2020年9月5日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No419

コロナとインフルで思うこと。インフルで毎年3000人前後亡くなられているというのです。   脳出血発症後の歩行リハビリについて。   昨日投稿の高齢者集団の同窓会幹事から中止の連絡はがきが昨日の配達で届きました。   コロナのPCRによる感染確認数で5月31日までの累計が16902人とね。8月25日までの累計が64002人だとね。各期間の死亡率は?   火曜日投稿の「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」をどのようにしたのかね。   効果については憶測ですよ。一昨日、H県のI蕎麦保健所管内で初めてのコロナ感染者確認というニュースをちらっと聞いたのでした。東北のW蕎麦県も感染確認が遅かったですね。   上肢のリハビリ、救急病院入院中からね。  8月24日(月)、コロナとインフルで思うこと。インフルで毎年3000人前後亡くなられているというのです。コロナは半年で1100人ね。インフルは冬の流行期が主体ですよ。4ヶ月ぐらいね。インフルは予防接種がありますね。コロナはまだないですね。治療薬のインフルエンザは有効なのが複数ありますよね。コロナは1種類のみかな。インフルは毎年なので免疫を持っている人も多いと思うのです。コロナは新型なので誰も免疫がないわけですよね。こう考えるとコロナより死亡数の多いインフルエンザをコロナ同様の指定伝染病にしないのでしょうね。考えようによってはコロナよりインフルエンザを怖がる必要があると思うのですが。yahooで土曜日にあった「コロナとインフル 冬 どうなる」というニュースに死亡率があったのです。そのなかで「コロナはPCR検査での確認数」(これ以外の感染数は公表されていないようだし)が分母でインフルでは厚生労働省発表の推定患者数(全数報告を求めていないようなので)が分母と感じたのです。これではコロナの死亡率がインフルより高くなって当たり前ですよ、コロナも推定感染者数にして比較するべきですよね。統計がおわかりでないのか分からないです。来年の高齢集団の同窓会はコロナに対する政府の政策が変わらない限り欠席しようかな。インフルより死亡率が低いくらいのコロナウイルスをちょっと貰っただけでしょっ引かれたら、絶対手足の動きに悪影響が出ると考えるのでね。ただ、死亡率等は「日本国内」でのお話ですよ。不思議の国日本ね。  8月25日(火)、脳出血発症後の歩行リハビリについて。救急病院に救急車で搬送されて、そこで妻が主治医から言われたのは「一生車いすを覚悟してください」だったかな。まあ、生き延びるということが判った後だと思うのです。で、救急病院の入院開始が木曜日の夜だったのでリハビリは翌週ね。落ち込んでいなかったので割と健常側だけでもできることをだったかな。平行棒と補助付きでの立ち上がりとかね。平行棒の間を補助付きでよちよちがそのうちにね。まずは「意識」の問題かもね。「視床出血」と聞いたので「運動神経にダメージはないはず」とね。で、補助付き杖歩行を開始されたのです。入院中、補助付きだったとね。このときに「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なるものを教えてもらったのです。でも、家族が判ってくれないのでリハビリ時以外はほぼできずね。リハビリ病院転院後にこの車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行時は「踵着地がよいと教えてくれました。これで、スピードアップできるようにね。また、足首関節の動作にもよかったです。車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行で膝関節はよく動くようになったのですが、足首も使えるようにね。お陰で、リハビリ時以外の闇歩行は絶無ですよ。下肢の関節が楽に動かせるようになったわけですよ。そうこうしているうちに「健常者風歩行」のリハビリね。これができるのは関節が楽に動かせるということが必須なのですよ。膝関節や足首関節、股関節が楽に宇ふぉかせての健常者風歩行ですよ。関節が動かせるという方が前提です。関節が楽に動かせるから筋力も発揮できるのですよ。関節を動かすのに無駄な筋力が必要ないですからね。関節が楽に動かせての実用筋力ですよ。実用筋力には感覚系による制御ができているということが必要です。ただ、このことについてはまだまだ不十分ですが。「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」は普通リハビリ病院で教えてくれるはずです。麻痺足も使います。動かし方は幼児の足こぎ乗り物ですよ。  8月26日(水)、昨日投稿の高齢者集団の同窓会幹事から中止の連絡はがきが昨日の配達で届きました。私と違って、政府発表というかマスコミの報道をそのまま信じている感じです。インフルエンザもコロナ同様高齢者はハイリスクですよね。ただ、インフルエンザは乳幼児もですよね。免疫なしのワクチンなしの治療薬一種類のみのコロナより、免疫ある人が多いしワクチンありの治療薬数種類のインフルの方が日本では強力と思うのですけどね。ただ、昨日投稿のようにクラスターやPCR検査で引っかかると発病リスクよりしょっ引かれることによる手足等への悪影響が心配なので不参加にすると森でしたが・・。私が幹事の時にメール網を作っていたら、はがき等より頻繁に連絡が取れたと思うのです。また、ZOOMやLINE等でオンライン同窓会、仮想同窓会もできたのではと思うのですが・・。LINEは初期設定を誰かにしてもらうと普通の電話より使いやすいと思うのです。ですから、スマホで「通話無料」ってあまり意味がないようになっている方が多いと思います。通常電話よりLINEの方が特殊詐欺に使われにくいのではともね。それとネットでの通信は結構痕跡が残るのですよ。普通の電話での特殊詐欺は昔より発信元が分かるようになっていますが、ネットの方がこれ以上に記録が残るはずです。緊急事態宣言解除降(特に7月以降)に感染確認された人数と同時期の死亡数で概算すると、これ以前より死亡率は低下していますよ。  8月27日(木)、コロナのPCRによる感染確認数で5月31日までの累計が16902人とね。8月25日までの累計が64002人だとね。死亡数ですが5月31日までの累計が898人で8月25日までが1217人とNHKの特設サイトで読み取れました。6月1日以降分は引き算ですよね。47100人がPCR検査法での確認感染者数になるのですよ。319人が6月1日以降での死亡数ですよね。この期間の死亡率は0.68%と計算されるのです。5月31日まで分では5.3%と計算できるのですけどね。死亡率が0.13倍に低下している計算になるのですが。あくまでもPCR法での感染確認数が分母です。今は重症になってくるとPCR方をしていると思うので死亡された方の数は見込み数ではないと思うのです。感染は健康であってもしますよ。それを免疫機構で発症せずに処理できたり発症しても軽傷であったりが多くなってきたのとかですよね。インフルエンザ同様、重症化してなくなられる方がおられる場合もあるということかな。ですから、感染防止対策をしておくということは必要かとね。やはり、RNAウイルスですから、遺伝子の変異が起こっているというのです。それで、再感染されたと思われる症例が海外で出ています、。なぜか抗体の生成が他の疾患に比べて弱いというよな報告もあるようなのです。また、インフルエンザ同様、記憶細胞が・・かもとね。ひょっとしたら、食作用での細胞性目値期が主要な働きでコロナ退治しているのかもしれないですね。  8月28日(金)、火曜日投稿の「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」をどのようにしたのかね。車いすに深く座ってね。浅いと股関節が伸びた方になってしまいますよね。座面と床面の高さは調節してもらいましょうね。動かし方ですが、踵着地で足裏全体を床につけて、膝位置より後ろに移動させることね。このとき、膝が上に上がるので高さ調節ね。後ろまで持っていた後につま先キックですよ。で、足首を伸ばして前に引き抜く感じ座ったままなので杖歩行等みたいに緊張することはないと思います。必ず麻痺足も使ってね。というより、麻痺足のリハビリ用ですからね。これができると自力で移動できるということね。ただ、車いすなので水平面が基本ね。斜面はしんどいです。怖いです。緊張せずに動かすというのはタイミングよく筋弛緩ができるということですよ。膝関節や足首関節に関わる筋肉対象です。これは歩行時に使う関節ですよね。ですから、私は健常者風歩行のリハビリを結構早期に実施してもらえました。関節がスムースに動かせての健常者風です。関節が動かせるという方があっての歩行ね。ですから「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるということが大切なのですよ。人間は関節で動作ができる動物ですよ。蛇ではないのです。  8月29日(土)、効果については憶測ですよ。一昨日、H県のI蕎麦保健所管内で初めてのコロナ感染者確認というニュースをちらっと聞いたのでした。東北のW蕎麦県も感染確認が遅かったですね。どちらの人口密度が低いというのもあるかと思うのですが、蕎麦は蕎麦アレルギーとかと他の食材より目立ちますよね。アレルギーは免疫系の反応によるわけですよね。ある健康番組で普通のコロナ風邪に「腸活」でというのがありました。腸というのは皮膚と共に免疫系が発達している器官ですよね。また、BCGは免疫系のうち、食作用の免疫細胞を活性化しているというお話もあったですよね。なので、腸のこのタイプの免疫細胞が活性化されているのかもね。欧米等に比べて極端に低い死亡率や重症化率が低い理由の説明ができるのかもね。このタイプの活性化ですと、ワクチンは役立たずに8なる恐れが出てくるとも思うのです。これは「仮説」ですよ。他の理由によるのかもという可能性もあるのですが、諸外国と同じように考えると失敗になっレしまう恐れが大きいというお話です。一昨日投稿のように感染確認だけを分母とした死亡率も1%前後まで低くなっていますよね。インフルエンザみたいに推定感染患者数を分母にしたら、もっと死亡率は低下すると思うのです。また、食細胞系でこの低下が見られるのでしたら、ワクチン接種でこちらの方が活性化して、直ぐに食してしまって抗体系の方に行き渡らない恐れはないのだろうかともね。早急に異様に低い日本の状況の原因を調べないとワクチンが無駄になってしまうかもね。指定伝染病から、分類表の該当するレベルを決めて分類して対策をする必要があると考えます。完全に「ハンセン病の繰り返し」になってきていますよ。アレルギーは一発命中もあるかと思いますが、このことは長年の食生活のたまものと思います。年越しそばで多くのの方が食べていますよね。また、この効果は人それぞれで食べたら必ずということは絶対にないと断言できます。ワクチンは基本必ず効果ができはずです。ここが大きな違いね。ほかの要因との複合効果の可能性もね。  8月30日(日)、上肢のリハビリ、救急病院入院中からね。出血の翌週でしたかな、運動神経が無事みたいなので少々動かせたのですが・・。手を開くことができないのでした。作業療法士さんに手を開くと楽に物が掴めるよと言われました。病室に戻って「手を開く」ですが、私は「指伸ばし、腕伸ばし」と考えて、それも外力でね。ということで腕の振り回しを健常側を使って始めたのでした。そのときに悟ったのが「脳はどの筋肉を収縮させているのか分かっていない」ということでした。健常側の振り回しに必要と思う筋肉のみを使っているつもりが「全身の筋肉が収縮している」感じたのでした。「こりゃやばい」ですよね。ただ、疲れるので夜間睡眠が深く長くなりました。でも、徐々に必要な筋肉になっていきましたが・・。そのうちにチラシパイプ重量挙げスタイルトレーニングを適切適度始めました。この時強く感じたのが麻痺腕を伸ばすときの痛みね。なぜだ、感覚麻痺のはずだぞ。「指伸ばし、腕伸ばし」は未だに続けています。上肢は放置すると屈筋が強いので握りや屈曲ですよね。ですから、必要時以外は弛緩状態にさせるように心がけているのですよ。指が伸びているといろいろな動作が楽にできますよ。ただ、感覚神経が麻痺しているのでグッパ程度でできる動作とかね。或いは力任せでできる動作とかね。下肢は各関節が曲がるようにできると動作が楽で上肢は伸ばせるようにすると楽です。後は感覚神経の復活を待っているだけですが、適切適度に動かしています。CI療法みたいなリハビリは全くする気がないです。この療法では運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になるのが目に見えていますからね。こうなるとボトックス療法でぼっとっくすの終了時期は分からないはずです。私的にはボトックスの終了は死ぬときと考えています。

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