日日曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No430

人生における運不運。最初が出生までかな。そして、出生ね。遺伝子に基づいているのですが、出たとこ勝負みたいな部分もある胎児期ね。壮大なドミノですよ。   腕とかを使わないと動作をしようとするとどうして筋肉が痛くなるのか。何回か調べてみましたが未解明です。   ところで、「教科書が読めない大人たち」がいるというのですね。   白血球(B細胞抗体産生細胞)が抗体を作っても有効性がないと考えられた過去の事例。   MBOで上場廃止になったローランドが復活して来月再上場されるというのです。I   上肢の回復について。発症から来年2月で丸9年になります。   昨年、ある方が「ナンバ歩きこそ脳卒中後の歩行に最適」と同様のことを投稿されたと記憶しています。その後、どのように進展したのかな。  11月9日(月)、人生における運不運。最初が出生までかな。そして、出生ね。遺伝子に基づいているのですが、出たとこ勝負みたいな部分もある胎児期ね。壮大なドミノですよ。普通はトラブルなく生まれてくるのですが、時々ね。能動静脈奇形や心室中隔壁・・とかはドミノでの狂いではとね。特に血管系はその場での要求に応じてなのでね。親も子もどちらも選べないのです。ただ、親には子供を作るかどうかが選べるかな。中絶ではなしにね。逆に作りたいのにできないというのもありますね。子育て時やその他での毒親もありますしね。一方的価値観の押しつけは結構多いみたいです。学校やその他でもね。この脳卒中でも「いつどこで」も大きな要素ですよね。どのような仕事をしていたのかもね。復職のつもりがあまりなかった私が初期症状から考えると猛烈に早期に退院になってしまったとかね。体の仕組み等についての総合的考察ができたからですが、大学の専門等を選ぶときにはこのような事態は考えていなかったので「運」ね。ただ、看護師さんとセラピストさんとの別れが・・。もっと入院していたかった?。医師は除きます。金銭的な面もだから「運」ですよ。不幸な中でも幸運があれば、いかにタイミングよく捕まえることができるのかということね。株取引では捕まえ損なうことばかりですが。「小さな幸運」を大切につかみ続けることなのですが、この時に捕まえる必要のある運かどうかを見極めることのできる思考というもの必要かもね。ただ、掴み損ないや不運をつかんだりもあると思うので・・。即決が必要な場合と熟慮が必要な場合とかね。ただ、手足のリハビリでは「筋肉が楽に弛緩できる」という状態を維持し続ける必要がありますよ。関節動作には筋肉の弛緩が必須なのですよ。弛緩した後に収縮できるのです。筋肉の仕組みから考えるとね。実際もこうだしね。だから、弛緩できないからボトックスで弛緩できるようにするのですよ。  11月10日(火)、腕とかを使わないと動作をしようとするとどうして筋肉が痛くなるのか。何回か調べてみましたが未解明です。筋肉にある収縮性タンパク質の位置が時々移動させていないとくっつきやすいようです。その位置からずれるときにかとも思うのですが、なぜ、麻痺側の方がより痛みを感じやすいですね。これ、一日に10000歩以上歩いていても足の筋肉であったりね。どうも、感覚神経からの情報が脳に届いていないことも要因の一つかもね。ですから、毎日、体の各部の筋肉のストレッチというのが必要かともね。上肢については発症直後の全廃同等の時期から、他動でおこなっていました。発症直後の脳は筋収縮を極端に押さえていた感じもするのです。それが、症状に応じた程度に徐々に回復しただけで少し動かせるようにね。この程度の動かせるは生活動作では役立たずですよ。でも、毎日毎日ストレッチをすることで将来の脳の回復とともに役立つ動作ができるように待機しているわけですよ。手足がどのように使えるかというのは脳の状態と筋肉の状態、関節の状態等の総合的な状況によるわけです。さらに脳卒中感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態という怖い状態が起こるかもしてないのですよ。これで、関節もさび付かせると全廃と判断されてしまうかもね。「運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態」ではその部位の筋肉は収縮状態、それも強い力での収縮状態になってしまっていると考えられます。で、ボトックスでもということかな。だから、ボトックス療法前提のようなリハビリはするものではないと確信しています。感覚麻痺のCI療法かな。私はするは全くないです。ちゃんと回復したいですからね。  11月11日(水)、本日は中国では「独身の日」らしいですね。ところで、「教科書が読めない大人たち」がいるというのですね。これ、世界的に広まっているのかな。エリートとそうでない人々の格差が拡大していく要因の一つかもね。表面的に話を理解していると思っていて実際は・・ね。言葉を理解するには「考える」ということが必須ではとね。そして、その裏付けを調べるとかも必要でしょうね。ヒトラーは単純な言葉ででしたかな。そして、民族の優位性を誇示するようなことでかな。密集の集会で同調圧力を高めてね。ヒトラーは当時のドイツの法律で合法的に総統に就任したというのです。でもね、多数がその発言に疑問を抱けたら総統にはなれていないかもね。よく似た例が最近起こりましたよね。ただ、疑問を抱く人々が多数いるのでお困りのようです。その点、日本は楽ですね。同調圧力が強いからね。長期にわたるようなことの思考も下手になっているようにもね。自分で訓練できる思考力かな。で、どのようにかは各自考えてみましょうね。例えば、「動作には筋力が必要である」は間違いではない。が、脳卒中後、この筋力を求めて筋トレみたいなリハビリをされる殻がある程度おられるようです。多くが筋収縮させしすぎてしまってお困りにかな。そして、ボトックスのお助けですよね。筋肉を収縮させて筋力発揮なのですが、収縮したまではさらなる収縮はできないですよね。収縮するには収縮できる長さに引き伸ばされている必要があるのです。筋肉は自力では伸びません。筋肉は収縮することしかできないのです。他の筋肉に引き伸ばして貰っているのですよ。引き伸ばされるタイミングで収縮を止めておく必要があるのですよ。ところが、脳卒中後はこれが凄くできなくなっているのが実態かな。引き伸ばされるときに収縮を止めて弛緩しておくという訓練が必要にね。人間は関節を動かして動作します。このとき、関節では関係している複数の筋肉のうち、ある筋肉が収縮するときは必ず楽に弛緩している筋肉があるということがセットになっているのです。  11月12日(木)、白血球(B細胞抗体産生細胞)が抗体を作っても有効性がないと考えられた過去の事例。ウイルス投与での治験をする会社もあるようですね。生命科学も進歩しているから当時とは異なると思うので抗体産生確認だけでもとね。でも、心配です。コロナでトランプさんが言ったマラリアですね。抗体から逃れる方法としてマラリア原虫は赤血球に逃げ込んでいてある一定の間隔で赤血球の外に出て次の赤血球に潜り込むとね。この赤血球外に出たときだけがチャンスというものでした。今は治療薬があるようですね。アフリカの眠り病はトリパノソーマというのだったかな、原虫名ね。抗体の対象になって原虫が死に絶える頃に衣替えをして生き延びるが出てくるというのです。抗原を変更できるというのです。そのたびに最初から抗体を作ることになるので・・。マラリアは細胞の外側に抗体が付着したらちぎれるようなタンパク質がたくさんというもの日経サイエンスのある号で読んだ記憶が・・。眠り病もね。ウイルスでのワクチンでポリオはDNAが遺伝子で感染して、いったん腸のある部位で増殖してから脊髄にというのです。抗体が活躍できる血液中を移動してくれるようです。インフルエンザはダイレクトに気管粘膜細胞だったかな。で、血液中に抗体を作ってどのようにと思うと・・なので、今年も予防接種をするつもりはないです。また、今年の10月末までの定点観察の報告感染差数は昨年に比べて激減していました。あるニュースであったのです。昨年は4万人以上だったようですが、今年はまだ100人台だったです。コロナの感染経路はどのようなのでしょうね。  11月13日(金)、MBOで上場廃止になったローランドが復活して来月再上場されるというのです。IPOはもう少ししたら受付とね。上場廃止の時にMBOなので経営者による企業買収というですから、一株1800円台後半でした。買収期日の少し前に売却しました。少し安いお値段でしたが。買収の場合、一般株主は自己判断ですが、MBOは上場廃止になるので買収に応じたほうがというより、最後は強制的みたいになっていたと思いました。どうしようかな・・。ただ、買収の目的が企業価値を向上させてファンドがもうけるということなので売却価格より高額になると思うのですが・・。庶民の株式投資は「時間」を有効に使うということですよね。損切りしない限り損を表面化することは滅多にないですよね。過去に購入したことのある企業が最近倒産しました。大昔に株は売却しているので実損はないです。というより、もうけを出して売却した企業でした。過去に損切りをした会社はいくつかあります。N証券が子会社のJB証券を吸収したときに、この証券で保有していたうちの2社ぐらいだったか。株式合併でいくつかの会社ね。Mファイナンスグループは最近株式合併したのですが、「もうええわ」で過去のもうけ額の方が多い状態で売却しました。過去に保有したことのある会社は時々株価をチェックしています。株式投資は基本的に長期のチャート、経済、政治、業界等で考えて短期の値動きを見ながら、度胸で購入売却かな。証券会社のサイトで長期のチャートも閲覧できますからね。  11月14日(土)、上肢の回復について。発症から来年2月で丸9年になります。「動かせる」でラジオ体操風ええ加減な動作ができて、指というか手は楽にグッパができるというのでラフな動作にはボチボチ使えるようになりつつあります。ただ、柔いペットボトルの栓開けは噴水の危険が常にとかね。ジャム瓶の栓開けは瓶がつぶれないので力任せにできるということね。だから、茶碗を持つは危険きわまりないです。だから、持たない。コンタクトレンズ装着時に右目はこの麻痺手の麻痺指に載せるのです。脳が調整しようとすると震えて眼に激突するのではというので危険であり、怖かったのが、最近「?」と思うくらい楽にできるときがありました。少しは脳が回復したのかな。このことが続くようになってほしいです。発症当初から「他動で腕伸ばし、指伸ばし」をしてきた成果かな。「静止させる」というのも脳の回復と関節動作が楽にできるというのが必要なのですよね。人間の手足は伸筋と屈筋を交互に収縮弛緩させて「静止動作」をしているのです。関節が楽に動かせるような筋肉の弛緩が必要なのですよ。ただね、さらに回復していったときにまた「暴れる」みたいな時期が出てくる可能性があるのです。瞼の痛点で「一斉回復」ではなく「個別回復」の猛烈な痛みが出ることで身にしみています。ですから、完全回復は何時になるのかなですよ。楽に関節が動かせるようにしておいてよかった。動作の基礎は「楽に関節動作ができる」ですよね。  11月15日(日)、昨年、ある方が「ナンバ歩きこそ脳卒中後の歩行に最適」と同様のことを投稿されたと記憶しています。その後、どのように進展したのかな。このとき動画も投稿されていました。それを拝見したら、「関節動作そのもの」と感じてしまったのでした。進展の報告投稿を見かけないですね。別の話題の投稿で「仕事もあるので1ヶ月ほど早く退院させてもらった」かな。普通、リハビリ病院のリハビリはのんびりしていると感じるかもと思うのです。でも、私は「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なるもので関節可動が楽にできていると思ってくれて、早期の健常者風へのリハビリね。こんなこともあって医師がいなかったら天国に近いリハビリ病院を早期退院になってしまったのでした。思うに「ナンバ歩き」を投稿された方と私の違いは「関節可動について認識」であったかもね。「楽に筋肉が弛緩できて楽に関節が動かせる」が最優先でした。筋力や動作の正確性はそのうち脳の回復とともに回復してくると考えていましたのでね。脳の回復の方が先の方がよいのですが、この回復促進には「まあ動作をしておく」というのもあると思うのです。ただ、痙縮にしてしまったらおしまいと感じているのですけどね。これが「感覚麻痺患者へのCI療法」ね。これ、痙縮一直線と考えられるのです。筋肉が楽に弛緩できる状態を維持しながらのリハビリをおこないましょうね。

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