2023年12月31日日曜日

後に起訴を取り消された大川原化工機の社長らが起こした国家賠償訴訟で原告勝訴から考えられること

判決内容の報道から考えると捏造になってしまいますね。滋賀県でも証拠というか状況を歪曲したり、なかったことにしたりしての捏造ですね。 この要因に日本的「仕事をしている」という悪しき思い込みがあってさせたのかも。 働き蟻や働き蜂は種類によりますが一割ぐらいはぶらぶらしているというのです。ところが、日本ではこのぶらぶらはよくないということですが・・。 仕事もないのに同じ時間に出勤させて退社時刻まで拘束してでも働いたというのであればまだしも、なにか作業をしていないと後ろめたいという感覚がさせたのかもね。 そして、失敗を許さない意識の強い日本ですね。事件がないのかと探して「事件」と思い込むと失敗が許されないから無理に事件化してしまうのかな。 官僚も含めて日本では失敗等を早期に認めないからこんな大事になってしまうのかな。失敗経験がないのが大きいかもね。 警察と消防と救急とかは適切に対応していて、事件等が実際に少なくての「暇」であってほしいですが・・。 なにか、仕事をしてというか強迫観念と無謬の思い込みが冤罪を作り出しているのかも。 冤罪は被害者の人生をズタズタにします。そして、警察検察にとってもダメージなはずですが、日本得意の「検証(反省)とその活用ができない」ということでの繰り返しがまだ起こっているのでは。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。 こ

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